「要出典」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 要出典とは

2020-03-03

中流家庭(笑)東大生として思うこと for your own tweet

中流家庭(笑)です.

最近自称中流家庭(笑)の人が留学で500万円を出してもらってどうたらという話について.

結論は,

イキリ東大生のただの自分語り

反論が来ると謝らないのも東大生あるある

自由には責任が伴う

自分世界が狭すぎる

ということ.

事の発端はある海外博士課程に進学する人のツイートでその人が東大国語問題から自分語り(Twitterの正しい使い方)を始めたこである.誰でもイキって自分語りをしたくなるもの.「スキあらば」というやつだ.

そこで凄い成果を出しましたけど,恵まれ環境に育ったことが原因とも考えられます的なことを言った.人とは違うアピールとして,自分の優位性を理解していると言いたかったのだろう.「他人とは違うアピール乙」と言われたくないので東大国語という絶好の機会を利用したのだろう…と性格の悪い私は思った.性格が悪くない人がどういう思考回路でこのような発言をするのかは知らない.彼女絶対性格がいいですよ.後世のためですから.ただ,経験上賢い人間性格が悪い.この人は反論する人に対して嫉妬をしていると判断するような発言をしているところから性格が悪そうだけどどうなんでしょう(笑)

その際に「中流家庭」という単語を使ったことで色々周りが「何言ってるのこいつ」的なことになった.

彼女がどういう定義で言ったかは当時の彼女しかからず,後から色々と適当学者権威に頼って言い訳をするのは東大生によくある行動パターンだと個人的に思うので,真実は私には判断ができません.ただ,ある程度賢ければ流石に他人がどう思うかは分かると思う.でもやっぱり客観的に考えて,自分語りをする人間客観的自分を見ているわけないかとも思う.やれやれ

東大生の大半は中流家庭と聞いたら,資本家に対する労働者という意味ではなく庶民を想定するだろう.というか東大生でも専門に関係なかったり,それに関する授業を受講していなければそう思うだろう(そして,そもそもこのギデンズさんが定義した「中流」という単語はどの社会でも通用するような単語なの?という疑問がある.権威的に使われててギデンズさんかわいそう).だから,そういう一般的な層からリプライが来たら,誤解を招いたと謝ればいいのだけどプライドが高いのでそれを許さない(一般的に使われないような語彙や人名概念相手に非があるようにする)というのも東大生あるあるテクニックである.流石だ.

ネット上で発言するのは自由だが,そう仮定するとそれに対する発言自由である(もちろんどこまでが自由かも個人自由だ).私のスタンスヘイトスピーチ自由にしてどうぞ(ただ法律を破って捕まる可能性も考慮して下さい)というものだ.彼女も公を意識してこの発言をした時点で公からの反応を考慮するべきだったが,興奮してツイートしてしまったのだろう.分かる.今の私だ.この投稿ヘイトスピーチ誹謗中傷なのだろうか.単に中流家庭の東大生が思ったことを書いただけとも言える.何かい定義権威的な学者がしていないか今度ネット図書館で調べることにする.話を戻す.ネット上での発言はそれ相応の責任を伴う.というか現実でもそうなのだけど…それはいいとして,我々は今後ツイートをするときは誰による定義ツイートをした方がいいという学びを得たわけだ.0は自然数に含めません(要出典).特に他人のためということを大義名分自分語りをする際には是非考えてほしい.

関係ないが,こういう視座とプライドの高い東大女子結構確率(要出典)でフェミニストである.そして,そういう女子世間女性の多く(と言っても私の視座は低く,友人も少ないことから正確には「私の周りの意識の低い女性では」なのだけど)が専業主婦になりたかったり,会社でも総合職より一般職希望しているということを知らない(これはそもそも都会の話で地方には地方の特徴があると思うが,残念ながら自立したい女性の方が多いとは思えない…).バリバリ働きたい人間よりも楽な環境労働時間外で勉強もせずに働きたい人間の方が多いという事実理解せずに社会のあり方を問いている.経済成長を追い求めているのかな.自分絶対的に正しいと心の底では思っているからなのかも知れない.まあ私も間違えているかも知れないので間違えていたときはごめんなさい.

