はてなキーワード: リスキーとは
単純な話、この世の富は有限であり、奪い合いこそが人類の基本姿勢だ。
その為、『必死に奪おうとする弱者』が、いちばん哀れで穢らわしいゴミ――いちばん性格が悪い存在に思われるのは必然である。
たとえば格闘技一つとっても、拳のサラブレッドとして、優秀な両親によるサポート――食事管理、幼少期からジムに所属させ、愛を与えて自信を付与させる……など、与えに与えられた裕福なガキほど、よく仕上がった大人になり、さらなる賞賛を得やすい。
対称的に、ブレイキングダウンに参加するような荒くれ者は、貧乏で団地育ちで、まともな教育も受けられず、治安が乱れた街には悪が渦巻いていて、いつだって心は混沌としているからこそ、「俺は今ココに生きているぞ!」とアウトサイドな生き方の中で、危なっかしく命を燃やしている。
でもって、そんな歪みきった世界にも関わらず、那須川天心や、武井壮のようなエリートが、下の下の下の世界にも出しゃばってきて、とことん雑に悪を見下してゆく。
持つ者はいいよな~?
それっぽい言葉と、神が与えた才能と、お手軽な優しさをぶちまけりゃ、なんぼでも光り輝ける人生なんだから。
畢竟、くそ喰らえな構造の中で、ガンガンと綺麗事が響き渡るとき、虚しさが悪へと切り替わってゆく。
金も地位も名声も、愛と平和も、優しさも善行も、その他ありとあらゆる可能性を、強者が根こそぎ奪ってしまうからな。
じゃあどうする?
そうやって我々は、敵意を育て、破滅主義になり、世界を憎むようになる――
とても悲しい事だが、持たざる者が努力をすると、自律神経が乱れ、情緒が不安定になり、ノルアドレナリン(闘争か逃走のホルモン)が分泌し、すごくリスキーな毎日に突入しやすい。
怒り、焦り、悲しみが噴き上がり、「何もかもが悲劇だ!」「誰も彼もが敵だ!」などと、心が荒ぶりやすくなってしまう。
そらそうで、発達障害/双極性障害/社会不安障害/不眠症/過眠症/低収入/孤独など、弱者属性を持っている人々は、社会的に弱い立場であり、そうした現状を客観視し過ぎると、惨めな気持ちにもなるってモンだ。
しかしながら、試行錯誤――破壊と再生を繰り返して、1%のチャンスでも掴み取る為には、心の痛みと戦いながら、冷たい現実を直視し、真の自分に辿り着き、最適解を模索するしかない。
そして、「変わりたい」「強くなりたい」という願望は、『今この瞬間を否定する』思考でもある為、似たような弱者たちの反感を買いやすく、ちょっとした揉め事に繋がりやすい。
一例を出すと、弱者界隈の者たちに言わせれば、『自己責任論』『努力論』は、耳にするのもおぞましいツートップのワードだろう。
ただし、歯を食いしばって勝負に打って出なければ、一生変われない……可能性の芽を摘んでしまいかねない……ってのもまた確かな話であり、『他者への配慮』『過度な優しさ』ばかりまき散らしていると、人生がでろでろに腐ってゆく。
だからこそ、ファイトクラブの名言――【ワークアウトは自慰行為だ。男なら自己破壊を】よろしく、フルスイングで開き直って、「人生は自己責任だ!」「負け犬のままで終わりたくない!」と力強く叫び、ハイリスクな一歩を踏み出すしかない。
というのも、代表的な弱者属性――鬱で貧乏などに苛まれると、余裕がなくて選択肢を増やせない中で、鬱々しさと甘えが混ぜこぜになり、ちょっとやそっとでは抜け出せない、転落の日々に陥りがちだ。
そんな絶望の境遇から、むりやり這い出る為には、「こんなところで終わらねぇからよ!」「これは俺様の復讐戦だ!」などと、躁的な攻撃性のエネルギーが必要になってくる。
寺山修司も『書を捨てよ、町へ出よう』の中で、【勝負の世界で、何よりも大きな武器は「不幸」ということである。これは「何が何でも勝たねばならぬ」というエネルギーを生み出す力になる】と書いているように、どん底の寒さを思い知ったうえで、這い上がる熱量を高める事が、下の下の下の住人には求められる。
