物語世界が表現するものを通じて僕らはこの世界の仕組みを見ようとしている。
その仕組みを踏襲して自分の人生というものをよりよくしたいと考えている。
だから僕らは物語というものが大好物であり、物語の本質を掴もうとする。
しかしそれは自分自身を取り巻く現実にそのまま適用できるものではない。
得られた教訓を実現可能な理解に落とし込むために、都合の良い解釈や、認知のゆがみを適用する。
君の大好きなヒーローはどうやって強くなった?
それを見て君はどうしようと思った?
傘を振り回してアバンストラッシュをマスターしようとしたはずだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 17:50
ツイートシェア