これ読んで思い出した個別指導などであたった厳しい保護者シリーズ。共通点はこちらの言うことを全然聞かないところ。大体は非常識な点をやんわり困りますからと伝えると逆ギレして辞めさせていく。子供の意思はそこに反映されない。
子供の送迎ついでに立ち話するとき、何故か子供の話では無く自分の趣味の話をベラベラして行く。子供は脇で黙って聞いているだけ。
お金払ってお任せされているのでこちらは学力面のサポートをしているのに追加で課題設定するので子供が疲弊する。やんわりと「余計なことはせんでいい」と言っても「心配だから」とその子の学力的に難しめの課題を出して「うちの子できないんですよ」という。
6年生だけどかけ算できないなど学力的に結構ヤバいので保護者に相談するも「お金払ってるんだからそっちで何とかしてください、こっちは仕事で忙しいので」で全ツッパされる。何とかしたくても今のカリキュラムじゃどうにもならないから相談しているのだが。
子供のヤバさに気づいた祖父母その他の親類が塾に通わせるけど、肝心の両親は無関心。費用面だけでも保護者の了承が欲しいのだけど大抵は仕事が忙しいと言われて終わり。
月謝設定で都合の悪い日は振替なども行っているのだが「今月は一回しか行けないので4分の1しか払いません」など言い出す。送迎の祖父母が払うから祖父母は私は聞いとらんと言い合いになるパターンもある。とりあえずどっちでもいいから払って欲しい。
事務連絡などで電話をかけると「私は塾に行かせるのは反対なのにブツブツ」と愚痴られる。学力が低いことを巡って大喧嘩になることも。