はてなキーワード: デザイナーとは
&TOKYOのロゴの話で1億3000万払ったというのが話題になっているが、これってロゴデザインとその調査に1億3000万かかったって言う話じゃなくて、ロゴのレギュレーションから&TOKYOのブランドサイト、ブランドムービー、それらを含めた全体のクリエイティブディレクションにかかった費用が1億3000万ってことなんじゃないの?
サイトを見てみると、ブランド戦略の検討については昨年の3月からスタートしてるし、半年の打ち合わせ期間やディレクション全般を含めて1億3000万なんてクライアントの大きさを考えると決して法外に高い価格って訳じゃないと思うんだけど。そもそも永井一史ってデザイナーじゃなくてクリエイティブディレクターでしょ? ロゴマークの盗作ガーとか言われてるけど、そもそもロゴマークのデザインすら自分でしてないんじゃないの今回。
前回の件も含め、「クリエイティブディレクションとは何か」「具体的にはどのような量の業務があるのか」「商標調査にはどれ位の費用がかかるのか」というようなことを、東京都なり永井氏なりはきちんと説明した方がいい。ほとんどの人は「ロゴマークに」もしくは「ロゴマークの調査に」1億3000万円がかかったと思って憤慨していると思うし、「クリエイティブディレクションとは何か」なんてみじんもわかってないと思う。
さてさて、みなさんの頭の中からエンブレムの話題が一切消えたころでしょうか、
私の中でデザイナの強さと弱さを感じましたので、ここにいる美大生にひとこと。(いるかな?笑)
佐野さんの出身校である多摩美では「野菜と両手」などという課題が出されます。
もちろん手は皆さん持ち合わせていますから、手を見て描きます。しかし、野菜はイメージで描かなければいけないのです。
私は美大生でもないですが、美大生の過去問を見る機会があり、とても驚きました。
美術を学んできた人は、野菜を見ずに野菜を、缶を水に缶を詳細に描けるのです。
美大はあまり勉学は重視されず、のいわゆる一般受験は私からみるととても簡単です(最近は一概には言えませんが)。
しかし、美大生は形に関する信じられないくらいの知識を身体に染み付かせているのです。
彼、彼女たちに手で描かせると、無意識の内に最善のカタチを手から出してくるのです。
でも、何故こういう形にしたのと尋ねると、曖昧な答えしか返ってきません。
身体の中に確実に正解を見いだして、目の前に形に出来ているのに、言葉にするのが少し苦手な印象があります。
これは、とてももったいない。身体に無意識に貯えた知識というのは、体調、気分などに左右されます。
言葉にして、いつでもその知識を引き出せる準備をしておくべきです。
さて、長くなりましたが、佐野さんの話です。
佐野さんももちろん美大出身で、身体に貯えた形に関する知識はものすごいことでしょう、
しかし、佐野さんも同じような問題を抱えているように思います。
言葉にする能力に興味がないのです、これはMr,desinのメディアに対する対応時に確信しました。
彼の事務所はメディアに発信するプレスリリスを画像という形で掲載していました。
しかも、フォントはA1明朝というデザイナーにとても人気のある書体です。
誰もが扱い易い情報にしなくてはいけないプレスリリスでさえ、彼はカタチ(見え方)にこだわったのです。
ここまでやる、カタチへのプロ意識は尊敬すべきことろがあります。
しかし、相手はカタチへのこだわりがない人であるのですから、皆が共有しやすいカタチにするべきでした。
エンブレムの件もそうです、彼は自分の身体の中にあるカタチを最大限に引き出して、作成したのでしょう、
