はてなキーワード: 苦学生とは
俺には、贔屓にしている政党がある。あるが、別にいい政党があるなら、そっちに投票する。
前回の選挙のこと。休日の午後、家にいるときに、選挙カーがうるさかった。
まあ、もしかしたらいい議員かもしれないし、と思って調べてみると、Twitterが出てきた。
通勤帯に駅前で、街頭演説をしたことが書かれていて、高校生から写真を撮られたか、握手をねだられたかしたらしい。
「学生頑張れ」って書いてる人間が、休日の午後、住宅地で選挙カーを走らせる。
受験生以外にも、夜勤帰りで寝ている苦学生とか、普通に夜勤の方とか、体調が悪い方とか、色々いるだろう。
そもそも、グーグル検索で「選挙カー」と打つと、「選挙カー うるさい」って出てくる時点で、察してほしい。
当時、あまりにもなめている、と思ったので、連絡しようとその議員のホームページに行った。
すると、メールアドレスしかなかった。本当にメールアドレスしかなかった。
本人の写真と、キャッチコピーはあったが、電話番号どころか、コンテンツがなかった。
議員のブログはあったが、活動がどこかの新聞に載った、とかだけで、投票の参考にするものはなかった。
一応、選挙カーと、ホームページの件についての苦言をメールで送ったが、未だに返事はない。
今調べたら、どっかの党の代表付きをやったりと、色々やってるみたい。
いじめは受けていなかったけど、いじわるはされていた。
下校の時に靴を隠されたりしていた。
彼女は気にせず裸足で家に帰っていたが。
(しばらく裸足で登校していた)
いわゆる、本物の天然だったのだろう。
ぶりっ子してる性悪は、それが鼻につくようだった。
だけどいじめではなかった。
私は、そんな彼女に世話を焼いたり、焼き切れずに放置したりしていた。
仲は良い方だったと思う。
高校を卒業して、私は地元の国立大学へ、彼女は東京の誰も知らない私大へ行った。
はじめこそ連絡を撮り合ったりしていたが、距離が離れてしまったら交流もなくなった。
彼女は晴れの舞台だというのに、しまむらで買ったようなニット一枚で来て、寒い寒い言っていた。
こいつは本当にバカなんだなと思った。
それなりに幸せで、それなりに忙しく、グチと不満と喧嘩に満ちた、充足した日々。
彼女は欠席だったはずだが、当日になるとひょっこり顔を出した。
10年ぶりに顔をあわせる彼女は、相変わらず垢抜けない格好で、顔つきも変わってなくて一目で彼女だと分かった。
懐かしい再会の嬉しさもあったが、来るのに参加の連絡をしない非常識さにいらついた。
そういう所も相変わらずだった。
彼女にいじわるしていたグループも、勝手にいい思い出に変換しているようで、なんだか親しみを感じているようだった。
よっぽどお腹が空いてたらしい。
彼女の生活が本当に苦しいらしくて、ろくに食べるのも難しいとか。
さもありなん。
全員がそう思って、女社会のシビアな格付けが決定されたかに思えた。
「こんなに儲からないって知ってたら、学者になんてなろうと思わなかったのに」
詳しく話を聞くと、あの後彼女は数学の方面で才能を開花させ、今では東京大学で数学の研究をしているらしい。
今日も、たまたま地元で開かれた学会に出ていて、その帰りによったのだとか。
大学で先生をしているなら、たくさん給料が出ているのではないのかと思うが、給料は出ているがまだ学生らしい。
それに、彼氏の面倒も見ないといけないから全然足りないらしい。
「医者になればすぐお金持ちになれるっていうのも、嘘なんだよー」
彼は苦学生で、その援助のために海外の研究所が1億円の賞金をかけた数学の問題を解こうとしたのがきっかけで数学にのめり込んだとか。
その問題は解けなかったらしいけど、似た問題を解いたらあれよあれよと出世したそうだ。
海外の大学にも何年も国費で留学したり、世界中に友達がいるらしい。
彼女はそんな私達の気も知らずに、会の出席者の人数を聞いて会場の広さを計算して言い当てる一発芸を披露していた。
今思えば、確かに片鱗らしきものはあった。
あと、教科書を隠されたり破られたりして、ちゃんと勉強できなかったはずなのに、理系の教科はいい点を取っていた。
それと、教科書に出てくる歴史上の人物の誕生日を全部覚えていた。
最近では生まれた日だけじゃなくて、死んだ日も暗記していると言っていた。
なんでそんなことを覚えているのか聞いたら、
とわかったようなわからないようなことを言っていた。
彼女とは、やっぱりそれっきり会っていないけど、それからというもの、自分の人生がいかにも平凡な物に思えて、どうしようもない。
なんなんだろうね、この気持ち。
胸の奥の苦しさが収まらない。
美魔女とかとはほぼ無縁のところにいる母です。
昨日のおおかみこどもは全く生理的に受け付けなかった。
農業とか表現媒体としてのアニメーションも嫌いではないために余計に屈辱を感じた。
ああいうマイノリティを描こうとする時に多くの監督はドキュメンタリーを選ぶと思うんだけど、何故アニメ。しかも流行りの監督らしい。
流行っているといってもそれはアニメ界でのことで一般の家庭ではそんなに知られていなかった監督だと思う。
漠然と、「最近アキバなどに集うオタク層で支持されている監督が、ジブリの次を担う一般家庭向けのアニメを作った」と思っていた。
どちらかといえば好意的に。