そもそも論、ただでさえ深刻な格差社会――ガチモンの弱者のみならず、中流層以上の人々にしても、「途中で足を止めたら終わる……」という、止まらない不安に追われ、みんなぎりぎりで生きている。
であるから、ハンディキャップだらけの弱者が、「もっと稼ぎたい」だとか、「もっと可愛い子を獲得したい」だとか、そういった夢を叶える為には、それなりの自己犠牲が必要になる。
いつまでも、おんおんと泣きじゃくって、お金や愛を得られるのは、それなりの性的魅力を持った女子だけだろう。
その他の者たち――大多数の男や、ノンセクシーな女は、あくまでも自分の力でもって、人生を切り開いてゆく他ない。
その過程で、脳内分泌物のバランスが崩れ、とんでもない気分屋になり、周囲に当たり散らしてしまったり……、かと思いきや、頭を抱えて自虐し始めたりと、ぐっちゃぐちゃな時間もやって来るだろう。
そして、精神的コストを使い果たして、脳も心もすっかすかになって、飢えた獣のようにピリピリとしてしまい、「なんだこの性根が腐った野郎は?」などと、周囲に呆れられ、見捨てられ、嫌われキャラになってしまったりする。
やはり、世界中のみんなが、要領が良くて、人に愛されやすくて、スムーズに人生を渡り歩ける訳じゃない。
人類社会に立ち向かって、一所懸命に努力した結果……、ひたすら空回りしてしまって、全てを失うなんて実例も、この世の中には腐るほどに存在する。
とくにこの日本社会は、ひとたび転落して、ブランクが空いてしまえば、誰でも入社可能で民度の低い、精神的に疲れる企業ばかりで、働く羽目になりがちだ。
すると、文化レベルの低い同僚に、悪口や陰口を付き合わされたり、ある日、盗難被害が発生したり、急に大量離職が起きたりと、安心とは程遠い……劣悪な環境で生きる事になる。
そんなときには大抵、ムカツキのオーラを解き放ちつつ、下剋上精神が強化されて、「こんな腐った場所から抜け出してぇ!」と、浮き足立ってしまい、半ばパニック状態である。
口にしたのが問題だっただけで、同業者の大部分は同じことを考えていると思う。
自分だったら上司に相談して、もっと上の立場から対応して貰うかな。
そもそもの話として金、それも奨学金に関わる案件を一担当者が抱え込んでしまう(べきだと考えさせてしまった)筑波大学の学生支援体制がよくないと思うね。
ただ、そうはいってもこの人の文章表現能力が低かったのは間違いないかな。
「誠に申し訳ないのですが、アップロード期日を過ぎての対応は難しくなっております。
こちらとしても再度状況を確認してみますが、例外的な処理となってしまうため、ご期待に添えるかは保証いたしかねます。
大変申し訳無いのですが、こちらのメールアドレスは送信用となっておりますので、ご質問等を頂いても気づけないことが多くございます。繰り返しとなりますが、今後このようなご質問等は「◯◯@XXX」に送っていただけたら幸いです」
まあGPTに書かせてもえーんやけど、都度作成するよりはパーツ毎に分割して組み合わせたほうがいいかなあ。今回の場合後半部分はメールソフトのテンプレ記録機能に入れちゃってもいいかも(outlookの署名機能とか)。
この人は今回口にしちゃったわけだけど、大学で働いてるほぼ全員が同じような「自分の恥を晒すだけのピーピーワーワーに人を巻き込むなよ」と考えてはいるはずだよ。
めっちゃ頭がいいはずの学校ですら、タテカンだの自治会だのが暴れ回って変なことになってることから分かるように、大学生って基本的に「自分は体制から抑圧されている被害者だ。被害者側なのでルール無用で巨悪に立ち向かうことでしか権利は得られない」みたいな吹き上がりかたしてる所あるからね。
