はてなキーワード: 成人式とは
https://anond.hatelabo.jp/20200414081421
地方公務員(在宅勤務中)ですが、正直……これはもう駄目ですね……
先日これを読ませてもらった。
俺はこの人とは対極の立場にある。
コロナウイルスが関係ないんじゃなくて、むしろコロナウイルスに感謝している。
こいつのおかげで俺の肉体的・精神的健康が著しく改善しているからだ。
美術展とか文化祭とか成人式とか、スポーツ大会とかウォーキング大会とか、子どもらの表敬訪問とか夏祭りの運営とか。
最近までは聖火リレーのコース案を何通りも作っては否決され続ける日々を過ごしていた。
大きい自治体はぜんぶイベント会社に委託できるが、小さい自治体だと職員が直接企画したり運営している。
イベント会社のと比べるとショボい内容に違いないうえにノウハウもないので苦労が多く、必然的に長時間労働になる。
昨年の時間外労働の月平均は90h(うちサビ残が60hくらい)だった。
アイデアが出ない企画会議、終わる気配のないイベント準備、そのうえ日に2時間以上は接客に使う。
メンタルが弱ったら味覚に影響が出ることを学んだ。納豆卵ごはん(ポン酢を使って、梅干しと野菜を載せたやつ)が好きだったんだけど、味を感じなくなった。ゴムを食べてるみたいになった。
ここまで言ったらわかってもらえると思う。
いろんなイベントが、ぜんぶ中止になってるだろ?最初の頃は中止対応で大忙しだったけど、今ではそれも落ち着いて、公務員人生史上、初めての定時帰りの日々を実現している。
幸せだ。
帰り道にコンビニで買ったばかりのアイスクリームを食べながらそういう思いを感じている。
ただ、上の匿名ダイアリーを見ていて感じたのは、自治体によってコロナ対応にかなりの差があることだ。
上の人がいう状況は、俺が働いている自治体とは違う。
具体的に気になったのは以下の点。
→こちらではそもそも在宅勤務が始まってない。一部シフト制や有給取得の奨励で何とかしている。隣にある部署(建築系)は課単位でグーグルドライブに登録しているので、やろうと思えば自宅に居ながら仕事ができる。俺がいる部署の価値観だと、みんな普通にファイル持って帰りそうな気がするし、上司も見て見ぬ振りをする確率が高い。
→むしろ減っている。公園の花見客に注意喚起したり、「体育館が使えなくなりました。予約をされていたのにゴメンナサイ」といった仕事は増えてるが、偉い人が出した方針として現場仕事を自粛するような通知が出た。土木とか税務とか福祉の連中は内心喜んでるはずだ。
・仕事の量は減ってない(年度初めに出した計画からズレましたってことになると予算管理的に許されない)
→本当だとすれば、自治体の大きさが原因のような気がする。でかいところだとこういう文化になってしまうんだろうな。うちは吹けば飛ぶような小さい市町村なので、形式よりも現実重視だ。県庁とか政令市みたいに、法律や形式にこだわってたら組織が崩壊する。そういう文化の違いは、研修の時に他市町職員の話を聞いていてしみじみ感じるところがある。
ここ最近のはてな匿名ダイアリーの記事を読んでいて感じる。
コロナが流行してからしばらく経つけど、最近では身も蓋もない論調も受け入れられつつある。
コロナウイルスで肉体的、精神的、経済的に苦しんでる人が多くいるのは知っている。直接見たり聞いたりもしている。
でも、はっきりいわせてもらう。
俺みたいに、コロナのおかげで助かってる人や会社(マスク製造メーカーとか...)も少ないけどいるし、助かってる面だって少しはあるよな?
もし、そういう人がいたら教えてほしい。いなかったらごめんなさい。
今いる部署が定額給付金10万円の担当部署になった。偉い人が決めたらしい。市長室の隣にある部署から数十通の総務省通知が転送されてきた。
俺が座ってる机のすぐ近くに、受付窓口と給付対象者照合用のパソコンを置くらしい。
最初に聞いた時、心臓がゾゾってなった。心臓から流れ出た血が逆流してきた感じ。
しばらく動く気力がわかなかった...
お客さん何人来るんだろう?市民の数を平均世帯人数で割ったらいいんだよなって思って計算を進めようとしたところで手が止まった。計算やめようって思った。
今回も岡村がやらかしたせいで、なんかこの台詞聞く事が多くなった。
ボーっと生きてる岡村を擁護する気は一切無いのだが、この論理はどうしても好けない。
例えば「岡村の属性」でクズを語るなら、「男」でも「芸人」でも「日本人」でも何でもいいはずだ。
わざわざその中から一つの属性をピックアップする、具体的な説明がない。
では試しに「男って皆クズ」と言ってみよう、すると善良な男性や、善良な男性を知る女性から必ず反論が来る。
そもそも志村けんを最近好き放題ageた口で言うのはやはりおかしい。志村けんも独身のはずだ。
という疑問。
素敵な奥さん、可愛い不倫相手、女運は劇的に良い。でも特大のクズだった。
要は①と内容は同じになるけど、既婚者にもクズはいるし、独身のクズもいる。
身の回りでも成人式の時点でもう結婚してたDQNとか、良い奴なのに結婚運がまるでない人、いません?
