はてなキーワード: 自家用車とは
TOHO新宿みたいな珍しい例はあるけど、レイトショーの恩恵受けれている人って大して居ないと思うよ。自宅近所に劇場があるか、自家用車でもあれば良いけど
ある程度の本数観る人は「レイトショーでいいや」「ムビチケ買うし」「マイレージとサービスデー駆使」とか対応できるけど、大多数の一般人は「値上げするなら良いや」って文句も言わずに行かなくなって、最悪UPされた違法動画見たりする。結果しわ寄せがそれらの回避策に来たりする
確かに人件費も重要だけど、減り続けるユーザーを止めるのが先だと思うんだけどな。値上げはむしろ加速させる悪手だと思うし、レストランとかと違って、スタッフのサービスで映画の内容が変わるわけでも無いし
◎書いた人の背景
・待ち合わせ時間は守る方。
・周囲は遅刻癖のある人間が多いが、付き合いが長いやつに関しては諦めている。
・子供の頃は3分早く友人宅に着いてもその場で待ち、申告した時間丁度にインターホンを鳴らすことに愉悦を感じていた。
・とはいえ自らも時折遅刻する。結婚式でも危なかったことがある。
◎案件
日中、Twitterで遅刻常習犯からの言い分が炎上していた。
個人叩きや感情論につなげたくは無いのでリンクは貼らないが、下記のようになる。
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・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
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これを受けて私のTLでもあれこれ言われていたが、基本的に感情論に根差しているように見えたのと、「遅刻常習犯は何故繰り返すのか」について冷静な分析が行われていなかったので個人の見識でここに書く。
なお、なるべく感情論を抜いて書いたつもりだが、タイトルにある通り比較的遅刻しない側なので、どうしてもバイアスがかかってしまうことをお断りしたい。
また、文面から友人関係かそれに準ずるフランクな関係と判断したので、「じゃあ退勤時刻も守れよ」という遅刻派閥の言い分は労働問題としてよそでやっていただきたい。
まずこの点を押さえておきたい。
対面でなら口頭で、LINEなどのメッセージサービスなら既読が付くかメッセージを送ることで相互に了解したことになるだろう。
これは形式的には口約束だが、民法上は口約束も契約に含まれる。
(参考:http://www.shinginza.com/keywords/kuchiyakusoku.htm)
書面が無いと言った言わない論争になるので重大な案件に関しては書面に残すというだけの話だ。
定義としては「当事者の合意によって結ばれる法律的行為」とのことだが、日常的には「互いの行為のやり取り」といった具合になる。
「作業の分担を依頼する」「店で金銭を支払って商品を受け取る」「所定の手続きを踏んで認可や証明書を得る」など、「ある行為に対して一定の行為で返す」といった営みが日々繰り返されている。
代金を支払ったのに商品が渡されない、代金を払わずに商品を持っていく、というのはどちらも社会的に問題視されるが、これは当人が無意識であっても契約違反だからだ。
我々は意図せず、契約が履行されることを前提として行動している。
この観点からすると遅刻は契約不履行ということになり、社会一般的には悪とみなされるだろう。
「社会一般的には」と但し書きしたのは、互いに遅刻を咎めないコミュニティに生きる分には問題ないからである。
ただ、本案件は異なる文明の衝突によって生じた炎上であり、広く認知された以上は社会一般的な見地から分析するのが妥当だろうという話である。
なお、「そもそも集合時間を了承していない」と述べる人物も想定されるが、LINEで既読をつけるなどした上でこう主張する輩は真正のクズなのでもうかかわらない方がいいと個人的には思う。
◎遅刻の原因はどこにあるのか
今回の件で個人的に最も気になったのはこの点だ。
遅刻という結果には必ず原因がある。
遅刻しない人間がいるということは、遅刻する人間には何か違う行動をしているはずだ。
私のTLや当該ツイートのリプライ欄にはあまりここに言及したものが無かったので、私個人の遅刻経験談を元に分析してみる。
様々な原因が挙げられたが、これを3つに大別することができると考える。
A:不注意
集合時刻を勘違いしていた、電車の到着時刻を勘違いしていた、集合場所をよく確認しないで赴いたら思いほか遠かった、などが該当する。
個人的にはこれが最も頻度として高い。
B:準備不足
着る予定だった服が見つからない、持っていくつもりのアイテムが見当たらない、財布や鍵が見つからない、などが該当する。
C:過小評価
バス停や駅まで案外時間がかかった、荷物の準備や身だしなみに予想外に時間をもっていかれた、などが該当する。
