はてなキーワード: 丸刈りとは
天空第五と光教団付属の決勝戦は、9回裏・2アウト満塁・3ボール・2ストライクのクライマックスを迎えた。
龍ヶ崎一樹(通称リュカ)は相手の4番バッター・下間を今まさに討ち取ろうとしていた。
そのとき、突然、場内に男の笑い声が響いた。
男が謎の言葉を発すると、チームメイトは一斉にベンチへ戻っていった。
「みんなどうしたんだ?マウンドに帰ってきてくれ!」
リュカのもとに歩み寄りながら、男は問うた。
「丸刈りにさせられ、休日を奪われ、ボールが投げられなくなるまで酷使される。こんなスポーツの何が楽しい?」
「ふざけるな!俺にとって野球は何よりも楽しい、最高のスポーツなんだ!」
ボールが直撃し、男は倒れた。
Fin.
が、このブコメ一覧に多数居たのでまとめた→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/4years.asahi.com/article/12425062
b:id:mr_yamada 毎年夏に炎天下の野球場で若い才能を潰す大会を主催する朝日新聞社らしい記事だなぁ。幹部の丸刈り強制に乗ろうとする女性の逸話を美談にするのね。
アメリカンフットボールのアの字も知らん奴が無理にコメントしようとすると
「朝日新聞のサイト?じゃあ高校野球と同列だろう」という連想からひねり出すしかないよね
しかし今回の関学は誰も丸刈り強制なんかしてないので完全な誤読である
『口を開けば皮肉や嫌味、罵倒ばかりが出てくる人が一部にはいますね』
hituzinosanpo “丸刈りにしたからと言って、勝てるわけではない。チームがいい方向へ向かう訳ではない。それでも、チームを前に向かせるために自分たちにできることは何かと考えた結果が、丸刈りだった。” 精神論ですね。はい。
この人は『精神論ですね』と言っただけで"精神論は悪"とまでは言ってないが、以降"精神論=悪"と捉えたエコーチェンバーコメントがチラホラ。
例えば↓
これを好意的な記事と読むと個人的には違和感しか感じない内容/ただ、このサイトの親玉が夏の甲子園の主催者(朝日新聞)だと思うと「ああこういう価値観なのね」と冷ややかな目線で見てしまう
高校野球は知っていてもアメフトを知らないなら、アメフトの記事に無理にコメントしなくていいんだよ。
実際にプレーした経験がなくても、普段から大学アメフトを観たり記事をチェックしてる人なら、
彼らが科学的、合理的な練習をやりまくって、やりまくって、やりまくってる事を知っているし、その上でほんのちょっと精神論で気合を上乗せしたのが理解できる。しかしアメフトに何の知識も興味もないし、日本語の読解力も低い人は、今回の記事だけを雑に読んで"精神論メインの前時代的な練習ばかりしている"という雑なイメージで捉えてしまうのであろう↓
今スポーツは大リーグの大谷くんだけ見ていて、こういう記事を見ると、日本のスポーツ見なくて良かったー、と深く思う。心が曇るわ。俺はスポーツが好きだったけど、こういうアホな軍隊生活がダメで諦めたよ。クソが
何度も言うが科学的トレーニングなんてとっくにやりまくってる。関学だぞ?
星つけてる人も恥ずかしいね
なんだこの記事……って思ったけど、朝日だったので納得。高校野球といい、スポーツの話になった瞬間、知能が下がる現象について誰か名前をつけて欲しい。
自己紹介かな?