結婚してるかどうかは関係ない、そいつがクズであって、そうじゃないだけでは?
発言者の大まかな分類
〇〇歳になっても結婚できない奴は、コミュ力がないか、あるいは最後の一押しの所で陰キャだからです。
芸能人みたいに一見陽だったり、遊んでたりはするのに出来ない人も、最後の最後で「ちょっと……」と一旦引いてしまう恋愛陰キャだからです。
あ、「できない奴」の話であって「選択的にしない事にしてる奴」はまた違うけど。
↑こいつのおかげでいやなことを思い出したので書く
俺の幼なじみ。俺を見事にオタクにした張本人なんだけどさ、こいつ、すげえ美人の非オタ奥さんと結婚して子ども4人いるんだよね。
で、奥さんすげえオタ趣味に理解あってさ。今でも家族旅行は冬コミに併せてくれたりとかすげえ家族仲いいんだよな。
同中つうか同級生。
彼女は陸上部、俺らは美術部という名のオタサーで、同級生という以外に特に接点も何にもなかったんだけど、そんな俺らにも気さくに話しかけてくれるみたいなすごいひとで、同時に当時は苦手だった。
成人式にも出なかった俺なのに、何故か彼女は覚えてたんだよなあ。バスタ新宿でいきなり話しかけてきてさ。
俺は正直記憶になかったのに、彼女は覚えててさ。ヒマだしとかいって隣に席移ってきて話して、メルアド交換して…。
久しぶりに帰省するからみんな集まるし、俺も友達誘えって言われて奴も誘ったのさ。
なんかすげえ気遣いができて、ボッチの俺らにも話しかけてくれて、なんかこう。ほら、アレだよアレ。女性と話した経験がない奴はちょっと優しくされただけで惚れちゃうっていうアレ。アレよ。
奴ら、私たちを引き合わせてくれたキューピットとか言いやがるのでキューピットのコスプレして場をあらしてやったわ(笑)
仕事蹴って時間作って、仕事なら100万ぐらいもらわないと駄目ぐらい金と時間かけて動画作ってやったわ。本人の次ぐらいに頑張って結婚式盛り上げてやったぜ。
何の話だっけ?
ああ、そうだ。
奴にさっき、奥さんにオタ趣味の事どうやって言ったの?ってLINEした。
なんか奥さんにはライトなやつから見せたらしい、普通に分かってくれたらしいぞ。すごいすごいって大げさにリアクションする姿が目に浮かぶわ。
お前も彼女できたの?とか言われたわ。ははは…。んなわけねーじゃんな。はは。
ちょっと横になるわ…。
夕飯はカレー鍋にする。できるだけ辛い奴
小中と、同じ街に暮らしていた女の子にちょくちょく軽いいじめを受けていた。
登校班を外されるとか、授業中にグループ組むとき自分だけ呼ばれないとかそういうの。
保育園から高校までずっと一緒だったけど、高校で脱喪してクラスカースト最上位の人たちとつるむようになってからいじめは受けなくなった。
少人数でいる時にハブられるとかはあったけれども。
20歳の時に成人式で会った時、私は男の子達と一緒にいたので特に絡むことがなかった。
肥満だった私は20キロほど痩せ、ギャルになっていたので距離を置かれていたのだと思う。
母校の教師をしていると聞いて「あんなに性格歪んでても教師になれるんだなあ」としみじみ思った。
高校の頃教わっていた教師だった。ブサイクでひどい口臭だったので、「あんなにプライド高いのに、忌み嫌われていた虫歯くんと結婚したんだあ」としみじみ思った。
彼女の母もなかなかの豪傑なので、うちの母に「娘は結婚したんだけど、増田ちゃんはどう〜?」などとわざわざ聞いてきてくれた。
また彼女の母(面倒なので以下おばさんと呼ぶ)から「増田ちゃん、東京でがんばってるんでしょ〜?ひとりですごいわね〜」なんてお褒めの言葉をいただいたらしい。頑張ってます、ありがとうございます。
一昨年籍を入れた旦那は私にはもったいないぐらいの人で、いわゆる3高のどこに出しても恥ずかしくない男性だ。顔もいい。パンフレットに使われがちな男だ。
自分の人生が順風満帆だから。上場企業勤めで仕事は順調、隣には大好きなイケメン旦那がいて、薬指には大粒ダイヤモンドがキラキラ光っている。
で、そんな時に再開した。たまたま実家に戻っていたいじめっ子とバッティングした。お互いに旦那を連れて。
「え〜!すごい美人になったね〜?何キロ痩せたの〜?旦那さんもかっこいいね〜!」と開口一番褒めて?くれた。(本文ママ、誇張なし)
彼女がいまだに学生ノリで私を下に見ているのにも驚いたけど、彼女の目線が指輪だったり旦那だったりうろうろしているのはちょっと面白かった。
これ生活板とかでよく出てくる話だーなんて思いながら、「無」みたいな気持ちでニコニコしていた。
もっと「ざまあw」「勝った」みたいな感情が出るかと思ったけど、まったくの「無」だった。本当に再開するまでまで、彼女にいじめられていたことを忘れていたぐらいの「無」具合。
進学で上京することになり、住民票を移したいのだが親からの許可が下りなくて動けず。どうすればいい?それとも移す必要はない?