まあこれは大学教授連中がとっちゃん坊やの集まりでしか無くて、そいつらに人生で一番の遊びたいざかりを管理させようって無理をしてるのが問題なんだけどさ。
ぶっちゃけ教授まで行くと色々諦めや割り切りで上手く捌いて落くれるんだが、TAや助教辺りが自分の狭苦しい価値観に基づいた自己弁護を正義感と勘違いしてブンブン振り回しては余計な火種の元を振りまき、表向きだけそれに媚びへつらった学生のストレスが大学事務へと突き刺さることの多いこと多いことよ。
まあ所詮学生なんて、郵便局のバイト経験さえあるかどうかで、社会人としての苦労なんてまともに理解せず、世界の皆が自分のパパママだと思って接してくるような輩の群れだからねえ。
その中には色々面倒くさいのもいるし、ましてや奨学金とかの生々しい話になると、考えるのが面倒くさくなってダラダラ放置した挙げ句、期限過ぎてからパニック起こして泣きついてくるようなのも中にはいるわけ。
それに対して「言うだけお前の恥になるだけだから、黙ってこっちの作った穴埋めシート通りに必要事項を書いて、あとは運良く滑り込める可能性があったらいいなで諦めて勉強に戻れよ……」と言いたくなったことはいくらでもあるよ。
こっからは想像なんだけどさ、筑波大学の学生に対しての対応が「99.9%の学生が間違えないようなやり方」まで行ってなかった気がするんだよなあ。
たとえばアップロードURLの連絡だけどさ、これ「ちゃんと届いたかどうか念のため返信してください」「テストデータをアプロードしてみてください」みたいなことはやった?
一回連絡したっきりで「返信不要です。返信してこないでください」は結構リスキーだよ。
社会人同士でさえ、メールアドレスや電話番号の打ち間違いだったり、メールが迷惑メールフォルダに入れられたりはあるわけですよ。
まして相手は学生で人生経験が少ないんだからさ、送れているかの確認までやって始めて連絡が完了したって考えるぐらいでいいんじゃないかな。
あとこれも想像なんだけど、こういった案件が起きた時に握り潰して泣き寝入りさせる方向に動かせるような空気がこの職場にあるっぽいよね?
それはマジでよくないよ。
面倒な案件ほど丁寧にきっちり対応して、「努力はしたけど駄目でした」できっちり折り目つけて終わらせないとあとが怖いよ。
たとえばこの学生が他の窓口に泣きついて「あーでもまだギリ間に合いますよ―。とりあえずコレとコレだけ今すぐ伝えてもらえますか」って対応されたらさ、「おいおいアイツが仕事サボってるだけじゃねーか」ってすぐにバレるからね。
金とクレームは上までドンドン上げていって、対応が完全に不可能である理由を論理的に説明できないと危ないよ。
相手が学生だからとりあえず蹴り飛ばしておけばあとはパパママが叱ってくれるだろなんて考えちゃ駄目。
むしろパパママが弁護士で怒って殴り込んできたらどうすんのよ……。
仕事で曖昧にして逃げればいいのは時間が解決するものだけで、今回みたいな法っておいても一生解決しないものは早めに折り目をつけておかないと燃え広がる一方かな。
「騙されたと思って一回行ってみろ」
「眉毛で垢抜け!」
メンズ眉サロについてこういうのを複数見聞きしてきた。自分も興味があり、この前人生初の眉サロに行ってきた(メンズ専門)。
結果は、”少しだけ細くしたい”という要望に対し、明らかに左右で太さが異なる。
左が太さ形完璧なのに、右がかなり細い。明らかに左右で太さが異なる。
(元々太かったから余計細くなった感じがするのもあるが)
誰も悪くない。確認はとっているのだ。”型どり”の段階で、「こんな感じになりますが大丈夫ですか?」と。
でもね…眉サロ初めての自分が思うに、”完成を見てからでないとなんとも言えないよ”
何度も頭の中で映像を繰り返した:
ん?!いや!待って!怖い!すみません本音はタメ口で出てしまいます。もう一回確認させてください。
右が細い気がする。これ左右で太さ違いませんか?
