はてなキーワード: 英語学習とは
俺は英語学習オタクだ。これまでの人生の中で大量の時間を英語学習に費やしてきた。中学校から始めて、日本にいてできる英語学習法は殆ど試したと思う。高校時代には学習参考書や問題集を二百冊以上終わらせた。ネイティブの個人家庭教師がついていて、さらにマンツーマンの英会話スクールにも通った。大学は迷わず英語学科を選んだ。大学在学中にTOEFLのスコアは640を超えた(厳密には覚えていないが、目標が640でそれを超えたのは間違いない)。
大学を卒業後、アメリカの大学院の博士課程に留学した。ここでも俺の英語は「通用した」。授業に問題なくついて行き、ディスカッションにも十分に参加できる。タームペーパーや授業でのプレゼンの評価はAかA+。学会での口頭発表もすんなりとこなすことができた。
しかし、留学中のいくつかの出来事が、俺の「自分の英語力」に関する認識を変える。
ひとつめ。在学中に指導教官(英語ネイティブ)と共著で論文を書くことになった。俺が最初のドラフトを書き、指導教官がそれをチェックするという形で、共著と言っても実質俺の論文みたいなものだ。しかし、ドラフトを書き上げ、指導教官に送って、それが戻って来たのを見て愕然とした。ほぼ全文、誇張じゃなくほぼ全文に渡って英語表現が訂正されているのだ。論文の主張や論の構成はそのまま、しかし英語の表現は徹底的に変えられているのである。そして、元々俺が書いたドラフトと、指導教官による修正版を並べて見れば、その差は歴然としていた。俺のドラフトの英語表現は拙く、いかにもネイティブじゃない人間が書いたのがはっきりと分かるようなものだった。
ふたつめ。TA(ティーチングアシスタント)としての仕事の一貫として、学部生相手の授業を何コマか受け持つようになった。授業自体は問題なく進んでいた。しかし、学期末の学生による授業評価がかなりきつかった。学生は皆「あいつの英語はおかしい」「アクセントが強くて聴いているのが疲れる」「表現が稚拙で繰り返しが多すぎる」といった不満を述べてきた。「頑張ってるのは分かるけど、英語があれでは尊敬できない」とも書かれた。
ある学問領域における学生の仕事としては、言っていることの内容が通じればそれでよい。評価はその内容の質に基づいて下される。しかし、実は世の中には、「同じ内容をどのように伝えるか」が遥かに重要になる文脈の方が多いのだ。そして、「通じる英語」と、「上手に伝える英語」の間には、ものすごく深くて広い河がある。そこそこ英語のできる日本人、TOEIC900+ぐらいでちょっとした留学経験のある人には、往々にしてこの認識が欠けている。
その後俺はPh.D.を取得し、日本に帰ってきて大学に就職し、今でも仕事の中で日常的に英語を用いている。しかし、自分の英語力は、ネイティブの言語能力には遠く遠く及ばないものだという認識がある。「通じる英語」は問題なく使いこなせる。自分の学問分野においては、俺は英語で実績を上げていて、俺の名前は国際的に認知されている。しかし自分には、英語を用いて「言葉の力」を利用するのは難しい。例えば人を説得したり、納得させたり、なだめすかしたり、楽しませたり。そしてそれは、俺の努力が足りないせいでも、ましてや日本の英語教育が悪いせいでもない。第二言語として英語を学ぶ日本人の限界なのだ。(というか、ネイティブですら、話下手や説明下手は山のようにいるのだから、第二言語学習者については何をかいわんやである)
「言葉の力」は人間が関わるあらゆる局面で重要な役割を果たす。例えばスティーブ・ジョブズの経営者としてのカリスマを支えているのは、まぎれもなく彼の言葉の力だ。しかし仮にジョブズと同レベルの才能を持つ日本人経営者がいたとして、英語を用いてその才能をジョブズ並に発揮するのはまず不可能だ。ジョブズが英語でやってるのと同レベルの仕事を日本語ではできないのと同じように。
「通じる英語」を身に付けたばかりの日本人は、しばしば全能感に浸って事の本質を見誤る。得意げに日本の英語教育にモノ申してみたり、「英語ができない日本人」を問題視する発言をしてみたりする。しかし、英語の世界において、言葉を武器に戦うためには、「通じる英語」では全然足りないのである。その意味では、TOEIC600と900の違いは誤差でしかない。結局勝負を分けるのは「どれだけ優秀なネイティブの参謀を捕まえられるか」なのだ。
...いや、何だろうね、どうも最近の「日本人は英語ができるようにならんとグローバル化を生き残れない!」って風潮にイラっとくるものがあったので書いてみた。俺に言わせれば、「日本人は英語ができないことを前提にして、それを補うシステムを設計しないと生き残れない」ということになるね。英語以外の言語についてはごく自然にそういうスタンスを取るのに、何故か英語についてだけは個人の努力に責任を負わせようとする傾向があるんだよね。俺はそれは間違いだし、無い物ねだりだし、中途半端に英語ができる人間の勘違いを助長して結果として不利益を生むだけだと思っている。
これはかなり勇気付けられる…。どうもありがとう。
ただしSpring8は加速器であって英語学習サイトではないwww
うちなんて親はパチンコ屋だからなあ(会社潰れて数千万借金があるwwwクソウケるwwww)。
(一応言っておくと純ジャパです)
想像力はほんと皆無に等しかった。うちの家族では俺だけ例外的に少し頭が良くて、弟たちは本当にどうしようもないんです。
ていうか知的障害あるのもいるし。
こいつら全員俺一人の力でどうにかするのはマジ人生捨てないと無理だから、弟はもう見捨てようかなと最近ちょっと思います。
ここまで時代の流れが厳しい方向に行っちゃうとさすがに…。
本当は今年から(日本で)ドクター行こうかと思ってたけど、親の癌とか会社倒産とかが立て続けに起こってどうしようもなくなっちゃった。
学部時代の成績は専門は1個だけ良で後は全部優、教養科目は結構良を取っちゃったからGPAにすると3.9はいかなさそう。
(マスターのときの成績は憶えてないです。100点満点制だったし…)
というかやっぱりどうしても年齢の問題が気になるんだけど、実際どうなんでしょうか。もう28ですが。
http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/810ee47297d49033c2a4b43a0a5216e0/page/1/
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/12e944b3494ce767ea7f03b7b7d051d9
楽天の社長さんが「英語の出来ない役員はクビだ」と言ったのが色々と盛り上がっているようで。海外で働いていると、この社長さんの危機感が痛いほど分かるので、少し書いてみた。
「これからの時代は英語が出来ないと~」というネタは既に数十年は語られた手垢のついたネタであって、それに対する反発も大体類型化されている。そのひとつが、「英語が出来なくても、実力さえあればちゃんと認めてもらえる」というもの。これは間違ってはいない。東大の先生でも、英語をしゃべるのも聞くのも全く駄目なのに世界的な知名度を勝ち得ている人はいる(ハーバードだかどこかのセミナーでは、全ての質問に"I don't know"で通して聴衆を困惑の渦に叩き込んだとかいう武勇伝を聞いたことがある←うろ覚えだが)。ただし、これはそこら辺の常人から抜きん出て優秀な天才にだけ通用する文句だと思ったほうがいい。
大概の場合、説得力を生むのは話の内容ではなく、本人の態度と場の雰囲気だ。まず、英語が出来ないと自信を持ってしゃべれない。これだけでプレゼンの説得力は2割は下がる。更に聞き手は、聞き取りづらくて文法間違いがあちこちにある英語を、脳内で補正しながら内容を咀嚼せねばならない。この場合、プレゼンは完璧に理路整然と組み立てられていないと、聞き手のストレスが限界を超える。そこまでのプレゼン巧者はそうはいない。それどころか、日本人のプレゼンは英語以前の問題として構成が下手糞なケースが多いように思う。これで更に2割引。
更に厳しいのは質疑応答。質問に対して短くかつ的確に答えるのが理想だが、そもそも質問を聞き取るのが一苦労だ。特に、予想外のところに突込みが入ってしまうと類推が効かないのでお手上げになる。ここで聞き返す勇気を持てずに適当な返答をしてしまうと、「こいつはただの馬鹿なのか」という疑念が聞き手の胸中にわきあがる。そしてこの疑念は、「お前は何の資格があって俺の貴重な1時間を無駄にするのか」という怒りに直結する。ちなみに、この怒りをはっきり口になさる正直者も少なくない。
1年ほど前に他社のプレゼンに顔を出して日本人のプレゼンを聞く機会があったのだが、ほぼ上のケースにはまっていて頭を抱えたくなった。後ろのほうで聞いていて、聴衆が盛大な誤解をしているのが分かる。そしてその誤解に基づいて的外れな質問をして、それにスピーカーの日本人がイエス、とか言ってしまっている。そのプレゼンは日本で採用されている或る技術規格を欧米でも採用すべきか、それとももっと急進的なプランを採用すべきか、というものだったのだが、聞き手は「日本が急進的な規格を採用しなかったのは、奴等が臆病だったからだ」という確信を左手に抱えて会議室を出ていった。