久々にこっちで雑感。
ツイッターとかの明示されたアカウントで語るには取り扱いに困る、そんな話をしたかったのが理由。「お前は敵がつくりてぇの?」って聞かれたら、作りたくもないし、作る意義もないからね。とはいえ、やっぱり語りたくなる。今回の『青のフラッグ』の44話には、そういったパワーがある。
いやあ、ほんと。本作は漫画という媒体で、どこまで多元的な考え、人格を描写するつもりなんだっていう。面白いかっていわれると、愉快ではないんだけれども。安楽椅子状態での会話がメインって絵的には面白みが薄い。どうしてもセリフばっかりになるし、読者側にエネルギーを要する。しかも本作はスッキリしない。わかりやすく間違っている人間に対して、正しいことを言って溜飲を下げるだとか、そういった明瞭な快活さを与えてくれないのでストレスがたまる。それでも評価せざるを得ない話ってこと。
本作は各々が自分なりの考えを持っていて、そこに明確な是非を要求すべきじゃないってのを逐一訴える。今回の女子高生二人の言い分も間違ってはないんだよね。むしろ現代社会の通念上は、正しい寄りの考えと言ってもいい。じゃああの丸刈り君は偏狭な性差別者で、“普通じゃない、間違っている人間”なのかっていうと「ちょっと待った」ってなるわけ。私も同性に痴漢されたことはあるから分からなくもない。そういった経験から来る嫌悪感は普遍的な通念では拭い去れない。読者の中には今回の話を読んでなお、あの丸刈り君をただのクソ野朗で終わらせる人もいるだろうけれども、作中ではそれこそ狭量ではないかと指摘しているようだった。
安易な善悪二元論の懐疑。ああいった問題で、正しいだとか間違っているだとかの線引きで考えたり、分かりやすい悪者を作り出すことの危うさを作者は知っているんだと思う。作劇として見た場合、言語化しすぎてて読み味も良くないんだけれども、本作はそういうのを妥協したくないんだろうなあ。『鈴木先生』を思い出す。大衆が受け入れがたい、スッと入ってこないであろう考え方を大げさに、だけど真っ向から長々と語る。
「好きって感情はいいけど、嫌いって感情はダメ」みたいなセリフが劇中に出てきて、私は「うげえ、また“ツギハギ論”かよ」って思った。「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ」。『ツギハギ漂流作家』という漫画が打ち切り間際に描いたあのセリフ。あの漫画の顛末を踏まえた場合、逆ギレじみた言い分に近い。けれども、なんだかセリフだけ一人歩きしてしまって名言になった。なってしまった。だから私は“ツギハギ論”って呼んでいる。実際このセリフを安易に引用する人間の主張にはツギハギ感があるので、その点でも“ツギハギ論”って呼び方は適格だと個人的に思ってる。
で、ちょっとウンザリしたところで、「好きって感情は良い感情、嫌いって感情は悪い感情って考えは雑すぎる」といった指摘が入る。ああ、そこも言語化しちゃうんだっていう。もう完全に私はこの作品に踊らされている。「何が嫌いかより、何が好きかで自分を語れよ」の歪さを分かってる。あのセリフが憚って10年以上も経っているのに、まだあれを正論だと思っている人がたくさんいる。あれが大した理屈じゃないことは、好き嫌いについて向き合っているのなら自ずと分かるはず。けれども、好きなものを他人に嫌いだって言って欲しくないという自己保身のために、あのセリフを都合よく使う人は後を絶たない。