って。いやでも無理よ。あの段階じゃ正直判断できん。
その人の技術力の問題じゃない。だって、眉毛サロンなんだから。どこ行ったって”プロの”スタイリストがいるんだから。
問題は、する側とされる側の”認識齟齬の有無”だ。きちんとコミュニケーションとってお互いの、というか自分が心配なら遠慮せず質問、発言しなくてはいけない。
あと、完成見てイマイチでも「なんかイメージと違うんですけど…」とか言えない。もう抜いてしまったし、その場が気まずくなるし、せっかくやってくれたのにその人が可愛そうだし、ここで気まずいことになったら一日中その人の中で引っかかってわだかまりになるし。
眉サロはとてもリスキーだ。カットでなくWAXによる”抜毛”だから。自分みたくすぐ生えてくる人ならいいが(と言っても果たしてこれ生えてくるのかな…)、眉毛は一度抜くとなかなか生えてこない人もいるだろうから。
なんか、最初に書いた通りメンズ眉サロは良いイメージしかなかったけど、やってみてそのリスクに気づいた。
これから何度か定期的に行くことになるのだけど、なんか怖いな。別に俺この形、細さで確定したいわけじゃないし。
次回行った時は、遠回しに「右が細すぎる」と言おう。右まゆの上の部分少し残してとオーダーするがこれもうまく伝わるだろうか…思い通りの眉毛になるだろうか…とても満足している左の眉毛が悪化しやしないだろうか…
本当に、眉サロ行ってみてわかった。「眉サロはけっこうリスキーで怖い」
(失敗?を改善するために)もう一度同じところへ行く。
そも世の中見てたらAIが台頭することは自明だったし(やや早まった感じはあるけど)AI にとって変わられるようなデジタルよりの世界の仕事をしてる人たちは全員 覚悟ができていて欲しい
最終的にデジタルデータを出力するタイプの仕事であって 音声とか映像とかプログラミングとかデータを作る仕事なんかの人たちは全員 AI に仕事を奪われるのは当然だという覚悟、その覚悟もなくこのような仕事を選んで働いてることに腹立たしさを覚えます。
あと多くの仕事って明日からあなたの席はない、なんてこと無いからその例えは受け入れられない。
自分で脆弱な仕事を選んでるのに仕事がなくなっると言われても、可愛そうだねとしかならない。
なんでイラストレーターがそんな風に買い叩かれるようなことになってるのか っていうと そもそも 絵書きっていう市場自体が レッドオーシャンでなりたい人たちがたくさんいるような領域 なんですわ
しかも絵を描くことに対する情熱とか そこに対する熱い思いとか信念とか 技巧の素晴らしさとか 卓越 さとかそういったもの、全員が持ってる。とんでもない人数の同業者でひしめいてる。
で なんでわざわざ そんなレッドオーシャンに行くのか っていうと やっぱり絵を描くのが好きだから っていう話じゃないですか
絵を描く以外にも 世の中に必要とされる重要な エッセンシャルワークとかいっぱいあると思っていてもっと人に必要とされるような重要な仕事って世の中にはいっぱいあると思って
その中であえてイラストレーターになるっていうのはかなり リスキー だし それを飲んで仕事にしているはずだと思っています。
そういう覚悟がなくてイラストレーターを諦めた俺からしたらお前らこれくらい覚悟して仕事してたんじゃなおのか!裏切られた感覚がある。
暴れたくなる気持ちもわかるし 仕事を奪うなっていう風に感情的になる気持ちはわかる
でも現状の反 AI の人たちの主張って 機械学習 自体が違法だって言ってるんですよね AI による学習 自体が違法だって言っていてそれにはさすがに賛同できないかな
働けなくなるから困るっていう意見には同意できるけど、AI による学習が違法ですって言われるとは 何でっていう風になるかな
これは反発があるかどうかを否定してるわけじゃなくて単純に AI の学習が違法だっていう主張が意味わかんないかな
反発があるのは仕方がないっていうところまでは合意できるけど じゃあ AI による学習は違法ですって言われても違法じゃないし なんなら 違法じゃないことを明言するために今まで AI 周りの人たちが 頑張って 法改正のとかやっていたのは一体何だったの
どうしてその時には声を上げなかったのみたいな気持ちがあってくるかな
あと個人的なことだけど明日からお前の仕事ないよって言われても 俺は大丈夫です やったって思います
