はてなキーワード: ヒーローとは
もしもあの時代にウルトラマンがいたらキッズだって「あんな人のせいおじさんよりウルトラマンの方が格好いいじゃん?」ってなったと思うけどなあ。
クソダサえばりんぼデブおじさんばかりだったのが致命的よね
サプボをもらった時から、光のためにつけられたんだなということは分かっていた
ヒーローヴァーサスのイベントも光の既存ユニットイベントを消化するためのものになるだろうとは分かっていた
曲も特撮風になるだろうと予想はしていた
自分は特撮の知識は全くなく興味もないが、それでも知ってる唯一の曲は結構かっこよくてノリも良い曲だったから、そういう曲が来てくれたらいいなと思っていた
予告を見てダメだと思った
いや採石場の背景で喜べねーよ
タイトル本当にそれでいいのか?私は良くないが
実際にイベントが開催された
少なくとも救いようのないほどダサい曲ではなかった
それはそうだ、自分は光Pでも特撮好きでもない、ああいう曲も普段聞かない
でも聞く人が聞けば良い曲なんだろうか、分からないけど
でも、一応コミュの中のバトルでレイナが勝って、光と一緒にレイナが主導で考えた曲があれだとは到底思えないし思いたくない
どこにレイナの要素があるんだ
あの曲光1人でもいいじゃん
悪役いらないだろ
コミュでレイナが勝った、レイナが上位報酬のイベントであそこまで特撮色一辺倒にする必要はあったのか?
レイナに特撮的な悪役要素は一切ない、単純に悪を目指しているのでヒーローとは相容れない存在ってだけだ
3歳児の発想か?
きっとCDに収録されるソロバージョンはそれぞれ歌詞が違うんだろうけど
レイナが彼女のためを1ミリも思われてない曲調で薄っぺらな台本の悪役をやらされるのを聞くのは耐えられないからおそらくCDは買わない
作詞作曲が仮面ライダーやヒーロー戦隊の曲担当していたとかそういうの踏まえてもさ、曲が余りにも地味すぎない?
大御所が作ったからって必ず名曲になるわけじゃないのは当然だけど、実際イベントボーダーも初動段階で既に酷い有様なんだよな。
わりかし人気ユニットだったと思うんだけど、大事なユニット曲こんなんでいいの?
>男の子は、電影少女やI'sやToLOVEるを読む時、「ドキドキ」はしますが、「ハラハラ」はしません。ハラハラドキドキは、「フリーザやセルのような超強敵に、応援してる悟空のようなヒーローが負けそうになったとき持つ感情」です。もうここだけで断言していいけど、「この文章を書いた人は女性です」。俺はまず確信しました。
挙げられている作品を読んで本当に男の子は誰もハラハラを少しも感じないのか…?と疑問に思ったので最初っから結論ありきの肉付けに感じました。決めつけを積み重ねて強い言葉で言い切っている人の論、自分は疑ってしまうんですよ。だからあのような文になりました。不快になられましたらすいません
全く同じ気持ち。乙女ゲームのヒロインって設定使って脳内お花畑の略奪女を量産しないで欲しい。婚約者いるのに略奪されるヒーローとかむしろ攻略したくないし、乙女ゲームのこと全く分かってないよね。乙女ゲームって概念を踏み荒らされてる感じ。
※序盤~中盤前までくらいのネタバレあり
オタクのこういう話はnoteの方がそれっぽいと思うんだけど、
IPアドレス流出騒動があった直後なので少し怖い。まあ大丈夫だと思うけど。
タイトル通り、6/20から初めたド新規なので気になる人は読まない方が良い。
まず面白いってどういう意味?というところから始めて、当て嵌まりそうなものを選んだ。goo辞書から。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
③風流だ。趣が深い。
順番に書いていく。
①興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。
タイトルから分かる通りヒーロー物。オタク教育幼稚園で触れるであろうメジャージャンル。とても入りやすい。
そこからどう作品の個性を出すの?という興味が湧くので、まず心引かれると思う。
個性を知る前=序盤に、コミカルなやり取りや結構重い変身の代償など、
起承 一章〜三章
転結 四章・五章 となる。
この各章の終わり方も良く、「成る程な、よし次どうなる?」と思わせる
作りになってる。アニメCパートみたいな意味深な台詞が並ぶ。否が応でもワクワクしてしまう。
三章以降は佳境なのもあり、特に顕著。
(佳境は「物語の面白い場面」らしいから、全編通して面白いワヒロに使うのもアレ)
②心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。
本編のコミカルなシーンだったり、奇策を駆使して有利な状況へ運ぶバトルシーンだったり。
お話読んで吹き出す、というのは、実は結構少ない気がしている。私の話。
けど、イベストがどれも面白くて、外れがない。これは本当に凄い。なんで出来るんだ?
