はてなキーワード: コンマとは
うっせーな、こっちはアブノーマリティな LGBT な連中の気持ちなんか一切興味ねーんだよ。
LGBT はマイノリティでなく、アブノーマリティなんだって。なんで、日々の生活の中に LGBT の「お気持ち」をコンマ秒で考え、しかもあまつさえ LGBT の「辛さ」を正常性者が共有しねーといけねーんだよ。
考えてもみろって、息子がゲイで子孫が残せなかったら、そいつに投資したコストをどうやって正当化できんだよ。最初からゲイだとわかってたら、もうひとり生んでそっちに投資するのが生物という個体の特性だろ。足立区の連中だって思ってるだろ、生産性のない連中に投資したくないって。
だいたい子育てのコストが高いのに、それをしないでノーマルにフリーライドして社会から同じリターンを得ているなんて許される方がおかしいだろ。マイノリティはやってるぞ、それ。マイノリティは、自分たちの境遇が辛いから自殺なんかしないぞ。アブノーマリティが生きづらいのは当然じゃないか。だって、正常じゃないからな。その辛さを、正当化できないからといって、正常人に異常人の気持ちを察しろ、という不可能なことをするから、LGBT は嫌われるのだ。
「あのね、私、結婚することになるかもしれないの」
どこにでもあるようなチェーンの居酒屋で僕の正面に座っている彼女は珍しく静かな口調でそう言った。
後ろのおっさんの声がうるさいなとか、煙草の煙が邪魔だとか、東京で食う刺身って何でこんなに不味いんだろうとか。
数瞬の間に色々なことが頭の中でぐるぐる浮かんで、最終的にどうして彼女はそれを他人事のように話すんだろうという疑問に着陸した。
しばしの思索。浮かんだ解答は”試されている”。
おそらく彼女には期待する答えがあって、それを求めて僕を試しているのだと。
「そうなんだ」
「うん」
「良かったね。おめでとう」
困惑を悟られないよう無理に作った笑顔、の失敗作。そんな感じの表情。
もしかしたら笑顔の下に隠したものは落胆だったのかもしれないが、彼女が求めている本当の答えが分からない以上僕にはどうもしようがない。
目の前のたいして美味しくもなさそうな焼き鳥の串に手を伸ばしつつそんなことを思った。
片手で足りる程度の友達しかいない僕の、たった一人の異性の友人。
知り合って10年ぐらいになるが、見た目も性格もほとんど変わらないように見える。
大人げなくてわがままで無駄に明るく、話をするのも聞くのも上手い普通の女性だ。
彼女には付き合って数年になる恋人がいることも知っていた。なのにこうやって二人だけで食事に来ている。
不自然と言えば不自然だし、彼女の恋人に対する罪悪感も少々ある。
だが、自分の方が古い付き合いだし、彼女はちゃんと恋人に断ってきていると言う。
先に言っておくが、彼女とは何も無い。今までも、そしてこれからも。
それなりに長い付き合いだが、1年に数度こうして食事をするだけの関係だ。
互いの家も知らないし、一緒に夜を過ごしたこともない。そもそも触れたことがない。
それ以前に僕は女性が少々苦手だ。多分、これは母親の影響だと思うけど。
アルコール分解酵素を持っていないくせに彼女は酒好きだ。ほとんど飲めないのでいつも半分以上残してしまう。
いつもより飲むペースが速いと感じたのは気のせいだろうか。
「君さぁ、私が結婚したらこうやってご飯食べに行ってくれる?」
明らかに酔っぱらっている。すぐ顔が赤くなるから分かりやすいのだ。
店員が厨房に向かったのを確認して彼女に向き直ると、露骨な不機嫌顔。
でも僕の答えを待つかのごとく黙ったまま。いつもの彼女らしくない。普段は立て板に水のように喋る人なのに。
内心ため息をつきながら、常識的な回答を口にする。
