はてなキーワード: アニソンとは
コメントを社会に向けて公開するなら既出チェックぐらいしなさいよ、と思う
既出チェックする時間がないなら、自分だけが見える非公開コメントで書いて、後でチェックが済んでから公開すればいい
対策としては
"既出の意見をリライトするだけで、何ら新しい知見をプラスしていないようなコメント"
この手のコメントばかり公開するような人をリストアップして非表示推奨リストを作成すればいい
その作業を誰がやるのかというと
"はてなブックマーク上でネットリンチが行われていると感じている"人(anond:20191113191615)や
"多様性がなくなるのを憂慮する"人(anond:20200518220125)たちがやればいい
実例→「いきなりステーキ」コメント多すぎのブコメ欄 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1446877
「いきなりステーキ」の社長のお言葉張り紙と何が違うのか。 https://www.j-cast.com/2019/12/10374778.html?p=all
これが1番早いコメント
最後はファンに買ってくれとお願いするしかない辺りやってる事はいきなりステーキと同じ。それじゃあもう滅びるしかないねっていう
これは2番め
「それじゃあもう滅びるしかないね」の部分が新しい意見と言えなくもないのでまあセーフ
いきなりステーキみを感じる。 / アニソンDJが劇伴そっちのけでTVサイズ版のOP・EDの為に渋谷のTSUTAYAでレンタルしてるのは知ってるけど、それはあまり業界に貢献できてないんだろうな
3番目
新しい意見が入っているのでセーフ
5番目 アウト
6番目 セーフ
7番目 アウト
8番目 アウト
いきなりステーキかよ
9番目 アウト
10番目 まあセーフ
11番目 セーフ
12番目 セーフ
うぉおぉ…前野のヲタ自殺しとる
これ実質殺人じゃね…🙂 pic.twitter.com/cto1DJaPxq— NEETjp【#アニソンdjayストロングゼロ部】💓にゃん民(仮)💓【AST】 (@nee_tjp) May 13, 2020
(254) TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ノンクレジットオープニング - YouTube https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=jLpT6aS8qqc&feature=emb_logo
いい曲というのがわからない。ネットに限らず、〇〇の「〇〇」は名曲だ!というのにピンとこないことが多い。
ところが、そういう名曲は多くの人が名曲というだけあって、あるとき不意に「あ、名曲だ」とわかる。
それが多数あるので、「〇〇なんて駄曲だよ」なんてことはいわずにいる。
今期はアニソンが不作だなと思っていた。みているアニメ自体もそんな多くはないが「いい曲だな」とおもう曲も少なかった。
「映像券には手を出すな」のchelmicoの「Easy Breezy」くらいかな。
(254) chelmico「Easy Breezy」【Official Music Video】 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=76sNmqMzUuI
そこで冒頭。つまり名曲だったということだね。「シャボン玉を~」の流れがとってもいいなあと。歌詞もいい。なおかつアレンジも地方のアイドル曲と思わせるちょっといなたさがあるようにみせかけてちがう。サブスクでフルを聞いたけど、フルは後半の盛り上がりがえげつない。
a crowd of rebellion
BABYMETALはオケは好きだし絵付き(動画)なら見る気がするが、音楽プレイヤーで聴く気はしない
そしてそもそも上げている通りデスボイスは有りでもデスメタルは好きじゃない
EpicaやNightwishみたいなシンフォニックのが好きだし、
Bring Me the HorizonやSleeping With Sirensみたいなメタルなんだかエモなんだかハードコアなんだでかつエレクトリカルなサウンドを取り込んだバンドが好き
邦楽は J DJ や インスト や ジャパジャズ や 尖ったアニソンが多いかな
希望があればいくつか上げるが
sanova 『Cloud9』
mouse on the keys『plateau』
https://www.youtube.com/watch?v=ocLYHapezhs
田中理恵「ニンギョヒメ」
https://www.youtube.com/watch?v=9JX86K_bRBo
https://www.youtube.com/watch?v=lZjpxaKRO8M
Maison book girl「Karma」
https://www.youtube.com/watch?v=uzM1sKgk43E