好きという感情を肯定する以上、嫌いという感情も肯定しなきゃ辻褄が合わない。まあ、肯定や否定は個人の感情によるところも大きいので、各々がどういうスタンスをとるかまでは是非を問えないけれども。そのせいで、意見の不一致による衝突は出てくるし、それを避けたいのも人間の本能だしね。だから私だって、こういう話は後腐れのないところで書く。とはいえ感想書きは、結局この“好き嫌い”を様々な言葉で紡ぐ表現手法の一つなわけで。好き嫌いそのものを、片方だけ是としたり、有耶無耶にしたりすると評論としてはむしろ信頼できない。
そんなわけで評価はしているけれども、本作はかったるい。言語化しすぎというか、野暮ったいセリフ選びも多い。セリフの少ない場面とかはすごくエモいだけに尚更そう感じる。エンタメという枠組みで見たとき、あれは愉快な描き方ではないし、上手い描き方でもない。「悪役が何かエグいことをやっている」だとか、そういう“エンタメ的には良い不愉快さ”みたいな意味ですらなく。飲み物なしでビスケット食っているみたいな感覚。
例えば、同サイトで読めるのだと、『さよならミニスカート』は分かりやすい。あれは良くも悪くも複雑じゃない。いや、人によってはあれでも余剰過ぎるくらい複雑かもしれないけれども、訴えていること自体はすごくシンプルなんだよ、あれは。基礎的なジェンダー規範を取り扱って、それをテーマにしている作品。様々なマンガで、以前から脈々と語られてきたジェンダー論をメインに、現代の人たちに刺さるようドラマティックにリブートしている。だから陳腐とまではいわないけれども、やや表層的ではあると思う。ああいったテーマを多側面的に考えたことのない、一般大衆向け。それ故に刺さりやすいし、読み味も良い。『青のフラッグ』もウケてはいるけれども、作者が想定しているであろう理解力の読者はそこまで多くないと思う。
その点で『さよならミニスカート』は多くの読者に色んな意味で優しい。まあ、テーマ的に何かすごいことをやってる~みたいに持てはやしだしたら危ないと思うけれども。『サウスパーク』とかで登場する、ソーシャル・アジェンダに踊らされた大人たちみたいになってしまう。「私たちはそういうのに理解があるよ」といったスタンスをゴリ押すことに一切疑問を持たない、実際のところ無理解な人間。「社会正義だから」、「一般の善良な考えだから」といった、誰かがあらかじめ作っておいた前提で理屈を紡ぎ出す。だから一見すると尤もらしいんだけれども、ちょっと小突かれただけで論理が破綻してしまう。
とはいえ、そういった指摘をフィクションの世界でわざわざ言語化しても、ほとんどの人はそこまで様々な視点から物事を考えないので伝わりにくい。一般社会の善良そうな考えで生きれば支障はまずないから、考える必要がない。むしろ考えすぎて自我が袋小路に入ってしまうこともあるから、ちょっと無思慮なくらいが丁度良いまである。色々考えていたとしても、個々人の規範と一般社会の規範をすり合わせる他ないから。『青のフラッグ』のセリフからとるなら「お前は敵がつくりてぇの?」となる。私は御免こうむるし、多くの人も「そんなつもりはない」と言うはず。自覚しているか、実際の行動と矛盾しているってパターンは多いけれども。敵味方っていう構図の作り方が、そもそも履き違えているのを大体の人は分かっている。前提を共有をしていなければ主張の押し付け合いにしかならないし、かといって論理ゲームは本質から遠ざかっている。
そんな感じで、私の中でもまとまっていないので、ここで雑感は終了。ここまで語っておいてなんだけど、こういう特定の作品を基に社会論をアレコレ語るのは、どこぞのサブカルくそ野朗みたいで我ながらアレだと思ってる。自分のツイッターじゃあ、絶対こんなこと呟けない。あれこれ考えてしまうから吐き出して解消したいだけで、漫画はもっと気楽に楽しみたい派。ぶっちゃけ私は『むとうさとう』レベルの軽いノリでジェンダー取り扱ってる漫画の方が好きだ。
髪も臭うよね、丸刈りにして貰ったら?
