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はてなキーワード: 人月とは

2019-04-10

Office365統合かいSlack自殺

SlackOffice365統合を利用するにはOffice365契約Slack契約別に必要になるわけだけど

Office365契約だけで無料チャットツールついてくるのに別に1000円/人月払ってチャットツール買い足すブルジョワ企業ってどんだけあるの?

100人企業なら毎月10万円、10000人企業なら毎月1000万円余計にチャットツールの為だけに金払うんだよ?凄くない?

「そんだけの価値あるの?」っていう攻撃を潜り抜けて稟議通せる有能導入担当者がこの世にどれだけいる事やら。

一般社員にはTeams使わせてゴリゴリ開発したい部門だけ個別Slack、みたいな導入が増えるんだろうか?

でもそれだとSlack利用部門だけ村八分みたいになっちゃうよなぁ。

Office365と組み合わせて使えます!って販促するたびにOffice365にタダでついてくるTeamsと比較されるんだけど

一人当たり毎月1000円余計に払う価値を示せるのかね?

生産性向上にきちんと金払う文化のある海外はいいかもしれんが、日本じゃ厳しそう。

でもOffice365を避けて通れなかったんだろうなぁ。

2019-03-30

ブラック業界

SIer

わずもがな。特にSES人月商売からクソみたいな人間と出来る人間の単価が同じとかある。

顧客の思いつきで左右されるため常に炎上状態

ベースは週1の休みだが、定期試験等は補習で出勤することも多い。

小学生JCかわいいキチガイクレーマーの親に当たると最悪。なにやっても電話がかかってくる。

2019-03-18

人月計算なんかに代表されるけどさ、大手企業の人の扱いって「人間誰がやっても対して出来る仕事一緒だろうし変なことされるの嫌だから50%位の効率しか出ない環境与えるけど、期待値の90%位の成果上げてね。上がってなかったら怒るよ。」って考え方にみえ管理方法すごい嫌。

役員達は大手企業みたいになりたがってる中堅企業社員より。じわじわそういう方向に舵切られてるのが辛い。

2019-03-16

公務員は「工数」の意味理解してない

ちなワシ本職。

公務員Sier(正確に言うとSier仕事半分丸投げしておいて工程予算管理してるって言いはる人達)。

最近よく思うのは、一緒に仕事してる人達が「工数」を「お店で売ってるものの値段」程度にしか思ってないなーってこと。

人月仕事を依頼したら10人がかりで1週間ぐらいかかるって事がスッポリ抜け落ちているっていうんかな。

ばばんと工数積み上げておいて「今すぐ(明日には)作って」とか平気で言えちゃう人多いなーって。

既に売っている物を買っているんじゃなくてオーダーメイドとか現物修正とかしてるから、「はいお金払った。じゃあ今すぐ頂戴」とはならんよーって事が分かってないと言うか。

まあ契約が決まるまでの間に事前で手を付けてもらって金額が確定するタイミングではもう完成してますってこともゲフンゲフンだから感覚狂う感覚も分からなきゃ無いんだけどね。

にしたって、自分らが何を扱っているのか全く理解してないなーと。

からそういう所はあったんだけど、最近はいよいよ顕著だね。

若手がってよりも、20年前に若手だったぐらいの人らが結構その辺抜けてるね。

役所における各種のIT系アレコレが家内制手工業から本格的な工業製品に完全に移りだした直後ぐらいに入った人らが、色々と肌感覚を磨く機会を完全に喪失していたんだろうなーって。

まあここで愚痴ってもしゃーないんやけど……

2019-03-15

anond:20190315220055

ワイの会社は自社でスマホアプリとか開発してるけど多くても1人月50万やで

2019-03-13

anond:20190312194418

普通に東京システム会社に頼んだら1人月100万~って見積もりになるわけで

それと比べて安いってのは「もっともらっていい、単価上げても仕事とれるはず」って意味であって、差別しているわけではない

って散々言われてると思うが、俺も言う

2019-02-23

anond:20190223021238

1件が小さいCMS系の案件か?