多く働いてる人達って俺と同じ心境じゃないのかなあと腐れなく 誰の仕事も邪魔することなく仕事辞められるのってすごく幸せなことだと思うよ
で要は仕事の問題とかじゃなくて アイデンティティの問題 なんじゃないの 絵を描くこと自体に アイデンティティを持っていてへの技巧 こそが 自分のアイデンティティと見つけ 結合していると自分自身が 既存されるって事になるじゃないですか
それ自体はわかるんです
徒競走 してるところにオートバイで入ってきてよっしゃ 俺の方が早いってやられてもゲーム壊されるみたいで面白くないじゃないですか
で暗黙的に今までのイラストレーターの少なくない人たちが手動 絵画 作成 のゲームを実は目的に遊んでいたってことがはっきり分かったってことなのかな
今日は 絵を描くことを楽しんでるとかじゃなくて絵を完成させることが目的なんじゃなくて
絵を描くこと 絵の作品を通して自分のアイデンティティを強化する 他の人よりも優れているということを見せるための手段として イラスト作成をしていた人にとっては致命的なんじゃないかな
絵描きの中の人って単純に技術を見せたい人だけじゃなくて世の中に存在しないから自分の好きな絵を仕方なく書いてる人とかも結構いると思っていてそういう人達って AI にすでに取り掛かってたりするんだよね
とか言うのを見てると AI に反対してる人たちは、かわいそうとは思うけど 感情的になるのもわかるけど
そもそも いつ崩れるかわからないような場所で手動 絵描き 合戦をしてたってことなんだろうねってことなんだろうね
なので なので よくわかんないですね
私が仕事 奪われても マジで何とも思わないし 本当にやった後しか思わないんですよ なので自分の仕事を奪われて悲しいっていうのがよくわからないかな
自分の仕事を誰よりも 理解して一緒に切磋琢磨して話し合って 競い合うような AI ができるってめちゃめちゃ嬉しいことだと思ってて
実際 俺は AI と一緒にプログラミング もするけどまあバカですよね 頭いいところもあるけど全然 こっちの 意図を理解しないとか要件を無視した実装するとかそんなんばっかですわ
最近はてぶでもホストの話題で「ローランドみたいな人メディアに出すな」ってブクマたまにつくけど、たぶん歌舞伎町の中ではローランドの店だけ集客の構造が違いすぎる
まず、ローランドの店はもともと売掛(未入金)を売上計算していない。完全入金でしか売上に反映しないから、「今月の目標のために売掛する」「ナンバー入るために売掛させる」みたいなことができない。あまり旨味がないのだ。
実際、ホスト密着動画の中で、客自ら「売掛できる?」と聞いてトップホストが「売掛なら注文入れなくていい」と断ってるシーンが存在する。
さっき、ローランドの店は売掛全面禁止をいち早く出した。もともと売掛は常連しかやってないみたいだったが、本人が芸能人やってるからイメージも大事だしな。
そして、あの店はホスト狂いのような人が来る店じゃなくて、ローランドショーというYouTubeのドキュメンタリーやホストのライブ配信を見てファンになった人が集う「配信者に会いに行けるAKB商法+Vtuberの投げ銭文化」の代表みたいなとこだ。ローランドのYouTube登録者の強みがここに出てる。客も日本に限らず全世界からローランドショーを見て、観光がてら来店する人も多い。
ホスト自身も「歌舞伎の客を取り合って、夜の世界に沈めるようなリスキーなことやらずに、少額ずつでも歌舞伎町の外側へ客層を広げる方がよっぽど安定する」といった趣旨を話をしている。みんなで応援するから、同じホストの客同士の嫉妬や張り合いも少ないらしい。
派手にお金を使う中には、オーストリアやブラジル、メキシコ、韓国、台湾など、海外のお金持ちも多い(ローランドショーの視聴者は特に韓国が多い)。これはホス狂いをターゲットにしてる他店ではあまり見られない現象だと思う。
ちなみに、ホスト業界やホス狂いの中では「あの店は投げ銭アイドルの店だからホストじゃない」とけっこう見下されるてるらしい。
さらに、ローランドショーはソンさんというテレビディレクターが密着してるが、ホストに対して好奇心はあるが思い入れはないので、嫌な部分はすぐに切り取って動画にする。密着の切り取られ方によってはホストがヒールになることもあって、コメント欄には荒れに荒れることも珍しくない。
