はてなキーワード: 非常識とは
中国武漢のウィルス研究所で2019年11月に3人がコロナと同類の風邪症状で通院してたり入院してたりしたと米国の調査で判明したとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がスクープして、以前からバイデン大統領も更なる調査を進めるよう命令していたという記事も出た。
https://jp.wsj.com/articles/the-virus-lab-theorys-new-credibility-11622097256
「信頼性高まる」と書いてるがスクープ以上の新しい根拠が書かれてるわけではなく、スクープによって今までの「武漢発祥説」の信頼性が高まったという趣旨の社説である。
そこには、以前からトランプやポンペオや共和党議員が武漢研究所発祥説を唱えてきたのに、党派色の強いニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、CNNが政治的打算で彼らを批判してきたせいで真相究明が遅れた!武漢研究所発祥説を否定した医学誌「ランセット」の声明の執筆者や感染症研究所のファウチ所長やWHO調査団メンバーはみんな中国から資金提供を受けていたり中国の影響下にあったりするので信用できない!という怒りが長々と書かれている。
ヤバいと思ったのはランセットの声明否定の部分で、それこそ科学的に批判するのではなく、執筆者の経歴批判でもって声明を批判しているところ。
公衆衛生分野の学者たちも、許される議論の境界線を引いた。医学誌ランセットは2020年2月19日、「COVID-19の発生源が自然界にないことを示唆する陰謀論」を非難する科学者らの声明を掲載した。一部の学者がひそかに反対したものの、この声明は研究所ウイルス流出説の「うそが暴かれた」証拠として広められた。
ランセットの声明は動物学者のピーター・ダシャック氏がまとめたものだった。同氏の非営利団体は武漢ウイルス研の研究に資金を提供している。研究所流出説は将来の研究資金を脅かす恐れがあったため、同氏には同説を否定することで得られる明白な利益があった。ダシャック氏は世界保健機関(WHO)が今年武漢に派遣した調査団の一員でもあった。同氏以外でランセットの声明に署名した人のうち3人はそれ以降、研究所説がさらなる検討に値すると述べているものの、同氏は依然としてこの説が非常識だと主張している。
この声明が出された背景として、当時「新型コロナウィルスは自然界の起源を持たない。武漢研究所で開発されたウィルス兵器だ」とする「人工ウィルス説」が世界的に拡散していたことがある。それら「人工ウィルス説」「生物兵器説」を批判する目的で出されたのがランセットの声明だ。単に「武漢研究所から流出したかどうか」を論じた声明ではない。声明では、遺伝子構造を分析すれば人工物ではなく野生動物に根ざしていると証明されるとした。
これを真っ向から否定するWSJは、「人工ウィルス説」や「中国生物兵器説」を信じているということになる。完全な陰謀論者である。もちろん社説で直に「コロナは人工ウィルスだ」と書いたり生物兵器説を肯定しているわけではない。しかし否定していない。それがヤバいのである。
公人でなければ芸能人でも有名人でもないんだから、何やってる人なのか元増田はちゃんと説明しろよ
高校時代から成績は優秀だったというハミ山氏。一般的な東大生と同様、問題集や英単語の暗記など猛烈な受験勉強に取り組み、センター試験や二次試験をくぐりぬけて合格した。ただし、その“学習環境”は今考えればやはり劣悪だったと振り返る。
「浴室はゴミなどが占拠しているため毎日銭湯に通い、エアコンが壊れていたため冬は室内でダウンジャケットを着ていました。
