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はてなキーワード: vrゴーグルとは

2022-01-31

anond:20220131122109

普通メガネと見た目同じで実現できるならまだしも、あのVRゴーグルなんてキモヲタ中のキモヲタしか使わない。

メガネ型ならまだしも…とは俺も思うんだけど、残念ながら特にアメリカではメガネぶっちゃけ差別対象で掛けてる奴は歯並び悪い奴と同じようなsemi-disabled的な扱いなんだよね。

アメリカ文化的開国家なんだろというのはその通りだと思うけど現実そうなってるのでどうにもならない。というわけで最低でもコンタクトレンズ型になることが必須だと思う。

コンタクトレンズになったとしても子供に装着させるわけにはいかないだろうから根本的に解決不能臭い雰囲気を感じるんだよな。

anond:20220131020635

一般人からしたら意味不明な包帯巻いて††漆黒堕天使††とかやってるのとあんまり変わらないでしょあれ。

100%同意

普通メガネと見た目同じで実現できるならまだしも、あのVRゴーグルなんてキモヲタ中のキモヲタしか使わない。

ゴーグル使わないような範囲仮想空間にしたって、誰がそんなもの求めてるのか?と。

メタバース標榜して「ウン十億円の投資を受けました!」とか鼻息荒くしてる会社もあるけどさ、あれマジで誰がカネ出してんの?と思うわ。

公金を投入してるのだったら、今すぐその責任者背任逮捕投獄してほしいくらい。

税金の浪費でしかない。

anond:20220131004828

根本的な話として、あのオタク臭さ丸出しのVRゴーグル一般人が当たり前に着用する時代が来るとはとても思えないんだよなあ。

VR盛り上げようとしてる人たちはオタクばっかりだから「えーなんで?かっこいいじゃん!」くらいに考えてる節があるけど、一般人からしたら意味不明な包帯巻いて††漆黒堕天使††とかやってるのとあんまり変わらないでしょあれ。

2022-01-24

メタセックス、どうすか?

以下妄想PR文書

リアルを超えた挿入体験

来春FA◯ZAから配信決定!

VRゴーグルに加え、メタセックスに向け新規開発された電動TE◯GAと触覚フィードバックグローブを用いた現実を超えたセックス体験

第一

三上◯亜、河◯彩花

技術紹介

「実際の女優の"圧"を再現するために、アクチュエーターが128個必要でした」

TE◯GAテクノロジーをフルに活かした電動TE◯GAは、各"ユースケース"毎に実測した膣圧をフルシミュレーションする緻密な制御を実現

もちろん、生で大丈夫だよ?

ブラインドテストの結果、7割の被験者がホンモノのおっぱいと間違えました」

森◯原人乳首再現度がヤバイ!実は、僕も間違えちゃいました(笑)

着けている感覚がない…っっ!

オカ◯ト謹製激薄触覚フィードバックグローブ

0.01mmの衝撃に君は耐えられるか?

必要デバイス全て含まれスターターキット、150000円〜!

今後、女優ラインナップの充実も約束

皆さん買いますか?

2022-01-20

anond:20220120224025

VR動画初心者勢にはお勧めできない理由

VRAVはとにかくもう、エロいなんのって…VRAVを見るまでは正直目の前で実際に女の子がいるように撮影しただけのものとなんの変りもないと思っておりましたが…VRはこの2021年のこの時代では最高で最強AVですと断言します。

なので、VRAVオナニー経験してしまったら、もう彼女もいらないし何ならずっとこのVR世界で生きていったっていいくらいになってしまうので道路信号機が青なのに渡らないことができるくらい強固な精神力がない人は絶対VRAVオナニーをしないでください。

本当に気を付けないとVRAVオナニー廃人になってしまます

VRAV動画は初めてエロビデオみた感動を再び

ただし、快楽リスクはつきもの。それを承知の上でVRAV世界へ足を踏み入れたいとエロに対して強い信念をお持ちのあなたに、VRAVとは何かを説明しておきます

VR専用動画VRゴーグルで、今までアダルトビデをやアダルトDVDといわれたあの「エロビデオ」とは一線を画す没入感を体験できるんです。

VRAV初めて見たけどすごい。普通AVじゃ物足りなくなりそうなくらい生々しいエロさがあった。女優超かわいく感じるし

— olkman a,k,a 濱田 (@olkman) November 9, 2018

まさにVHSビデオデッキエロビデオを見ていた世代の方からは「とうとうエロビデオがこの域まで来てしまたか」と冷静に思ってしまうほど。忖度なしでまるで本当に目の前にいるようなエロ動画が自宅でスマホVRゴーグルがあれば簡単体感できます

