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大谷翔平投手のドジャース入りが決まった当日に流れたスポニチの“スクープ”。ところが、佐々木本人はもちろんロッテ側も、一切、コメントせず、沈黙を保っていた。
この不可解な報道は、「佐々木側に近い人物のリークではないかと見られている」(同前)。
その人物こそ複数のIT関連企業を経営する40代のX氏だ。慶應大学卒のX氏は、2019年に佐々木の母と伯母がそれぞれ立ち上げたスポーツマネジメント会社2社の執行役員を務めている。
「X氏は、大船渡高校時代から、佐々木の家族と関係を深めてきました。2019年のドラフトでロッテから1位指名を受けた時も、契約交渉をサポートしています」(ロッテ担当記者)
現在、佐々木のマネジメント窓口は大手広告代理店の電通だが、電通とタッグを組んで佐々木の直接的なサポートをしているのがこのX氏だ。
またX氏はこのオフにドジャースと大型契約を結んだ山本由伸投手(25)のマネジメントも手がけ、山本の実姉が経営する会社の役員でもある。
実は、そんなX氏が、ロッテと佐々木の間に横たわる“密約”の存在を吹聴しているというのだ。
X氏から直接、その内容を聞いた前出の球界関係者は、こう証言する。
「入団交渉の席上、佐々木くんが希望した時にいつでもメジャーに行かせるようにロッテに要求したのです。ロッテ側もかなり渋って交渉は難航しましたが、この条件を飲まなければ、入団しないと強気に出た。最終的にはロッテが受け入れ、サイドレターをつけることで契約にこぎつけたという話でした」
「荷物取り出す人、取り乱す人いなかった」「脱出後はCA指示で10人ずつ手つなぎ円陣」乗客男性が当時の様子語る : 読売新聞
石田ゆり子「動物を機内に持ち込めることを許して欲しい」 羽田衝突事故受けペットの“物扱い”に違和感(スポニチ) | 毎日新聞
を見る限り、認めた瞬間JALもLCCの客層と変わらなくなるね
ていうかもし認められても脱出時に置いておくことには変わらないけどそこで泣き叫ぶのかね
発端はキンキのコンサートに来ていた舞台の共演者に対しファンが妬んで中傷したことについての苦言。
(その共演者は小学生で、しかもチケットは家族が自力で取ったそうで全く謂れのない中傷だった)
その後半で以下のように性加害問題にも触れた。
でもさ
元々心に傷を負ってるのにそこに攻撃的な言葉を投げるのはどうであれ絶対に許されない
色んなパターンがあるとは思うが
もしそれが俺を守ろうとか
そういうつもりで先方に攻撃的なコメントをしたりしている人がいるなら
そういうのほんといらない
どの口が言ってる?
との声もあるでしょうが
多くの方に声を届けられる立場上
今日のインスタより。
明言はしてないけどジャニーズ性加害問題の被害者への中傷を強い口調で窘めている。
堂本光一はこれまでにも性加害問題に言及している数少ないジャニタレの1人だけど今回はファンに対する内容なので勇気がいったと思う。
実際これに「誹謗中傷はいけませんが告発には矛盾が〜」といういつもの反応も結構ある。
普通に推しのためあなたのためみたいな顔して性被害者をバッシングする自分のファンとか嫌すぎるし自殺者まで出したことで思うところがあったのかもしれない。
ジャニオタは被害者に敵意を向けてるけどタレントと被害者は敵同士じゃない。
ジャニーズ側の人間からこういうコメントが出ることで救われる被害者の方もいると思う。
願わくば他のタレントも続いてほしいし新体制になった旧ジャニーズ事務所も早く手を打ってファンの暴走を止めてほしい。
【追記】
>スポーツ新聞がこの部分抜きで「誹謗中傷はやめよう」って記事にしてたの、色々想像出来て闇しか感じない
うわこれ本当だった…
ざっと見たけど日刊スポーツ、スポニチ、ねとらぼ、エンカウントは記事を読むだけだと「堂本光一が共演者への中傷や一般的な誹謗中傷問題にコメント」(性加害問題と無関係のコメント)としか読み取れない内容になってる。
最悪。
東スポはちゃんと発言の背景として性加害問題でのファンによる誹謗中傷に触れているしモデルプレス(編集部記事?のほう)も被害者の方の反応まで紹介してる。
■ジャニーズ〝大荒れ会見〟仕切った元NHK紅白司会アナ 松本和也氏のフェアな司会ぶりに称賛 実話系雑誌の記者も指名 - zakzak:夕刊フジ公式サイト
https://www.zakzak.co.jp/article/20231003-FJS6KWAS7FJ3TOGQP3WTO64NFY/
■会見の質問指名に記者NGリスト PR会社提示とジャニーズ事務所:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/782357
■出直しのジャニーズ事務所「メディアとの対話」約束したはずなのに…広報担当者が姿見せず「会見後」にひと悶着 - 弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_16573/
この外資系PR会社にこのことを謝罪してほしいとお願いしましたが、外資なので本国の許可が必要で調整に時間がかかると言われました。
■会見「NGリスト」 ジャニーズ事務所が回答「弊社は誰も関与しておりません」井ノ原のやり取りも説明― スポニチ Sponichi Annex 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/04/kiji/20231004s00041000600000c.html
