はてなキーワード: 糖質とは
なぜだ。
(おやつも飲み会も大好き。でも晩御飯食べる時間を削ってジム行ってるから飲み会の日以外は晩御飯なし)
でも、今週2〜3日程度、1回70分をめどに一年くらい通ってて、
足の筋肉はすごくかたくなったし、足首とかすごい引き締まってるし
背筋がついて背筋伸ばしやすくなったし、
背筋100回できるし、
トレーニングマシンの負荷はものによるけど5〜20kgずつぐらい増えた。
有酸素運動も、最初は40分300kalくらいしか消費出来なかったのに、最近は負荷もスピードも上がって40分500kal以上消費できるようになった。
絶対に筋肉は鍛えられてるのに、なぜか体脂肪はずーっと30パーセントだ。
なぜだ。
なぜなのだ。
自転車とか漕ぐのめっちゃ速くなったし、やろうと思えば50kmとか走れるようになったし、走るのもすごく速くなったから改札からホームまで全力疾走したときの駆け込みスピードもやばい。(駆け込み乗車はだめ)
なぜだ。
知覚だけでは選択の自由は成立しない
選択の自由そのものに懐疑的な見方をしてたから小さな視点と大きな視点で回答したんだけど
あと無意識は思考の原型的なもので、意識は表層化してきた無意識を管理している状態
無意識で無意識を管理してないことは思考に指向性を持たせることができるから明らか
例えばウンコのことについて考えようと思うのはウンコについて考えるという思考をよし始めるぞと手を叩いて
無意識・意識をコントロールしようとする何らかの役割があるからコントロールが上手くいく
全て自然発生する無意識に影響を受けているなら思考内容を外部刺激から自由に変更できるわけがない
表層的な意識を自由に変更可能な役割を持つ存在がなければ無意識だけを元にした思考じゃ同じ行動ばかり取ることになる
それが魂だとか心だとか人間性だとか言われている、神なんて言うやつもいる
いや、もう検索エンジンをどう使おうが正しい情報にリーチすんの難しすぎない?って話。
※すげぇ長文だけど続きを読む記法が使えないことに書いた後気づいたからそのまま投下
昨日、俺は結構水泳を頑張った。1時間半ちょいぐらいひたすら泳いで満足感に浸り、カロリー計算をしたりした。
そのついでに、今継続している水泳が果たして体型の維持にどこまで役立っているのかが気になって調べてしまったのだ。
いやぁ、ひどい。
とりあえず、試しに検索してみてほしい。
雑なワードに対して返ってくる雑な煽りの数々、「水泳は効果絶大!!」「水泳は痩せない!?」などなど、
見出しだけで背中を押しそうとするものもあればちゃんと中を読ませようとするものもあるけど、
とにかく似たり寄ったりな記事がごっそりヒットする。
似たような記事が沢山ヒットすることは悪くないどころかGoogle先生が有能な証だし、
各人SEOを頑張っているということなんだろうし、一見良いことのように思える。
ただ、ここで記事のいくつかを読むと少しずつ分かってくる。
こいつら、「見出しが似てるだけで、中身は結構ベクトルの違うことを主張をしている」のだ。
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雑にまとめると水泳に関しては以下の内容がよくヒットする。
「運動負荷が高い!」「消費カロリーが高い!一時間あたり最大1000~1300kcal!」「怪我しにくい!」
消費カロリー1000kcal。大して調べもしていなかったころにも見かけた数字だ。
何しろ複数の計算サイトが俺が一時間に消費したカロリーはおよそ 300kcal ほどだと出力している。
1000kcalなんてどんな泳ぎ方したら稼げるんだよwwwwwとしか思えなかった。
…上の似たり寄ったりにしか見えない雑な見出しの記事のいくつかには、実はこういう内容が書いてある。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」「水泳で1000kcal消費するのは超泳ぎ慣れたプロでもムズい」
「運動中の死亡事故が一番多いのは水泳」「糖質消費しようが脂質消費しようが関係ない、カロリー収支だけ気にしろ」
他の記事と言ってること真逆じゃねぇか!!!なんでお前他の煽り記事と同じ顔して検索結果に並んでるんだよ!!!!