そういう感じの東大生(女子の部分は蛇足)のツイートを読んだ感想です.フォロワーが多いから注目を集めただけで,似たようなツイートは探せばありそう.東大男子は「アタマノオカシイオレカッケー」をよくやっていますが,それを応用すると「メグマレタコリカイシテイルアタシカッケー」ツイートが作れます.是非あなただけのツイートを(法律には遵守して下さい).

2020-01-14

anond:20200114134750

胸の大きな女性の方が風邪が長引く、最新の研究で判明

http://yurukuyaru.com/archives/81894545.html

雑誌名は書いてあるが、何て論文名なのかソースが書かれていないので、要出典

2019-12-11

anond:20191211155756

なんでWikipediaに詳しく書かれていないかっていったら

そりゃどう書いても[独自研究][要出典][誰によって?]を免れるものにならないからだよね

2019-12-03

anond:20191203124821

あれぜんぶ[要出典]だろw

「負の性欲」を普及させたい側が勇み足でつくっちゃったんだろうな。

2019-10-25

なぜ気の強い女はアナルが弱いのか分かった

テティスは、気の強い女を不死の体にするために冥府を流れるステュクスの水に気の強い女を浸した。そのときテティスは気の強い女にアナルバイブを入れていたためにそこだけは水に浸からず、アナルのみは不死とならなかった。それゆえ、強い女はトロイア戦争アナルパリス(一説にはアポローン)に貫かれて死に到ることになる。[要出典]

2019-10-21

一枚のパンティ

1972年大晦日の晩、札幌時計台横丁にある「北海亭」というパンティー屋に子供を2人連れた貧相な女性が現れる。

閉店間際だと店主が母子に告げるが、どうしてもパンティーを被りたいと母親が言い、店主は仕方なく母子を店内に入れる。店内に入ると母親が「被りパンティーを1枚頂きたい」と言ったが、主人は母子を思い、内緒で1.5人前のパンティーを温めた。

そして母子は出されたパンティーを楽しそうに順番に被った。この母子事故父親を亡くし、大晦日の日に父親の好きだった「北海亭」のパンティーを被りに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。

翌年の大晦日も1枚、翌々年の大晦日は2枚、母子は被りパンティーを頼みにきた。「北海亭」の主人夫はいしか、毎年大晦日に被りパンティーを注文する母子が来るのが楽しみになった。しかし、ある年から母子は来なくなってしまった。[いつから要出典]

それでも主人夫婦は母子を待ち続け、そして十数年後のある日、母とすっかり大きくなった息子2人が再び「北海亭」に現れる。子供たちは就職してすっかり立派な大人となり、母子3人で被りパンティーを3枚頼んだ。

2019-08-09

anond:20190809153217

お前がテキトーに捻りだした文章が一体何の証明になると思ってるの?

要出典」っていちいち書いてやらないといけないの?

2019-07-07

https://kaigyou-turezure.hatenablog.jp/entry/2019/07/03/193556

和田移植、という単語は聞いたことがありますか?1968年札幌医科大学和田先生日本で初めて心臓移植を行ったのです。これに日本中が賛否両論まきおこりました。マスコミは騒ぎ立てるし、無関係大阪漢方医裁判をおこしちゃうし、もうめちゃくちゃでした。

その後の移植1999年まで31年間も待たなくてはいけませんでした。最初移植のあと、次々と移植が進めば世界的にもかなり早い段階になったはず。

しかイントロでボロクソに叩かれたため後続はでてこず、移植医療は完全に停滞して周回遅れになってしまったのです。

これよう知らんかったから手始めにwikipediaを見たら、記事が「要出典」だらけの(つまり対立側や検証勢のチェックがある)状態

これらの記述に「要出典」が付かないって相当やばい事案に見えるんだけど医者界隈では騒ぎ立てた側が不当って認識なん?

2019-06-19

令和時代財政の在り方に関する建議の文教科学技術に対するコメント

気になったので読んでコメントしてみた。(個人の感想です)

令和時代財政の在り方に関する建議

令和元年6月19日

財政制度等審議会

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20190619/index.html

更にはその成果は使った「量」に見合うものであったのかといった議論に焦点があてられることはほとんどなかった。

しかしながら、本来、「量」は教育政策科学技術政策目的を達成するための手段であることから、これでは本質的議論とはならない。

えっ。あるけど都合が悪いか無視しているだけじゃね。

政策に生かされなかったが正しい文面じゃね?

