はてなキーワード: デマッターとは
「2020年1月1日からTwitterでコンテンツ規制強化」うわさ拡散 Twitter「変更はない」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/21/news038.html
関連:Twitterがついにアダルトコンテンツ規制か 無法地帯な現状とこれから
https://www.cyzo.com/2019/12/post_225276_entry.html
デマに踊らされるDMMことFANZAも大概だけど、この手のデマや飛ばしを出し続ける週刊誌や新聞社等も大概だと思うよ。
今回に関してはサイゾーが悪いみたいだし。
昨今フェイクニュースとやらで騒ぎ立てているみたいだけど、それこそ素人のフェイクニュース何かよりも週刊誌や新聞社等のマスメディアによる飛ばしやデマや偏向報道の方が余程悪質なのは事実だし、もはや色々な意味で中立性なんてないからね。
https://note.mu/meganedsk/n/nc2bf1bb889ba
https://anond.hatelabo.jp/20180617233415
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180617233415
はい。
この三行で私の言いたいことは終わりです。
以下はただの駄文。
いやーひどい話ですね―。
って書いてある文章が無断でコピペされて、その上後半部分を削られてタイトルも変えられて誤読されるように仕込まれて、そしてそれが大勢の目に止まってしまっている。
それについて訳知り顔で語っている人達の群れ。
なんですか、このネットリテラシーの低さを煮詰めたような地獄は?
はてなってもう完全に「ネットリテラシーが限りなく低い連中のたまり場」なんですね。
バカッターとかデマッターとか言って馬鹿にする事はできても、自分がそう言われる側にならないようにする努力は1ミリも出来ないんですね……
いや、もう検索エンジンをどう使おうが正しい情報にリーチすんの難しすぎない?って話。
※すげぇ長文だけど続きを読む記法が使えないことに書いた後気づいたからそのまま投下
昨日、俺は結構水泳を頑張った。1時間半ちょいぐらいひたすら泳いで満足感に浸り、カロリー計算をしたりした。
そのついでに、今継続している水泳が果たして体型の維持にどこまで役立っているのかが気になって調べてしまったのだ。
いやぁ、ひどい。
とりあえず、試しに検索してみてほしい。
雑なワードに対して返ってくる雑な煽りの数々、「水泳は効果絶大!!」「水泳は痩せない!?」などなど、
見出しだけで背中を押しそうとするものもあればちゃんと中を読ませようとするものもあるけど、
とにかく似たり寄ったりな記事がごっそりヒットする。
似たような記事が沢山ヒットすることは悪くないどころかGoogle先生が有能な証だし、
各人SEOを頑張っているということなんだろうし、一見良いことのように思える。
ただ、ここで記事のいくつかを読むと少しずつ分かってくる。
こいつら、「見出しが似てるだけで、中身は結構ベクトルの違うことを主張をしている」のだ。
=====
雑にまとめると水泳に関しては以下の内容がよくヒットする。
「運動負荷が高い!」「消費カロリーが高い!一時間あたり最大1000~1300kcal!」「怪我しにくい!」
消費カロリー1000kcal。大して調べもしていなかったころにも見かけた数字だ。
何しろ複数の計算サイトが俺が一時間に消費したカロリーはおよそ 300kcal ほどだと出力している。
1000kcalなんてどんな泳ぎ方したら稼げるんだよwwwwwとしか思えなかった。
…上の似たり寄ったりにしか見えない雑な見出しの記事のいくつかには、実はこういう内容が書いてある。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」「水泳で1000kcal消費するのは超泳ぎ慣れたプロでもムズい」
「運動中の死亡事故が一番多いのは水泳」「糖質消費しようが脂質消費しようが関係ない、カロリー収支だけ気にしろ」
他の記事と言ってること真逆じゃねぇか!!!なんでお前他の煽り記事と同じ顔して検索結果に並んでるんだよ!!!!