ここまで真逆のことを書かれていると「水泳」だけの検索では真実を判断しようがない。
「有酸素運動」とか「脂肪燃焼 効果」とか別のワードも組み合わせて、違う視点からの記事が
水泳関連の記事と重なる部分があるか、また、ソース元が何なのか(論文や実験その他で検証されているのか)を確かめて行く必要がある。
ダイエットのことに関してだけで言えば、以下の情報がわりと確度が高いように思えた。
※時間対効果が低い、慣れで運動強度が低下して消費カロリーも低下、
必死こいて運動してカロリー消費するよりそもそも食わない方にした方が圧倒的に効率がいい
脂肪だけ燃やしても糖質が脂肪に変わるので同じ。ソースはラットへの実験結果。
これらは割と複数のソースがあったのと、論文や実験結果も添えて解説されているサイトがあったので
とりあえずは信用することにした。
先ほど「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」という言及があった。
根拠として添えられているのは「褐色脂肪細胞を刺激するから」というもの。
…検索してみるとわかるが、「褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪が燃焼する」という話はどうやらデマらしい。
体に分布しているのは全脂肪のうちわずか数パーセント、しかも水に浸かるどころか
命の危険を感じるような低体温に襲われない限り活性化しないらしい。なんだそりゃ。
では「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」というのも嘘なのか、と言う話になってくるが、
これもよくよく調べてみると嘘とは言い切れないことが分かってくる。
「ベージュ脂肪細胞(ブライト細胞)」なるものがあり、これが中性脂肪から分化して
そう、このベージュ細胞とやらに関する言及も混迷を極めている。
「褐色脂肪細胞の一部がベージュ細胞だった」「白色脂肪細胞が褐色化してベージュ細胞になる」
という2方向の言及があるのだ。前者と後者の違い、結構大きいぞ。
前者だったらそもそも褐色細胞の分布が小さいから効果が薄いと言う話がそのままネックになる。救いでも何でもない。
後者だったら希望がありそうだが、ベージュ細胞がどれだけ体内に分布しているのかという話に触れているサイトは見つけられなかった。
ベージュ細胞の話題が盛り上がる前の記事に「12週間運動したら褐色脂肪細胞が増えた」とする研究結果があったけど、
褐色脂肪細胞が増えることはないらしいので、この増えたとされる褐色脂肪細胞はベージュ(ブライト)細胞だったのだろう。
運動でベージュ細胞が増えるというソースが褐色細胞が増えたとする間違った研究結果(もしくは翻訳に問題があったのか)により手に入った。
どういうことだよ。
正直オカルトの域を出ないと思うが、「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は回りまわって嘘とは決めつけられない状況になった。
付け加えるなら、水泳をまともにやってなかった2年前より2kg体重が増えてるけど胴囲は1.5cm減っている。
体脂肪率も2%ほど減っているので、体というか経験は「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は肯定してくれているように思う。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」に関しては
→「筋トレが継続できる時間は知れてるから結局消費カロリーが大きいのは有酸素運動」
→「筋肉が基礎代謝に貢献してるのは二割、増やしても意味がない※」
→「筋肉増えても基礎代謝に大して貢献しないけど活動代謝に貢献している」
→「筋肉を増やす+活動代謝を増やす(微量ながら基礎代謝も上がる) でカロリー消費の増加が見込めるので筋トレは意義がある」
※諸説ある。筋肉が8割と言っているところもある。ソースは不明
このような結論にたどり着いた。
なお、筋肉は筋トレを真面目にやると初心者なら一か月に1kg弱、慣れてきた(一年以上やっている)人なら0.5kgほど増えていくものらしい。
これに満たない人は、おそらく負荷が弱いかちゃんと飯食ってない(栄養補給できてない)可能性がある、と判断していいかもしれない。
とても疲れた。皆が求めてるはずの情報なのに、なぜこんなにもリーチが難しいのか。
これだけ情報があふれているのに、「ソースを載せる」「引用元/参考元を載せる」という文化が全く根付かないのは何故なのか。
こんな匿名の日記ならまだしも、情報サイトに載せる記事には引用元があってしかるべきなのではないか。