ローランドの店は売上と知名度はとんでもないが、ホスト業界では弱小の弱小である(ローランドの古巣グループですら業界4〜5番手くらい)。芸能人の店だけあって、客側がトラブルをガレソに報告して炎上したこともあり、ホスト側も迂闊にヤバいことはできない。有名さを引き換えにある程度の自浄作用があるっぽい。
それでもハマって夜の世界に堕ちる客もいるだろうけど。
ここまで書いておいて、俺はローランドショーとそのホストの配信を3年くらいずっと見てるだけの田舎の人間だから、歌舞伎町なんて行ったことないし、実態はズレがあるのかもしれない。でも、売掛やらの風呂に落とす話でローランドの名前が出るのは違うなとずっと思ってただけ。もし本当に店に通ってる人とかいたら増田に書いてくれよ。
1)2年間働けば何かしら身に付く
時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。
5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、
本人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。
ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。
効率が良くても誰かに足を引っ張られて、残業することも多々ある。
僕も、50代のおっさんが頻繁にタバコ吸ってるせいで残業したことがある。
「いい加減にせい、お前は」とキレそうになった。
それだけ、はい。
5)社畜になることは楽をすること
社畜になるというのは楽なことだと思う。
ただし、責任感が身に付いたと思ったら、
めんどくさいルールはあるし、話の合わない人とも話さなきゃいけない。
それを差し引いても、決してすべての飲み会が楽しいわけではない。
頭の中は、業後のことでいっぱいである。
ただし、社畜には休日出勤というオプションがあるのでこの限りではない。
9)歯向かう相手は慎重に選ぶ
それを考えて、会社を利用することが、社畜にできる数少ない抵抗。
11)デキる人ほど辞めていく
12)ただし辞めた人がデキるとは限らない
経験則的に、これは正しい。
より条件の良いところを見つけて移る。
一方、僕のように、デキないのに自分の能力を過信して辞める人間もいる。
デキないのにデキないことを自覚せずに残るよりはマシだと信じてる。
どんなダメ人間でも、外に出ることで、自分のダメさ加減を認識できる。
13)資格なんて役に立たない
~検定1級持ってます!
で?
TOEIC~点です!
で?
ごく一部の難関資格でない限り、持ってるだけじゃ役に立たない。
資格はセルフブランドするためのツール。ツールは使えてなんぼ。
その仕事をやってくれる中国人やインド人は世の中に五万といる。
仕事のベースは信用。嫌な仕事でもやらないと信用は得られない。
飲み会中に言っても忘れられることが大半。
退職するって言って好きに異動できるなら、皆やってるわい。
よほどのことでない限り、自分だけが特別扱いされることはない。
17)親の喜ぶ顔が見れる
一方で、中途の人は優秀であることが多かった。
もう少し一般化して考えてみる。
経験値というものは、社会に通用するものとその会社固有のものに分けられる。
そして、その経験値というのは、1:2くらいの割合で貯まっていく、たぶん。
中途で入ってきた人は、社会に通用する経験値がそれなりにある。
会社がなくなったら、どうするの?
もしも認めてしまえば障害者による子作りが「障害を持って生まれてくる子供を増やす虐待的行為」になってしまう。
また、先天的な障害を持たずに生まれてきたとしても、その子供が障害を持つ可能性が通常より高いという事実は、親に障害者を持つ人間に対して大きなプレッシャーとなるだろう。
「お前の遺伝子は不幸を生み出す。だから滅びるべきなのでは?」と突きつけられるのは、直接的なホロコーストよりもなお冷酷なのでは?
その状況で選択したあらゆる行為の責任を本人が背負うことになるわけだが、1人で背負うには重すぎる十字架だろう。
そしてそんな十字架を子供に背負わせてしまったということそのものが、親の精神に大きな負荷を与えることになる。
人道のために。
生きるのが辛かったからな。適当に30ぐらいで竹◯とでも刺し違えて終わりにしようと思ってた。
でももう50年ぐらいしたら世の中変わりそうなのでそれを見届けてから死のうと思う。
今の世の中って「働かざる者食うべからず」「友達いっぱいが一番」みたいな状態だろ?
