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〈あのときの話題を「再生」〉幼稚と暴力がガラパゴス化したジャパン 「日本の今」を記録したドイツ人女性ジャーナリストが混乱した
2024/05/11
以下抜粋
カメラは今の歌舞伎町も記録した。外国人観光客で溢れネオンできらめく歌舞伎町で、若い女性を「買う」ために集団でたむろする男たちの姿を捉えていた。アダルトグッズ店で、2次元で描かれた幼女の性器を模した「オモチャ」が無数に並べられているのを目撃した。
日本は美しく、日本人は優しく、日本は安全で、どの町にも24時間営業のコンビニがあり、電車が時刻通りにくる便利な国……という良いイメージがあるが、フェミニストの視点でのぞいてみると、まったく違う顔が見えてくる。なかでもドイツ人ジャーナリストを混乱させたのは、「日本のかわいさ」と「暴力性」だった。
「男性が支配的な国で、なぜこんなに子供っぽいものが多いのか?」
街中のポスターや、アダルトショップで販売されている幼稚なパッケージを前に何度もそう聞かれ、
「幼稚」と「暴力」はこの国では1本の線でつながっているのだと気が付かされる。ここは成熟を求められない国。成人女性が高く幼い声で幼い仕草で幼い言葉で「自分を小さく見せる」ことに全力をかける社会。
成人男性の性欲はありとあらゆる方法でエンタメ化され、「ほしいものは手に入れられる」と幼稚で尊大な自己肯定感を膨らませ続けられる社会。
「レズカップルの破局率がゲイやノンケに比して数倍高い理由がこれ。
女、基本的にテイカー過ぎて他者に価値を提供せず施されるのが当然と考える個体が多いので、いくら阿佐ヶ谷姉妹のような関係を望もうとビジネスパートナーのような利害一致がなければ共同生活を継続させることすら難しいんだよな。」
https://x.com/n8zsbucitkxu4a8/status/1788084757869519302?s=46
このポストについて、色んな層のゲイカップルやレズビアンカップルを見てきたというか関わってきたゲイが思うこと。
「経済的に厳しい、または経済的格差が大きいカップルは別れやすい」という感じ。
男2人だと基本的には経済的に強いので生活が安定している。片方がヒモとか片方があまりにも金持ちとかはうまくいってるように見えてある日突然別れるイメージ。もちろんずっとうまくいってる人もいる。
女2人だと基本的には経済的に弱い。そもそも女性の方が給料が低いことが多いので。そうなると経済的に苦しく日常もしんどいし将来のことを考えると絆が壊れがちなイメージ。自分の周りの大企業勤め×士業、医療職×医療職、外資×外資とかの人は長続きしてる。なんなら男女のパワーカップルより強い。
愛はお金では買えないというのは間違いないけど、豊かさは愛をさらに深め、貧しさは純粋な愛に傷をつける。それは男女カップルでも男男カップルでも女女カップルでも変わらないと思う。
自分はブラック企業で働いてた時は恋愛が長続きしなかったけど今のホワイト企業に転職してから相手といい関係を築けるようになった。
※自分に聞こえる声を他人が聞いてる声自体の一致はもう端から諦めてる。
というか俺の声って俺が想像してるよりもオタクっぽいというか陰キャっぽくてキモいんだよな。
ゲームの攻略法探しててたまたまひっかかった実況動画で再生数3桁の奴みたいな喋り方してる。
ボソボソ感が凄いんだよね。
いわゆる「覇気がない」系の声なんだけど、最大の問題は一部の声が途中で途切れて力尽きていること。
つまり、自分の中でだけ反響する骨伝導音に乗りやすい音だから自分にとってはちゃんと声が出てるけど、他人に聞こえる部分の空気振動音だけだと全然その音を成立させるのにパーツが足りてない音がいくつかある状態。
脳内イメージではこの2つの音がくっついて100%になる形を目指してしまうから、結果的に一部の音の場合はパーツ不足で全然相手には伝わってない状態が起きてる感じ。
