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https://www.sankei.com/world/news/200108/wor2001080033-n1.html
【ソウル=名村隆寛】東京五輪を前に、防護服姿の人が聖火リレーで走る姿を描いて、東京での「放射能の安全性」を揶揄(やゆ)するようなポスターが今月6日、韓国の首都ソウルにある日本大使館の敷地の壁に貼られたことが分かった。福島第1原発事故を念頭に、放射能汚染があると印象づける狙いとみられる。聯合ニュースなど複数の韓国メディアが報じた。
ポスターを製作して貼ったのは「サイバー外交使節団」を名乗るVANK(バンク)という団体。ポスターは3種類で、東京五輪のマークのほか、「TOKYO 2020」の文字や、日の丸が描かれている。
同団体はポスターに関し、「五輪の開催成功と、選手や観客の安全、放射能処理施設(の設置)を願うため、日本オリンピック準備委員会(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会を指すとみられる)に公式書簡の形で配信する予定」という。また、「五輪開幕前まで継続し、ポスターを全世界の主要な場所で積極的に配布する」とし、「国際社会に幅広い共感が形成されることを願う」と国際世論の同調を狙っている。
「東京五輪の成功」を願ってのポスター製作としているが、日本での五輪開催に水を差すことで妨害する意図があるとみられる。
日本大使館は現在、新築工事が中断しており、ポスターは工事現場を囲む壁に貼りつけられた。6日のうちにはがされたようで、日本大使館関係者は韓国での報道により、問題行為があったことを知ったという。
聖火リレーを3月11日スタートにすると、100日ルールから東京オリンピックの開催日は6月18日になる
北京オリンピックでは夜間に開会式が行われたのにもかかわらず、熱中症で570人が救急搬送された
これは公式発表であり、当然、体調を崩した人がそれよりも多いことは想像にたやすい
開会式会場には体力のあるスポーツ選手より、一般市民のほうが多い
前回はテレビ越しだったけれど、今回は現地で観たいという高齢者の声もよく聞く
そして、ロンドンオリンピックでは開会式は3時間46分もかかった
トイレを我慢しようと水分摂取を控え、脱水症状に陥る可能性は非常に高い
新国立競技場のトイレの数は男(大)1021、男(小)353、女1247の計2621基しかない
観客6万8千人が休憩時間10分の間にトイレに行くとすれば、一人あたり23秒
もう漏らすしかない
のではないか、と思った。
アスリートでもない、むしろ運動不足気味な人が100kmとかいう距離を一人で走るのは確かにすごい。
だけど、最後の最後でしんどい顔を見てお涙頂戴を誘うのも、昔はよかったと思うけど、今じゃ「なんか違うんじゃないの」と感じてしまう。
100kmを一人で走るんじゃなくて、色々な分野から五輪の聖火リレーみたいにタスキをつなぐようなリレー形式にしたほうがいい。
司会業もそうだ。24時間ずっと起きっぱなしで無精ひげ生やして、眠くなっている人を「頑張っているね~」と励ましたりしている限り、長時間労働や苦労が美徳とされる世界は変わらない。
24時間起きる続けるんじゃなくて、8時間おきにローテーションさせるのがいいと思う。
朝の顔と呼ばれる人が6時から14時まで担当して、14時から22時は夕方の顔の人、22時から翌朝6時までは夜の顔っていう感じの人に司会を変えたい。
そしてフィナーレで「今年の24時間テレビはみんなで頑張りました!みんながいなければ、番組も成立しませんでした!」みたいなアナウンスをして、イエーイ!みたいな。
つまりは「一人で頑張る」というものじゃなくて「みんなで頑張る」という番組に転換しない限り、苦労が美徳とされる価値観は変わらないのだろうな、ということだ。
ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻に抗議するために、日本はアメリカに同調してボイコットした・・・などという背景は何にも分かっていなかったが、
とにかくソ連はひどい国なので日本は参加しないことにした、というのは、なんとなく分かっていた。
「いやなものを拒否することをボイコットというのだ」ということを知った自分は、
晩飯の嫌いなおかずをボイコットしたり、全員集合のエンディングで加トちゃんが「風呂、入れよ!」と呼びかけているにもかかわらず、
風呂に入るのをボイコットして母親を困らせたりしていた・・・らしい。
大会マスコットのイーグル・サムのアニメは、自分の周りはみんな見ていた。
