はてなキーワード: 調理とは
→制服による。営業マンならクリーニング必須だし自宅洗いならノーアイロンウォッシャブルワイシャツ買い揃えたらアイロンいらなくね。
・冷蔵庫
→野菜室要らないのは男性らしい。冷凍庫おおきめかむしろ冷凍庫+ペルチェで寝室ビールという手も。 耐熱天板って普通そうだろ
→男性は揚げ物が好きだろうから最初からヘルシオにしたら電子レンジもトースターも揚げ物マシンも1台ですむけど
・カーペット(2階なので防音)
→掃除機しっかりかけようね たまに連れ込んだ女の長い髪の毛はすぐ繊維にからみつくぞw あと夏は暑いぞ
遮光しすぎると日周期リズム崩れるからあけしめ楽なやつね、雨戸きちんとあけしめするならレースの目隠ししか要らないという話もある
・机・ハンガー・タンス・本棚は生活が落ち着いてから買う(大きすぎて邪魔・小さすぎて買い足すような羽目にならないようにする)
→インスタントカップ麺のためのティファールポットも余ってたらもらってこい
以上が必需品?
それとは別に疑問点として、
・2LDKだが、1ルームは和室なのでどう使う?(和室は完全に生活空間として使い、洋室は書斎(?)として使うか?)
→倉庫になる
→10センチ角の板をどこからかもらって足に敷く なければ100円ショップで探す
・引っ越しの挨拶はした方が良いか?また、どういったものを持っていけばよいか?(「洗剤・食品はNG。商品券とゴミ袋のような消えものが定石だ」と聞いたことがある)
最近 健康に気を使うようになり、最低でも週1回、できれば3回は魚を食べるようにしている。
だいたいは大ぶり3切れのチリ産サーモン550円を買ってすぐ冷凍し、週の間に焼いて食ったり、刺身用のアジを買ってなめろうにしたりする位なのだが。
それらを買う魚屋で、今週は鱧が入っていた。
鱧。
京都の料亭などで供されることで有名だが、関東では空想上の存在とされる霊魚(ウソ)。
身に小骨が多いので、食べるには細かい包丁をミリ単位で入れる「骨切り」という工程を入れねばならず、その事で更にハードルが高くなるのだが、その鱧はしっかり骨切りもされている。
もちろん食べたことはないんで興味はそそられるが、1尾1300円という破格なお値段。
「いやさすがに・・・」と思ったが、どうしても「鱧、美味しいよねー」と言ってみたい。それに骨切りもされてるし。
「えいや」で買い求めると、店員のオジさんはビニール袋に長い身を無造作に流し込み口を縛って提供した。
手元にスマホがあったのが幸いだ、レシピを検索すると、湯引きして薬味と梅肉のつけ汁で食うと美味いらしい。
八百屋で大葉とミョウガ、潰れてお安い紀州海を買いもとめ、これで準備は完了、幸い家には甘辛口の日本酒、碧龍もある。未知の相手だが勝算は十分だ。
さて、お盆にやっつけておきたい読書、洗濯、運動不足を解決するための全力バーピージャンプ、最近新調したパソコンのセットアップなどを済ませたら、夜になった。
待て。鱧だけでは晩餐が味気ない。
八百屋では一袋100円という別の方向で破格の生椎茸も買い求めていた。
これを切り分けて、バター焼きにする。
バターで炒めた椎茸から森の息吹と旨味が混ざった香ばしい匂いが立ち上った。
信頼できる手堅いプレーヤーが脇を固めた。
さあいよいよ主役の登場だ。
ビニール袋から取り出した鱧はやや魚臭かった。やはり足は早いようだ。
1回で食べきれない長い身を両断し、半分をジップロックに詰めて冷凍する。
つけ汁も用意する。
ここからはあっという間だった。
沸かした湯に鱧を放す。
湯に放たれた身が柔らかな白に色を変え、くるっと丸まれば、骨切りされた鱧は鞠状に花をつける白菊のようだ。
すぐに上げて次は氷水に放つ。
その作業を数回繰り返せば、伝説上でしか知らなかった京料理、「鱧の落とし」が完成した。
晩餐は碧龍、カブの柚子皮甘酢漬け、紫キャベツのピクルス、椎茸のバター焼き、そして鱧の落としである。
まず椎茸。
肉厚で程よく薫る森の香りに、グアニル酸とバターの旨味。約束されていた勝利だ。
碧龍で口を洗いたいところだが、ここで酒を入れてしまえば、アルコールの作用によりなんでも旨く感じてしまう。
それはそれで幸福だが、まずは初めての出逢いは酔った頭の夢見心地ではなく素面で向き合いたい。
鱧よ、お前の真価、透徹なこの目と舌で確かめさせてもらうぞ。
白菊を思わせるそれにミョウガと大葉を乗せ、梅肉に浸して口に運ぶ。
白い身は口の中でわずかな弾力を生じた後、柔らかに解け、蛋白質と繊細な魚の脂が梅肉の酸味と大葉、ミョウガの鮮烈な香味と一体になって消えた。
滋味深い夏の味、これが鱧であるか。
こうなればもう酒と合わせて味わえばよりその滋味も際立つと言うもの。
ええい、美味きゃ全ては良しなんだ、澄ましているお前も本当はそうなんだろう?
椎茸、カブ、紫キャベツ、日本酒、鱧が入り乱れ、夜だ宴だ酒池肉林だ。
父親は実質一人暮らし。料理はそこそこ作れるし、作れば俺よりうまくできる。
だけど、明らかに冷蔵庫が常に満載。一人暮らしにしては大きめの冷蔵庫野中に、野菜や肉等の食材が敷き詰められている。それらは当然のように賞味期限や消費期限は切れてる。
それでもどんどん買ってくるし、買うたびに捨てている。一時期、俺と父親で生活していた名残なのかな。いや、それ以前からおかしかったが。
ついこの間お盆で帰ったときにも状況は変わらず。7月頭のウナギの蒲焼きが普通にあった。生の鶏肉なんかも1ヶ月近く放置。食器棚の下はもっとカオスで、そのとき見たのは9年物のシーチキン缶。時間がなくて捨てられなかったのが悔やまれる。
「増田さ~んw〇〇の2期みました?俺は1話で切りましたけどねww
あれね…素材は良いのに上手く調理できてないっつうかね…く~ww勿体ないっすわー!俺が演出してやりたいくらいっすわー!」
という
自称中級アニメオタク?みたいな毎度のオラついた発言をする―しつつ
いや貴方アニメ作る側の人間だよね?それより自分の話数どうなってんの…?物止まってっけど…このままだと今月中に終わらないよ…?
って進行遅れとか色々だいぶヘイトも溜まってたのでつい
なんかこの間も自分の話数の愚痴大声で話してたけど近くに監督いたからね…?」
って返したら
とか他の人のせいにばっかりするので
みたいな、遠回しに仕事にもどれGo away…というかまあ愚痴やめて仕事しよ?みたいなことを言ったんですけど
ほったらかして調理する肉食やせ本と、まとめてつくり置き肉食やせ本の2冊を購入。
まとめてつくり置きのほうは、レシピが美味しくなさそうなのが多かった……ごめん。
MEC食では、1日当たり「肉を200グラム」「卵を3個」「チーズを120グラム」を食べるのが基本。これで足りなければ、量を増やしてもかまわない。
もう1つ大切なのが「よく噛んで食べる」こと。
一口30回以上、しっかり噛むことで、栄養の吸収を高めるだけでなく食べ過ぎを防ぐ。
加えて、噛むことは脳へ刺激を与え、活性化させるとすでに報告されている。
・肉を200グラムくらい食べる
・卵を1日3個
・チーズを120グラム(たぶん食べられないし、高いから肉で置き換えることとする)
・30口以上噛む
・水を2リットル以上飲む
今日の朝
・からあげくんチーズ(6個) メッツコーラゼロカロリー(トクホ)
今日の昼
今日の夜
・栄養士が作った冷凍お弁当(これは3ヶ月前から継続して食べており、体重の変化はない)
・会社について椅子に座ると、そこから地蔵の如く動かず、トイレ以外はずっと椅子に座っている
・1日あたり大体7000歩くらい歩いている
・歩く速度がゆっくりになった。
それな。旦那さんはそうおもってる
でも奥さんは「お母さんの服」を脱いで「花嫁の服」を着てるときだけ触って欲しいんだろ
「お母さんの服」は夜でも子供がおしっこのために起きてきたらさっと着なければいけないから夜だったらよいというものでもない
けど旦那にはその「お母さんの服」がみえてない そんな服は実際にはなくて意識の問題だから
ってか裸エプロン妄想に基づく調理中のタッチのような公私混同行為は相手が包丁もってるんだから危険だ、って新婚のうちにきつく言い渡すチャンスとかなかったのか
子供も壊れ物だし意識しない状態でタッチされるとおされた手指が子供の目に入ったりするかもしれないから
早めにやめるようにしつけたほうがいいとおもう、
で、さてどういおう、ってとこだろ>元益田
何もかもを思うままに手に入れたいわけでも豪遊したいわけでもなく
一億総中流の時代、おじさんが子供だった頃はきっとそれが当たり前だった。
その上で親や教師が私に求めたものは高学歴とそれによって得られるはずの、上流での安定だった。
生育環境にいた大人たちの甘い幻想はぶっ壊れて、彼らの幻想に翻弄された少年は偏屈なおじさんになってしまった。
食うに困るほどではないが缶コーヒーをひとつ買うのに若干躊躇する。
エナジードリンクと酒に依存しながら、100g98円の鶏モモに躊躇する。調理する時間などないからだ。
彼女はいたりいなかったりするが、結婚したいとは思わなかったし思わない。
さっさと安楽死したい。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 132 | 13075 | 99.1 | 49 |
01 | 79 | 11656 | 147.5 | 55 |
02 | 63 | 6676 | 106.0 | 57 |
03 | 21 | 1517 | 72.2 | 51 |
04 | 11 | 761 | 69.2 | 52 |
05 | 13 | 1559 | 119.9 | 72 |
06 | 28 | 2974 | 106.2 | 69 |
07 | 21 | 2141 | 102.0 | 32 |
08 | 38 | 9608 | 252.8 | 50.5 |
09 | 90 | 9541 | 106.0 | 39 |
10 | 140 | 9860 | 70.4 | 42 |
11 | 138 | 23118 | 167.5 | 38.5 |
12 | 234 | 17026 | 72.8 | 29 |
13 | 199 | 13998 | 70.3 | 40 |
14 | 136 | 13906 | 102.3 | 55 |
15 | 170 | 15154 | 89.1 | 29 |
16 | 166 | 13176 | 79.4 | 42.5 |
17 | 150 | 10436 | 69.6 | 30.5 |
18 | 179 | 15846 | 88.5 | 30 |
19 | 135 | 11948 | 88.5 | 38 |
20 | 152 | 25896 | 170.4 | 42 |
21 | 142 | 16929 | 119.2 | 42 |
22 | 135 | 12835 | 95.1 | 39 |
23 | 145 | 18671 | 128.8 | 41 |
1日 | 2717 | 278307 | 102.4 | 40 |
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6492739(2463)
東京大学大学院の講義「問いを立てるデザイン」で細胞培養による人工肉に関する様々な課題を取り上げる講義を受けた。講義のテーマは、人工肉を培養する際の技術的な側面と、その倫理的な観点(たとえば、培養した生命を頂くことはありなのか?など)であった。個人的にも、「試験管で培養したお肉はなんか嫌だな〜」といったところである。とはいえ、講義内でも説明があったが、今後も我々が安定してお肉にありつけるとは限らない。世界の人口は増えていくし、その一方で、畜産従事者は減る一方。そこで、お肉を我々が安定的に摂取するための代替手段のひとつが、人工肉というわけである。
一方で、栄養バランスの観点から見れば、タンパク質を摂取できれば良いのであるから、必ずしもお肉に頼る必要はないのかもしれない。
タンパク質を得る一つの例として、個人的に昆虫食に注目している。子どもの頃、祖母に作ってもらったイナゴの炒め物は大変美味しかった記憶がある。何故日本人はイナゴをもっと食べないのか。実は、そこを私は非常に残念に思っている。世界的に見ても、昆虫を食する国はアジアやアフリカに多く存在する。数年前に中国の新疆ウイグル自治区に旅行した際は、サソリの揚げ物を提供された記憶がある(見た目の都合上その時はとても食べられなかった)。
そこで、講義の主要テーマからは(大きく)はずれることになるが、人工肉と同じように将来の我々のタンパク源を担うであろう昆虫食を本文では取り上げる。その中から、日本で昔から食べられてきた我々(私だけ?)に馴染みの深いイナゴ料理について、3種類ほど紹介することとした。
(参考 https://cookpad.com/recipe/4246461)
イナゴの食べ方の定番。少し甘みを感じるものが一般的な様である。ネット上の感想を調べると、サクサクして美味しい、エビの尻尾の様だ、と高評価が並ぶ。Amazonでも購入可能な様である。私も食べたことはない。
その2:イナゴの炒め物
(参考: https://www.muji.net/camp/contents/tech/activity/being/d/d103.html)
イナゴを茹でた後にさっと油でカリカリに炒めたもの。私が子どもの頃食べたのはこれである。「これは天然のかっぱえびせんだ!」と思った記憶がある。目を瞑って食べると、とても美味しい小エビの唐揚げと間違えるはずだ、と自信をもって言える。後ろ足と羽根が固くて美味しくなかったので、予め取り除いてから調理することを勧める。
(参考:https://www.narinari.com/Nd/20130521693.html)
6年ほど前に一部で話題となった昆虫食パスタ。なお、提供していたお店はすでに閉店している。閉店の理由として昆虫食が影響しているかは不明である。
人工肉と同様に未来の食材の一つとして期待される昆虫食のうち、個人的に思い出深いイナゴ料理についてここでは紹介した。周りの友人に「イナゴを食べたことがある」「イナゴは結構美味しい」という話をすると、殆どの場合はドン引きされる。だが、ほんの70年前は普通に我々の祖父・祖母が食べていた食材であるし、日本の伝統料理の一つと言っても過言ではないと考えている。また、世界的に見ても多くの人々が食していることから、イナゴは食材としてポピュラーな存在とも言える。個人的な感覚では、我々が昆虫を食べていることを気持ち悪く思う感覚は、日本人が魚や生卵を生で食べていることを「うげっ」と思う欧米人と似たようなものではないかと思っている。要するに、我々も海外の人からすると気持ち悪いと思う食材を普段から食べているわけである。結局これは、先入観、固定観念がすべてではないかと思う。欧米人が生魚ののった寿司を喜んで食べ始めたのはほんの10数年前と思うし、きっと10年もすると、我々も喜んでイナゴを食べているようになるのではないだろうか。