せめてこういった音だけでも脳内で最初から空気振動音だけで100%状態にして、自分的には骨伝導とセットになるから160%ぐらいになるけどそれはもう割り切るって形で声を出せるようになりたい。
区のね
なんか23区って23区だから、あれを基準にすると例えば足立区への評判の悪さとかりかいできないんだ
一時期千葉県の柏にいたけど、あそこは評判悪くなかった
そんな疑問があったが、どうやら「中心街の外側に評判の悪い地域が存在する」という法則に気づいた
言い方は悪いが、確かにスラム街も大都市の周辺に常に存在している
もちろん地域に罪はないのだが
「金を求めて中央に来た人のうち、落ちぶれた人が中心から離れていく」や
「金を求めて地方から上京してきたが、地価が高いので中心から離れたところに居を構える」のようなときに
それは発生するらしい
しかしこれは
「家族ができて家を購入する必要ができたため中心から離れたところに引っ越す」
被らないと上手いこと層になる
中心街ーーースラムーーベッドタウンーー通勤限界ーー地方都市ーー
みたいな感じだ
それで、「中心街」は東京においてどこか?というのが分かるのにすごく時間がかかったと思う
今は「千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、渋谷区、新宿区、豊島区、文京区」あたりで大体良いんじゃないかと思う
ここに住むのは基本金持ちか無理をしてる人か、狭くても気にしない人たち
良い悪いというわけでもないと思う、一長一短
治安はたしかに良い、特に南側、良いというかこれが普通という感じだけど
世田谷区、杉並区、練馬区、中野区、板橋区、北区、荒川区、台東区、墨田区、江東区、大田区あたりは
とんでもなく治安が良いところもあれば、評判が悪いところもある
だが総じてとても住みやすいところが多い
自分は5年以上中心エリアに住んでいたが、一個離れたほうが街は住人向けに特化していると感じた
飲食店の量なんかが段違い
ただし通勤はめんどくさくなる、各駅満員電車に最低でも20分は揺られる羽目になるからそれは考えもの
足立区、葛飾区、江戸川区、そして神奈川の川崎区は、ベッドタウン距離なはずなんだけど
土地の問題(水害など)で忌避された結果スラム距離だけが残ってるんじゃないかと思う
川崎市はイメージが悪いが、川崎区以外は明らかにベッドタウン距離になっていて、よく知られるようにタワマンで溢れ返っている場所もある
船橋市、柏市、流山市まで行くとスラム距離を超えるためかなぜか平和な印象を受ける
美少年や美青年が通じ合う儚くて繊細なBLは、引っ込み思案でナイーブな線の細い女性作者が描いていると思ってたけど、同人誌即売会行くと、暑苦しくてうるさくて小汚い女性作者が多くてイヤだった。世界のイメージが壊れるので出禁にしてほしい。
とある界隈の雑談系掲示板で言ったら、へーすごいみたいな流れになった。
人気アーカイブTOP3みたいなやつ割と何度も入ったことある。
適当に書いててこんだけ入るんだから、そんなに珍しいことじゃないし、まぁまぁ書いてる人ならまぁまぁ入るだろうなくらいに思ってた。
でもそこの掲示板だと書いたことあるけどそんな反応つかんわ みたいなノリだった。
あ、そうなの?ふーんって思った。
実際、どの程度の頻度でどのくらいの割合の人間が匿名ダイアリー書いてるのか知らんけど。
もしかして割とまぁまぁ反応つくのって珍しいんだろうか。
ありがたいかも、と一瞬思ったけど、私はもちろんはてな界隈の人間が嫌いなので
あのへんの人らと感性近いんだな、なんだかなぁという気分になった。
常に偉そうだし。揚げ足とることが生き甲斐だし。
男女論や炎上系は私はノータッチ。興味なさすぎ。あのへん食いついてる暇な人、怖い。
そのへん以外でも、世の中を斜めからしか見れないASD傾向強めのインドアな人たちってイメージ。
まあこれはお察しの通り自己紹介でもあるが…
みたいな話。
30年間童貞として歩んできて、ようやく得た気付きをここに記そうと思う。
童貞とは?
