はてなキーワード: トートとは
デザイン的には恐らく無印の奴のパクリ、ナイロン製で黒一色(他にもカーキっぽいのとかもある)、
超シンプルだから男でも女でも高校生でもおっさんでも合わないってことはないと思う。
それらより縦横に1cmくらい広いのと、マチがあるっていうのと、ファスナー部分がニョロっとはみ出る感じで伸びてて本体幅より広く開くようになっている。
で、これの何がいいかっていうと無印とかの奴と違って細めの折りたたみ傘なら入る絶妙な大きさ・太さなんだよね。
これがあと縦横2cmとか広いとちょっと大きすぎる感じがするし、1cmでも小さいと傘が入らない。
普段入れているのは折りたたみ傘、畳めるトートバッグ、容量350mlの細い水筒、小銭入れ、モバイルバッテリー&ケーブル類。まあ十分っしょ。
仕事でA4の書類とか持ち帰らないとってときは折りたたみのトート広げてサコッシュごとトートに入れる感じにする。
しかしマチがあるとはいえ500mlのペットボトルは入らないことはないけど流石にシルエットが崩れてボコってなるから諦めた。
水分補給が必要だったりするがっつり外出はリュックとかの方がいいね。
1本でトートに物入れて運べるか試してみてよ
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2021/fortississimo/index.html
人並み以上にはクラシック音楽をやってた増田が、さらに結構気合を入れて改めて学習・整理して臨み、観劇した時に脳内で埋めた行間など記録。
公演開始後は一切情報を入れず(開始前も稽古場レポートは見ないようにした)、プログラムも買っていないので、場面のタイトル等の情報は記事を書くにあたりネットから拾った(ルサンク電子版だけ買っている。物理本は原則買わない主義。ルサンク以外も電子化希望)。場面の切れ目は感想の切れ目。起こしたセリフの文字遣いも脚本と違うだろう。
※ひょんなことからプログラムと紙版ルサンクが手元に。チラ見してそれぞれなるほどと思うことは多いが、今のところその内容には触れない方向でいく。ルサンクで脚本をしっかり見たの初めてだけど、面白いなあ。
(1808)
ケルビム「おつかれーさまー、じーんせーい」
これは、、タカラヅカ!しびれる
モーツァルト死去1791(35歳、ベートーヴェンの14歳上)
バッハ死去1750、ヘンデル(バッハと同い年)死去1759、テレマン(ヘンデルの4歳上)死去1767。ヘンデル30年以上、テレマンも20年以上審査待ち。
!
1793処刑
モーツァルトが亡くなる2年前にフランス革命。モーツァルトが6歳の頃アントワネット(モーツァルトの1歳上)にプロポーズしているエピソードを思い出して微笑ましいことこの上なし。そしてアントワネットは天国に行けるんだな。
資本主義…
智天使ケルブ「奢るな人間よ、ひとりの短い人生で決着のつく問題ではない。お前たちの後継者が、受け継いだ音楽をどうするか。神のお与えになった美しい音、その連なり、それを人間が何のために使うのか、最後まで見届けてから全員で連帯して裁かれるのだ」
大事な箇所なのでたくさん。
ケルブが話すときにBGMがチェンバロのバッハっぽい音楽に変わって清々しい。
偉人オンパレードすぎて大きく出たなと。市民社会創成期の芸術、自由主義という大きなテーマを持ってくるなと思っていた。(トップ娘役が謎の女であることはまだ謎。)
事前に配役を見たときに、音楽史やベートーヴェン(古典派〜ロマン派)との絡みという意味でも、
のエントリーは納得。古典派ハイドンはまだ生きているし(1809死去)。問題は、バロックからのもう1人のエントリーが、なぜバッハではなくテレマンなのかだった(しかも若手路線男役)。答えは、尊敬とか影響受けたとかじゃなかった。
しかしバッハは役としてはなくても、やっぱり名前は登場するよね!
そういえばテレマンが一番歳上(死んだ年齢も)なのに、なぜ縣さんだったんだろう。背の順?一般的なネームバリュー?
