「天空シリーズ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 天空シリーズとは

2021-10-12

anond:20211012140256

噂「ルドマンが娘婿に天空の盾をくれるらしい」

主人公「(娘って誰かわかんないけど、天空シリーズ集めるためには手段を選んでられない)結婚します」

ルドマン「じゃあ指輪もってこい」

主人公「おかのした」

~~ 指輪探しの途中 ~~

ビアンカ主人公!よっしゃ付いてく!昔思い出すね~……(以下匂わせトーク)」

ビア父「お前がビアンカ貰ってくれれば」

主人公「おかのした」

~~ 指輪集め後のルドマン屋敷 ~~

フローラ候補選びに参加しておいて弁当持参とは……!!」

ルドマン「それはともかく気に入ったから盾やる」

主人公ラッキー!」

  

この展開酷すぎひん?

無用マホカンタも含めて天空の盾はイメージが悪い

2021-09-26

(※個人の感想です)人類が滅んで〇〇年後とか前作から〇〇年(人の寿命の数倍以上)後という設定が好きじゃない

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/5287691.html

1:風吹けば名無し: 2021/09/25(土) 06:51:14.42ID:jQOr0Mwza.net

あいうの求めてないからやめろ

3:風吹けば名無し: 2021/09/25(土) 06:52:03.68ID:jQOr0Mwza.net

人類が滅んでて〜みたいなのカービィでやるなや

これを見て思った、タイトルの通り。

作品自体NGになるほどではないのだが、第一印象が悪く、その後もその作品に対する印象として、忘れたころに暗い影を落としてくるので好きじゃない。

もちろん作品として必然性があるものもあるのだが、なんで別世界とか並行世界と割り切らないのだろうと思うものがいくつもある。

公式非公式ごちゃまぜだが、

スプラトゥーン人類が滅んでから万年後の世界

ドラクエロトシリーズ天空シリーズが同じ世界

ゼルダの伝説が(分岐はあるものの)同じ世界

ロックマン-ロックマンX-ロックマンゼロ-ZXAが(分岐はあるものの)同じ世界

ガンダムシリーズ宇宙世紀に限らず、すべてのシリーズが同じ世界(ターンA曰く)

などなど。

最初にこれらの設定を聞いた時は「うげっ」と思った。

なんでこんな気持ちになるのか考えてみたが、人類や前作のキャラに対する無常を想起させるからなんだと思う。

現実世界諸行無常さに嫌気がさしてポップなゲームを遊んでいるのに、そこですら無常を目の当たりさせられる。

前作キャラ達が行ったことは何だったんだと思わせる、前作エンディングをぶち壊しにしてくることへの忌避感もある。

これらはただの一設定に過ぎず、作品内に没頭したら全く気にならなくなるのではあるのだが、第一印象としては嫌な気分になってしまう。

※改めて言います個人の感想です。これらの作品を貶したいわけではありません。

2021-06-02

書いたな、俺の前で、ドラクエ勇者の話を!

anond:20210602071506

ドラクエの「勇者」はざっくり説明すると「魔王」対峙するものである

まおゆうは言わずもながであるが、転スラの「勇者」と「魔王」関係ドラクエに近い。

ドラクエといえば「勇者」と思われがちだが、「勇者」が主人公ナンバリングは 1、3,4,11 と少ない。8 や 9 に至っては「勇者」の概念がかなり希薄だ。

また、先ほど述べた「魔王対峙する勇者」も厳密には 3,4,5,1011 のみとなる。

最新作の 11 は「勇者」らしい勇者であるが、作中では追われる立場にある。

勇者」を職業として見た場合デイン系の魔法ベホマズンが使えるのが特徴だ。ただし、「勇者」だけが使える特権というわけでもない。また、「勇者」のみが装備できる武具が存在し、それが「勇者」の証でもある。