ところが見終わった後の後味の悪さといったらない。金曜ということもあり家族で見たのだが、説明に困る場面も多く、これは家族向けではないと判断した。
すさまじいまでに普通に家庭を営んでいる私たちへの敵意が感じられる。
例えば都会で苦学生をしている主人公に周囲の助けが無いこと。それどころか干渉を拒絶しているように見受けられる。
私たちは子供を育てる上で、周囲の助けなしではやっていけないし、助けてもらえたのは私たちがマジョリティ側にいたから、ではないと思っている。
皆がマイノリティであることを認め合うからこそこの社会の中で子を育てることができるのである。
(中略)
このように「マイノリティはマジョリティの迷惑にならないように出て行け」というメッセージが実写映画でなされるならここまで気分を害することもなかったと思う。
この作品の気持ち悪さというのは、アニメ監督というマイノリティに、マジョリティ側が「(子育て中という)マイノリティを否定する映画を作らせたことにあると思う。
男の中でも弱い者を使って「あいつ殴ってこい」みたいな。そういう不快感。
本当に不愉快だった。
もう二度とこの監督は家族をテーマにした作品を撮るべきではない。
事の起こりは「大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい」と本心で考えた。
彼女はその考えを同居する男性に「大学に復学したい」というきれいごとで告げた。
それを知った男性は「同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない」と本心で考えた。
彼はその考えを友人に「『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい」というきれいごとで告げた。
それを知った友人は「同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない』と思ったので、活動実績になるWebサービスを立ち上げよう」と本心で考えた。
彼はその考えを仲間に「『『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい』から早速行動しよう!」というきれいごとで告げた。
そうして徹夜して「『同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない』と思ったので、活動実績になるWebサービスを立ち上げよう』」という本心に完全に合致したWebサービスが完成した。
彼らはそれを「『『『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい』から早速行動しよう!』」と世間に対してきれいごとで訴えた。
無論そのWebサービスはどう見ても「『同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない』と思ったので、活動実績になるWebサービスを立ち上げよう』」というものにしか見えなかったので、世間は大いに彼らを叩いた。
が、彼らは既に「『『『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい』から早速行動しよう!』」ときれいごとで欺瞞していたので、世間の言うことに耳を貸さなかった。
そして多分、今に至っても彼らは欺瞞を続けている、そうしないと自分たちが無意識に抑圧した本心と直面しなければならないからだ。
特定人物や団体を攻撃する目的ではなく、一般的にはこうではないかという意見をできるだけ冷静に綴ります
(私の中では、家入氏は商売目的では無く、純粋に善意と好奇心で始めたのではないかな という前提です)
1.坂口さんの学籍状態について:
初期段階において、読み手側に誤認させてしまうような表記があり、
その事について、本人がはっきりと自覚していなかったという主張をしている点
普通は、抹籍及びその前段階にあたり、大学側より事前・事後の通知・連絡がはっきりと学生に対して成される筈である。
坂口さんが自身の退学処分につき、自覚していなかったという主張は一般的に受け入れられるには無理が有るのではないか。
また、彼女は退学処分後も「google+で日本一になった女子大生」という売りでネット内外での活動等を行っている。
studygiftにおいても、その延長線上で「早稲田大学生」であると主張する事により
「ある種の利益を得ようとしたのではないのか」、と思われ、個人的に叩かれる大きな原因の一つになっているのではないか。
(現時点でも、google+のプロフィールを「在籍中 Waseda University」のままにしている事も、
studygiftの件で反省しているのであれば本来すぐに修正すべきで、不誠実な態度と取られる原因の一端と成り得る)
この点に関しては、彼女は当事者として、事の経緯につき再度、時系列に沿った詳細な説明をするべきではないだろうか。
2.「信頼性の担保」について:
これは大きく分けると、支援を受ける本人に関する点と、運営母体に関する点に分かれる。
1)支援を受ける本人に関する点
その人の身分・履歴・賞罰・必要額等を誰が精査し保障するのか。極端に言えば、その人は実在しているのか?