もう少し早く辿り着けるつもりだった、準備できるつもりだった、という想定の甘さは、「自分ならこれくらいでできるだろう」という自己評価の不用意な高さと表裏一体だ。
これは後述する人物的背景の考察に深く関わってくるが一旦置く。
遅刻する際、ABCそれぞれの要因が複雑に、かつ多段階的に関与することで約束に間に合わなくなると考えた。
待ち合わせまでのルートも様々だが、今回は公共交通機関を利用して目的地へ至るモデルを考えたい。
具体的には「自宅⇒最寄りのバス停⇒最寄りの駅⇒電車の乗り換え1回⇒目的の駅」というルートだ。
このモデルは待ち合わせパターンの最低限な多様性を含んでいるので、目的地が遠ければ乗り換え回数を増やせば対応できる。なんなら電車の乗り換えも無くてよいくらいだ。
徒歩圏内や自転車・自家用車での移動はシンプルなので、上記モデルで検証する問題点で対応できる。
ではこのモデルを詳細に分解してみる。煩雑になるがご容赦願いたい。一部は順不同になる。
・起きる
・着替える
・歯を磨く、髪形を整える
・鞄に物品をつめる
・トイレを済ませる
・家を出て鍵をかける
・バス停に向かう
・バスに乗り、最寄りの駅に着く
・電車に乗り、乗り換え駅に着く
・乗り換えを行い、目的の駅に着く
・目的地に着く
列記してみて今分かったことだが、私が想定する行動プロセスは過半数が家を出るまでのものになった。
一つ一つのプロセスについて、上記のABCで落とし穴を想定すると下のようになる。
・起きる
⇒AC:前日夜更かしする、起きられるつもりで起きられない、アラームセット忘れ
・着替える
⇒BC:服を用意していない、当日何とかなるつもりでいざ当日に悩む
・歯を磨く、髪形を整える
⇒C:もっと早く終わるつもりでいる
・鞄に物品をつめる
・トイレを済ませる
・家を出て鍵をかける
⇒BC:思ったより便の出が悪い、トイレでスマホを使っていつの間にか、持ったつもりの鍵がない
・バス停に向かう
・バスに乗り、最寄りの駅に着く
・電車に乗り、乗り換え駅に着く
・乗り換えを行い、目的の駅に着く
・目的地に着く
⇒ABC:バス停までの歩行時間を過小評価する、事前に交通機関の時刻を調べない、乗り換え時間を甘く見積もる
現実にはもっと多種多様な段階を経る人がいると思われるが、段階が増えるほどリスクも増える。
そして、このシンプルなモデルでも私が想定できていない落とし穴がもっとあると思う。
遅刻する原因は、上記の落とし穴のどれかに嵌まり、時間をとられることで発生すると考えられる。
従って、遅刻しないためにはこれらを逐一つぶしていく(もしくはすっ飛ばす)必要がある。
どのように改善するかは個人の資質と、対人関係に依存するので一般的に論じることは難しそうだ。
ただし、遅刻が本質的に契約不履行であることを考えると、契約履行のために改善コストを支払う気がないという人物像は見えてくる。
前述の落とし穴箇条書きを見ると、Cが多いことに気づくだろう。
このことから、かかるコストの過小評価、裏を返せば自分の能力に対する過大評価をしがちな人物が遅刻の常習犯になりやすいのではないか、という推測が湧いてくる。
より穿った表現をすれば、「自分なら何とかなる」「自分が正しい」というやや傲慢で事項中心的な人物ではないだろうか。
ここで元のツイートを再掲する。
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・+30分はデフォなので許してほしい
・あと何分で着くか聞かれるけどとりあえず100%到着するのは確実なので安心してほしい
・最終的には時間じゃなくて「到着したか否か」で評価してほしい
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待ち時間を適当に過ごしてくれという主張は、相手に時間をロスさせているという想像力が欠如している。
実際リプライ欄を見ると、「遅刻する人は趣味など自分の時間を大切にする人」というリプライにいくらか賛同がなされているが、相手にも「大切な自分の時間」があることを忘れて「適当に過ごして」などと表現している辺りが根深い。
最終的には時間じゃなくて到着云々は、そう主張するならそもそも約束する時点でそのような契約内容にして同意を得るべきだ。
ちなみにリプライ欄の他の意見としては「時間に余裕を持っても結局アレコレ始めて遅刻する。相手は待っていてくれるから大丈夫。」「時間守るくらいでマウント取れていい身分ですね」などがあった。
邪推に邪推を重ねるが、恐らく実際に何か秀でた部分があって自己評価が高かったり、一目置かれているおかげで黙認されるなど「何とかなってきた」という経験がこういった人格を醸成するのではなかろうか。
リプライ欄を見る限りでは強ち間違っていない気もするが、わざわざ炎上案件に飛び込む人物にはそういうバイアスがかかっているだろう。
◎ではどうすればいいのか?