たしか、一年くらい放映されていて、「イーグル・サムはロス・オリンピックの公式キャラクターです」というのも喧伝されていたから、
子供たちに「今度オリンピックがある」ということをうえつけるのに、実に効果的なやり方だったと思う。
今とちがって、ネットはおろか、ファミコンがようやく発売されたころで、家庭用ビデオも普及途中、
(アニメの主題歌を歌ったメンバーの中に、後に光GENJIになる内海と大澤がいた、というのは、
かなり後になってから知った)
コカコーラのキャンペーンでもらえるイーグル・サムのヨーヨーがブームで、自分もほしかったけれど、
なかなか子供にコーラなど飲ませない家庭だったので、結局手に入らなかった。
実は、大スポンサーを活用した商業オリンピックが始まったのは、この大会だと、大人になってから知った。
そういえば、聖火ランナーの権利が売りに出されて、日本のテレビ局の金で郷ひろみが走ったような記憶がある。
開会式は、記憶の中ではすごく華やかで、とくに「ロケットマン」に大興奮した。
背中に噴射装置を背負った男性が会場をとんだ、というだけの演出で、今の時代ならばそんなに驚かないのだろうが、当時は衝撃的だった。
人が飛んで驚いた記憶といえば、このロケットマンと、はじめて宙乗りやったときの小林幸子だ。
まあ、プロジェクトマッピングなんて想像もしなかったし、今見れば、地味な開会式だったんだろうが。
大韓航空機爆破事件の実行犯、蜂谷真由美こと金賢姫が、自殺防止のために口にテープをはられ、両脇を抱えられて飛行機からタラップでおろされる映像は、
鮮明に覚えている。
あれが、北朝鮮がソウルオリンピックを妨害するための事件だったというのを知ったのは、あの映像を見る前だったのか、後だったのかはよく覚えてない。
12年ぶりに、東西両陣営がボイコットなしに集まったってことで盛り上がって、たしかロスでは140くらいだった参加国が160くらいに増えていたはず。
(いまや参加国・地域は200を越えるんだから、これまた隔世の感だが)
開会式では、聖火台にとまったハトがそのまま焼死してしまったのが話題になった。
昔は、屋外の式典なんかで、よく本物のハトをいっせいに飛ばす演出があったもんだが、たぶん、これを契機にあまりやらなくなった。
今、いっせいに飛び立つハトが見られるのは、ハトヤホテルくらいか。
バルセロナがカタルーニャ州というところにあって、スペイン語とは別に、カタルーニャ語というのが使われているのを知った。
あの、アーチェリーの矢の先に火をつけて、その矢を放って聖火をつけるという演出は、その後も含めて歴代最高だと思う。
そりゃ、大スポンサー・コカコーラの本社があるからアトランタなんでしょ? 近代オリンピック100周年だから、アテネのほうがふさわしいのに、という解説をよく聞いた。
会期中にオリンピックパークで爆破事件があり、結構な数の死傷者が出た。
当時は「爆破事件」といっていて、あんまり「爆弾テロ」という表現はしなかった気がする。まあ、いまのISのテロみたいな脅威はみんな感じてなかったし。
日本選手団の衣装が虹色だったんだけど、なんだかLGBTの社会運動でよく使われるレインボーフラッグの色合いに似ていて、
「なんだ?日本の選手団はみんなゲイなのか?と海外の人たちが驚いている」というような報道があった。
レインボーフラッグにそういう意味合いがあること自体を知らない日本人が多かったと思うけど。自分も含めて。
LGBTとかセクマイって言葉も、ほとんど一般には使われてなかったし。
閉会式では、ドラァグ・クイーンを題材にしたオーストラリア映画『プリシラ』の登場人物の扮装した人たちがパレードしていて
実況担当だった、若かりしころの有働アナウンサーが「えーっと、このかたがたはみんな、男性なんですよね!」と、
言葉を選びつつ興奮気味に話していたことを、妙によく覚えている。
今回のリオ同様、直前まで「あの工事が終わってない」「ここが不完全」という報道がよくでていて、「大丈夫か?ギリシア」と思っていたが
まさか、その後あんなふうに「大丈夫じゃない」状態に陥るとは、さすがに誰も思っていなかった。
リオの開会式での最終ランナーが、この大会のときに、飛び出してきた男に邪魔されたマラソンランナーだったことは、
世界各地を経由して行われた聖火リレーで、チベットを弾圧する中国政府への抗議が頻発。
日本でも善光寺が出発場所になるのを拒否したり、応援する中国人と抗議する人が騒然とする仲で、
聖火ランナーだった萩本欽一に卵がぶつけられたのは覚えている。
たしか、スピルバーグも、抗議のために、開会式のアドバイザーかなんかを降りたんじゃなかったっけ?