仮に身分詐称があったり、本人による金の持ち逃げ、別用途への転用等を誰が責任を持って監視し
瑕疵があった場合には誰が、どれぐらいの時間で、どのように処分するのか。
2)運営母体に関する点
万が一返金の事態になった場合に正しく全員に返金される・された事の保障はあるのか。
この点に関しては、残念ながら今回studygiftは非常に脆弱な担保しか持っていなかった様に思われる。
(支援者は勿論善意の存在であるが、運営者・非支援者迄全てを「善意である」という事をのみ以って担保とする事は
また、今回坂口さんの学籍の件でゴタゴタがあったケースを見れば、運営者側にもリスクが大きかった)
3.利用料・手数料の件について:
集金額より10%がシステム利用料として支払われる、という仕組みと
Paypal手数料表記がPaypalの決済手数料上限を2%程度越えた表記がされていた事に対して
「苦学生を救う為の学費を集めるという名目で商売をするつもりか」「細かい所で利益のごまかしを行っているのではないのか」
といった批判・疑念が少なからず起こっていた。
システム構築や保守等の費用を考えれば、1件につき大した利益は生まない(下手をすれば赤字)のかもしれないが
・通常の奨学金制度や募金行為等は非利益団体として行われるべきであるという認識
・ネット上での不特定多数を相手とした集金行為に対する一般的な警戒心
詐欺行為や集金額のごまかしを行おうと思えば、いとも簡単に行える物である点は念頭に置くべきである)
・studygiftに存在した、上記で記したような「信頼性の担保」の脆弱性を考えた上で、
他者により第2・第3のstudygiftが現れて、その内の少なからずが詐欺行為等を行うのではないかという懸念
といった世間一般的な考え方が、この点についての批判・疑念を生む原因になったと思われる。
(こういった「世間一般的な考え方」を古い、硬直していると一刀両断に切り捨てる事は簡単ではあるが
社会との共存には繋がらず、徒に先鋭化するだけではないだろうか)
この点に関しては、上記2.「信頼性の担保」にも関わる事であるが、
やはり「学生救済・学費援助の為のプラットフォーム」を名目とするならば、
こういった批判・疑念を避けるためにも、運営母体は非利益団体として活動し、
集金額と使途の透明化(外部第三者機関や法人による銀行口座の監査等)を徹底する必要が有るのではないだろうか。
純粋に、「リターンと対価」のビジネスであれば話はまた違うのかも知れないが、
今回studygiftに支援を寄せた方のその殆どは、坂口さんより提示された「リターン」に対して大きく魅力を感じたのではなく
「善意」を以って、「学費を支援しようとした」点はまず間違いでは無いと思われる。
支援や寄付といった行為が、人の心の「情」に訴えかける力を持ってしまうという事実が有る以上
「情」から生まれた支援(=金)の扱いを疎かにする事は人道上、許されない行為ではないだろうか。
今後も「学生救済・学費援助の為のプラットフォーム」という方針ですすめるのであれば
その事は決して忘れてはいけないと思う。
4.運営側の対応:
施行前に熟慮が不足していた点、批判に対する挑発的な発言については