「それはダメだろ」
「何で?」
「何でって、例え食事だとしても既婚の異性と二人きりで会うのは良くない」
僕にも一応分別はあるし、そのルールに則ると未婚か既婚かというのはかなり大きな違いで、所謂超えてはいけない一線というものになる。
「君は私のことを何とも思ってないじゃない。不倫にならないよ。」
「周りはそう思ってくれない」
「彼に許可取っても?」
「そういう問題じゃない。他に誰かいるならいいよ。3人以上なら」
「君、友達いないのに?私が誰か連れてきたら猫かぶるし。そしたら面白くない。会う意味が無い」
まるで僕のレスポンスをあらかじめ知っていたかのようだ。何を言ってもコンマ一秒も経たずに返答が返ってくる。
「とにかく、社会通念上良くない。僕もそう思う。だから無理。以上終わり」
これ以上の話は不毛だ。それに楽しくない。
僕らは楽しい時間を過ごすためにこうやってわざわざ会ってるはずだ。
「それでいいの?君は」
正直に言おう。イラついた。基本的に男だからとか女だからとかそういうことは言いたくない性質だが、この時ばかりは”これだから女はウザいんだ”という言葉に心から賛同してしまった。
僕が良いとか悪いとかの問題じゃない。これはどうしようもないことなのに、一体彼女は僕に何を期待しているんだ。
確かに彼女じゃないと盛り上がれない話がある。彼女と二人じゃないと過ごせない楽しさがある。それは事実だ。
でも、僕は彼女がいなくったって生きていける。ただ人生の楽しみが一つ減るだけで。
瞬間的に湧きあがった不快感をぐっと押し殺して、僕は努めて平静を装った。
ぬるくなったビールを喉に流し込む。答えは沈黙、彼女にはちゃんとそれが伝わったようだった。
小さい溜息の後、彼女は諦めの混じった、ちょっとからかうような表情で呟いた。
「君に彼女が出来ればいいのにね。その3人だったら楽しめそう」
「それはないな」
ねえねえ聞いて聞いて!
あんまりボールペンの色には無頓着選手権2位ぐらいは充分狙える私が忌み嫌っている緑色のインクのボールポイントペンを
緑ってどこで使うんだよ!って毛嫌いしていたのに。
人ってほんとコロッと変わるわよね。
緑色じゃないけど
でも書いたらオレンジ色が可愛くて一瞬で気に入っちゃったし!
今は色々な文字通り色のボールポイントペンがお店に並んでいて、
敵視していた緑系、
もう誰も覚えていないあの往年のギャグを披露してしまいそうなほど、
だけど、
そこは試し書きの細長い紙に
でもこんだけ色があるんだから、
さぞ選ぶのに256秒ぐらいかかったんじゃないの?って思ったでしょ?
コンマ0.2秒でオレンジのインクのボールポイントペンに一目惚れよ。
もうこれ買う一択と言ったら聞かないぐらい
文房具屋さんのフロアで寝転がってオレンジ色のインクのボールポイントペンじゃなきゃ嫌だ!って駄々っ子を演じる自信ぐらいはあるわ。
なかなかお気に入りの1本が見つかって嬉しいわ。
事の発端としてはね
いつも私は書類をチェックしているチェックペンは赤色のインクのボールポイントペンで
いい加減赤に飽きちゃったって訳なの。
気持ちが逸るというか、
たったボールポイントペン1本でこんなにウキウキになっちゃう私ってどうよって思う反面、
たまにはやっぱりリアル店舗に言って色々なものを見て見聞を広げるのもやっぱり必要で、
このときばかりは書を捨て町へ出よう!って思ったわ。
あとね、
何か気の効いたグリーティングカードないかなーって
たくさん画像は出てくるんだけど、
それをしていたら、
あのカードを陳列するぐるぐる回る棚というかああいうのあるじゃない。
そこでパッと目の前にしたグリーティングカードに一目惚れ!
これがいい!って1枚買っちゃったわよ!