彼らももちろん配役にあり、しかも専科の重鎮。どのように絡んでくるのか、第九の歌詞に出てくるし、第九でも歌うんかな歌うまい子もいるし、と思っていた。ちがった。ケルブ様おこだった。
第九の歌詞「智天使ケルビムは神の前に立つ」。なおこの前にトートさまがいる「死の試練を受けた友」。どちらも予習時にスコア見ててたまたま見つけた。昔ドイツ語詞の下に英単語書いたりして学んでいた模様。
芸術史・音楽史の流れ、芸術という概念自体が最近のものであること。それ以前は芸術家は例えば大工と同じような職人という扱いであったこと。"art" は芸術ではなく技術を指していた。"fine art"になって芸術が誕生。アーティストではなく、アルチザンだった。
このあたりは美学史や風景画の講義で叩き込まれてきた。高校生の時に読んだ渡辺裕『聴衆の誕生』も。確か高校の国語の教科書に載ってた阿部謹也氏の文章もかな(ぐぐっても何だったかわからなかった)。暗い中椅子に座って静かーに聴くクラシックコンサートの今当たり前の風景は、ベートーヴェンよりも後、ワーグナーが始めたもの。
今回テレマンが引っかかって新たに電子書籍で購入して関係しそうな箇所だけさくっと読んでた片山杜秀『ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる』も役に立った。
ピースがはまって大変に納得感のある第1場。
フランス革命が起こった年、ベートーヴェンは19歳(ナポレオン20歳、ゲーテ 40歳)。神から王侯貴族のものになった音楽を、彼はどうするのか(それはそのまま現在まで続いている)。それは如何にして起こったか。ケルブ様のご機嫌はなおるのか、テレマン・ヘンデル・モーツァルトは天国へ行けるのか。
ルキーニって情熱的だし、イタリア人だし、スペイン系の女の人が好きなのかと思いきや、最後、可愛いスコットランドを持って行くから、意外と情熱的と見せて、可愛い清楚系が好きなのかな。
エリザベートをやると決まった時もビックリだったが、いざ、やってみると、歌の複雑さ、ルキーニという役の深さ。途中の説明部分もただの狂言回しになっちゃ、ダメなんだ、それだとルキーニの面白さは出ないと先生に言われた。
エリザベートという、作品自体が、ルキーニの妄想なんだよっていう。
自分がよみがえらせて物語を語らせていた、歴史を辿っていたところ、死んでもなお言いたい主張とかをもういっかい言わせるっていうのがルキーニ的にはすごい快感。それを言うことによってトートもそそのかされて、トートも感情的になって、だんだん自分の計画が終わりに近づいて達成しようとしているところにすごくテンションもあがる
いろんなつくり方があると思うけど、わたしはルキーニの妄想で、っていうのを大事にしようかなと思っているので、トートを一番崇拝してるけど、でも、自分は、もっと引きで見ている。
ちょっとだけ、トートとおんなじ動きをしてみたりとか、そういう瞬間もつくってみたり。自分が作り出したというのが、少しでも伝わればと思ってやってます。
偉大な…
愛なんだよというのが、いや深いなと思って。いろんな意味がふくまれているので、これにしました。
日常会話でどこに地雷が埋まってるかわからんタイプのやべーやつ
トート閣下大好きすぎて、尊敬しまくって崇拝してて、過激な妄信の結果、なんでもいいなりになって、シシィを殺っちゃった感じ
もう完全にトート閣下のしもべでね、トート閣下の役に立てるのが嬉しくて嬉しくて仕方なくてニタニタ笑ってしまう
突然わけもなくキレるとこ見ちゃったからっていうのもあるんですけど、急に暴れ出しそうな怖さ。
理性がすぐ行方不明になりそうな感じ。
そういう恐怖を思わせる笑い方
れいこルキーニは、たくさん女は寄ってくるんだけど、会話しててやっぱり謎ポイントで突然ガンギレするから、女の子から去って行きそう。
ジャララララーララージャララララーララー ジャララララーラララーーーッ
セ ンセ ヤーーーッ(セイヤーセイヤー) ※エコー
ジャララララーララージャララララーララー ジャララララーラララダカダカダカダカドゥクドゥクドゥンッ
だーーきしめたーーーー(ビィユリーン) こーころのコスーモォーー
(ペガサス聖衣装着!星矢の両足キィ!腰キュウ!左腕キュイン!右腕クキュ!胸チイュン!左肩キュン!右肩キュゥ!頭部チュイ!*順注意!!)
熱くぅ 燃やせぇ 奇跡ぃーーーをーー起こせぇーーっ!!
(バゴオォオン!)
きーずついたーーーー(ドゥッタンドゥドゥタン) まーまじゃいないーとーー ドゥッタンドゥドゥタン)
誓いーーーああーーった はーるーかーなー銀河ーーーー(謎のサイレン音 プアァーーーーーーー)
ペーガサスファンタジー!(キシュイイ)そーさゆーめーだーけはーーーーー(ブガアアシ)
だれもーーーう-ば えーーーない こーころの 翼だーーーかーーーーらーーーー!
(ダカダカダカダカドゥン)
センシーヤッ!(ZUBAAA)!しょおーーねーーんはーーーみーーんなーーーー
センシーヤッ!(テュイーーーーー)あしーーたーーの勇者ーーーー オウヘーーーイ
センシーヤッ!(チュプシーー)ぺガァサァースゥのよぉーーーにーーー(ズガゴオオオオオ)
センシーヤッ!(デュ プアーーーーーーー)今こそっ!(プアーーーーー)
はーーばーーたーーけーーー!
舞台も映画も面白いんだけど、増えていくグッズの管理がしきれない
股にかけている沼は1つや2つじゃないし、推しているキャラクターもどんどん変わる。
去年、舞台観劇の際に購入したトートが実家から出て来た。原作ではもう見る影もなくなった、だけどゲームでは最強クラスまで強くさせた推し。
元々男性キャラは優遇されてないゲーム、男性客層を得る為に露出の高いキャラばっかりで全く話題がなくなったよね。その間自分は違うジャンルに夢中になって。
アクキー、缶バッジ、ラバスト、クリアファイル…箱に入れようとすると溢れる程の量。冷静に客観的になると異様なんだけど
トートを購入したのもお祭り気分の時だった。推しの格好をした人に、普段行かないような東京で会えて
もっと近付きたいとすら思った。案外、役者の方が気分を切り替えて別の役柄に入って行ってたけど笑
今後、何らかの舞台、演劇を鑑賞したとして、コロナで見られなくなったとして、舞台への情熱は変わらない。支えたいと思ってグッズを買う事だろう。その度に親族に呆れられたりして。現実がどうでも良くなったりして。
だけど、他人がグッズをごっちゃり貯め込んでる様子を見ると素直にゴミじゃんと思ってしまう。本人は整理してるつもりなんだろうけど、私には名前も不明なキャラクターの数々。好きになった経緯もあるのだろう。
結婚する前から好きな様子だったし、よっぽど熱意があるのだろう。だけど、ゴミじゃん。リサイクルショップに行っても、アニメ中古買取専門店に行っても高値も付かなそうな、ある意味おもちゃ。
宿泊費が最大半額になると聞き、速攻で一泊ステイの予定を立てた。
これは私だけじゃないと思うけれども、旅行の中でも、
着ていく服とか、持ち物とか、現地の天気や予定を考えながら旅行の仕方と荷物量が変わってきた話
持ち歩くことや預け荷物等の制約の中で、
どうやって過不足なく荷物を詰めるか?
気持ちよく過ごすためのおしゃれができるか?
考えるだけでワクワクする。
楽しい。
パッキングに目覚めたきっかけは、沖縄の友人の結婚式に参加した時のこと。
加え、3日分の服を詰めると、3日用のスーツケースにとても入らなくて
待たせたりすることがなくなったのも大きな収穫。
でも考えてる間がすごく楽しくて好き。
年齢とともに、旅の仕方も変わってきた。
夜行バスにカプセル泊、日中はひたすら観光して歩きまわるスタイルは
そうなると、持ち物も少しずつ変わってきて、泊まるホテルの
すごく身軽。
ステイケーション。
今までは、素泊まり朝食のみで、夕食を外で食べてたんだけど
ここは奮発しようと思う。
逆にまた荷物が増えました。
手ぶらでも旅ができそう!と感激してたんだけど、
となると、小さいバックも必要だし。
泊まるだけの旅だけど、やっぱり荷物は軽くして
移動も楽したい。
これまでとは違った制約が出てきたけど、それに合わせて
また工夫できるのが楽しい。
すべての店が開店することになった。
個人的に今欲しいのが、とにかく軽いバッグ。
気に入っていたんだけれども、すっかりよれよれで持ち手も
かなり痛んでしまった。
トートだけでなく、両手が開くショルダー変えたい。
チェーンのちょっとおしゃれなショルダーが、今の自分の気分には
少し攻めすぎで。
服の好みが一変。
シャツワンピとかTシャツにデニムで足元もローヒールが定番になった。
外に出れるようになったら、また変わるかもしれないけども、多分
このままな気がする。
人の目を意識して、毎日イヤリングも付け替えておしゃれしてたけど、
この数ヶ月で全て面倒になった。
お気に入りのプラチナイヤリングとかぶれないサージカルステンレスの
いろんな意味で肩の力が抜けた平気がする。
もうすぐ39歳。
チェーンバックや重いバックは肩が凝るし、ヒールだと足がもつれる。
それよりも今のノマドワークに合った、自由で身軽なファッションや
持ち物がいい。
今愛用してる時計は10気圧防水の1000円位のカジュアルな腕時計だし
(軽くて薄くてそのまま洗い物もできるからすごく重宝!)
財布もほぼキャッシュレスに移行したから、薄くて必要最小限しか入らない
歳を重ねたらいいもの持たないといけないと散々言われてきて
張り切ってブランド財布持ったり、ダイヤのネックレス毎日つけたり
重たい本革のバックを持ち歩いたりしてだけど、何かと不便で。
今持っているトートバックは、プチプラでサイズ感もいいんだけど、
値段以上にしっかりした作りなので、重かった。
本革は無理でも、せめて合皮で最低限のきちんと感を出そうとしてたけど、
もうナイロンで良い。
あれに10,000円以上だす気にはどうしてもなんないんだよなぁ。
通販で似たようなバックがアウトレット価格で1000円からあったので、
もうそれがいい。
ショルダーバックは、いろいろ探して、軽い鞄で有名なレガートラルゴの
ショルダーに決めた。
高級感はそこまでないけども、プチプラで、デザインもカジュアルすぎず
そして何よりもすごい軽い!
あれぐらい軽ければ、旅先でもきっと楽。
服装がモノトーンが多いので、小物は大体白か明るい色にしているんだけれども
ナイロントートはブルーグリーンで落ち着いた色にして、ショルダーはオフホワイトで
軽やかに。
持ち物ではなく、生き方で周りに影響を与えられるようにする。
とは誰かの言葉。
これからは生きていきたいと思う。
持つ物には、実用美を。
着るものは、快適さを。
これから自由に動き回るときに、私の動きを邪魔しないようなもの
きちんと精査しながら揃えていきたいと思う。