そして、映像だけではなく録音にもこだわっていて臨場感を出すために「バイノーラル録音」という特殊な録音方法をしていて、本当に「ここ」で女の子に話しかけられているような気持になり、思わずそちら側を振り向いてしまうくらいです。

VRAV作品一人称視点で、実際に自分体験しているように耳元で隠語をつぶやかれたり、痴女られたりする動画が多いので、M男には輪をかけてハマる要素は満載です。https://www.youtube.com/watch?v=u1a8mZpiVfQ&t

2022-01-16

10円のAVを買った日、ありもしないトラウマに心を抉られた

FANZA10セールAVを買った。

大学サークル打ち上げ乱交という内容のVR総集編だった。

金曜の在宅仕事を終え、ワクワクで安物のVRゴーグルにスマホをセット。

暖房ケチって寒いのを我慢しながら、半裸で動画再生した。

次の瞬間に目に飛び込んできたのは、陽キャ達が楽しそうに打ち上げを始める姿だ。

とてもAVを見た時には感じることのないような嫌悪感で、股間も俺と同じく元気を無くしていた。

そう、俺は陰キャなのだ

中学入学から大学卒業にいたるまで部活サークルも入らず、何も残らない学生生活を過ごした。

そんな奴には色々な意味で刺激の強い導入である

画面の中の俺は缶チューハイをこぼして集めた周囲の視線に、親指を立てて気取っていた。

まるで陰キャ陽キャの群れに無理をして混ざっているような共感性羞恥

ここでたまら再生を止めてしまった。

エロシチュ邪魔をしないように気を使うムキムキタンクトップ男優の姿が、陰キャの俺を気遣うようでまた辛かった。

存在しないはずの遠い日のトラウマが呼び起こされたかのような。

そんなトラウマ、もう経験したくてもできないのに。

2022-01-12

[]牛にVRゴーグルかぶせることによりミルク生産量を増やすことができるのと同様に、人間男性VRゴーグルを被せることにより股間ミルク生産量もまた増やすことができるってマ?

特に配偶者の方がブサ…美麗系ではない方の場合は搾乳が捗るようになるんだとか。

2021-12-02

anond:20211201182300

分かる。人を操作するゲームなら操作キャラ視点ゲームする必要はない。人にとりついてる妖精視点ゲームしたい。なんなら一人称視点じゃなくて三人称視点でもいい。ジュゲムカメラ視点VRゲームしたい。通常の三人称視点ゲームVRでできればいいのだが。なお世界を2回(位置向き情報を取得した上で)描画する必要があるので、酔わない絵にするためにはマシンVRゴーグルスペックが神のように必要

2021-11-28

インターネットってずっとインターネットなの?

その次に行かないの?進化しないの?

VRゴーグルもっともっと普及したらまた変化があるの?

サーバーを超えた新しい概念とか知らないだけであったりするの?

2021-11-25

VRアイドルAVのすすめ

メタバースという言葉流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVEレスもらいまくりでこっそり楽屋イチャイチャベロキSEX~」である

2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出ものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。

主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAVアイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり

作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターユイと繋がっているヲタクという設定だ。

チャプター1は3人が結成してる地下アイドルLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気ものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りヲタクうさんくさいスタッフスタッフ内輪ノリ馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタク地下アイドル現場にいるリアルヲタクに最も近いと思う。

前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。

薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタク手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブ地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。

そしてここから彼女たちのオリジナルソングパラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。

これまでのアイドルAVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。

イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場からこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙オリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイルユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクファミレス真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である

落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。

曲の最後ステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハート強要することなく妙な真顔でステージケチャっていたので、そこがヲタクハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。

ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんタイトルで「LIVEレスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定ヲタクレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃん右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。

個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。

ライブが終わると場面は再び物販に移る。

ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタク比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである

さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番であるチェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。

そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんカメラ画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験リアルチェキ撮影に限りなく近くVRしかできないというなかなか得難い体験だった。

その後は「俺」とユイちゃんレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。

ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタク相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。

チャプター2以降は楽屋AVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗エロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケラストチャプターでの音楽プロデューサー接待シーンの山井すずちゃん可愛い

報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。

2021-11-24

NHKまでメタバースを取り上げ始めた

マニアでない一般人VRゴーグルなんて使うはずないだろ。

流行るわけない。

セカンドライフを煽った失敗から全然学んでない。

やっぱVRゴーグルは無理だよな

被るのも手間だし、付けたまま外に出られないし。

といって脳に電極を埋め込むのはさすがに怖すぎる。

まりARグラスしかないということになる。

もちろん網膜投影な。

2021-11-11

anond:20211109090229

モノで解決するんじゃね?

弟の自室に大画面テレビを買ってやる、とか、オキュラスみたいなVRゴーグルを買ってやる、とか

財源は親が出してくれればいいんだけどね

2021-11-09

メタバースの前にVRゴーグルをどうにかしてくれ

VR流行らない一番の理由って、装着時に100%視界が奪われてしまうことだよね。

要するに目隠しをしてるのと同じ状況になるのだから、そんなの不安になって当たり前。

それに例えばゴーグル装着時は飲食が難しいし、現実スマホ確認することも難しい。

スマホ再現できるとしても、現実世界食べ物メタバースには持ち込めない。

この辺が阻害されてしまえばメタバース世界に没頭なんて到底できない。

ゴーグルカメラをつけて、ボタンひとつ現実世界に切り替えたり、透過30%くらいで現実世界が見えてるだけで全然違ってくると思う。

別に本当に透過してる必要はなくて、ラグの少ないカメラ映像で十分。

そして何より、自慰行為の後処理問題もこれで解決できる。

アダルトVRを試してみたときに、真っ先にぶち当たったのが後処理問題だった。

対策を講じれば講じるほど惨めな姿になっていって、没入感なんて楽しめるか!っていうのが素直な感想

結局、メタバース流行ったところで、最終的には行為後の後処理が問題になるのだから、今のうちに解決しておくべき。

視界透過機能を強く推しておきます

2021-10-30

フェイスブックコケるよな

VR事業社運をかけるらしいけど、マニアじゃない一般人VRゴーグルが広まると思えないわ。

2021-09-17

anond:20210917214830

俺のおすすめ安価VRゴーグルはもう販売されていない

Mi VR Play 2っていうAliで買ったやつだけどもう入手困難だろう

安いのに布地で質感がよくてメガネつけたままでもいけて調整機能がない分非常にシンプルな良いゴーグルだった

まあでもスマホ嵌め込むやつはどうしても画面のゴミとかが気になるから興味あるなら一気にOculus Quest 2でいいと思う

動画だけじゃなくアレなゲームもいけるから

ちなみにスマホゴーグルで使うおすすめ再生アプリはDeoVRってやつだ(Android版。iPhone版は更新停止してる?)

VRゴーグル

気になる。用途は言えないが

使ったことある人いる?

2021-08-31

anond:20210831174735

「こうするとてきめんに酔う」は調べたわけじゃないけど実体験で良いなら。

anond:20210831170555

VR酔いが起きないようにする決定的な技術はまだないけど、小手先の技は色々編み出されているんだけどなあ。でもコンテンツ実装側が自分でやんないとダメなので導入されてないことがある。

  • 視野に鼻を表示する。首の移動に連動して視野中心付近に近い位置に固定され続けているものならなんでもいいけども。youtubeVRから持ってきた動画出ているとき動画の真ん中に丸いアイコン出てたりするけどアレするとyoutube動画見てる人酔いにくい。あれをVR中にもやる
  • 首の動きと連動しない視野の回転(コントローラによるキャラの移動)はぬるぬる動かすのではなく30度とか45度とか飛び飛びにカクカク動かす
  • コントローラによるキャラの平行移動はなるべく視線の方向のみとし、移動中はその方向から遠い部分は暗くする。視線の方向というのが検出できなくて厄介で、VRゴーグルの正面で代用することが多いがこの差でばっちり酔うんだこれが
  • 平行移動中は移動先方向からやってくるように集中線を出す。上記正面移動でもやるが、横方向の平行移動でも移動量にあわせた線があると酔いにくい
  • というか移動をぬるぬる動かさないでカクカクとしたワープすれば酔わない。ゴーグルの動きにぴったりと連動した移動だけならまあほとんどは酔わない

