はてなキーワード: メンヘラとは
理解のある彼くん
発達障害や機能不全家庭で育った女性がTwitterに書くエッセイ漫画の最終回はだいたい「いろいろありましたが今は夫と子供に恵まれ幸せです」となりがちなところから生まれた揶揄。
直接的な意味は「メンヘラ女の世話をする男」であり、全くいい意味ではない。
背景として「女は発達障害やメンヘラでも男を捕まえて結婚できるのに、男は弱者男性(後述)になったら結婚もできないし幸せになれないのでズルい」という考え方がある。
使用例として、女性が闘病や発達障害などの話をして恋人や配偶者の話が出てくると「また理解のある彼くんオチか!」とコメントをすることがある。
なお「理解のある彼女さん」が存在しないわけではなく、身も蓋もない言い方をすればメンヘラ気質の男性を支える女性も山ほどいるのだが、メンヘラ気質の男性はエッセイ漫画をTwitterにアップしないので観測されにくいというところがある。
女性差別に対する言論に「しかし男性もつらい」という声をあげると「男性は基本的に強者だから弱音を吐くな 」という言論が出たことから強者のスキルとされる「腕力」「経済力」「ルックス」「コミュニケーション能力」などが著しく欠けている男性に対して使用されるようになった。
主に女性差別に対抗するような話の時に使用されやすい。「女性の賃金が低いのは差別だ」「しかし弱者男性も賃金が低いので差別ではない」というような話が延々と続く。
類義語に「非モテ」「KKO(キモくて金のないおっさん)」「チー牛(チーズ牛丼食べてそうな奴という意味の悪口)」などがあげられる。いずれも自称であるが同時に悪口でもあるので下手に使用しないほうがいい。
ネットミームとしてよく目にする「理解のある彼くん」という言葉。
なぜか当たり前のように、自分と無関係の存在のように感じて消費していた。
だってまぁ、「理解のある彼くん」ってだいたい優男風のイケメンに描かれるし、
だから、アラフォーの妻と息子を持つおっさんの自分とは別世界の話だと思ってた。
でも今日、この記事(https://togetter.com/li/1912651)をたまたま見たら、
ちょっとしたことで塞ぎ込んで、仕事も休みがちになり、夜中に死にたいと言って泣き出す。
俺はうつ病だと思っているのだが、病気じゃないと言って認めようとしないし、病院には断固として行きたがらない。
そんな妻を時には夜中まで慰めてやり。特に不安定な日は自分も仕事を休んで一緒にいてあげたりもして。
安月給だけど、なんとか暮らしてはいけるから仕事も辞めていいと伝え。
妻からネガティブな発言が出ない日はない。一日もただ笑って過ごせる日がない。
何より辛いのは、「解決に向けて動こうとする」という、男性脳的なアプローチはすべて裏目に出ること。
自分が一生懸命状況をよくする方法を考えても、「気持ちをわかってくれない」と一蹴されて前に進めない。
胸の中に込み上げてくる「甘えてる」「弱い」と思ってしまう心をなんとか抑える。
どんなに優しくしても溝は深まる。
その度に子供の顔が浮かんで振り切れない。
別れたら、妻は本当に死んでしまうかもしれない。
最終的には「捨てないで」と泣きつかれて、問題は今日も先送りにされる。
ああ、そうだ、俺は「理解のある彼くん」なんだ。
そして、俺こそ「理解のある彼くん」なんてどこにも存在しないという証左でもあり、
それらは全部「理解してあげたい彼くん」であり、そして「本当は理解できないけど別れたくない、または別れられないから我慢している彼くん」でもある。
そんな「彼くん」たちに幸あれ。
◯Twitterのリアルタイム黒歴史製造工場として名高いなりきり垢。
なりきりとは名ばかりで人に構ってもらうために人気キャラのガワを都合よく利用するだけの本家にとっては害でしかないバッタモンが蹂躙跋扈する闇の界隈。
本家のファン界隈は長年公式が溜め続けたヘイトとTwitter発足以前からネットを拗らせている層の多さから本人以上に触れるもの全てを傷付けるトゲに包まれている。
旬ジャンルでもないのに揉め事に事欠かず少しでも関わったあと抜けた人間が「あの界隈は本当に最悪だった」という率の高さ推定ナンバーワン。あなたの周りにも被害者が居るのではないだろうか。
◯そしてその両者の悪魔合体とも言える存在がソニックなりきり界隈である。
中心人物はソニック・ザ・ヘッジホッグ【非公式】(sonic_nrkr_1991)。
これを書いている時点で1500フォロワーを越えている。周りのキャラクター達が20~30程度が大半なのに対して鬼滅の刃の炭治郎なりきり垢の1900に近い数字だといえばこれがどれだけ異常な数字かわかるだろう。
自己顕示欲の強い孫悟飯や植物に詳しい悟空やあらゆる専門家が集うアライさん界隈のようにキャラクターとは違う中身の魅力があるのか?答えはノーだ。
このソニックの中身は10台半ばの子供。テストや受験に日頃の学校生活なんかも赤裸々に垂れ流しているので丸わかりだ。
ではなぜこの垢がこんなにもフォロワー数を抱えているのか?