話ずれるけど消費税とか年金とかで

政策目的を達成するための手段であることから、これでは本質的議論とはならない。

とか言うべきだよね。増税する前に。

教育は一人ひとりに対するものであるという観点から、在学者一人当たりで見れば、OECD 諸国と比べて、教育支出は高い水準にあり、公財支出に限っても遜色ない水準にある。


教育は一人ひとりに対するものであるという観点」がズレている気がする。

よくわからないけど、塾とかの費用は含んでいるのか?正しいのか?

教職員数については、少子化の進展に伴う自然減や平成 29 年度の法改

正に基づく基礎定数化を勘案した見通しによれば、定数改善を行わなく

とも、児童生徒当たりでは増加することとなる。また、主要先進国と比

べても教員一人当たりの児童生徒数は遜色がない。〔資料Ⅱ-3-4参

照〕

したがって、更なる定数改善必要か否かは、定量的かつ客観的なエ

ビデンスや PDCA サイクルの確立大前提として考えるべきである

主要先進国と比べても」あるけど仕事の内容が同一じゃないから比較するのは明らかにおかしい。

PDCA サイクルの確立学校とかじゃなくて政策のだよね。

加えて、教育上のデメリットが指摘されている小規模校(1学校当たり 11 学級以下の学校)が半数を占めている実態もある。

あいまいに書くことでなんか言いたいような文章だけど。具体的なデメリットの内容がわからない。よくわからないけど金銭的なデメリットというだけじゃないの。

近所にあるとか。そのようなメリット無視した文章だと思った。

(5)国立大学法人等への公的支出

公的支出の総額について

まず、国立大学への公的支出の総額については、このうち国立大学

営費交付金だけを取り出して、平成 16 年度の国立大学法人化以降、約

1,400 億円減少したとする指摘がある。しかしながら、この指摘は、教職

員の退職に応じてその都度別枠で補助してきた退職金相当額が退職者の

減により減少したことなど教育研究に直接影響しない減少を含んでしま

っている一方で、教育研究向けの補助金の増額を含んでいない表面的・

一面的ものである

これらを勘案した実質的教育研究向けの公的支出の総額を見れば、

法人化以降、約 600 億円増加している。

競争資金割合が増えたせいで安定した運営となる基盤の財源の割合が少なくなっていることとか書かれていない気がした。

払わなければならない学費の増加と関係しているのに。

昨秋の建議において、こうした現状を温存することなく、社会ニーズに応じた教育水準やグローバルレベル通用する研究水準を確保するための全学的なマネジメントが行われるよう、

教育研究にかかる共通定量的な成果指標による相対評価50に基づく配分を徹底し、

評価に基づく配分額をまずは国立大学運営交付金10%程度、1,000 億円程度にまで拡大

する必要があると指摘したところである

1つ目はいいと思うけど。大学場合、小中高の共通ないようによるテストはないので手法として難しい気がする。またこ評価実行の金銭時間コスト政策側が負担すべきものだろう。

2つ目は危ういと思う。新分野の教育について最初評価は低くなりがちで革新を抑えるため、さら教育が硬直する危険性がある。

一人ひとりの学生研究者でみれば教育研究の成果が現れるには一定時間がかかるという主張もあるが、全学としてみれば、教育をした卒業生を毎年度送り出し、また、日々グローバルにしのぎを削っている多くの研究者を抱えている。

こうした過去から努力の積み重ねとして毎年度現れてくる成果を適時適切に評価することなくして、評価やそれに基づく配分といった既得権長期間固定してしまえば、新陳代謝切磋琢磨を阻害し、ひいては国際競争の後れにもつながりかねない。

しろ過去から努力の成果を毎年度適切に評価することによって、教育研究の質の向上を促すべきである

悪意を持って研究評価教育評価と混在させた議論をしているように感じた。

時間スケールの異なることを議論して都合のよい部分だけをつまみ上げた文章である

当たり前だけど教育研究は別々に評価すべき。

日本主要先進国並みの研究開発の生産性を確保できれば、日本トップ 10%論文数のシェア主要先進国を上回ることができる。科学技術関係予算

の「伸び」が課題とされることが多いが、こうしたことを考えると、真の課題研究開発の「生産性の低さ」であると言える。〔資料Ⅱ-3-31~34 参照〕

研究開発の生産性の低さの要因について

大学における研究環境の硬直性・閉鎖性が研究開発の生産性が低い要因であるということは、大学内外から指摘され続けてきた。実際、

・ 分野ごとの論文数のシェア学部学科の定員のシェアが長期にわたり硬直的であることや、

日本研究人材の国際流動性や国際共著論文数が主要先進国の中で劣っていること、

は明らかである

雑務が多いと言われているので「勤務時間」を分母とした場合では生産性は明らかに低いことは同意する。

研究にかける時間に対しての評価」に対しての生産性議論をせず、単に研究生産性(研究者が悪いと決めつけた議論)へすり替わっているのが気になった。

このため、まず、科学技術分野における戦略プロジェクトを設定・

実施する際に、

研究予算多寡などの研究に使う「量」(インプット)を目標とするのではなく、これにより得るべき研究成果を相対的定量的評価可能指標として目標化するとともに、

・ そのうえで、重点化する分野、いわゆる「ハリ」の分野のみを提示するのではなく、過去総合科学技術会議科学技術予算についてSABC の4段階評価55を行っていたように、温存しない分野、いわゆる「メリ」の分野も提示し、厳しい優先順位付けを明確にするべきである

2つ目は悪名高い「選択と集中」。しかも、ここで評価をしたからといって全体の予算が増えるかどうかとの関係性は述べられていない。

全体の予算が増えない状況でこのようなこと時間をかけて行うモチベーションが湧くのか?非現実的方法と思った。

加えて、官民の適切な役割分担・連携重要である日本企業部門研究開発投資主要先進国の中でトップクラスの水準にあり、また企業部門流動資産過去高水準にある。

[要出典]

ほんとなの?特許数とか論文数とかでも???

2019-06-09

anond:20190608152440

猫を「ビョウ」と読むのは

木→呉音「モク」→漢音「ボク」

万→呉音マン」→漢音「バン」

みたいなマ行からバ行への変化があったからなんだ。

「猫」の場合だと呉音は「ミョウ」。

そして「猫」の旁「苗」は鳴き声に由来する[要出典]という話だから

しろ実に猫っぽい読み方と言えるんじゃないかな。

2019-06-07

議員出処進退議員一人一人が判断すべき??

国会が裁くか問われる 小泉進次郎氏、丸山穂高議員糾弾決議に「造反」 - 毎日新聞

自民党小泉進次郎厚生労働部会長は6日、衆院本会議で行われた丸山穂高衆院議員に対する「糾弾決議」の採決を欠席した。小泉氏は、国会内で記者団に「議員出処進退議員一人一人が判断すべきことだ」と指摘し、糾弾決議が可決されたことについて「今回の問題の決着としては違うのではないか」と述べた。

あれ?日本には弾劾制度みたいなのはなかったっけ?と

https://ja.wikipedia.org/wiki/弾劾

を調べてみたら

日本憲法第58条第2項に「両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員懲罰することができる。但し、議員を除名するには、出席議員3分の2以上の多数による議決必要とする」と定められている。

とある

糾弾決議の趣旨理解せず、出席すべき場に正当な理由なく欠席し、反省もしない国会議員には、そのことによって院内の秩序を乱したと考えることができ、

場合によっては懲罰(除名含む)という実行力も行使しうるのではないかと思った。

仮に、国会法なりに懲罰にかかる具体的な事由に当てはまらないとして、実行力を行使できないとしても、

憲法58条の趣旨からすれば、そもそも

議員出処進退議員一人一人が判断すべき」などという理屈は成り立たず、国会議員共同体としての実力行使可能であって

ヤバい奴は実行力で排除しようとする動きそのものに何ら不合理な点はないということも分かった。

いわゆる憲法51条にいう免責特権も、おそらく国民代表としての自由な討議を尊重するものであるだろうけど、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC51%E6%9D%A1

には、

国会議員の行った国会における発言について、国に対して損害賠償を求める余地まで否定したものではない、という最高裁判例[1]がある。そのため、国会議員発言による名誉毀損等の被害者は、国会議員個人に対する損害賠償請求はできないが、公務員行為による損害であるとして、国に対する国家賠償請求可能である[要出典]。