→ ①自己変容を極度に恐れる者(ネガティブ面)②無知が故の空想世界の覇者(ポジティブ面)
この2つの要素に大別できると考える。
①童貞が恐れる変化とは何か?
例:異文化に触れたり、世界標準的な考え方を学んだりすることで、
旧来の日本的な価値観・考え方が上書き、抹消されるのではないか?という恐れ。
<変化に対する望ましい受け取り方>
→ 既存の価値観が無くなるのではなく、新しい情報と融合して進化する、
あるいは、新たな価値観と自身の価値観を照らし合わせ、適切な取捨選択が行われる現象と捉える。
・経験の不可逆性
例:その行為を行うことで、行う前の自分に戻れなくなるのではないかという恐れ。
自らの手で人を殺めてしまった、過ちを犯してしまった、女性を汚してしまった etc.
<変化に対する望ましい受け取り方>
→ 性行為は必ずしも男性側が(女性の何か神聖さを)搾取する行為を意味する訳ではない、と捉える。
(特に取り沙汰される)男性の性欲を悪とする風潮に流されない。
②未経験、無知が生み出す無限の想像/創造力 (ただし、百聞は一見にしかず)
例:目の前にニンジンが吊るされた状態ゆえに走り続けることができる
体験・経験したことがないからこそ「知りたい、理解したい」と想像を膨らませ、興味が持続する。
経験による固定観念、先入観を持たないニュートラルな視点で物事を考えることが出来る。
<注意すべき受け取り方>
→ 得てして美化されたイメージを抱きがち。
×ユニーク → ◯ユーモラス、ファニー
あとひとつは?
音が紛らわしいという意味では「スマート」、英語と全然違う使われ方という意味では「マンション」が良い線行ってるなと思いました。
アナログ、バーチャル、イメージなど中途半端に知られた技術用語みたいになっているものだとちょっとまたニュアンスが違う気がします。「インストール」の物理的用法を知らないのはカタカナ語とは違うし。
フェミニストは今は流石に。
サービスも大分間違っているけど、用法が多いので正しい使い方もそれなりに多いと難しい。
寄せられた意見の中でこの二つに加えるのが適切だなと思ったのは
でした。
形容詞で、気軽に使えそうでありながら、英語ではさっぱり意味が通じないという落とし穴感で選びました。
は、ネイティブにも通じないことはない気がするので選を逃れました。
は、使う機会は少なそうだけど日本人の要注意な単語としてリストアップしておきたいと思いました。
増田は元々「市販のペペロンチーノソース、味が濃すぎるからパスタ二人前が丁度良い」とか言いながらドカ食い糖尿病寸前まで行っていた馬鹿なデブである。
齢30を過ぎ、尿に変な泡が立ち始めていよいよこれはヤバいと一念発起し、30kg痩せた過去を持つ。
そのとき、健康的に痩せるために血糖値とインスリンの関係については大分勉強したので、「ドカ食い気絶」に関する雑な言葉が踊りがちな昨今、自分の知る限りの知識をこのタイミングでまとめておく。
間違っていること、曖昧な部分あるかも知れないが、それは本職の医クラさんがはてブにもいるので頑張って補足していただきたい。
そもそも我々素人が勘違いしがちなところとして、「血糖値が何故上がるのか」についてのメカニズムそのものがある。
食後血糖値というものは30分もせずに上がり始めるものだが、食後30分ではほとんどの食べ物がまだ胃の中。胃は胃酸によって食べ物を「消化」する器官であって、消化されたものを「吸収」するところではない。
じゃあ血糖はどこからくるのかというと、主に体内に貯蔵されたグリコーゲンである。人間(動物)は即席エネルギー源として常に肝臓や筋肉にグリコーゲンを貯蔵しているが、食事を取るとそれがいらなくなるので血液を介して脂肪細胞に届けて貯蔵するのである。
食事で摂取した糖質量そのものと血糖値の上下には直接的な関係がない(間接的にはある)ということをまず抑えておきたい。