この浮世の地獄を脱出するのに最も良いのは互いに関わらないことだが、残念なことにそれは現実的ではなく、だからこそ地獄の様相を呈している。
よくある案としては「1人だけ30分前を伝える」というものがあるが、これは30分前を提示した人間が30分前に現れない場合やはり契約不履行なのでお勧めしない。
「こっちが15分前に来てるんだからお前もそうしろよ!」などとキレている定刻派もいたが、それは契約内容に含まれない。重要なのは約束した時刻にその場にいるというその一点のみだ。
・ものごとには原因があること。
これらを前提として、後はそれぞれの関係性の中で落としどころを模索するしかないだろう。
とくやりてむ。
転職で今の職場に引っ越して一年半、30歳(活動開始当時)の大台に乗って焦りを感じたけど自分から動かないと出会いがないと気づいて動いた
自分の振り返り1/3、愚痴1/3、同類への情報提供1/3くらいの目的で書く気になりました。
学歴 旧帝大(東大、京大にあらずかつ実家から最寄りの大学ではない)
収入 額面約450万円
その他 自家用車あり
はじめに
結論だけ言うとツールはOmiai or Pairs (使ってないので判断しきれないけどwithやゼクシィも含めていいかも?)あたりの
アプリの中でも比較的真面目な出会い目的のアプリだけでいいです。
カジュアルな出会いアプリが悪いとかでなく、地方だとそれらのアプリにも上記まじめな出会い目的の女性が重複登録してて(自己紹介文からもそれが読める)
ノイズが大きすぎてカジュアルな出会いアプリがカジュアル用途として機能してない。
街コン?10分ちょっとでLineIDゲットして飲み会後に返信もらえるような能力があったらマッチングアプリに手を出してない。
あなたのためにこんなに苦労してるのよと唱えられて育てられた。そのせいか物心ついたときから、存在していること自体がなんだか申し訳なくて、生まれてきてすみませんねって風にずっと過ごしてた。無理して高いものを用意されたりすると、そんなことまでしてくれなくていいのにと思った。その苦労のせいで、こんなにしてあげてるのにお前は!と普段の生活のなかで苛つかれるのが凄く嫌だった。
ところが、大人になってこれまでの全ては親の見栄だったのかもしれないと気づいた。大学の友人達は親と健全な関係を築いていたからだ(少なくとも僕の両親や親戚のそれとは全く異なっていた)。これまで僕に選ばせる形できた道は、親の世間体とか親戚同士の見栄の張り合いとか、そういう事のためだったのかと妙に納得した。僕はそのために生まれてきたんだ。皮肉なことに、大学まで行かせてもらったからこそ気づけたのだけれど。
そんな風に大人になった僕は、親になることに魅力を感じない。むしろ早く役目を終えて眠りたいとさえ思う。バブル真っ只中だった親世代からすれば、自家用車を乗り回し、子供を大学に入れてそこそこの企業に就職させるのがステイタスだったんだろう。でも僕はそれをしたい(させたい)とは思わない。たぶん本当の意味で家族が欲しくなる頃には、もう年齢的に手遅れなんだろうと思っている。
これからも奴等はきっと、結婚はまだか孫はまだかと問うだろう。そして当然のように手厚い介護を要求するだろう。なぜならそれが奴等の価値基準だから。親戚や他所の家と比べて(金銭的な見栄えで)優位に立ちたいのだ。さもしい奴等め。
彼等にとって子供とは彼等の人生を彩るために存在している永遠のアクセサリーだ。でも、アクセサリーはなくても生きていけるだろう?少子化上等くそくらえだ。
はてなーは自動運転の方が事故が少ないと考えているが、uberのあの事故のお陰でアメリカでは走行距離あたりの死亡事故件数は自動運転の方が多くなってしまった。
あと、レベル5の自動運転車は個人で所有するケースは少ないと予想されている。なぜなら、車がクソ高くなるから。
数千万円くらいになると予想されている。
それに、現状で自家用車は平均すると1日1時間走るか走らないか、そんな程度しか使っていない。
クソ高い車をその辺に停めてスポイルさせるくらいなら、自動で走ってくれるのだから24時間ガンガン走らせておけよ、という話になる。