100万~300万とかの

もしくは保守

1000万超える案件を掛け持ちしてるのはあまり見ないな

PMとかディレクターは除くが

 

何にせよ会社人月80以上で取ってるだろうし相当抜かれてんね

おれが前いた会社みたいだわ

 

小さい案件って会社的には美味しいのかもしれないけどやる側としてはしんどいよね

掛け持ちするほど脳の切り替えがきついし、責任が増えていく

500万~1億のプロジェクトが安定する それ以上になるとまた苦しくなる

2019-02-15

まり言いたくない、人月神話のこと

人月神話があるから、人を大量に投入しても解決しないよ

って皆口を酸っぱくして言うんだけど

 

ガチで優秀な人を入れると割りとどうにか成ってしま

彼らはチームプレイにおいてまるで1つの人間であるかのように振る舞う

 

だけど彼らもそういうすごいチームから独立して出ていって同じことを他のチームでやろうとしてだいたい死ぬ

できる人間は少ない

全員がそうである必要がある

そしてできる人もできると言わない、厄介事を回避するため

anond:20190214110242

そもそもアニメ会社は金がないのがヤバイ

トゥーンレンダリングなんてのは最近ゲームほとんど使われないから、

本当はアニメ会社が金だしてトゥーンレンダリング技術推し進めるべきなんだが、

アニメ会社にはぜんぜん金ないから、とてもじゃないが人月100万以上するCGエンジニアは雇えない

悲しいかゲーム関連の3DCG技術をそのまま転用するしかなくなっている

で結局、3DCGレンダリングしたあとにアニメーター手書きで直すor描き足すというお金がかからない方向へ行ってしまった、というソリューション

手書き修正では人力勝負になり、スケールできる技術的な発展が望めなくなった

2019-02-06

人月は足し算できないって数十年前から言われてるんだろ馬鹿を言うな

2019-02-01

anond:20190201101803

親と同居で一人月12万とか苦しさの欠片もない

それは親が全部生活費払ってその12万は全額遊び代に出来る前提だからだろ…

それなら学生バイト月3万とかでもなにも苦しくないだろうがアホ

anond:20190201101645

初任給から家賃奨学金を引いたら月12万以下なんて田舎じゃよくあることだが。

ましてや親と同居で一人月12万とか苦しさの欠片もない

2019-01-31

anond:20190131224259

営業スキル盛って人を売ることしか考えてないし

クライアントものができあがればなんでもいいし

元請け人月の頭数のことしか考えてないか

更にセット商法のおまけだったりする

2019-01-30

anond:20190130125948

いや、追加工数無しとは言わないけど、これで1人月とか言われたらおかしいやろ。

2019-01-06

技術者(もしくは技術者出身マネージャー)の殺し方

わずもなタイトル釣りです。たぶん、過去に色んな技術者メディア等で議論されてきたのではないかと思う。自身が今の職場で久しぶりに清々しいくらいに経験しているので、備忘録として状況をできるだけ冷静に書き記すものである。参考になりえるとしたら”現職の状況がヤバイんだけど、どうやって現状打破を目論見ながら最悪のシナリオを想定した逃げ道も確保するか”といったところの考え方くらいかもしれない。それ以上もそれ以下も意味はない。

背景

業界についてはあえてぼやかすが、歴史が長い業界だ。自身が参画したのははじめての業界だ。いろいろと勝手がわからないことはある。業界歴史が長いからということではないと思うが、業務フロープロセスが古臭い。逆に私達技術者活躍の伸び代がまだまだある業界でもあると言える。自社事業サービス)を持つベンチャーだ。

技術的なことを包括的担当してほしいということだった。結果的に(他にマネージャがいるのに)ただの人月計算をするおじさんになっている。ベンチャーでそういった担当者がいないのでよくあることだ。

状況

いくつか状況を記載しておく。

状況1 : 期待値コンテキスト不足、ナレッジマネージメントされていない

やり方はどうでもいいか

当初このように聞いていた。目的が達成されれば、もしくは課題解決すれば、ということだと思っていた。しかし、そうではない。

この方法以外認めない

という含みがあり、フォーマティが実はちゃんとあるしかし、そういった期待値コンテキストが不足しているという状態。そしてすべての事柄について隠しフォーマットがあり、それに準拠しなければならない。なぜならこういった背景だから。というものがしっかりある個人的ベンチャースタートアップでは抜けがちな”背景”がしっかりあるのは良いことがと思うが、後発で加入してきた人に対して明文化されていない状態もあり、自身役割としてはそういった期待値の明文化をすることも含まれるのではないかと思った。(しかし、そこにそんなにコストかけんなバカってことにもなった)

