はてなキーワード: 菅山とは
菅山総理「今度の東京オリンピックのシンボルマークは、ルイ君のギャラックス柄にするよー」
ルイルイ「このシンボルマークで世界をアップデートするため、頑張ろうと思います!」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
鈴木(DQN名)「あのシンボルマークは、デザイナー、ベルク・カッツェのパクリ」
ルイルイ「パクリじゃない、参考にはしたけど、僕がデザインしたものだ!」
ルイルイ「絶対許せない」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
(まだ小火)
菅山総理「やめようよー、そういうの。国民投票でシンボルマークの是非を問うよ」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
匿名(ジョーさん)「ガッチャマンと、菅山総理は癒着している!」
匿名(ジョーさん)「ルイ君の過去の功績も、みんな誰かのパクリだ」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
菅山総理「どうやら匿名掲示板で、シンボルマークの批判が多い気がするので、原案を提示します」
菅山総理「これは著作権上の問題があるので、訂正を私は依頼しました」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
ゲルサドラ「げるるるるー、あのシンボルマークはさすがにおかしい。」
つばさ「ゲルちゃんの言うとおりです! パクリのシンボルマークは、ここまでです!」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
菅山総理「もうこうなったら、私としてはシンボルマークの利用を取り下げます」
ルイルイ「え?」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
ゲルサドラ「ぼくは、みんなの声を聴いて、すばらしいシンボルマークを選びたいと思います」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
ルイルイ「もう、ストレスの限界。僕はもう世間なんて知りません」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「なんなんすかねー、なんすかねー」
はじめちゃん「空気っす」
つばさ「どうして、みんな、一度殴られた人だとああも簡単に殴りかかるの?」
んー。なんというか。わかりやすくしようというのはわかるんだけど、それゆえにどうしてもすきになれない。描かれているすべてが既知すぎる。ワクワクしない。
「わかってること」を繰り返し説明してるだけのように思うし、単純戯画化がすぎる気がする。
実際の日本と違って直接民主選挙やってたり中抜き構造になってるから単純比較するのは間違いなのもわかってるけどそれにしても、国家というものを描くにしてはチープすぎる印象がある。ネットの、しかもかなりレベルの低い層の描写を国家全体として描いているような気がしてどうも気分が良くない。 いろんな要素入れようとしてすべての描写がどれもスッカスカになってる感じがする。
5話の感想で「郵政選挙の頃まで時代が逆行しちゃってるけど、ここから新しい話作れるの?」と書いた。あまりにも郵政選挙まんま過ぎて、こいつら新しい何かを提示するつもりがあるのか?ってげんなりした。今何年だとおもってんの。この作品を作ってる人たちは、あのあたりに元凶があると思ってたりとか、今もあの頃も全然変わってなくて、あの事件が象徴だと思ってるのか、そのあたりも未だによくわからない。
クラウズの問題点もさ、こんなにリスクでかすぎるものをいきなり国家のシステムとして取り入れるとか菅山首相はアホかという話は1期が終わった時に散々文句言った。そのリスクの顕在化というか、当然のように起きると予測された反動を延々と9話まで描いてきてるわけだけど、それって話が全く先に進んでる感じがしないじゃないですか。
1期っていろんな問題を踏まえつつ、それでも信頼や情報公開を武器とするとして前に進もう、未来の可能性を考えようという信念が感じられたからワクワクしてたのに2期になって話はひたすらに後退していってる。1期終了時点から当然のように想定できたことが想定通りに起きてるだけ。 こんな既知の問題の説明だけ丁寧にやられても、それだけなら教科書読んでる方がよっぽど情報量多いし、正確だしで楽しいよ。 これは教育アニメじゃないんだから、アニメにしか描けないことをやってほしい。エンタメとして、何かワクワクさせてくれる要素がほしい。未知のなにかが欲しい。