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はてなキーワード: 個人出版とは

2024-02-04

原作者側も、商業芸術だってことをたまに忘れてる人おるよな。

今回みたいに契約までしているものブッチしてるのは問題外だけど…

商業芸術は規模の商売なので、どうしても末端までコントロールはできない。

自分出資して原作を作りなはれ。自分自分原稿料を出せば何も言われないぞ。

今なら同人でも個人出版でも売り上げが立つぞい。長期的には…だけどね。

そもそもな話なんだがー、根本的に残念ながら出版社テレビ局パトロンではないのだ。ファウンダーなのだ

自分がすべてコントロールしたい、少しでも外してほしくない、というのはもはやアート世界なのだ

当然原作者拒否権を持っているが、相手側にも選ぶ権利はあるから、折り合いの良いところを見つけてくれ。

というか、漫画家にとって編集出版社テレビ局も敵じゃないよ?!

先輩方、ごたごたに乗じて自分の恨みつらみを後輩に受け継がせないでください。

それはただの悪質な呪いだよ。

2024-01-12

Kindle個人出版、著者が男の本だとネットアフィブログ切り貼りした鼻息荒いわりにふわっとしたことしか書いてない駄文が多いのに

著者が女の本だと組版編集校正に気をつかってて素人なりに努力の跡を感じる

(N=1の感想です)

2023-10-20

本棚が足りない

10畳1K

技術書小説漫画

電子書籍も試したけど合わなかった

なるべく漫喫図書館で借りたりして読んでるが、好きだった本は手元に置いておきたくなる。

同人個人出版?の本や漫画はもう二度と出会えないかもしれないので捨てられないし、好きな本は問答無用で買ってしま

技術書は古いの定期的に捨ててるがずっと残しておきたいのもあるし、図書館には無い。

会社で借りたり買ってもらったり出来るが技術書は読むのに時間がかかるので返却日に追われず色々並行しながらゆっり読みたいのでやはり自分の本として欲しい



引越しすればいい

まあそうなんだけど…

引っ越すのも面倒だから家建てようかなと思って書庫がある家とか、書庫まで行かなくても本専用部屋がある家とか見てるんだけど面倒くささが勝って行動に移せてない

国会図書館は?

出不精すぎて行くくらいなら買ってしまう……

国会図書館すごいよね。

デジタル化されてるものは本の中身でも検索できる。

親が親(私の祖父母)の思い出?をかきあつめてたんだけど、親も生まれてない、祖父母若い投稿した雑誌とかヒットしてた。

床が抜けそうなので、とりあえず追加を買わないことにした

父と私が本を集めるので実家底抜ける!って母親に怒鳴られて父とめそめそ断捨離したの思い出した。

とりあえず増やさないのが第一だよね……。欲しい本まだたくさんある……

2023-07-28

anond:20230728140751

絵がうまいだけで漫画作るのってダメだよなって思う。

脚本家とかタッグで作品作るならまだしも。

編集者挟んでないだろうなって個人出版漫画って人物像の作り込みペラペラだったり社会人とか学生への解像度が低すぎたり

とにかく細部の作り込みがダメダメで見てられないのが多い。

肝心の展開もご都合展開だったり意味不明な展開が多い。

漫画家は絵の力を磨くだけじゃなくて脚本能力を磨く努力したり小説家頼るなりしたほうがいいんちゃう

2022-10-22

Kindle個人出版本とか含むUnlimitedな本を読んでるが誤字脱字が多い

この手の本って販売後にアプデとかできないの?