Webスタートアップベンチャー界隈ではこういった課題に関しては社内Wiki的なSaaSサービスで全員で知見を同期的に書き出して意見交換をすることでナレッジ化していくといった手法を取っているところが多い気がする。そしてその行為を”文化形成”などと表現しているところもある。しかし、業界的にはそういった文化にはないためすべてはファイルベースでの情報共有となっている。もちろん、そういった手法で十分なケースもあるのだが、一方的に送りつけておいて”これ読んでおいてください”などとして一切の背景を説明されていないのが現状な訳で、背景が不確実なまま自身想像力経験で行動してしまうと業界常識等の地雷を踏んでしまうことが多々あるのでできるだけ不確実な要素をなくしていくといったことにコストをかけることになる。

前に言ったじゃないですか

となる地雷が沢山あるやつ。スタートアップベンチャー限定したあるあるみたいだと思われるのも問題なので、一応書いておくと大手でもある。しかし、大手は割としっかり明文化している。その代りそのフォーマットを厳守することを要求されるし、従業員はその制限の中でいかに最高のパフォーマンスを出せるか?というレースになっているという印象。

これは確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

状況2 : 課題管理

別にWebスタートアップベンチャー界隈のやり方にこだわるつもりはないが、課題管理表を管理する工数を取る文化は色んな業界にまだ根強くあると思う。具体的な管理手法としては昨今では一般的なIssueベースなのに結局Excelでやることになる。ただのExcelではなくてWBSという形式で欲しがっているケースが多いのではないかと思う。WBSを引くということはアジャイル的な変動的なスケジュールを持つといった管理方法ではなく、割とFixされたウォーターフォール型に近い考え方がある場合にこういったことが起こりやすいのかもしれない。とは言え、何らかのプロジェクトマネージメントツールを使いたい。そしてこれも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

状況3 : SPOF

とにかく割り込みタスクが全員から投げられる。(WBSで欲しがるのに)具体的な優先度や期日もない。下手すれば”何をしてほしい”といったコンテキストもない。すべては投げられた人のMy Wayで処理されることになり、ナレッジマネージメントおざなりになっているような状況ではスーパー属人化する。こういった状況は”投げられる人が投げる相手がいないからPlaying Manager化していること”が原因でも起こる。人事計画次第では解決できる可能性のある問題ではある。しかし、そういった見通しがない場合しんどい。これも確実に消耗戦になるやつだ。殺しにかかっている。

まとめ : 確実性と不確実性に切り分け

自身としては”確実性”のある部分については"可能な限り確実に"しておきたい。それは具体的にいうと"今見えてる課題で緊急度が高いもの"の対応だ。これは"確実に飛び越えられるハードル"という意味ではなく、"確実に解決しなければならない課題"という意味だ。もちろん、そういった課題がなぜ緊急性が高いのか?というコンテキスト説明についてはコストをかけて説明しなくてはならない。地道ではあるが方法はそれしかない。しかし、そういったことを経験しておくと”自分言葉でわかりやす説明する”といったスキルがつく。そういったスキルが欲しい方にはおすすめする。また、確実に処理したことでかつて不確実だったものの具体性があがることもある。もっと理想を言えば不確実なものの具体性を上げるためにどう確実化していくか?というスケジュールの引き方をしても良いと思う。

問題メンバーそれぞれのスペシャリティ、経歴、興味、個性がまだわからないことを前提にした説明必要で”相手が何からからないのか?”がわからない状態だ、色んな補足情報ゼロから入れながら説明すると物凄いコストになる。かといってあまり上から目線でモノを言ってしまうと後のチームビルディングにおける心理的安全性にも影響するため、嫌がらずできるだけニコニコしながら説明するしかない。これは一種の”信頼貯金”に将来つながってくるものだと思う。

しかし、何事も限度はある。それを自身で見極めないと確実に消耗戦は始まる。殺しにかかってくるのだ。

今後

さて、正直困っている。というか疲れている。

ライフスタイルへの影響度

忙殺されてしまったりするとどうしても以前のライフスタイルや状況と比較することすらできずにいることがある。気をつけたい。ある人は独身かもしれないし、ある人は配偶者子どもいて育児家事などのタスクを抱えているかもしれない。自身は家庭の事情もあり家庭運用タスクももっているライフスタイルなので、ワークがライフ侵入してくると大きな問題として認識する。実際に今、そういった状況が起こっている。(もちろん、それなりの待遇場合家庭内で調整して検討しても良いとは思うがあくま運用可能状態であることは前提である

