はてなキーワード: 名言とは
私が30年以上生きてきた中で、半年以上の交際期間を維持できているのはこの恋人だけだ。
過去にいた2人はすべて半年程度で私から別れを切り出してしまった。
付き合っている時間、こんなにも素直に「楽しい!」と思えたことは正直一度もなかった。
相手のマイナスなところが目についてしまうか、心から安らげないか、
好きかどうかわからないか、そんな感じで付き合っている時間がいつも悩みでいっぱいだった。
誰かに告白をされたことも何度かあったけれど、ほとんどが嫌悪感だった。
どう逃げ切るか、どう言わせないか、どう断るか。そんなことばかり考えていた。
過去に付き合った2人の男はどうして付き合えたのかと言えば、
恋人を含め、それ以外の人とも何回かセックスをしたことはあるが、
だいたいどれも「痛い」「よくわからない」「早く電車動かないかな」と考えてばかり。
特に成人以降は、他人の恋愛と自分の恋愛感情が違うような気がしてならなかった。
アセクシャルというやつかもしれないと、割と本当に思っていた。
もちろん、結婚も「できなかったらそれはそれでしょうがない」と思っていた。
でも、今の恋人は違う。
彼には伝えていないけれど、
「いやになったら別れればいい。どうせ半年もしたらイヤになる。
もう30代でこの先恋愛をすることも極端にへるだろうから、最後の思い出づくりだ」
でも、10ヶ月がたった今。私は明確に彼が好きだ。
一緒にいるのが、こんなに楽しい、心地良いと思えるなんて思っていなかった。
出掛けるのも楽しい、夜を一緒に過ごすのも楽しい、別れるのが寂しい、
一緒にいたら手をつなぎたくなる、部屋にいたらくっつきたくなる、
そんな気持ちを、恋人とは言え他人に抱くのはほぼ初めてに近しかった。
「そうか、恋人ってこういう感じなんだ」という感覚を、今、初めて味わっている。
街ですれ違う恋人達の楽しそうな表情を、今、自分もやっていることがなんとなくわかる。
彼は、決して完璧な人ではない。(それはもちろん私もそうなのだけれど)
「結婚相手」として見たら、不十分な要素がたくさんあるだろう。
なんなら、付き合ってすぐに大きな病気が見付かっておおがかりな治療もして、
でも、一緒にいて苦しくない。
早く帰ってほしいとか、早く帰りたいとかは思わない。
(彼と何日も一緒にいると快便が滞るのでそういう意味では早く帰ってほしい日はあるが)
もっと一緒にいたいなとか、帰って寂しいなとか、そういうことを考える。
どこかに出掛けたりというよりは、家でのんびりしたり、ゲームをしたり、折り紙したり、
ごく近所に遊びに行ったりと、割と日常生活を共にすることが多いけれど、それが楽しいのだ。
私は、彼と一緒におじいちゃんとおばあちゃんになりたいなと思う。
(今までは極力言ってこなかった)
そして、こんな風に、過去の恋人たちとも考えられるときが一瞬でもあればよかったなと、少し後悔する。
こんなに楽しめるものだったのか恋愛って。過去の彼氏たちに悪いことをしたなと思ってしまう。
彼らにとって、私と過ごした時間はきっと私がそうであったように、楽しいものではなかっただろう。
そう思えるぐらい、人生で初めての、愛しい人だ。
そして、彼もそう感じてくれているのがなんとなくわかる。
彼は、結婚願望がまるでないらしく、過去に恋人とそこで価値観が合わなくなったことがあるらしい。
お互いにいつも、少し先の未来と、わりと先の未来の話をすることがある。
「オレと増田がこのままうまくいって結婚したら」とか、そういう話。
ああ、このままの時間が続けば、
私は、この人と結婚というものをするのかもしれないなと思った。
何が起きるのか、どうなるのか、まったくわからないし、
見つめなきゃいけない、考えなきゃいけない問題もいろいろあるけれど、
利が伸びてる時良い気になって更に突っ込んだ途端
大きくマイナスになったりとか
周囲の味方の勢いと敵の勢い
どちらが強いか状況や配置を読めないと
「引くこと覚えろカス」は蓋しトレーディングにも言い換えることができるであろう
呉座勇一氏の騒動について、彼の雇用がどうなったかについて誤解があるようなのではてブに突っ込んでみます。
日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
[B! 炎上] 日文研の元助教に懲戒処分 長期にわたりSNSで不適切発言繰り返す|社会|地域のニュース|京都新聞
shigak19 「10月から日文研の非常勤の機関研究員となっている」非常勤とはいえ雇用継続か/しかしここのコメントにもひどい二次加害のコメントが。一方的な誹謗中傷を受けても「被害者」じゃないのか
differential 少なくとも北村氏は明確に中傷の被害者だったよね…/研究者のポストは残ってよかった。己の中の黒い感情の手懐け方を身につけて、悪いおトモダチとネットで遊ぶのはほどほどにして笑、研究に邁進して欲しい
こういうのを「雇用継続」とか「ポストは残った」とは(言っちゃ駄目とは言わないけど)普通は言いません!