ちなみに、この日本人の英語力は日本でならば十分に水準以上、TOEICなら900点は余裕で超えているだろうというレベルである。能力的にも、少なくとも聞き手の多くより優秀だったのではないかと思う(主観)。それでも、この体たらくなのだ。おつむが多少足りなくても英語の出来る人間を採りたくもなる。さもなければ同時通訳を同行させるかだが、あんなコストの高い人たちを社長重役以外の出張にも同行させるのは現実的ではない。
欧米はコネ社会である。人脈作りに対する意識は高い。じゃぁどうやって人脈を作るのかといえば、やっぱり酒が手っ取り早い。国際会合か何かの後には、大概みんなでバーにしけこんだりするものだ。そこで仕事の話の続きをしたり、馬鹿話をしたりして仲良くなって、顔をつないでいく。大切なチャンスである。
なのに日本人は大概これに参加しない。気持ちは分かる。苦痛だもの。席のあるディナーなら、話の輪からはじき出されはしないという安心感がある。でもバーではそうは行かない。みんなめいめい話の輪を作って話し込んでいる。彼らの話もろくに理解できないのに、いったいどうやって話の輪に混ざるというのか?女性なら壁の花を気取っていても絵になるが、男が壁際でちびちびビールをやっていても見向きもされない。つい何度もトイレに行って時間をつぶしてみたりしてしまう。あんな苦痛を味わうくらいなら、マクドナルドでハンバーガーでもかじっていたほうがましである。
でも、それをやっている限り、誰も太平洋の彼方、ガラパゴス諸島よりも更に遠い島の出来事を気にしてはくれない。知らないんだから、気にかけようがない。これで日本が失っている有形無形の利益は、無視できる大きさではないと思う。
人脈をつなぐ方法は酒だけじゃない。メールでもいい。バーで立ち話よりも100倍簡単だ。でも、特に用もないのにメールを送るのもはばかられる。そういう時に物を言うのが手持ちの「ネタ」の数だ。何か面白いネタを仕入れて、「これ面白いよ」と送る。何人かからは返事が返ってくるかもしれない。そこから何か話が回りだすかもしれない。こういうことをまめにやっている人は結構多い。しゃべるのは下手でも読み書きなら何とかなる日本人にはお勧めの方法だ。
しかし、普段英語のニュースソースを読みなれていないと、これが出来ない。もちろん、日本語の情報量は馬鹿にならない。世界トップクラスだとは思う。仕事で日本語の本を読んでいると、たまにこう驚かれる。「なんで仕事で日本語の本を読むの?」 ほとんどの国では、専門書は英語で読むものであって、現地語でマニアックな本が翻訳出版されていることなど、考えられないのだ。
しかしその日本語でも、英語の情報量には及ばない。なにしろ、世界中の優秀な人の大多数が使う言語である。アメリカ人と日本人の教養のレベルが同じか、仮に日本人のほうが上だったとしても、英語話者の教養水準は日本語話者のそれよりも高くなってしまうのは、残念ながら事実だ。日本語ソースだけで、「おっ」と驚かれるネタを提供し続けるのはかなり難しいと思う。大体、日本語ソースだと翻訳しないといけないので、時間がかかりすぎてやっていられない。こんなことは仕事の片手間でないと継続できるわけがないのだから。
もちろん、以上の話は現在と将来に海外の人と付き合う可能性のある人にだけ当てはまる話であって、それ以外の人をクビにする必要などない。大体、英語学習は本当に時間がかかる。年を取れば取るほど効率が悪くなる。必要もないのに「なんとなく」英語を勉強するのは人生の無駄遣いだ。それよりも子供と遊ぶ時間を増やしたほうが遥かにましだろう。
でも、将来海外を相手に仕事をする可能性があるのなら、早い段階で一度海外で仕事をする選択肢を考えたほうがいいと思う。もし理系のスキルを持っているのなら、海外で仕事を得るのは思っているよりも簡単だ(最近どの国も労働ビザを出し渋る傾向があるので、現地の大学院に留学して、そこで同期と一緒に就職活動をするのが手っ取り早いと思う)。欧米の会社は、特にアメリカでは、日本人が想像する以上に機会をくれる。その会社が必要としているスキルさえ保持していれば、英語はそこまで問題とはされない。こんなえらそうなことを書いている自分も、入社した当初は「お前が何をしゃべってるのか全く理解できない」と言われていたんだから。
上で書いたことと矛盾してるじゃないか、と思う人もいるかもしれない。でも、最前線の兵隊にプレゼン能力もコネも必要ない。言われたことをちゃんと出来さえすれば、それ以上は要求されない。そこから軍曹殿に成り上がるためには、どちらも必要になるのだけれど。でもどうせ軍曹クラスにまで出世するには数年はかかる。その数年、必死で食らいつけば、最低限の英語力は身につくというわけだ。そこからは自分の努力と能力と社交性を賭けた勝負になる。
そして、そのころには、楽天の社長さんと同じような「危機感」を共有するようになっているんじゃないかと思う。
(ちょっとだけ追記:酒が飲めなければ、コーラを飲んでおけばよい。宗教上駄目な人も多いし、その辺りにはおおむね寛大。大学生とかだと事情は違うかもしれないけど。要は、その場でくっちゃべれるなら問題ない。)
2010年代は親と学校のネットに対する姿勢が学力に直結してくると思う。
英語学習で言えば学校の図書館の比じゃない英文に接することが出来る。
小中高で英語の書籍がどれだけ置いてある?古ぼけて訳す気にもなれないクソのような古書だったりするだろ?
英語のページなんて腐るほどある。
Googleツールバー入れてればマウスカーソル合わせるだけで単語の意味がわかる。
http://www.alc.co.jp/index.html
ここの良いところは日本語でも英語でも適当に放り込めば例文が出てくるところだ。
大枠が解ってないと然るべきページも探せない紙の教科書より断然効率がいい。
教科書めくるのにうんざりする生徒でもネットなら絶対楽になる。
ヒアリングだってそうだ。
アメリカどころか北欧から中東まで世界中の人間がしゃべってるのをyoutubeで見れる。
それが学校じゃどうだ。
ニキビ面の外人トムとおさげのハナコが「これは何ですか「これはペンです」なんてやってんの。バカか。
「英文標準問題精講」(原仙作 著)。第5訂版。初版はなんと戦前の1933年。今も本屋の大学受験コーナーに行けば売られている、参考書の古典中の古典である。
10年くらい前だろうか。大学受験する時に買ってはみたのだけれど、さっぱりわからんと放り投げたこの参考書を、なぜだか分からないがふと思い出し、本棚の奥からひっぱり出してふむふむと読み進めてみたら面白くて止まらなくなってしまった。今では、寝る前に2、3本の例文を読むことが最近の日課になってしまってすらいる。
アマゾンでの散々な評価[amazon:英文標準問題精講]で見れるように,この本は確かに受験参考書としては使えない。より解説が豊富で効率的に要点を学べる本が山ほど出ており、純粋に受験生の実用性でのみ評価した場合、もう役目を終えていると言っていいかもしれない。
しかしそれでも本書の魅力自体は色あせていない。「英文標準問題精講」が持つ最大の魅力は、その全例文が近現代史に名を残した偉人たちの言葉で綴られていることにある。例えばこんな具合に。
Contemporary events differ from history in that we do not know the results they will produce. Looking back, we can assess the significances of past occurrences and trace the consequences they have brought in their train.But while history runs its course, it is not history to us.(隷属の道より)
改めて読み直した時、私は経済学者フリードリヒ・フォン・ハイエクによるこんな論考が受験参考書の「例文」して、ごく当たり前のように取り上げられていたことに、まず何より驚愕した。なんていうハイレベルな自己満足をするのだろう!そりゃあ今時の高校生が読んでもわからないはずだと思った。とは言え、ハイエクの他にもラッセル、アインシュタイン、スタインベックなど一級の知性がしたためた文章が載っており、英文エッセイ集としての魅力は廃れるどころかむしろもっと再評価がなされるべきではないか。
本書の内容は多岐にわたり、しかも普遍的なものだ。幼少時代についた嘘についての体験談から、「知識は人間を幸せにするのか」「芸術や詩歌の意義」といった哲学的なテーマまで。かつての知識人達がいったいどのように感じ、考えてきたか、その一端を垣間見ることができてとても興味深い。
私の場合、読んでいて特にハッとしたエッセイが、ヘンリー・ミラーの一文だ。
What makes a book live? How often this question arises! The answer, in my opinion, is simple. A book lives through the passionate recommendation of one reader to another.Nothing can throttle this basic impulse in the human being.
