はてなキーワード: 十倍とは
いやいやあなたは色々社会人としての実務経験があるんでしょ?!
と鬱になる
結婚して子供持っていざ働こうと思ったら何にもないやつがどれだけいる?
パソコンが仕事で触れるだけでも正直今の20代前半や10代より何十倍も社会人として貴重
電話に出る、とかいう業務がかなり敬遠されているこの時代に何を言っているのか、鬱‼️‼️‼️
自分なんかずーっと趣味の延長で仕事してるから給料なんて月20もない
イラストレーターも、漫画家も、アーティストも、声優も、アイドルも、スポーツ選手も
一部だけだよ食えるの
今バズで稼いでるイラストレーター、この先どうすんだ?
元スポーツ選手枠なんて余りまくってる
夢見てしまった
毎月生きるだけの金しかない、若さを無くしたら用無しの業界もある、エンタメの技術ってのは別に残りはしない
それに比べてどこ行っても働けるだろ正社員の実務経験ってのはよお、鬱‼️‼️‼️
鬱‼️‼️‼️
激痛ではないが未だに痛みがあり、夜はしっかりは眠れない。
患部について医師は聞いても簡単に大丈夫というだけだし、療養の注意点なども相談するところもない。
つらい
子供が今までのように飛びつこうとしては気付いて止めるのがいじらしいし申し訳ない。怪我の無い側からそっと抱きしめてくるので無言で抱き合う感じになっている。
同じ家で寝起きして隣の布団で寝て毎夜蹴られてるのに。
利き手で無い側で、しかも完全片手での包丁の扱いが自分は案外上手くて、結局のところなんとか3食作っている。
生肉を大きな塊から切ったりキャベツなど千切り薄切りは無理だが。
在宅仕事の配偶者は料理(ピーラーで皮むきも始終悲鳴を上げ血は出て無いが傷を作った痛みをうったえ悪態をつくため3日で諦めた。自分が教えるには相性が悪すぎる。子供は同じ教え方で十倍上手くやる)と介添えは何もだが皿洗いと風呂洗いを毎日してくれている。
辛さは痛覚であって味覚ではない、その事は知っているものとしてお話しすると、
「俺は10カラくらい平気だから」みたいな馬鹿舌の持ち主は論外だ。
繊細な舌(味覚、痛覚)を持っているワイには激辛で食べられない物が多い。
上海からほど近い田舎町で注文したマーボードーフは、四川や広東よりも辛くないのは分かるが、
それでも辛くて食べられない辛さ。
ごく一般的な日本の街中華のマーボードーフの辛さを仮に1とした場合、
上海からほど近い田舎町のそれは5カラ以上、更に四川のそれは20カラ以上。
もうね、食べもんじゃない。自分の舌で経験してから言ってもらいたい。(ただただバカ舌ではない事を祈る。)
昔から要領が良かった
参考書を読んだり人に教えてもらったりすればだいたいなんでも一回で普通に覚えたし見様見真似で出来るようになった
けど限界が来た
人に教えることが出来ない
厳密には形式上教えることは出来る。自分が教えてもらったように、多少相手に合わせてアレンジしてやるだけだから
我慢強く教えることが出来ない、俺のときよりも数十倍丁寧に教えているのになぜ出来ない?