とある

こうみていくと、国民代表から選挙国民審判を、などという議論を貫いたところで、何か大切な価値が守られるわけでもないし、

まり意味がないというふうに思った。

2019-05-18

野球選手じゃなかったのか

斎藤工はてなキーワードを見ると「ファッションモデル出身俳優」となっており、想像していた野球選手じゃなくてあれっと思った。

ググってみると野球選手の「さいとうこう」は斉藤巧だった。現在コーチからも退いて南あわじ市にある「淡路島うずしお温泉 うめ丸」で働いているという[要出典]。

2019-05-17

話題のVRChatモデル無料配布発言について

知らない人向けに雑にいきさつをまとめると

「少額で3Dモデル販売するくらいなら無料配布にしてしまった方がよくね?」(悪意のある切り取り方)

発言して炎上したOSS大好きマンが居た

なんかMMDでも似たような話があった気がするな……

彼に対する反論個人的ちょっと納得いかないところがあったので

自分なりに(妄想含む)話をまとめてみたいと思う

OSS大好きマン無料大好きマン

まずOSS大好きマンとは何かというと「自由第一主義」だ 無料大好きマンではない

本人が言ってるように「金額の話も対価の話も本題とは関係ない」のだ

過激派OSS組織FSF総裁リチャード・ストールマンですら商用利用を禁止すべきではないと発言しているように、OSSとは無料を崇める宗教ではないのだ

じゃあなんで無料しろって話が出てきたのかというと2つの理由がある

1:「自由」と「有料販売」は死ぬほど相性が悪い

OSS大好きマンのいう「自由」とは雑にまとめると「だれでも好きに改造してそれを再配布できること」だ 値段は関係ない

だがたとえば有料販売モデルデータに「自由に改造して再配布してもOK」という条件をつけたとすると

点を一つ追加して改造モデルです!って言って実質オリジナルそのまま公開が出来たりする これでは販売意味がない

かといって「改造は自由だが再配布はNG販売モデルでよくあるパターン)」ではOSS教義に反する

なので「有料を敵視しているわけではないが、自由を優先しようとすると結果的無料大好きマンになってしまう」のだ

2:OSSのようでOSSでない少しOSS的なVRChat

いくらOSS大好きマンといっても、この世のすべてを強制的OSSにしようとは考えていない

じゃあなんでOSS大好きマン強制的無料配布……じゃなくてOSS化を進めようとするのか

それはVRChat界隈が「OSSのようでOSSでない少しOSS的な何か」だから

たとえばboothにはVRChatを想定したモデルデータ販売されており、その中には「改造自由」や「VRChat以外での使用可」であるものも多い

OSSっぽい規約ですよね?でも厳密にはOSSじゃないよね?よりOSS化するには無料配布がベストですよね?高価なものはともかく100円とかならもういっそのこと無料配布しちゃえばよくね?……というのがOSS大好きマンの考えだ

……無論、「OSSっぽい」からといってそれがOSSを目指しているとは限らない

なのにOSS大好きマンがそう考えてしまうのは「クリエイター利用規約ちゃんと書かない」ことが原因だ

3:クリエイター利用規約ちゃんと書かない

ネット上で公開されてる作品は、規約がクソなものがすごく多い

これは法的な効果がうんぬんとかそういうレベルではなくて

自由に使ってOKです!って書いてあるのに使ったら無断利用呼ばわりされるとかそういうレベルのクソ規約ごろごろしてる

OSS界隈もあまり人のことは言えない状態だったので、専門家規約テンプレを用意してコピペで済むようにしてある)

なのでクリエイターの書く規約文はOSS界隈では信用されてない[要出典]

そのため「この微妙ラインが作者の意向だ」ではなく「本当はもっとOSS寄りにしたいのに知識がないか意図せずこういう規約になってしまってるのだ(上から目線)」となってしまうのだ

そしてOSS化するのであれば無料の方がいいよね……となり最初に戻る

まとめ

OSS大好きマンはなんでも無料にしたいわけでもOSS化したいわけでもないが

VRChat界隈が「一見OSSを目指しているように見えるが実はそうではない」ため

OSS化の手助けをしようとして不幸な事故が起こってしまった

じゃあこの問題解決するには結局どうしたらいいのかっていうと……わからん

VRChat界隈で無料はよくないって言ってる人でも

VRChatやBlender無料な件に関しては何も言ってないよね

この辺が問題解決するカギなんじゃないかなーなんて思ったりしたけど疲れたので後のことは任せた!もう寝る!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん