はてなキーワード: 投げ銭とは
・あなたは推し認知はされても付き合ったり同棲したりするステージには立てません
・バーチャルの世界にいる方も人間としての心を持って生活しています。見世物の裏では人としての生活があります
・配信外ではウンコしたり恋愛したりナンパしたりエロイプしたり裏垢でセフレ作ってセックスしているかもしれません
・イベントで推しと1対1で話せても、あなたは有象無象の一人でしかありません
・いくらいいプレゼントや投げ銭をしても、貴方だけを見てくれるわけではありません。「こんなにもくれるんだ、すごいなぁ」と思って反応しているだけです
・「スパチャ返せ!」「プレゼント返せ!」思わず言いたくなる言葉ですね
・そのお金であなたはおいしい物をどれだけ食べることができ、ファッションにお金をつぎ込むことができ、貯めれば車や家を買えたかもしれません
・その時間であなたは自分を磨くことができ、昇給し、とてもいい恋人や伴侶に巡り合えたかもしれません
・見返りを求めてはいけません。あなたが投げた金は推しの生活の一部になります。推しが生きながらえることがお金しか出せないあなたへの見返りです
・これ以上を求めてしまうなら、あなたは推すことをやめたほうがいいでしょう
・ファン活動のファンは「楽しい」のfunではなくfanaticの略のfanです。狂信者という意味です
・あなたは推しにひたすら狂うことしか許されません。安心して狂え
・あなたが推しとそれ以上の関係になりたいならこの増田をSNSで広めてください。たくさん広まったら「それ以上になれそうな回答」を用意しています。
・有名になりたい
って言ってたが、見てる俺のスタンスとしては
・有名無名とか興味ない
っていう感じなので、どうにも最近ゲーム配信をちょこちょこ覗いても温度差を感じる
俺が好きなのはニコ生がサービス始まったばかりの頃の、人がゲームやってるのを後ろで見ながらガヤガヤと野次を飛ばせるような配信スタイルが好きなのであって
今の「〇〇さんと〇〇さんいらっしゃい♪」みたいなのは反吐が出るレベルで嫌い。何かにつけて外部サイトとか動画に誘導してくるのとか鬱陶しい。お前の個人情報なんか興味ねえわってなる
何が悲しくてアイドルの追っかけみたいな真似しなくちゃいけないんだよって思うし、そんなことする暇があるならゲームやってる
俺はゲームを見に来てるのであって配信者そのものには大して興味がない。話が上手かったりプレイが良かったらまた配信見に来ようかなとは思うが
大体はそんなこともないので、ゲームやりながら1時間ぐらい配信垂れ流したら、いつのまにか配信が切れてるなんてよくある
努力はしたくないけどチヤホヤしてほしいので時間使って僕のことを知ってくださいとか甘えんな。お前のために使ってる時間なんて1秒もないわ。ブラウザバックする時間も惜しいから裏で垂れ流してやってるだけありがたく思え
具体的に幾ら投げ銭したの?
一応、生活保護申請して受諾され、その後正式に受給が決定し、受給されました。
やったね!働かなくてもVtuber推せるよ!!
…とはならないよね…。
「働かずに食う飯はうまいか?」みたいな話で、いくら推し活が精神の安定に役立っているているとはいえ、いい気分はしないのは事実だし、スパチャしにくいしね(というかそんな余裕はない)
そんなことはどうでも良くて、生活保護受けてみて初めて分かったことをいくつか書き残しておく。
・自宅訪問
最初にケースワーカーさんが住居確認のためにということでやってきた。
我が家はデスクトップPCに3枚ディスプレイつながってるごく一般的な一人暮らしの部屋なのですが、
なにか言われるかと思ったけど、何も言われなかった。
そもそもそういうものを処分してくださいとか言うことはまずないらしい。
なのでスマホが何台転がっていようが、ノートPCが複数台あろうが、一眼レフカメラを持っていようが問題はないらしい。
まぁ、うちに残ってる上記のそれらは型落ちとか故障したやつとかそんなのばっかりなので、どのみち処分するほうが大変だけど。
メインのPCも5年前~ここ数年のパーツを寄せ集めで作った自作PCなので大したものではない。
・医療費
全額補助になるのでたしかにお金を払わずに病院に行けるのはありがたい。
しかし、「なんか調子悪いしタダだから病院行くか~」みたいになるかと言われると絶対にならない。
まず、役所にどこどこの病院と薬局いくから、という申告をして「医療券」なるものを発行してもらわないといけない。
しかもその医療券はどこの病院でも使えるか、と言われればそうではなく、一応指定の病院がある。
ちなみに今まで通っていた心療内科は対応外だったので病院探しからする羽目に。
親切な病院なら紹介状とか書いてくれるんだろうけど、それはしてくれなかった…。
あと、急に病院行かないといけなくなったら、病院に「医療券の原本後日届けるからナマポで診察してくれるか?」って聞かなあかんらしい。
・ゴミ袋
地域によっては有料のゴミ袋で出さないと収集してくれない自治体も最近は多いと思う。
うちの地域でも有料ゴミ袋があるんだけど、生活保護受けると、一年分としてそこそこの枚数もらえた。
地味に重かったので持って帰るのが面倒くさかったけど、たしかにゴミ袋切らすとゴミ出せなくなってゴミ屋敷になるもんな…。
・給付額と食費
当然だけど最低限なので決して多くはない。そこに文句を言う気は一切ない。
しかし、一応数ヶ月家計簿つけてみて一番なんとかしないといけないのは「食費」となる。
私の場合、完全に引きこもり状態なのでできるだけ外に出たくない、という理由で出前やコンビニ飯が多くなっていたが、
これではエンゲル係数ぶち上がってとてもじゃないけど生活できない。
近所に業務スーパーがあるので、冷凍食品とか買い込んで…とか思ったけど、普通の一人暮らし1kの冷蔵庫のサイズなんてたかが知れてるので、
冷凍はおろか冷蔵品すらそんなに入らないし、キッチン狭くて自炊する気にもなれない。
もともと料理自体はできる方だし、嫌いではないけど、そもそもの調理スペースのなさからやらなくなってしまった人間なので、
最悪、激安カップ麺大量購入だけど、それは自分の健康が危ないことを過去の自分で証明しているのでやりたくない…よね。
(血液検査したら、酒もたばこもしないしのにこの数値はやべえ、と医者に怒られた)
あとどうでもいいけど我が家に洗濯機はない。コインランドリー通いです。
だいたいそんな感じ。
なんとか自立できるように頑張るよ、と言いながら昼夜逆転生活してしまっている自堕落な自分がいるのだが、それはそれで。
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多くの反応、ありがとうございます。
前回もそうだが、割と参考になると言っていただけるのは助かる。
同時にこちらが参考になると感じるコメントも頂けるので本当にありがたい。
・スパチャに関して
「スパチャしにくい」という文面だけだと、それでもしてるのかよ、と思われそうだが、現状は全くしていない。当たり前だよなぁ。
働いてた頃は、多くはないけどたまにしていたので、それもできなくなるなぁというくらいの意味合いです。
普通に血税で投げ銭するくらいなら自分の生活に投げ銭します…。
・自炊
電子レンジレシピとかワンコンロレシピとかいろいろ紹介してくれてありがとうございます。色々試行錯誤していきます。
でもとりあえず、私から言えるのは「これから一人暮らし始める予定の人は、できるだけ大きい冷蔵庫買っておけ。」ということ。
自身も越してきたときに散々悩んだんだけど、安いほうがええやろ!と思って小さいのを買ってしまった…。
当時の自分を殴りたい。
あと、毎日のように買い出しに行くのは、精神病むと大変になるのである。
・洗濯機
言い訳がましいことは重々承知だが、今から洗濯機を買うor譲ってもらって設置するというのが大変なんだ。
洗濯機置場がベランダなことに加えて、窓際にベッド置いてるせいでベランダへのアクセスが悪い。
長期的に見たらそりゃ洗濯機があったほうがいいに決まってるし、家事をするというのは精神衛生上も良さそうなのでするべきなんだが…。
コインランドリーは洗濯乾燥までまとめて大量にできちゃうからいけるやろ、と昔は思ってました。
ここまで書いてて思ったけど、そういうことが問題なくできる人って普通にすごいんだな、って思った。
増田の住人のみんなはこうならないように気をつけような!!
【速報】
かかりつけの歯医者が指定対象一覧に出てこないので面倒なことがまた増えそうな予感。
その歯医者に紹介されて親知らず抜歯手術した病院が都外だから、ケースワーカーにめんどくさがられることうけあい。
こういう自体も想定して、一応「医療券出せるのって都内だけですか?」って聞いてあったんだけど「出せなくはないけどそれなりの理由が要りますね…」って言われた。
まぁ、そりゃそうだよな、とは思う。
ちなみに担当のケースワーカーの人は普通にいい人です。なんか世に聞く「ケースワーカーに邪険にされる」とかそういう印象は現状一切受けていない。むしろかなり親切。これも人によるとは思う。
noteの売上金の有効期限が180日になるようです。180日を超えると自動的にAmazonギフト券に交換されるらしい。
これまでのnoteの不誠実な対応(IPアドレス等個人情報漏洩(事故そのものよりもそれへの広報がムッとなった)や、cakesの各種炎上)があるし、データポータビリティへの意識の低さ、などの印象があり非常に心証が悪かったが、ユーザーの売上をできる限り消滅させないという姿勢は良しとするものの、もっと前段での問題があると思うので、うううーんという気持ちになっている。具体的には、noteの投げ銭(サポート機能)の扱いは資金決済法に関連した問題をはらんでいると思う。
正面切って「我社の投げ銭機能は合法です!」と言い張れる投げ銭機能はほぼない、という立場をとったとしても、noteの投げ銭機能は法的には黒なんじゃないかと思っている。この辺り結構ややこしいが、以下の3点がポイントになるだろうと思う。
まず現金化できることが問題のトリガーになる。これが例えばアマゾンギフト券交換だけなら問題ない。なぜなら為替取引ではなくなるので。上で触れた資金決済法に抵触しないのであれば問題は一切ないと言える。
コンテンツ販売収益をユーザーに還元するスキームは、収納代行と考えられる。noteはあくまでユーザー間の取引を安全に行うための場を提供するだけであり、資金の移動は「コンテンツの販売」という役務の提供に付随するものなので、このような収納代行スキームは昨今の流れからも問題のないものと考えられる(すでに一般的な取引と思われている収納代行(メルカリ等)も為替取引なのでは?という議論が行われるくらい慎重に進められているので、こういう大丈夫じゃないっすかね表現になる)。
有効期限を180日に設定したのも、収納代行スキームにおいては受け取った代金を必要以上に残しておいてはいけない(資金決済法の趣旨は利用者の保護である。収納代行では前払式支払証票などによる供託金による資産の保全義務がない。そのため、必要以上の期間支払金をプールしておくことが法の趣旨に反する)ということにようやく気がついた、ということだろうと思う(個人的には180日でも長すぎると思う、メルカリはこの問題で90日に変更した)。
しかし、投げ銭については疑義がある。noteの想定スキームは、「投げ銭とともに投稿者にメッセージを送れる」「サポートのアイコンを表示できる」などの役務を提供している、ということだろうと推測している。しかしながら、「投げ銭の価格を自由に設定できる」ので、そもそも役務に対する正当な価格が定められていない、ということになる。対価に対応した役務が提供されていないにもかかわらず(経費を控除した上で)全額為替として受け取ることができるのは、脱法的、というよりもはっきりと資金移動に当たるんじゃないか?と思う。
また、上記のような性質の違いがあるにも関わらず、コンテンツ販売収益と投げ銭収益を一緒くたに取り扱っていることもポイントであると思う。note的には実装上の楽をし、合法的な収納代行のスキームに投げ銭機能を潜り込ませることで、グレーな感じを演出しているのじゃないかなー。
投げ銭の現金化について違法性があったので取りやめて、今後Amazonギフト券交換に限定したとしても、まだ問題はある。投げ銭によりプールされたポイントは、未使用の前払式支払証票となり、投げ銭の売上は自家型の前払式支払手段と判断されるだろう。noteは資金決済法的な対応は一切していないのだ。
自家型の場合、未使用残高が1000万円以下が適用除外になり、法的な対応は必要なくなる。ただ、noteの場合、これまでずっと有効期限なしで投げ銭を受け続けており、かつ振込手数料あるので、換金せずに貯めてるユーザー多いのではないかな…本当に未使用残高1000万超えてないのかな…というのは疑問。超えてて資金決済法の対応を行わず、かつ利用規約の変更で有効期限を6ヶ月以下に設定し(有効期限が6ヶ月以下の前払式支払手段は法の適用対象外になる)、法の適用対象から逃れようとするの、めちゃくちゃずるくないか?と思ってしまう。いや、まあ未使用残高が1000万円を超えているかは外野からはわかんないので、下衆の勘繰りといえばそうだねという感じではあるよ…。まあ、この辺もうちょっと説明したほうが良くないか、とも思う。
いい記事にいいフィードバックが還るのは尊いと思うので、機能が提供されているのはいい。が、法を無視して進んでいくと利用者は法で定められる保護が受けられなくなるし、善良な企業が馬鹿を見るので、良くねえと思っているよ。
過去に「ペルソナ3の実況プレイ動画を配信したい!」と、自身のチャンネルの配信で訴えかけたVtuberがいる
森美声(モリ カリオペ、以下カリオペ)と言う名のVtuberである
「ペルソナ3」の原曲「Burn my dread」を逆再生したBGMを無許諾で流し、
スーパーチャット(投げ銭)可能な状態で配信して金を受け取り、
配信を受けたカリオペのファンがペルソナ開発会社(アトラス)に突撃するファンネルが多発した
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20201204-145109/
そして先日2021年2月15日、新作格闘ゲーム「ギルティギアストライヴ」を、
ペルソナ3,4のキャラクターが登場する格闘ゲーム「ペルソナ4 ジ・アルティメットインマヨナカアリーナ(P4U)」の開発を担当した会社である
つまりは、
カリオペというVtuberについては、そのP4U開発会社に認められた状態で先行プレイをさせている事になる
きっとP5Uが出たらまた先行プレイできるだろうね!
Vtuberには元々センシティブなASMRを上げる人たちいたけれども、それとは一線を画す本格的にアダルト的な消費を主眼とした活動をするVtuberがここ1年ちょっとの間に多数登場している。具体的な名前は子供達も見る場なので差し控えるが今現在エロ系Vtuberには4つの箱が存在し(うち2つは運営元が同じ)、登録者が10万近くいっているライバーも居る。
20人以上居るエロ系Vtuberはセンシティブ囁き耳舐め尺八咀嚼音などのASMR、バイブ装着ゲーム実況、(主にバイブを使った)罰ゲーム有りのゲームプレイといったような活動をメインに日々配信をしている。
流石に天下のYouTubeでエロっぽいことをするというのもかなり難しいようで垢BANくらったり動画削除くらったりするライバーも多く内容的にはどこもバイブで喘ぐくらいまでしか出来ていない(なおいくつかの箱はCi-enやFantiaを使って外部でメンバーシップ的なものを作りそこでYouTubeで出来ないようなエロい配信をメンバー限定で行うことでアダルト商品としての価値を高めようという試みを行っており、ある箱ではライバーの中の人が実写で配信するという事も行われていたりする)。基本2Dモデルでの配信がメインで大抵の場合トラッキングも杜撰なので視覚的にもエロを追究しにくいのもあり最初の内はタダでエロいことしている所が見れるというだけで興奮できるが慣れてしまうのも早く飽きも来やすい、というのが日本のエロ系Vtuberの実情である。