しかし、似ているとは思うのです。カタチにこだわりがない人に対して配慮して、似ているということを認めてから、
でも、私の考えは、こうであるという詳細な言葉にして世に出すべきでした。
それができないのであれば、彼らの知識の塊である、その作品に至までの過程をすべて出すべきでした。
美大生には、自分の身体に貯えた知識を言葉にする意識をしてほしいと、切に願います。
彼、彼女たちの能力は世の中をよくします。それは自分たちの周りを見渡すとわかると思います。
しかし、世間と少し隔たりがあるように感じるのは、言葉にする能力にあまり興味を示さないからです。
苦労自慢、俺はこれだけ頑張ってデッサン力を手に入れたのだ、という文章ではありません。
何故貴方が無意識にこのカタチを選んだのか、貴方の経験の中で何故このデザインにしたのか、
ということを言葉にしてください。
正直、今でもあの暮らしが懐かしいし、羨ましいです。
タワマンはいいです。
晴れてれば室内干しでも衣類すぐ乾くし(冬でも暑いくらいだけど)、
もう、タワマン超好き。
一方で、実際に住んでみないと分からないビミョーな点もありましたので
●管理費滞納者が多く、回収費用(弁護士費用)の負担がコンスタントにある。
●何百世帯という規模なので実にいろんな人がいる。住人同士で訴訟合戦。
●落下事故が意外とある。部屋が揺れる。生々しい振動と爆音、ビジュアルは今も忘れない。
●プールやジムを利用しないと、固定資産税的におもしろくない。
●修繕積立金が毎年1000円ずつ値上がり。
●花火大会はマンション周囲や駅までの道が人で埋め尽くされ、外出&宅配不可。
どのタワマンもこうというわけではないと思います。
賃貸なら「合わない」と思えば引っ越せばいいし、
購入なら1年くらいお試し賃貸してから検討すればリスクが減らせそうです。
・・・です。
もしお金持ちになったら別宅用にタワマン借りたいと今も思います。
どんな住まいにもそれぞれ良い所、悪い所あるよね。
はじめにいっておくけど、自分は元デザイナーなので、そっちよりの意見で書きます。
一段落したけど、サノケン問題が自分の中でモヤモヤしてすっきりしません。
その理由を書いてみる。
サノケン問題の発端であろう、2chのパクトレスレをしばらく見ていたことあるんだけど
自分の気に食わない作家を似たような画像持ってきて、パクリだあって騒ぎ立てるわけさ。
まとめサイトがシールズのTシャツを糾弾している件なんて、まさしくこのパターン。
それと、あのスレッドでパクリ認定された作家の過去ログみると、すごい勢いでパクリを糾弾して他人をさらしあげていたりする。
パクトレする人間は他人に対して容赦ないが、自分には非常に甘いんだなあって思った。
まとめサイトが拡散した、サノケンの盗作案件は、有料のレンポジとか含まれていた。サノケンおよび部下の明らかなパクリは言語同断だが、ネット上の赤の他人の書き込みをセンセーショナルな記事に仕立てあげて金儲けしているまとめサイトが、正規なルートで手に入れた有料素材でつくったものに文句つけるな。他人のフンドシで相撲とってるくせに。
まとめサイトだけじゃない。普段は明らかに他人のフンドシで相撲をとって、どうにか糊口をしのいでいる二次同人作家がサノケンを糾弾しているのは滑稽だ。ホントお前がいうな案件。
デザイナーが有料の素材を使うことに文句をつける人がいる。1から自分でつくれない人間は「クリエイター」として認めないのだそうだ。要するに彼らにとってのクリエイターは「アニメの原画家」「漫画家」「3Dではモデリング担当」だけなのである。
おかしいとおもいませんか?世の中は2Dから3Dに移行しているのに、あなたの理屈だと3Dのモーションデザイナーはクリエイターじゃなくなるよ?