あまりに嬉しくて、
そのカードが陳列されているぐるぐる回るやつを私は思いっ切りぐるっと回したら
そこまではさすがに喜びすぎだけど、
そこでまた私は思っちゃったわけよ。
書を捨てて町へ出よう!って。
もう、
お気に入りのデザインのグリーティングカードで私無敵!って思ってたけど、
パン屋さんをチラッと覗いたら、
な!な!なんと!夏限定このサマーに食べなきゃ損なぐらい美味しそうな、
私はタマゴのクロワッサンをクロワッサン・ウッフ!と叫びながら
そこでまた私は思ったわけよ、
書を捨てて町へ出よう!って。
犬も歩けば棒に当たるって言うほど、
良い物に当たったわ!ってその日は上機嫌で
レモンサワーと焼き餃子が美味しいチェーン店の餃子でキメたところよ!
1日の終わりは
いつも言ってるように初めて言ってみたわ。
たまにはいいこともあってもいいわよね!
うふふ。
今度自分でもこしらえてみようかと思うわ。
間違えて寒天じゃなくてゼラチンで作ったらあれは牛乳ゼリーよ!
やってミルク!
つまりはいつもよりも細かくサイの目にした本当にサイコロぐらいの大きさで
実際は浮かばないけどね。
でも炭酸水にカッツスイカウォーラー小さめに切ったやつを浮かべたら炭酸の泡がひっついて
浮かんで泡が弾けたら沈むという
行ったり来たりしてとても可愛いスイカキューブウォーラーもできちゃうから
やってみてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
給食で放課後まで居残りで食わせているのは国民が選んだ政治家が決めていること
オンライン飲み会をしたけど終始会話が盛り上がらなくて、微妙な雰囲気で飲み会が終わり、現在絶賛脳内反省会中である。生きてて何が楽しいのか分からなくなるし、1人でいた方が楽だなとか思うけど、それでもまた懲りずに人と話したくなる時期が来るのだろう。人と話したくなる周期が全く同じ人間が周りにいたら最高じゃんと思ったけど、所詮人間だからまた違うことで悩むことになるって絶対。人間と人の使い分け謎すぎる~とか、名詞で終わる文法的なやつって何だっけな~(答:体現止め)とか、また違うこと考え始めてしまった。あれ、“始めて“と“初めて“どっちを使えば良いんだっけ?いや脳内再生するぶんにはどっちでも良いだろ!ってまたコンマ1秒後の自分がツッコミを入れている。コンマってどういう意味なのかはわからない。意味わからないまま使っている言葉が多すぎて恥ずかしくなってきた。反省会2周目ヨーイドン!よーいドン!よーいどん!うわ~きたよ、いざ文章にするとどこまでがカタカナなのか混乱するやつ。冷静にもう一度考えたらよーいドン!でしかない。メール送った直後に誤字に気づくのなんでだろ~なんでだろ~なんでだなんでだろ~寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚...今こち亀思い浮かんだだろ。こち亀って言ったら4年に1回しか登場しないキャラが忘れなれない名前は忘れたけど。あと、ボーナスの額書き換えちゃう回がめちゃくちゃ記憶に残ってる。やっと自分もボーナス貰える年齢になったけど、やっぱり学生時代に恋人作っておくべきだったな~何をするにも(これは大袈裟ではない)卑屈になっている気がする。胸を張って歩け~~!わんつーさんし!そういえば、
https://www.gizmodo.jp/2016/04/post_664394.html
上記を読んだと仮定し、その上で基本的な日本語の叙述マナーについて敢えて語っていく。
まず、当該サイトは日記形式である為、文頭の一字開けに関してまでは言及しない。
だが、『,』と『、』は異なる。
用法としては似ているが、日本語の文章に欧文及び数学記号として使われているコンマ (comma)を混在させる意図を尋ねたい。
次に「」と文の関係だが、基本的に鉤括弧は会話の前後に用いる。引用の用途を経て現代では強調したい語にも用いるようになってきているが、本来的には会話である。