◯ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】(@SonicOfficialJP) こっちがセガが運営するソニックシリーズ公式アカウントである。
アカウント開設は2011年。だが当初はこの名前ではなかった。元々の名前は「ソニック委員会」。
2011年にシリーズ20周年を記念して開設されたものの、この公式なのかファンなのかわからない名前のせいでフォロワー数は全く伸びなかった。
興味があれば7~8年ほど前のツイートを掘ってみるといいだろう。場末としか言いようがない見ていて悲しくなってくるインプレッション数。
2022年7月現在は10万フォロワーを越えているが、77777を越えたのは今年のGW。実はここ一年で倍以上に増えている。
その理由こそ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】」を名乗り始めたからである。
そして前述の【非公式】のアカウント開設が2020年4月。そもそも当時は【非公式】すら付けていなかった。
そう、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というフルネームを使うなりきり垢を公式と思い込んでフォローする人間が続出したのだ。日本より海外で人気のあるキャラクターであるため海外からのフォローも多い。日本語のわからないユーザーには余計に公式非公式の見分けなど付くはずもない。
前述の【公式】がわざわざ【公式】と付けざるを得なかったのはこの垢の存在が大きい。
だがそれも長過ぎるフルネームが災いしてTwitter内でアカウント検索をしても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【」あたりで途切れ、公式マークの有無すらひと目では確認できない。
こうして自分自身になんのコンテンツ力もない子供は分不相応な4桁フォロワー持ちアカウントをあっさり手に入れてしまったのである。
◯フォロワー数は一旦ある程度増えてしまえば「こんなにフォロワーが多いのだからフォローする価値のある人なのだろう」と新たなフォローを呼ぶ。
だがその中身はネットで聞きかじったレベルなソニック本家シリーズへの罵倒、子供同士の揉め事、本人の日常。なりきり精度もとりあえず語尾を「だぜ!」にしとけばいいんだろう程度の解像度。
常に荒れがちなソニック界隈の中でも「なり垢界隈には近付きたくない」と明言する人間だらけである。
そんなこともつゆ知らず、【非公式】は更に何を勘違いしたのかダークソニックという設定の愚痴・下ネタ用裏垢すらbioから堂々とリンクが貼られている。なりきりに裏垢ってなんだよ。
中身の垢のbioには【非公式】が自分の本垢であるとすら書いてある。まぁ同じ絵を貼っても5いいねもいかないのが本当の自分だとは認めたくないのだろう。気持ちはわかるからこそ余計に哀れである。
その落差もあり、本人は完全に【非公式】を日常アカウントとして運用している。
なりきりともそれ以外ともやりとりするし、Twitter外のスマホゲー等でも中身ではなくなりきりソニックとしてフレンドを作る。定期的に病む。
子供同士がごっこ遊びで仲良しグループを作っているだけなら平和なものなのだが、もちろんこんな記事を書いているからにはこのアカウントはもっと質の悪いところがある。
◯フォロワー数の増えた人間は自分の意見に価値があると思い込みがちだ。
10台半ばの子供にその分別を付けろというのが無理な話で、この【非公式】もすっかりご意見番気取りである。
あらゆる揉め事に首を突っ込み、気に入らない相手を平気で晒してファンネルを飛ばしまくる。その数も二度や三度では済まない。
まともな大人は端からこの連中と距離をおいているので被害はないがかわいそうなのは同年代の普通のユーザー。
1500フォロワー持ちを敵に回す厄介さは子供にとっては洒落にならず、鍵や垢消しに追い込まれる子供が絶えない。
そして敵をやっつけた達成感とともに、【非公式】とその取り巻きは結束を強めていくのだ。
彼らは「レジスタンス軍」と名乗るLINEグループまで持っているらしい。
令和にもなってこんな新鮮な黒歴史を見られるとは、ワクワクが止まらないだろう?
そしてそこから抜けて悪口を言った人間は垢を晒し、メンヘラや露出狂だとデマを流して徹底的に叩きのめす。
◯Twitterのリアルタイム黒歴史製造工場として名高いなりきり垢。
なりきりとは名ばかりで人に構ってもらうために人気キャラのガワを都合よく利用するだけの本家にとっては害でしかないバッタモンが蹂躙跋扈する闇の界隈。
本家のファン界隈は長年公式が溜め続けたヘイトとTwitter発足以前からネットを拗らせている層の多さから本人以上に触れるもの全てを傷付けるトゲに包まれている。
旬ジャンルでもないのに揉め事に事欠かず少しでも関わったあと抜けた人間が「あの界隈は本当に最悪だった」という率の高さ推定ナンバーワン。あなたの周りにも被害者が居るのではないだろうか。
◯そしてその両者の悪魔合体とも言える存在がソニックなりきり界隈である。
中心人物はソニック・ザ・ヘッジホッグ【非公式】(sonic_nrkr_1991)。
これを書いている時点で1500フォロワーを越えている。周りのキャラクター達が20~30程度が大半なのに対して鬼滅の刃の炭治郎なりきり垢の1900に近い数字だといえばこれがどれだけ異常な数字かわかるだろう。
自己顕示欲の強い孫悟飯や植物に詳しい悟空やあらゆる専門家が集うアライさん界隈のようにキャラクターとは違う中身の魅力があるのか?答えはノーだ。
このソニックの中身は10台半ばの子供。テストや受験に日頃の学校生活なんかも赤裸々に垂れ流しているので丸わかりだ。
ではなぜこの垢がこんなにもフォロワー数を抱えているのか?
◯ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】(@SonicOfficialJP) こっちがセガが運営するソニックシリーズ公式アカウントである。
アカウント開設は2011年。だが当初はこの名前ではなかった。元々の名前は「ソニック委員会」。
2011年にシリーズ20周年を記念して開設されたものの、この公式なのかファンなのかわからない名前のせいでフォロワー数は全く伸びなかった。
興味があれば7~8年ほど前のツイートを掘ってみるといいだろう。場末としか言いようがない見ていて悲しくなってくるインプレッション数。
2022年7月現在は10万フォロワーを越えているが、77777を越えたのは今年のGW。実はここ一年で倍以上に増えている。
その理由こそ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】」を名乗り始めたからである。
そして前述の【非公式】のアカウント開設が2020年4月。そもそも当時は【非公式】すら付けていなかった。
そう、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というフルネームを使うなりきり垢を公式と思い込んでフォローする人間が続出したのだ。日本より海外で人気のあるキャラクターであるため海外からのフォローも多い。日本語のわからないユーザーには余計に公式非公式の見分けなど付くはずもない。
前述の【公式】がわざわざ【公式】と付けざるを得なかったのはこの垢の存在が大きい。
だがそれも長過ぎるフルネームが災いしてTwitter内でアカウント検索をしても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【」あたりで途切れ、公式マークの有無すらひと目では確認できない。
こうして自分自身になんのコンテンツ力もない子供は分不相応な4桁フォロワー持ちアカウントをあっさり手に入れてしまったのである。
◯フォロワー数は一旦ある程度増えてしまえば「こんなにフォロワーが多いのだからフォローする価値のある人なのだろう」と新たなフォローを呼ぶ。
だがその中身はネットで聞きかじったレベルなソニック本家シリーズへの罵倒、子供同士の揉め事、本人の日常。なりきり精度もとりあえず語尾を「だぜ!」にしとけばいいんだろう程度の解像度。
常に荒れがちなソニック界隈の中でも「なり垢界隈には近付きたくない」と明言する人間だらけである。
そんなこともつゆ知らず、【非公式】は更に何を勘違いしたのかダークソニックという設定の愚痴・下ネタ用裏垢すらbioから堂々とリンクが貼られている。なりきりに裏垢ってなんだよ。