ここまで真逆のことを書かれていると「水泳」だけの検索では真実を判断しようがない。
「有酸素運動」とか「脂肪燃焼 効果」とか別のワードも組み合わせて、違う視点からの記事が
水泳関連の記事と重なる部分があるか、また、ソース元が何なのか(論文や実験その他で検証されているのか)を確かめて行く必要がある。
ダイエットのことに関してだけで言えば、以下の情報がわりと確度が高いように思えた。
※時間対効果が低い、慣れで運動強度が低下して消費カロリーも低下、
必死こいて運動してカロリー消費するよりそもそも食わない方にした方が圧倒的に効率がいい
脂肪だけ燃やしても糖質が脂肪に変わるので同じ。ソースはラットへの実験結果。
これらは割と複数のソースがあったのと、論文や実験結果も添えて解説されているサイトがあったので
とりあえずは信用することにした。
先ほど「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」という言及があった。
根拠として添えられているのは「褐色脂肪細胞を刺激するから」というもの。
…検索してみるとわかるが、「褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪が燃焼する」という話はどうやらデマらしい。
体に分布しているのは全脂肪のうちわずか数パーセント、しかも水に浸かるどころか
命の危険を感じるような低体温に襲われない限り活性化しないらしい。なんだそりゃ。
では「冷たい水に浸かることで脂肪燃焼効果が高い!」というのも嘘なのか、と言う話になってくるが、
これもよくよく調べてみると嘘とは言い切れないことが分かってくる。
「ベージュ脂肪細胞(ブライト細胞)」なるものがあり、これが中性脂肪から分化して
そう、このベージュ細胞とやらに関する言及も混迷を極めている。
「褐色脂肪細胞の一部がベージュ細胞だった」「白色脂肪細胞が褐色化してベージュ細胞になる」
という2方向の言及があるのだ。前者と後者の違い、結構大きいぞ。
前者だったらそもそも褐色細胞の分布が小さいから効果が薄いと言う話がそのままネックになる。救いでも何でもない。
後者だったら希望がありそうだが、ベージュ細胞がどれだけ体内に分布しているのかという話に触れているサイトは見つけられなかった。
ベージュ細胞の話題が盛り上がる前の記事に「12週間運動したら褐色脂肪細胞が増えた」とする研究結果があったけど、
褐色脂肪細胞が増えることはないらしいので、この増えたとされる褐色脂肪細胞はベージュ(ブライト)細胞だったのだろう。
運動でベージュ細胞が増えるというソースが褐色細胞が増えたとする間違った研究結果(もしくは翻訳に問題があったのか)により手に入った。
どういうことだよ。
正直オカルトの域を出ないと思うが、「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は回りまわって嘘とは決めつけられない状況になった。
付け加えるなら、水泳をまともにやってなかった2年前より2kg体重が増えてるけど胴囲は1.5cm減っている。
体脂肪率も2%ほど減っているので、体というか経験は「水泳は脂肪燃焼効果が高い」という点は肯定してくれているように思う。
「水泳その他有酸素運動で稼げるカロリー消費なんて知れている」に関しては
→「筋トレが継続できる時間は知れてるから結局消費カロリーが大きいのは有酸素運動」
→「筋肉が基礎代謝に貢献してるのは二割、増やしても意味がない※」
→「筋肉増えても基礎代謝に大して貢献しないけど活動代謝に貢献している」
→「筋肉を増やす+活動代謝を増やす(微量ながら基礎代謝も上がる) でカロリー消費の増加が見込めるので筋トレは意義がある」
※諸説ある。筋肉が8割と言っているところもある。ソースは不明
このような結論にたどり着いた。
なお、筋肉は筋トレを真面目にやると初心者なら一か月に1kg弱、慣れてきた(一年以上やっている)人なら0.5kgほど増えていくものらしい。
これに満たない人は、おそらく負荷が弱いかちゃんと飯食ってない(栄養補給できてない)可能性がある、と判断していいかもしれない。
とても疲れた。皆が求めてるはずの情報なのに、なぜこんなにもリーチが難しいのか。
これだけ情報があふれているのに、「ソースを載せる」「引用元/参考元を載せる」という文化が全く根付かないのは何故なのか。
こんな匿名の日記ならまだしも、情報サイトに載せる記事には引用元があってしかるべきなのではないか。
ネットが本に取って代われないのはこういうところだろう。
昔は「気になってる事」+「嘘(デマ、効果がないetcネガティヴワード)」で検索すると
いい事ばかり書いた情弱向け記事ではない、多少はそれっぽく調べたかのような記事がヒットしたりしていた。
ところが、今の時代はこういうワードだとSEOで先回りされまくっていてノイズまみれだったりする。
並んでる記事の信憑性を記事の提供元や同じ情報がどれだけ支持されているか、で判断するのは正直難しいと思う。
まとめサイトを叩いたりTwitterのデマッターを叩いたりしてる人をよく見るけど、
キュレーションサイト/アンテナサイトに需要があるということはそれだけ情報の入手難度が上がっているんだろうし、