それぞれのナンバリングでの勇者を見ていこう。

ほぼすべてのナンバリングに言えるがドラクエは「勇者」というよりも「血統主義」の方が濃いと思う。

1 勇者末裔

1の主人公勇者ロト末裔である

作中のセリフから推測するに、主人公以外にも「勇者」が旅立っているようだ。

ちなみにラスボス竜王のため、魔王ではない。

2 勇者末裔建国した国の王子

1 同様にロトの子であることが重要視される。「勇者」として扱われることもあるが、物語上は「ローレシアの王子」としての立ち回りが殆どである

サマルトリアの王子ムーンブルクの王女ロト末裔であるが、ロトにまつわる武具を装備できるのは主人公であるローレシアの王子だけである

ちなみにラスボスはh破壊邪神

3 勇者オルテガの子

クリア後に「ロト」という勇者称号を得る。

ドラクエにおける「勇者」の代表格。

ただし、旅立ちの際は勇者オルテガの子である

オルテガもその子も、魔王バラモスの討伐に旅立つことから勇者」と呼ばれるのだろう。

本作の醍醐味転職システムであるが、主人公転職できない。

4 天空勇者

地獄帝王ピサロ対峙するもの

まれながらに特別な力を持っており、勇者しか装備できない武具がある。

作中で、主人公以外に「勇者」と呼ばれる者は存在しない。

4 の「勇者」も 3 と並びドラクエ代表格であろう。

5 主人公の息子

主人公が「勇者」でない初の作品

4 と同じく天空勇者のみが「勇者」であり、それを探すのが主人公目的となる。

主人公の息子が、その「勇者」に該当する。

息子は 4 の「勇者」同様に天空シリーズを装備できる。

6 職業勇者

ダーマの神殿転職できる。特定職業を習熟すれば、誰でも「勇者」になれる。

ただし、主人公は他のキャラクターよりも「勇者」になる条件が緩い。

主人公は「勇者」ではないが、伝説の武具を装備できるなど、5 までの「勇者」に近い特性を持つ。

7 職業勇者その2

6 同様に「勇者」は職業の一つ。ただし、6 のように主人公勇者になりやすいなどの遊具処置はない。

主人公のみが装備できる武器存在するが、6 程に特別感はない。

主人公は、漁師の息子。ただし、実際は王族の息子である

8 クリア勇者

主人公デイン系やベホマズンが使えるので「勇者」的なポジションだが、作中ではドラクエ的な「勇者」の概念存在しない。

クリア後に「勇者」と呼ばれるシーンがある。3 のラーミアと同一とされるレティスとの関わりや、裏ボス竜神王であることから、これまでのナンバリングに則り「勇者」と呼ばれているような気がする。

ちなみに、竜人王族との間にできた子であり、やはり「血統

ラスボス暗黒神魔王ではない。

9 勇者なし

ドラクエの「勇者」的なポジションにすら該当しない主人公

転職システムはあるが、6、7 のような職業としての「勇者」も存在しない。

天使であるため人間ではないが、天使として特別血統を有するわけではない。

10 NPC 勇者

主人公は「勇者」ではない。基本的には、人間以外の種族冒険を行う。

勇者」は存在するが、NPC として登場する。

ロト天空勇者に近い特別存在である

11 勇者

4 以来の主人公勇者」。

まれながらに特別な力を持つ、さらに亡国の王子属性てんこ盛り。

デイン系やベホマズンが使え、専用装備も存在するなど、システム面でも過去作の「勇者」の特性を有している。

ただし、物語上は追われる勇者で必ずしも讃えらる存在としては描かれていない。

ドラクエらしい勇者は 3 と 4

まとめてみると、元増田イメージするドラクエの「勇者」は 3,4,5 ではなかろうか。

ただし、5 は主人公ではないけども。

魔王対峙するもの」と考えると讃えられるのは自然ではあろう。ただし、この賞賛は「勇者」=生け贄に所以するわけだが。

個人的気持ち悪いなと感じるのは徹底した「血統主義であること。

2017-12-03

DQ11エンディングを見た

最初に断っておくがネタバレ全開なので、未クリアの人は見てはいけない。あれは実際自分プレイして最後まで見るべき。こんなどこの誰が書いたかもわからない文章で結末を知るなんてあまりもったいない

















で、真エンディングまで見たんだけど、結局11主人公っての何者なのよ?ローシュってのは?312の流れに11はどう絡んでくるの? てなって考察サイトをたくさん読んでみて、多分

11の真エンディング後の世界→ 312の下の世界アレフガルド世界)

セニカが時をさかのぼり、ローシュの命を救った世界→3の上の世界(アリアハン世界)

てことだという結論に落ち着いたんだけどどう思う?

そんなん真面目に考えるだけ無駄製作者の遊び心とかファンサービスに過ぎないという話はここではやめてね。わかった上で楽しんでるわけだから

あと、聖竜が闇堕ちして竜王になるのはわかったが、命の大樹のもともとの存在であるというのが天空城連想させ、そのあたり天空シリーズとも絡めたいのだろうなと思うが、11を見た限りではどうつながっていくのかはっきり分からないよね。

セニカがタイムスリップした後、勇者の剣も11パーティーもそのままその場所に残っているので、勇者またはそれに準じる存在が時をさかのぼるたびにパラレルワールドができるということになるのだろうが、そうしてできたパラレルワールド天空シリーズがつながってくるのだろうか。

ベロニカ不在の世界のその後も知りたいし。

78910でいちどロトシリーズから天空シリーズからも離れたにもかかわらず11でこうやって大々的に戻ってきたわけだから、かする程度でもいいので全タイトルをうまくつなげてくれたらいいのになとファンとしては思う。

2012-04-27

「『ドラクエ7』ってなんであんなに叩かれてるんだ?」という問いかけに対する答え

http://game129.blog.fc2.com/blog-entry-389.html

諸君、私はドラクエ7が大好きだ。シリーズ最高傑作という確信がある。しかしながら、世の中の反応の一部は―いや、一部と言うにはいささか大きすぎるかもしれないが―ネガティブだ。さて、この中のネガティブ意見の代表的とも言える