中身の垢のbioには【非公式】が自分の本垢であるとすら書いてある。まぁ同じ絵を貼っても5いいねもいかないのが本当の自分だとは認めたくないのだろう。気持ちはわかるからこそ余計に哀れである。
その落差もあり、本人は完全に【非公式】を日常アカウントとして運用している。
なりきりともそれ以外ともやりとりするし、Twitter外のスマホゲー等でも中身ではなくなりきりソニックとしてフレンドを作る。定期的に病む。
子供同士がごっこ遊びで仲良しグループを作っているだけなら平和なものなのだが、もちろんこんな記事を書いているからにはこのアカウントはもっと質の悪いところがある。
◯フォロワー数の増えた人間は自分の意見に価値があると思い込みがちだ。
10台半ばの子供にその分別を付けろというのが無理な話で、この【非公式】もすっかりご意見番気取りである。
あらゆる揉め事に首を突っ込み、気に入らない相手を平気で晒してファンネルを飛ばしまくる。その数も二度や三度では済まない。
まともな大人は端からこの連中と距離をおいているので被害はないがかわいそうなのは同年代の普通のユーザー。
1500フォロワー持ちを敵に回す厄介さは子供にとっては洒落にならず、鍵や垢消しに追い込まれる子供が絶えない。
そして敵をやっつけた達成感とともに、【非公式】とその取り巻きは結束を強めていくのだ。
彼らは「レジスタンス軍」と名乗るLINEグループまで持っているらしい。
令和にもなってこんな新鮮な黒歴史を見られるとは、ワクワクが止まらないだろう?
そしてそこから抜けて悪口を言った人間は垢を晒し、メンヘラや露出狂だとデマを流して徹底的に叩きのめす。
メンヘラの気持ちを理解して寄り添えるのは元または現在進行系のメンヘラだけですって話じゃないの?
理解ある彼くんが欲しい女は、自分も理解ある彼女ちゃんになる必要があるし、その逆も然りってことで
それはそれとして、メンヘラ同士がくっついて、その後はうまく行くんだろうか……
追記: 2022-07-03
俺がトランス女性云々の話で思っているところをまとめてみました。
この記事の補足としてヒマがあったら読んで欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20220703133838
ーーー
いい加減我慢できなくなってきたので、性別違和の当事者として思ってることを雑に書く。
Twitter では、
そう言うことを良く言っている連中がいる。
確かにトランス女性の骨格は女性一般と違っているし(んなもん当り前だ)、
トランス女性と言っても SRS(詳しくはググれ)を受けてない人はチンコ付いてるし、
海外の LGBT 活動過激派の主張は自分でも受け入れ難いトンチキなのも確か。
と言う三種類に分けられると思っていて、確かに (1) と (2) に関して言えば、
スポーツに交ぜるなとか女性用トイレとか使うな、と言うのはまだ分かるんだよ。
このタイプの人たちって毎日女性として生活できるか、って言ったら多分耐えられないから。
問題は (3) に当てはまる人達で、この人たちがなんでトランス女性をやるか、
って言ったら、
って言うどうしようもない現実そのものが苦痛になってるんだよ。
わかるか?
ただ自分が男であると言う現実に対して苦痛がある。ただ生きているだけで苦痛がある。
その上で Twitter のクソどもはトランス女性をやらざるを得ない人達を悪魔か何かだと思って攻撃してくる。おまけに向こうから突進もしてくる。
そして性別違和で精神を病んだりすると、あいつらはメンヘラだとか言ってくる。当事者が苦しみ抜いて自死したりしても平気で無視する。
最後にネットバトルになってトランスに対する増悪が向けられている現状をトランス「だけ」のせいにする。
あるいはトランスに憎悪を向けている自身の責任を活動家に擦り付けて責任逃れをする。
俺から言わしてみれば、一部の同じ穴の狢と化したトランスのアホどもはともかく、
真っ当に人生をやろうとして、真っ当に苦しみながら生きてる人間にとって、
よっぽど悪鬼羅刹の類いかなんかだと思うんだが、その辺り理解する気は微塵も無いのか?
そう言う自分たちこそが悪鬼の類いと化している可能性に対して、一遍の考慮もしないのか?
おまえたちの脳味噌は、トランス女性に対する憎悪だけが目一杯詰ってるのか?
