はてなキーワード: 大会社とは
そうやなこれならなら書けるわ
いや、現場がそれほど無理することはないよ。
2000年頃ならともかく、2020年の現在、素人がwebで頑張ったところで対した売上にはならん。
まず増田の中で混乱しているのが、
ってことだ。この2文が直接的につながっていないというのはわかるよね?
きちんと
・内職の仕事を回してくれ
とそれぞれの論点ごとに整理して考えないと、虻蜂取らずになるぞ。
これって政治の話だよね?「日本死ね」のようなアプローチの仕方かなぁ
BPOやっている会社さんと付き合いがあるけど、その会社さんは障碍者雇用枠の活用として、手すき紙で名刺作ったり、はがき作ったりしていた。
世の中の大会社には障碍者雇用枠があるので、そこで有用なビジネスを探してきたほうがいいのでは。
こっちのほうがいいよ。
食品は、安全性を職員が管理することをしっかりとアピールしたうえで、ストーリーで売るのがよい。
「どんな障碍者がまじめに作っているのか」
「その障碍者にとっての楽しみは何か=(利用者さんは1万円にも満たない工賃を毎月楽しみにしてくれています)」
手作り愛がこもった商品だ、ということがわかれば購入してくれる人は世の中にまだまだいるよ。
で、それはなかなかインターネットの中にはいないので、街中なんじゃないかな。
通販ではなく、イベント告知にインターネットは使ったほうがいい。twitterとかfacebookとかで。
真摯に生きている様を定期的にコンテンツとして提供し、賛同してくれる方に 販売所まで足を運んでもらって、直接障碍者本人から購入する、そんなスキームを考えてみては
また今更になって◯◯◯みたく🚬は自社買いだと言わんばかりのTweet見かけたんだが、資本金1000万程度の中会社が自社買いで1万もBD買ったら6000万、半分でも3000万も使う訳だが。それで利益どんだけ出るんだよ……
普通の予算なら半分の5000枚で何とか2期が見える程度には売れてるわけで、そこで自社買いなんてしたら利益も帳消しだろうが。いくらパートナーシップ方式だとしても初の試み、予算は大きく変わらんだろ……
大会社が新人等のDVD/CDを自社買いするのとは訳が違う。大会社なら多少の自社買いは痛くないが、中小企業ならBDみたいな高価格商品の自社買いなぞ下手すれば命取り。再度市場(Amazon)に流したところで流通等のコストが再びかかるようじゃ無駄な出費でしかない。そんな事をAmazonが許すとも思い難い。
たつき監督のネームバリューが有るだけでも既に宣伝効果があるのに、他の外道な戦術を用いるとか信頼と利益を落とすだけの愚策だろjk……
収入の多い人=世の中で権力を持ってる人、なわけで、保育料上げるとこの層の猛反発食らうから無理でしょ。
例えば世論を左右するマスコミ業界人なんかここに当てはまるわけだし、彼らが自分らに都合が悪い政策を支持する意見を流すわけがない。
twitterなんかで騒いでるワーママ連中もtwitterで遊ぶ余裕がある(収入多い)人たちが多いわけで、彼らも炎上させるだろうし。
流通業界の値上げはみんな、なんだかんだ言って受け入れたのに、こういうのの値上げは受け入れられないんだな。
なんでなんだろーって考えたら、二枚舌で糞すぎるという結論にしか至らなかった。
男女共同参画センターとか行くとさ、DVされてませんかとか、男性と同様の雇用を受けてますかとか、マタハラに対する抗議がうたってあるじゃん。
でもさ、そこで"女性が活躍する"ために搾取されている連中を保護しようなんて考え方を見たことは一度もないんだよね。
こういう人の存在は世間では時々言われているけれど、男女共同参画センターではなんていうか、いない人扱い。いわば、女性活躍の二級市民だよね。
先日、大会社の人の育休後配置転換が騒がれていたけれどさ、保育園でおそらく普通に行われているマタハラってどうなのよ?
保育士はさ、人々にに訴える手段もなく、弁護士を使うという発想もなかったりして、弁護士に支払うお金もないから裁判も起こせず、いない人扱いだったりしないの?
