はてなキーワード: 線形とは
でも、常日頃から大学では文系もこれからは数学が大事って言われるし、必修で課せられる統計学では、線形がどうたらとか出てくる。
自分でもいろいろやってみようと思ったが、何をすれば良いのやらよくわからない。
とりあえずとある事情で有名な杉浦先生の「解析入門」を見てみたが、流石に文系が独学でどうにかできるようには思えなかった。
理工学部の大学図書室へ行っていろいろ見てみたが、なかなか理解できそうなものはない。
世界史を学びたい場合、高校の教科書と「ガチな」専門への橋渡しとして、中央公論の「世界の歴史」が良いと思っているが
それにあたるものは数学にはあったりしないのでしょうか、と……
様々な書籍の紹介などを頂いたので、参考にしていろいろやってみようと思います。
実は当初、本来は理系学部の「線形代数」とかの履修でやろうと思いましたが、
理系の授業の聴講は、制度上はできるが理系学部までの距離などを考えると時間割上厳しいという感じでした。なので自力で本を読んだりするしか無くこうなったという感じです。
あとご指摘のどおりいわゆる文系しかない大学ではなく、単に自分が文系なだけで大学全体としては総合大学です。適当な表現ですみませんでした。
(数学1A2Bは高校でも大学受験でもやり、またⅢも文系クラスでも何故か最初(楕円と複素平面)だけやらされた状態です。
まあそういうのに関係なく復習的な段階や数Ⅲの基礎は前提ということでやろうと思います……指摘を見て、確かにそもそもまずは高校数学っていうのも大事だと身にしみました。)
誰にも言ってないプライベートな内容なのでひさしぶりに増田に。
今では考えられないがNECがまだ就職したい企業ナンバーワンだとかもてはやされた頃、母方の祖父や実父がNECで技術の本部長以上をやってた。2人とも分野が違う理系職人タイプの人なので社内でも義親子関係にあるのを知っている人は皆無だとおもう。
自分がまだ子供だった頃、緊急連絡用に渡された父の名刺には統括部長とか本部長とか事業部長とかいろいろな肩書が載っていた。「なんでこんなに部長だらけなの?」と聞いたところ「部っていうのは好きに作れるんだよ」と教えられたのだが、今考えるとそんなわけないよな?
当時「NECは線虫(うねうねした生き物)の研究とかもしてるんだぞ」と喜々として言ってたが、今の多くの日本の大企業はこのようなまるで何の役にたつかもわからない分野に投資する力が亡くなってしまったようにおもう。今もやってる?
企業にとってR&Dは本分のひとつであるが、基礎系に近ければ近いほど当たりがでるまで数十年の長い時間と、利益に絡む少ない生存率が問題になる。誰の言葉であったか忘れたが「すぐ役にたつものはすぐに役にたたなくなる」との言葉どおり、経費削減という名目でR&Dから切り詰めた日本の多くの企業群はこの短い事業サイクルのなかで溺れそうになっているように見える。リストラクションをただの首切りにしてしまったやつらと同じ犯人がそこにいる。
祖父は寂しそうに「銀行が経営に口出ししてくるようになって自由がなくなってきた」と言っていた。事業収益を予測可能なものにしようとすると、短近線形で推測可能なもののみへの経費割当しか行えなくなる。サイトが短すぎるのだ。そうすると必然、誰かが植えて偶然生えてきたにすぎない果実を毟る程度のことしかできなくなる。大企業の役割はその安定性を活かしたよりよい事業の種の発見であるが、小作農の囲い込みしかできなくなっているのは寂しいことだ。
海外。ここらへんの立ち上げもやっていたな。むむむ。そろそろ喋りすぎている気がするぞ。終わりにしよう。
当時の人たちは少数で相当な苦労をしており日本のバブル崩壊と相まって死にそうになっていたのを思い出す。
うちの父は最後は誰ぞのやらかし後始末をするために無理をし体を壊し、そのまま隠居とあいなった。隠居当初は社長はやってみたかったなどと悔しそうにしていたが、今は回復し近所の小学生相手に竹とんぼとかを教え余生をすごしている。家族としてはそのほうが心配がない。小学生に竹とんぼを教えることは「すぐ役にたつもの」ではない。もしかしたらその中から次のNECのような企業を作ってくれる子が現れるかもしれないと考えたら、利益や肩書に集られる有象無象相手にするよりも夢がある。