勉強用のテーブルはゴミの山に埋もれていたので、布団を折りたたんで机の代わりにして問題集を解いていました。図書館に通って勉強したこともありましたが、公園のベンチや駅のホームなど長時間いることができる場所で暗記系の勉強をすることもありました。当時はそうした境遇にあまり疑問を持たなかったんです。
母からは『東大受けたら受かるから、受験してね』と言われ、『そういうものなんだ』と思って受験勉強しました。もっとも心の奥底では、“勉強して東大に受かったら、何かが変わるかも”という気持ちがあったのかもしれません」(同)
「自宅の状態は相変わらず。家の中と外の区別が曖昧で、玄関から数メートルは“土足ゾーン”でした。母が玄関付近で寝ていることもしばしば。そんな状況ですから、自宅が大学に近いにもかかわらず友達を家に呼ぶこともできなかった。ただその時も“家が汚いから人を上げられない”ではなく、“私の家は人を入れたらダメなんだ”と漠然と考えていました」
作中では、そんな汚部屋暮らしの異常さや、母親の非常識さに気付き、勇気を奮って行動していく姿が描かれる。そんな主人公に自身を重ねるハミ山氏は、「人間は負のパワーでも成長できるのではないか」と問いかける。
「以前は自分の頭で何かを考えることを放棄していましたが、徐々に成長し、作中でも描いている“母を捨てる”という行動にいたります。つらいことや過酷な環境に遭遇し、そこで疑問を持ち、反発するような“負のパワー”かもしれません。そんな“負のパワー”が、成長の糧になることがあると思います」
“毒親”であることをはっきり認識していなかったが、それに気付き、決別したハミ山氏。苦しい境遇をバネにして、いまは自分の人生を少しずつ取り戻す日々だという。
これ読んで思い出した個別指導などであたった厳しい保護者シリーズ。共通点はこちらの言うことを全然聞かないところ。大体は非常識な点をやんわり困りますからと伝えると逆ギレして辞めさせていく。子供の意思はそこに反映されない。
子供の送迎ついでに立ち話するとき、何故か子供の話では無く自分の趣味の話をベラベラして行く。子供は脇で黙って聞いているだけ。
お金払ってお任せされているのでこちらは学力面のサポートをしているのに追加で課題設定するので子供が疲弊する。やんわりと「余計なことはせんでいい」と言っても「心配だから」とその子の学力的に難しめの課題を出して「うちの子できないんですよ」という。
6年生だけどかけ算できないなど学力的に結構ヤバいので保護者に相談するも「お金払ってるんだからそっちで何とかしてください、こっちは仕事で忙しいので」で全ツッパされる。何とかしたくても今のカリキュラムじゃどうにもならないから相談しているのだが。
子供のヤバさに気づいた祖父母その他の親類が塾に通わせるけど、肝心の両親は無関心。費用面だけでも保護者の了承が欲しいのだけど大抵は仕事が忙しいと言われて終わり。
月謝設定で都合の悪い日は振替なども行っているのだが「今月は一回しか行けないので4分の1しか払いません」など言い出す。送迎の祖父母が払うから祖父母は私は聞いとらんと言い合いになるパターンもある。とりあえずどっちでもいいから払って欲しい。
事務連絡などで電話をかけると「私は塾に行かせるのは反対なのにブツブツ」と愚痴られる。学力が低いことを巡って大喧嘩になることも。
コナンの安室と梓さんが喫茶店でいちごを食べさせ合いっこしていちゃいちゃしてるページを貼って「公式カップルなのに腐女子に叩かれててかわいそう」的な流れにもっていこうとする人を某所でよく見る
実はその話は喫茶店の常連客のおばあちゃんがうたた寝しながら見た夢、というオチがついている
おばあちゃんは当然安室の正体を何も知らないから「黒の組織に潜入している危険な身でありながら一般人に恋をしてしまった葛藤」「公安警察だから仕事のことを彼女に何も話せない切なさ」みたいなこの二人ならではの旨味も何もなく29歳と23歳のフリーターバカップルがいちゃついてるだけの図になっている
特に夢の中の梓さんは喫茶店の商品を客前でつまみ食いする不衛生で恋愛脳の店員になってしまっているので(実際の梓さんは断じてそんな非常識な女ではない)
夢オチであることを伏せて喧伝するのはその場で何も知らない人を騙すことには成功しても長い目で見るとマイナスなのでは?それでいいのか?と思うのだが
あれは逆に梓さんとそのファンを貶めるためにやっているんだろうか
よーわからん
実家暮らしで去年からテレワークをしている。ずっと座りっぱなしだからか腰に違和感があり、去年から整体に通い始めた。
先日、整体に出かけて、出かけたついでに母の日のプレゼントやら洋服やら必要なものを買ってから帰った。すると帰宅するなり父親が開口一番怒鳴りつけてきた。
正直に「整体と買い物。母の日のプレゼントも買った」と伝えたら、「どっちも行かなくても死なないんだから、行くのを控えろ。食料なら近所のスーパーで買えばいい。余計な外出でコロナをうつしたらどうするんだ。今は医療が受けづらい。俺のような高齢者の死亡率を知っているか。まだ死にたくないんだ」と捲し立てられた。
父曰く、整体なんてものは普段から運動とストレッチを欠かさず行えば行かずに済むものらしく、母の日のプレゼントも「余計なもの」らしく、洋服も「買わなくても死なないもの」らしい。
実家暮らしである以上、家族を慮って外出を控えることは当然であり、半日にも満たない外出であっても非常識らしい。
家族のことを考えろという点についてはわからないでもないが、我が家は夫婦間の冷戦がずっと続いており、家族で食卓を囲むことはまずあり得ない。使う食材や調味料も母・私と父とで分かれているほどの徹底っぷりだ。冷蔵庫のスペースだって明確に区切られている。
父と会話することも年に2,3回あればいい方で、「一つ屋根の下にいる他人」という認識の方がしっくりくる。それが、このコロナ禍、何回目かの緊急事態宣言中に急に父親ヅラをし出したのがおかしかった。
何より、「自分が死にたくない」という気持ちが一番で、「コロナにかかったら若者だって重症化するかもしれない」とか、娘である私に対する言葉が一切なかったことに違和感があった。
70歳オーバーの父は誰がどう見ても高齢者であることに変わりはない。感染時のリスクが高い、確かにそうだろう。だが我が市ではもうすぐワクチンの接種が始まる。高齢者から優先的に。
父の言い分では、俺がワクチンを受けたらお前は好きにしろ、ということなのだろうか。
私が実家に留まっているのは、以前母が倒れたことがあったからだ。今は回復している。その時父親は母に対して何もしなかった。「家族」なのに。
せめて母の面倒だけでも、と思っていたが、父親が怒鳴る顔を見てなんだかどうでも良くなった。父との喧嘩はもう数え切れないくらい起きているが、今回「早く出て行け」とまで言われたから、留まる理由が薄らいできた。
コロナ禍の中、引っ越しのためにあちこちの内見をするのもそれこそ感染が怖いから嫌だったのだが、もう家を出ようと思う。今後介護のために戻れと言われても無視をしよう。勝手に死んでくれ。お金なら出すから介護サービスを受けて欲しい。
それと母は離婚を希望してるんだから、早く印鑑を押して欲しい。怒鳴り散らして自分のことしか考えていないあなたのことなんて、誰も愛していない。
追記 弱者男性による言葉狩りだろうがフェミによる言葉狩りだろうが言葉狩りには反対に決まってんだろ。馬鹿馬鹿しい。「キモい」と言われて腹が立つなら侮辱罪で訴えろ。
tsutsumi154 そこまで必死になるほど守りたい言葉なのか 他人の行動は制限したがるのに自分たちは自由でないと我慢ができない
ったりめえだろ。「きもい」「ばか」「あほ」「うざい」「くさい」全部テメェらに制限される謂れのない言葉なんだわ。not beautifulと言えってか?ニュースピークか?クソが。
「他人の行動は制限したがるのに自分たちは自由でないと我慢ができない」のは今やテメェら自身だろうが。わかるか?言ってる意味。