2021-08-09

5Gの登場で東京五輪VRゴーグル着けて観戦だーって宣伝されてたけど、VRゴーグル着けての五輪観戦ってちっとも話題にならなかったね

2021-08-03

2DVRの併用によるNTR効果に関する考察

私には毎日仲良くセックスする相手がいます

高杉麻里ちゃんていうんですけど。

の子AV女優さんで、VR作品にも多数出演しており、私は毎日のようにVRゴーグルを装着して麻里ちゃんとのアバンチュールを楽しんでいます

麻里ちゃんは親密さの演技がとてもたくみで、まるで本物の恋人がそこにいるような気分になれます

大好きな女の子が目の前にいる、その子自分を好いてくれていることがわかる、そんな幸福感とともに脳内身体のいろいろな場所に何かがジュワァっと分泌されていくのがわかります

 

私はVRゴーグルの中で麻里ちゃんと知り合い、VRゴーグルの中でしか麻里ちゃんとは会ったことがありませんでした。

ある日私はなんの気なしに「通常(2D作品の麻里ちゃんも見てみよう」と思いました。出来心でした。

 

そこでは、麻里ちゃんが知らない男に犯されていました。

複数の男たちに、かわるがわる。

 

VR作品一人称視点ですが、通常作品三人称視点なのです。つまり女優男優といたしているのをユーザ見学するスタイルです。

麻里ちゃん愉悦の表情を浮かべ、うれしそうに一人ひとりの男性奉仕し、乱れ、悶えていました。

私のそれは嫉妬に猛り狂いました。

抜ける。これは抜ける

2021-06-29

ウマ娘イベント、遂に世界観を投げ捨てる

簡易あらすじ 1/8話だけネタバレ

VRゴーグルバーチャルリアリティゲームをやる

ゲームデータバグる

ゲーム世界を救うためにグラスとエルが転送される

令和のゲームイベントの姿か?これが?

まずウマ娘関係なさが凄い。

VRゴーグルバーチャル世界に行くので元が何者でも関係がない。

まりウマ娘でやる意味がない。

たとえばこれがアイドルモノでやるのならキャラクターの意外な一面という感じになるのかもしれないが、競走馬モチーフとした擬人化キャラでやっても元のキャラ個性が減るので結果として没個性的な話になる上にキャラ性質が減るので総合力でマイナスになる。

そして展開のテンプレっぷりがヤバイ

ゲームプレイしてたら~~ではなくいきなりゲームがぶっ壊れる。

そしてそれを雑に救いに行く。

話の雑さも酷いし伏線もなにもない。

今までのイベントであればキャラクターの掘り下げという部分があったが、今回はエルとグラスという今までも散々掘り下げたキャラのいつものムーブしかないので掘り下げられる要素がない。

SSRカードの柄がネタバレになっているので語ってしまうがゴールドシップ魔王(ウマ王)として君臨しているのだが、それもキャラクターイメージそのまますぎてなんの驚きもない。

学芸会レベル茶番を延々と見せられることになるという地獄のようなイベントストーリーである

前回のイベントもひどかった

終わったイベントなので起承転結ネタバレしてしまうので注意。

ウェディングドレスが似合う女選手権が開催される

・参加したウマ娘はなぜかアスレチックコース突破させられる

アスレチックコースの途中でリタイアしかけるヒシアケボノマヤノトップガンが助ける

・皆で仲良くゴールしてウェディングドレスを着る

酷い。

何が酷いってレース中に他のウマを助けるというシーンの競馬に対する侮辱たるや。

おててつないで仲良くゴールという文化は、そこに平等世界を目指す文脈があるから成立する。

だがウマ娘世界観は平等ではなく競い合って最強を決めることに意味を見出す文脈の上にある。

プロボクサーリングでいきなり「殴り合いなんて良くない!KOするまで殴るなんて俺は出来ない!」と相手選手にかけよって傷の介抱を始めたらそれがどれほどの人に対してのどれほどの侮辱になるだろうか?