2022-05-31

anond:20220530131239

そういうインディーズ的なところで出てくる作品を一番チェックしている、

アンテナを張っている人ってのはさ、漫画通とかじゃないんだ。

同業者なんだよ。具体的にいうと大手の若手編集とか。

元増田個人的面白い漫画を探している以上に、彼らは仕事でそれを探している。

弱小版元はもとより、コミティアなどの即売会TwitterなどのSNSにいたるまで日々目を光らせている。

で、仮に既存のヒット作の10倍も面白いような作品個人出版みたいなところから出てきたとするじゃん。

さてどうなるか?当然、そんな作品が出てきたらメジャー出版社はほっとかないわけよ。

そんなこんなで、結局文句なし面白い作品ってのは日の目をみることが多いし、

元増田がそんな作品を原石の段階で、メジャー編集者の目に止まるより早く発見することはほぼないと思うよ。

まぁ元増田の好みがよっぽど人と違って、世の中的には駄作だけど自分的には10面白い、みたいなことが多いなら別だけど。

2022-05-30

anond:20220530155615

出版社を介している以上個人出版(自費出版)ではないものだと思ってたんだけど違うの?逆にkindle無料漫画とかもろ個人出版典型例だよね。

あくまで俺の興味は同人誌ではなくビジネスとして仕事上のパートナーからマネー(原稿料等)を得る対価として作られた作品にある。

全く趣味で作られた(ものでもないものもあるがこの際細かいことはどうでもいい)同人誌はさすがに有象無象としてどうでもいいやと思えるので。

anond:20220530131239

そのレベルだとおそらく個人出版の規模がほとんどなので

カテゴリーとしては同人誌認識しといたほうがいいぜ。

ウィキペにも載らんような出版社漫画描いてる人を見つけたい

今の自分観測範囲外に、観測範囲内で一番面白い漫画10面白い漫画があるのだとしたら、これはもう観測範囲を広げるしかないわけで。

死ぬその瞬間までその10面白い漫画を知らなかったらすごく悔いが残ると思う。

今はwikipedia漫画雑誌一覧やレーベル一覧から情報を辿れないひとり出版社独立系出版社というものが続々出ているらしい。

独立系出版社で出されているのはちょっとその概要を調べる限りはルポ小説が主なイメージだが、おそらく漫画を出している出版社絶対にある。

もしもそのなかに自分にとって一番刺さる漫画があるんだとしたら、見つけるまでは死んでも死にきれない。

しろ、はっきりいってその漫画以外の漫画を読んでいた今までの時間の方が時間無駄だと思うぐらいで、もし神様漫画というものに興味を持った瞬間に俺にとっての一番面白い漫画提示してくれたなら、漫画を読むときはそれだけを読むと言うのが時間の最も有意義な使い方だと思う。

今俺が漫然と数週間後には読んだことも忘れるような漫画を読んでしまっているのは、発掘行為に対する苦しさへの逃避と、一時しのぎの中途半端な楽しさを享受するための妥協に過ぎないのだ…。

脱線気味なので話を本題に戻す。

まりそういうひとり出版社とか独立系出版社しか漫画を出してない人が、読者であった以前にはその漫画家や出版社人間リアルでのつながりがなかったような読者と需給の関係を結んでいる事例があってもおかしくないと思うわけだ。

そのようなリアルでのつながりがなかったような読者、つまり読者になる以前にはその人と友達でも、ご近所さん地理的距離による地縁があるでも、職場人間でも、その他あらゆるリアルのつながりがなかった読者は、どうやってその出版社漫画家を知ったのだろうと思うわけだ。

漫画通には単なるメジャーマイナーではなく、そういう漫画家を知る(発掘する)方法を会得していて、そういった漫画家の読者の一員に滑り込むことさえできる猛者もいるんだと思う。

私はその方法を知りたいのだが、問題単純化するため、リアルの中で見つける方法はひとまず置いておいて、まずは「インターネット上のそういった出版社をどうやって見つけているのか」ということに話題を限らせてほしい。

今まで書き忘れていたが、そういうわけで私が今念頭に置いている出版社ネット上にSNSでの発信やサイトを開いているという前提が条件としてついてくる。それがないとリアルの中で探すしかなくなってしまって話がややこしくなるので。

具体的に方法として訊きたいのは、たとえば検索ワードを選定するとき意識していることはあるかといったことだ。言い換えれば、そういう出版社とかが出て来るような検索キーワード意識的あるいは無意識的にググるセンスをどうやって磨いているのかということが知りたい。いうまでもなく言葉を知らない奴より言葉をたくさん知っている奴の方が検索世界では強いし、さらにやみくもに言葉を打つよりもその界隈の情報がヒットそやすい語群というのがあるわけだ。たとえばこれは倫理的に悪い例だが、ネットアニメを見る人は単にヘボン式綴り知識だけでなく、日本語タイトルローマ字にしたときどこで区切るものかということを心得ていたりする、みたいなことがある。その変換が半ば瞬時にできるぐらい研ぎ澄まされている。