ちなみにアメリカのエロ系Vtuberは最初からYouTubeをプラットホームにしていないので3Dでガンガン動いて投げ銭で反応するバイブを使って喘ぎまくったりすることができているのだ。
バズって一ヶ月も経ってないのにClubhouseというサービスに疲れている。バズってから瞬く間に芸能人が参入して、指原莉乃・秋元康・吉田豪・佐久間宣行のいる部屋にASKAが入ってきて話題になったり、芸能人以外でもいわゆる業界人トークみたいなものも連日開催されたりしている。ロフトプラスワンとかでやってるトークイベントの立つ瀬ないじゃんとか思うんだけど、あそこで展開しているトークとClubhouseで話されている内容って別に差はないよね。アドリブの喋りに差なんてつけられないし、ギャラ貰って話すのと話したいから話すのとでどっちが内容面白いかっていったら当然後者だし。トークイベントだとたまに「来場していた○○が壇上に乱入」とかあるけど、それをデフォルトにしたのがClubhouseとも言えるし。
というかそもそもトークイベントとは、希少性と閉鎖性とお金を払わせることによる錯覚で満足感を演出していただけで、もともと大したこと喋ってなかったんじゃないかとすら思ってしまった。
ここ一週間ほどは我こそはアーリーアダプターなりと誰がClubhouseの中心人物になるのかの陣取り合戦、影響力の確保に躍起になっている(ように見える)スピーカーが多くて、これはこの先に流行りだすネットサービス全般に言えることなんだろうなと思ってうんざりしている。Clubhouseの有料周りの機能がどんな風に実装されていくのか分からないけど、オンラインサロンの巣窟になるのも投げ銭が飛び交う場になるのも目に見える。ああまたよく見た光景がせっかく新しく流行りだした場でも繰り返されるだけなのか、と思うとうんざりして疲れてしまった。調べてないけど、どうせVtuberも既に参戦してるんでしょ?
現状のネットで荒稼ぎしている勝ち組が新たな稼ぎの場を占拠しただけとなると、インターネット初期の頃のようなワクワク感が味わえることはもう二度とないんだろうな。少なくとも「新たなインターネット文化」にはならず、既存の潮流の一環で語られてしまうのだろう。
はーっ、つまんねぇなぁー。
私にはずっと推しているカップリングがある。ジャンル的にはそこそこメジャーだけど推してる二人はマイナーで細々と自給自足していた。ブクマも少し貰えたしコメントも嬉しかった。
だけど待てども待てども自分以外の作品が増えない。勿論書きたい話見たい話を書いてるから自分で読んでも萌えるんだけどそれでも他人が描いた推しが見たい。
悶々としていた所で、skebというコミッションサイトを見つけた。要は投げ銭式のお題箱で、コミッションは一般的に依頼者とクリエイターで何回もやり取りをし作品を擦り合わせていくが、skebは基本的に一回依頼文を送れば後はお任せ。だから当然解釈違いもある。
でもやり取りを極力避けたい私にはこの上ないサービスだった。速攻でジャンルを知っているクリエイターに依頼し、納品を待った。
作品が納品されたとき、冗談抜きで泣いてしまった。私以外が、大好きな二人を描いてくれている。たとえそれがお金の力であったとしてもだ。
そこからはたがが外れたように依頼を繰り返した。最初はせめてジャンルを知っている人を選んでいたが最終的にはこの二人を可愛く描いてくれそう!と直感で依頼をしていた気がする。とにかくそれでもたくさんの推しカプを手に入れることができて私はとても幸せだった。
「いくらマイナーで飢えているからって、推しを何も知らない人に描いてもらって嬉しいのか?」
なるほど、確かにそういう意見も最もだ。平たく言えば愛がない人に描いてもらっても意味がないんじゃないかと言うことなんだろう。
だが私は沢山依頼をしていくなかであることに気がついてしまった。
知らない人が見た推しカプ、口調その他諸諸解釈がめっちゃ新鮮じゃね?と。
うわ~こう喋らせるのか!私こんなの思い付かなかった!と納品が来る度に唸っている。