正社員の地位を解かれパートになるのを「雇用継続」とか「ポストは残った」って言います?
研究者の世界には「テニュアトラック」という制度があります。簡単に説明すると、「数年間は任期付の正社員として雇用し、その数年間の業績を評価して終身雇用の正社員にするかどうか決める」という制度です。
多くの場合、テニュアトラック期間中は「助教」という職位(assistant professorの訳)で、テニュア審査に通ると「准教授」という職位(associate professorの訳)になります(もちろん例外は多々あります)。
これはもともとアメリカの大学で採用されていた制度ですが、現在は日本でも一般的です。とはいえお国柄による違いというものはあり、アメリカではけっこうな割合でテニュア審査に落ちる(つまり終身雇用への移行が拒否される)ことがあるそうなのですが、日本でテニュア審査に落ちたという話はあまり聞きません。採用人事大変だし、数年間も一緒に仕事してるわけだから勝手もわかってるし、何より日本には定年制がありますからね。
(アメリカでは定年制は年齢差別となり違法なので、一度テニュアを手に入れたら死ぬか自発的に辞めるかしない限りは職に留まれます。一方、日本の大学には基本的に定年があるので、どんな偉い学者でも定年を迎えれば退職です。これを利用して、定年を迎えたノーベル賞級の偉い学者を教授として迎え入れ、受賞者が出たら「うちの先生がノーベル賞を獲りました!」と大々的に宣伝している私立大学というのもあります。選球眼がすごすぎる)
呉座さんはこのテニュアトラック枠で2016年秋に採用されていました。任期は5年だったので、何も問題がなければ今年の秋にテニュア審査を受けて助教から准教授になれた、すなわち国際日本文化研究センターに定年まで留まることができるようになっていたはずでした。
しかし、現在の彼の職位は非常勤の機関研究員。これは世間一般で言うところの「パート」「バイト」の身分です。ほぼフルタイムで勤務している場合もありますが、それは長時間パート勤務をしているというだけで、正社員という待遇ではありません。
つまり彼の地位は「数年間という期限つきの正社員」から「バイト」にまで落ちたということになります。
呉座さんの場合、博士号もあり、学術的・啓蒙的な著書を何冊も出しているので、今回の騒動がなければ准教授になれていた、つまり定年まで組織にいられる正社員としての身分を手に入れられていた可能性は非常に高いでしょう。逆に言うと絶妙のタイミングで告発が出てきたということで、人の恨みを買うのが一番怖いという話ですね(本人も「もうちょいで准教授になれるぜヒャッホウ!」と思っていたんだろうなぁ)。
10月付で肩書きが助教でなく研究員になってる模様( https://research.nichibun.ac.jp/sp1/ja/researcher/staff/s377/ )。謝罪もしたし処分も受けたという理解。 この件 https://b.hatena.ne.jp/entry/4699963914661886050/comment/Fuggi
10月付けで肩書が助教じゃなくなるのは上で書いたように既定路線でした。ただ変わった肩書が予想外すぎたという話で。