さすがに「ひとり出版社」と検索して漫画を出している出版社ごろごろ出るほど甘くはないわけで、一つ捻った言葉検索するセンス必要なのだとはわかるわけだ。

俺がやってるのが検索時は適度にゆっくり入力して、検索サジェストに出て来る言葉で知らない言葉漫画関係っぽいものは片っ端から検索することと、あえてたまに誤字って検索してセレンディピティを誘発させたりしてるが、今のところ収穫はないので、これらの方法はだめそうだ。

というわけでそういう出版社にたどり着いたことがある諸賢が見ているなら、そのとっている方法を教えてほしい。

dorawiiより

追記

もしも商業漫画よりも同人誌面白いものがあるんだとしても、それはまあいっかと思えてしまう。これはもう俺が思えるか思えないかという問題なんだけど、同人誌を探すきりのなさは身に染みてわかっているので、あきらめがついてしまうという感じかな。商業で一番面白いのが見つかれば十分なんだ。

なので勝手ながら、出版社(法人)と契約してる漫画家縛りとさせていただきたい。

出版社を介している以上個人出版(自費出版)ではないものだと思ってたんだけど違うの?逆にkindle無料漫画とかもろ個人出版典型例だよね。

あくまで俺の興味は同人誌ではなくビジネスとして仕事上のパートナーからマネー(原稿料等)を得る対価として作られた作品にある。

全く趣味で作られた(ものでもないものもあるがこの際細かいことはどうでもいい)同人誌はさすがに有象無象としてどうでもいいやと割り切れるので。

2021-03-04

同人日記

某使いやす通販で既刊セットだしてる、2ジャンルある

で、その2ジャンルとも1つずつ、総計10種類超える高額な既刊セットが売れた

これどっちも現在新刊だしてないし公式も動かない、いにしえのジャンルなんですよ

 

まり勇気ある行動では?

見も知らない私へ優しさもたらしすぎでは?

まあ片方のジャンルは今年リバイバルっぽくなってるんだけどさ

個人出版なんて薄くて高いのにさあ

(まあページあたりで計算される印刷代が高いか

極力文字小さめにして二段組にしたりして薄くしているだけで

小説として総計60万字は売れた計算

これジャンル活動してるときにあったらもう新幹線のってポストまで届けに行って

ついでにありがとうって握手したいしなんでも(隠喩)したくなっちゃうんだよな

わけのわからないサービスしたくなるんだ

イメージ香水しみこませたガーゼも同封とか。でも一度やられてみたらちょっとヒいたので今回はやってません)

 

嬉しくなったあとちょっと不安にもなる

当然匿名お買い上げなので、まさか実家に買われてないかとドキドキする

だってこんなに理由もなく優しくしてくれる人といったら家族くらいしかおもいつかないので

実家心臓の弱め(隠喩)な人たちがどうぞ気づいていませんように

こんど実家にかえったとき本棚にならんでいませんように

まあ万が一ですよね万が一

 

あと現ジャンル(まだ1冊しか本にしていない)から過去堀りしたくなったお客さんかも

というか一番ご贔屓にしてくれて感想もいただいてるあの方かもしれない

ごめんなさい高くて!あなた感想めちゃはげまされたのにお金なんて!

 

とにかくどなたかからないおかた、かってくれてありがとう

めっちゃうれしかったですよー

在庫すてないでとっといてよかったー

は~~~本って不思議だな

にのせたイメージ思想が売れてるってのがすごい

たとえば日本語読めない外国人からしたらインクの汚れが載った薄い紙束でしかない、

なんならリサイクル用紙にしかならないのだけど

文字列に価値見出してくれる人がいる

ありがとうありがとう

物理ではとうていお返しできないのに精神的な部分をサービスとうけとってくれてありがとね

まあ冷静になると受け取ってるお金印刷代以下なんですけどね

本当に再録だのって全部電子で公開しちゃったほうがよかったのかもしれないですけどね

それでも長くてそれだけで読みづらい文章を手の中で温めるように本にパッケージたかったんだし

送料や手数料まで払って買ってくれる人がいるのマジうれしいわ

うんうん

うんうん

いろいろ活力わいてきたな

いろいろやろう

2020-08-31

ネットって全員の生活支えられるだけの経済規模にならないもの

ベーシックインカムだと何もしないでお金をもらうという話なのだが、

コンピュータを使って何かしら作ることはできる時代になったので、こちらの方法で大儲けはできなくとも、そこそこ稼げるようにならないものだろうか。


高齢者が増えていくなかで、体力が落ち、年金のみで生活するのに不安があり、消費に回すお金もない、

といった状況を変える1つの方法としてニーズはありそうに思う。


これまでのWebは、グローバル化価格競争広告で進んできたわけだが、期待値のわりに日本全体でパイの拡大ができていない。

政策が悪いという意見はもちろんだが、他の方法もあるだろう)