《メリー氏にもかわいがられた》を良いエピソードとして語ったり、《時にスキを見せる人間らしさや謙虚な一面の方が武器になる》と褒め倒したりする。
スポーツ紙の"ジャニーズ観"は今も変わらず、"忖度報道"はいまだに続いている。今までジャニーズ事務所に不利な情報をほぼ報じなかったスポーツ紙も、最近は踏み込んで書いているように見えるが、その実態は……。
9月7日の記者会見では故・ジャニー喜多川氏による性加害だけでなく、社長就任が発表された東山紀之(56)のハラスメント疑惑についても質問が飛んだ。当初は「直接指摘を受けたことはありません。ただ誤解を招くようなことはあったかもしれません」と話していた。
しかし、過去の暴露本の記述をもとに「(合宿所で)パンツがない方に『自分のパンツを履け』と言ったり、電気アンマをしたり…。ジュニアを前に、ご自身の陰部を晒し『俺のソーセージを食え』(と言ったのか)」と具体的に踏み込まれると、「覚えていることと覚えていないことがある。している可能性もあるし、してない可能性もあるし。若気の至り、自分の幼稚さもあったとは思う」と表現を変えた。
さらには「森光子さんに性接待をしたのか」「莫大な遺産を引き継いだのか」という噂まで聞かれた。こちらについては「全くありません」と完全に否定した。
翌日の紙面ではデイリースポーツ以外は東山のハラスメント疑惑について載せていた。この点については忖度がないように見えるが、「僕のソーセージ」「森光子さんへの性接待、遺産」という具体的な言葉はスポーツニッポンにしか掲載されなかった。
森光子さんに関する質問は会見の趣旨から外れており、書いてなくても特に不思議はありません。ただ、昨年辺りからジャニーズに厳しいスポニチは書いて、他の5紙がスルーしている点は気になります。そして、東山さんの社長就任についての評価を読むと、未だにスポーツ紙には"無意識の忖度"が働いているように感じます
記者のコラムを比較すると、各紙の忖度度合いが明らかになる。まず、スポニチを読んでみよう。
《自社タレントの中でもジャニー、メリー、ジュリーの"同族経営"3氏と最も近い東山を新社長に起用。事務所の今後の運営を第一に考えた人選とも見え、再発防止特別チームが提言した「解体的出直し」からは程遠い船出と取られかねない》
「僕のソーセージ」「森光子への性接待、遺産」を載せたスポニチは厳しい。SMAP解散騒動の頃とは比べ物にならないほど、忖度しない姿勢を見せている。
次に東京中日スポーツを読んでみよう。
《生みの親で育ての親でもある恩人と完全決別し、きっぱり現役を引退して諸問題と向き合う意志の強さはしっかり感じることができた。ただ所属タレントの長男坊ではあるが、若い世代のタレントとはほとんど接点がなく、今後いかにしてリーダーシップを発揮するかに注目したい》(コラム『記者の目』)
良い点も挙げながら、《若い世代のタレントとはほとんど接点がなく》と不安点も指摘している。本来、記事にはこのようなバランスが求められる。しかし、他のスポーツ紙は東山社長就任に対し、前向きな言葉が並んだ。
デイリースポーツはこう書いた。
《信頼回復のため陣頭指揮を執っていく立場として、明確に「脱ジャニー」を掲げていくしかない。そんな強い信念が見て取れた》(コラム『担当記者が見た世紀の会見』)
■東山の“良い人エピソード”を並べた報知、日刊スポーツ、サンスポ
スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツには"良い人エピソード"が並んでいる。報知から見よう。
《東山は自他共に認めるストイック。1日腹筋1000回、月に100キロ走ることを35年以上続けている》《裏方への気遣いも欠かさない。ドラマの現場では自ら進んで食事に付き合い、深夜まで現場の声に耳を傾けることも。体形キープのため酒席から走って帰る生真面目さも》(コラム『こんな人』)
報知は
《今後は、傾聴力とストイックさで抜本的な変革が求められる》と結んでいる。ジャニーズ寄りに違いはないが、《抜本的な変革が求められる》と書くだけ"称賛感"は幾分薄くなる。一方、日刊スポーツの編集委員は東山の人柄を"絶賛"している。
《かつて「サンデーLIVE‼」で、悪質な詐欺事件を取り上げた際、「こういう人にはバチが当たります」と真顔で言うのを見て、思わず笑ってしまったことがある》《この人に染み付いたかなり古風だが、確かな倫理観が思わず口をついたようだ。事務所を立て直す上で、何より大切な資質に違いない》
《会見で指摘されたように10~20代の頃には、当時は当たり前だった「体育会」的な行動があったのかもしれないが、今は後輩やJr.を相手にした「聞く力」を十分に蓄えているはずだ》《これからは時にスキを見せる人間らしさや謙虚な一面の方が武器になるのだと思う》(以上、コラム『こんな人』)
《当時は当たり前だった「体育会」的な行動》が何を指しているか不明だが、もし仮に暴露本の記述だとすれば、当時でも間違いなく非難される行動であり、決して"当たり前"ではない。
サンケイスポーツは、本人との具体的なエピソードを綴っている。