まあほかにもいろいろあるんだが、自分にとってこういう曲って「ありもしない幻想の郷愁」みたいなのをガンガン刺激してきて涙腺ぶっ壊れる系ってことでまとまってる。わりとアニソンやらアイドルの曲やらでこういうやつの打率が高いので、日頃からサブスクで漁ってはいるんだけど、なかなか出会えなくなってきているので増田の集合知におすがりしたく候。上記の曲はすべてサブスクでも聞けるが、手っ取り早く紹介する意図でYou Tube貼った。
「めざせポケモンマスター」の「憧れのポケモンマスターに なりたいな ならなくちゃ 絶対なってみせる」って部分が心の琴線に触れ、マクドナルドの席で周りにバレないよう机につっぷし、声をころして泣いた。
昔から憧れていた業界ではない異業種で働いていたが、やはり憧れが捨てきれずに転職をきめた。
業界未経験30歳というハンデ。だけど子供はまだ就学前だし、転職するなら今しかないと考えた。
専門学校生が授業でさらっと習う程度の内容までは予習してきたつもりだが、OJTにはかなわない。戸惑いながらも、必死に食らいつく。
試用期間中なので給与は少ない。それも承知の転職だが、早く成果を出し、試用期間の短縮を求めていた。
往復4時間かかる通勤。朝も早いので弁当を作る余裕も体力もなく、安いセットメニューにがっつく。コーヒーを飲んで少し落ち着きを取り戻したとき、ポケモンのOP曲の、そのフレーズが脳裏に浮かんできた。
少し遠回りだけど、紆余曲折をへて昔憧れていた業界の末席にいる。兎に角前に進むんだ。
目の前のこと精いっぱいでキャリアパスはまだ描けられないけど、夢を見ていた小学生の頃の自分が、今の自分にエールを送ってくれているように感じた。
アラフォーになってからカラオケが好きになった。それまでは歌が入っている音楽は聴いてなかった。クラシックとかテクノのみ。J-POPとかは毛嫌いしてた。
時間に余裕が出来てきて、幅広く音楽を聴くようになって、それまでは毛嫌いしていたJ-POPとかが好きになった。
自分が10-20代の頃に流行ったものとかが好きになったときに、あぁ、リアルタイムで聞いて楽しんでいれば良かったな、なんて感傷に浸ったりも。
そこでアラフォーになってはじめてカラオケに行って歌ってみた。面白い。
歌う曲は「歌ってみたい」と思った曲はなんでも。あとは知り合いのお勧めとかあればそれも。
最近のランキング上位の曲、アニソンなどアラフィフが歌うにはちょっと引かれる若い人が好きな曲も歌えるようになった。
若い頃から2回くらい曲を聴くと覚えるタイプだったので、だいたい事前に2回くらいは聞いてから歌えば、まぁ、なんとか。
どうしても歌ってみたい曲はそのあとで何回か聞いて補完する。
ヒトカラやっていると、採点にはまるようになって、どこまで歌が上手くなるだろうということに夢中になった。
DAMで全国1位になる曲は何曲か取れるようになったが、そこが限界。まだまだ世の中には歌が上手い人が多いなぁ、とか思うようになった。
結果「普通の人よりちょっと歌が上手いアラフォー」くらいの人となりました。
そしてそんな数年を過ごしアラフィフになった。
先日、娘とカラオケに行って歌って、パパは歌がうまい、というのがちょっとわかったようで、先日言われたのですが
「パパ、歌の大会とかでればいいのに」と。
「いやいや、さすがにそこまでは、出たくないなー」って返したら、「諦めてはだめ。今からでもやってみたら」と今年10歳になる娘に言われました。
こんな前口上で歌うには何の曲がいいでしょうか?
存在自体は数年前から知っていた。いわゆるWUG、わぐちゃん。
2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者7人により結成。以降、アイドル的な声優ユニットとして活動。またそれぞれが個別で声優としても活動している(Wikipediaより引用)
しかし私はBerryz工房やら、i⭐︎Risやら追うので手一杯だったため調べるまでに至らなかった。
今思うとなぜ迅速に調べなかったのか、と後悔ばかりではある。
--キリトリ--
隣に座ってる方超絶綺麗なお姉さんだなー、いやー今日はラッキー!程度に思っていたのにまさかの声優。
有難いことに雑談にも付き合って頂いた。
こちらのオタク話を聞いて頂き、私の主戦場であるアイドルの話にもなった。
その声優さんの口から出てきたのが『Wake Up, Girls!』である。
そこから数年越しではあるが、ようやく私は『Wake Up, Girls!』にたどり着いた。
--キリトリ--
2019年に入り、TWICEにお熱だった私は日本のアイドルへの情熱を蔑ろにしていた。
Twitterを徘徊してると『Wake Up, Girls!』の文字。
そういえばあの声優さんにも勧めてもらったけどWUGのライブ映像ってちゃんと見たことなかったな、とdアニメストアでアニメロサマーライブを漁った。
ん?ん?ん?え?凄い好きなんですけど?え?やば、解散してんじゃん?身長も見た目も声も個性あって、私からすると最高じゃん?は?現場行き損ねた!え?もったいねー!