ネットが本に取って代われないのはこういうところだろう。
昔は「気になってる事」+「嘘(デマ、効果がないetcネガティヴワード)」で検索すると
いい事ばかり書いた情弱向け記事ではない、多少はそれっぽく調べたかのような記事がヒットしたりしていた。
ところが、今の時代はこういうワードだとSEOで先回りされまくっていてノイズまみれだったりする。
並んでる記事の信憑性を記事の提供元や同じ情報がどれだけ支持されているか、で判断するのは正直難しいと思う。
まとめサイトを叩いたりTwitterのデマッターを叩いたりしてる人をよく見るけど、
キュレーションサイト/アンテナサイトに需要があるということはそれだけ情報の入手難度が上がっているんだろうし、
デマにしたってこのネットの有様では正確なソースを持ってくるのにも相当な労力がいるだろう。
「正しい情報が手に入りにくい→いい加減な情報が流布されやすい→正しい情報が(ry」という負のループに嵌っているように思う。
今更それをどうにかするのは難しいにしても「手に入れた情報が正しいとは限らない」という意識は常に持っているべきだし、
さらに言えば正しい情報を入手するには金か時間かのコストを相応に払う必要がある、という意識も必要ではないだろうか。
簡単にそれっぽいキュレーションサイトだけ眺めて知った気になっているとババを引くことになるのはもちろん、
情報提供の正しさを提供者に全て依存するのはリスクが大きいと思う。
新春、友人と厄神さんへ行ってきた。二人とも男の本厄、昭和52年生まれの独身である。
昼めし時に、彼もうつで、共通の友人もうつで一時期休職したという話を聞いた。
とかく、私の世代(1977前後)はうつになるやつが多い。そういう気質なのだろうか、時代なのだろうか。
彼も私も同じことを医者やらカウンセラーから言われたのでシェアがてら書いておく。
・主語が大きな話はしない。それがうつの一因。理想と現実のずれが大きすぎる。理想をもっと下げなさい。
(社会が、日本が、世界情勢が、経済が、会社が、地域が、宇宙が、というのは全部自分の効力が及ばないところ。空中戦になると人間に勝ち目はない。
難しい大きい話はそれぞれのプロ(政治家、学者、経営者etc)に任せておいて、あなたはあなたができることをやりなさい。
※そう考えると政治家と経営者にはもっと気張ってもらわんといかん。
・人生なんて「そんなもん」です。うまくはいかないし、思い通りにはいきません。
うまく行ったとすれば、それは無意識に回避してたか、うまく立ち回っていたか。
いずれにしても、うまくいかない、トラブルがあるのは物事を動かしている(つまりちゃんとやれている)証拠です。
・結果を気にするな。
失敗は経験値が上ることである。ドラクエでも何でも、経験値が上がるとできなかった魔法ができるようになったりするでしょ。
(わしはファミコンをしなかった人なので詳しくはわからんが、さすがにそれくらいはわかる。)
失敗はすべて経験値が上がること。経験値積みと思ってください。
京都から大阪に行くのに、JRで行こうが阪急で行こうが京阪で行こうが歩こうが車に便乗しようが自転車だろうが新幹線だろうが、いければ良い。
それを昼得回数券のばら売りで最安で行こうとする、お金がないのに新幹線で最速で行こうとするからおかしくなる。
行けたことをまずは評価したらどうか。切符買って来た電車に乗ってついたらそれでええやないですか。
一番まずいのはいろいろ考えた末にいつまでも大阪にたどり着かないことですよ。
他にもあるのだが書いたらきりがない。
幸い、今のところは給与は安いが、定時できっちり終わるし、上司も理解してくれている。まぁ、不満は多いが不満が噴き出すときは大概自分の調子もおかしい。
そういう時はカラオケするか、誰かに電話するか、河原で走ってくるか。よどんだエネルギーを発散してくる。
そんなわけで、いまのところでのらりくらりやりながら、ぼちぼちやっていければと思っている。
どうしょうもなくなったら田舎に引っ込んで農地耕すわ。そのほうが案外楽しいかもしれん。田舎の人間関係はクズやけど。
あ、でもメシはめっちゃ大事やからしっかり食べる。肉魚、卵、チーズ、良質の油(バターとか)。これは気を付けるようになって治ってきた感があるしなぁ。
糖質制限はしてないけど、食事に占める比率としての糖質は下がってると思う。
はよ寝て、明日に備えよう
「これだけ“糖質制限”だなんだと叫ばれているこのご時世に、まさかのペヤング on the ライスをしてる左隣のデスクの先輩。ペヤングの超大盛りを買うお金をケチって普通サイズを買い、家に余っていたゴハンで底上げしてる」(26歳・女性・小売業)
糖質と糖質を組み合わせた料理として、焼きそばパンや焼きそば飯があるが、さすがにこの発想はなかった。ラーメン屋で半チャーハンとライスを混ぜ、薄いチャーハンをたくさん作る行為に似ているかもしれない。