広告モデルだと、広告される物が売れないと結局持続しない。

Amazon個人出版や、同人誌オリジナル創作物販売サイトはあるが、今のWeb構造だと埋もれてしまう。

コミケ文学フリマ技術書展といったイベントトリガー販売という方法もあるが、結局大規模なものしかネットで浮上しない。

個人アートスペースを借りて個展を開けばという方法もあるが、維持できるのが一部だったりする。

ネットだと無限空間データ上はあるのだが、知らない人は来ない。

2019-09-15

出版業界が衰退して、政府って対策取れるものなの?

知識支えているのって出版による所があると思うのだけど、衰退していったとき政府支援出来るものなのか、疑問に思った。

表現の自由に、公のお金をつぎ込む難しさって、あいちトリエンナーレの件を見て思った次第。


マシンラーニングみたく、儲かりそうなら出版するだろうけど。


個人出版でいいじゃんと言われると思うけど、Kindle自主出版見てわかるように、玉石混交までいかなくて石ばかりになる。

2019-07-28

誤字

ブログ個人出版物にはいちいち伝えたりせんけど企業サイトとかはどうなんだろう

伝えた方がええんやろうか

2019-06-06

anond:20190606100041

漫画文芸も無事に衰退しているからどうでもいい

電子書籍での個人出版が主流になりやがて出版社はつぶれるだろうよ

というかゲーム関係ない話をして自分の興味のある分野での協力者を求めるのはやめろ

2019-03-24

Kindle個人出版の本、ハズレ感が凄いんだが・・・

キーワードだけ沢山記載されていて、中身は全然なく。

ブラウザ検索ヒットした記事をさっと見る感じではなく、ダウンロード時間かかって確認して、全く役に立たなかった、ってのが辛い

2018-08-07

anond:20180807192042

何だこの会社のクソみたいなサービスは。

昔の個人出版商法の金を集める先を変えただけじゃねぇか

2017-06-15

実際個人出版犯罪マニュアル的なものを出しても罪にはならないのかな

人を確実に殺す凶器の扱い方とか、見つかりにくい死体処分のやりかたとか。

もっと身近なところで脱税指南書とかキセルのやリ方とか。

まあまんまハウツー本の体だと犯罪教唆とかで捕まるかもしれんけど、

ストーリー仕立てにしたり「気をつけましょうね!」という文言を付していれば表現の自由範疇OKということになるんだろうか。

またそういった本を流通させてるやつがいるらしいよという情報を聞いても、

表現の自由を脅かすことになるから警察はその人の家を訪ねてはいけないのだろうか。

2015-09-01

「無」を売ってみた

ステマ記事になりますが、kindleで本を出してみました。

無 菱村俊博

http://www.amazon.co.jp/dp/B013R6FGU2/ref=cm_sw_r_tw_dp_Eoz5vb0EER3WZ

なにも入っていない本です。

1月前にAmazonで「無」を販売している記事がそこかしこまとめサイトで取り上げられていたので便乗。

ただあの商品は包装に凝っていてぼちぼち値段もするので、本当の意味で「無」ではない気が。

逆にデータなら完全な形で「無」=nullを提供できるのではないかと思いだしてみました。

KDPの審査に通るかびくびくだったのですが、「無」ゆえにフォーマットのチェックなどもかいくぐりなんとかセーフでした。

ただ実際は完全にnullにすると、ダウンロード後に本が開けないという事象が発生し、

ある種本当に無を誘発することになってしまったので一部工夫がしてあります

初版を購入してくださった数名の方がにはここでお詫びします。

電子書籍の今後ってどう思います

さらはさておき、正直個人が電子書籍を出せるようになったからといって、

市販の本に勝るクオリティの内容を個人が出せるとは到底思えません。

プロの方の同人的な使用法はとてもいいと思いますが、

それ以外のkdpランキングに出てくるのはビジネス書まがいの情報商材が中心。

素人オリジナル小説は吐き捨てるほどありますほとんどがほんとに遺棄され、

うまい棒換算のおこづかいしか入っていない方がほとんどです。

そんな中ででた架空歴史ノートシリーズは私の中で結構インパクトでした。

架空歴史ノート-1 帝国史 分裂大戦編 設楽陸

http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP7Y9IK/ref=cm_sw_r_tw_dp_jDz5vb1MN8WQF

