はてなキーワード: redditとは
これって海外のインターネッツだとが弱いのかな、っていう印象を受ける。日本のインターネッツ特有なのか?
というのも、ガチで絵心がない人間がデフォで入ってるお絵かきソフト(例えばWindowsならペイント)で描いたようなクソコラとかクソ図解とか棒人間マンガがバンバン流れてくるじゃん、Redditとか。
そのほうが健全だとは思うんですよね。だから羨ましく見える。俺も絵心ないけど5分で書いたクソ図とか絵をもっと気兼ねなく公開したい。
2ちゃんねるのVIP板が楽しかった頃の雰囲気に似ているのかも知れない。
その昔ニコニコ動画でボーカロイドでオリジナル曲を作るのが流行ったとき、どんどん投稿作品のクオリティが上がって行って、チープな作品は上げちゃダメみたいな、見向きもされないんじゃないかって空気が出て来て挫折して折れたのを経験し、いまのTwitterやVTuberでも同じものを感じるからなあ。歴史は繰り返してるんだよね。
機能追加なんてされないことをわかった上で書く。
コメント(トラバ)評価機能が欲しい。redditやQuoraやStackOverflowで採用されているようなやつ。
学校でも会社でも家庭でも、会話の中でわけわかんないこと言うやつは自然とのけ者にされて輪から外れていく。
その結果、自分に合った輪を見つけてそこに入ったりとか、自分の発言を改善するとかして良き形になっていく。
だけどこの匿名ダイアリーでは沢山のコメントの中に自分のコメントも掲載されるので「自分の発言が会話の輪に入っている」と勘違いしたままの人が自分の発言がどう受け止められているか知らないままの人が居る。
ちなみに「One Angry Gamer」などは、日本で言うところの「ゲーム系迷惑サイト」のように、あまり質の良くないニュースサイトであることも補足しておく。
アマゾン、日本のライトノベル数作品を無警告で削除 - Sankaku Complex
腐りきったアマゾンが、アニメ風の小説であるライトノベルを一掃していることが、ライトノベル愛好家たちによって明らかになったが、この行為についてはまだ公式には説明されていない。現在の政治情勢に精通している人々ならば、一つの明白な理由を想定しているだろう。
ハードコアトラップの熱狂的ファンであるHiecchiは、Twitterで『ノーゲーム・ノーライフ』のYenpressのページに誘導し、各巻のAmazonリンクが空白ページになっていることを明らかにして注目を集めた。
このTwitterユーザーが指摘しているように、無数のライトノベルが突然消えたことに疑問を呈するRedditのスレッドがいくつかあり、Amazonはこの突然の大量追放についてコメントすることを拒否したようだ。ウェブサイト「J-Novel Club」からのメッセージがこの事実をさらに強固にしている。
削除理由の推測は、ライトノベルの表紙から実際のセクシーな内容まで多岐にわたっているが、Amazonが個人的に同意できない「児童搾取」アニメのフィギュアなどのアイテムをプラットフォームから削除していることで知られているため、この検閲はあまり驚くべきものではない。
Amazonがライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』を削除する - One Angry Gamer
ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ」』は、 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』とともにAmazonから削除されたようです。それらのライトノベルシリーズは、この夏のあいだずっと購入できないと伝えられています。
Sankaku Complexは、Amazonが日本のライトノベル、特に 「ノーゲーム・ノーライフ」 をサービスから削除したことについて、かなり掘り下げた記事を書いてくれました。
記事で指摘されているように、ライトノベル『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の予約注文がAmazonでは受け付けられていないことに、さまざまなユーザーが気付いていました。これについてJ-Novel Clubは、Amazonが注文をブロックしたと回答しました。
この話題は、動画を作ったClownfish TVのようなYoutuberによって注目を集めました。
元のSankaku Complexの記事にもあるように、何人かの人たちはライトノベルがアダルトコンテンツとみなされて削除されたと信じていますが、Amazonが削除したライトノベルは一般的にPGからMA15までのあいだでレーティングされているとも指摘されています。Amazonが今でもあらゆる種類のポルノや性玩具、その他のアダルト向けのアイテムやフィギュアを扱っていることは言うまでもありません。
とは言うものの、Amazonはライトノベルがストアから削除された理由についての声明を出していません。
J-Novel Club(アメリカでのライトノベル販売を担う出版社の一つ)のツイート
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の6巻をAmazonで予約した方へ
AmazonKDPが恣意的に本の出版をブロックすることを決定したため、本日1000冊近くのご予約をキャンセルすることとなり、ご迷惑をおかけしました。発売日にもういちどアップロードしてみます。
お気づきかもしれませんが、これは過去2ヶ月間続いています。『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』の6巻と10巻から始まり、現在『ありふれた職業で世界最強6』『精霊幻想記4』『最強魔法師の隠遁計画5』『IS〈インフィニット・ストラトス〉8』『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで2』がブロックされています。
Amazonのコンテンツ審査はこれらのブロックの理由を伝えることを拒否しており、複数の、時には毎日のコンタクトはほとんど結果を出していません...私たちはこれらの問題を解決するか、少なくとも彼らに認識してもらう方法を探し続けます。
これらの問題が発生するタイミングを考えると、自動化されたレーティングシステムに過度に依存していることと、有能な人材が不足していることが原因ではないかと思いますが、しかしそれはエラーが発生した場合に修正を拒否する言い訳にはなりません。
たとえば、RedditやYouTubeの外国人によるコメントを読んで返信するくらい、高校生でもできると思う。
日本に住んでる分にはそのレベルで英語が使えれば十分なのだから、それで「英語ができる」と言って良い。
というか、使う場があれば英語なんか誰でも使えるんじゃないか。
俺の大学院の同級生はみんな、英語なんて真面目に勉強してなかったが、当然のように英語で論文を読み書きしてたし、研究集会で英語で質疑応答してた。
もちろん、彼らは英検1級を受けたら全員落ちるだろうし、「The New York Times」や「Washington Post」を辞書なしで読むのも無理だが、「英語が使える」と言っていいだろう。
「大学受験で必要な語彙は5000語程度で、これは英語圏の小学校低学年レベルだから、大学入試だけじゃ英語ができない」という意見があるが、これは大分おかしい。
たとえば、英検1級を持っていたら、文句なく英語ができる認定していいと思うが、英検1級のカバーする語彙は20000語程度であり、これは英語圏の中学生レベルだ。
これを以て、英検1級所持者の英語能力が中学生レベルだと言う人は、まあよほど極端な思考の持ち主でもない限り、いないだろう。
「日本人は英語ができない」論者は大きく分ければ以下の2種類だと思う
前者がおかしいのは既に述べた通り。後者も、実際は多くの日本人は英語ができるわけなので、別の理由でできないとこじつけても意味がない。
昨今の米国でのプロテストに世界が刮目する中、"Black Lives Matter" というフレーズをご存知の方も増えてきたことと思う。
文字通り訳せば、"黒人の命は大切である"ということなのだが、これに対し"黒人だけじゃなくて、白人も、アジア人も、みんなの命が大切なのでは?"と純粋に思われる方もいるだろう。
その通りである。
米国では、"Black Lives Matter"に対し"All Lives Matter" (="みんなの命は大切である") という発言を様々な場所で読む、又は耳にする機会が多数存在する。
日本でも、この運動やその根底にある人種差別問題への関心が少しずつ高まっている中で、"All Lives Matter"という、(恐らく多くの日本人にとって)一見自明で無害のように見える一文の意味するところを、とあるRedditでの投稿を引用する形で紹介しようと思う。
以下引用及び拙訳 (r/explainlikeimfive/comments/3du1qm/eli5_why_is_it_so_controversial_when_someone_says/ より)
Imagine that you're sitting down to dinner with your family, and while everyone else gets a serving of the meal, you don't get any. So you say "I should get my fair share." And as a direct response to this, your dad corrects you, saying, "everyone should get their fair share." Now, that's a wonderful sentiment -- indeed, everyone should, and that was kinda your point in the first place: that you should be a part of everyone, and you should get your fair share also. However, dad's smart-ass comment just dismissed you and didn't solve the problem that you still haven't gotten any!