競走馬キャラクター化させるという道を選んだ以上、絶対に守らなくてはならない文脈はあるはずだ。

それを平然と破り捨ててきたのだ。

ならせめて最初からレースもどきなんてせずに、お裁縫だのお料理だのナンパ大会だの大食い大会なりをしていれば……いやそういった催しであったとしてもそれが「競う」「試す」「目指す」といった要素を含むのならば、個人の戦いに他者が介入することは間違いだ。

競走馬達が併せのトレーニングをするのは、それがトレーニングから成立するのだ。

同じ馬主の馬が他の馬を妨害するという展開、同じ馬をターゲットにした同士による協力的な潰し合いだってレースには確かに存在する。

しかし、自分が1位を狙える展開で、チームオーダー存在するわけでもないのに他の馬のために勝利を譲るような馬がいるだろうか?

いない。

そもそも強い競走馬は闘志や競争心を美徳として兼ね備えるものだ。

擬人化美少女ゲームに出てくるレベルの超有名馬であれば、そのどれもが他のものを蹴落として自分が最強になることを目指す生まれついての勝利絶対主義馬のはずだ。

それが自身勝利を目前にして他人のためにゴールから遠ざかる?

そんなストーリーがあっていいのか?

勝利よりも大切なことがある」

そんな物語はたしかに美しい。

だが競走馬世界はその文脈を踏みにじっていくから美しい。

勝利よりも大切なものはない」

その世界からこそ数々の夢が、それが散る姿が輝いていくのだ。

負け続けてもレースに出続けたハルウララがなぜあんなにも人気があったのか?

それは勝利絶対世界でそれでも負け続け、それでも走り続けたからだ。

絶対価値永遠にたどり着くこと無く、それでもそこになにかがあると思わせ続けたからだ。

勝利するということに勝る価値がないはずの世界に、負け続けながら居続けたことが人々の心に強く映った。

そして、何度も負けながら勝ちを目指し続けていた。

それに比べてウェディングイベントマヤノトップガンはなんだ?

というかこんな描かれ方をして本物のマヤノトップガンファンは許せるのか?

1回目は偶然 2回目も偶然 3回目は

次のイベントクオリティによっては、ウマ娘という作品に対して語られてきた「原作へのリスペクト」を疑わなきゃいけないんだろうな

2021-06-14

anond:20210613232756

たぶん似たような時期に観てて、似たような時期に観なくなった勢だ!

から私は配信てのを観てなかったから、微妙に違うのかもしれないけど

輝夜ちゃんとか、のじゃロリとか観てわーすごい!技術すげー!とワクワクしてたの思い出した

それから勉強して、今は3D自分で作ってる

VRも、観るより自分でやる方が楽しかった!

技術おもろーってのが興味の元なら、VRゴーグルかぶって自分アバターに入ったり、MODのすげー美しい景色みたりするの、楽しめる気がするのでオススメ

2021-05-04

360MV

トクマルシューゴの「canaria」がYouTubeに上がって間もなく1年。

360度手描きアニメーションMVで、映像と音はリンクし「右」の光を追いかけて顔を向けると右の音が正面になるなど、この世界に入り込んでる感がめちゃくちゃ凄くて、初めて観た感動は今も鮮明だ。

革命的な新しさを覚えたし、世界評価を得るだろうと思った。

しかし、このMVは未だマイナーだ。まだたったの3.5万回しか再生されていない。

2年前に出たやくしまるえつこ放課後ディストラクションこちらも360MV)の219万回と比べると悲しくなる。

楽曲的に決して劣っているわけではないし、MVクオリティとしてはcanariaが圧倒的だと思うが、どうしてこれほどまでの差がつくのか。

元々の知名度を考えれば確かに彼女のほうが上なので、それは仕方がない。

しかしこの差の原因は、おそらく放課後ディストラクションVRゴーグルかけなくても良いように作られているのに対し、canariaはVRゴーグルかけてイヤホンなりヘッドホンなりで聴かないと魅力がかなり減退するところではないかと思う。

マイナーアーティストMV観るためにVRゴーグル準備するのはダルい、というのはわからなくない。

とはいえ、埋もれさせるにはほんとに惜しい作品で、どうか多くの人に観て欲しいと願っている。

なぜならYouTubeMVなので、音質は高が知れている。多くの人が観て評価してくれれば、高音質版を単独販売する可能性もあるんじゃなかろうかと思うからだ。

VRAVみるときのついででいいので、どうか一度観てみてほしい。

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