説明が難しいんだけど、「(よく設定を知っている)××さんがこう動くから面白い」ではなくて(そういう要素もある)、
「言動や会話のやり取りがクスッとする」形なのが凄い。
キャラのことを知らなくても笑える。単純にギャグセンスが高い。尊敬
あと、キャラがとても生々しい。フィクションにおけるリアルの最高峰かもしれない。生きている感じがする。
そういうキャラを心から応援したくなって、「心が晴れ晴れする」。
命を掛けて敵と戦う、自分の意思を貫こうとする姿勢が、幼さを残しながらもとても立派で、ずっと応援したくなる…。
上手く言えないが、頑張りすぎてると「無理するな…!」って心臓痛くなってしまうし、
努力描写って加減が難しいと思うんだけど、ワヒロのキャラはそこが絶妙と言うか、
高校生〜しつつ、ヒーローをやる時は自分の信じたもののために戦っている、その姿が堪らなく応援したくなる。
③風流だ。趣が深い。
①と被ってしまうんだけど、
ボーイ・ミーツ・ボーイな物語の始まりは物凄く分かりやすく、取っ付きやすい。
王道大好きオタクはワクワク感と共にスムーズに入り込めて助かった。
出会った二人の少年は「自分は何も無いという意識がある」という
オタクは、今後に何か響くであろう誓いのシーンが大好き…
また、この「何も無い意識」は二人ともそう感じるようになった理由が説明されていて、
その理由として描かれたエピソードは正直しんどいが、オタクそういうの好き。
あとオタク好きやろ系の、「ヒーローはただ敵と戦えば良いだけでなく、
周囲の色々な意思が介入しており、割とキナ臭いところがある世界観」というのは
序盤から細やかに説明がされているので、何かあるやろ!!!と予想出来ていたが、
実際にお出しされるとテンション上がるものがある。良いお約束だよね
戦闘描写が良い。戦術がきちんとある。勝てば官軍、搦め手上等。
「悪知恵の働く奴!」的な台詞はあるけど、正々堂々と戦えって本気で言う奴は…確か居なかったはず…。
とにかく、彼らにとって戦闘はフィクションではないというのがよく伝わって良い。
上述した通り、序盤から「不穏要素がそこかしこに!!」ってなると描写が多い。
ヒーローは変身した状態では心を強く保たないと世界に取り込まれて死ぬとか言うし、
ヒーロー周りキナ臭いし、主人公は自分が死んでもいいとか言うし…
でも、オタクに優しい世界だと思う。プロデューサーさんが意識してくれた通り。
ワヒロは「物語が締められるか分からないワクワク感・怖さ」はほぼ無い。良い意味で。
で、なんでハッピーエンドを信じられるかって、これでもかって程教えてくれるのである。
公式サイトイントロダクションとか、アプリ説明文とか、下記のような文章がある。
「共に笑い、涙し、成長をする日々の先に、守るべき世界の、ハッピーエンドがあると信じて。」
更に、それだけじゃ足りねえだろと言わんばかりに、
本編内でも「この物語はハッピーエンドになるんだ」と強く実感させてくれる仕組みになっている。
いくらハピエンですよ安心してくださいって言いたいからって、キャラにそんな奴出す!?最高~~
浅桐真大という男なんだけど、度々口にする言葉があって、
最高のハッピーエンドってのは、そういう風にできているんだ。」というもの。これを本編内で言わせるんだから凄い。
浅桐はしばしば彼らにとっての現実を、ハッピーエンドとかエンタメだとか表現するけど、そこに露骨さは一切ない。
キャラブレが無いから、序盤から感じた信頼感がずっと損なわれないんだな…
問題との向き合い方が良い。
ヒーロー達はそれぞれに過去がある。結構割と、思い出したくない類のものを抱えている人が多い。
