はてなキーワード: 社畜とは
順番逆だよ?
社畜やってても競争力維持できなくなって、激務なのに薄給っていうブラックが蔓延して、「激務意味なくね?社畜乙」って風潮になったんだよ?
実際、昨今の「社畜乙wwwwwwwwwwww」「頑張る()とかwwwwwwwwww昭和wwwwwwwwwwwwwwww」みたいな風潮の行きつく先はどんな社会なんだろうなあと思う。
アメリカみたいに価格だけ高いゴミクソみたいなリテールサービスと自己責任で死ねば?社会か、スペインみたいに若年失業率50%とかでいつまでも実家に寄生しないと生きていくこともできない社会か。
日本が強かった時代の競争力の源泉を全否定するわけだし、かといってアメリカみたいに超高待遇で世界中から天才をかき集める(ただし凡人には地を這って生きてもらう)なんてのも日本人の横並び価値感じゃ無理だろうし。
(最近流行りの1行目の価値観を標榜してるブコメの人たちを見ても、全員で同じ価値観になって異質なものを排除するという力学で動いていることは明白なので、彼らはより進歩的になったわけではなくさらに保守的になっただけと言えるだろう)
羽をもがれたようで見るに絶えません。
社畜の生活は惨めです。なにもできない。なにの希望もない。でも
やっていることは増田と代わりはありませんよ。
主人の意を受けて主人の言葉ならなんでも従う。
主人の夢をかなえるために命を捧げる。社畜と増田は大した違いはありません。
もっとも私は村長様から社畜のような扱いを受けたことはありませんが。
でもだからこそより一層見るに耐えません。
この社畜は私と同じような仕事をしながら自らの手に運命をつかむことができない。
百歩譲ってブラック企業から逃げ出したその熱意を努力と呼んでもいいでしょう。
しかし他人の好意にすがり村に迷惑をかけ、それがミニマリストたちのやりようですか?
まずは謝罪を。
よろしい。
でも、それだけですか?
スカートを指先で軽くつまみ、ドレープを美しく見せながら優雅に一礼するのです。
村長さま、私一人ではいささか手が足りません。増田を雇ってもよろしいでしょうか。
私が嫌いなのは虫です。
先日ミニマリストが集うセミナー&オフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。
最近妙にはてな界隈で叩かれてるけれど、いまいち何故叩かれているのか理解できず、そもそもミニマリストって何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。
関東に住んでた頃はwatch対象にできる痛いオフ会が日々どこかしらで開かれてたので潜入のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は地方中核都市レベルなので、残念ながら関東圏に比べると少ない。また、参加者が少なく人間もあまり流動的ではないので、顔を覚えられやすいという危険性も。関東圏にいた頃は新興宗教の勧誘とかマルチ商法のセミナーとかガンガン行ってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです。
さてそろそろ本題に。ミニマリストとはどんな奴らか
ノマド連中のセミナー・オフ会に出てみた時に感じた気持ち悪さを、ミニマリストはさらに濃厚に凝縮させてる感じでしょうか。
普通の人と違うライフスタイルを貫き通す自分って凄いじゃんというオーラが両者共にむんむんに出てます。
ただ決定的に違う点は、ノマドは「普通の人と違う働き方」に喜びを感じているのに対し、ミニマリストは「労働そのものを否定」している人が多いところでしょうか。いわゆる社畜批判だとかはノマド連中も同様にやってるんですが、じゃあノマド共は働かないかといえばそんなことは無くてちゃんと働いてるんですね。働き方が違うってだけ。ちゃんと働いて金を稼ぐという信念自体は普通の人と同じなんです。普通の人に比べてお金にガツガツしてる人多いぐらいだし。オフ会なんかに顔を出すのも仕事の人脈目的な人が多かったですね。実際バリバリに稼いでそうな感じの身なりな人が集まる界隈もよく見かけました。
そんなノマドに対し、よく訓練されたミニマリストは働くことそのものがNGらしいです。
ちょっと前にビックカメラに行って云々とか書いて炎上してたミニマリストのブログを見れば一目瞭然でしょう。
そんなミニマリストさんなので、とにかく貧乏臭いです。大半が女だったんだけど身なりがとにかく酷い。服にお金をかけてないとかいうレベルじゃなく、見るからに貧乏こじらせてますって感じなの。ヤバい。女で穴開いたニット着てる奴とか初めて見たかもしれない。気付いてるけどあえて着てるのかな。白いシャツ着てたおばちゃんの襟は茶色いし。ちゃんと洗濯しようよ。ミニマリストなので洗濯機持ってないのかな。