須藤凜々花、芸能人ラスト仕事で涙のあいさつ「強引な辞め方になってしまいましたが…」(オリコン) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000367-oric-ent
あー、アレか、自分に投票したら面白いことやるから総選挙で投票してねーと言って、結果発表の舞台上で結婚宣言した人かw
峰岸丸刈り、面白いこと=結婚発表、NGTトラブル後のgdgd、個人的にはこの三件でAKB方面の(主に管理側の)信用はゼロ以下になりました。
結局、推しに貢いでも、こういう事をやる(止められない)管理組織を支える結果になるのであれば、シラけるし応援のし甲斐が無い。
だったら、そういった話題が流れてきても触れず、黙殺の対応をしておくのが自分の時間やお金をムダにしない方法、だと思っている。
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ハズビー
使ったのは、
Wordpress、Buddypress、bbpressです。
この記事を読んで、悲しくなった人はたくさんいるでしょう。
今の世の中は、まだまだ男性にとって生きづらいですよね。
それしか許されていないところに、
その人にとってそこは、「超」居心地のいい場所ですよね。
たくさんいると思いますけれども、
自己紹介でもいいですし、
メンバーになると、他のメンバーとコメントのやり取りをしたり、
友達になったり、秘密のメッセージを送ったりすることができます。
ぜひ使ってみてくださいね(*^-^*)
昨年5月4日、東京都台東区のマンションの一室で火災があり、この部屋に住む高校3年の女子生徒(当時17)が遺体で発見された。女子生徒から頼まれて殺害したうえ、部屋に火をつけたとして、嘱託殺人や現住建造物等放火などの罪で起訴されたのは、交際していた同級生の少年(当時18)だった。
今年8月29日、東京地裁で裁判員裁判の初公判が開かれた。少年は紺色のポロシャツに灰色のズボン姿。丸刈りが少し伸びたような短髪。身長182センチのがっしりとした体格から、事件当時、バスケットボール部の部長で、剣道部も掛け持ちしていたという一端が垣間見えた。ただ、被告が未成年であることを踏まえ、傍聴席と被告人席の間には仕切りが置かれたため、傍聴人から見えるのは証言台に立った時の後ろ姿だけで、表情を伺うことはできなかった。
起訴状によると、少年は女子生徒に殺害を頼まれ、首を腕で絞めて殺害。翌朝、ライターで女子生徒にかかっていた布団に火をつけ、遺体や部屋の一部を焼いた。
増田氏は自転車に乗る。お昼過ぎに自転車で坂を登ったとき、頭が汗でかゆく感じた。かゆみを覚えるようになったら髪を切るタイミングである。
増田氏は自分で髪を切る。用意は簡単である。百均で買ってきた髪切り専用となっているキッチンバサミと新聞紙一枚を押入れから取り出せばよい。床に新聞紙を広げ、シャツを脱げば準備は終わる。増田氏はなんでも反対に写す鏡が嫌いなので、髪の毛を切るときは感覚を研ぎ澄ます必要がある。気合いを込めずに完成するのは丸刈りだけである。断たないこと梳くことそして切りすぎないことを念頭に置きつつキッチンバサミを右に左にふるう。
まず一番難しい前髪にハサミを通す。右手の二本の指で前髪を一房つまみ左手のハサミで毛先を揃えるように落とす。次に密集した髪の毛を刃先を滑らすようにして削ぐ。ここで注意しないといけないのは、面倒だからといって断ち落としてしまうと全体の形を揃えるのが難しくなり、総じて髪型が短めの人工芝に限りなく近くことである。髪の毛の総量は変化しないが頭が蒸れるのでおすすめしない。
前髪に満足したら次は頭頂部と後ろ頭である。多少切りすぎても頭の輪郭がでこぼこになるだけであるため、大胆にハサミを入ればよい。茂った毛をバッサバッサと切り梳き間伐を繰り返されよ。しかし虎刈りまで切ってしまうと人に頭を指されるので程度というものが肝心である。
襟足を触ってそれほど不揃いに感じなければ、最後は耳の周りである。耳の周りは毛の量に比例して蒸れるため大幅に毛を落としたくなるが、左右で同じことを繰り返さないとならないため初心者のうちはほどほどにしておくことをすすめる。増田氏ほどのベテランになればはじめから完成したイメージを持ってハサミを入れることができるが、センスが身につかないうちは両側を同時進行するべきであろう。もみあげが剃り上がっている人を見かけるかもしれないがあれは一瞬の油断より毛を断ちすぎた成れの果てである。
