はてなキーワード: ウイスキーとは
ええ。
酔ったり何か寂しくなったら増田のお世話になる僕ですこんばんわ。
家の親が頑張り屋さんで、小金持ちだから後ろ指さされるぐらいで僕、夢追えてます。
夢追ったまま爺さんになって、掃除夫になって、老死して、アパートの中から数千点の何かが見つかって、
とか言われながら惜しまれる人になるのが夢です。
ええ。
夢ですけどね。
ああ、そうだ。
エロ話でしたっけね。
といっても引き出しはほぼ空っぽなんですよ。
とりあえず何も思い浮かばないけど、「エロ!」とだけ言っておけば大体エロっぽい話になりません?
ならないか。
まぁいいや
あ、そうそう、この間xvideo見てたらギター弾いてた人がいたんですよね。
シュールですねアレ
http://www.xvideos.com/video7725942/japanese_very_exciting_solo_play2_
http://www.xvideos.com/video7787504/japanese_very_exciting_solo_play3_
http://www.xvideos.com/video8920718/japanese_very_exciting_solo_play4_
http://www.xvideos.com/video8039618/burningsoul_-_burn_cover
http://www.xvideos.com/video8969888/x_japan-endless_rain-guitar_cover_by_shun
まぁ、いいや。
アレすっごくいいですね。
テーマがただの恋愛なのかと思ったら、過去の忘れられない嫌なことと、トラウマといっていいようなこととどう付き合っていくか。
そういうテーマっぽいですね。
あれいいですよね。
あと、となりの怪物くんとかも大好きです酒美味い。
あ、ウィスキーとか梅につけても美味いっす。
http://oryouri.2chblog.jp/archives/7295342.html
↑参考にしました。
今はやりですもんねウイスキー
あ、そういえば、エロ漫画も読むんですけど、エロ漫画読んだ後に少女漫画読んだら混乱しません?
方や手―つないだり、チューしたりするだけですったもんだあるのに、方や「チンコチンコ、つっこめつっこめ」言うんですよ????
世の中わからんことだらけですわ
なんて言っても広い。
なんと2kmくらい、視線の先の人が米粒に見えるほどの直線だ。
クラーク像を右手に、古河記念講堂やら工学部やらを眺めながら長い長い並木を歩けば、つきあたりまで30分かかる。
ここで終わりかと思ったら甘い。つきあたったその道の向こう側は獣医学部。そう、まだまだずっと北大の敷地だ。
ぐるっと回ると7km~8kmほどあると思う。
北大にきたらクラーク像やら植物園やらポプラ並木まで見ようって思うだろ?
同じ敷地にあるなら徒歩数分でたどり着けると思ったら大間違いなんだぜ?
さて、疲れても頑張って今度は南に歩いて行こう。
一日目は徒歩で市内な。
時計台と、赤レンガ庁舎、大通公園と、見るものはいくらでもある。
初日、なんだかんだで15kmくらい徒歩な。
疲れても頑張れ。
それは正しい。
1万円でセックスできるという破格の安さ。
合法風俗が低価格高品質すぎるため非合法売春婦がそんざいしないという。
すすきのでいうキャバクラとは、東京で言うところのお触りオッケーなセクキャバだという。
美味い飯も食える。
ミシュランガイド北海道特別編で三ツ星を獲得した「鮨 田なべ」も所在地はすすきのだ。
銀座と歌舞伎町と吉原を混ぜこぜして、クリーンにしたような歓楽街、それがすすきの。
ここで性欲も食欲も満たして一泊な。
南へ南へ。
道中に寄り道出来るなら、藻岩山の夜景がすばらしいので寄るのもいいだろう。。
函館山から臨む海に挟まれた夜景も素晴らしいが、突如として札幌の街が現れる藻岩山の夜景も負けてはいない。
しかし、個人的には昼から温泉、昼から酒、朝までグダグダをオススメする。
でも、定山渓温泉はつい最近わいたお台場大江戸温泉物語みたいなもんじゃない。
歴史があるっていうか、うん、一言で言えば、昭和の温泉街という感じだ。
なんていうか、ザ・昭和。
廃墟となった潰れた旅館と、潰れそうな旅館が交互に並んでいて、やってくるのは社員旅行のバスばかり。
この時代にまだ社員旅行客なんてあてにしてるから廃れるんだと思うんだが(笑
河童押しらしい。
萌えキャラ全盛の今、定山渓の河童がどんなか、グーグル画像検索をしてほしい。
繰り返すぞ。
ここで昼から温泉、昼からビール、そのままグダグダして、ここで一泊な。
広大な敷地で、美術館だけじゃなく、野外ステージ、工房、芸術三昧。
1日遊べるんだが、それをこらえて、そこから東へ。
目指すはクラーク像。
目指すべきはスープカレー。
ほんとにほんとにほんとにほんとにスープカレー。
少しだけ札幌のとなり町にはいったあたりで、野幌森林公園っていう巨大な森林公園があってな、ざっと東京ドーム430個分の広さでな。
そのなかに、開拓の村っていうこれまた広い野外博物館があってさ、開拓当時の建物が移築されててけっこう楽しいわけ。
北海道来たなぁって気持ちになれるわけ。
夕食はサッポロビール園だ。
ちょうどよく帰り道にあるはずだ。
サッポロビール園、キリンビール園、アサヒビール園とあるんだが、雰囲気を味わうならサッポロビール園だ。
北海道において、ビール園で食べるものといったらジンギスカンなんだ。
「ビール園に行こう!」を翻訳すると、「ジンギスカンでビールを飲もう!」だ。
で、三泊目の宿。
俺ならJRタワーに泊まるね。
ワイングラス傾けながら叫んでやるね。
「見ろ!ユリア。視界に映る全てが俺のものだ!俺の街サザンクロス!」
一日目の女の子の味が忘れられないなら、すすきのに泊まるのもいいぜ。
すすきのに泊まるなら、サッポロビール園じゃなくキリンビール園なら歩いて行けるよ。
札幌にいてもまだまだ見どころはあると思うけど。
帰りの空港も新千歳空港にするなら、富良野美瑛コースか、小樽余市コースだな。
それ以上離れると、移動時間がきつい。
それより遠くに行くと、東京を拠点に箱根観光に行くようなもんだ。
知名度でいうなら富良野美瑛だが、風景以外とくになにもないから、ある意味人を選ぶ。
小樽余市コースなら、おすすめはニッカウイスキー工場見学かな。
旅の疲れピークでも運転が平気ってなら、神威岬までは行ってもいい。
4日目にもなると、美味いものもくいあきたろうから、運転しながら、月寒あんぱんとかわかさいもとかをガラナで胃袋に流し込むくらいでいいだろ。
ジンギスカンキャラメルとか、ネタでもやめろ。
石屋製菓の白い恋人は不味くはないが大半の人間は食べ飽きてると思う。
壺屋のき花は白い恋人の上位互換だが、旭川空港ならとにかく千歳空港には売ってないだろう。
一昔前なら生チョコ、ポテトチップスチョコレートが喜ばれたが、一周した感じがする。
六花亭の菓子は意外性があるわりにハズレも少なく、しかも包装が洒落ていて女性にウケる。
お気に入りの女の子には、職場用の詰め合わせとは別になにか買ってってあげるといいだろう。
重たくていいなら、北海道限定のサッポロクラシックが喜ばれる。(土産物屋じゃなくてそのへんのスーパーで買うと安い)
まあ、全部妄想ですけど。
http://buzzap.jp/news/20140621-sinjuku-koma-student/
なじみの店で気分よくのんで、ゆるく待ち合わせをしている次の店に向かう途中
なかなか引きの強いキャッチの女の店に入ってみた。
1時間 ¥3000のみ放題で君らに1杯奢ると1人頭¥1000〜¥10000かかるわけか、しかもおねだりは必ずツーマンセルで行うと
なるほど清々しいほどクソな営業形態だな、すげぇなとか思いながらまぁ社会勉強かなと思いながら
かわいくもブサイクでもない女の子たちと話ながらウイスキーのロックを2杯のんで30分くらいで終了
清算は3000+(3000*2+1000*2)= ¥11,000也
恐ろしいまでの無駄金だなと思いながらお支払いを済ませて次の店に移動した瞬間意識が途切れた
普段から毎日飲み歩いてるからどう考えても酔いと体調の変動がおかしい、意識も一瞬だった
その日は日本酒4合くらいしか飲んでないし、ロック2杯だぞ?ありえねぇ
日本酒6合飲んでから、カヴァ2本開けたりしない限りならないような悪寒がしたし
あれひょっとしてウイスキーに何か入ってたんじゃないか?
あのまま一時間飲んでたら俺どうなってたんだ?
まぁでも最終的に思ったのだけど
店の営業形態に文句を言ってもしょうがないし、今となっては酒に何かされたのかも証明できないし、俺まだ生きてるしそこはもういいかなと
心配なのはあんな営業形態の飲食に努めて、なんの積み上げもないお店で働いている若い以外になんの取り柄もないバカ女達は、その後どうするんだろう?
オーナーからしたら若い女なんかしたからどんどん生えてくる訳で、より抜きのバカを雇えばそれで済んでしまう
何も考えずに生きるってのは、なんて怖いことなんだろうと
そして何より問題なのは、彼女達は多分本当に何にも考えてないで生きてる
これもう詰んでるだろ
知り合いの雑誌記者に牛丼チェーン店の食べ比べの手伝いを頼まれる山岡。
山岡「そんなこと言われたってね、なにせあの値段だぜ? 材料の調達先も自然と絞られちまう。どれも似たり寄ったりだよ」
栗田「そうかしら。限られた予算の中で、どんな工夫をしているか知ることも大事だと思うわ」
牛丼食べ比べの記事に上物ウイスキーの価値があるかどうかは謎だが、
雑誌記者が急に玉葱アレルギーになったから、とか適当な理由で話は進む。
近場の大手牛丼チェーン店を巡る一行(何故か自然な流れでついてきている栗田)だったが、
最後の店はやたらと混んでいる。
栗田「これだけ混んでいるということは、やっぱり人気があるのかしら」
山岡「どうせまた安売りキャンペーンでもやってるんじゃないのか?」
適当な席につく一行。店内は青息吐息の店員一人でやりくりしているようだ。
栗田「まあひどい! いくら仕事の簡略化が進んでいるといっても、たった一人で切り盛りするなんて無理だわ!」
山岡「だがこれも俺たちがそう望んだからなんだぜ。企業の側も、安さと味の両立を求められたら、人件費を削るしかない」
いつものように脊椎反射で反論する山岡。『俺たち』と言うことで自分も反省しているように見えるが、見えるだけである。
その後、なかなか注文が来ないので、ずかずかと厨房に入って行ってしまう山岡。
そこには、うつぶせに倒れる店員の姿が。
栗田「きゃっ!」
病院で意識が戻った店員に話を聞くと、昨夜からずっとワンオペで、
交替の店員が急に休んだ為、休憩もできずに働き通しだったようだ。
社長「なんだ!? マスコミか! このハイエナどもめ! 一体いくら欲しいんだ!?」
うまい料理で大臣の気をひき(3話分くらい)、政界の雰囲気が労働者をこき使う企業に対して厳しくなる。
海原雄山も、気分次第で料理人を解雇する自分を棚に上げ、人を大事にしてこそなんとやらとTVでコメント。
TVの雄山に厳しい視線を向ける山岡だったが、一転してもらったウイスキーに舌なめずり。
そこへ、山岡らが病院へ連れて行った元店員から、ウイスキーのつまみによさそうな食べ物が届く。
栗田「仕事が山ほど溜まっているのに、昼間っからお酒なんてダメです!」
山岡「おいおい、こんなにたくさんの仕事を俺一人でやれってのかい!?」
栗田「ほったらかして競馬に行ったからでしょう!? 完全に山岡さんの自業自得です!
ちゃんと仕事しないようなら、これは今度のビンゴ大会の景品にしますからね」
山岡「くっそー! やればいいんだろ! やれば!!」
ステマだけど、ウイスキーのスタンダードとして、グレンリベット12年を挙げてみる。
http://item.rakuten.co.jp/kawachi/295274/
2200円+送料だが、地元の酒屋ではもう少し安く買えて2080円程度になる。
一ヶ月毎日全部飲むわけではないので、このクラスのウイスキーでもだいたい一月持ってしまうわけだ。
お酒に限らない話だが、お金を節約する事のできない人はお金の使い方を知らないだけで、
元増田の「2000円」という表記も大体の目安を書いているのだろうし、
現実解として十分ありだとおもうぞ。
元文の書き方で「飲みに行く」以外の選択をするのはちょっとずるいとは思うが、
少々いいウイスキーを毎日晩酌としてダブル1、2杯とか、並程度の焼酎なら、
月2000円はそれほど難しくないぞ。
主婦が半数を占めると言われる(思われる)この増田で、胸を張って『増田レシピ』として自慢できるのは、増田カレー・増田サラダだけです。
このレシピはコストがかかるので、日曜の朝にだけ食べています。
その日のお昼には、「ああ、早く来週の日曜にならねぇかなぁ」と溜息を付きます。
ドレッシングは掛けません。使っている素材の甘みが強いので。
サニーレタス以外に、茹でたブロッコリー、缶詰のヤングコーン、豆苗などを加えても良いです。
乾燥イチジクは、イオンなどの大きなスーパーで売っています。小粒のものが歯ごたえがあって、良いです。カシューナッツなどでも代用可ですが、できるだけ乾燥イチジクを使って欲しいです。甘さが重要なファクターなのです。
凍らせた乾燥イチジクはウイスキーのおつまみとして最凶です。気をつけないとパクパク食べてしまいます。
ぐっとこらえてください。来週のサラダのために。
2013年7月 そもそも健康には自信があった。56歳。高血圧と高脂血症で治療中であったが、それほどほったらかしていたわけではない。
まずまず真面目に治療は受けていた。ジムに週二回通って筋トレ(ウエイト重め)とエアロバイク600kcal/100分をやっていた。
また、ソシャゲにはまっており、一日3時間くらいはやっていた。仕事は自営業。基本は座位。一日実働6時間。通勤時間は5分。通勤手段は車。
酒は毎日。焼酎やウイスキーをロックで飲むのが好みだった。たばこはやらない。やったこともない。家族は、父親心筋梗塞87歳発症。
ある日、嫁と市民プールで遊んでいた。ふと真面目に平泳ぎ(唯一人並みに泳げる種目)をしてみたところ、右足に激しい痛みを感じた。
歩くのもやっとという程度。次の日には腫れ上がって赤くなっていた。左足の倍くらいかな。肉ばなれだと思って湿布をはっていた。
この時はこれが大騒動の始まりとはとうてい信じられなかった。
親戚の整形外科に電話で相談してみても、まあ肉離れで全治2か月と言われたので、我慢することにした。
肉離れは二か月たったが、まったく良くならない。埒が明かないので、そろそろとジム通いを再開した。
11月の19日には通常どおりジムワークをやってみた。実はこのころ、体を動かすと動悸が打つようになっていたのだが、息切れまではしなかった。
通常どおり、エアロバイクを100分やってみたが、脈拍は特に変わりなかった。異変は21日朝にやってきた。
朝、顔を洗っていた瞬間、意識不明になったのだ。
気が付いたら、嫁が救急隊に電話をかけていた。やっとの思いでそれを断った。
一週間くらい我慢して仕事をしていたが、体を動かしたときの息切れがおさまらない。とうとうあきらめてこの日、病院に行った。
CTを取ってもらったところ、肺梗塞と、右足の深部静脈血栓症で、いつここからまた血栓が飛ぶかどうかわからないので、入院が必要だとのこと。
即日入院となった。治療は、ヘパリン持続点滴。酸素吸入。5日間入院して、仕事の関係で退院にしてもらった。
退院後、二週間で血栓はやや小さくなっており、CTでは肺梗塞も小さくなっていた。
12月の受診では、下肢の血流はだいぶ改善しており、三カ月分の薬をもらって帰ってきた。
反省。お前ら次のことに気をつけろ。
1)重めの筋トレ良くない。ウエイトは軽めで、その分カールを深くするほうが良い。
2)週二回、多めに有酸素運動をしたからと言って、運動不足ではない、ということにはならない。
3)酒は良くない。特にロックは悪い。酒は身体を脱水にする。水分取るべき。
4)とにかくじっとしているのは悪い。こまめに足を動かすべき。
5)病院で聞いた話。20代でもゲーム狂いが肺梗塞になるらしい。若いからと言って安全ではない。
ま、無事で長生きしてくれ。
日本における飲酒習慣の源泉の一つである茶懐石は言うに及ばす茶の湯で供される空間、料理、器、お酒、お茶、そしてそれらを通じたコミュニケーションを楽しむ場でした
庶民で言うと蕎麦屋や居酒屋もそうです「酒の肴」という言葉がありますがこれは「あて」とも「さかな」とも読みますよね
これは「酒にあてがうもの」として魚が抜群に相性が良いことから生まれた言葉です、これも酒を食べ物がひきたて、食べ物を酒がひきたてるという感性がなくては生まれないのではないでしょうか
(庶民の飲酒習慣が広がった江戸時代の日本に食材のバリエーションが少なかったこともまた事実ですが)
先にも述べましたがあなたがおっしゃるようにそうした酒に対する感性が非常に希少なものになってしまったことをとても悲しく思います。が、近年は逆に豊かなお酒を楽しむ方も増えてきていると実感しています
日本には本物の酒造りを志向する杜氏や酒造会社が数多くありますしついには世界でその高品質が認められるに至りました
洋酒でも勝沼を世界レベルのワイン醸造地とする基礎を築いた高野正誠、土屋助次郎のような人がおり、大正時代に単身スコットランドに学び、世界で名を馳せるジャパニーズ・ウイスキーを生んだ竹鶴政孝のような人がいます
そうしてそれらの酒を豊かに楽しむ飲みてもまた数多くいることも事実なのです
蛇足ですが私の職場では取引先も含めて酒の無理強いもセクハラも見られません、決してスノッブな職場ではないのですが、幸運なのでしょうね
もちろんストレス発散の如く酩酊するものは居ますが皆酒の席だからとやさしく見守っています、決して好ましいことではないですね(笑)
私はある朝方に遠くの方で鳴いている鳥の声に重たい目を擦り上げられるようにして、起きた。昨晩のウイスキーの香りが染み込んだ木の家で、妻がベーコンを焼いている音がする。
買ったばかりのシガーを開け、ビニールを取り、白い整列した一つの断面から
一本のマスターピースを抜き取る。
3時間の作業に成ることを見通し、マスターピースを一本吸うと、一面に枯れ茂った芝を切り始めた。やれやれ。
ほんの少しの作業をすると、曇天が色を変え、季節の変わり目らしいせわしない動きをはじめた。淹れたコーヒーを広げ、クロックスの靴を投げ出して、寝始めた。
妻はアイロンを掛けると、ブーツを履き、新しい赤いiPodでビートルズのドイツサンバ部作3番章を聞きながら、近くのラウンドリーに出かけた。
大きな蛇行を打った川の上を見上げると、ドイツの運河のような黄色い水が流れていた。
私は、コーヒーを飲み、喉を焦がしながら、その光景を見ていた。
まるで、戦場で一人のロシア兵が鉄のカメラで撮ったような、争いの中で一つだけ凍りついたような場面であった。
大きな大きな木の群れに囲まれて、赤く艶やかな桃がドンブラーコーコーコーと流れてくるではないか。
秋の季節の成果であるのか、その桃は果実を超えた匂いを放ち、抑揚のあるリズムでやはりドンブラー、ドンブラッハー、と流れに乗って、流れてきている。
http://yunishio.blogspot.jp/2013/03/blog-post_19.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/yunishio.blogspot.com/2013/03/blog-post_19.html
これ、「娘を性の対象に見てる近親相姦野郎」に最適化された広告かというと違う気がする。
俺は年頃の娘がいる歳じゃないからわかんないけど、常日頃「オヤジ、臭い」とか汚物扱い受けてるオッサンが、「お父さん、イイ匂い♪」って広告見たら、クリックしたくなる気持ちはわかる。
そういうコンプレックスを抱えたオッサンが居る一方で、娘くらいの年頃の部下やら愛人やらホステスやらと一発キメたいオッサンもいるんだよ。
娘や部下から汚物扱いされてるオッサンと、娘くらいの年頃の女とヤリたいオッサンが同じくらいの数いて、同じくらいのクリック数を稼いでいるだけで、50代の最大公約数が「娘とヤリたいオッサン」ではない。
で、「娘くらいの年頃の女とヤリたいオッサン」がキモいかというと、まあキモいと断じても差し支えないけど、男って50代になっても若い女のほうが好きだよね。
自分と同じ50代の女に気に入られたいと思う男よりも、20代の女に気に入られたいと思う男のほうが圧倒的に多いから、広告としてはそういう層にアピールするのは普通じゃね?
「力関係が弱い者への抑圧に無自覚」と言ったところで、性欲の対象になりえるのが結果的に力関係が弱い者しかいなかったというだけで、上下関係で無理矢理にでもヤッてやろうということではない。
最初から無理矢理にでもヤるつもりだったら、そもそも加齢臭消して気に入られようとか思うはずもないだろうし。
もともと男性用サプリなんか「コンプレックスを解消したい」か「異性に気に入られたい、できればヤリたい」くらいしか購入動機ないんだから、これを否定されたら他に広告展開のしようがないだろう。
つーか、本業のウイスキーもほとんどは水商売で消費されてるようなもんだから、本業の広告でも色恋を匂わせて売ってきてるんだし、今更サントリーに「オッサンの性欲きめえ」とか言ってもね。