以下のような状況を想像してみてください。あなたは今、家族とディナーの席にいます。あなた以外には食事が配膳されていく中、あなたの前には何もありません。そこであなたは、”フェアな分量の食事が私に配膳されるべきだ”、と父親に伝えたところ、彼は以下のように応えました。”家族みんながそれぞれのフェアな分量を配膳されるべきだね”、と。確かに、彼の発言そのものは、当然のことであり、素晴らしいですが、この返答には齟齬があります。というのも、ディナーを取り囲んでいる家族のメンバー各自が、(彼の言う様に)フェアな分量を配膳されるべきだからこそ、その一員であるあなたは自分の分量を主張しているのです。従って、彼の返事はあなたの前に食事がないという現実問題に対して無関心であり、何の解決策も提示していません。そして何より、依然としてあなたの前には食事がありません。
The problem is that the statement "I should get my fair share" had an implicit "too" at the end: "I should get my fair share, too, just like everyone else." But your dad's response treated your statement as though you meant "only I should get my fair share", which clearly was not your intention. As a result, his statement that "everyone should get their fair share," while true, only served to ignore the problem you were trying to point out.
ここでの問題は、あなたの”フェアな分量の食事が私に配膳されるべきだ”という発言の真意が、"(他のみんなと同じように、私にも)フェアな分量の食事が配膳されるべきだ"という括弧内の部分を前提に含んでいるにもかかわらず、”フェアな分量の食事が私(だけに)配膳されるべきだ”とあなたが発言したかのように、父親が(あなたの意図に反して)受け取った、という点にあります。従って、彼の発言そのものが真実であることに変わりはないものの、あなたには食事がないという問題は看過されてしまっているのです。
That's the situation of the "black lives matter" movement. Culture, laws, the arts, religion, and everyone else repeatedly suggest that all lives should matter. Clearly, that message already abounds in our society.
これこそが、"Black Lives Matter" 運動の対峙している状況なのです。文化、法律、芸術作品や宗教、その他全てが繰り返し、みんなの命が大切であるべきだ、と主張しています。米国社会においては、このメッセージは至る所で目にすることでしょう。
The problem is that, in practice, the world doesn't work the way. You see the film Nightcrawler? You know the part where Renee Russo tells Jake Gyllenhal that she doesn't want footage of a black or latino person dying, she wants news stories about affluent white people being killed? That's not made up out of whole cloth -- there is a news bias toward stories that the majority of the audience (who are white) can identify with. So when a young black man gets killed (prior to the recent police shootings), it's generally not considered "news", while a middle-aged white woman being killed is treated as news. And to a large degree, that is accurate -- young black men are killed in significantly disproportionate numbers, which is why we don't treat it as anything new. But the result is that, societally, we don't pay as much attention to certain people's deaths as we do to others. So, currently, we don't treat all lives as though they matter equally.
しかしながら、現実社会においては決してその通りではなく、命の重みは平等ではありません。あなたは、Nightcrawlerという映画を見ましたか?その映画の中で、Renee RussoがJake Gyllenhalに対して、黒人もしくはラテン系アメリカ人が命を落とすような映像ではなく、裕福な白人が殺害されたといったようなニュースが欲しい、と伝えるシーンがあります。実はこのシーンは、ニュースの大部分の受け手である白人層が共感できるような報道を重視するというような、現実に即したメディアのバイアスを如実に反映しています。現実として、若い黒人男性が殺害されることはニュースにならない一方で、中年白女性の殺害事件はニュースとして世間に扱われます。さらに言えば、統計上有意に多数の若い黒人男性が日々命を落としてしまっているという現状において、そういった死のニュース性が少ないということは単なるバイアスとして存在するわけではなく、ほとんどの場合事実なのです。その結果、一部のグループの人々の死に対しては他のグループの人々の死ほどに、私たちは社会全体として注目しません。人の命は本来全て平等であるにも関わらず、現実として私たちはそれらを平等に扱っていないのです。
Just like asking dad for your fair share, the phrase "black lives matter" also has an implicit "too" at the end: it's saying that black lives should also matter. But responding to this by saying "all lives matter" is willfully going back to ignoring the problem. It's a way of dismissing the statement by falsely suggesting that it means "only black lives matter," when that is obviously not the case. And so saying "all lives matter" as a direct response to "black lives matter" is essentially saying that we should just go back to ignoring the problem.