そういった判断ができにくい状況にあるということを一度立ち止まって認識するということが大事だ。さもなくば遠慮なく消耗戦に持ち込まれ、殺しにかかってくるのだ。

定時内のパフォーマンスで測る

実際、定時外(邪魔の入らない時間)でのパフォーマンスに大きく依存する状況が続いている。死にたい体調不良等でリモート勤務にしたときの捗り具合がヤバイ(笑)しかし、本来、定時内のパフォーマンス自身の力量や限界を測るべきだ。そして無理なことは無理という勇気を持つことも大切だ(自戒)。

https://youtu.be/0sEM3UKuRw4?t=28

あれもこれも含めてオンボーディングコストと見れる可能

完全に気力・体力との勝負ではあるという前提ではあるが、少し粘ることで状況が外的要因等により改善したりすることもある。内的要因であることが理想的ではあるのだが…そこは自身の気力・体力と相談して”いつまでこの船に乗るか?”を決めていくべきだろう。自身でその状況を変えたい!と思うモチベーティブな人間はその限りではないが、その状態でいられる状況とそうではない状況もあるということは言っておきたい。

代表と合わない

多くのベンチャー場合代表哲学経営方針事業方針に深く影響しているというか、そのまんまそれが方針になっている。そして多くの求職者はその”綺麗な上澄みだけを抽出した部分"だけを読んで共感して入社することになる。しかし、入社してみると違うと感じることもある。感じるだけじゃなくて、実際に言っていることから違うこともあるだろう。しかし、それが会社だ。と最近思える程度に大人になった。

それって理念に反してませんか?

みたいなことを言えるなら良いと思うが、言えないならそれはすでに消耗戦の始まりであり、いつでも殺しにかかってこれるヤツだ。

自分が楽しめているか

正常な判断が困難な場合、こういった指標評価することにはなる。自身仕事が好きな方ではあるので割と参考にする。そして、楽しめていない。もちろん、苦しいときもあることは承知の上だが、この状況を具体的に変えていくモチベーションも沸かないのでそれに輪をかけている。これは確実に殺しにかかっている。

まとめ

現実問題として不確実的で抽象度の高いタスクを集中砲火されてしまい、自分優先順位を決めにくい状態が起こっている。自分の手に余る程度であれば良いが(多少の無理なら許容する)、確実にこのままでは消耗してしまうことは目に見えているので、年末年始や週末を利用して(週末は邪魔割り込みが入らないか作業やすいという悪循環にもなっている)自分なりの"働きやすさ"を作ろうと必死だ。しかし、それが自身限界を超える前に構築できなかった場合、最悪倒れる。その前に転職も見据えた行動を取るべきだろう。ということで行動するしかないので行動している。

おかげさまで既に数社からリファラルで引き合いがある。しかし、こういった状態であることもご存知なため(笑)、あまり良い状況(良い印象を与えることができる状況)とは言えない。迎え入れる側も気力・体力が満たされた状態の人に来てほしいに決まっている。しかし、命辛辛逃げようとしている脱北者みたいな人たちにはそういった余裕がない。それとそういった状況において転職先を正常に判断できない可能性もある。また同じ状況になりやすい。気をつけたい。というか面談ときに”他に聞きたいことはありますか?”というところで聞く質問はそこだと思う。