己の主張をフェミになすりつけてんじゃねえよ。言葉狩りするなら言葉狩りの顔をしろ。だいたいテメェらリベラルなんだからリベラルの顔しとけよ。こっち来んな。自覚症状ないみたいだから教えてやるけど、テメェらは全体主義のキモいリベラルの一派なの。主流派リベラルと内ゲバしてる傍流なの。
テメェらが、かつてフェミがやってきたように言葉狩りしようしてるから批判されてるんだろ。自覚しろ。いい加減主張の主体になれ。
言いたいことは以上
本文
「キモい」は差別用語だ、「キモい」というのは差別だ、「キモい」というのは暴言だ……などの意見が弱者男性論者から出ているようだ。
辿ればどこまででも辿れるだろうものだろうが、自分の知る限り、事の発端はとある声かけ事案に対するTwitterの反応だった。
とある事件とは、中年男性が夜のコンビニにて見ず知らずの女子高生に対して「うちに来ないか?」と声をかけ、女子高生に「きもい」と言われたことに逆上して暴行を働いた事件だ。
事件は「キモいと言われ暴行」そんな見出しで記事にされたため、加害者に対する同情と理解の声が寄せられた。しかし、記事本文には「うちに来ないか?」という男の声かけが事件のきっかけだと記されており、「そりゃキモいわ」という被害者への同情と共感が噴出した、
加害者に特に理解を示したのは、主に男性、特に弱者男性論壇に立つ人々だった。一方、被害者の「キモい」に理解を示したのは、男女どちらも含む一般大多数だった。5chのログやYahoo!ニュースコメント欄等を読めば「これはキモいw」「そりゃキモいと言うわw」という男女の声を読み返すことができるだろう。
多くの人にとっては、この時間は日々日本のどこかで起きる事件の一つに過ぎない。しかし、フェミニストはこの事件を強く問題視視した。その一つの要因は、この事件が男性-女性、年長者-年少者という関係性で起きていることだろう。「女性や年少者は目下のものとして言葉遣いをわきまえるべき」という旧来の社会規範への反発はフェミニズムの中で広く共有されていた。(※フェミニズムの文脈では、「男性が女性に対し荒っぽい言葉遣い(お前と呼ぶ、〜しろよなど強い命令口調で話す)ことを容認する男性でも、女性が男性に対し同様の言葉遣いをすると怒る」などの話もこの文脈に回収されるだろう。)事件において、「キモい」は女性かつ年少者である女子高生による『わきまえない発言;社会規範への反発』としての意味を見出されたのである。
さらにもう一つの要因として、(性)暴力被害について被害者の落ち度(夜中のコンビニで未成年をナンパするような非常識な人物への対処を誤り逆上させたこと)を強調するような見出しの報道、被害者の落ち度を責める周囲の人々というセカンドレイプに類似した現象が起きたことがあるだろう。これによって、フェミニストを含む多くの性暴力を憂う女性の関心を集めた。
という2つの特徴が、フェミニストや性暴力を憂う女性達の注目を集め、話題となった。フェミニストによる犯人への批判には、一般男女同様「キモい」が使われるものもあった。
以前から男性に対する「キモい」という侮辱を問題視していた弱者男性論壇(アンチフェミニストを含む)から、これに対し「差別に反対するはずのフェミニストがきもいという言葉を使うのは矛盾している」との主張が噴出した。依頼、キモいという言葉は男女論界隈においてキーワードとなっている。
「幼少期から自分のような男性は「キモい」といわれ生きてきたので、女子高生が駅で「キモい」を使っているだけで動悸がするほどだ。フェミニストは「キモい」という言葉の強さを認識すべきだ。」と主張している。←イマココ
「お前の常識は世間の非常識だよ。」<ブーメランお上手ですね
何が常識かは自分自身だけから正当化できないし、であればあなたのそれも同様ですよね
その程度を理解できない知能で社会を論じ、あまつさえ自分が大多数派だから正当性があるというの、最高に現状の日本を表してて素敵