でもこれって機械が人間の代わりに働くようになったら変わるじゃん。
世界がどんどんバーチャル化していったらバーチャルの交友関係が正しくて、わざわざ人間と関わるなんてリスキーな異常行為みたいになってきそう。
そうなったときさ、その昔にそういう価値観を推し進めてた奴らがどういう事言い出すのかを見たいんだよ。
はだしのゲンで戦争が終わったと同時に愛国愛国言ってた奴らが掌返すシーンがあったじゃん?
アレを見ておきたいんだよな。生きてるうちに。
というか、アレで突きつける側になりたいんだ。
「労働などというものに自分の存在意義を見出してどうなるのでしょうか!!」と声高に叫ぶやつに「あなたは昔逆のこと言ってましたよね?」みたいに迫りたいの。
そこで顔真っ赤にして「昔のことを引っ張り出してきて何だと言うんだ!時代は変わったんだ!」と叫んだ所を「つまり、あなたは何も考えずに周りの言葉を返すだけの壊れたスピーカーだったんですね?」と返すわけだよ。
するときっと「それが『普通』っていうものなんだ!」と相手は反論するだろう。
そうして俺がずっと求めていた『普通』というものの価値のなさが証明された光景を観測できるわけ。
俺はそれがみたい。
とっくに歴史が証明してるけど、俺の人生の中でそれが証明される場面が見たい。
『普通』とやらに振り回されるのが辛くて30まで適当に現実逃避してから死のうと思ったけど、むしろもう50年生きて『普通』のカスさを自分の歴史の中でハッキリと見てから死のうと思った。
だって悔しいじゃん?『普通』に負けて人生終わらせましたみたいなのって。『普通』とかいうカスがみっともなくくたばるのを見てからにしたいんだよ。死ぬのは。
とPRコンサル会社(大手企業の傘下にあるところ)の友人に聞いたところ、興味深い話が聞けたのでシェア
話の流れを整理して書いたので、このままのやり取りではない
友「まあ、ジャニーズ事務所って業界での人望が全くと言っていいくらいないからねえw」
俺「えっ、あれだけマスコミが忖度しまくってるのに、人望がないとはこれいかに??」
俺「まあ、記事なんかを読むと圧力かけられたとかボロボロでてくるよね」
友「それな」
友「要はマスコミ側もむちゃくちゃ我慢させられてきたんだよ。その代わり、それなりに”確実な”実績が得られるジャニーズのタレントを使わせてもらっていたんだけど、今、そのうまみがこれからもあるかどうかの瀬戸際なんだよ。だから、あのジャニーズ担当とか言われる記者連中は必死におべんちゃらして、拍手とかしちゃってる一方で、事件記者とか社会派ジャーナリストみたいな連中は”疑惑を追及してジャニーズ崩壊させたるで!”と息巻くことになって、それがあんなごたごたになったのよ」
友「彼らは彼らで既得権益得てたわけですよ。結局、ジャニーズ事務所の後ろにくっついてぽろぽろこぼれるネタを記事にしてれば、自分の社内評価はそれなりに得られたわけで。若手ならそこを何年かやってキャリアアップみたいなのあるんだろうけど、おっさんおばさんはもうしょうがないよ、こちらとしてはジャニーズを使った仕事は、ジャニ担にネタを提供するだけで記事になってくれるから、そういう意味では楽な作業だったんだけどね」
俺「そうなのか。でも、あの会見、お前の会社だったらもっとコントロールできたんじゃないの?」
友「いやあ、あれは本当にひどかった。外資のPRコンサル会社だと、でもああいうことやるだろうなとは思った。あのやり方、メーカーのPRイベントならありなんだけど、謝罪会見ではやるべきではないよね」
友「俺はやったことないけど、可能性としてあるのは製品PRの記者会見で製品と関係ないことを聞いてきそうな記者が来ることがわかってたら作る可能性はある。でも、少なくとも日本の謝罪会見ではつくるものではない。海外だと作るのかもしれないけど、要はあの会見は日本の謝罪会見にフィットしたものではないんだよ。外資系が海外の会見ノウハウでやったのかもね」
俺「なんで、そんなことになったの? そもそもお前の会社とかに話こなかったの?」