普段は、保守速報とかを粗悪なまとめサイトとして嫌っている人も、サノケンパクリ問題では喜々としてまとめサイトの記事を拡散している姿は絶望しか感じない。
あなたの職場は、そんなに先進的な職場なんですか?そんなにも公正公平な職場ばっかりだったら国会前でデモする若者なんて、半減していると思います。ちなみに私は美大を出ていない下っ端ですが、そんな自分でさえ今回の騒動は不気味に感じました。
例えで怒られたのにまた妙な例えを出すあたりデザイナーってこんな残念な奴しかいないのかと思われるのでもう出てこないで欲しい
小学校教諭の佐野先生が、教員免許を偽造して就職したことがばれてしまったとします。たまたまそれがバレてちょっと問題になって、そのうち他にも学歴詐称など何件も嘘をついていた事実が見つかって関係者の知ることになり、関係者(ベルギー人)から批判が始まったとします。そのうちそれがネットに取り上げられ社会全体に広まって、某匿名サイトで批判や誹謗中傷を言われてる状況を想像してください。そこにさらに拍車をかけてテレビまで彼への批判に加担している状況、この関係者(ベルギー人)やネット・テレビの対応は今回の五輪ロゴ問題と同じです。増田(この元記事を書いたあなたのこと)のやるべきことは行き過ぎた誹謗中傷を止めること、なぜカンニングが起きたのかの検証、そして再発防止のための対策を考える、その他いろいろありますよね。それなのに、勝手に画像等を盗用された被害者に同情することなく、自らのゆるい著作権意識を自戒することなく、イジメだリンチだとブーブー文句を言うあなたや業界人っておかしくないですか?
私の意見はこうです。本来なら画像盗用などの検証は業界の人間が、業界の健全化・正常化を願って自発的にするべきであり、結局それをしない苛立ちからネットの検証が盛り上がったのだと思います。分りやすく言えば、仮に日本の何処かで殺人事件が起きて、警察が捜査をしなければ、地域住民が自警団を作りますよ。そして勝手に犯人と思しき人を見つけて、私刑にすると思います。良くないことですが、本来責任を果たさない立場の人たちが何もしないことが、そもそも原因だと思います。
菅山総理「今度の東京オリンピックのシンボルマークは、ルイ君のギャラックス柄にするよー」
ルイルイ「このシンボルマークで世界をアップデートするため、頑張ろうと思います!」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
鈴木(DQN名)「あのシンボルマークは、デザイナー、ベルク・カッツェのパクリ」
ルイルイ「パクリじゃない、参考にはしたけど、僕がデザインしたものだ!」
ルイルイ「絶対許せない」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
(まだ小火)
菅山総理「やめようよー、そういうの。国民投票でシンボルマークの是非を問うよ」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
匿名(ジョーさん)「ガッチャマンと、菅山総理は癒着している!」
匿名(ジョーさん)「ルイ君の過去の功績も、みんな誰かのパクリだ」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
菅山総理「どうやら匿名掲示板で、シンボルマークの批判が多い気がするので、原案を提示します」
菅山総理「これは著作権上の問題があるので、訂正を私は依頼しました」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
ゲルサドラ「げるるるるー、あのシンボルマークはさすがにおかしい。」
つばさ「ゲルちゃんの言うとおりです! パクリのシンボルマークは、ここまでです!」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
菅山総理「もうこうなったら、私としてはシンボルマークの利用を取り下げます」
ルイルイ「え?」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
ゲルサドラ「ぼくは、みんなの声を聴いて、すばらしいシンボルマークを選びたいと思います」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
ルイルイ「もう、ストレスの限界。僕はもう世間なんて知りません」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「空気っす」
つばさ「どうして、みんな、一度殴られた人だとああも簡単に殴りかかるの?」
他所で書いたが消されてしまったのでまとめ直してここに書キノコす。
模倣元とされるアレが、ヤン・チヒョルト(Jan Tschichold)氏のイニシャル「J.T.」であるように、初期案の赤丸は「省略を表すピリオド」を模していると考えるのが自然。
Tに様々なキーワードの意味を込めてるとは最初から言ってるし、読点付けるデザイン自体はごくありふれたモノだから(例えば「モー娘。」)、氏の作品を見ずとも「T.」+九分割であのデザインに至る事は十分あり得ると思われる。
ところが。
以上を見るに赤丸がピリオドである可能性は自ら否定してしまっている。
しかもアルファベット一覧に赤丸の無い字もある事から、重要な要素だという説明まで否定されている。
デザイナーの言うように、素人はデザインについては詳しくない、もしくは分からない。
だがパクリが悪いという事ははっきりと分かる。
つまり一部のデザイナーが素人は黙ってろと主張したのは、パクリを最大の争点にするのをアシストしたのかもしれない。
逆に素人とじっくり議論する構えを見せていれば、デザインの良し悪しだけをずっと争っていた可能性も微レ存。
思いつくのは2つ。
卍にでも例える。
デザイナーS「卍マークのエンブレム作った。インパクト抜群だろ」
一般国民「そうだね」
■■■ここまでが話の発端■■■
ブロガーF「いや待てプロの視点で見ろ。卍は昔から寺で使われてたマーク、
そう、しとJが違うようにね」
一般国民「でもこいつ過去にヘイトスピーチさんざんしてきたって情報があるぞ
今回のコンペに不適切だ」
ブロガーF「あくまでデザインについて語ってる。それは別問題」
外野「ここまで説明してもまだ納得しないやつらがいる。
いや、だから、当のリエージュのロゴのデザイナー本人が、似てるって言ってるからどうだっての?