・UQモバイルWifiの契約でクレジットカードが必要な為(デビットだと恐らく蹴られる)とamazonの支払いで使いたいからクレジットカードの申請をしたい。親からwifiの通信料は仕送りから自分で支払えとの指示が来ている。親のクレカだと親名義の契約にせざるを得ないので面倒臭くなりそう。公共料金の領収書と保険証で行けるのか?すると5月まで待たないといけないのか?
・ブックオフやリコマースなどの古本買取サービスを利用するつもりであるため。学生証不可だし本人確認書類が実家に届くと困る。
・区立図書館の貸し出しサービスを使いたい。学生証で行けるのか?
・バイト関連で銀行口座の作成の必要に迫られたとき、保険証で通るのか?ゆうちょとジャパンネットは持っている。
・正直地元で再び住みたいとは思わない。
・長期休みの時しか帰省するつもりはないし、修士まで進むつもりでいるから少なくとも6年は地元に住むことはない。
親の言い分としては
・国民年金の支払い負担が自分(増田)に向くため。(正直就職までは払ってもらいたい)
・「自分のときは学生証でどうにかなった」から。時代もニーズも違うと思うのだが。
成人式、選挙はどうでもいい。免許証もテストと最初の更新は地元でやるつもりでいる。
もちろん住民票を移さないと過料が云々も進学のための下宿の場合は住民票がそのままでも一応セーフなのも理解はしている。
誰か教えてくれ。
数日前までなんとか開催する方向だった学位授与式が、ついに息絶えた。
県内も何校か中止って言ってるもんな、ウチも時間の問題だろうな〜…と覚悟はしていたが、いざ本当に中止になってみるとなんだかポッカリ穴が空いたような気持ちになった。
数日経ってはじめて、「かなしい」と思った。
大学生活に思い出がたくさんあるかといえば、実はそういうわけでもない。
サークルはほぼ幽霊部員みたいなものだったし、学部でもとくべつ仲の良い友達ができたわけでもない。
私はオタクをしているが、オタ活での方が様々な出会いがあったし、学んだことがあったな〜なんて思うくらいだ。
袴を着て、みんなに会えないからだ。
ご覧いただいている方は
「なんだそんなこと」とお思いになるかもしれない。
そんなことである。
成人式も卒業式もスーツで出席するつもりだった。家庭の事情というやつだ。
でも振袖を着てみたいという気持ちはあったし、女袴にブーツで卒業式…なんていうザ・ハイカラな格好には、幼いころから憧れた。
憧れたけど言えなかった。
けれども憧れていることを家族は察していたので、
祖父母の中で生きているのが最後の一人になったばあちゃんが、肝臓ガンが進行して腫瘍マーカーの数値が二万超えだとか何だとかでいつ何があってもおかしくない状況になってきた。
思えば、ばあちゃんには最後まで孫として親孝行してあげられなかったなーって今更後悔してる。成人式の写真も撮ってないし大きくなってからの晴れ姿は一度も見せてあげられなかった。
母親が「お母さんの親だからきっと大丈夫」と言っていたから同性の恋人がいるって電話で打ち明けたら、直接否定はされなかったけど、遠回しにひ孫を作れないなんて親不孝者だと言われたな。
母親の言葉を鵜呑みにした自分も浅はかだとは思う。ちなみに母親はあっさり受け入れてくれた人。
ばあちゃんと電話したのそれが最後であとは母親や叔父さんからの又聞きで情報を得ていて、来週末は見舞いに行くことになっている。会わないまま亡くなってしまうのは嫌だから会いたい気持ちはあるけど、ばあちゃんはこんな親不孝者を迎えてくれるんだろうか。
ばあちゃんが住んでるところはばあちゃんの兄弟や親戚が沢山いるから、自分が行かなくてもとか思ってしまうし、ばあちゃんのことだから大叔母さん辺りには言っちゃってる気がするんだよね。
年齢が年齢だから仕方ないのか、向こうの親戚は語弊があるかもしれないけど「昔の考え方」って感じだからやっぱり身体は何ともないのに子や孫を成せない=親不孝者ってなっちゃうんだろう。実際あっちの親戚は大体家庭がある。両親がそういう考えではなかったのは本当に幸いだったけど。