・良書らしい。
・筆者は日産自動車に勤務。
・紹介されている分析手法も「回帰分析までで十分」という筆者の経験に基づいて絞りこまれている。
・位置づけがよく分からんが易しい中に深い洞察があるとのこと。
・同上。続編がある。
・ちらっと見てみたが理屈がなくて「これはこうなる」ってポンポン進めていく印象。
・↓への橋渡しに。
・難しいという噂あり。続編がある。
・「続」は結構高度らしい。
・↑の「続」が無理そうならこれみたいな位置づけみたい。めちゃくちゃ分かりやすいとか。
・結局これと↓への橋渡しの本が問題ということ。
・どうもこれで理解するというよりかは到達点を知るために使うものらしい。
・どっかでやらんとあかんらしい。
という人がたまにいる。
指摘をすると面倒なことになるからいわないけど、本人はどういう価値観なんだろうか。
自分にストレスを与えることそれ自体が成長とか上達とかではないし、かけた時間に対して能力が線形に増加するかというのは疑問に思う。
考え方に慣れてるか、その分野の考え方に適用しやすい考え方で生きてきたか、あるのはそれだけで、そこに嫉妬してそれなりの結果を出しても、そこから抜け出せば、ストレスがかかった時間をずっと後悔すると思う。
ものごとを全部ひっくるめて一つにして一次元の正負だけで考えるのは少し生きづらくて、
自分がなにができるか、要はなにが正だと認識できて、それをどう伸ばせるか、どう組み合わせてどう満足するか。
っていうように、自分の能力と価値観を自己管理できると生きやすい。
それがいつできるかは知らないけど、とりあえず、どういう媒体でもいいから他人が自己表現しているものをいろいろ巡ってみると良さそう。
評判よし。
手動かして学ぼうみたいな本らしい。
・宮川公男著「基本統計学」でベイズに関する記述(数ページ)を頭にいれてから本書を読むと良い。
・最低でも、大学の積分の知識が必要になり、ベータ分布、正規分布の積分表現や計算くらいは当たり前のようにできないと読むのが難しい
よさそう
つなぎに。
Stanまったく知らなくてもいけるらしい。
直感的理解を大切にしてるらしい。通称「緑本」。たけぇよ。行列・積分の知識が要るみたい。
別に特別Pairs推しではないが、利用経験がこの二つだけなのでこのイヴイヴとPairsを比較している。なおPairsを利用していたのは2年ほど前で覚えていないところも多いので参考までに。
イヴイヴといえば会員が審査されるという特徴があり、同時にそれが推されているポイントのように思える。
運営会社の審査に加えて、実際の会員が異性の会員を審査することができる。やってみると左右にスワイプすることで仕分けすることができる。
前者は最低限の登録の意思確認であり、後者は(言い方は悪いが)質の担保という位置づけであろう。
その特徴により顔面偏差値が高い人で溢れていると思われるかもしれないが、
そうでもなかった。
これは主観であるため実際には審査でかなり弾かれているのだろうが、「え?」と思う人も多数存在する。
理由はおそらくほとんどの人が審査など行わないからだ。メニューから審査する項目があるのだが、いまいち目立たない。
そして何よりも審査するインセンティブがない。地域に関係なくの入会希望者は表示されるし、その人とマッチングするわけでもない。自分が行わなくても通る人は通ると思ってしまう。
その意外と通るという評判があるのか「え?」という会員も多い。
(審査の内部的な仕組みもよくわからない。50%から始まるが、純粋に賛成と反対の多数決というわけではない気がする。投票が少数の時には割合が大きく変動するはずだが、そんなことにはならない。少数時にはそういった補正がなされているのかもしれないが、実際には終始ほぼ線形的にジリ貧で上がっていく。)
業者というかサクラというかビジネス的なものに誘ってくる人はちらほらいる。
少し加工気味の可愛い子の写真一枚と最低限の情報しか載っけていない人の8割はそのタイプだ。しかし、これはどこにでもいるだろうし、避ければ問題ないと思う。