みたいな感じになった。
そもそも田中さんと山下さんはi⭐︎Ris関係のプリパラで何度かお見受けしたことある!じゃん!!!!ね!!!ばか!!!!!
--キリトリ--
と、一気に熱が上がりYouTubeを徘徊したのが4月くらいまでの流れである。
その後は一旦落ち着き、YouTubeで適当に流してる曲の中にWUGちゃんが入り込むようになる。
TWICE→ユニゾンスクエアガーデン→Berryz工房→オーイシマサヨシ→WUG、エンドレスリピート
そしてWUGちゃんのライブ映像がdアニメストアで配信されていると知った12月。
見てしまった。
--キリトリ--
というわけで今はラストライブのブルーレイを自宅で見ています。
オタのコールが素晴らしすぎて、関係ないところで感極まっています。
Berryz工房もBuono!もだったが、ラストライブのオタクの熱量のあるコールが演出として泣けてしまう…ありがとうオタクの皆さん…
と、いうわけでお時間あればWake Up, Girls!をぐぐってみて下さい。よろしくお願いします。
--キリトリ--
ささきいさお、堀江美都子、前川陽子、水木一郎、影山ヒロノブなど70〜80年代のアニメソングを歌っていた人たちの歌唱力がすごい。年をとると誰でも声が出なくなるものだが彼らは当時の声量を維持している。
ゴミをアレするな増田はポップもアニソンもクリスマスソングもダメか…
https://www.youtube.com/watch?v=s7V3ovkDt0U&list=RDs7V3ovkDt0U&start_radio=1&t=744
<入場>
Love wing bell/星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、小泉花陽(久保ユリカ)、絢瀬絵里(南條愛乃)、東條希(楠田亜衣奈)、矢澤にこ(徳井青空)
作中でウェディングドレスの描写があったのでこれ以外思いつかなかった
<乾杯>
華やかなストリングスではじまる曲なので乾杯の発声と一緒に流してもらった
<ケーキ入刀>
世代的に招待客も知っている人が多そうだった
<退場>
Allegro Cantabile/SUEMITSU & THE SUEMITH
美メロなので
ドラマチックLOVE/一条シン(寺島惇太), 太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬), 香賀美タイガ(畠中 祐), 十王院カケル(八代 拓), 鷹梁ミナト(五十嵐 雅), 西園寺レオ(永塚琢馬), 涼野ユウ(内田雄馬)
歌詞が可愛くて
<歓談>
ウケ狙い
昔から好きな曲なので
歓談にちょうどいい雰囲気だと思った
<再入場>
再び盛り上げたかった
Groovin' Magic/ROUND TABLE featuring Nino
絶対この曲でやると決めていた
素敵だね/RIKKI
末永くともに歩んでいくという決意を込めて
<エンドロール>
光/宇多田ヒカル
立場上自分のブログに書けない愚痴を聞いてほしい。これから話す業界で仕事をすることが多く、こんなこと実名で書けないし飲みながらの愚痴でも言えないのだ。
先日オリジナルメンバーでPRESENCEというバンドがワンマンライブをやると発表があった。
このバンドはベースは後にジュディーアンドマリーというバンドをやるし、ボーカルの奥様は多田かおるという漫画家なので有名は有名なのだがメジャーデビューのあと三枚しかアルバムを残さずに解散した程度のバンドである。(というか、ものすごいライブバンドだったのでインディーズでの音源もデモテープ一本しかない。)
当時のバンドはブームでデビューは割とできるが、売れなきゃ解散するというのが当たり前だった。
ここ10年ほど、この時代のいわゆる「ジャパメタ」と呼ばれるジャンルのバンドの復活ブームではある。
あの当時のロッキンFに載っていたようなバンドはだいたい一度解散して復活している。
それは先程言ったように当時は「売れないから解散」みたいなのが当たり前だったので別にロックバンドにありがちな不仲による解散みたいなものが少ないのだ。(実際不仲なメンバーもいるがそれは仕事が上手く行かなくてギクシャクしてる…みたいな不仲で恨みつらみの不仲ではなく、時間が解決してくれる不仲が多かった。)
もしくは訃報が多くなってきてみんなが集まる機会がふえたりして同窓会がてらセッションをやったりしてたのだ。
人が死ぬと人が集まり新しいものが生まれるというのは不思議なものである。
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長い前置きが終わりここからが本題。