まあ正直な自分のお気持ちとしては、いまの恋人はすごく大事な人なので、このご時世そんなんで親不孝者になるなら喜んで親不孝者になるわ! ……という感じではあるのだけど、やっぱり行くのが少し怖い部分もある。ばあちゃんから何か言われるならまだいいんだけど殆ど関係のない血だっていうほど繋がってない親戚からも何か言われるなんて普通に嫌なもんだ。
もちろん何か言われると決まってるわけじゃないけど、なんかこう悪い方悪い方にどんどん考えてしまうんだよな。せっかく数年ぶりに会うんだから、もうちょっとこう良いふうに考えたりできたらいいんだが。
思いついたままに書いたから読み難かったりわかりにくいとこあったらごめんねー
「エロっぽさ」にファッショナブルな価値を見出すのは若者の常って話ですからねぇ。
「源流はエロ漫画」みたいな評は正しいんだろうけど、今この瞬間に消費されてる「宇崎ちゃん」そのものは「オナネタ」ではなく「ファッションリーダー」であるという文脈をまず理解していただきたい。
ハリポタで潰されると分かって途端に文句言ってるニワカが多いな
良いか、今のとしまえんはファミリー年パスで公園代わりに使っている練馬区民が99%なんだよ。4万円だぞ?家族で。安すぎ。でも値上げしたら悩むこと無く更新しない
夏は若干プールで盛り上がるが、去年は痛ましい事故もあったし正直限界。あとコスプレの撮影と成人式くらいか?盛り上がるの。コスプレはごく一部の厄介がウザいから正直やめて欲しい
最寄り駅在住の年パス持ちとしては、都の公園とハリポタになるのは非常にありがたい。子供は悲しむかもしれないけど、メリーゴーラウンドとかは残す方向みたいだし、それ以上に活気が戻ってくれれば何より
人生で1~2回しか行ってない綺麗な記憶を元に文句とか言ってるんじゃない。ヘビーユーザーは大概納得してるぞ。あったら便利だけど無くても良いかな?が今のとしまえん
行かなかった人に比べて高いんじゃないだろうか。成人式に行く=社会の規範に従うという勝手な式を立てさせてもらうとする。
ネットでは結婚しないのもいいじゃないかみたいな風潮はあるが、社会に出れば当たり前のように30くらいで結婚している人は多いし、他人事ではなく実際に職場や同窓会で目にする。すると、成人式に出るような規範を重んじる人々は結婚しないということにどこか後ろめたさを感じずにはいられない。こうして彼らは婚活市場に否応なく参戦を強いられる。
何故インフルになったのかは大体想像がつく。五日前の成人式だ。あれだけの人混みと長時間同じ空間に居たら悪い菌の一つや二つ、貰ってくるに違いない。
「あー喉いてえ」「あれー頭も痛い」「てか関節も痛いな」ってな感じで病院に行く。
ワイ「ですよね〜」
すぐさま職場に連絡して4日間の休養期間を頂いた。地獄はここからだ。インフルエンザによるキツさなんて周りからクソほど聞く。大体が頭痛、吐き気、腹痛、熱、そんな感じ。
今僕はアパレルの仕事をしてる。その前はニートだった。ニートをしている期間、「自分は今何をしているんだろう」って毎日思うような日々だった。今思えばそんな日々を3ヶ月弱過ごしてたからビビる。
それから何者でもない自分に嫌気がさしてアパレルの仕事を探した。元からファッション関係は好きだった。人と話すことも接することも好きだった。そんなこんなで大手アパレル会社の面接に行き、受かり、そして昨年の秋から働き始めた。
「社会から見ればゴミみたいな自分でも、少なくとも何処かの誰かの役に立てている。」そんな気がして、毎日やりがいを感じながら仕事をしていた。
その矢先にインフルエンザだ。
学生の頃のインフルエンザなんて、言わば一大イベントみたいなもんだった。
五日間も休みがもらえて、最初の二日間は寝てインフルを治し残りの三日間は遊びに行く。それでも家で勉強さえすれば学生という身分は保たれている。
だが今はどうだ。お店で客に服を売る、客は喜ぶ、それにやりがいを感じる。それは家ではできないことだ。故にインフルエンザのせいで、何者でもない4日間を強いられる。
地獄を抜けた。やった。
これからも頑張ろう。
体調管理には気をつけよう。
皆さんもインフルエンザには気をつけてください。
長文失礼しました。