全てはここに帰するのではないかと思う。

期待値を明文化しろ

さて、生き残れっかな(CV : 野沢雅子

2019-01-02

anond:20190102092146

でも1人月1000万とかで年間なくなるんやで

2018-12-29

anond:20181229151554

学校は社交性の欠片もない受動的なクズでもほぼ自動的に通って1人月未満の品質でもヒラより高い職位とか職務自動的につくじゃん

その下駄が取れて10年目が訪れるのが35歳(になったら引退かな~とか言ってる32歳)なんかなって

2018-12-18

SI業界人間がなんでもかんでも工数人月概念で考えるのに少々うんざりする

2018-11-05

最近一緒に働いてるフリーランスエンジニア夫婦

当方クソ田舎Web系のIT土方

最近フリーエンジニア夫婦と一緒に仕事してんだけど、

契約的には月単位時間契約で、基本は奥さんの方メインだけど夫婦分散させて1人月って感じ。

リモートSlackGitベース仕事を一緒に進めてる。

この前ちょっと飲み行ったとき話したんだけどうちとは別に似たような月縛りの案件をもう1件やってるっぽくて、

んでそれとは別に月に数回くらいは1日で捌けるくらいのちょっとした仕事もちょこちょこ舞い込んでるみたいだから

福利厚生がない分手取り収入正社員ベースで考えると引かれる額は多いんだろうけどそれでも世帯収入はそれなりにあると思われた。

二人とも見た目も話した感じも普通のお父さんお母さんって感じなんだけど、

奥さんの方は低レイヤの部分が得意で、旦那さんはWeb全般JavaScalaかに強くて、

互いに互いの弱いところをサポートしながら生活してるみたい。

なんか素敵な生き方だなぁって思った。

僕もこういうパートナーを見つけたら幸せになれるのかな。

どこ探せばおるねん

2018-10-27

anond:20181027113615

残業ナシがホワイトだと思ってる時点でお察し。

SES否定しても勝手だけど、SES必要

俺ら上流はそれ有りきで物事設計してる。

人月いくらで何人確保、この世界よ。

残業なし、労働環境よし、収入よしならドヤってもいいけど、あの会社

年収ゴミみたいなもん。300万がゴロゴロいるぞ。

2018-10-24

開発系の学生バイトを2日で辞めた話

タイトルで既に身バレしそうだけど、もういいや

やめるか迷ってた昨日に「ここがクソ!」って言うの書こうとしてたけど、辞めるに至った所まで書けるようになってしまった。

ネット上で見かける良いとこ育ちのIT系学生バイト環境じゃなくて、ただの文系大学生が受けられる会社がどんなものなのか参考になれば嬉しい。

一応人事の人も、会社雰囲気もよかったです。(他の部門を知らないので、評価できないですが最低限会話や教育はしていたと思います

ただ、開発の人が最悪でした。

労働環境の悪さは人手不足根底にあるんじゃないかなと感じました。

アルバイトでもちゃんと1月研修したら普通に社員の0.5人月程度にはなると思います

あと、今も働いている別の会社がめちゃくちゃ好きになりました。

その会社でも社員さんが情報共有の問題点を指摘してたのですが、マジでヤバい会社になると、問題提起すらないんですね。

面接寿司打をさせられた時点で何かヤバイ気がして

気になって面接後に調べていると過去クラウドファンディング大炎上した会社だと知った。

とはいえとにかくお金をもらいながら何か経験が積めるなんて嬉しい話だと思って、雇っていただけるなら何も問題ないと当時(数日前)は思っていたけど何も得られない環境だったな。

面接

面接では開発の人と直接話をした。

恐らくこの会社ではこの人ぐらいしかITシステム理解してないんじゃないか、というかあまりに大雑把な内容の会話にこの人自体理解してるのか?とちょっと不安だった。

自分サーバー保守運用業務を手伝うバイトをしてて、ラズパイLAMP環境セットアップするぐらいはした。

けど会社の顔になるECサイトの移行やプログラムを任されるって話になって、まさかこれ「時給1000円」で、全部一人で・・・とかちょっと不安になってキョドッてた(サーバーの怖さは身に沁みてる)

まあでも、今の会社みたいに教わって、わからないことは調べてって感じならいけるだろうとタカをくくって了承した。

実際マジで全部一人でって感じだったから辞めたんだけど。

入ってから

昔行ったことのある開発系の会社が「口での会話禁止」「ウイルス感染まみれのPC」「割られたwindows7ultimate」とかい会社だったから、そういうの想像してたら、めちゃくちゃ日当たり良くて明るい会社だった。

それで、自分の用意された席についたらロードマップを見せられた。

ロードマップって言っても3色の長い棒が10月から4月を跨いでるだけで、「移行する」ぐらいしか書いてなかったので何をどうするのか全くわかんなかった。

ECサイトをとりあえず移行するのはわかっていたけど、どのアカウントでどう移動するのかなど、マジで「何をどうする」がわからなかった。

というより、サーバーでの研修ではまず最初社員さんが目の前で見せて、その次見てもらいながら実践確認、その後個人チャレンジして、結果を評価してもらうって流れで非常にスムーズ現場業務引き継ぎがなされてたんだけどこんな風にぶん投げられたのは初めてで混乱してた。