本当いい加減にしろよ。
毎回毎回毎回毎回、
みたいなことを言ってくんな。こっちはそんなことは百も分かってるんだよ。
そんな事への理解も想像もする気が無いならいい加減黙ってろクソどもが。
その憎悪に塗れたクソみたいな脳味噌の中身を垂れ流すことをとっとと止めろ。
あと追加で言っとくとさ。
ネットのバカどもはトランスの人間だけを悪魔扱いして平然と苦しめる様な事をしているが、
俺は当事者会にすら一回ぐらいしか参加できてないから最後はどうなったか分からないけど、
「男の子として生んであげられなかった」と自分を責めて病んでしまった母親の方を見たことがあるんだよ。
これは当然、逆パターンもあり得る話で、そう言う想像力を働かせてくれよ、と本当に思う。
それとこれも言っておくけど、こう言うトランス女性に対して増悪をブチ撒けるのを止めろ!とか言ってると、
おまえらはトランスジェンダリズムとかジェンダーイデオロギーを支持するのか〜とか言うやつらが居るけど、
そう言う反トランスジェンダリズム派の人間、トランスジェンダリズムとかジェンダーイデオロギーと言う単語の意味、
ちゃんと理解して説明できるのか?俺は未だにそう言う言葉の定義について見たことが無いぞ。
と言うか一回きちんとググって調べたこともあるけど、トランスジェンダリズムに関しては、
と言う定義文しか出てこなかった。つまりこの思想についての具体的かつ客観的な定義がない。
で、最近になって調べ直してしても、「トランスジェンダリズム」の定義は曖昧で〜みたいな説明もあったけど、
それで良くトランスジェンダリズムがどうこう、とか言えたもんだな、と呆れ返った。
良くもまぁあんなに大言できるのか、と本当にバカだとしか思えない。
彼を知り己を知れば百戦殆からず、と言う事から掛け離れた愚行で、
本当に海外の過激思想の輸入を止められる、と思ってるなら本当に愚かだとしか思えない。
あと最期に言っておくと、この反トランスジェンダリズムを支持する一派の言っていることって、
海外の反トランスジェンダーの理論とほぼ同じ理論を使っているんだよね。
つまりあいつらのやっていることって、簡単に言えば海外で言われている事の焼き直しそのものなんだよ。
それで自分達が海外の過激なトランスジェンダー思想を受け入れるな、と言っている割には、
自分たちこそ海外の過激な反トランスジェンダー運動を輸入している訳で、
よくもまぁそう言うことをやっておいて自分たちに都合の良いことだけを言えるよなぁ、としか俺には思えんわ。
まぁそれはともかくとして、LGBT活動家を批判したいなら大いに結構。好き勝手やってろ。とは思ってるが、
だがそれを理由に性別違和と言う「現実の性別」が苦しくて仕方が無いひとたちの苦痛を踏み付けにするな。
それがどう言う結果を招くのか、少しは考えてから発言しろ。条件反射のごとく妄言を垂れ流すな。
そして俺はこう言うクズを赦す気は無いし、こう言うクズが跋扈し続けるのであれば、
Twitter も含めて、増田とかも法によって全面規制されるだろう、とだけは言っておく。
個人に対して誹謗中傷を浴せていた連中、侮辱罪で逮捕されても自業自得だからな。
覚悟だけはしとけよ。
よくあるしょうもない話なんだろうけど、最近一年半付き合った彼氏と別れた。有り体に言うと振られた。
原因は私の生活習慣。
うっかり屋なのでたまに水道がチョロチョロ出っぱなしになってたり、こたつのコンセントが差しっぱなしだったり。
それらをやるとすごく彼がふさぎ込み、機嫌が悪くなったし、
マジで私が悪いと思うが、そんなの別れるほど深刻なものか?と正直今でも思ってる。(ごめんなさい)
あと、部屋が散らかってる状態についても認識が異なっていた。(実家に彼が住んでた時、部屋に本当に何もなかった)
正直本気で大好きだったけど、
こんな女と結婚して上手くいくとは思いづらいし、
お互いのためにこれでよかったのかもしれない。
彼(25)は寂しがりやで几帳面で将来に対してはとても楽観的で、手取りは13〜14 万だった。(付き合い始めのとき隠してたよね!)車とバイクを持ってて、よく乗せてくれた。親との関係は良好。
私(26)はどちらかというと一人のほうが好きで、かなり大雑把だけど将来については悲観的だった。(貯金とか手取りとかすごい不安。今でも)手取りは22万、車はなし、今は実家暮らし。こちらも親との関係は良好。
よく付き合えてたな私たち
足めっちゃ臭かった!車乗るとき靴脱ぐんだけど、もう香り立つのね車内に
毎回ちょっとやらかすたびお説教始まるのだるかった!!人のミスには厳しい癖に自分のミスには寛容だったよな
私よりいっぱい食べるのに食費割り勘なの嫌だった!