すべての工程が完了すると、ハサミを置き両手で頭を検分する。頭頂部から前に後ろに右に左に手のひらを滑らせ不揃いの房がないかどうかを確かめ、一つひとつ見逃していたものを削ぎ落とす。多少の不自然があっても毛が伸びるに従って自然に長さが揃うため、それなりに満足すると頭から毛をしっかり落としシャワーを浴びる。髪の毛を切った後の洗髪剤の泡立ちは格別であり、この爽快感のために髪を切っているといっても過言ではない、と毎回増田氏は考える。
増田氏は二ヶ月から三ヶ月に一回の間隔で髪を切る。暑い夏は早めに切るし寒い冬は伸ばしたままにする。増田氏は大学生のある日、キッチンバサミで髪の毛が切れるのではないかと思いついた。かれこれ十年程前になる。爾来この作業を続けているため、自分の髪の毛を触ったのは優に五十回を越えるだろう。一連にかかる時間は十五分ほどであるためこれまでの人生で頭を撫で回した時間は十時間は下るまい。増田氏はこれ程自分の頭部を触る人間も少ないのではないだろうかと常々考えている。時には散髪代を払わなくてよい分、人生において得をしているのではないかとも考えることがある。
この文書はどこかにいるかもしれない「これからキッチンバサミで髪の毛を切ろう」と検索する物好きのために書かれたものである。
私のオナニーは長い。平均2時間半くらいかかる。2時間半くらいかけるとも言っていいだろう。私はそもそも射精のためにオナニーをしているのではない。オナニーのためにオナニーをしているのだ。
だいたいの男は一度射精すると萎える。私とてその例に漏れない。2回目をしようと思えばできるが、そこに一回目ほどの性的興奮は無い。そこにあるのは「俺は今日二回出すんだぞ!」という誰に威張れるでもない優越感だけだ。
オナニーは気持ちいいが、射精すると萎える。萎えるとオナニーをする気がなくなり、気持ちいいのが終わってしまう。このきわめて当たり前のジレンマを解消する方法、それが寸止めオナニー。そう、オナニーのためのオナニーである。
私の場合、まず、最低30分は自分のモノの触らない。ズボンも下ろさない。ズボンとパンツが邪魔で勃起しきれないもどかしい感覚を楽しむ。程よい興奮が私を包む。私はMだ。
次は、いよいよ全裸になる。上も脱ぐ。開放感と興奮を得るためだ。ここでもまだ触らない。仰向けの状態でやわらかい布団の上に固めの布団をかけ、それをモノの上に乗せる。そして布団のやわらかい感触を楽しみながら、こすりつけたり、ただ布団の重さを感じたりする。気持ちいいし、もどかしい。多分床オナに少し近いのかもしれない。オカズを見ながらこれを1時間40分ほど続ける。
最後はヴァージンループ エイトロング∞にローションを垂らし、なるべく出ないように抽挿する。が、すでに2時間以上おあずけをされていた私のモノは我慢の限界であり、すぐにヴァージンループ エイトロング∞の刺激に負け、放出する。
このスタイルで8年ほどプレイしてきた。しかし、私は最近時間という概念を意識するようになった。時間を無駄にすると、それは決して戻ってはこず、やがて自分は老いて死ぬのだということを、齢24にしてうすうす理解してきた。
オナニーは気持ちいいが、時間をかけすぎるのはよくない。私は平均週4でオナニーをする。すなわち4×2.5で週に10時間、×4で一ヶ月に少なくとも40時間がオナニーによって失われていると考えてよいだろう。
三日前の賢者タイム、さすがにこんなオナニー続けてたらいかんと思い、スマホに入っていたpixivのアプリとchromeのdlsite、pixivのブックマークを断腸の思い、ならびに賢者タイムに咄嗟に発露した勢い(比率2:8)で削除した。
三日前までの私はこれらのサイトを毎日習慣的に見ていた。性欲を感じたから見ていたのではない。これらを見ることで性欲が生まれていた。オナニーしようと思ったから見ていたのではない。見てたらエッチな気分になったからオナニーをしていたのである。根源は性欲ではない。各サイトで毎日新着作品や過去の作品を漁るという悪しき習慣だったのである。まあそんなこと私は4年ほど前から気づいていたのだがな。
テレビでインタビューを受けた丸刈りメガネの少年が「そんなことよりオナニーだ!」とウィンクして答える有名な画像がある。オナニーは確かに気持ちがいい。だが、用法・用量を守って楽しくオナニーしよう!何事も付き合い方というものがあるから。