すぐ忘れ去られる本がある一方で、何十年と長く読みつがれる本があるが、その違いは何か。長生きする本は、その当時最も売れた本でもないし、一方で最も正しいことを書いた本でもない。それはただ、その本に気をとめ、大きな声で推薦する声が途切れなかったから長く、生き続けてきたのである。成熟された、いい考え方だと思う。
私もヘンリー・ミラーに習って推薦してみたい。これは大人のための英語学習書だ、と。せっかちな受験生が読むような中身の薄い例文ではなく、じっくりと反芻できる重みのある文章を読む。そんなクールな英文学習ができる本なんてちょっと見当たらない。ビジネス書とTOEICについ目移りするサラリーマンにこそ、今、「英文標準問題精講」が求められていると思う。
どれも良質なまとめだと思うし、役に立つエントリーもたくさんある。
でも、どのように英語を学習するのか、というエントリーは多々あれど、
なぜ英語を学習するのかや、そもそも英語を学習するとは何かなどの、
その部分を少しだけ考えたので書いてみた。
日本人はそもそも英語が苦手である、という認識を持っている人は多いと思う。
まずは良く言われることだが、義務教育における英語学習の質の悪さが大きく影響していると思う。
私は現在高校を卒業して、大学入学までの休みを持て余している身分だけれど、
中学から高校までのこの6年間(私が小学校の頃は、まだ英語学習はほとんど行われていなかった。)
けれども、そのことで英語を少しでも身につけることができたかと聞かれると、
・単語を学ぶ。
・文章を暗記する。
・初歩的な文法。
の繰り返しだからだ。
基礎から順を追ってレベルアップをしていくわけでもないし、
そもそも、テキストが糞だ。
まあこの話題は語り尽くされていると思うので終わりにします。
そして、遠回りをしてしまったが私が言いたいことはつまり、
日常生活において英語を学ぶ必要性を感じない、ということです。
人間誰しも、必要性を感じない事柄を一生懸命勉強するのは難しいだろう。
一生のうちで、英語を話さなければいけないという場面に遭遇しない人だって多いだろう。
非日常的な場面は置いておくとして、日常生活で必要の無いものという認識が、
無意識のうちにある人が多いと思う。
ここまで書いて私の文章力の無さに驚いているが、私がなぜこう考えているかと言えば、
長く確実に英語を勉強したいと思い、自分がなぜ英語を勉強してこなかったかについて考えた結果がこうなった。
まとめとしては、英語を学び活用する理由を作ることがなにより重要だ。
そう思った。
http://anond.hatelabo.jp/20100228223459
やあやあ
数ヶ月前にはてなに漂着したボクが色々教えてあげるよ
全部合ってるね
で、お求めの反応をどこでチェックするかだけれども
ここ、はてな匿名ダイアリーでのメインレスポンスははてなブックマークっていう右下に着く赤いサインさ
君の書いたエントリーが興味を引けば赤い数字がついて増えて行くよ お楽しみに
ないね
はてなは基本的に取り留めの無い内容が大好き
まあ本当につまらなければ流されるのみだけど
どこかにちょっとはてなーの自意識を刺激するポインツがあると反応が大きくなるよ!
いい年した女性の一人称がリリカルな響きのハンドルネームなブログやら
かなりキモめなアイデンティティを実装せずにはてな界隈で人気取ってるidなんかいないとすら言える
君は書く方だっけ、読み手としてもはてなーは厚いよ
書いてある内容や字面ほったらかしてすぐ書いてる奴の心理分析始めるお医者さんだらけ
だから君のさびしんぼ自意識はすぐ補完されると思う…
ごく普通の書き込みでも文章に粗があると叩かれるのか
実はあんまりそういう文章鑑定眼は高くないのがはてなーの平均だとボクは思う
てにをはが大丈夫なら問題なし あなたは問題ないよ、改行も出来てるしね
こんなことをいちいち気にするのは、私が打たれ弱いからだ。
勿論叩かれやすい嗜好・属性・思想、そういうのはあるけど
反応を得たければわざと非難が殺到するようなこと書く、ってのも大事だと思うよ
例示するなら社蓄プレイ、女を見下す傲慢な男プレイ、思い上がった小町女プレイ、このあたりはヒート買える
まあ匿名ダイアリーで一番反応を稼げるのはゆるい賛同を広く集めるエントリーだけどね
・自分の書いた文章を誰かに読んでほしい。賛同を貰えるだけでなく、あわよくば好意的に評価されたい
はてな全体としてはもう
ジェンダー、差別、あたりが賛同乞食には鉄板の支配側トピックだね
そういう人達に媚びる内容を書くのは短絡的にはいい手
あなたがはてなブログでやるなら差別反対方向のエントリを連打しながら
そのうちお友達グループの仲間に入れてもらえる
もしくはフェミニズムエントリ連打&フェミはてなーに星連打もいいけど
フェミお姉さんはサヨに比べ同陣営でもなあなあを嫌うから下手なこと言ってると問い詰められて泣くことになる
そのうちはてなのキングである今年30歳のイケメンがあなたの承認を得に擦り寄ってくる
色々と不安だけど、“はてな匿名ダイアリー 殺伐”でググったらこんな記事を見つけた。
不安なのは私だけではないようで、なんだか安心した。
左翼ネタ・差別ネタはあんまり拾ってもらえない、ブログやブクマに比べればね
あなたが女性だとすれば、彼氏との軋轢や彼氏いない歴やセクハラ被害体験談あたりを書けば絶対反応ある
それか「ワタシ女だけど、童貞ってどう言うこと考えてますか?」的な性差質問エントリ
「私はこうだろうと推測するんだけど」っていうのも書いておくと、
その認識とツッコミ者の考える現実とのズレを突っ込みやすくてモアベター
あとはそういう人狙いの飛び道具として、「○○が読みたい100冊」とか「○○の英語学習法」はメガヒット多いね
コメントの無い、あとで読まないのに「あとで読む」タグついたブックマークが四桁並んだりする
偉そうにアドバイスしてるボクは主に非モテネタで50~500ぐらいのブックマークを稼ぐ駆け出しだ
タイトルだけで良識ある人が眉ひそめるような酷いのをホッテントリにして楽しんだりしてる
書き上げたら反応予想をメモしておいて、実際の反応の流れとの違いをチェックする、修正、再トライ
という地道なことはやっぱりやっている
「オリンピック見に行くけど英語とフランス語どっちがいい?目的はナンパして彼女見つけることなんだけど、海外旅行したことなくて」
みたいな。いや適当なんだけれど。
http://anond.hatelabo.jp/20100224234229 のツリーみて、いつもの感じだなと思う。
どうもプログラミングの話で言語論争が目立つからなのか、本が「〇〇言語で学ぶ△△」的だからなのか、「どの言語?」「言語は重要じゃないよ」というパターンが多い様に思う。
それはつまり、無駄な部分が目立ってる/重要な部分が強調されてない、ということなんじゃないかと思う。
たしかになにか言語を覚えなければ始まらない部分もあるけど、まずは片言でも実践が重要とか、いきなりナンパはハードル高いいや女心は世界共通とか、それ以前に今からオリンピックとか間に合わないよとかあるわけで。
でも、英語学習関係にブックマークが集まるように、どうも「言語」に注目が集まりやすいようだ。
そして、本質はそこじゃないよ、言語についてはそれぞれ、習うより馴れろ的、それよりも相手(Webやサーバ、データベース)を知れ、というエントリが上がる。
で、その流れをみてもにょもにょするわけです。
ふきだまってるみなさん、こんにちは。
尽きないモチベーションと、あふれるガッツがあるひとは、「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」を読んでください。
根性はちょっとたりないけど、コツコツやれるひとは、「大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法 」を読んでください。
読んだけどだめだった、というだめなあなた。
これはあなたのために書かれています。
http://anond.hatelabo.jp/20100219230508「社会人のための本気の英語学習法」?ああ、ムリムリ。というあなたです。
前提
TOEIC700っていうのは、しかるべき方法で4カ月がんばれば、とれなきゃおかしいスコアです。そのために身につけるものとしては、1)最低限の文法、2)語彙、3)リスニング能力の三つです。まあ、だめなあなたであればこのへんは百も承知でしょうね。
*文法