《メリー氏にもかわいがられた。“女帝”といわれた同氏からの食事の誘いを周囲が断りがちな中、東山は常に応じる社交性を持ち合わせ、“人間力”を磨き、森光子さんを筆頭に萬屋錦之介さんら先輩のスターからも寵愛された》《取材の際、自身への差し入れだったおはぎを食べながら「おいしいですよ、どうぞ」と報道陣に勧めたり、飲食店でばったり合った顔なじみの記者にボトル1本おごるなど隅々まで気遣う細やかさも一流だった》(コラム『新社長 東山紀之という男』)
図らずも、東山がジャニーズ事務所で伸し上がってきた理由がわかるような"逸話"の披露となった。
「権力のある人間に寄っていくのは自然なことですし、東山さんがメリー氏との食事にも積極的に応じていたことで、他のタレントが助かった面もあるでしょう。これ自体が悪いわけではない。ただ、サンスポの記者はボトル1本おごってもらっていたわけで、懐柔されていたと思われても仕方ないですね。このような過去があるから、スポーツ紙の忖度は簡単にはなくなりません。今回のコラムを書いた記者はジャニーズ担当ばかり。これからは、今までジャニーズと関わりのなかった人を担当にしないとダメでしょうね。テレビ局にも全く同じことが言えます」(前出の週刊誌記者)
会見で、元V6の井ノ原快彦(47)は「忖度って日本に蔓延っているから。これをなくすのは本当に大変だと思います。だから皆さんの問題でもある」と話していた。
まだ逮捕に至ってないと言い訳されるかも知れないが、被害届が受理され捜査されている案件だ。ジャニ案件は告発はあれど警察沙汰にすらなっていない。
以下、山川が2軍落ちとなった件について、各社ごとの扱いをまとめる。
民法各社は一斉にこのテイタラク。NHKですら「コンディション再調整」大本営発表をなぞっているだけ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230512/amp/k10014065711000.html
日刊スポーツは「トラブル」、スポニチは「女性問題」、報知は「総合的判断」など、かなりぼやかして報道。サンスポは記事の中に「暴行」の文字があるのでまだマシな部類だが、記事タイトルで使うのは避けている。
ジャニーズ性被害の過ちが早速繰り返されている日本はとても美しい。プロ野球の場合は掘り下げたらブーメランになる可能性が高いのでそれを避けたいのかも知れないが。なお、その最たる例が「黒い霧事件」だったりする。(読売系列が西鉄の八百長疑惑を掘り下げたら、後に疑惑が巨人にまで波及した)
寒いんだよ
そういうところが親父なんだよ
たとえば以下のようなやつ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e29a53f53ccebd283155d2f1f329d403759ff4e4
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/itl/news/2023/04/65758/
https://www.sapporobeer.jp/campaign/shin-lemon_sour/20230417-2/
探せばどんどん出てくるけど、シン◯◯◯◯って書いてるの、おっさんだけだぞ??
早く気付いてくれ、そして早くやめてくれ
・視聴率はテレビ局とスポンサー間の取引指標で、2010年代までは「世帯視聴率」が重要視されていた。
・高齢化率が世界一の日本で、65歳以上がいる世帯が約半数を占めるようになり、テレビは中高年のメディアとなった。
・2020年、ビデオリサーチ社が視聴率の計測方法を大きく変えた。
・若い視聴者の獲得のために、テレビ業界は「個人視聴率」にシフトし、10代~40代を重視するようになった。
・NHKは公共放送で受信料を多く支払っているのは高齢世代だが、上記の民放の動きに影響されている可能性がある。
参考:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202108090000054.html
・ヒット曲の生まれる場所が「テレビ+CD」から「ネット+ストリーミング+YouTube」に変化した。
・日本レコード協会の調査によると、ストリーミングサービスの利用者層は10代~30代で約70%を占めている。
・その結果、若年層に人気のあるアーティスト、若年層が好きな曲がストリーミングチャートの上位を占めるようになる。
参考:https://www.riaj.or.jp/riaj/open/open-record!file?fid=1949
・ビルボードジャパンによると、初出場歌手の多くはストリーミングや動画再生回数で好成績を残している。
・CDが売れるだけの歌手・グループはヒット歌手とみなされなくなった。
参考:https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/118847/2
紅白は2018年時点であいみょんをピックアップするなど以前からストリーミングでの流行には敏感であるが、
1966年の紅白出場者の平均年齢は26.8歳だったが、2015年には41.3歳で最高となった。
スポニチによると今年の平均年齢は37.6歳で、少し下がっているが、1990年代~2000年代の出場者の年齢とほぼ変わらない。
参考:https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20211229-00274665
今年は日本レコード大賞のノミネート作品にも大きな変化があった。
YouTube、ストリーミングで話題の曲が多く、AKB、坂道グループは選出されなかった。