「ゴハン1合に3分の1ほどのペヤングを載せるとバランス的にちょうど良い。夕食もいらないくらい満腹になりますよ」(41歳・男性・出版)という声を聞いたが、もはや味について美味しいとか不味いという話ではないのかもしれない。
この“ペヤング丼”、取材班も実際に食べてみたが、時折、鼻に抜けるお米特有の甘い香りが少しつらく感じる。想像通りの味だ。どうせなら味をあまり混ぜないで、ペヤングをおかずに別々に食べたほうがよいのかもしれない……。
30代前半、女、身長160㎝、家は23区内の駅近マンション(賃貸)、事務職。
元から大食漢で、好きに食べていたら64キロまで太ってしまった。このままじゃまずいと思い、2ヶ月前からダイエットを開始する。
ゆるい糖質制限をかけている。主食(米・パン・麺類)、甘いもの(果物含む)は避け、おかずと野菜を多めに摂取。元から主食をとる習慣がなかったため、そんなに辛くない。カロリー制限はしていないが、タンパク質と野菜中心の食事と、朝昼多く食べて夕飯を少なくし、間食も基本はしない。酒は元から飲まない。
昼 会社近くのレストランで野菜ビュッフェ(サラダ・皮なし鶏肉・スープなどをメインに食べる)
基本定時であがれるので、自宅近くのジムで週5でトレーニング。パーソナルトレーナーの指導のもと、30分の筋トレと1時間の有酸素運動を組みあせている。トレーナーには生活指導もしてもらっている。
自宅にいると無限にお腹が空くため、意識的に外出している。都心でウインドウショッピングしていると、結構な歩数を歩くことになる。気分で行く街をかえており、飽きにくくしている。
夫
財布は別々だし、干渉し合わないので特に何か言われたことはない。仲は非常にいい。家のことはルンバ・全自動洗濯機・食洗機・宅配ボックス・マンションの管理人の方を頼りにしていて殆ど時間はかからない。ゴミ出しも24時間オーケーでうちの区は分別もうるさくない。
・食事は外食中心。都内に無数にある、野菜や健康食材中心のお店で食べる。一食1000円から2000円。運動に時間を割くため、買い物や料理に手間ひまをかけない。
・ジムはいろいろオプションもつけて月1万5千円くらい。自宅近くにあるので通いやすい。
・パーソナルトレーナーは週1でお願いしている。1回1万円弱。
・Apple Watchで生活習慣を記録している。
・楽しく運動できるよう、BOSEやSONYのイヤフォンをいくつか買った。一つ3万円前後。
・iPadも新調し、Amazonプライム・ビデオやHuluをみながら走ってる。
・家でお腹が空いた時用に、低カロリーで調理せずに食べられるものを常備。いい馬刺しやチーズとか。ある程度値段がするものだと満足感が高くなり、少量で満足できる。月2万5千円くらい。
成果
運動しているので疲れにくくなり、よく眠れるようになった、身体も軽い。体重は2ヶ月で5キロ減と緩やかな減り方だが、筋肉量も増えたし、トレーナーに生活指導をしてもらっているので不安はない。 このままのペースで52キロくらいまで落としてそこでキープしたい。
所感
よく、田舎は車社会だから運動量が少なくなるとか、貧困だとインスタントや炭水化物中心の生活になるからかえって太るとか、ストロングゼロは地獄への道を舗装しているだとか言われているが、それが事実なのかは当事者でないのでわからない。
ただ、お金があって都心住みでついでに子どもがいない方が健康的に痩せられるというのは、確固たる事実だと思う。気分はよくないけど、増税される対象になるのは仕方ないよねとも思う。(うちは世帯年収は高いが個々の収入は850万円を下回っているので今回は外れたけど)
数秒の遅れも、一瞬の見逃しも許されない――世間ではそういうことになっている職業、車掌。
けど実際は、時間を守って行動している体でやっていれば気を抜いててもなんとかなるし、
たまにアナウンスやドアの開閉でしくじったとしても、何事もなかったように事が進むか、客側に非があったということになってくれる。
加えて、車内で独り言呟いてる糖質にヘイトが集まったりするおかげで、自分の非が客に転嫁されやすい。
ほんといい天職だ。些細な誤字や失言一つで大きく足元をすくわれるようなそこらの零細企業に就かなくてよかった。
無人駅で全員が改札を通るまで見張らなきゃいけないという表面上の役割もあるおかげで合理的に人間観察もできて尚更そう感じる。
たまに改札でエラー吐いて慌ててる人から合法的に金を毟り取れるし、人の上に立ててるって感じがして優越感に浸れて最高だわ。
こんないい職に就いちゃうと、四面楚歌も同然の他の職業が格下に見えて、自分が天職に就いたんだなって気持ちが更に昂って幸せの極みだ。