こういった書籍こそが、個人出版電子書籍のもちうる力を前面に出した作品だと思います

そのスピード感コスト感、オリジナリティで従来の商業ベースでは到底出会うことのない作品です。

kdpが始まって数年経ちます

以来こういう電子初期だからこその面白い本がどんどん増えて欲しいと思っていたんですが、

なかなか増えない気がします。

どうしても「本」というコンテンツに縛られている本が多いと思います

一方で現実の紙媒体では円周率の本が話題になりました。

というわけで、

私の出している「無」は単なる便乗商品ですが、

これを見た人がもっと独創性のあるふざけた本を出してくれれば幸いです。

「無」を売ってみた

ステマ記事になりますが、kindleで本を出してみました。

無 菱村俊博

http://www.amazon.co.jp/dp/B013R6FGU2/ref=cm_sw_r_tw_dp_Eoz5vb0EER3WZ

なにも入っていない本です。

1月前にAmazonで「無」を販売している記事がそこかしこまとめサイトで取り上げられていたので便乗。

ただあの商品は包装に凝っていてぼちぼち値段もするので、本当の意味で「無」ではない気が。

逆にデータなら完全な形で「無」=nullを提供できるのではないかと思いだしてみました。

KDPの審査に通るかびくびくだったのですが、「無」ゆえにフォーマットのチェックなどもかいくぐりなんとかセーフでした。

ただ実際は完全にnullにすると、ダウンロード後に本が開けないという事象が発生し、

ある種本当に無を誘発することになってしまったので一部工夫がしてあります

初版を購入してくださった数名の方がにはここでお詫びします。

電子書籍の今後ってどう思います

さらはさておき、正直個人が電子書籍を出せるようになったからといって、

市販の本に勝るクオリティの内容を個人が出せるとは到底思えません。

プロの方の同人的な使用法はとてもいいと思いますが、

それ以外のkdpランキングに出てくるのはビジネス書まがいの情報商材が中心。

素人オリジナル小説は吐き捨てるほどありますほとんどがほんとに遺棄され、

うまい棒換算のおこづかいしか入っていない方がほとんどです。

そんな中ででた架空歴史ノートシリーズは私の中で結構インパクトでした。

架空歴史ノート-1 帝国史 分裂大戦編 設楽陸

http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP7Y9IK/ref=cm_sw_r_tw_dp_jDz5vb1MN8WQF

こういった書籍こそが、個人出版電子書籍のもちうる力を前面に出した作品だと思います

そのスピード感コスト感、オリジナリティで従来の商業ベースでは到底出会うことのない作品です。

kdpが始まって数年経ちます

以来こういう電子初期だからこその面白い本がどんどん増えて欲しいと思っていたんですが、

なかなか増えない気がします。

どうしても「本」というコンテンツに縛られている本が多いと思います

一方で現実の紙媒体では円周率の本が話題になりました。

というわけで、

私の出している「無」は単なる便乗商品ですが、

これを見た人がもっと独創性のあるふざけた本を出してくれれば幸いです。

2014-11-18

またWEBDBのパクり本がでてる

先週、KindleでWEBDBの表紙をパクったFuzoku実践入門とかいう本が話題になっていたけど、今週も同じように表紙をパクったPCでもスマホでもnasneでどこでもテレビ!とかいう本が出て、セールス上位に入ってる。

何のことか分からない人は、下記の3つを比べてみて欲しい。

フーゾクの方は、個人出版みたいだけど、ナスネの方は、インプレスから、ちゃんとした出版社が出した本で、これはちょっと酷いんじゃないの?

で、俺は思ったんだけど、インプレス中の人が、フーゾクの方を試しに個人で出して実験してみたところ、技評に怒られなかったから、出版社名義でもゴーサインを出したんじゃないかと睨んでいる。

増田諸氏はいかが思われますか?

 
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