俺は自分で調べろと言われただけだったのに。。
要領が良いということは挫折したことがなく、そこから立ち直ったことがないということでもある
相手に才能がないと切り捨てるのは簡単だ、けどその人達をうまく使うことが俺の仕事だから、簡単に諦めるわけにもいかない
三十余年生きてきて初めて、挫折を感じている
歌っているのは水森かおり。
マルナカ創立55周年記念コンサートでは生歌唱したらしい(https://ameblo.jp/kaori-mizumori/entry-12254604376.html)。うらやましい。
知っている人は多そう。マックスバリュでよくかかってるアレ。
他のスーパーよりも曲としての完成度が高いように思う(間奏の変化とか)。
気になるフレーズはやっぱり「胃薬」。薬品販売のアピールだと思うけど、オチみたいなタイミングに胃薬が収まっているので、やっぱりオチなんだろうな。
BBQの食料を買い出しに寄ったスーパーで流れてて、BBQ中はずっと頭の中を巡ってた曲。
久しぶりに聞いてみたけど、見事に歌い始めの部分しか記憶してなかった。
ただ、曲タイトルの大物感は群を抜いてると思う。
旅先から帰るまで、ずっと「すいようびーともくようび」だった。
倶知安で入ったスーパーがコープさっぽろで、「こんなところもさっぽろなの?」と驚いたけど、その後行った深川にもあった。
あとで調べたら函館にもあるらしい。
モータウン調の曲に合わない乗り切れない「Yeah」が入る、なんかイライラするけど巡る曲。
今聞いてもイライラしてきた。最後に聞いたせいで頭から離れない。
5個挙げるつもりだったけど、6個になっちゃった。
こういう曲、ライブでやったら盛り上がりそうだけど、水森かおり以外でやってくれる人いないかな。
https://www.inshokuten.com/foodist/article/4842/
https://webfrance.hakusuisha.co.jp/posts/4254
両親がマイルド毒親(普段からあからさまな嫌がらせはされない、わかりにくい類の微毒を恒常的に盛られる)だった。
ただ、毒の部分が冷酷なのは事実だけど、相性的な問題も少しはある。
こっちが辛いと思った時に、自我優先で良心無くしたり悲痛に訴えられるような強メンタルなら、多少の毒でも問題なかったかもしれない。
対抗や突破さえできれば。
されたことに何十倍もの罵詈雑言で返せたり、非行に走れる感じとかでもいい。全然そういうのできないから、こっちが極端に無力なせいで、その分感じる毒のレベルも強くなってるだろう。
もちろん反抗期もなかった。
ある人で、両親のことが好きで「私のことを一番に考えてくれる最高の親です」とネット上に書いていたことがあって、私レベルの無能ならそう言えるくらいの献身的な親でやっとバランスとれるんだろうなと思った。
残念ながらそんなセリフは口が裂けても言えない。
私が自分を守ることについてもっと有能な人間に生まれるか、親がもっとまともかどっちかなら切り抜けられた気がしてしまう。でもどっちもダメだからアウトだった。
もう見る気も起きないけど、仮に一つや二つそういうスレがあったところで、全体の雰囲気なんてわかんねーだろっていう。
そりゃ、普段叩かれてる側が、反撃してるだけのスレを晒してる事の方が多いからな。
昔、腐女子がまとめブログで萌え豚に叩かれた―、とか被害者ぶる時は、いつも、美少女動物園とか萌え豚とか叩いてる記事が十個あれば、そのうち一つに、ちょっと腐女子を釣るような煽りタイトルの奴だけを持ってきてて、内容見れば、「萌え豚が腐女子叩いたー! イケメンアニメ叩いてるー! 差別がー!」とか喚いてるコメントしかない、みたいなのばっかだった。
それで、「腐女子が叩かれてんだから、その十倍萌え豚叩いてる奴らも萌え豚に決まってる! 萌え豚が萌え豚同士叩いてる! ごくたまに腐女子が叩かれてるのに、腐女子が腐女子叩くわけない!」とか滅茶苦茶な意見がまかり通る。
そもそも、本当に腐女子が叩かれたとしても、いかにも腐女子にとって嫌な腐女子、微妙なイケメンアニメみたいなのしか叩かれないのに。
山本一郎の記事で「本件についてツイッターで言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。
そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。
ここでは増田の父のケースから、男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。
昨日、父親がテレビの報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。
ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪なコメと大差なく、普通にセカンドレイプで不快だったので軽い口論に。
結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇にチャンネルを変えて停戦。
あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。
・関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内に存在しない結構ガチの山奥。
・現在は父と母ふたり暮らし。両親共に移住者で増田は田舎で育った。本件は帰省中のできごと。
・父は高卒で建築業に就き、結婚し移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。
・しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。
・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネット(はてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。
・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的に反自民。
あくまで想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。
他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。
おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定の村八分があったことを聞いている。
それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。
増田も少しばかり現場系の仕事をしたことがあるが、危険が伴う肉体労働の現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。