ただ、本編においてそれが取り上げられる事は少ない。ヒーロー達の会話から
「こういう事があったんだな」と推察出来るから知っている。その程度の描写しかない。
一部例外は除く(本編で取り上げられる事もある)。
でもワヒロって「傷を乗り越える物語」じゃなくて「険しい道を進みハッピーエンドを
手にしようと足掻く物語」だと思っていて、そこが好き。フィクションのなかのリアリティを強烈に感じる。
人みんなそれぞれ悩みがある。でもそれを解決まで導くことって、現実問題 相当難しい。
「上手く付き合っていく」ことだと思うんだよな。ベターな手法。
ベストなのは解決だけど、問題って自分一人だけのものじゃないものが多いから難しい。
トラウマの克服が主軸ではなく、少年たちが頑張って探して見つけた自分の信念を胸に全力を尽くす箇所
なのが 好きだな…これは私の解釈。
もちろん本編で描写する傷とその決着もあるし、ガチでエゲつない。
そんなしんどいなら本編で出さんでくれと思ったレベルでしんどかった。
でもだからこそ答えを見つけるシーンは美しくて感動して心震えたので…
最高のエンタメだった。この二カ月で色々読み返して、そのたびに楽しませてもらってます。
まだ読めてない話があるから、オフライン版助かるはずだけど、サ終が悲しいな。
このあと何か展開がありますように。
ただのヒロイン溺愛系乙女ゲーマーの愚痴。乙ゲーは個別√で一途な愛し愛されを味わいたい派。
とある悪役令嬢作品を好きな作家さんがお勧めしてたから読んでみたけど、創作物の世界に転生する悪役令嬢ものがとっても嫌いだと実感したので
、それを消化させるべく投稿してる。
※同じ人生2周目なら楽しく読めたりもする。
特に乙ゲー舞台設定は本当に嫌い。テンプレ化してるのマジで嫌。大きな理由はざっくりこの2つ。
1.悪役令嬢が出てくる作品はすごく稀
1番目については転生悪役令嬢が苦手な他の方々が言ってるからそんなに言及しない。ゼロじゃないけど殆どいないよ。乙ゲーをまともにやってないであろう人々が勝手に乙ゲー騙るなって気持ち。
もっとイラつくのは2番目。乙ゲーで婚約者いる男を略奪って展開は見たことない。全部のタイトルをプレイしたわけじゃないから、探せばあるかもしれない。けどかなり人を選ぶ地雷√だと思う。私も軽薄で女遊びをしてる男ならヒロインに陥落させてきた。軽薄男が愛に目覚める展開は正直美味しい。だがちゃんとした相手がいるのにフラフラヒロインに心奪われるヒーローとか全然かっこ良くない。そんな奴を攻略対象扱いしないで欲しい。1人の女性を愛し抜く男たちが好きなんだよ。マジで乙ゲー分かってない。少女漫画やロマンス小説ならあるある展開かもしれないけど、そこ混同しないで欲しい。
該当クズ男たちは政略だから云々、ヒロインに惚れて本当の愛を知る云々、って設定ばっかだけど、そもそも婚約者がいるのにヒロインとお近づきになるなよ。婚約者とまっすぐ向き合え馬鹿男。マジでムカつく。乙ゲーの世界を汚された感じ。
加えて創作物の世界って設定全般嫌いなのは、(存在しない)原作レイプではないかと思う転生悪役令嬢アゲ展開が苦手だから。なろうと類似したチートがそもそも嫌いだし、そのチートゆえに正ヒロイン差し置いて男の心を総なめする展開は正直胸糞。転生世界で何も悪いことしてない正ヒロインから全ロマンスを奪ってるお話って楽しいのか?婚約破棄の頭からっぽクズ男だけ残されたり、頭の中花畑設定だったり、正ヒロインへのリスペクトない話ばっか。個人的に嫌いな主人公チート+モテモテ展開って男女問わずラノベ読者層には受けるんだろうな...