使い始めていざメッセージのやり取りを行うところまでくる。男性会員が課金しなければならないことくらいは理解している。
ここでVIP「オプション」というものが目に入った。その内容は以下の通りだ。
私はこれをVIP「会員」の内容だと勘違いした。そして詳しくは覚えていないが、有料会員と1000円も変わらない料金ならこちらの方がお得だと思い課金した。
もちろんメッセージのやり取りはできない。私は無料会員のままだからだ。
男性で無料会員かつVIPオプションなどありえないはずなのに、これができてしまう。
この設計とわかりづらさがそもそも腹立たしいのだが、返金処理をしてもらえるとは到底思えなかったため、渋々追加で有料会員の課金も行った。
ちなみに有料会員の場合は毎月30いいねプレゼントとあるが、合計で80とはならない。50いいねにグレードアップするという位置づけになっている。
自分にとっては大したプラスにはなっていないが、VIPオプションでわかったこともある。
このアプリに「真の意味で」登録できている人は更に少ないということだ。
そもそもの私の戦略として、気持ちがホットである会員を狙って登録から一週間以内の会員の絞り込みを行っていた。これはVIPでなくても使える。
毎日見ていると、その日に審査に通った人がだいたいわかり、全体像も把握できる。
ここでVIPオプションの年齢確認済みの絞り込み機能を使うと、可愛い子は軒並み消えてしまうのだ。比較的いいね数の少ない会員ばかりが残ってしまう。
イヴイヴではFacebook認証が必須ではない。自然な発想として友達が非表示になる機能があるわけでもないのに、出会い系アプリとFacebookを積極的に連携させようとは誰も思わない。
その結果、イヴイヴ自身が謳っている安全・安心を実現するために年齢確認のフローが存在する。
その年齢確認のためには学生証や免許証を送る必要があるのだ。顔写真と生年月日がわかるように送ればいいのだが、これはかなりのハードルなのは間違いない。
→簡単な情報を入力すると、まず24時間待たされることを知り、「すぐできないのかよ」とツッコミを入れる。
→翌日以降、忘れた頃にアプリを開くと多数のいいね通知がある。
→それでも気に入った相手とマッチングすると少し楽しみになる。
→相手からメッセージが来ても軽く見られたくないため、既読は付けず適度な時間を置く。
→年齢確認には免許証を送信しなければならないことを知り、個人情報を晒してまで会わなくてもいいというプライドが働く。
→それでもどんな男がいいねしてきているのか気になり、ログインだけは繰り返す。
ログインはするとしても、年齢確認を行わずにメッセージのやり取りを行わなかった人が一週間以上経ったあとにそのフローを突破するとは考えにくい。
これによって実際にメッセージのやり取りができるという意味で「真の意味」での会員は少ないと判断した。
何にせよ誰がいなくなったかを簡単に判断できる程度の会員数しかいないため、そもそも普通にもっと規模の大きいPairsに登録する方が無難だ。
余談として「あとで」という機能もある。
金曜日の21時から24時の間の限定のマッチング機能だ。しかし、これでマッチしても時間外には引き継がれない。
はっきり言ってお互いにその時よほど暇で、ひたすら待機していない限り使いものにならない。
横だが
とは言ってもピリオド寿命自体が頭打ちならコーホートの方も収束していくんじゃないの
と思って調べたら
http://www.garbagenews.net/archives/1940398.html
何だこの線形増加w
ここで言いたいのは、確率的な揺らぎを認めない考え方だ。
彼らはベイズ占いだの確率はワカンナイだのと、とにかく確率システムに攻撃を仕掛ける。
確率論や統計学をちゃんと勉強していないないし理解していないせいか、統計や機械学習といったものに理論はないと考える人間が多いようだ。
彼らとて完全に把握してるのは所詮線形だし、そもそもその線形システムだってただの数理モデルではないか?
