老人の老人による老人のための政治
全文検索できることがひとつのメリットなんだろうが、全文検索したくなることも実はないような。
強いて言えば、書籍の索引だけを共有したいなあ、なんてことは思うかもしれないが、それはAmazon先生にまかせるとしよう。
ScanSnapが出た頃から、そんなに電子化(PDF化)したいことあるかなあ、とは思っている。
聞けばぱっと教えてくれる知人の方が大切だろうしな。
人間は生まれた瞬間は覚えていないが、育った経緯は良く覚えている。これは何故か。
すなわち、後者の方がより重要だからだ。要はどういう状況にあるかじゃない。
その状況下で何を成したか。
英語学習の方が敷居が低いと思う。
本気で言ってる?特に、韓国語の方が中国語より難しいと思っているあたり、それだけはあり得ない。
そもそもハングルというのは表音文字であって、音韻記号の組み合わせで表音節文字を作るという極めて合理的な構造になっており、ラテン文字よりもずっと合理的だ。こんなに簡単に覚えられる文字はないぞ。実際、俺は一度大韓航空を使ってヨーロッパに行ったとき、関空から仁川までの機内でハングルを覚えてしまい、トランジット中に有効に活用した。ましてここでは「韓国語が世界共通語」と仮定しているから、その場合は現実世界でラテン文字がありふれているのと同じ水準でハングルは世界中にありふれているはずで、「文字が読めない」という敷居は問題にもならない。
中国語は確かに簡単ではない。しかし、中国人にとって日本語の方が、たとえばアラビア語よりずっと簡単なことは明らかであり、逆もまた真だ。そして、日本や中国から見て、英語よりもアラビア語の方が学習に有利である点は全くない。
君は何か勘違いしていると思うが、英語という言語は世界共通語としては非常に不利な特質を兼ね備えている。まず語彙体系が、ゲルマン祖語の他にギリシャ語・ラテン語(フランス語経由含む)・アラビア語など過去の先進文化圏の影響を強く受けており、最低限のことを言い表すのに必要な語彙が非常に多い(このことは日本語でも同じ)。次に、発音体系が極めて特殊である(スペイン語やイタリア語の発音体系が日本語と近いのは偶然ではない。日本語の五十音+αで近似できる発音体系は世界に広くみられるものである)。正直なところ俺は無敵艦隊が敗れたことをかなり恨んでいる。世界共通語がスペイン語であれば、英語よりも余程楽だったはずなのだ。文法こそ単純だが、ロマンス語と比べれば誤差の範囲である。日本人から見て、英語以上に難しい言語を探す方が難しいのではないか。ロマンス語を一つでも学んでみれば、英語より圧倒的に簡単なことに感激するはずだ。
いったい何を以て「英語学習の方が敷居が低いと思う」と言えるのか、さっぱりわからない。
ざっと中身を見て覚えておいて、後で必要になったら詳しく読むという読書もある。
自分の場合、小中高、大学と、ノートというものをほとんどとらずに、テキストやプリントの余白に書き込んでた。
もともと要点がまとまってるテキストを、教師の個人的な解釈で黒板にまとめ、それを自分自身の解釈でノートにまとめるっていう作業が無駄に思えたので。
たぶん、iPadじゃ難しいと思う。
そのうちに書き込みは出来るようになると思うけど、書き込むのが文章ならとにかく、図だったりするときついと思う。
とかいって何年かしたら普及しそうな気もする。
電子辞書も登場した当初はぜんぜん魅力がなかった。
まあ、あれだ、元増田は「悪気もない 他意もない でもちょっとだけデリカシーがないんだわ」。
まあそれが致命的なんだけれども。
自分の彼氏や友達に自分で「私の欠点○○だから~」と笑いのネタにするのはありだが、
彼氏や友達が自分のことを「こいつの○○がダメだよなぁ~」と言うのはなしだ。
譲っても「まあ結局自分はそこがいいんだけどね(はぁと)」のフォローは必須だよ。
「○○クンは体臭きついし汗ダラダラで、夏場なんてもう超大変~」だとか
「そろそろハゲがヤバイから育毛剤とか養毛剤とか買えって言ってあるんだよね~」とか
「メタボだから運動しろ!腹回り!ってうるさく言うのに聞かないのよ~」とか
自分の気にしているところを笑いのネタにしたら、気分いいのか?
「俺の話で盛り上がってる!超嬉しい!」って思えるのか?
年金なんていつ破綻するかも分からないモノに頼ってる時点でもうダメでしょ。
一割の富裕層以外はこれから先ろくな死に方しないだろうね。
仮にそうだとしてもさ、全体最適としては日本の地位そのものを引き上げるっていう戦略は確かにアリだけど、そりゃ死ぬほど労力と時間がかかるわけで、少なくとも1世代か2世代は歴史の礎として犠牲にならなきゃ達成できないよね。
個々人レベルで幸せになりたいと考えるなら、そんなめんどくさいことしないでさっさと日本を捨てた方がいいってなるよ。どうしても。
八割わかればマシな方、みたいな了解があるけれど、
商売道具が「ホンモノ」じゃないってのは大問題だろう。
すっげーよくわかるわ。
俺も、十年留学したのに、舌をかみ切って死にたいレベルだもの。
もうすぐ英語で授業することになってるのに、いったいどうすればいいのか。
車で騒音を出すのを禁止にしたい。
もちろん、救急車のサイレンなどの公共的かつ必要のある音は除く。
空吹かしでXXX回転まであげたときにXXXデシベル以上だったら、その場で運転禁止、車両廃棄とする。
スピーカーで音を鳴らすのも同じ。
スピーカーからXXm以上離れたところでXXXデシベル以上を観測したら、上記と同じ処分とする。
(事業所所有のものは事業所で負担)
どちらも、次の1回が見つかった時点で永年欠格。
取り締まりは、警察の検問でもOKだけれども、警察認定の団体でも可。
取り締まりの状況は、常時2台以上のカメラで撮影することとする。
だって、バイクがうるさいんだ!!