あんま、デザイナー関係者でもないのにあれこれ言わない方がいいんじゃない?
見苦しいよ。ここまでくると。
よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/
いや、だから、当のリエージュのロゴのデザイナー本人が、似てるって言ってるんだよね。
ってところはスルーなのかな。
あんま、デザイナー関係者はあれこれ言わない方がいいんじゃない?
見苦しいよ。ここまでくると。
深津氏の http://bylines.news.yahoo.co.jp/takayukifukatsu/20150907-00049112/ とそのブコメを読んで問題が混乱してるのを感じたので書く。
ただし自分も法律の専門家ではないので,これを読んだ法律家の人がちゃんとした記事を書いてくれたらありがたく思う。
それぞれ保護の目的や保護される範囲,侵害の判定基準が異なる。
権利 | 保護の対象 | 保護の目的 | 侵害の判定基準 | 権利の発生 |
---|---|---|---|---|
著作権 | 創作物全般 | 創作物の公正な利用→文化の発展 | 類似性&依拠性 | 自然発生 |
商標権 | 商標(ロゴ,マーク,社名/ブランド名等) | ブランドの信用維持→産業発展及び消費者保護 | 類似性 | 登録 |
意匠権 | 製品デザイン | 意匠の創作の奨励→産業発展 | 類似性 | 登録 |
商標権と意匠権は割と似てるが,違いは商標権が商標を一つ登録するだけで(特定産業分野の)あらゆる製品についてその商標が保護されるのに対し,意匠権は製品の意匠(デザイン)が保護対象なので,製品ごとに登録が必要な点。自動車を例にとると,自動車会社のエンブレム=商標を一つ登録すると車種に関係なく保護されるが,意匠は車種ごとに登録が必要になる(自分で書いててあまりいい例じゃないと思ったが,他に思いつかないのでこのまま進める)。つまり今回のエンブレムのようなものは,意匠権での保護は難しく商標権での保護が一般的ということになる。あと商標権は登録者だけじゃなくそれを見てモノを買う人=消費者の保護も重要な目的だが,意匠権は専ら登録者の保護が目的。
1. 原案の提出
ここで問題になったのは「商標権」であり「著作権」ではない。従って侵害の有無は類似性のみに基づいて判断される。コンセプトとかは一切関係なく,見た目が似てたらアウト。但し保護目的の大きなウェイトを「消費者が誤認しないこと」が占めるので,誤認しない程度の類似なら許容される。
3. 一次修正案の提出
6. 最終版の公表
7. 最終版がベルギーのリエージュ劇場のデザイナーから著作権侵害として使用停止を求められる
ここで問題になったのは「著作権」。著作権の侵害は,類似性と依拠性(被侵害著作物を知っていて,それを真似した)の両方が立証されて初めて成立する。従って元の著作物を知らずに作ったものがたまたま似てしまった場合は,著作権侵害にはならない。佐野氏が pinterest の会員だったかどうかが問題になるのも,この「依拠性」の証明に関係してくるから。但し単に会員だったというだけでは依拠性の証明としては全く不十分。佐野氏が(一次修正案以前に)リエージュ劇場のロゴを見ていたという蓋然性が高いことを示す証拠(例えば pinterest のログ等)が必要。
他方,深津氏は「依拠していない」ことの証明として「コンセプトが違う」ことを挙げているが,これも現時点では証拠としては弱すぎる。証拠というよりは傍証レベル。まずその「コンセプト」なるものがすべて頭の中で考えられたものでしかない。つまりリエージュ劇場のロゴを見たあとでも,言い訳としてそのようなコンセプトを考えることは極論今からでもできる。「いや,このコンセプトでずっと考えてたんですよ」ということを示す物証(ラフスケッチや素案,メモ等)が出てくれば多少マシだが,それでも「見ていない」証拠としては弱い。ただこの場合挙証責任は基本的に訴えた側のドビ氏にあるので,よっぽどマズい法廷戦術をとって挙証責任を押し付けられない限り,佐野氏側は「依拠していない」ことを証明する必要はない。
ちなみにもしリエージュ劇場のロゴが商標登録されていたとしたら,商標権での争い,すなわち類似性のみでの争いになるため,「専門家であるデザイナー」諸氏がどれだけ「コンセプトが違うから違う」と言っても一笑に付されていたはず。もっともそうなる前に商標調査で引っかかった可能性は高いし,また類似性のみの判断になるとしても消費者が誤認するレベルかというと正直微妙だとは思う。
以上に書いたことを冒頭に挙げた深津氏の記事,特に「まとめ」の直前に掲げられている5項目と読み比べてみるとわかると思うが,2番目の「コンセプト」の話以外はだいたい同じ。2番目の「コンセプト」の話も「コンセプトが違う」ことを以て「(著作権侵害で問題になる)依拠性はない」という主張を補強する傍証としているだけで,デザイナーの専門性とかは本質ではない。
つまり,深津氏は「法律的には問題ない(はず)」と言っているだけなので,だったら「この問題の専門家はデザイナーじゃなくて法律家じゃね?」と考える次第である。
権利 | 保護の対象 | 保護の目的 | 侵害の判定基準 | 権利の発生 |
---|---|---|---|---|
特許権 | 自然法則を利用したアイディア | 発明の奨励→産業の発展 | 類似性 | 登録 |
実用新案権 | 自然法則を利用した物体の形状や構造に関するアイディア | 考案の奨励→産業の発展 | 類似性 | 登録 |
特許は機能を実現する方法や装置などの技術的手段のアイディアを保護するもの。実用新案も,特許をラスボスとした時の中ボスみたいな位置付けだと思うので,意味的には特許と変わらない。いずれも機能とは無関係な表現としてのデザインの保護とは全く異なるので,そもそも特許制度と比較してどうこうというのは筋違いだと思う。
反論の中には貴方の言う「エセ科学者」に合う人は居るでしょう。
ですが全てそうですか?
なるほど!
「エセ科学者(私は「信者」の方がイメージに近いかなと思っていますが)
のような人はいるだろうが、全てがそのような事はない。」
理解出来ました。ありがとうございます。
これについてはまさにその通りだと思います。
私も、デザイナーを批判している人=エセ科学信者 とは全く思っていません。
あくまで 的はずれな論点で批判している人=エセ科学信者 に見えるといった内容です。
こちらについては全く持って理解出来ていませんでした。
道理で食い違う訳ですね。
ん?貴方の意見が的はずれなので全く逆の話でむしろよく合いますよ、
という事を言ってるだけなんだが。
これまた、自分の思い通りに返答が来ないと一切受け付けないあたり、
それに添って言うのであれば、
反論の中には貴方の言う「エセ科学者」に合う人は居るでしょう。
ですが全てそうですか?
反論、という点ではまずそこでしょう。
貴方はエセ科学者論法を使い自分の都合の良い様にだけ話を進めてる。