2019-06-09

anond:20190608152440

猫を「ビョウ」と読むのは

木→呉音「モク」→漢音「ボク」

万→呉音マン」→漢音「バン」

みたいなマ行からバ行への変化があったからなんだ。

「猫」の場合だと呉音は「ミョウ」。

そして「猫」の旁「苗」は鳴き声に由来する[要出典]という話だから

しろ実に猫っぽい読み方と言えるんじゃないかな。

記事への反応 -
  • 犬の音読みがケンってのは違和感ないけど、 猫の音読みがビョウってのはいまだに違和感ある ガビョウみたいな・・・ 個人的にはみゅうとかそういう感じのイメージがある

    • 猫を「ビョウ」と読むのは 木→呉音「モク」→漢音「ボク」 万→呉音「マン」→漢音「バン」 みたいなマ行からバ行への変化があったからなんだ。 「猫」の場合だと呉音は「ミョウ」...

    • わかる。成犬は大人の犬なのに、成猫は性病になってしまう

    • 俺は「びょう」て読まないことにしてる。あいねこ、せいねこ

    • 愛猫 アイビョウ 描写 ビョウシャ 育苗 イクビョウ 投錨 トウビョウ

    • 説明しよう。 君が代の「ガ」を「ンガ」と発音するように、昔の日本人は「ビョウ」を「ミョウ」と発音したんだ(嘘)。

    • 三島由紀夫『金閣寺』に住職が南泉斬猫の公案を話すくだりがあるが、ルビが「なんせんざんみょう」となっており、それ以来猫の音読みは「みょう」と思っていた。 https://blogs.yahoo.co.j...

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