あなたが父親に自分の分の食事を求めた時のように、"Black Lives Matter"というフレーズにも"too"、すなわち黒人の命”も”大切であるという前提があります。他の人種の人々の命と同様、黒人の命も大切に扱われるべきだ、というメッセージがそこにはあるのです。これに対して"All Lives Matter"と応えることは、その根底にある(黒人の命が他の命と同様に大切に扱われていないという)問題を恣意的に無視していることになるのです。そのような問題の共通認識が前提として明らかに存在しているにも関わらず、さも"黒人の命だけが大切だ"という主張であると曲解することで、"Black Lives Matter"という本来の主張を退けてしまっています。"Black Lives Matter"というメッセージに対して、"All Lives Matter"と応えることは、黒人の日々対峙するそのような問題を無視し、そのままの現状を維持しよう、と主張する事と本質的に変わりはないのです。
最近アメリカの暴動が話題になってるからreddit巡回してるんだけどやっぱリアルはちげーわ。
ニュースだと警察が悪いとか略奪が起きててやばいとかなんか単純化されがちだけど、現場の映像見てたらもう何が嘘で何が嘘かわからん。
公園で立膝付きながら演説してるだけで連行される黒人のデモ隊リーダー。
デモパレードに混ざりながら「トラックひっくり返そうぜ」と煽った途端「は?ふざけてんのか?」とデモガチ勢にボコボコに詰められるtwich配信者。
自宅の庭から見物してたら「家の中に入れ!」と有無を言わさずゴム弾を撃ってくる州軍。
「略奪なんかさせねーぜ」とARでがっちり武装しながらにこやかに笑うレッドネック。
トランプが言うように極左の謀略なのかそれとも国民の本当の声なのかはわからん。
けどとにかく現場はしっちゃかめっちゃかで何が起きてもおかしくない。
redditは自分で自由に板を作れる掲示板 兼 ニュース共有サイト。
法律やreddit自体のルールに抵触しない限り、どのように掲示板を運営してもいい。
1人の管理人が独裁制を敷いて好き勝手に投稿を削除したりユーザーを追放したりする所もあれば、管理者を選挙で決めて、ルールを改正する為のルールを厳格に定めてる所もある。少し知識がいるけど、カルマ(良いねと悪いねの累計の差)で投稿資格を制限する事もできる。
管理人にならなくても、住人として参加するのも良い。
板は誰でも作れるから、善政を行わない管理者がいると、すぐに別の誰かが分家を作る。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1521782
どうにも、はてなの人は「俺はわかってた系」の人が多すぎて辟易するな。
「政治的正しさ(ポリコレ)」とか「価値相対化(ヴァリューシステム)」みたいな具体的な言葉を使って大衆に説明した人がいなかったってのがいろいろ言われてる理由なんだが。
めちゃくちゃ詳細かつ具体的であまりに的中しすぎてたから英語圏で騒がれた(特に数年前にTwitterで大バズりした)
なんとなくわかってた、とか孔子がどうとかそんなレベルじゃなかった。
もちろん英語圏でも2chに対する言及が多かったのはその通りなんだけどね。いまじゃぬるま湯につかりやすい同じ構造の掲示板としてredditがあるけど。
欧米には2chに相当するものが当時なかったから推測しづらかったと言われてる。
あとMGS2ばかり騒がれるけど、MGRも注目してくれよな。