いくらか指摘がありますが、この「直接的な関係」という言葉に込めたニュアンスは、基本的には(↓の一文目)だと思っていただきたい。増田はあくまで論文レベルの校正を行えるものではないので、言い回しの細かい部分への訂正はこれっきりとします。ある程度は読み手責任で「等」等を補ってださい。
専門家からの明確な指摘があったわけではないが、この下りは正確さに疑問があるため次のように修正する。血糖値の上昇には多数の要因があり、↓の補足にあるようにGI値などはあくまで目安でしかないため、経口摂取した糖質量に比例して血糖値が上がるような単純な関係ではない。
というわけで、血糖値スパイクとは、単に大量の糖質を取ったから大量の血糖が流れるというような話ではない。
大量の糖質を取っても、食事直後に流れるのは肝臓に貯蔵されたグリコーゲンだし、また健康的な膵臓をしていれば、消化吸収された糖も適切にコントロールされる。
では何故血糖値スパイクが起こるのかというと、それは主に「インスリン」の働きが悪いからである。
インスリンは、先ほど言った「肝臓に蓄えた糖を血糖として放出し、脂肪細胞に蓄える」というはたらきに関するホルモンである。インスリンがはたらくことによって、血糖は脂肪へと変換されて蓄えられていく。
つまり逆に言えば、インスリンの働きが悪いと血糖を脂肪に変換する回路がうまく動かないということである。
結果として、血糖値が下がらずに血糖値スパイクが起こる。表面的に言えば、インスリンは血糖値を下げる働きをするものなのだ。
「血糖値スパイク」に関する大きな間違いのひとつが、「高血糖で眠くなる/気絶する」という話である。
これは完全に間違いで、高血糖は体組織にさまざまなダメージを与えるが、それによって眠気とか(気絶のような)短期的な意識障害は起こさない。
よく言う「食後の眠気」は、一般的には「低血糖」で起こるものである。
これまで述べたように、食後すぐに肝臓に蓄えられた糖が血中に放出され、「血糖」となる。その血糖は「インスリン」により脂肪へと変換を促されることによって脂肪細胞に貯蔵されなおす。この過程で血中の糖質量が変化するのが「血糖値の上げ下げ」である。
この血糖値の上げ下げの結果、「血糖値スパイクの後には急激な低血糖も起こす」というのが、「食後に眠くなる」メカニズムである。
(特に難しい部分のようなので追記。「インスリンの働きが弱まることで、それを補うように分泌が過剰になる(そのせいでまた働きが弱まる)」という「インスリン抵抗」の負の循環によってこういう乱高下が起こりやすくなる。完全な糖尿病になってしまうと、インスリンの機能が失われるので自然には血糖値が下がらなくなります。)
以上のことからわかるように、「血糖値スパイク」も「食後の眠気」も、本来「ドカ食い」という一時的な行為そのものとは関係がなく、そういう不健康な生活によってインスリンの働きが弱ることで起こる複合的な現象なのである。
よって「ドカ食い気絶」なる、昨今既成事実化されようとしている現象は、厳密に言えば存在しない。
医学的にも定義されてないし、そもそも「食後に眠くなる」要因については上で述べた低血糖以外にも他の機序によって説明されることもある。
胃腸に血液が集中することによる疲れだとか、自律神経に関する問題だとか。
もちろん無理な大食い、不摂生な生活が身体に悪いことは言うまでもないのだが、ある種の非科学的な迷信と言えるところまで話が膨らんでしまうとそれは良いことではない。
ドカ食い気絶なる概念の既成事実化によって、逆に妙な(実在しない)健康不安を煽りはしないかと、増田は危機感を覚えるものである。
健康オタク、オーガニック、無添加、自然派、グルテンフリー、ヴィーガン、糖質制限、マクロビオティック、オルトレキシア、反ワクチン、遅延型フードアレルギー、オーソモレキュラー、スピリチュアル、似非科学全般