「私は〜〜さんに憧れてこの世界に入りました、まだまだ新米ミニマリストですが早く皆さんのようになれるよう、頑張って行きたいと思います」とか貧乏臭い若い女が挨拶すると、万雷の拍手なわけ。こんどは御局みたいな女が「皆さんより少しだけ先に進んでいる身として、教えられる事は何でも教えたいと思います!若い皆さんに托せることは全て托したいと思います!」とかちょっと半泣きで叫ぶわけ。私は笑うのを必死でこらえてるんだけど、ミニマリストな皆さんは心を打たれてしまったようで一緒に泣き出す奴も現れる始末で、さらに私の腹筋が崩壊寸前。
もう完全に宗教。新興宗教ですよ。福音派系の新興宗教に出た時まさにこんな感じだった。マルチ商法も以前はこんな感じだった。最近はネットワークビジネスと呼び名を変えてスマート(笑)な感じになっててつまんないけど、90年代のマルチのセミナーと似た雰囲気。
まあはっきり言って顔つき・身なり・喋り方の全てが普通の社会に属してる人間とは一線を画しちゃってるわけ。ノマドってみんな馬鹿にするけど、2割ぐらいはバリバリに仕事できそうな奴らだし、残りの8割はうだつのあがらん個人事業主だけどそれでもまあ人間偏差値みたいなもん付けるなら50付近をなんとかキープしてる。それに対してこのミニマリストは世の中からドロップアウトしちゃってる感じがムンムンに出てて偏差値35って感じ。完全に人の道を踏み外してしまってるわけよ。
じゃあ、こいつらってどうやって生計立ててるんだろう。何して金稼いでるんだろう。そう疑問に思ったので2次会ランチまで行ってみた。
一番多いのは学生、次に主婦、そして数名生活保護(よくカミングアウトできるよなあ)。
まともに働いてる人が本当にごく僅かなわけ。
ようするにミニマリストって、
1.働かなくていいポジションにいる
2.お金も無いし才能も無い
4.そうだミニマリストだ!
みたいな感じなんだろうなーって。
そんで、こういう奴らって今まで人にチヤホヤされたことがない。馬鹿だしブスだし金無いし、全然誰からも相手にされずに生きてきた。そんな状態からミニマリストを名乗った瞬間に、「凄いね!」「私たち同士だよ!」とチヤホヤされちゃう。
これ凄く快感なんですよ。色んなセミナー・オフ会に出てきてwatchしてきた自分なので凄くわかる。新興宗教とか、似非科学も全く同じ構図なんですよね。凡人以下の取り柄0な人でも、新興宗教(or似非科学)に入れば仲間ができる。あなたは素晴らしい選択をした!と褒められる。そのうち選民思考が植え付けられて、外の世界の普通の人を馬鹿にしだす。見下す。
とりとめなくなってきたのでこの辺でまとめるけど、ミニマリストとは一言で言えば何か。
取り柄0人間が、ある日突然チヤホヤされて、選民思考をこじらせてしまったプチ新興宗教
これに尽きると思いますね。こうなっちゃうと、まず戻ってこれません。外部がいくら説得しても考えは変えられないです。まあミニマリストはそこまで害が無いから放っておけばいいんですが、身内がこうなっちゃうと極めてめんどくさいので皆さんも気をつけましょう。
周りは秀才ばかりだ。
やれあそこの本屋は海外書籍が充実してるとか、やれ平均曲率が0でない定数となる回転面の数学的形体がかわいいとか
俺は全く会話に入れない
別にワタミやすき家で繰り広げられているような高度な社畜労働をしたいって言ってるわけじゃない
そんなはなしされたところで体力ないし
ただ、ありしひのの恋とおっぱいに触れつつ性欲こそが本質的存在か否かってのを語ってみたり
チンコが駆動力を受けて、ランダムポテンシャルにピン止めされた静止状態から動的状態へ転移する現象について
だけどうちの会社にはこの程度のことすら理解できない奴しかいないんだ
そいうときみんなはどう過ごしてるんだ?
娘ができたら働いてもらうように頭下げるのありじゃないか?とか、ブスでも働いてもらえばとか。
で、バンドマンとかって、女に貢いでもらって、貢彼?とかってのを女も求めてるらしいじゃん。蜜カノってのを何人か囲ってバンドマン生活してるらしいけどさ。つまり、体のいいホストらしいけどさ。
で、普通に男が働いても手取り毎月20とかだろ?風俗なんてクッソ楽なもんで月6働けばその5倍稼げるわけだ。
女って、そもそもまともに働く必要ないじゃん。週5で100マン稼ぐってのを、3年もやれば、十分だろ。いやな男と結婚して安月給で養われる必要がそもそもないわけだ。
これ考えると、どー考えてもイケメンが女を囲うのが最強に感じる。
でも、女を囲うのはスンゲーコスパ最強だから、女を囲う戦いはハイレベルなんだろうか?