そして会話の直後に地の文を続けては書かず、改行した上で行頭下げを行うのは日本語文章としての基本だ。
独白に用いてはならないのかどうか、正直なところ私は知らず、間違いであると断じれば異論もあろう。しかし混在させるのであれば()の使用もある。少なくとも、会話と独白、強調の三例を改行なしで混在させる記述は、読み手に対する礼を失している、と私は考える。
更に引っ掛かったのは次の
>~知っててくれ。
>「フューチャー」って言うを聞くこと
である。
……どう? ヤな気分になった?ww
ぶっちゃけ「あー、たまにこーゆうのひっかる人いるよねー」あるあるだわーって笑ってたんだけど、あんま気にしない方がいいと思うよ? なんか言い間違いで厭な記憶あんでしょ?w
そもそも言語自体が時代と共に変化するし、漢字なんか揺らぎまくりだしねー。
だけどじゃぁ欧文スペルってどうなんだろうって話になると、これがまたひっどいのよww あんな単純な画数なのにまともにアルファベット描けない(綴れない、じゃないよ?)英語圏の人っていーーーぱいいるからねーw 母語と外国語のどっちを大事にするか問題とか、権力者が自分オリジナル漢字を作っちゃった話とかOKの語源って何だっけとか、まぁ色々あんだけど全部人から聞いた話だしそれよか楽しい書き方を拡めた方がいいのかな、とか最近はちょっと思ったりもしてる。
自分の国の言葉、大事にしていこうよ。別にいいんだけどさ。大切なのはどう書くか、じゃなくて、何を伝えたいか、っしょ。
ってな感じで最後にこの辺とか貼っとくね。(๑´ڡ`๑)ノ
https://www.lifehacker.jp/2019/10/200085how-to-correct-someone-without-being-a-jerk.html
じゃぁねー。
https://anond.hatelabo.jp/20200614221226
店の前に行列が並んでいるのに横入りした人に早く売ってあげたり
「お一人さま一つまで」の商品をごねる人にだけたくさん売ったり
natukusa メーカーガイドラインはだいたい公式画像の無断転載を不許可にするけど、ゲーム雑誌やそのメディアには公式画像載せてますやん。自分と同じ素人(にみえる)の配信主がそっちに入るのが腹立つんやろね。
無断転載したことのあるゲーム雑誌やそのメディアにメーカーが公式画像掲載をあっさり許可したらかなり疑問。この増田はその話をしている。
kakaku01 この自分には関係のないところにキレ散らかしてあいつは裁かれるべきなのに持ち上げられて許せない的な言動、申し訳ないけどまさに乙女ゲーやってる人って感じだ
もう顧客じゃなくなりそうだが。
ryusanyou 先生に言いつけて、わたしがいい子いい子してもらうはずだったのに、まさか改心した悪い子がわたしより可愛がられるなんて、、、!先生なんて嫌い!
そんな的外れな例えをしていいなら
「社則を守らなかった同僚を上司に言いつけたのに、まさかその同僚がその社則違反のせいで出世できるなんて!上司なんて嫌い!」社則は別に法律違反ではない
くらいの話にしたっていい
(そもそもワルな子ほどかわいがる先生なんてはてな民にも嫌いって言われそう)
これに限らず「ルールなんてどうでもいいものに囚われてる増田が悪い」のようなブコメが多いけど、それならそんなどうでもいいルールをわざわざ作って守らせた会社側が悪い。
あの増田はなんにも損してない
横入りした人の注文が激速でコンマ数秒しか損してなかったとしても怒る人はいると思うし理不尽とも思わない
全然知らない店の関係ない行列で同じことが起こっているのを見ただけでもあまりいい気分にはならない
客によって態度を柔軟に変えるのは少数の内輪しか来ないような店にしたいのならアリだが数万人の客を相手にしているであろう企業でそれはない
自分は昔から公営ギャンブルが大好きで、3競オート(競馬、競輪、競艇、オートレース)はどれも一通りやったし旅打ちにも行ってきた。現金で紙の投票券を買って現金をもらうのが醍醐味だと思ったので電話投票・ネット投票には加入していなかったが2月末からどの競技も無観客開催にったので3月からネット投票に加入した。(JRAと南関競馬はやってないのでオッズパークとテレボートにだけ入った)ネット投票を始めて3か月して思うことを書こう。
・ネット投票は買うごとに入金する必要があるが、オッズパークは100円単位で入金指示できる。テレボートは1000円単位でしかできないのが不便。
・ネットで購入金額や収支がリアルタイムでわかるのは便利。ネットだと窓口に行かなくても毎日買えるので、お金をかけすぎないように自制心が必要だと思った。
・回収率もわかる。的中率より回収率が重要だと思う。競技や賭け式により違うが、25%(30%)の控除率の壁を突破しプラス収支にするためにはついつい次から次に買いたくなるが買うレースはよく検討して絞ることが必要。買う回数が増えると回収率は75%(70%)に収斂していく。
・だから、あまりガチガチのレースには手を出さないことが大事。3連単で3桁配当は当てても儲からない。
・ネット投票は紙の券や現金をなくす心配がないから安心して楽しめる。馬や選手の欠場やボートのFL変換でも窓口に並ばずすぐ返金されるので便利。
・本場派だったので、日帰りしやすいデイレースの場が好きだったが、ネット投票を始めてからなぜどこの場もナイター化するのかわかるようになった。やっぱり在宅投票しやすいのがナイターレース。もともと無観客のミッドナイト競輪やオートがそうだし、観客を入れる開催でも本場よりネット投票での売り上げ向上が第一の時代なのでどんどんナイター化するし、レース場の立地の不便さをナイター開催と電投会員向けキャンペーンで挽回できる時代になったと思った。名古屋競馬が郊外へ移転するのもネット投票時代だからだろう。
・でもやっぱり現金を窓口に突っ込んで買った紙の券を握りしめてドキドキしたい!今月から競馬以外の競技は密になりにくい田舎から競技場や場外売り場が再開されているから地元の場が再開したら行きたいと今になって思うようになった。
自分が公営ギャンブルで一番好きな競艇(ボートレース)で舟券を買う時に思うこと
・ボートは今はどこの場も電投会員向けに当てやすい番組作りをしているが、1号艇A級、2-6号艇がB級のシード番組には個人的には手をだせない。1号艇の1着を当てるのは簡単だが、2-3着はB級選手同士のドングリの背比べなので展開が読みづらく絞れない。順当に予想すれば3連単1-2-3で500円とかいうガチガチの低配当で旨味がなく、荒れる時は大本命の1号艇がインをとられたり捲られたりとまともに予想できない展開で当たらない。
・そういうレースを買うなら、3連単で6点買うにしても1-234-234の組み合わせより1-23-2345の組み合わせのほうがいい。ボートは3着を当てるのは難しくどの艇が来てもおかしくないので。(6号艇は枠なり進入だと一番不利だし、新人とかB2級ばかりが乗るので買わなくていい)
・ボートレースはインがとれる1号艇が華だが、現代ボートレースのセオリーではインを脅かすのは3コースに入る選手。4̚コースの̚カド捲りにかつてほどの破壊力はないし、2コースは意外と捲るのも差すのも難しい。
・展示タイムは意外と当てにならない。展示タイムはバックストレッチ直線150mを計測するが、直線で伸びきった足のコンマ1秒の差は6艇が同時に走る中での展開を突いて抜け出す速さとは関係がない。手動計測は人が手で測っているのでなおさら。自動計測はそれよりは参考になり、福岡はタイムの信頼性が高い。
・行き足や伸び足はスタート展示で6艇が一斉にスタートを決める時の勢いの差を見比べるといい。本場が再開したらスタンドの上から生で見てみると見ごたえがあるだろう。
・周回展示でのターンの差は本番レースでの予想の参考にならない。2回走りの選手の場合は前走リプレイVTRでの走りを参考にしたほうがいい。
・選手に惚れるな、モーターに惚れろ。選手持ちプロペラではない現在はモーター格差が大きいのので、好調モーターを引いた人気薄のB級選手が不調モーターを引いたA級選手を負かすレースに配当での妙味がある。