友「たぶんだけど、双方の思惑的に日本の大手代理店傘下のPR会社には頼めなかったんじゃないかなあ」
俺「双方?」
友「代理店側はジャニーズの記者会見を請け負ったことがわかるのがリスキーだった。ジャニーズ側は代理店に貸しを作るのは避けたかったって感じかな?」
俺「代理店側のそれはわかるが、ジャニーズ側の貸しってなに?」
友「ジャニーズ事務所を使う広告って、今までものすごくしばりがきつかったのよ。クリエイティブ表現を作るのにも例えば起用したAが、同時期にテレビドラマでかっこいい役をするならコミカルな演技はさせられないとかそういうのはざらなのよ。俳優のイメージが崩れるようなことはさせられなくて、ジャニーズでCMをやる場合、かならずクライアントへの提案前にジャニーズ事務所チェックが入るの。で、それが返事も遅ければゼロ回答も多々あって、ひどいと4方向提案したアイデアが全部だめなんてのもざらにある。ということで、広告会社のプランナーもクリエイターも好き好んでジャニーズは使ってたわけじゃないのよ。だから今回、もし、代理店に貸しを作ったら”前に会見であれだけやったでしょ、だからこれからはもっと自由に使わせてね”となるのを恐れたんじゃないかな」
俺「そんなんなのか。じゃあ、なんでジャニーズのタレントをメーカーは使うの?」
友「まあ、理由はいろいろあるけど、確実に話題性を作れるというのが一つかな。ジャニーズのタレントを起用した時ってキャンペーンの初速が半端ないのよ。とにかく話題はぶわああああって広がる。これは今勢いが強いKポップアイドルや坂道みたいな女性アイドルでも全くかなわない。Xでは”B君を使ってくれた○○に感謝!!”みたいな投稿があふれるし、大きな屋外広告でも作れば、それを取った画像が何万RPもされていく。だから新製品とかこれからもうひと伸ばししたい商品の広告に使うところが出てくる。今も二宮だけ使ってるけどパズドラに嵐を起用したのは、パズドラをゲームとしてワンステップ上にしようとしたんだろうね」
友「キムタクを使うのも、商品への気づきを促す点ではさほど違わないよ。オープンハウスなんかもあんな変な格好でもキムタクは十分にかっこいいという目論見が事務所にあったんだろう」
俺「ほええ、じゃあジャニーズ使ったCMは事務所の言いなりになってたってこと」
友「まあそこまでは言えないが、最大限譲歩していたくらいは言えるだろうね。だからCMでのブランディングにこだわりがある企業は、ジャニーズ使いたがらない。サントリーなんかはそうでしょ。俺からしたらサントリーのCMでジャニをうまく通す手法が思いつかない。トヨタも近年は全然使ってないと思う」
俺「なるほど、つまりジャニーズ事務所は広告業界で嫌われてたってこと?」
友「もちろん広告業界にもジャニタレの熱心なファンはいっぱいいるよ。俺の知ってる人で10年以上嵐のファンクラブに入って、業務に支障のない限りツアー全通してた人もいる。でもビジネスパートナーとしてジャニーズが好きだった人は、広告業界ではけして多くはないんじゃないかな」
俺「そうなのかあ、じゃあジャニーズ事務所にはつぶれてほしいと思ってるってこと?」
友「そこまでは思わないさ。ただ業界内での影響力が多少なりとも下がって、もっと所属タレントを使いやすくなればいいなと思ってる人は僕も含めて多いと思う。そもそもちょっと前まで、ジャニーズを使ったCMってYouTubeにも流せなかったんだぜ。そういう無茶な影響力が下がるのを歓迎しない人はいないよね」
友「そういうこと」
なんなら2週間以内に。
増田は土日休みのようだから、週末の二丁目の盛り上がってるゲイバーを2軒位ハシゴして、
相手が見つかればよし。即お持ち帰り。
その後に24会館でも行ってみましょ。
その中で適当な懇ろになった男と添い寝でもして、存分に甘えさせて貰ってね。
それだけで少しは回復するはず!
その彼には至らないような男でも、
数を集めちゃえば少しは救われるはず。
有象無象の中から貴女にとっての運命の男が現れるかもしれないわ。
それまでは多少の遊びもオッケーよ!
将来に凄く不安になる事があるの。