思い返せば学校生活から、人とうまくやるのが苦手だった。育った環境は特に劣悪でもなく、23区のあまり裕福ではないほうで、いじめを受けながらも、それなりに義務教育を終えた。ただし、いじめを受けると、それなりに人付き合いが苦手になるが、現在そのことが影響を深く与えているとは考えにくい。
その後勉強のできる都立高校に進んだ。校則が一つもない学校で、当然服装やら髪型の規則もない。しいて言えば、ちゃんと学校にある程度来ることと、補導されないこと、それと校内では下履きに履き替えることくらい。友達とさぼって映画を見に行ったり、年齢制限をゆるく見てくれるお好み焼き屋に行ったり、近所の公園で浪人生に逆ナンパされたりと、人生初のリフレッシュができた。図書館で山ほど本を読んで、週3回剣道をして、ようやく人生が軌道に乗り始めた。
それほど頭は悪くなかったようで、そこそこの大学の英文科に入ることができた。映画サークルに入り、何本か映画を撮ったり出演したり、地味だったがそれなりに楽しく生活できていた。
兄弟が4人もいたので、アルバイトも高校生のころからちょくちょくしていた。多少を家計の足しに、それと自分の物欲のために。高校生のころコンビニで2年弱、大学生からはファミレスで1年、塾講師で3年。
多分、今に至るきっかけはファミレスのころにうまくいかなかったことに起因している。そして大学生活にも一因がある。
ファミレスでは、厨房でドリンクやデザートを出す仕事をしていた。厨房内では仲良く働いていたが、何となくウエイター/ウエイトレスの人とうまく話ができないまま1年が経ち、そこから人と話すのが苦手になっていた。同じくらいの女性とどんな話題を共有すればよいのか、向こうも話しかけてはくれないし、こちらも話すきっかけがない。
厨房の人がとても優しかったのは今でもいい思い出だ。一緒にワカサギ釣りに旅行に行ったのが懐かしい。釣ったワカサギを持って、お店で揚げて食べたのもいい思い出。
大学1年生の性欲やらが多感な時期に、自分の口下手と話題のなさが鬱屈を与えたのだろうか。
カート・ヴォネガットの短編小説やチャールズ・ブコウスキー、初めて英語で読めた小説の「クール・ミリオン」、高校生から好きで読み漁っていたアメリカ文学、自分やサークルで作った映画、鉄男や小沢健二やNumber Girlやマイケルジャクソン、クラブでかかっていたNirvanaやStrokes、軽自動車で行ったフジロック、そんなものは誰の興味にもならないと決め込んでしまった自分がよくなかったのだろう。
1年経って結局そのファミレスが潰れてしまったが、「あの人の日とか失敗、つまんないし」といったようなことをぼそっと聞こえるように言われたのが今でもフラッシュバックする。
その後、3年弱塾講師のアルバイトをした。個人指導塾で、入って3日目に、「この研修に行くと5000円がもらえる」と言われて行った研修。一言も発言できなかったことを思い出す。
自分が抱える生徒の多くは、本指名から外れてきた子が多かった。成績もみんなそれほど良くなく、自分にも人を教えるスキルが足りなかった。結局浪人させてしまった生徒のことを時々思い出す。本当に悪いことをした。一人で赤本を解いて、わからないことを聞きに来るというスタンスを取らせればよかったのに、自分が無駄に介入してしまったことが悔やまれる。
そのバイト先で覚えたのが、お酒に頼ることだった。安い居酒屋で終電まで飲んで、げらげら時間を共有できる。それが社会人になってもコミュニケーションの核となってしまう。
文学部ながらも、BBSや簡単なアプリを作ることができたので、ソフトハウスに就職できた。2年半いたが、デスマーチで体調を崩してうつになり、結局辞める。
新人研修のころやその後の付き合いもお酒が基本だった。キックオフ、とりあえずリリース、最終FIX、とかのタイミングでようやっと胸襟を開いた話ができる。それまでは、ほうれんそう以外の会話もなく、とにかくメールに頼るようになっていた。
時々生意気な意見を言ったり、人のプログラムを勝手にリファクタリングしたこともあった。
記憶がないなか、帰巣本能で家に帰るのもよくあった。タクシー代を貯めていれば相当の金額になっていたのではないかと思う。
少し休んで、プログラマとして別会社に復帰した。総務と経理以外はほぼ男性の会社で、よく飲んだ。
その会社でようやっとまともな生活を取り戻すことができ、結婚もできた。
3年ほどプログラマをしていたが、目の前に座っているおじさんプログラマの1/10しか生産性がないことがわかり、社内異動で説明書のライターに転職する。
車好きやキャンプ好き、バイク好き、元ミュージシャンが異様に多い会社で、よく泊まりで出かけていた。自分よりも年上が多いから、みんな自分の事を話してくれる。お酒どうこうもなくその人を知ることができる、いい機会だった。ある人が定期購読していた、日経ソフトウェア数年分を借りてJava以外のスクリプト言語(自分はPython)を学ぶBoot Strapとして使わせてもらったり、ほんとうに幸せな日々を送ることができた。
その会社は、株式公開に伴う人員削減で、半数以上人がいなくなった。自分も窮屈なライターを続けるのが辛くなって辞めて、割増の退職金をもらった。以降半年近く、妻以外の人と話すことなく、引きこもりながら割増退職金に付随する給料をもらっていた。働かずに給料をもらえるのがこんなに苦痛だったのか。
いい加減引きこもりにも飽きて大会社に転職するチャンスをもらった。その間に障碍者手帳をもらい、障碍者枠での就職活動をすることにした。
大会社は大会社だった。エリートはエリートで、二級以下の低級労働者の自分は、その程度の扱いしか受けない。大学のランキングを引きずる社内で、
自分はまず
・学歴劣る
・それまでの成果は劣る
・白髪ばっかり目立つ
・とにかくあいつは劣る
という状態になった。
新卒の指導をしても、まるで彼が改善しない。自分を責め続け、ぎっくり腰になった。みんなが、「彼はそうだから」と言ったが、彼をある程度に育てることができず、結局リリースした。リリースしたらとたんにぎっくり腰がよくなった自分の無責任さにびっくりした。
あと、それほど多く飲み会がない。飲んでも自分のような飲み方は誰もしない。場をわきまえ、何となく優しくやっている。
なんで、しらふで天気の話ができないんだろうとか、自分の好きなことを少しでも話せないんだろうとか、毎日悲しくなる。
行動をしないと、周囲も変わらない。一か月以上、挨拶と仕事の最低限のやりとり以外はしていない。たかだか席替えでこんなに弱ってしまうとは。派遣の期限がきてしまう子がいなくなってしまうことにこんなに心が揺さぶられてしまうとは。
ごめん。こんな人間は、やまゆり園の加害者の気持ちでは必要のない人間だったんだろうね。でも、家族と過ごす時々の時間を過ごしてもいいのかな。
転職してみたのよ。キャリアアップってゆーやつ?いわゆる。ま、なんだかんだ言って給料上げたかったし、やりがい?みたいなのも欲しかったし。大会社で働くっつうのも経験してみたかったのね。前はブラック中小企業だったので。
まー、大きな会社は良いですわ。年収もそこそこ上がったし。保養所やら福利厚生やら、社内ジムとかもあるし。入社して一年経つが使ったことないけどな。知り合いがジムでハアハアしてるのなんて見たくないし、こっちも見せたく無いわ。どーでもいい。
とは言うものの、なんだかんだ、自分の抱えている問題というか、性格的な、ぶっちゃけ言うと、ひきこもり体質というか、ぼっち体質というかは、全く変わらないんだな、と、ここ一週間誰とも話してないことに愕然としたわけ。あー、オハヨザイマス。。オサキニシツレイシマッス。。くらいしか声にしてないわーと思って。何ちゅーか、もう、ダメなんだと思うわ。あれ?俺、全く溶け込んでないわ~~と思うのよね。
周りの男がOLと話してるのを、あー、あの子のおっぱい大きいなー近くでガン見したいなー、いっそのことモミモミしちゃいたいなーとか思いながら、コソコソ聞いてるだけで1日があっという間に過ぎる。ってゆーか、アイツら声大きいから聞こえちゃうんだけど。仕事?してるよ、1日中エクセル開いたり閉じたりしてるよ。あと、時々、部署の共有フォルダ見て、へー、こいつ、こんな資料作ってるんだーとか覗き見してる。
昔からそうだな。幼稚園の頃も教室の隅っこで、ブロックで一人遊びばっかしてたし、小中の頃なんて、図書館で漫画ばっかりみてたわ。はだしのゲンとか。ギギギギギ。高校はなぜ卒業できたのかすら分からない。大学に至っては、全く記憶にない。
四年間、ずっとぼーっとしてた。
ゼロ戦で敵戦艦に突撃したり、自分が不利益を受ける前提でバイト先の大会社の株価を下げたりするのは、少なくとも直接相手に被害を与えているのであって、テロリズムではない。
テロです
ということが、イマイチ広まってねーな、と「バイトテロ」の関連の話を読んで。
イスラム過激派って人たちが、例えば町中で一般市民を対象に爆発物を爆発させることでテロって単語は有名になった訳だけど、これの特徴は対象が一般市民だということ。彼らは戦争に勝ったり自分の政治的主張が通したりしたかったのだが、ではなぜ政府高官や大統領を殺すのではなく、一般市民を殺すのか? それは恐怖のためだ。社会全体に恐怖をもたらすことで「一般市民を殺されたくなければ、○○を釈放しろ」みたいな要求を通させるのが目的だった。
つまり何がいいたいかというと、コンビニのパンにまち針入れてヤマザキを脅迫したり、学校に手紙送りつけて運動会中止を求めたりする、あれがテロなんだね。
ゼロ戦で敵戦艦に突撃したり、自分が不利益を受ける前提でバイト先の大会社の株価を下げたりするのは、少なくとも直接相手に被害を与えているのであって、テロリズムではない。
そこんとこの区別つけたいとずっと思っているんだけど、全く浸透しないどころか、皆さまが積極的に誤解を広め続けているんだよね。