今回のPRESENCEのワンマン公演のチケット代がべらぼうに高いのである。
なんと一万円、一万円ポッキリだ。(よく調べたらポッキリじゃなかった。)
どんな大きなホールでやるのかと思えば
東京は2公演、場所は高田馬場CLUB PHASE。
できて20年ほどなので古くもなく新しくもないライブハウスである。
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週末(金土日)のイベントで3500円
平日のワンマンで4000円
週末のワンマンで5000円
(すべて会場で500円のドリンク代がかかる)
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この、ライブハウスのチケット代というものは企画者がいなければほとんどがバンドに支払われる金額である。
なので一つのバンドしか出演しないのであればそのバンドが、企画者がいるのであれば企画者がチケット代を決めるのだ。
出演するバンドはライブハウスにノルマだったり機材費だったりホールレンタル料だったりを支払ってライブをする。
バンドがお客さんを呼べなくてもライブハウスは一定数お金をもらっているしドリンク代の売上があるので正直関係ないのだ。
(ライブハウスのオーナーに「もっとお客さん呼んでよ」と小言を言われるのはいわゆるライブハウス企画のライブで、ライブハウスによっては近年一切やっていない。メリットがないし昔のようにライブハウスがバンドを面倒見る時代ではない。)
説明のようにチケット代は自分で決めれるので自分にもっと価値があると思えば別にいくらにしてもいいのだ。
所謂、大御所と呼ばれるジャパメタのおじさんたちは平気でライブハウス規模のライブで7000円8000円のチケット代を提示する。
もちろんそれでも会場はそれなりにいっぱいになるのでその値段でもいいのだろう。
来るお客さんの年齢層が40代以上というのも関係していると思うがはっきり言って7、8000円のライブ代なんて外国から来るアーティスト並である。
プレゼンスの1万円で言えば、あと5000円足せば世界的有名なKISSの東京ドーム公演が見れるのである。(ちなみにこのKISSのライブも今回は1.5万、2万、2.5万のチケット販売で高かった。)
プレゼンスのメンバーにはミュージシャンとして生活をしているメンバーも居る。その「ジャパメタ」と呼ばれていたバンドの出身の人達にはそういう人たちが結構多いのだ。
有名な人で言えばLAZYの影山ヒロノブやMAKE-UPの山田信夫(共にアニソンシーンで有名)だったり専門学校の講師をしている者、母体のバンドが数百人お客さんを呼べるからとほそぼそとセッション活動や地方のソロ公演(所謂ドサ周り)で生活する者、完全に裏方で楽曲提供やレコーディングだけで生きている者、母体のバンドよりも楽曲提供のが有名な人など様々なんとか皆が当時のまま音楽で食べていこうと今まで続けているのだ。
CDが売れない今、ライブによる収益というのは彼らにとってとても重要な収入源ではある。
だがしかし、この一万円というチケット代は絶対自分たちの首を締めることになるのだ。
ミュージシャンのギャラが上がれば、いずれはどこからも呼ばれなくなり、自分たちで何かをするしかなくなる。
はっきり言ってジャパメタなんてシーンはただでさえ日本では小さなシーンであるHM/HRシーンの中の物凄く小さな小さなシーンである。
その価値があると思っているのはもう数千人しかいないのだ。その数千人もほとんどが40代以上となるともう無くなっていくしかないシーンなのである。
大御所と呼ばれるメンバーたちはまだ50代~60代だ。まだまだミュージシャンとしては引退するには早い。
ファンとして、死ぬ寸前までステージに立てとは言わない。年齢やキャリアとともにギャラが上がるのも当然である。
だけどもその一万円は違う。見る側、ファンの立場で言えば30年ぶりにツアーをする彼らに一万円の価値がないとはこれっぽっちも思わない。
仕事上のお付き合いで言えば、はっきり言って自分たちの首を自分たちで締めてるだけにしか思えないのだ。
それぐらいお金を取らなきゃこのバンドをやりたくないのであればやるべきではない。
今のミュージシャンの収入源の殆どはライブ収益だ。大事な収入源を減らすことはしちゃいけない。
企画する側、彼らに仕事を作る立場としては、はっきり言ってその価値はないのだ。
ローディー根性丸出しの人たちが企画する地方のライブだって君たちのギャラで常に赤字なんだ。