デマにしたってこのネットの有様では正確なソースを持ってくるのにも相当な労力がいるだろう。
「正しい情報が手に入りにくい→いい加減な情報が流布されやすい→正しい情報が(ry」という負のループに嵌っているように思う。
今更それをどうにかするのは難しいにしても「手に入れた情報が正しいとは限らない」という意識は常に持っているべきだし、
さらに言えば正しい情報を入手するには金か時間かのコストを相応に払う必要がある、という意識も必要ではないだろうか。
簡単にそれっぽいキュレーションサイトだけ眺めて知った気になっているとババを引くことになるのはもちろん、
情報提供の正しさを提供者に全て依存するのはリスクが大きいと思う。
ニュースサイトで情報収集するのならメリットがあるように思えるけど、それも時間とのコストパフォーマンスで考えると悪手。
情報の速度は早いけど、内容自体はあとで新聞で読めば問題ない程度。
それどころか速報とは名ばかりの飛ばし記事やデマッターが飛び交う始末。
そもそも情報っていうのは必要なときに必要なぶんだけあればいいのであって、常にネットを巡回してる必要なんて皆無。
ましてやブログの更新をするためにネタを探そうだとか、ツイッターでチヤホヤされるために面白いネタを考えようなんて完全に時間の無駄。
はてなで真っ先にコメントしてスターを貰おうとか、掲示板にずっと張り付いて面白い流れが来たら最初から参加しようとか無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
その時間で本読めば新しい知識or楽しい時間がガッポリですのよ奥さん。
お金は使うと無くなっちゃうって事は理解できるのに、時間もまた使うと無くなってしまうって事は忘れがちになっちゃうのが人間の駄目な所だね。
学校で携帯禁止の人は注意です 2013/11/29の午前10時15分に気象庁が緊急地震速報のテストを行うようです マナーモードでも音がなります iPhoneとXPERIAは電源切ってもなるらしいので捨てると良いですよ
とか言ってる馬鹿が居るけどさ
スクリーンキャプチャだけ貼ってリンク貼らないのは意図的に誤認させるためとしか思えないのだけど
なお、この訓練報はテレビやラジオ、携帯電話(緊急速報メール/エリアメール)では報知されません。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/oshirase/2013/201311221400.html
ってのが読めないのかね
http://copipe.cureblack.com/c/33890
337 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日:2012/06/29(金) 22:45:31.29 ID:qqCbU3u9
体験ではないんだけど、本で読んでスーッとしたので。
パイロットたちが抗議。
危険に直面させられている」と、米国航空郵政省に申し入れをした。
米国航空便郵政省は、安全な天候を規定した新たな法規を制定…しなかった。
単純明快な命令を出した。
「パイロットが要求した場合、航空便管理者はコクピットに同乗しなくてはならない」
この後、墜落件数は一気に下がったとさ。
が、「もっと詳しく知りたいなあ」と思って読み直してみると、不審な点が目につく。
まず、具体的な記述が全くない。
「本で読んで」本のタイトルは?
「墜落事故の割合が高すぎる」どれくらい?
「墜落件数は一気に下がった」どれくらい?
次に用語が怪しい。
「航空便管理者」って何?当時のアメリカの独自用語?検索してもこのコピペ以外ヒットしない。
http://www.jal.com/ja/jiten/dict/p316.html
運航管理者は,各空港から出発する飛行機について目的地までの飛行計画を作り,機長と打ち合わせた上で飛行機を出発させ,その飛行機の飛行中は機長と密接な連絡を保ち必要な情報を送って,安全な飛行を行うために地上から機長を援助する専門家である。
という地上からのサポート役。そんなサポート役を飛行機に乗せる運用などありえない。
「米国航空郵政省」と「米国航空便郵政省」のどっちが正しいのか?
どっちを入力しても、やはりこのコピペ以外のまともな記事がヒットしない。
「旅客機よりも郵便航空機の方が墜落事故の割合が高すぎる」と言えるほどに旅客機も郵便航空機も墜落事故を起こしていたのか?
墜落は飛行機に乗っている人はもちろんだが、地上の人間も生命の危機にさらされる重大な事故だが、
そして何より、このコピペが多くのサイトに散らばっているにもかかわらず、ソースである本のタイトルがどこにも載ってない。
これだけ面白い話が載ってる本なら、アフィリエイトでもすれば、クリックや購入で確実にもうかるだろう。
それを誰もやってない。いや、誰にもできないのではないか?
で、このコピペに対する私の信頼性というのが地に落ちたところで、このコピペに対するコメントを見てみると、
これは大岡裁きに通じる賢い判断だな
こうやってズバッとしてくれると気持ちいいよな
と本当のこととして信奉している人、
日本もやれよ
などと原発に絡めてる人など。