夫はATMなんて発言あるが。そもそもATMにすらなってねーんだろうなあ男ってのは。だって、普通に女は風俗行けば大金稼げるんだし。
でも、地方ならどうだろう。地方で寂れたブス女をひっかけて風俗させればおいしいんじゃないかな。
とにかく。
今年もやっと実家に帰れる時期がやってきた。
医療機関事務で働いている私は年末年始も、ゴールデンウィークも診療報酬の請求で帰ることができない。
帰れるのは盆休みかシルバーウィークに無理やり3連休取るのがやっとだったりする。
実家から離れて7年、随分経過すると実家に帰る楽しみよりも自分が過ごしてきた実家の思い出が徐々に薄れつつのが怖くなってきている。
最初の頃は、メールやmixiで実家に帰る!と連絡すると地元の友人からもそこそこレスポンスがあってワイワイ騒ぐことが出来た。
ところが、昨年くらいだろうか。
実家に帰るとFBやLINEのタイムラインに書き込んでも反応は正直ほぼ皆無であり、
実家にいない人、もしくは疎遠になって連絡を取ることがなくなってきているのだ。
また、思い出の場所や店も色を変えていく。それ自体は当たり前のことなのだが、
自分が過ごしてきた街とのかかわり合いが薄れていくつつあるのが正直怖くなる時がある。
だからといって、今過ごしている場所も帰宅はだいたい23時位であり、当直が月5-6回ある。
こちらに居ても会話をしたりすることが会社の人以外では無いわけだ。
年々自分が築き上げてきた様々なリソースが薄れていくのが実感する。
会社を辞めて、自営業的な生活をしている。収入は下がったけど、やりたいことを毎日やって、健康的な労働時間を保てている。ダサい会社員を辞めて本当によかったと思う。
会社員を指して、社畜だの、歯車だの揶揄する言葉があるけど、本当にそうだと思う。会社員なんて、どこまでいったって、「金稼ぎ装置の歯車」でしかない。「仕事は金稼ぎだ」と割り切って、歯車に徹している会社員は尊敬している。彼らが組織立って会社を動かしてくれないと、日本の経済的豊かさはあり得ないから。これからも安定した収入と引き換えに、歯車として頑張ってほしい。ダサいのは、会社員のくせに、成長ややりがいを求めるやつらだ。彼らは、約束された収入にしがみつきながら、極めて限られた自由度の中で、精一杯自分の思想を仕事に反映させて、「成長」だの「やりがい」だのを一生懸命感じて、自分を慰めている。「会社の規模・名前が無ければこんな大きな仕事には関れなかった」とか言ってるけど、一体その仕事に自分の意思をどれだけ反映できているのか。会社が効率よく金を稼ぐために飛びついている大型案件に後付けで一生懸命意義を感じているだけじゃないのか。会社の外から見ると、檻の中で起こる一喜一憂に生きがいを見つけることに必死になっているようにしか見えない。ダサい。
檻の外は本当に自由だ。食う食われるの厳しい世界だけど、成長とかやりがいとか、目的じゃなくて手段だから。自分の意思で進める、歯車じゃなくてエンジンだから。檻の中が不満なら、さっさと辞めればいい。歯車にもエンジンにもなりきれない、どっちつかずの不幸な臆病ものが檻の中で歳を重ねていく様は、本当に見ていてダサい。
社会にでたら身につけるべきなのかもしれない。
身につけるというより、そういうものが傍らに存在していると常に頭に置いておくべき。
世の中に居る先輩方のお話を、まっすぐになにもかもすべてそのまま丸っと受け止めるのだけはやめておいた方が良い。
自分は精神的に軟弱なので、余所の企業にしばらく入りこんで仕事をせねばならない時に、
ご飯もあまり食べれず水も余り飲めず、思いっきり便秘になりその影響で吐いてしまいそうになる事が多々あった。
というか今現在もきっとそうなる。
新入社員の頃にお邪魔した企業先での環境に馴染めず、帰り際トイレでぐったりしていると、同じ会社からきている先輩に声を掛けて頂いた。
体調の事を話すと、無理せず休んでいいんだよ、と言ってもらえて気持ちがとても楽になったのを覚えてる。
一日だけお休みを頂き、朝からずっとトイレで冷や汗をかきながら便秘と戦っていた(汚くて申し訳ない)。
あとは何とか頑張っていけるだろうと、次の日出社した際に言われた先輩の一言は「本当に休むんだ…」という言葉だった。しかもドン引きしていた。
きっと自分の一言で本当に会社休みやがったコイツ…馬鹿かよ…という心境だったに違いない。
先輩に建前で優しくされ、その結果無責任なやつ…という認識をされてしまう前に、一歩踏みとどまって考えるべきだと思う。
褒められたりとかも、そのままストレートに受け止めず、一度自分の中で落ち着いて考えるべきだと思う。
良い事ばっかり教え込まれて洗脳される場合もあるので、まずは落ち着いて考える。とにかく考える。
先輩は正解だけを伝えてくれるわけじゃない。
人生の先輩方も、自分のような額面通りに「しか」物事を受け取れない人も多々いると思うので、どうかそういう子と出会ってしまった時は
面倒だと思うけれど、怒らず、ドン引かず、人生の先輩として日本の社会人とはかくあるべきと言う事をそっと伝えて頂けると嬉しい。
でも社畜を育てようとするのはやめてください。
漫画やアニメではOLのような女性会社員はスーツを着ていることが多い。社畜を長年やっていると、漫画やアニメに出てくる女性会社員のスーツが、現実のそれと微妙に違うのが気になってくる。
特にエロ漫画の場合、そのあたりのリアリティが非常に実用性に直結してきます。絵も文章も書けない私だが、少しでも二次元文化の発展に貢献するため、違和感を覚えるポイントをまとめることにした。
二次元のOLさんは、ネクタイを締めている率が高い。あと高校の制服みたいな細いリボンのパターンもある。
これは現実にはほぼ存在しないOLである。私は一人も見たこと無いです。
黒無地のスーツ、スカート、襟付きの無地シャツは、リクルートスーツとしてもお馴染みのコーディネートである。
会社勤めをしている人々は、この組み合わせを「就活生 or 新入社員」を表す記号として認識する。そのため、このような格好の「キャリアウーマン」や「デキる先輩」(=入社3年以上と思われる人)が登場すると非常に大きな違和感を覚える。
ただし、スーツが薄いグレーになったり、パンツスタイルになったり、シャツがプレーンな襟付きの奴じゃなくなったりすると、この違和感は消える。
二次元界では多すぎのように思う。
スーツを仕事着として着用している場合、前ボタンは開いていることが多い気がする。
事務とか経理の人が社内でスーツだと違和感を覚える人が多いと思う。(自信なし)
博士後期課程1年目。
修士の段階で、研究してる分野で1.5流くらいの雑誌に論文を出した。研究室の学生史上、最高のインパクトファクターを記録した。今は2本目、3本目の論文も投稿に向けて準備中だ。
一応、国内でトップと言われる大学にいるけれど、博士号の取得に必要な要件は、「国際誌に投稿論文を最低1本」だ。だから、僕はもう学位の要件を満たしている。一方で、周りをみると、D3,D4にもなって、論文がなくて卒業できない学生がたくさんいる。でも彼ら・彼女らは、「いつまでも研究室に居られても面倒見きれない」という理由で、結局は、国内の学会が出す「一応国際誌」にお情けで何とか1本ねじ込んでもらい、博士号を取得するのだろう。
そうして彼ら自身が、また世間が彼らのことを指して、「ポスドク問題」だのなんだのと騒ぐ。プロの世界はどこだって有期雇用の実力主義なんだから当然だ。ビジネスの世界だってそうだろう。問題の本質は、全員を研究者にしようとして、有期雇用のくせに中途半端な給料しか払えないことだ。ビジネスの世界のプロと違うのは、ここだ。本当に世界のトップを目指す、少数精鋭の研究者だけを残し、有期雇用でいいから、高給で雇うべきだ。研究者は互いに高給のポジションを奪い合い、研究所は優秀な研究者を高給で引き抜き合う構造をつくるのだ。
だから、お情けの博士には、これ以上情けをかける必要はない。彼らに世界のトップを目指す自覚なんてない。絶対に研究者になれないんだから、彼らはテクニシャンや事務方として安定的身分で雇ってやればいいのだ。それは決して「敗北」ではない。プロの研究者が世界のトップで戦うのを、裏でサポートする、立派な仕事だ。そういうキャリアを、もっと一般化させてほしい。頼むから、世界のトップを目指す研究者の邪魔をしないで欲しい。
博士号は「とらないと気持ち悪いけどとっても食えない」、だから足の裏の飯粒と一緒だ、とよく言う。僕にとっては、「とっても何も変わらないのに、とらないと許してもらえない」から社畜の有給と一緒だとでも言おうか。ああ、はやく独立した研究者として活躍したい。自分のアイデアで研究費をどんどんとって、周りの研究者とどんどんコラボして、「あいつらマジやべぇ」ってなって、世界を驚かせ、人類を前進させる発見をしたい。なんであと3年も授業料払って、学生をやらなければならないんだ。いや、2年でとってやる。