ぶーーーーーーん、ぶんぶん、ぶーーーーんって、お前らハエか!
停車中の車のエンジン音もうるさい!
低音でぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっていつまで鳴らすんじゃ!!
「都内で女がバイクを襲撃」「乗用車のフロントガラス割られる、トラブルで」
なんていう記事が出たら、私かもしれません。
ほんっとうに腹が立つんだ!
英語学習の方が敷居が低いと思う。
日本のスコアが中国やインドネシア、さらにはアフガニスタンより下なのは説明できんよ。
Reading 16点
Listening 16点
Speaking 15点
Writing 18点
合計 65点
このスコアは、
アフガニスタン 67点
中国 78点
香港 80点
インド 80点
インドネシア 78点
カザフスタン 77点
北朝鮮 69点
韓国 77点
台湾 72点
タイ72点
ベトナム 70点
ヨーロッパ20カ国の最低点は、78点。
下から2番目のガテマラで76点。
即ち、日本は101ヵ国中、下から12番目・・・
アレだね、日本人はみんなガラパゴスな日本人であることを誇ってるし
って変な自信みたいなものがあるから、日本語だけで良いじゃんって人が多い
日本製品の素晴らしさとか技術力の高さとか言われてるから自分達が特別な存在だと感じているのかもしれないけど、
もっと危機感ってのを持つべきなんだけど、
大多数の人がガラパゴス島民であることにアイデンティティを持ってしまっている以上、
もう不可能なんじゃないかって気がする
同意。
どうでもいいものならともかく、本格的な読書なんて画面上じゃできないよ。画面を長いことしてたら目に悪いし、タブレットで書き込めることなんて鉛筆の素晴らしさに比べたらはるかに見劣りするし。折り目や手垢や自分の書き込みに塗れた本は何物にも代え難い財産だ。
そのうち裁断機が高機能になるよ。
どうかな。カルロスゴーンはブラジル生まれでフランスで教育を受けているが日産で経営手腕を発揮している。
フランス語やポルトガル語を使わず英語を使って従業員とコミュニケーションしているはずだ。
英語が重要なのは世界共通語で、英語ネイティブの人以外とコミュニケーションするにも大事だからだ。
まず、ポルトガル語圏・フランス語圏と英語圏の文化的・言語学的距離を日本語とのそれと比べてみることだな。どちらも、日本語と韓国語以上に近い殊はあっても逆はあり得ないよ。
俺はポルトガル語など全く学んだことないし、ロマンス語全体まで拡げてもフランス語を少しかじっただけだが、ポルトガル語の新聞記事をなんとか読めてしまうし、フランス語に至ってはほとんど抵抗ない。なぜかというと、英語からの類推でほとんどできてしまうし、新聞記事のような堅い調子のものに至っては語彙のほとんどが共有されているからだ。特にフランス語文と英文が並んでいたような場合、切り替わったことが気づかないことさえある。むしろ、言語学的によほど近いドイツ語の方が、ポルトガル語やイタリア語と同じぐらい手こずる。
立場を逆にしてみるといい。韓国語が世界共通語だったと想像してみればいい。色々な母語の人間が大勢集まって韓国語を本気で勉強すれば、集団としては絶対日本人が圧倒的優位。礼儀作法のような文化的コードも含めて、日本の言語・習慣からのマイナーチェンジで全部できてしまう。漢語経由で高級語彙まで共有してるから、敬語やら助詞やら礼儀作法やらの基本的考え方すら身につけられずに苦労する欧米人などから見れば日本人は半ネイティブのようなものだ。
要するに、カルロス・ゴーンが英語圏の標準にさしたる苦労なく適応できるのは当たり前なのだ。その辺のことを全く指摘せず、「オランダ人はほとんど誰でも英語がペラペラだ、オランダの英語教育に学べ」などと力説する馬鹿が後を絶たないのだから呆れかえる。オランダ語はおそらく地球上で英語に最も近い言語で、本土の人間が琉球語を覚えるのとほとんど同じ程度の労力しかかからずに奴らは英語を学べるのだ。たとえば本土の人間は「めんそーれ」とか「てーげー」と聞いて「見え候え」とか「大概」だと簡単に類推して直観的にこれらの語彙を取り込めるが、それ以外の人間はにはこんなことは無理だ。
はっきり言って、日本という場所は世界一英語学習に向いていないと言っても過言ではない。そもそも文化的に外国語を話すことが必要とされたことがほとんどなく、漢文という名の訳読と作文だけで済んでしまっていた土地柄で、「外国語を学ぶ」という文化自体が極めて薄い。そして日本とイギリスはユーラシアの東と西の外れの島国で、言語学的にも文化的にも接点を見出す方が難しい。
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