デート中に彼の友達にあったとき寒空の下小一時間放置されたの嫌だった!風邪引いたわ
ペアリング買ったとき割り勘だったのちょっと嫌だった!もういいけど!
寂しがりで、常に人と繋がってたい(きいろチャットとかやってた)のが嫌ではないが私がいるだろ!ってなった
親に私のこと片付けが出来ない女って言ってたの事実だけどかなり嫌だった!(彼女さんも問題だがお前も神経質すぎと言われた模様)
すぐドンキとか100均で変なお菓子とか飲み物買ってくるの嫌だった!
手取り14万て!子供二人欲しいって言われてもそれはきつくない!?
こんだけ無茶苦茶言ってるけどそれを上回るくらい好きだった、一緒にいたかった
いい女ぶりたくてさっさと出てきちゃったけど別れたくなんか無かった
夜中に私がヘラっちゃって「もう一回チャンス欲しい」ってLINEしちゃったけど、
こんなんじゃ戻っても上手くいくわけ無いじゃんね、
すぐ送信取り消しした
私も嫌なこといっぱいあったけどそれ以上に好きだったんだけどなぁ
今でもあなたが大切にしてくれた時の思い出がフラッシュバックしてゲロ吐きながら泣きそうです
でも私、あなたが嫌いな私のうっかりを100%無くすなんて嘘つきたくないし、
たぶん結婚しても子供できてもやらかすときはやらかすと思うからこんな私じゃ駄目なんだ
努力してヨリ戻しても結局なんかの拍子で違うミスをしてまたきっと爆発しちゃうよね
体調が悪いとき、薬を持って迎えに来てくれた
地震がトラウマなんだけど、大きな地震が来て動けなくなっちゃったときに実家のマンションまで送ってくれた
いっぱいドライブに連れて行ってくれた
ちゃんとした人になりたいな 頑張るぞ
とか言ってましたが、あっさり好きな人が出来ました
ここ2ヶ月くらいほぼ毎週飲んだり遊んだりしてる
今日はプラネタリウムなんか行ったし、見ている中で彼が東の空を見ている間ずっと横顔を盗み見てドキドキしてた
好きだなあ
職場は医療職に近いところがあるが、老人が搬送されてくるとその病状や罹患歴を詳しく調べることが多い。
やれ、暴力沙汰があっただとか
排泄が一人で困難だとか、オーバードーズやら自傷やらがあり拘束の必要性に迫られたりもするからだろう。
だけど欧米では精神医学はかなり進んでいて、気軽に受診できるものだ。
アルコール中毒の患者も世の中には多くいて、実際医者にかかれば診断が下る人も少なくはないだろう。
かくいう私の母も昔は精神を患っていた。
父との確執が原因で、運転中に粗暴になるなどかなり不安定な様子を見せていた。
例えば病気一つでも発覚すればメンヘラと罵られて、仕事すら就けないパターンがある。
本人は服薬して、自制すれば社会に適応出来るのに、何故か問題とされるのは患者で社会の方ではないとされる。
私は、そういう親を持つ子供だ。わざわざオープンにはしないがそういう親を持った以上は、そういう家庭に生まれたからにはどんな偏見の目にも母がどんな状態になることも耐えなければならない。
だけど、もう少し精神医学への理解が社会に浸透すればいいのにと期待も抱いてしまう。
彼らは同じ人間で、傷付けられれば、傷付く。
そして健常者と似た判断能力があり、主張もする。仕事の能力もある。精神疾患があってもそれには度合いがあり、上手く調整も可能だということ。
確かに普通の人よりは脆い。自立も困難かも知れないが人としての感性はあるということ。
これが理解されるのは十年後、二十年後の事だろう。