モデルは間違っているが、有用だから使う。この原則を忘れて思い上がり、学習や統計の考え方を毛嫌いする感情に突き動かされて、上述したようなきわめて前時代的な統計否定をするのだろう。
小学生のこどもがいる父だけど、2分の1成人式って誰が何のために始めたの?キモいんだけど。
なんか親への感謝の気持ちを読み上げるっぽいが、自分が小学生のときにそういう気持ちがあったかというと、なかったわけで。
いや、とーちゃん、かーちゃんありがとう、くらいはあるよ。もちろん。
でも、壮大なミュージックにのせて、聞いている親が魂を震わせるくらい感動するような圧倒的感謝の気持ちはなかった。
自分がそんなんだったから、自分のこどもには期待していないし、そういうところに気を使うくらいなら別のことに頭を使ってほしいとは思う。
あとネーミングね。
ネトウヨ歴10年以上のオッサンの負け惜しみに、ちょいと時間を割いて付き合ってくれ。
中国のキャッシュレス化を報告する、ホッテントリで話題のこの記事。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65890870.html
大学でネトウヨデビューし、中韓を横目で睨んで10ウン年、ここ数年で慣れっこになった敗北感を覚える記事の1つだ。
中国では既にリニアモーターカーが走り、「日本ではまだホームドアが普及してないのか!」と驚かれる今日このごろ、
すっかり追い抜かれた感が強く、この先突き放される一方であろうという事は疑うべくもない。
という基本的な流れは間違いないのだが、ちょっと立ち止まって考えると、
日本は「追い抜かれた」けど「追い着かれた」わけではないのではないか、と思ったのでここに書く。
どういう事かというと、進歩は段階的に連続的(線形※←誤用につき削除m(_ _)m)に起こるのではなく、中間段階をすっ飛ばして最先端から始まるのだ。
例えば、アフリカでは既にスマホが普及しているわけだが、別にアフリカはその前に黒電話やガラケーが普及した時期があったわけではない(のだろう)。
たとえ今の時点で電話がほとんど普及してない国があったとしても、その国に電話が普及する時に、今更黒電話から導入する事はないだろう。
中国のキャッシュレス化がなぜ日本よりここまで進んでいるかというと、それは単に中国の経済と技術が圧倒的な速度で日本を抜き去ったから、というだけの事ではないのだろう。
おそらくその前(ほんの数年前)に電子マネーの「電」の字もない時代があり、ATMでの振込み、引き出しすらままならない時代があり、
「さあいい加減に便利にしてこうよ」となった時には既にスマホが普及していたので、今更Suicaみたいなカードを導入するメリットがなかったから、ここまでスマホでの決済が普及したのだ。
もしその時点で既にSuicaみたいなのが普及し、そうでなくても街のあらゆる所で24時間現金をおろせる環境ができていたらどうだったか?
利用する側はわざわざ導入コストを払って新しい仕組みを導入するメリットが薄く、利用する側がそうであるがゆえに、提供する側も積極的に投資できなかっただろう。
仕組みが普及していないのならば、物乞いも現金で貰わざるを得ないだろう。
ホームドアについても同じことで、「さあ線路引くぞ、駅増やすぞ新しくするぞ」というタイミングで最先端にホームドアという技術があれば、それが普及するのが当然なのだ。
中国みたいに飛ぶ鳥を落とす勢いの国じゃなくても、これから線路を引くなら普通にホームドアが最初からあるだろう。
日本が遅れているのは、ホームドアが発明されるより前に鉄道が普及しきってしまったからだ。
ホームドアを設置すれば確かに今よりは良くなるが、既に鉄道が普及しきっているせいで、投資に見合うほどのリターンを期待できないから設置されないのだ。
私事であるが、最近PCを新調した。GTX1080とCore i77700Kを積んだ良い感じのやつ。
その前に何を使っていたかというと、5年前くらいに3万円で買ったLenovoのミニタワー。
大幅なスペックアップであり、多くのライトゲーマー層のプレイ環境をごぼう抜きにしただろうが、
なぜそのレベルのPCを買ったかと言えば、その前のPCがクソだったからだ。
もしその前にGTX1060辺りを積んだPCを持っていたら、このタイミングでPCを買い換えようとは思わなかっただろう。
そして、1年後2年後に買い換える人は、もっとずっといいPCを使うのだろう。
確かにキャッシュレス化では中国の後塵を拝し、指くわえて羨ましがっているしかない現状だ。
だが、それは「追い抜かれた」のであって「追い着かれた」のとは違うのだと思う。
極論すれば、日本より技術・経済で後進の国(中国のことじゃないよ)であったとしても、インフラで日本を抜くのは当たり前なのだ。
なぜなら、日本に次に最先端の技術が普及するのは、今普及しているインフラが不便で不便で我慢がならんと、多くの人が移行コストを支払う機運が満ち満ちた時なのだから。
だから今は抜かれても仕方ない。うん。
重箱の隅かもしれんがこの17000円ってのはどこから出てきた数字なんだ?
最高レアの入手確率が1.5%ならガチャを1回まわしたときの最高レアの枚数の期待値は0.015枚で、n回だと0.015 * n枚(期待値の線形性)。0.015 * n = 1とするとn = 66.66...。つまり67回ガチャを回してようやく最高レアの枚数の期待値が1を超える。ガチャ1回300円なら、金額にして66.66... * 300でちょうど2万円だ。ちなみにこの回数(金額)は最高レアが出るまでガチャを回したときの回数(金額)の期待値に一致する。