賃金は出てると思います。というのは、上で書いたように呉座さんは今後も日文研で仕事を続けることが見込まれていたので、10月以降も呉座さんがするはずだった仕事が残ってた可能性があるんですよね。ひょっとしたら外部の研究費を取ってきてたかもしれないし。仮にそれを処理するために非常勤で雇用されてるとすると、当然(具体的に「これこれこういう仕事をしろ」と指揮命令を受けているわけだから)賃金は払う必要があるはず。
なお、賃金が出ない研究員というのもたまにありますが、それは「就職先が見つからない院卒者に○○大学所属という肩書と学内施設へのアクセス権を与える」ための措置なので、具体的にどんな仕事をしろとか命じることはないです。
大学教授に他の大学に所属している研究者の雇用をどうこうするような権力はないです。処遇を決めたのはあくまでも日文研で、北村さんにはその決定に関わるなんの権限もないはず。
ただ、北村さんが一般向けの媒体とかにも寄稿している有名人だったからこそここまで問題になったというのはあると思います。無名の研究者にハラスメントしてたら雇用先に気づかれず逃げ切っていた可能性もある。とはいえ無名の研究者だったらここまでタゲられてなかった(有名だったからこそ粘着された)でしょうから、無意味な仮定ですが。
KKElichika 勤務時間外=使用者の管理外⇒本来懲戒処分権の範囲外&ほぼ業務とは無関係の行為ってこと考えると、結果的に法人の評価を貶めたとみても、停職1か月は相場より重い。訴えられたら負けそう。訴えないだろうけど。
これ、研究者の間では「SNSでの誹謗中傷」というよりも「アカハラ案件」だとみなされているんですよ。歴史学者が出した声明とかもその線に沿ってるので。それでハラスメント案件として重めの処分になっているんじゃないですかね。完全に憶測ですけど。
ただ、これどう考えてもアカハラじゃないんですよね。北村さんは呉座さんと面識がなく、タレコミがあるまで誹謗中傷のことも認識してなかった(それまでは彼女の研究活動その他に影響を与えてなかった)わけで、アカデミックな場で行われるハラスメントとは言いづらいものがあるというか。所属機関も所属学会も専門分野も違っていて、なおかつ面識がない相手に行われるアカハラって聞いたことあります?(同じ会社に勤めているわけでも取引先というわけでも同業他社ですらなく一度も会ったことない相手へのパワハラ、とか、私は聞いたことない……)ていうかそもそも、川上未映子さんや三浦義隆弁護士の悪口まで言ってたんでしょ。アカデミック関係なくない?
「アンチフェミ・アンチリベラルのツイ廃がフェミ・リベラル界隈の有名言論人の悪口言いまくってたら、たまたまどっちも博士号持ちの研究者だった」というのがことの本質だと思うので、「男性研究者が女性研究者にハラスメントしてた」というフレームは違う気がするんですよね。銀行員が帰宅途中の路上で強盗に襲われたのを銀行強盗と呼んでるみたいな感じ。もちろん強盗はよくないことだし罰せられるべきだけど、それを「銀行強盗」と呼んだり「銀行強盗をどう防ぐか」みたいな話に繋げたりするのはなんか違うというか……
生きていく上で"戦い"はある
「なにかを成したい」
壮大であれ些細であれ、そこに困難が伴うなら
それは"戦い"だ
例えば学問を修めることだったり
ただ今日一日を良く生きることだったり――――――
費やされるべき"戦う力を"――――――
それが『戦争』だ
"戦争のせいで"
"戦争があったせいで"
それが『戦災』だ!!