に、私がいくらかのポジショントークや色眼鏡を交えながら答えてみたいと思う。

フリーズ

これは現在ではほぼ解決した問題である。というのも、このフリーズ現象はThe best!などの廉価版発売にともなって多くが解消されている。

ちなみに私はPS,PS2双方において、フリーズが多いとされる初期DISCを使っていたが、フリーズしたのはデスマシーン戦後の一度きりであり、それも一回だけなので多いという実感はない。

他のフリーズが多いとされるゲームでも同様であり、私はフリーズが多発しているプレイヤーの使用環境ハードの状態が気になるところである

参考までに私の部屋は埃っぽく、ゲームもケーブルに繋いだまま放置ということもザラで、いい環境ではない。DISCに細かな傷が付いているものも多い。

主要パーティキャラ離脱

いわゆる「種返せ、ブス女イラネ」である。これを持って「ドラクエらしくない、ドラクエ王道でなければならない」とさえ言うものもいる。この「王道」というのはドラクエ結構重要意味を持っている人も多いようだ。

さて、ドラクエらしさとはなんだろうか。私は天空以降のシリーズでは「離別と喪失」に見出したい。

なぜ天空以前と切り分けるかといえば、ロト三部作は主要人物に近しい人間が「作中で」離れるということはないのだ。2のムーンブルクは作中ではない。3のオルテガゾーマ城で主人公の前にて息絶えたが、それまでに殆ど情報がないため、思い入れある人が多いとは思えない。

ところが4になると作中で主人公の町は滅ぼされ、エドガンの弟子とは生き別れ(しかも選択次第では死ぬ)、サントハイム城はもぬけの殻になり、ロザリー人間に殺されたり、人間関係露骨に描き出してくる。これは当然容量の都合で出来ることが増えたのはもちろんだ。4で王道らしいのは実質第一章のみであり、何も失われていないのはトルネコぐらいのものだ。

5では主人公の父母が死に、主人公夫妻も子孫を遺して仮死状態になるなど、近しい人間が失われる。モンスターを仲間にするというコンセプトも影響してか、前作よりは少ないが、親が死ぬことを強く見せたのは後にも先にもこの作品のみである

6は毛色が変わり、「喪失したものを取り戻す」ことが強く打ち出されている。そして、失ったものを取り戻すことによって別のだいじなものが失われることを描くことに成功している。この作品のバーバラとターニア立ち位置は象徴的である。この作品が悲愴的なのはプレイヤー喪失したものを取り戻す過程で、これから失われるだろう別のだいじなもの感情移入していることだ。

さて、7である。私はキーファ離脱に強く反発する理由を見いだせない。というのも、これだけさんざん人との別れを描き尽くしてきたのに、なぜ反発するのだろう。推し量れば、前作のバーバラの別れはシステム上そうなることが予見できていたうえ、エンディングの出来事だから気にならない人が多かったのではないか、そして、パワータイプで「「使い勝手がいい」」キャラ物語の途中で「「勝手に」」抜けることに不快感を覚えた人が多いのではないか

まあ、これは発売前、当時の雑誌に掲載されていた開発中場面の写真にも問題あると思うが。

世界観システムの問題

いわゆる「石版」と「序盤の物語」と「ゲームバランス」と「擬似3D」である

前者2つは物語の根幹だが、軽視されがちだ。というのも、結局ゲームとはどこまで行っても作業だ。その作業を作業と思わせないことが重要なのだが、前半の探検部分はとりわけお使いでもないのに作業だという意見は多い。これは私にとって意外だったのだが、最初神殿の謎解きが分からいから投げたという人もいた。

また、今作最初戦闘導入はシリーズ中一番だと思われる。多くのRPG魔物がいる世界が当たり前になっているなか、こういうシチュエーションは新鮮だ。

石版システム、私は楽しんだが、「コレクトの強制」を冗長かつ不快に思う人がいるのは当然だと思う。似たようなので言えば「ゼルダの伝説風のタクト」あたりが同じ理由で批判されている。

一部のボスキャラ職業によって難易度が大きく変わるというのは、しかたがないこととはいえ問題である山賊やヘルクラウダーオルゴ・デミーラなどはよく取り上げられる。

今作から世界が3Dっぽくなり、視点移動が可能になった。視点を変えないと見つけられないところがあるというのは私にとってプラスだったのだが、不評の声がこれも多い。7のようなタイプ天空シリーズはすべてリメイクされたが、どれもこれも視点を変えずにクリアできる以上、立体化する意義はないと考える。


他にも雑多な不満不平は見受けられたが、割愛する。

いずれにしても私からすればドラクエ7はシリーズ最高傑作であるのは間違いない。今のところ、10は買わない予定だ。9は買ってひと通りクリアし、すれ違ったが、どうも受け付けなかった。たとえドラクエでも、毎月1000円も払ってられないというのが10を買わない理由だ。モンスターズ3Dは買うつもりでいる。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん