はてなキーワード: サンデー・タイムズとは
思春期にトランス医療へ誘導され、脱トランスをしてトランス医療の後遺症に苦しんでいる方々についての本を出版する事すら許されない日本異様すぎるわ。
米国12万部突破、10カ国語に翻訳、英国タイムズ紙、サンデー・タイムズ紙、エコノミスト誌 年間ベストブック、ニューヨーク・タイムズ紙 ベストセラーだよ、何で日本では出版出来ないの。
著者は成熟した成人の医療移行とトランスジェンダーの公民権については支持している、思春期の子供への思春期ブロッカーや手術等で起きている問題を主張してるだけだよ。
しかも刊行停止だけではなく、SNSで貰った好意的な意見へのいいねまで全部消すとか、トランスジェンダーって何でここまで言論弾圧ができる権力を持っているの?
https://twitter.com/tarafuku10/status/1379002157517701120?t=sBcavORQB6ymO1-U-AmVIA&s=19
反政府側の戦闘員3000人に対し南アフリカ軍兵士は200人ほどで、南アフリカ軍はアパルトヘイト廃止後で最も多い13人の犠牲者を出した。
帰国した南アフリカ軍兵士は南アフリカ紙サンデー・タイムズ(Sunday Times)に対し、戦闘が終わった後に初めて、自分たちが少年兵と戦っていたことに気づいたと語った。
空挺部隊のある兵士は「銃撃が終わった後になって初めて、われわれが子どもを殺したことに気付いた。われわれは、こんなことのためにここに来たのではない…
子どもを殺すなんて。それは気分が悪くなるものだった。子どもたちは泣きながら助けを求めていた…(自分たちの)母親を呼びながら」と述べた。
ナヴラチロワ氏、トランスジェンダー選手は「不正」発言を謝罪も議論継続
https://www.bbc.com/japanese/47411978
グランドスラム大会で18回タイトルを獲得したチェコ・プラハ出身のナヴラチロワ氏は、トランスジェンダー女性の女子競技参加について批判を繰り返してきた。
ナヴラチロワ氏はブログで、自分が意図するのは「女性として生まれた女の子や女性が、自分の競技においてできるだけ平等に競争できるようにすることだ」と説明した。
これに先立つ英紙サンデー・タイムズへの寄稿では、トランスジェンダー女性の女子競技出場について「これは狂っているし、不正行為だ」と強調し、「トランスジェンダー女性を本人の望む形で呼ぶのは喜んでするが、スポーツで競い合うのは望まない。それは公平ではないから」と主張した。
撤回されなくて良かった。LGBTの話もそうだけどスポーツのカテゴリ分けや就職だの関係無い場所に"性的志向"の話が出てくるのか解らん。心が女性だから、生物学的には男性だけど女性の試合にださせろ!と主張する方も、それを認める方もどうかしているだろ…
彼らの独占の仕方の前では、ウォルマートさえ街角の個人商店にすぎず、
そのような候補者は限りなくあるだろうが、
科学や最先端研究を理解することが望ましいということには、誰もが賛意を惜しまない。
最新の知識を欠いては安定した民主的決定は不可能だ。
タイムズ紙やサンデー・タイムズ紙をアクセスするのに24時間あたり1ドルという、
マードック流の購読システムには飽き飽きしている人も多いだろう。
しかし、少なくともその期間内はいくつでも記事を読めるし、ダウンロードしておくこともできる。
エルゼビアの出版する学術雑誌では、1つの論文を読むのに31.50ドルかかる(原注1)。
シュプリンガーは34.95ユーロ(原注2)。ワイリー・ブラックウェルは42ドルだ(原注3)。
1981年に出版されたレターを読みたければ、やはり31.50ドルだ(原注4)。
もちろん、(まだそれがあるとして)図書館で読むという選択肢もあるが、
図書館も多額の購読料に苦しめられている。
化学分野の学術雑誌の場合、年間購読料は平均して3792ドルだ(原注5)。
私が見た範囲ではエルゼビアの Biochimica et Biophysica Acta の2万930ドル(原注6)が最高額だ。
大学図書館は購読を打ちきることで帳尻を合わせようとしているが、雑誌購読費は予算の65%を占めている(原注7)。
そのつけは学生に跳ね返ってくる。
一方、学術出版社は論文と論文の査読と編集作業の大半とをタダで手に入れている。
コンテンツの製作に当たって支払いをするのは出版社自身ではなく、
そしてそれを読むために、私たちはもう一度支払うのである。
上がりは天文学的だ。
前会計年度のエルゼビアの経常利益率営業利益率は 36% (20億ポンドの収入中7億2400万ポンド)(原注
8)。
エルゼビア、シュプリンガー、ワイリーはそれぞれ競合企業を買収した結果、
研究者は最新の情報に追いつくためそれを読まなければならない。
多くの場合、出版者はたくさんの学術雑誌をパッケージとしてまとめて購読するよう、図書館に強制している。
この国の人々を食い物にした極悪人の一人、
ロバート・マクスウェルが学術出版でその財の大半をなしたことは驚くに当たらない。
製作と配布の費用をまかなうためにこれらの購読料を課さざるをえない、と出版社は主張する。
また(シュプリンガーの言葉では)「雑誌のブランドを築き、学術情報流通を電子的基盤で支援する」という付加価値を提供もしているという(原注10)。
「出版社が出版プロセスに与える付加価値は相対的にはほとんどないと考えられる。
もし出版社の反論するように出版プロセスがそれほど複雑で高コストだとすれば、40%の利益率は不可能だ」(原注11)。
大出版社は、投稿から出版までに1年以上の長いプロセスをかけることによって、
研究を伝播させるどころか研究を隠してしまっている(原注12)。
ここに見られるのは、公共の資源を独占し不当な価格を課す、純粋なレンティエ資本主義である。
その製作に当たって自分たちがすでに支払っている知識を得たければ、
これが学術界に対して害をなすのはもちろんだが、
世俗に対してはさらにひどいことになっている。
私は主張をするときは根拠となる原典をたどれるようにしておくべき、
だがその主張を私が公正に要約しているかどうか、読者が検証しようと思っても、
その費用を支払えるとは限らない。
数千ポンドを支払わなければならない(原注12)。
「全ての人は自由に……科学の進展とその恩恵を享受する権利を有する」とする世界人権宣言に抵触する恐れすらある(原注13)。
Public Library of Science (PLoS) や物理の arxiv.org などの優れた事例もあるとはいえ、
オープンアクセス出版は独占資本家を駆逐するには至らなかった。
「利益率40%の時代はまもなくロバート・マクスウェルと同様に終わりを迎えるかもしれない」と予言した(原注14)。
しかし2010年のエルゼビアの利益率は1998年と変わらず36%のままだった(原注15)。
その理由は、大出版社がインパクトファクター上位に来る学術雑誌を手中にしているからだ。
こうした雑誌で出版することは、研究者にとって、研究費を獲得しキャリアを積むためにかかせない(原注16)。
とっかかりとしてオープンアクセスジャーナルを読むことはできるが、
クローズドな方もけっきょくは読まなければならない。
少数の例外を除いて、各国政府は彼らと対決することができていない。
米国 National Institutes of Health は、自らの研究費を獲得した研究者がオープンアクセスのアーカイブに論文を置くように求めている(原注17)が、
英国の Research Council の公共アクセスについての宣言は無意味の極致である。
それは「出版社が現在のポリシーの精神を維持しつづけるという仮定」に基づいている(原注18)。
政府の研究費に基づいて製作される論文がすべて無料の公共データベースにおかれるよう強制すべきだ(原注19)。
また長期的には、政府は研究者と協調して中間搾取者を追い出し、
ビョルン・ブレンブスの提案に沿い、学術論文とデータの世界単一アーカイブを作る取り組みを進めるべきだ(原注20)。
いまは略奪を受けている図書館の支出でそれを運営することもできるだろう。
George Monbiot
http://www.monbiot.com/2011/08/29/the-lairds-of-learning/