そうやって"戦う力"を磨り減らされ弱体化すれば更なる戦災を被る
抗うべき者に抗えない
その捻じ曲がったルールを正し――――――
人生をまっとうに戦えるようにする
それが私の目指す戦災復興だ
人々が
裕福だろうが
貧困だろうが
その結果に対し
言い訳しなくなった時
未だに処女だ。カレシがいたことはない。男性のいない環境に身をおいたことはないが、カレシがいたことはない。好きな人はいたしアタックもしたしデートもしたけど振られている。未だに処女だ。
人から聞くとどうにもセックスは「気持ちよくはない」らしく、「出し入れされている」感じらしい。
自分の身体は陰核を擦るオナニーが好きだ。棒を出し入れしてみても気持ちいいとあまり感じない。
周囲からは何故か変わり者扱い。かといって恋する相手は普通の相手なので私を相手には決して選ばない。私の見た目は可愛くもないしぶさいくでもない。化粧もするけどゲームも好きだ。
もうそろそろ処女であることが恥ずかしい年齢だ。他の人には処女だと思われていない。なんでか。
でも想像だけで人の話題についていくわけにはいかない。男の人の性器を見たことなんて、小さい頃一緒にお風呂に入った父親のものくらいなものだ。それももううすぼんやり。
そういう話題が苦手なのだと押し切るにはもうそろそろ限界があるんじゃなかろうか。
というか皆が私が処女だと気付き始めるんじゃないだろうか。
……このまま3040までいったら、女は妖精になれるのかな。
処女を捨てること自体はその辺のナンパについていけばいいんだから、簡単なんだけど、
なんか誰かと最近考えていること、思ったこと、見たもの、読んだものなどなどばーーっと話したい。そういう友達とか、コミュニティとか欲しかった。。。今も昔もそんなのは自分にはなかったな。。
twitterがそういう空間だった時もあった。でも最近はてきとーにTL眺めてるだけ。。。誰の、、なんのコミュニティにも属さず漫然と生きてきたな。悲しい。寂しい。
ずっと一人で仕事しつつ(リモートという意味)、スーパーとか生活のための買い物だけの静かな生活。全然それでいいんだけど、たまには本屋とか服屋とかにも行きたいような。クラブとかライブとかもたまーに行きたいような。カフェで読書なんかもしていないなあ。
もう出かけると疲れちゃうんだよね。おしゃれ着だと肩凝っちゃう。昔からだけど今は特にそう。痩せてきて体力もだいぶ落ちたから、ふらふら散歩しながらウィンドウショッピングなんかもうできないんじゃないかな。
静かで老人のような生活だ。それでいい。でももう少し世界と関わっている感覚があってもいいんじゃないかという気がする。昔は音楽のトレンドおったり、情勢を眺めたりしていた(とはいえtwitterメインで誰かのフィルターを通してだけど。)ニュースとかも見ないもんなあ。なんだか一人ぽつねんと向いていない仕事に奮闘していて逃げ場がない。
目標、ないなあ。成長したいという欲求もあまりない、少なくとも仕事においては。楽になりたい、とだけ思う。。ほんとは成長とかしたかったんだけど、ずっと挫かれてきた。これが挫折か。。?成長意欲は仕事とは違う方向に向いているんだ。芸術・学問、なんでもいいけど。なんだかビジネスは心が萎縮してしまう。競争とか。競争苦手だなあ。
サイレントテロ。何も欲さず静かに死んでいくというそのコンセプトに惹かれる。けど、いそいそと心を削りつつ仕事をしている。静かに死んでいきたい。悲しいけれど。
今思い出したけど、なんかいろいろやりたいこととかあったんじゃないかな。。高校生のころ学部を卒業したら芸大とかにいけたらなって一瞬思った。結局なんの努力もせず今ここにいる。自分のやりたいことを誰にも話してこなかった。それがいけなかったのかもしれない。うーん。芸術に憧れたり、脳科学?神経科学に憧れたり。そういうのはあったけど。。誰にも相談しなかった。する相手もいなかったし。
アイデンティティが壊れ続けるこの数年間。かつてアイデンティティが確立されたことがあっただろうか。そんなこと気に止めたこともなかったか。俺は何がしたくて何を選択してきたんだろう。。仕事していると打ちのめされる。楽しく仕事している人を見ると羨ましさと恨めしさどちらも感じる。俺はあまりこういう世界で生きていくのは向いていない。でも他の世界を知らない。世界はどんどん狭くなり、行き場をなくし、想像力が奪われ、静かに死んでいくのを待つだけになる。
このまま人生を進めていって何か「喜び」があるのだろうか、と思う。誰かがラジオで、「喜びや恐怖」は「予感」だって言ってたけど、けだし名言だと思う。「予感」がない、のである。
そういう姿勢が軋轢を生む原因になっているとさまざま場面で散々指摘されてきたけど
その自覚が持てない人は多いよね
自分が他人に対して『俺よりソーシャルランクが低いヤツは黙って俺の言うことを聞いてろ』って思っている自覚は持てるに至ったけど、
例えば、劣悪な雇用条件で働かざるを得ない人を見たら、社会悪!!!絶許!!!ってなる
世の中は役割分担で成り立っており、社会とはお互い様の意識があってこそだからだ
でも、そう思っているのにも関わらず、
そういう人に対して自己責任とかトンチキなことを言うニートや職業経験が薄そうな人を見たら、
『はぁ????採用も組織運営も事業立ち上げもフリーランスもしたことも無いボケは口開くな!!!!』とか素で思うし、
なんなら口にしちゃうこともある
結局のところ、
毒親ムーブなんだよね。あらゆる差別は許さないと言った口で相手を対等な人間と見做してなんかいない
いい方向に働いていれば『よき保護者』『やさしい親』
悪い方向に働いたり・意見の食い違いがあれば『DV親』『抑圧親』に様変わり
ラーメンハゲの『上から優しくする人間は、容易に上から殴りつける人間に変わる』はけだし名言ですな
トンチキな上司・役員、保守(殿様)に目覚めた小金持った経営者(客)にも現実で噛み付いてしまい、キャリアや商談を台無しにしたことも何度かある
何か名言をひねり出してくれ
ウェンナイワズヤングマーンッス Frank Sinatra/September Song ( When I was young man courting the girls I play me a waiting game )
何を、とかではなく何かを、という感じではございますが、まぁとにかくやってりゃいいんです何かを
何もしないままで何かをしてる人を馬鹿にし続けると人間として何かがすり減りますからね
とはいえ何もしてなくても立ち振る舞いぐらいはちゃんとしたいものです。
そんなこと言う私は何かやってるのかですか?聞かないでください
56だからって適当な名言から文言作っただけだってバレちゃうでしょ
立ち姿よいか!立ち姿ヨシ!
こんなのもうHUNTER×HUNTERじゃん。
登場人物と設定が違うだけ。
絵柄もちょっとだけ違うけど、上辺が違うだけで骨格は一緒、化粧が違うだけの同じ人間みたいなもん。
ちょっと前にあったジャンプ+の漫☆画太郎のパロディみたいなもんを元ネタの名前も出さずに平然とやってやがる。
もしもHUNTER×HUNTERを読んだことがない人がジャンプ読んでたらこっちがオリジナルだと思っちゃうじゃん。
自分は嫌だよ呪術廻戦を好きな子供が幽遊白書を読んで「これ呪術のパクリ?え?呪術がパクリ?」となったら。
本当によくここまで堂々とパクれるもんだよ。
構図だの設定だのといった表層をパクるようなパクりってのはまだまだ生温いんだね。
魂をこうも堂々とパクられたら富樫先生が戻ってきたとき居場所なんてあるのかな?
呪術を読んで育った子どもたちに「このよくわかんねー漫画、途中から始まってる上に呪術廻戦のパクりばっかじゃん。まじダセー。大御所らしいけどなんでもありだな本当ー」って言われちゃうの可愛そうじゃん。
実際凄いと思うよこうも見事に魂というかスタイルを盗むなんてさ。
なんかの漫画で「偽物が出てきたなら続編を作らせてみればいい」って名言があるらしいけど、こいつは見事に富樫の続編を別人が作り上げちまってるじゃねえか。
ドラゴンボールは設定や原作者の知恵を借りてその上で偽物の匂いがプンプンするけど、呪術廻戦からするのは本物の冨樫義博の匂いそのものだ。
実はとっくに呪術廻戦は芥見先生と富樫先生の共作だって言われたって、信じるってより「納得」をしちまいそうだよ。
本当にどうやってるんだ。
まるっきり本物だけど本物じゃない偽物なんてどうやってるんだよ。
こんなものをよく載せたもんだ。
構図を盗まれる、設定をパクられる、作風の癖が受け継がれる、そういったものはいくらでも見てきたが魂をそっくり真似されるってどういう状況だよ……。