家入氏が既に自ら非を認めている事であるので、改めて言及するまでも無いと思われるが
批判を受け始めてからの対応にはやはり不味いと思われる点がある。
・そもそも企画発案者の1人で有る筈の、吉永氏の態度
(沈黙を続け、studygiftについては有料のメルマガでのみ言及するという手段)
・サービス開始は迅速に、集金時点に於いては初期段階から頻繁に、不特定多数に広く告知しているにも関わらず
批判を受け始めてからは、公式アナウンスの頻度と範囲が限定された。
(途中経過を含めて、支援を実際に行った当事者のみを対象とし、
それ以外を無関係な部外者として、情報の開示を行わないような方式は
ビジネスの集客時点では不特定多数に無差別に広く告知する方法から、まず始まる事を考えると
「もしかしたら当事者(受益者・被害者)」に成り得たかもしれない大多数 に対しても情報の開示を行う事が
誠実さの有る行動と言えるのではないだろうか。)
上記の点が、沈黙により事態の風化を狙っているのではないか・金の問題も有耶無耶にするのではないか
という不信感を煽ったのではないかと思われる。
最後に:
ネット上ではよく「金を出す側は好きで出しているのだから好きにさせておけ」「騙される奴が悪いのだから放っておけ」
という自己責任論的な発言を見受けるが、
いや、あなたの思考は極めてまともであって普通。「苦学生への支援」が「ああいう形で成り立たない」ことも自明。まあ、あの人のやったことは「苦学生という夢物語や、学費、という名目を掲げて、下心満載のおっさんパトロン達から上手に金引っ張った」というだけのことで、要はその辺のキャバ嬢さんとやってるこたー同じ。別に責めるようなことではない、と言えば、最初からない。欺される方もどうかしてる、あるいは、夢を買った代金、というだけ。「学費」名目、って、いろいろ便利で効くんだよね、その世代には。某木嶋さんも同じような言い訳を30代になっても使っていたけど、この人はいつまで使うんだろうな。
さて、世の中には、それなりに学生さんを応援するシステムが既にたくさんあって(学割とかバイト関連とか)、普通に考えればその範囲内で世の中は回っているし回していけてる。自分の身の回りにもさんざん苦労して学生生活送ってた友人・後輩はたくさんいたし、自分も学生時代にはたいがい貧乏したけど(いわゆる風呂無し共同便所アパート住まい)、それでも、途上国で言うような「本当に熱意も能力もチャンスもあるが、ただわずかな『金』だけが、どうしても都合がつかない、という学生さん」は、今の日本には原則いない、と言いたい。
そろそろ飽きたので勝手にまとめまーす。
世の中には、ホームレスを集めて、住む家だけを用意し、
そのホームレスの代わりに生活保護を取得して一部をピンハネするビジネスがあります。
studygiftは、これと同じ構図です。貧しい学生を集めて、彼らの代わりに学費を集め、
その一部をピンハネするビジネス。貧困ビジネスそのまんまです。
話題の坂口綾優さんは、既に100万円近く学費を集めたそうですが、
はたして次の人は、100万円いくでしょうか?もしかしたら、30万円しかもらえないかもしれません。
私立の大学だったら、どこもだいたい学費は一緒ですが、100万と30万の差。この差はなに?
同じ学費が必要なのに人によって貰える学費が違う。これはAKBの総選挙とまったく一緒のエゲツない人気投票。
総選挙で名前すら呼ばれないAKBメンバーの気持ち、学費をまったく貰えない苦学生の気持ちはどんなもんだろう。
AKBは、まだ芸能界だったりエンタメの世界ですが、教育・福祉の世界でこれをやるとはね。
一番どうでもいい点だけど、一番騒がれたのが、このエントリー第一号の女子学生の資質。
「経済的な理由で大学を諦める・・・」とサービスがうたっているのに、理念を台無しにするミスマッチな人選。
エントリー第一号が、東北の被災地出身の大学生だったら、今のような炎上はなかったのにね。
ネットで炎上したら、そのデータはずっと残る。もし、結婚したら相手の親族にも見られる。
サービスとのミスマッチでおきるリスクにしては、あまりにもおおきすぎないか。
楽に学費を集められてラッキーなんて思う方もいるかもしれませんが、そんなに甘くはない。
今後、学費をもらった人は、その行動を全てネットで監視されることになります。
旅行にいけば「その金はどこから出てるんだ?」と詰問されること間違いなし。
もし、さらに留年なんていうことになったら、出資者がアンチに変わることだってありえます。
金を払えば何をしても、何をいってもいいという人も世の中には沢山いますからね。
このstudygiftは、「学費」をもらうかわりに「自由」を売ることになると考えた方がいい。
最近話題になってる坂口さんの叩かれっぷりがなんか気に食わないから吐き出す。
俺が一番思うのはお前らはなににそんなに怒ってんだってところ。使えるもの使って何が悪いのかがよくわからん。募金なんて所詮自己満の世界で、それがどうつかわれようがどうなろうがわかるわけねーじゃん。それなのに、俺は善意でお金を払ってやったのに違うところに使いやがって。もうちょっとちゃんとしろってでも言いたいの?そんな事言うぐらいなら最初から人となりを調べてから募金しろよ。募金した後にきちんと使われなかったら返せって言いたいんだったら最初からそういう契約書をきっちり書かせてそれから金渡せよ。なにいってんだ?って感じ。
なにか?自分が苦学生だった頃に、俺に募金してくれる人がいなくて、坂口さんに募金されてるのが気に入らないっていうの?そんなんしらねーよ。そんなこと言うぐらいなら自分で募金サイトでも作って募金募ってみろよ。多分一銭も集まらねーから。そういえば、こんなサイトがあったな。ここで金くれーっていってりゃいいじゃんか。自分が金が集まらなくてかねがないからって僻んでんじゃねよ
あのな。よく考えろよ。坂口さんにお前らが切れても一銭も特にならねーんだよ。そんなに人の人生を壊して楽しいのか?この人はなにか悪いことをしたのか?もうちょっと考えてみろっつーはなし。
世の中には腐るほどかねもってて、100万ぐらいぽーんってやっても痛くないぐらいの人間っていっぱいいるんだよ。その人達がお金を上げるのに何が問題があるんだ?その人達は10万でも100万でも払って自分の優越感ってのを買ってるんだよ。その人を助けたいからやってるって言ってるかも知らないけど、すんげーぶっちゃけると自分の優越感やら助けてる俺かっこいいっていう自己満足を得るためにお金を払ってるの。別に苦学生だから上げてる訳じゃなくて面白そうだから上げてるだけ。そこを勘違いすんなって話((もしかしたらすんげー志が高い人がいるのかもしれないけどそういう人はこういうサービスを使わずに直接あって支援すると思う))。
駅前で募金活動してる奴とかいるだろ?恵まれない子に募金をおねがいしまーすっていうあれ。あれも自己満なんだよ。こういう募金活動してる俺ってかっこいい!みたいな。募金活動に駅前に立ってる私って偉い!みたいな。あれやっていくら集まるんだってんだよ。人からお金を集めるだけだったら募金箱でもおいて金集めろよ。お願いしまーすっていうだけなら一人だけでいいだろ。群れるな。一人でやれ。んで他の余った奴ら日雇いのバイトでもしろよ。それのほうがよっぽど効率いいんだよ。
募金活動ってのは募金する側、集める側の自己満足と優越感を満足させてるだけなんだよ。それにとやかく文句つけんな。文句つける労力があるならもうちょっと生産性があることに使え。負のことばっかり力使ってると人間が腐っていくぞ。すべての物事を悪い方にばっかり考えるのに労力を使わず別の楽しいことやれよ。この坂口さんってのはうまくやってたまたま成功したんだよ。それでいいじゃねーかよ。もしかしたらお前らが何もやらなかったら募金をもらったことで悔い改めて復学して立派な人間になったのかもしれないんだぞ。まぁ、たぶんそんなことはねーんだろうけどさ。
底辺同士で足引っ張り合うのやめようぜ。俺も底辺の生活してるからお金欲しいよ。そりゃ金くれっつってぽーんと100万貰えたら嬉しいよ。その機会が転がってればやってみるだろうよ。でもな。その機会をとった奴に対して僻みのようにこの人はこんなダメな人間なんですよー。募金しても無駄なんですよー。やめましょー。みたいなこと言うのってかっこ悪いだろ。それ自分で自分の足引っ張ってるのと一緒なんだぜ。
こんなわけわからんまとめサイト作る労力があるなら儲かるWebサービスでも作れよ。もっと生産性があることやろうよ。そのほうが自分にとっても気持ちいいし自分の周りの環境も良くなるよ。そう信じて別のことに力を使おうよ。
あー、ちょっとすっきりした。書きなぐっただけの文章だから添削もなんもしない。読みにくくても知らん。
あ、最後に。別に俺は坂口さんのことは好きでもないし嫌いでもない。この話題があるまで存在すらしらなかったし。ネットの著名人のつもりかもしれないけど、まじでしらね。だからこの人がどうなろうが知ったこっちゃないんだが、まだ若いんだから過ちを犯すのも当たり前なのに吊るしあげすぎだろって思っただけ。この人を擁護するって言うより、吊るしあげてるやつらが気に入らない。底辺の足の引っ張り合いほど醜いものはないぞ。
まずこれだけ言わせてください。
studygiftの件で私の中の家入株がストップ安になりました。もうすぐ上場廃止となるでしょう。
激安サーバーの代表格であるロリポップ!を生み出し、ペパボを離れた後も少し香ばしい事もしたが人が考えつかないようなサービスをどんどん世に送り出していった家入氏。
私は学生時代から家入氏の行動に憧れを持ち、家入氏のファンでもありました。
今は単なる頭のイカれたおっさんとしか思えません。頭冷やして考え直して欲しいです。
というか、Webサービス製作者としてこれ以上ゴミを増やされると大迷惑なのでさっさと隠居するか製作から撤退してほしいです。
いろんなところで言われてる通り、studygiftはいろんな問題を持っています。
まず、当事者が寄付を受けなければならない程困っている様子はない事。
これは当事者と関係者側で****な関係があるから第一人者として送り出したのでしょう。もし見ず知らずの人にこういう乞食行為をしてくれなんて頼んでも「うん分かった」なんて言いやしないでしょう。
当事者と関係者に利害関係があったからこその人選と思わざるを得ません。
まぁ、そんな事はどうでもいいのよ。誰もが言ってる事焼き直しして意味ないし。
問題はこの家入というおっさんの態度!彼は目標達成した時にこうつぶやいた。
まじで嬉しい。坂口さんもスタッフも喜んでます。まだまだこれからだけど。最初のケースとして出てくれた坂口さん、支援いただいた皆さんには頭があがりません。応援、意見してくれたみんな、徹夜で対応してくれたスタッフのみんな。本当にありがとう。そして、ごめんこれだけは言わせて…ざまーみろ!
筆者はゆとり世代だが、理解が全くできない。
反骨精神という名のアホなんだろうか?そもそもこういうのは反骨精神と言わない、単なるDQNのイキリ行為。
そもそも反骨精神とはこのおっさんがよく言ってた「反骨精神」とは「人と全然違う事をやって、その結果複数人に迷惑がかかっても知らんぷり」という意味じゃなくて、「古臭いカビの生えた発言をする古株の意見を聞かず、その結果うまくいって古株を貶めれられた」という意味だと思ってる。
これで「反骨精神の家入サン、マジかっけーッス!」というアホがいるならさっさと刑務所でも精神病院でもぶち込んでほしいところである。お前らはコンビニでたむろしているDQNを尊敬するのかと。あいつも同等の生物だと何故分からない。
「じゃあ、批判の出ないサービスを作ってみろよ!作れないだろ糞ゆとり!」という一部の声もありますので、ゆとり世代として提言させて頂きます。
今は電子マネーしかり、図書カードなど「現金以外で物品を購入できるモノ」があるじゃないですか。
それじゃダメなんですか?ちなみに私事ですが、筆者は兵庫県にある某国立大学に通っておりまして、訳の分からないロボットを作っております。
(ついでに言いますと、家庭の事情で奨学金の第一種と第二種の併用貸与を受けております。早く実家に戻って皿そばを食いたいです安西先生…)
しかしながら、内部設計など専門用語がたっぷりと使われてる為にWeb上の情報だけでは足りない事が多いです。
(ついでに、小中高と同じような考えを持ってる高卒野郎がはてブでほざきやがってるが、学費払っても忙しい人は忙しいんだから。非常識もいい加減にしろ。)
そこで私は実名を出して「参考書を買う時に使いますので、図書カード一万円分を誰か頂けませんでしょうか?」と自分の作品と共にWeb上に出したとしましょう。
苦学生(笑)として言わせてもらうと、学生生活に使えるものなら何でも嬉しいです。
studygiftの失敗を見て、これは俺が動かないといけないなと確信しました。
待っててください。本当の意味での苦しんでる学生さんも(自称)学生さんも助かるようなWebサービスを製作します。
ちなみに、私の作っているサービスは支援学生自身に現金として渡しません。学生生活に必要であろう物品として納入します。
当たり前ですが、ゲーム機などを支援物品として志望した場合は例外もなしに即時支援停止とします!
Twitterとかでバレてると思いますが、絡んでこないでくださいね。気持ち悪いから。
ゴテゴテした装飾を取り払いました。見にくいと言ってた方すみませんでした。
このあいだ、東海道線乗ってたら、隣の女ふたり組みがカネの話をしてた。
片方のは、すでに服屋に勤めてるらしかったが、手取りから貯金と奨学金返済用に、1万ずつすぐに抜くとか。
で、女は知らんけど、男なら汚くても住みたいやつはいるはず。カネ節約したいから。
ちょうしに乗って採りすぎた部下が余ってるんで、それに対応させようかと思案中。
つか、もう住ませて「おまえがやれ」でいい気がしてきた。
なーんか母校に恩返しっつーか学生をちょっと楽にさせるようなことやりてーんだよなぁ。
その上で上ものがゴミになるまでの間、修繕費と固定資産税を相殺できれば最高だな。
建物は最低限の修繕でゴミみたいな状態で繰り回すとして、それでもいい学生っていまどきいるかい?
大分貧しくなってるからいるような気が最近はしてるんだけど。まだ苦学生いるだろ。
あるいは上位ローとかあの辺りの超リスキーな賭けに出てる学生に「将来的にはともだちになろう」みたいな
条件でタダで住ますのもありかなぁとか思いつつ。むしろ、そーいう奴に管理やらすか。
途中で腹の立った人、題名で既に私の言いたいことがわかった勘のいい方、時間のない方は「本文」を飛ばして「おわりに」を読んで頂きたい。
あなたは、
あなたの旦那さんは、
あなたの息子さんは、
戦争に負けて、巨額の賠償を強いられて、ハイパーインフレの国に生まれたら、家族を養えますか?
父親が貴族やユンカーでもないかぎり自活は無理でしょ。本人の資質や努力、やる気なんて関係ありません。どんなに能力、やる気があっても、恐慌と重税下で家族を養える20代の男性なんてほぼ皆無です。外国を侵略したとか言われてるけど、外国を侵略せずに必死で働いてたら、食べていけたと思います?
多くの若者を死なせた国が終戦したら、自動的に“誰かが支援する必要”があるってことでしょ。
支援するのは誰?
・旧敵国(賠償免除、借款)
・米国
でしょうか。現実的には、戦火を交えた旧敵国(旧敵国も戦争で荒廃してるでしょうし)が自分の生活物資に加え“7000万の敗戦国民の生活物資”を維持し続けるのも、このご時世では苦しいでしょう。
(2)旧敵国に相当の稼ぎがあり、敗戦国民7000万名の生活物資を何年にもわたって供給し続けられる
(3)中立国が助ける
で、ないかぎりは、
(4)東方拡大により生存圏を確保する
しか、敗戦国に生きる道はありません。
・父親が貴族やユンカーではなく、
・政府が支払うと約束した額と現実的な支払い見通しが不十分で、
・旧敵国に、生活物資を支援する財力と予定があると確認できなければ、
「では、このままオーストリアとズデーテンラントに行って、手続きしていってくださいね」と、講和条約を調印する係の人が、講和条約と引き替えに合邦協定草案を渡しながら言う必要があるんじゃないの?
違うのかな・・
「育てられないのに降伏するなんて無責任」という人は、1910年代で帝国主義をしちゃダメだと言ってるの?
“敗戦する可能性”は誰にでもあるでしょ。“敗戦しても自活できる経済力を付けてから戦争しろ”ってこと?それが責任ある態度だというの?それいったい何世紀くらいのこと?22世紀くらい??何世紀まで働いたら“賠償しても国民7000万人養える経済力”なんてつくの?
民族自決ってのは、同じ民族は一つの国家に住みましょうね、っていう政策なんじゃないの?そのために国際連盟まで設立したりしてんじゃないの?
★★★
記録のための事件概要
・1914年7月、兄弟国は戦争を決意。当事国に最後通牒(後に期限切れで宣戦布告)。
・1914年8月、国家防衛のため総動員を開始、自動的に戦争に突入
・1918年11月 革命と共に終戦。隣国は皇帝を引き取り、共和国としての歴史が始まる。
・1921年の3月 ロンドン会議が開催され、賠償額が決定。総額1320億マルク。
・7月頃から国内争乱開始か。大統領緊急令を連発するなどし法によらない解決を繰り返す。
・国内に賠償踏み倒しの声が聞こえ、隣国による保障占領が相次ぐ。イギリスが調停を試みるが、国会が運営できず。
・1930年にヒンデンブルク(当時大統領)が議会に依存しない内閣の結成を命じる。
・1933年1月、軍部による反大統領クーデターの噂(未確認)
・ポーランド西部のアウシュヴィッツでは、虐殺されたユダヤ人無数が遺体で発見される。
・1945年4月30日 ベルリンが陥落したところを、ヒトラーは自殺。
★★★
“ホロコースト”の意味は、虐殺とか、抹殺という意味だと思うのだけど、
この事件では、誰が何をホロコーストしたの?
★★★
この総統が苦学生だった20世紀初頭、ヴィーンでの親友だった音楽家の証言より再構成
彼が総統となってヴィーンに来たときですか?私を接見してくれましたよ。
監視?もちろんなしです。本当ですよ。
それではどうしてあなたはあのいまわしいヒトラーを殺さなかったのですか、ですって?
どうしてって…。彼は私の親友だったからです。
民族自決もいいけど、既に分裂している国家も、もうちょっと合併したらどうかな、旧敵国。
600万人のユダヤ人のご冥福をお祈りします。
言うまでもないが、改変元→http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100801
冗談抜きで、ふざけるなと言いたい。「盗人にも三分の理」というが、同情する余地のない人間などどこにもいないのだ。しかしだからといって、追いつめられれば何をやってもいいかのごとく触れ歩くのは単なるデマゴーグに留まらない、犯罪的な言説だ。そもそもこの手の言説は、子供を虐待することなく立派に育て上げている圧倒的大多数のシングルマザーに対する侮辱であることに気がつかないのか。恥を知れ恥を。
まして、「なんでも環境のせいにするな、全ては自己責任」という俗流過激ネオリベ思想を推進しているこのデマゴーグブロガーが、こういうときだけ全て環境のせいにするなど、ふざけるにも程がある。
そして、「ジェンダー」という錦の御旗を振りかざされれば目が眩んでことの本質が見えなくなる馬鹿なはてな民よ、恥を知れ。
人を殺すぐらいなら、もっとまともな手はいくらでもあったはずなのだ。いくら追い込まれての行動とはいえ、同情の余地にも限度があるに決まっていよう。同情の余地があれば全てが免責されるわけでもなければ、悲惨な境遇に追い込まれれば誰もが罪を犯すわけでもない。
勿論、仮にヒトラーが生まれた時期があと50年遅ければ、誰一人を殺めることもなく平穏に生を終えることができたのかもしれない。逆に、私が当時のドイツに生まれていたらヒトラーと同じことをやったかはともかく、その下手人にぐらいはなっていた可能性だってあることは重々承知している。それぐらいの「想像力」は当然ある。しかしそんなことがヒトラーを免罪することになどならないのは言うまでもない。もしそれを赦すことができる者がいるとすれば、神仏のような超越的な存在でしかあり得ないだろう。いずれにせよ、現実社会ではヒトラーは赦されることは未来永劫あり得ない。それが世の道理というものだ。
この事件、いったいそれと何が違うのだ。「ネグレクトしない自信はない」そんなことはあたりまえだ。母子家庭であろうとなかろうと、ネグレクトをしてしまう可能性はある。人間とはそういうものだ。しかし、その責任を自ら引き受けることなく子育てなんてそもそもできるわけがない。育児に限らず、一寸先は闇の現実世界というのはすべてそういうものだ。誰も、他人が過ちを犯す可能性を零にしてやることはできないのだ。なんとか自分を律するように最善を尽くすしかない、それが本当の意味の「自己責任」ではないのか。