文法を勉強する目的は、TOEICレベル、つまり、かなりやさしい文章や会話を理解する土台をつくる、というものです。英米文学や英文雑誌を完璧に読みこなす、というのが目的ではありません。また、英文法の勉強は、かなりつまんないので(あなたならご存知の通り)、飽きる前に終わる、ぐらいのボリュームの本を選ぶ必要があります。
これにもっとも適した本は、「TOEIC TEST 英文法完全攻略」(石井 辰哉)です。これは分厚いですが中身はすかすかです。これを1週間で終わらせます。終わらせるコツは、1)わからない単語は覚えようとしない、2)和文英訳問題は無視する、3)なんかいまいち納得いかない、ってとこも無視して進む、という三つです。とにかく、最優先事項は「1週間で終わらせる」ということを肝に銘じてください。
*語彙、リスニング1
そう、おっしゃる通り、ボキャビルも文法に負けず劣らずつまんないです。これを乗り越えるための教材は、「TOEIC TEST 速効英単語2400」です。DUO?あなたには無理です。つづかないでしょ。この本は、6つのセンテンスからなるショートエッセイ50からなる本で、単語が1700入ってます。つまりセンテンスは300。DUOは540ですから、DUOを投げ出すあなたでもコンプリート可能です。また、CDがついてるので、リスニングを一緒に学べます。一日1、2セクションを、週に5日(休みを週二日入れる)、5~10週で終わらせます。こなせなかった分を休日に取り戻す。具体的なやり方としては、1)単語を覚える、2)文章を理解する、3)英文を聞いて聞き取れ、内容も理解できたらクリア。まあ、理想は5週以内でおわらせることですが、あなたのことですから2カ月はかかるでしょう。でも、いいんです。それくらいかかっても、とにかく終わらす、ってことが何より大事ですから。
*語彙、リスニング2
速効英単語は、DUOよりちょろいぶん、内容も不十分です。単語のレベルにも非常にばらつきがあります。ですから次にもう一冊やる必要がある。ここで、DUO. 3.0+復習用CDをやるんです。すでに一冊やってますから(あなたのことですからうろ覚えの単語もたっくさんあるでしょうが、それでいいんです)、ここでDUOをやるとかなり楽です。これを1日1セクション、週に5日、9週かけてやれば、あなたはもうTOEIC700レベルですよ。おめでとう。
*TOEIC対策
英語学習の目的が、「英語を学びたい」のか、「TOEICスコアがほしい」のかは人それぞれです。スコアがほしいかたは、対策をすると当然成果はあがるでしょう。対策をするんであればDUOがおわったこの時期です。まあ、あなたはこの時点で4カ月はたってますけど・・。受験後にスコアが返ってきて、モチベーションが上がってる時期にやって、またすぐ受験するのもいいかもしれませんね。具体的にはリスニング、リーディングボックスで形式になれる。そんだけ。
≪継続のためのいくつかの方法≫
とはいえ、あなたのことです。これだけ負担のかからないやり方でも、途中で投げ出してしまう可能性はたっぷり残ってます。ですから、モチベーション維持のための方法を、いくつか用意しなければいけません。
1)本を買う。本を買うとテンションがあがってしばらくやる気になります。まあ、2週間はもつでしょう。だから、本は必ず1冊づつ買いましょう。手元にすでにある、って人は(あなたのことですからたくさんありそうですが)、歯をくいしばって売り飛ばしてください。ちなみに、買った本が終わるまでは次を買ってはいけません。
2)TOEICを申し込む。飽きたな、ってとこで、TOEICを申し込みます。ですから、TOEICの受験日にあらかじめあわせて勉強をスタートする必要があります。具体的には、テスト3.5か月前に本を買ってスタート、飽きたところでTOEIC申し込み、ってことです。
3)家族、恋人、友人といっしょにやる。これはきわめて有効ですが、あなたのまわりには駄目な人がふきだまってるかもしれません。友達がひとりもいない、ってこともありえます。でも、できればだれかと一緒にやることをおすすめします。
4)学習記録をノートにつける、ブログをやる。などなど。あとは自分で考えてください。
最後に
学習者にとっての英語なんてものはただのツールで、TOEICにいたってはしょせんモノサシにすぎません。ただ、何をやっても長続きしないあなたが、それなりにがんばって一つの結果をだすことができれば、その経験をもとに、つまり「継続のためのノウハウ」をつかって、これから何かを成し遂げることができるかもしれません。そう、人生がかわるかもしれない、そんなふうに思っています。
検討をお祈りします。
※最後に追記有り
そろそろ2010年も6分の1が終わろうとしているぜ。元日に立てた今年の目標はどうよ?今年こそTOEICで900点?今年こそ海外留学する?そんな目標は日々の生活に追われてすっかり忘れ去ってることだろう。社会人にとって最も重大な敵は日々の生活が忙しすぎることなんだよな。学生の頃はまだ自分が怠惰であることに自覚できる。「オレ(私)はだめなやつだ…」そんな自己嫌悪にも浸ってられるんだ。でも、社会人はそれがどんなにしょうもない仕事の内容であっても、「オレは毎日、仕事をしてるんだ!今日は英語の勉強をしなくてもいいことにしよう。週末にいっぱいやればいいや」って思うことができるわけだ。
まず、英語を学習する理由なんだけど、それが昇進に繋がる、とか年収増加に反映される、なんてせこいことを考えるのはやめようぜ。本当に大変なことを行うとき、その先にご褒美が待っているという考え方は実はうまくいかないんだ。日々の仕事ならば嫌な上司ややりたくない仕事もなんとかがんばれるかもしれない。でも、ステップアップやスキルアップである英語学習っていうのは「あれば良いけど、なくても本当のところ困らない」ものでもあるわけだ。そういうなくても本当のところ困らない物っていうのは、それによって年収が100万円上がるよ、というご褒美じゃ人間動けない。これは行動経済学や認知心理学の研究からも明らかで、人は容易い方に流れやすく、勝手に言い訳を見つけてしまう生き物ってことをまず認識しよう。
では、どう考えるべきか。それはもっと子どもの時に戻って、ただ「字幕を見ずに映画を見たい」だとか「海外旅行中に入ったバーやカフェでマスターとぺらぺらおしゃべりしたい」といった、そういうのかっこいいよな、って素直に思えることが重要なんだよ。
次に、回収しなきゃって思うことが重要。上にも書いたように、将来100万円もらえる、と考えてももらわなくても満足な現状で止まってしまうんだけど、先に100万円投資しておけば、死ぬ気でやらざるを得ない。もちろん100万円という金額は大げさだけど、自分が先に痛みを感じておくことが長続きする秘訣なんだよ。
たとえば、以下のようなエントリーがものすごくはてブがいっぱい付いてる。
英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法
http://anond.hatelabo.jp/20090716175613
これ読んだ人、すごく多いと思うんだけど、じゃあ結局TOEI900点に達したのか?達してない人が9割、いや98%だと断言しても良い。もちろんオレもここに書いてある方法は間違いなくTOEIC900点に達する方法だと思うんだよ。でもね、続かない。ネットで無料でできる。いつでもやれる。これは間違いなく続かない。これ心理。もし、対象が学生で、大学入試のために英語を勉強しなきゃいけないっていうのなら、お小遣い使わせるのかわいそうだし、そもそも彼らは大学入試っていう明確な目標があるからがんばれると思うんだけど、社会人は何度も言うように言い訳がたくさんできるわけ。にもかかわらず、無料でやろうなんてせこすぎ。もちろん無料でやれるほど精神力が強いならこんなエントリー読んでないし、既に英語はTOEIC900点どころか、TOEFL受けて海外の大学で留学してます罠。
だから、学生ならともかく、社会人は必ずお金を使うべき。これはダイエットと一緒。ジムのランニングマシーン使わなくても家の周り走ればいいんだよ、無料なんだから。でも、月会費払うからこそ、毎週火曜日は行かなきゃ!とか思えるわけよ。自分をやらざるを得ない環境に置くことがなによりも重要。
まずね、今日このエントリー読むじゃん。で、英語やろうとか思うじゃん。で、すぐ忘れるじゃん。で別の英語学習のエントリー読むじゃん、英語やろうとか思うじゃん、以下略の繰り返しから脱却することが重要。その抜け出す方法として、将来の自分へプレッシャーをかける方法をつくろう。
http://lapule.com/etc/miraimail/
http://www.remindermailer.com/