自分の好みのせいもあるけど、乙ゲーのモテモテ逆ハー展開ってあんまり見ないや。心開きかけた男と個別√入ったら男がメンタル不調おこして、一緒に乗り越えて愛を育む系が多いよね。三角関係ものもあるけど。
だらだら書いたけど、結論をいうと頑張る乙ゲーヒロインたちが好きだから、乙ゲー設定の世界でしょーもない男を充てがわれたり、性格改悪(?)されたり、誰からもロマンス対象にされてない話を読むとイライラする。乙ゲーへのリスペクトなしに流行りだから乙ゲー転生にしたって感じが伺えてムカつく!!!
以上、長いお気持ち表明でした。
物語世界が表現するものを通じて僕らはこの世界の仕組みを見ようとしている。
その仕組みを踏襲して自分の人生というものをよりよくしたいと考えている。
だから僕らは物語というものが大好物であり、物語の本質を掴もうとする。
しかしそれは自分自身を取り巻く現実にそのまま適用できるものではない。
得られた教訓を実現可能な理解に落とし込むために、都合の良い解釈や、認知のゆがみを適用する。
君の大好きなヒーローはどうやって強くなった?
それを見て君はどうしようと思った?
スクエニが女性向けに製作したアプリゲーム「ワールドエンドヒーローズ」が2020年8月20日にサービス終了する。それに伴ってメインストーリー、サイドストーリー(キャラクター15人の過去や心情にフォーカスした物語)が全話解放された。
私が主張することはただ一つ。
オフライン版でもいいからワールドエンドヒーローズを読んでください。お願いします。
私もかつて友人に勧められた時、「女性向けゲームかあ…」とか「どうせ今流行りの乙女ゲームみたいなキャラ萌えストーリーなんだろうな」とか、完全に舐め切っていた。最初の数ヶ月はログインだけしていた。
舐め切ってた。面白すぎる。
今までやったゲームで一番面白いストーリーだし、一番キャラクターが人間として魅力的だった。
「名作」と呼ばれるアニメ作品などにも全く引けを取らない面白さだった。友人には本当に感謝している。
他作品の名前を挙げて「これが好きな人には絶対刺さる」と言えばきっと理解されやすいが、それはネタバレになりそうなので言えないのが心苦しい。
様々な理由が重なり、ユーザーの力及ばずサービスは終了するが、ワヒロを知らない人は是非ストーリーを読んで欲しい。
知っている人は、ただの女性向けだと思って舐めないでください。
絶対読んでください。
・ヒーロー=圧倒的力を持つスーパーマンではなく「特別な力を手に入れた人間」であることが好き
・「ヒーローはみんなを守ってくれるけど、ヒーローのことは誰が守ってくれるの?」というテーマが描かれる物語が気になる
・キャラに人気や出演の格差がなく、全員の背景や心情がしっかり描かれる
・人の葛藤や闇がしっかりと描れるのが好き
・伏線回収がすごい話を読みたい
ワヒロは女性向けと称されてサービス開始したものの、本当の魅力は上記にある。
メインキャラに女性が1人もいないので、その点に関しては女性向けと言っていい。だがユーザー視点である「指揮官」とのイチャイチャはゼロ。むしろほとんどのキャラは指揮官に対し「お前いたの」くらいの扱いなので、男性も是非プレイして欲しい。
詳しい内容はネタバレになるので、公式サイトを前情報としていただきたいが、少しでも「読んでみたい」と思ってくれた方へ向けて簡単なあらすじを以下に記す。
勢いに任せて書いた拙い文章をここまで読んでいただき、本当に本当にありがとうございました。
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1世紀前、隕石と共に出現した喰核(しょっかく)生命体「イーター」。星の核を蝕むイーターに対抗するため、地球は人間に「血性」という力を与えた。
血性を持ち最も力が発揮される年代である少年たちはやがて「ヒーロー」と呼ばれるようになり、対イーター機関である「ALIVE」がヒーロー活動・教育を支援する学校をいくつか指定した。
都内23校のうち、5校が特に優秀とされ、そこに所属するヒーローがストーリーのメインキャラとなる。
変わり者が集まる「崖縁工業高校」
豪華絢爛な「ラ・クロワ学苑」
不良たちが集う「風雲児高校」
15人のヒーローがそれぞれの信念、それぞれの想いを抱きながら「世界の終わりのヒーロー」として立ち向かっていく物語。
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常に、瞠目してバックから入らないと自分の固さを保てない人たちの雄叫びが聴こえて仕方がない。
彼らは萎えている。口抜きされること中折れすること怖いんだ。本当の自分の種を射出するのが。
だから、太さもないのにLサイズで性器の大なるを装い脱落を起こす。
一度、B専やケモナーになってしまえば自分は享受する側になれるからだ。
自分は安全な銭湯にいて何か目立ったデカチンをする人がいれば脚にロッカーの鍵というサインを被り、多数で液やローションをぶっかけて雄らしいヒーロー面して気持ち良くなっている
そして絶頂となれば、果てるんだ。
卑猥な奴らだよ。
発展で見ず知らずの人に面と向かって言えないようなブツを平気で叩き込む。そのくせリアルでは良い人ぶってんだよ。気持ちイイッ。自分の欲求の為に他人を餌にしてるんだ。
とにかく雄!雄!雄!
息苦しい、何言っても雄!する
角度を変え、心太だの数珠繋ぎだのくそみそだのイキなり陰茎だのヤラセろだのクマ男だの雄っぱいだの低身長フェチだの114514だのたいこおばさんだの。そうやって卑猥用語作って自分はいきり立つんだぞって安心していいんだよ。
ヤリテェなーー。それって自分の首をしめてること分からないかな?
自分でイき方を選んで楽しく過ごせればそれでいいんだ
どんな生き方したっていいよ。
ただ他人の足は引っ張るなよ。
常に、批判して否定から入らないと自分を保てない人たちの心の声が聴こえて仕方がない。
彼らは怯えている。拒絶されること否定されること怖いんだ。本当の自分を曝け出すのが。
だから、興味もないのにネットで正義の名をもとに炎上を起こす。
一度、批評家や評論家になってしまえば自分は評価する側になれるからだ。
自分は安全な場所にいて何か目立った行動をする人がいれば匿名という仮面を被り、多数で石や冷や水をぶっかけて正義のヒーロー面して気持ち良くなっている
そして誹謗中傷となれば、逃げるんだ。
卑怯な奴らだよ。
ネットで見ず知らずの人に面と向かって言えないようなことを平気で言う。そのくせリアルでは良い人ぶってんだよ。気持ち悪い。自分の欲求の為に他人を餌にしてるんだ。
息苦しい、何言っても批判する
角度を変え、偽善だの逆張りだのチー牛だのイキり陰キャだのヤラセだのクサイだのパクリだの低学歴だの低収入だのこどおじだの。そうやって差別用語作って自分は違うんだぞって安心してんだよ。
ダセェなーー。それって自分の首をしめてること分からないかな?
俺はもう降りるよそういうの
どんな生き方したっていいよ。
ただ他人の足は引っ張るなよ。
相手のキャラが自分を「可愛い」「綺麗だ」と言ってくれる描写が多いと最近気づいた。魔法が使え、チートな能力を自由に得られる妄想の中でさえ、ブスのまま愛されることはないのだ。
ならば美醜逆転世界や、美的感覚が異なるモンスターを相手にすればよいのか。
いやそれではルッキズムと距離を置けていない、催眠術で言いなりにしてくるのはどうか。
だがそれは救いにはならない… 人間と人間のコミュニケーションであるからこそ承認は意味をなすワケで、自由意志を歪めて道具に変えてしまった時点で、愛の言葉は意味消失する。
非モテの男は、女性をあてがわれても、風俗にいっても、それだけで満たされることはない。告白してくれたとて、同じ言葉を誰にでも言っているってわかったなら落胆してしまう。利用価値を見出して擦り寄ってきたって気づいたなら悲しい気持ちになる。恋人にならなくたっていい。自分自身の人間性をまっすぐにみて、ただ手を繋いでくれるだけで、ぜんぶ報われる。
障害を個性として取り扱って好きになって褒めたりほしい、そういう主張は近年メジャーになってきている。でも"ブスも個性扱い"でいいかは疑問だ。デメキンみたいで可愛い、って記述を読んで救われた気分になるか?
オレは、小説において容姿への言及を一切やめることを提案したい。綺麗だの美しいだの、そういう褒めを男性キャラクターにまったくさせずに、主人公をただただ人間扱いする。そこに特化してエンパワメントしていく。病弱な男子だってバトル漫画を読めばヒーローになれる。同じように、ブサイクは人間扱い創作を読むことで、人間になるんだ。