から、「何をどうすれば良いですか」と聞いたり、「説明漠然としていてわからない箇所がわからない」と伝えたんだけど、頑なに会話をしてくれなかったな。

「まとまった時間いただけませんか?」「詳しく業務お話がしたいです」って話だけど、3分以内で話を切り上げられた。

問題解決策の理解の前に、問題認知ができていなくてこんなことが起きてしまうから、会話の中でわからない箇所を精査するんだけど。

そして初日はそんな感じで7時間触ったこともないCMSの中身を見て、よくわからん編集をされた触ったこともないDockerの内容を把握して起動させようとググって終わった。(結局独自でいじくりまわしてるから検索しても出ねえよ)

最終的にDockerがうまく動かないことを聞いたらようやく動いてくれて、そこでDockerを起動したんだけどやっぱりうまくいかなくて、社員さんが一人で何か弄ってた(一切解説してくれないので、何がどうなったのかわからん

結局帰るまで何も解決せず、後は社員さんが修正するって話になった。

2日目

次の日出社すると、ディレクトリ構造PCの設定がまあまあ変わってて(Dockからマウスの動きまで)、マジで何したんだって感じだった。

話してもイヤホンつけてガン無視決め込んでるから、強めに「どこを変更したのですか?」と聞いたら「動くやろ?」ってゴミみたいな答えだけ帰ってきた。

出社15分にして、マジでこいつバカバイト辞めてえって思った。

イヤホンつけ直す社員さんに食い下がって「今どういう状況かわかんないです」つったら、「テンプレートちょっといじっただけだから自分で調べて」って返ってきた。

仕方がないから、自分で調べたんだけど「ちょっといじった」の部分がやっぱり謎でわかんなかった。それも聞いたけど調べての一点張りだった。

なんでこいつは「説明する」の1つも頑なにやろうとしないんだろうって思いながらわけわかんねえ「ちょっといじった」部分の切れ端みたいなのをググってた。

無限に感じる1時間を過ごしながら思ってたんだけど、俺がカマキリ顔のやつが嫌いな理由、多分アスペルガーっぽい人が大抵そういう顔だったからかもしれない。

辞めた

結局何にも進まないから、昼休み前にslack辞表書いてたら人事の方から社長への挨拶に呼ばれた。

辞表書きながら、これから働く為に自己紹介をする経験は2度とないと思う。2度目があったら本当泣く。

多分、社長自己紹介受けた瞬間辞められるのは初めてだと思う。去る時の「一体何だったんだ・・・?」みたいな視線マジで忘れられない。

人事の方からバイトはどう?」みたいなのを聞かれて洗いざらい話した。

説明が雑なこと、研修や引き継ぎが全くないので、調べようにも調べられない、作業にならないこと。

コミュニケーションを取ってくれず、険悪なムードになること。

これについて開発の人は「漠然とした質問をするから」とかいうんだけど「漠然とした説明をするからだ」としか返答できないし、会話の中で見つけようぜって感じだった。

「言わなきゃわからないって、俺が言わなきゃわからないの?」ってマジで思う時が来るなんて

人事の人は開発の知識なんてないから「例えば?」しか聞けないし、俺も漠然とした説明ばかりで例えられるほどに状況を把握できてないから例えられなかった。無念。

ここで俺も忖度して、「作業人数が僕含め2人なので、僕が社員さんの手を止めてしまうと作業が完全に止まるので、気が引けます」とか言ったけど、人事の方も「ここで時間とってでも解決しなきゃ、今後の時間無駄になる」って話してて、全くだって思ったよ。

聞いてんのかオイ、って感じで社員さん見たら「僕の変更したところについてなどは教えますけど」とか抜かしてきたけど、何コイツ教えてくれなかったじゃん。

つーかコイツ、「お前に教えてるぐらいなら、自分でやったほうが早いじゃんw」とかいってたよな?書いててムカついてきた。何で雇ったんだよ。

とにかく、そういう相談できない雰囲気相談しても答えてくれない環境じゃ仕事はできないよねって感じで辞めてきた。

俺も口下手だし、ちゃんとそういうところ辞職した時に伝えきれてなかったんじゃないかって心残りで、ちょっと身バレしてもいいからこの記事を書いた。

次雇われれる人がこんな目に遭いませんように。

2018-10-20

20人月が終わったら人手不足もマシになると言われていたが、別にそんなことなかったな

多分あの20人月で消費していた人材というのは、平時は箸にも棒にも掛からない人々だったんだろう

2018-10-15

anond:20181015123835

サイボウズ同等品を内製3人月で作らせようとした弊社かな?

「自前で作れば無料じゃん!」

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