未来メールやリマインダーメールでは将来の自分にメールが送れるから、まず今年の3/1, 4/1, 5/1, 6/1, 7/1, 8/1, 9/1, 10/1, 11/1, 12/1の自分にメールを送ろう。「単語の勉強は終わったか?」「TOEIC申し込んだか?」「2回目のTOEICは1回目に比べて何点上がった?」「リスニングちゃんと聞いてる?」とか何でも良い。本当は下に書く勉強法に合わせて、書く内容を決めた方が良いけど、とりあえず送れ。今すぐ送れ。これによって今年は毎月1回、忘れた頃に自分から嫌みが届くようになる。Googleカレンダーの予定に入れるのでもいい。とにかく自分をコントロールしよう。
では単語の勉強を開始しようって言いたくなるし、みんなそう書いてあるんだけど、ちょっと待ってくれ。勉強始めるときは「単語から」とか書きたくなるんだけどさ、お前、昨日まで何にも英語とかやってきてないんだろ?で、急に単語帳とか買ってきたら2日で飽きちゃうよ。そういう人って体重計乗った後、やばいと思って急に腹筋とかし始めちゃって、で次の日筋肉痛になって、二度とやらなくなるタイプの人でしょ?まず、英語を勉強しようって感じの雰囲気作りからはじめなきゃ。
そこで、マーク・ピーターセンの『日本人の英語』『続・日本人の英語』を買おう。この2冊で1470円だ。それほど大金でもなく、手軽に買えちゃうだろ?いますぐ書店に走れ。もしくはamazonで買え。
今度はTSUTAYAに行って、とりあえずおもしろそうな海外ドラマを1シーズン全部借りてこよう。英語がわからないと続きの話についていけなくなると困るから「24」とか「プリズンブレイク」はあまりおすすめできない。できれば1話完結ものがいいぞ。「BONES」や「Numb3rs」はマイナーだが、一話完結なのでちょこっとした時間に見れるのでオススメだ。1シーズン全部借りてくると数千円くらいするよな?これでやっと英語に対するアップが終わる。マーク・ピーターセンの本も読んだし、1シーズン海外ドラマ見れば、なんか英語やらなきゃいかんなーという気持ちになるはずだ。ここまで2月中にやればかなりいいスタートが切れる。
3月に入ったら単語と文法をやれ。単語は『DUO 3.0』でいいんだよ、こんなエントリー読んで英語勉強しようとか思ってるやつは。もっとレベル高いことやりたい人はもっとレベルの高いエントリーを読んでくれ。上級者向けの英語学習法って他にもいっぱいあるから。まず『DUO 3.0』がきちんとマスターできてること。これが何よりも重要な基礎になるんだよ。だから、これができてないヤツは今すぐやろう。買っても1260円だ。よりお金を使うためにCDも買え。
文法は『FOREST』でいい。もし学生時代にきちんとやってる場合は流し読み程度して忘れてる感覚を取り戻すだけで良い。逆に学生時代にきちんと勉強できてない人はゆっくりとやるべき内容だ。大学受験用の参考書だから内容の割に安くて1575円。どんなに文法が苦手だったとしても3月中には読み終えろ。
本当はリーディングやリスニングをそろそろやりたいんだ。特にTOEICを受験するならなおさら。でもここで、もう人粘りしよう。次に買うべきは『みるみる英語力がアップする音読パッケージ』『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』『スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング』の3冊だ。でもこの3冊をまじめにやろうとすると2~3ヶ月はかかる。たぶん力尽きるならこの時期だ。でも、これまでに1万円ほど使ってるだろ?結構な時間を英語に割いてきたはずだ。ここで止めるともったいない。その気持ちで乗り切ろう。
この3冊は内容自体はものすごく簡単だ。たぶん今見ても意味が取れない英文はほとんどないんじゃないか?でもそれを音読しようとしたり、瞬間的に頭から出そうとする訓練をしたりするとまったくできない自分に気がつくはずだ。日本人は座学で英語を勉強しすぎているため、理屈で英語を考えようとする。文法はその最たる例だ。だからこそ、FORESTで頭に入れた理屈を理屈として考えながら出すんじゃなくて、自然に出てくるまでこの3冊をやるといい。体で覚えるんだ。これは理屈としての文法が不要だと言ってるんじゃない。むしろ逆だ!でも理屈だけにするのはもったいないから、瞬間的に声で出せるのが重要なんだ。
はっきり言ってこの段階まで来れれば次に何の教材をやろうと何の問題もない。ネットでそこそこ良い教材を調べて買えばいいんじゃないかと思う。でも、勉強ばっかりで飽きただろう。1回TOEICでも受けて、自分に何が足りないのかをチェックすればいいんじゃないだろうか?そうすればそのために必要なことが何かを自分の頭で考えて対策を立てることができる。TOEICで高得点が取りたい人は『公式問題集』を、文法問題が苦手な人は文法問題の教材を、リスニングが苦手な人はその教材を買えばいいと思う。
今から間に合うTOEICの試験は5/30(日)の試験で申し込みは3/1~4/20だ。まずここを一つのペースメーカーにすればいいだろう。たまに英語の得意な人がTOEICなんて英語力を測定するのに何にも役に立たないって言う人がいる。オレも本心ではそう思う。でも、それとは別の観点として人間が身近な目標がなければすぐにだれてしまうことも知っている。だからTOEICで990点を取ることが目標という人がいれば心から軽蔑するが、TOEICをペースメーカーに仕事をしながら英語の勉強をしていて、行く行くは海外留学をしたいという人であれば心から応援したいと思う。ただ通過点を設定することをそれほどに批判することもないのではないかと思う。
ここまでやってきていれば、そこからは自力で走り出せるだろう。この段階での教材についてはネット上にもいろいろ情報があるので詳しくは書かないが、また時間があれば書きたいと思う。
■追記
予想以上にはてブがついて驚いた!こんな汚い文章なのに読んでくれてありがたい。
この内容はもともと昨日、会社の後輩が英語を勉強するする言う割に全くやろうとしていないので、その説教をした内容がベースになっている。後輩にはそのままTSUTAYAに海外ドラマのDVDを借りに行かせたんだが、今朝後輩から「なに増田に書いてるんすかwww」ってメールが来たwホッテントリにしてもらったので、その感謝を込めてより詳しく内容を書いたので参考にできる部分は参考にして欲しい。いろいろ批判もあると思うが、オレは英語教育者でも何でもないので、そのあたりはオレよりも偉い先生が言うことを信用してもらった方がいいように思う。
http://busenglish.blog82.fc2.com/blog-entry-1.html
http://busenglish.blog82.fc2.com/blog-entry-2.html
社会人のための本気の英語学習(3)TOEIC 1回目の受験後編
http://busenglish.blog82.fc2.com/blog-entry-3.html
http://busenglish.blog82.fc2.com/blog-entry-4.html
まず、自分の英語スキルを晒すとTOEICスコアが700前後。
だいたい高校生の時からこのスコアは変わらず。というか、初めて受けた時から成長していない。
これではいかんと英語を読むことを日常化しようとするも、これが上手くいかない。
手っ取り早く海外ブログを読もうとしても、面白いブログが見つからない。
自分はいわゆるサブカルチャーが好きで、現地のサブカル情報を載せてるようなサイトを
探すんだけどなかなか見つからない。下手すると日本のアニメの感想を書いてるとこがぽこぽこ出てきてそんなん日本語で読めばいい。
情報を取り出せるキーワードがわからないので、Googleで検索しようにも適切な検索キーワードが出てこないので、
うまく情報にアクセスできない。結果、フラストレーションだけが溜まる。
で、日本語で検索すると面白そうなページがわらわらと出てくるのでそっちを見てしまう。
なにか専門的なことを学んでいる人はその分野の最新情報にアクセスすれば楽しいだろうけど、
まだまだ日本語の面白い情報があるので、それにアクセスしているだけで時間が埋まってしまう。
こんな感じのことを何回も繰り返していて、つまりまとめると
↓
↓
↓
疲れるのが嫌なのでそっちに入り浸る
こういうことが起きている。要は海外サイトが楽しめないってわけだ。
みんなこの問題をどうやって解決しているの?
健康本は、当たり前のことしか書いてないか、オカルトかのどちらかです。
バランス良い食事をして、適度な運動をして、規則正しく生活すること以上の健康法はありません。
どうしても自分の病気についてもっと知りたいなら、医学書を読んでください。
最近の政治事情についての本は。基本的に偏ってます。本を読んで分かった気になって語っても、「教養ある人ね」とは思われません。「ああ、こいつ○○派のシンパなんだな」と思われるだけです。
もしもあなたが政治家を目指しているとか、今度の選挙でどこの党に入れればいいのか決めるために本を読むような殊勝な方なら止めませんが、時事動向を知りたいなら新聞を読んだほうが良いです。
やる気や整理整頓や時間管理や自己投資が大事なのは本を読まなくても知っているはずです。あとは手足を動かすのみです。動かせない人は、本を読んでも動かせません。
あなたが小説を読むのが純粋に好きであるのなら、どんどん読んでください。でも、好きでもないのに教養のために無理矢理読んでも、身にはなりません。時間の無駄です。
哲学は、既に知っていることを確認する学問です。あなたが今迷っていることについての答えは与えてくれません。人間関係の悩みなら心理カウンセラーに、お金の悩みならお金のプロに、進路の悩みなら進路相談室に相談しましょう。
ただし、「真理とは何かが気になって夜も寝られない」というような方は、読まないと日常生活に支障があると思うので、大いに読んでください。
Twitterで楽しく遊びたいのなら、ただ実践あるのみです。いろんな人をフォローして、居心地の良いクラスタを見つけましょう。以上。
ただし、Twitterを使って金儲けがしたいのだったら、大いに読んで研究してみてください。無理だと思いますけど。
ギャンブルはやめましょう。
あなたが日銀や財務省に勤めているなら、大いに読んで研究してください。ただし、結局のところ現時点では諸説あって何が正しいのかは分からない、という結論を覚悟の上で。
あなたが普通のサラリーマンなら、日本の景気を上げる方法よりも自分の給料を上げる方法を考えましょう。また、時事動向を知りたいなら新聞を読みましょう。
まず痩せろ。床屋に行け。まともな服を着ろ。まともな職に就け。話はそれからだ。
あなたが読むべき本は、次の4種類です。
・読んでいて楽しい本
・仕事で直接使う分野の専門書
・個人的に興味がある分野の専門書
・新聞(本じゃないけど)
そうでない本を読むのは時間の無駄にもかかわらず、何か有効なことをしている気分になってしまうという意味では害悪でもあります。成長、教養、という甘い言葉に騙されないことが必要です。
iPhoneって本当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。
ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている)
記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」
◎iCabMobile <メイン利用>
回転機能防止、全画面表示
○Safari ☆標準搭載
iCabMobileで利用できない場合に利用
◎Gazette <高速閲覧>
RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い
◎メール ☆標準搭載 <iPhone:Softbank提供メールアドレスの管理、iPodTouch:Gmailアドレスの管理>
PCメールの一元化。これでPCでメール確認することが9割以上減った。
◎SMS ☆標準搭載 <softbank同士の友人とのメール>
チャット(メッセンジャー)の表示形式がユニークで親しみが持てる
Web同期、タグの付加・検索、メモの全文検索、条件検索 条件検索リスト保存、カメラ撮影機能・画像添付(最大iPhone画面サイズまで) タグでのメモ管理でこれを超えるアプリは存在しないと思う。Evernoteより好き。
◎TweetMemo <サブ利用 戯言、つぶやき程度の短文メモ>
Twitter連携機能 お気に入りメモ登録。どうでもいいが文字に頭のもやもやをはき出したいときにはこのアプリがいい。「とにかく書き出したい」という目的を素直に叶えてくれる。
・Fast Memo <迅速さを求められる際のメモ書き>
起動後即入力可能、日付自動挿入機能。「1秒でも速くメモさせてくれ」というただそれだけのためにあるアプリ。「あ」をメモするならアイコン起動含めて2タップで出来る。
○iNote <情報メモ(主に外部情報)とメールテンプレート置き場>
ディレクトリ管理、全文検索、メモ単位での文字サイズ変更、GoogleDocs同期機能。メモからまとめメモへと昇華した情報を置いておくアプリ。しっかり編集したいときはGoogleDocsにアップロードしPCでの編集。Wordはもう使なくてもいいかな。
簡易アウトラインプロセッサ、TODO機能。物事を階層構造で把握したいときに使う。マインドマップよりもいいのは階層表示時でも本文を全文表示出来ること。
・ChecklistWrangler <チェックリスト作成>
リストのテンプレート登録。旅行の荷物確認、特定の料理レシピなど何度も繰り返すチェックリストをテンプレート化して自動作成してくれる。これがあれば他のチェックリストアプリは不要
簡易マインドマップ。「Outliner」の方が利用頻度は多いがまれに「何が何でもマインドマップで考えたい」というときがある。その時用。
文字ではメモできない時がまれにある。その時用。
「おまけのおもちゃだろ!」と馬鹿に出来なかった。おかげで専用ボイスレコーダー機はお蔵入りした。
写っていればいいやという手軽な画像置き場。快適な動作を維持するためか画像は全部圧縮(劣化)させられる。よってそれを避けたい画像は「Files」
・Read it Later <WEBサイト保存>
Webスクラップは「iCabMobile」でもできるがこちらはWeb管理。PCでもiPodTouchでもハードに依存せずに管理できる。
・itemShelf <本の管理、購入予定の本をリスト登録>
ISBNを入力するだけでほぼすべての書籍を登録可能。データベースは全部Amazon頼り。
◎Files <メイン利用>
MicrosoftWord,Excel,PowerPoint,txt,音楽ファイル、動画、画像ファイル(サムネイル表示される)
○GoodReader <PDF閲覧>
大容量PDFの閲覧対応。これで見れないPDFは諦めるのが賢い(おそらく)。
PCで作成した文書データ、画像などを見る際に利用。「Files」「GoodReader」が手作業による管理に対してこちらは自動管理(自動同期)。とはいえ実際は機能が今のところ未熟なためあまり使ってはいない。
国語辞典。フォントもきれいで文句なし。傾きセンサーによる自動横表示機能がないので寝ながら使えるのもずぼら人間には重宝
○大辞泉 <サブ利用>
国語辞典。写真、図表もそこそこある。大辞林だけでは理解できなかったとき用
○Wikiamo <Web百科事典Wikipediaの閲覧>
PCで確認するのが面倒な時用。とはいえ、PCの目の前でこのアプリを使う時もあり。それくらい便利。
英和辞典。紙の簡易辞書を捨てさせたアプリ。お気に入りもあるので単語帳も捨てた
英英辞典。ノリで買った。後悔はしていない。
・Cambridge TalkingDict <英語学習時に随時利用>
英英辞典。「英英辞典は二冊はほしいだろ」、とノリで買った。後悔はしていない。
予定管理
◎カレンダー ☆標準搭載 <週間定期予定表>
学生でいう時間割のような使い方。「月曜は可燃ゴミ収集で 火曜はサスペンスドラマで、など」
◎PocketInformant <予定管理(一日単位でない中長期予定)>
カレンダーとTODOの一元管理。Googleカレンダー、Toodledoとの同期ができる。手帳をあっさり捨てさせたアプリ
当日緑マーカー表示 祝祭日赤色表示 祝日名表示。デフォルトカレンダーをただ見るだけのアプリ。「次の連休がいつあるか」とか「今月の25日は何曜日か」とかを調べるためだけにあるアプリ。
猫の上に猫をいかに積めるかを競うだけのゲーム。積んだ分だけ得点になる。
◎StoneLoops! <娯楽>
動的パズルゲーム。ゲームを普段やらない自分が馬鹿みたいに遊んだゲーム。今でも暇に耐えられないときは無意識に起動するゲーム。
・Labyrinth <暇つぶし>
落とし穴に気をつけて球をゴールまで運ぶゲーム。傾きセンサーでの操作前提、iPhoneらしいゲーム。
ひとりで遊ぶマージャン
・Lock'n'Roll <暇つぶし>
○PaperToss <暇つぶし>
風の向きや力の考慮しつつ紙くずを遠く離れたゴミ箱に捨てるゲーム。くだらないが面白い
テトリスに似たブロック崩しゲーム。3D表示でブロックが回転する。ゲームBGMも良い
・TapDefense <娯楽>
戦略タワーディフェンスゲーム。当初は相当はまった。しかも無料だから驚く。
◎iXpenseit <メイン利用>
家計簿を馬鹿馬鹿しいと思っていた自分に喧嘩を売ったアプリ。結果、自分は負けた。購入履歴データ分析がおもしろくて家計簿つけることをやめられない。
その他
◎Appstore ☆標準搭載 <iPHoneアプリの買い物、アプリのアップデート>
PCでiTunesから見るよりも見やすい。アプリのアップデート情報も自動で教えてくれる。
・iPod ☆標準搭載 <iTunesから同期した音楽、音声の再生>
そのまんま。iPhone内iPod機能。もちろんこれに頼ってポータブルオーディオプレーヤ捨てても良い。自分は実際はバッテリ対策でiPodNano常用してたりする。
徒歩ルート案内も使える。
◎時計 ☆標準搭載 <ストップウォッチ、タイマー、アラーム>
・weathernews <天気予報の確認>
標準搭載の「天気」より細かい情報が得られる
○WifiTrak <無線LANアクセスポイント検索、接続>
・i文庫 <青空文庫の読書、Zip書庫画像閲覧(マンガ閲覧)>
・iComic <マンガ閲覧>
複数のサイトの動画コンテンツを一括検索。動画の質もいい。おかげで標準搭載の「Youtube」はほとんど使わなくなった。
◎MemoryStatus <iPhoneの空きメモリを増やして動作を正常化する>
今では動作が遅いとレッテル付きのiPhone 3Gを意地でも速くするアプリ。性能コンプレックスをそれなりに癒してくれる常用アプリ
正直見にくいが大文字の見出しニュースの確認としてたまに使う。
・About Battery <詳細バッテリ残量と用途別の残り駆動時間の確認>
正直なくても何の問題もない。だがあると意味もなく安心する。存在自体に価値がある電池ステータスアプリ。でもたまに見る
全国の鉄道の時刻表、ルート検索。紙の時刻表を捨てさせたアプリ。
メッセンジャー機能、電話の呼出・待受。知人に利用者がいないため使っていない。でもいつかは使いたい。その時を待つために存在するアプリ
目的の本を買う前に一応レビューを参考にする習慣があるのでそのためのアプリ。PCで見るよりも見やすい。
・PhotoCooker <メイン利用 写真のリサイズ、書込み、その他編集>
画像を縮小するときに使う
・Photolab <利用度低 コントラスト、フリーハンドスポットエフェクト、色彩編集>
削除しても良い。でも一応残してある。いつかのジョーク写真の作成のために。
傾きセンサーを使ったユニークなアプリ。正直使えないが、発想がおもしろいので作者に敬意を表して残してある。
GoogleEarthのiPhone版。PC版に引けを取らないクオリティ。おまけにiPhoneの性能、操作性の高さががよくわかる。
便利だがほとんど使っていないアプリ
動画検索、お気に入り、動画ランキング。ニコニコ動画が嫌いになるジョークアプリ。
・ZoomeAppTown <iPhoneアプリ紹介動画サイトの閲覧>
アプリを買う楽しみを与えてくれたアプリ。今は購入欲が落ち着いたので放置。
タイピングソフト。このアプリがなかったらフリック入力なんて一生利用しなかったかもしれない。購入当初、一番お世話になったアプリ
・GuitarToolkit <ギターのお供>
スケール・コード表示、メトロノーム、チューナー。ギタリストは全員持ってて良いと思う。でも自分はギター弾いてないので放置
おわりに
ソフトバンクの社長がそんなことを言ってたみたいだがこれは確かに嘘じゃない。
確かに今でも相変わらずWEB閲覧はPCの方が見やすいのは間違いないが、iPhoneにはPCとは別の「iPhone独自の見やすさ」というのがあるのだ。
その魅力と相まって、平均してPCでのWEBに使っていた時間の半分ちかくをiPhoneに移行することが出来た。
そしてその移行した時間は、電車や仕事の休憩時間やありとあらゆる本来ならとるにたりない時間にすっぽり埋まった。
iPhoneって本当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。
ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている)
記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」
回転機能防止、全画面表示
iCabMobileで利用できない場合に利用
RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い
PCメールの一元化。これでPCでメール確認することが9割以上減った。
チャット(メッセンジャー)の表示形式がユニークで親しみが持てる
Web同期、タグの付加・検索、メモの全文検索、条件検索 条件検索リスト保存、カメラ撮影機能・画像添付(最大iPhone画面サイズまで) タグでのメモ管理でこれを超えるアプリは存在しないと思う。Evernoteより好き。
Twitter連携機能 お気に入りメモ登録。どうでもいいが文字に頭のもやもやをはき出したいときにはこのアプリがいい。「とにかく書き出したい」という目的を素直に叶えてくれる。
起動後即入力可能、日付自動挿入機能。「1秒でも速くメモさせてくれ」というただそれだけのためにあるアプリ。「あ」をメモするならアイコン起動含めて2タップで出来る。
ディレクトリ管理、全文検索、メモ単位での文字サイズ変更、GoogleDocs同期機能。メモからまとめメモへと昇華した情報を置いておくアプリ。しっかり編集したいときはGoogleDocsにアップロードしPCでの編集。Wordはもう使なくてもいいかな。
簡易アウトラインプロセッサ、TODO機能。物事を階層構造で把握したいときに使う。マインドマップよりもいいのは階層表示時でも本文を全文表示出来ること。
リストのテンプレート登録。旅行の荷物確認、特定の料理レシピなど何度も繰り返すチェックリストをテンプレート化して自動作成してくれる。これがあれば他のチェックリストアプリは不要
簡易マインドマップ。「Outliner」の方が利用頻度は多いがまれに「何が何でもマインドマップで考えたい」というときがある。その時用。
文字ではメモできない時がまれにある。その時用。
「おまけのおもちゃだろ!」と馬鹿に出来なかった。おかげで専用ボイスレコーダー機はお蔵入りした。
写っていればいいやという手軽な画像置き場。快適な動作を維持するためか画像は全部圧縮(劣化)させられる。よってそれを避けたい画像は「Files」
Webスクラップは「iCabMobile」でもできるがこちらはWeb管理。PCでもiPodTouchでもハードに依存せずに管理できる。
ISBNを入力するだけでほぼすべての書籍を登録可能。データベースは全部Amazon頼り。
MicrosoftWord,Excel,PowerPoint,txt,音楽ファイル、動画、画像ファイル(サムネイル表示される)
大容量PDFの閲覧対応。これで見れないPDFは諦めるのが賢い(おそらく)。
PCで作成した文書データ、画像などを見る際に利用。「Files」「GoodReader」が手作業による管理に対してこちらは自動管理(自動同期)。とはいえ実際は機能が今のところ未熟なためあまり使ってはいない。
国語辞典。フォントもきれいで文句なし。傾きセンサーによる自動横表示機能がないので寝ながら使えるのもずぼら人間には重宝
国語辞典。写真、図表もそこそこある。大辞林だけでは理解できなかったとき用
PCで確認するのが面倒な時用。とはいえ、PCの目の前でこのアプリを使う時もあり。それくらい便利。
英和辞典。紙の簡易辞書を捨てさせたアプリ。お気に入りもあるので単語帳も捨てた
英英辞典。ノリで買った。後悔はしていない。
英英辞典。「英英辞典は二冊はほしいだろ」、とノリで買った。後悔はしていない。
学生でいう時間割のような使い方。「月曜は可燃ゴミ収集で 火曜はサスペンスドラマで、など」
カレンダーとTODOの一元管理。Googleカレンダー、Toodledoとの同期ができる。手帳をあっさり捨てさせたアプリ
当日緑マーカー表示 祝祭日赤色表示 祝日名表示。デフォルトカレンダーをただ見るだけのアプリ。「次の連休がいつあるか」とか「今月の25日は何曜日か」とかを調べるためだけにあるアプリ。
猫の上に猫をいかに積めるかを競うだけのゲーム。積んだ分だけ得点になる。
動的パズルゲーム。ゲームを普段やらない自分が馬鹿みたいに遊んだゲーム。今でも暇に耐えられないときは無意識に起動するゲーム。
落とし穴に気をつけて球をゴールまで運ぶゲーム。傾きセンサーでの操作前提、iPhoneらしいゲーム。
ひとりで遊ぶマージャン
風の向きや力の考慮しつつ紙くずを遠く離れたゴミ箱に捨てるゲーム。くだらないが面白い
テトリスに似たブロック崩しゲーム。3D表示でブロックが回転する。ゲームBGMも良い
戦略タワーディフェンスゲーム。当初は相当はまった。しかも無料だから驚く。
家計簿を馬鹿馬鹿しいと思っていた自分に喧嘩を売ったアプリ。結果、自分は負けた。購入履歴データ分析がおもしろくて家計簿つけることをやめられない。
PCでiTunesから見るよりも見やすい。アプリのアップデート情報も自動で教えてくれる。
そのまんま。iPhone内iPod機能。もちろんこれに頼ってポータブルオーディオプレーヤ捨てても良い。自分は実際はバッテリ対策でiPodNano常用してたりする。
徒歩ルート案内も使える。
標準搭載の「天気」より細かい情報が得られる
複数のサイトの動画コンテンツを一括検索。動画の質もいい。おかげで標準搭載の「Youtube」はほとんど使わなくなった。
今では動作が遅いとレッテル付きのiPhone 3Gを意地でも速くするアプリ。性能コンプレックスをそれなりに癒してくれる常用アプリ
正直見にくいが大文字の見出しニュースの確認としてたまに使う。
正直なくても何の問題もない。だがあると意味もなく安心する。存在自体に価値がある電池ステータスアプリ。でもたまに見る
全国の鉄道の時刻表、ルート検索。紙の時刻表を捨てさせたアプリ。
メッセンジャー機能、電話の呼出・待受。知人に利用者がいないため使っていない。でもいつかは使いたい。その時を待つために存在するアプリ
目的の本を買う前に一応レビューを参考にする習慣があるのでそのためのアプリ。PCで見るよりも見やすい。
画像を縮小するときに使う
削除しても良い。でも一応残してある。いつかのジョーク写真の作成のために。
傾きセンサーを使ったユニークなアプリ。正直使えないが、発想がおもしろいので作者に敬意を表して残してある。
GoogleEarthのiPhone版。PC版に引けを取らないクオリティ。おまけにiPhoneの性能、操作性の高さががよくわかる。
動画検索、お気に入り、動画ランキング。ニコニコ動画が嫌いになるジョークアプリ。
アプリを買う楽しみを与えてくれたアプリ。今は購入欲が落ち着いたので放置。
タイピングソフト。このアプリがなかったらフリック入力なんて一生利用しなかったかもしれない。購入当初、一番お世話になったアプリ
スケール・コード表示、メトロノーム、チューナー。ギタリストは全員持ってて良いと思う。でも自分はギター弾いてないので放置
ソフトバンクの社長がそんなことを言ってたみたいだがこれは確かに嘘じゃない。
確かに今でも相変わらずWEB閲覧はPCの方が見やすいのは間違いないが、iPhoneにはPCとは別の「iPhone独自の見やすさ」というのがあるのだ。
その魅力と相まって、平均してPCでのWEBに使っていた時間の半分ちかくをiPhoneに移行することが出来た。
そしてその移行した時間は、電車や仕事の休憩時間やありとあらゆる本来ならとるにたりない時間にすっぽり埋まった。
自分は英語が分からない。それで分からない、分からないといっていたのだけれど、ある時いったい「どこが」分からないのかということが分かっていないことに気づいた。
英文を見たときに、意味の分からない単語があるとそれだけで嫌になる。これは大体開始10秒ぐらいで起こるので勉強は一向に前に進まない。じゃあ辞書があれば進むのかといえば全くそんなことはない。というのは辞書には意味がたくさん載りすぎていて、どれを使えばいいのか皆目見当もつかないからである。
単語が三つくらいの文なら分かるのだけれど、5個、10個となるともうわけワカメ。これはもう決定的に文法がアボーンしているのが原因なんだろうけど、それにしても長い文はイミフ。「単語が分からない」と合わさるともう非常に凶悪になる。それは単語数が少ない時は意味を選択するのが簡単だけれど、多くなると意味を選択するのが無理になる。つまり無理。
それから文章がどこで切れているのか分からない。まず主語ね。あ、あったあった。次動詞ね。あ、あったあった。それで次はと思った瞬間また動詞が出てくる。(゚Д゚)ハァ?もうねアボカド バナナかと。なんかingとかedとかついているけどわかんないんだよね。そういうの。
カンマ(,)は日本語の点(、)と同じなんだろうけど、もうね、上の文章を見ればわかる通り勝手に打ちまくってるんよ、自分は。そんな日本語の点の使い方もわかんない人間にカンマの使い方がわかるかってね!
まぁだいたいこんなところです。勉強しろよ、このゆとりが!ヽ(`Д´)ノと言われればそれまでだけど、そっちのほうはもう開始2秒ぐらいで飽きるのである。もうぜんぜん進まない。嫌なことから逃げて何が悪いんだよ!と言い続けてここまできたのでもうエヴァには乗れません。手遅れです。
はてなには定期的に英語学習のトピックがあがるけれど、あれはもうみんなインテリ向けと言うか、なんというか。がんばれる人むけ。ネイティブと話せ?(゚Д゚)ハァ? ここらでひとつスペックが低い人向けに英語学習を書く人が現れてもいいんじゃないかい、と思うしだいであります。
以上。
これで英語をマスター出来る人が果たして何人実践し続くのだろうか。おそらく、極僅かであってほとんどは挫折するのは間違いないだろう。なぜなら本質的に人間は知的探究心の欠片もない暗記ほど本人に必要なければ覚えられないからだ。日本人が英語が出来ない一番の理由はこれ。おまえら英語覚えて何がしたいの?外国人とコミュニケーションかい?それとも英語を字幕無しで見たい?日本国内での外国人とのコミュニケーションは現実的には必要に迫られていないし、映画の99.9%は字幕がある。英語を使う機会なんてほとんどゼロ。だから、みんな大学受験レベルで大半の人間が終わるわけ。大学に合格するという必要事項があったために勉強したのであって、国内での英語力が低いのはこのため。大学受験しない人間はどうかわかるよね?
大学受験レベルを超える人たちは具体的な目標を持っていて、例えば、高度な物理学の研究をしたいので留学したいとか、あるプログラミングに関する本を読みたいとか、外資の証券会社に勤めたいので勉強する人だったり、つまり「道具」であるという事は僕も同意するけど、道具であるという事は使う目標と意思が必要なわけだ。どんなボロボロの包丁だろうが、料理に情熱があったら料理をするだろう。どんな低スペックのPCでもプログラミングがしたいという情熱があれば行うだろう。逆に、音楽に興味がない人間にギターを渡したらどうなる?油絵に興味がないやつに画材一式与えてどうなる?
街を見渡せば英語学習の本や、英会話学校等の英語学習に関する物は一日に何回も見ると思う。日本人は凄く英語好きだなーと思う・・・・・訂正、日本人は凄く英米人好きだなーと思う。これが日本に蔓延る英語学習の本質です。明治以降、日本は凄く欧米人にコンプレックスを持ってるわけね。脱亜入欧なんて言葉が掲げられたように。そんな自分たちに追い打ちをかけるように第二次世界大戦でアメリカにボロ負けして、日本人の自我はボロボロで、アメリカ人は良いもん食って良い服着てる、自分の文化が以下に劣っていたか見せつけられたわけね。そいつは日本の文化に凄く影響を与えていて、漫画で言えば、キャラクターの造形なんかは正にそう。日本人の造形じゃない物が多いでしょ?目が大きくて彫りが深くてさ、肌の色だって日本人離れしている。別に中東系の造形しててもいいはずなのに、そうじゃないって事は確実に彼らの影響下にあるってこと。つまり、大半の人達は英語がかっこいいとかそんなんでやってるの。後押しするように、グローバリズムの影響で英語はビジネスで使えるとか、欧米人の人と会話したいとか、そんなんばっかなのね。そいつらに聞いてみな「なんで英語はビジネスで使えるの?」「なんで欧米人の人と会話したいの?」間違いなく具体的な答えはなく、抽象的な答えが返ってくることを約束する。英詩の歌が蔓延っている理由も同じ。僕達がかっこよく感じちゃうから売れるの。英語だと全世界を相手に出来るとか言っているアホがいるけど、主要市場は日本ですから、本末転倒。(一部のロックバンドは英詩によって海外成功はしたと思うけど)
僕が言いたいのは自分が英語で何をしたいか具体的な目標を言えるようになれってこと、時間はかかっても最終的には英語は必ず出来るようになる。そして必要無いことは無理にする必要はない。今、自分が必要であるべきことをする方がよっぽど有意義な時間の使い方だよ。
なんと言うワタシ?ひょっとして監視カメラつけていなか?
それに追加して、ワタシの場合
悩む⇒「自己啓発・性交本読んで、先延ばしグセが解決した」気になる⇒3日で飽きる⇒悩む
でもね、知ってる事と実行できることは別なんだよ。
等位 Coordinating Conjunctions
相関 Correlative Conjunctions
お悔やみの言葉
会話一般
(語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language Learning Links)
まじでTOEIC200点台しかとれん。英語とかムリだろ。不可能。
あんなのできるのは知能指数高い限られた人間か、語感に優れた一握りのエリートだけだろ。
英語勉強方法の本を片っ端からよんだけど、どれも参考にならなすぎる。
例えばgoogleの村上氏のシンプル英語勉強法とか、にちゃんで大人気のカツマーの10倍本とか。
ようするにさ、英語学習本をだしてるやつって、基本スペックが違いすぎるんだよ。
村上氏とか元々あの超難解な京大英語をクリアしたくらいのスキルがあったんだろ?
それにカツマだって慶應だ。付属あがりとはいえ、2浪で日東駒専レベルの俺とはスタートラインが違いすぎる。
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