「大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」
というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択でキツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライ者はいない」。
まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。
放送局の権力に首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。
しかしニュースにより判明したことというのは、放送局の手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたことである。
情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。
さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組のおっさん」と叩き、金銭の要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。
以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。
父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」
父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」
増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」
父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」
あれ? たぶん、増田が子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。
さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的に強者へとスライドしたのである。
父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。
…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。
少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズそのものに対して複雑な感情をもつ男性って思ってるより多いと思う。
だからジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎は適当なこというな。
そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権で一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想の根深さを知るというか、マッチョ思想の卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。
この時期に山に行くとフクラスズメという超絶キモい毛虫(ガの幼虫)が大量発生していることが多い。頭と臀部?はオレンジ、胴体は黒がベースだが、そこにグロテスクとしか言いようがない文様がびっしりある。
これの幼虫は4月中旬から12月上旬にかけて目にするが、特に多いのが8月末~10月頭ごろ。
彼らは食草であるカラムシなどを、個体差こそあれ1日に50㎠(7cm四方)のペースで食いつくす。
カラムシの葉のサイズは大きくなったもので10cm~15cm程度と言われている。仮に13cm四方(面積にして169㎠)と仮定すると、彼らは3日強で葉っぱ一枚を平らげることになる。
そして幼虫である期間はおおむね2週間程度である。つまり1匹の幼虫が孵化してからさなぎになるまでカラムシの葉っぱが3枚以上食われてしまう計算となる。
そういう虫が一株に何十、いや何百何千もいるのである。市街地にちょこんとあるカラムシの群生程度はあっという間に食いつくしてしまうのは火を見るよりも明らかだ。
実際に彼らが食いつくし、10月なのに枝だけになったカラムシなどの跡を見かけたことが何度かある(パッと思い出したのだと天草上島・二弁当峠のすぐ近くにあったカラムシの群生/2007年10月14日正午過ぎの話)。
他の木や草がまだ緑色の葉をつけるなか、カラムシだけが葉が一枚もない茎だけの無残な姿をさらしているのである。そのざまは周囲から浮いていて異様である。
そして食い尽くした後は何千何万ものフクラスズメの幼虫が周囲を徘徊する。グロテスクな姿態の虫が数千匹単位で蠢いているのだ。
なんかあの道やけに黒いな~アスファルト新しくしたのかな~と思って近づいたら、道路一面をフクラスズメの幼虫が埋め尽くしているのである。彼らは住宅など建物内にまでお構いなしで押し寄せてくる。
彼らは動きも気持ち悪い。頭部を挙げてヘドバンみたいな威嚇はするわ、口から緑色の液体は吐くわ、移動するにも尺取り虫を何十倍も気持ち悪くした挙動をするわで、もはや動くブラクラ状態である。
彼らは踏みつぶされると緑色の体液を周囲にまき散らす。死ぬ時まで周囲を呪詛するとか下手なホラー映画の幽霊やクリーチャーより何万倍も怖い。チープな幽霊ごときで気絶していたフレッド長官に見せたらショック死しそう
彼らはガチの山奥や都心部にはほぼ出現しない。ただ、それ以外の野山~中山間地域~近郊都市にならどこにでも出没する。生息域も日本全域である。北海道だろうが沖縄だろうがこの国にいる以上逃げ場はない。
それどこから朝鮮半島やユーラシア東部(中国とかロシア沿海州)にも生息している。韓国でも2000年代にとある地方都市で突如大量発生してニュースになったほどだ。
関東でいえば八王子・町田・’(相模原市)橋本・横須賀などの近郊都市の中心部近くにまで出没し、カラムシを食いつくしては周囲に災厄をまき散らすのだ。(相模原市の)橋本駅より東に1km程度離れた住宅街に大量発生した話もある。
彼らはドクガやイラガのように毒は持っていないことや、アメリカシロヒトリやヨトウガのように農作物(※)や管理されている街路樹などに出没しないため行政の駆除対象になることは少ない。
ただ、精神的に攻撃を仕掛けてくるのがフクラスズメの幼虫である。彼らの精神攻撃を受けたくないので、9月前後には絶対に山などに近づかないようにしている。
余談だが、フクラ「スズメ」という名前だがスズメガの仲間ではない。スズメガの幼虫は臀部に上向きの突起があるイモムシ型だが、フクラスズメにはそれがないし毛虫だ。彼らはヤガの仲間である。
(※)1970年代後半の某年に福島の農業研究施設でクワの葉を食害していたという報告もある。ただ、彼らにとってはよっぽど餌がないと食べないレベルのゲテモノ?扱いのため、害虫と認識されることはほぼない。