開会式で久しぶりにMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)の姿を見たのが懐かしかった。
男子サッカーで、韓国人選手が「独島はわが領土」とかなんとか、旗を掲げて、表彰式の参加を拒否されてた。
こうしてみると、なんだかんだやっぱり時代の政治・経済状況が忍び込んでくるのだなあと思う。
今回のリオは、とりあえず「開会式がいかにも予算なさげな割によかった」「選手が強盗にあったり、やっぱり治安が悪かった」「プールが緑色に」あたりは確実に記憶に残りそうだが、
残りの期間は無事に終わってほしい。
まあ、あんまりISのテロリストとかは、活動しなさそうな地域ではあるが。
多分、オリンピック史上最悪の事件はミュンヘンの例のやつなのだろうが、さすがに、まだこの世に影も形も無かった時代のことなのでよく分からない。
短編集
トータルで言うと求めてたものとは違った
せめて前作華胥の夢からそんなに時間があいてなければ、華胥の夢は本編絡みの短編集、こちらはほとんど関係ない下々の短編集ってことで面白かったと思うけど、
こんだけ待たされた挙句がこれだったらファンとしては残念すぎる
ネタバレあり増
慶には祝い事や新王即位時に作り物の鳥を作ってそれを射る儀式があった
その鳥を作る官が主人公のおはなし
この短編だけは以前にどっかで一度読んだことあったけどもっかい読んだ
ちょこっと陽子も出てきた
はした金のために子どもを殺した(それ以外も殺しまくった)人間を死刑にするかどうかいろいろ悩む
事前情報としてamazonレビューで、鬱の人が「鬱の人は読むべきじゃない」って言ってたからちょっと気になってた
確かに暗い・救いのない話ではある
でもそれはそれとして、十二国記でこんなありふれた死刑存廃問題の議論をだらだら読まされることになるとは思わなんだ・・・
すこーしだけ十二国記の世界観とからめてあって「一度死刑を許せば、それ以降タガが外れて死刑が濫用される恐れがある」っつうのは書かれてたけど、それ以外は十二国記である必要がまったくなかった
つーかラストの読後感、ブラピのセブンとまったく同じで既視感ありありで、特にインパクトも感じなかった
どんな結論だすんだっていうそれだけを期待して読んだのにすごくがっかりさせられた・・・
なんか昔読んだような気がしてて、犯罪者が逃げ出して主人公の子どもまで殺されて、それで一転当事者になっちゃって・・・
みたいな展開だった気がしてたから、二重の意味で肩透かしだった
ブナの木が石化する奇病が発生する
どこの国の話かもわかんなくて、最後らへんで王宮の名前出てきたけどそれでも王宮の名前なんか覚えてなかったから調べたら雁だった
作中で新王即位っていってるのは今の延王が即位したってことだったのか
wikipediaの時系列の項目にもまだ反映されてないんだな
どこの聖火リレーだよって感じのラスト、24時間テレビ見てる気分になった
唐突にいろんな人間の境遇と何かに突き動かされるところのスピード感はよかったけど、「青条の蘭」っていう短編として見ると、構成が粗いように感じて、雑だなあと思った
ラストの余韻のある終わり方はよかった
でもさすがに序盤から中盤が長過ぎ・だらだらgdgdしすぎだと思う
ディテールが細かすぎるわりに十二国記である必要性があんまりない話だから、ただの技術書読んでるような気分だった
家族や幼なじみもみんな殺された少女が、暦を作成する家にお世話になる
外は嵐(殺伐としてて女子供殺されまくってる)なのに、この家の中はみんなセミの抜け殻集めたり空眺めたり、浮世離れしたことばっかりやってると怒る少女の話
オチがあっさりしすぎてて「え?これで終わり?」ってなった
一応最後にひと波乱きたことはきたけど、それによって物語が大きく動くこともなく・・・
なんかgdgdのダラダラで終わった・・・
ディテールは細かったけど、結局十二国記である必要性の感じられない自然観察とか暦作りのウンチクっぽいのが文章の大半占めてたし
全体的に作者の興味の持ってることに十二国記のエッセンスをちょっとふりかけてみました程度で、
まあ下々の者には、長編のようなドラマチックなことなんてそうそうないってことを伝えたいのかもしれんけど、それでもあんまりな気がした
あと同人のやつも。
そこまで全部読んだら、ようやく今年でるであろう新作長編に備えができたと言えよう
お前さんくらいの年齢だったら、1984年にロサンゼルスでオリンピックがあったの覚えてるだろ?
その時の組織委員長だったピーター・ユベロスって男を知ってるか?
1980年に43歳でオリンピックの組織委員長になったんだよ。
当時、オリンピックってのは赤字がひどくてな、ロスが開催都市に決まった時は、ほかに立候補する都市はなかったんだとよ。
で、ロサンゼルス市も誘致したはいいけど金がなくてな、この男にオリンピックの成功を託したんだよ。
で、1400万ドルで自分の会社を売っ払ったユベロスは、組織委員長の職に専念して、
ボランティアを大量動員したり、放映権を一発入札にかけたり、キャラクタ―商品つくったりして、組織委員会は2億ドルの黒字になったんだと。
そういえば、聖火リレーのランナーの権利が売りに出されて、日本の芸能人が走ったり、
マスコットのイーグル・サムのアニメが放映されて、コカコーラの景品だったイーグル・サムのヨーヨーが子供の間でやたらはやったのを、
俺も覚えてるよ。
あ、ちなみにメイン・スタジアムは、1922年のオリンピックで使ったのを改修したんだと。
その後、オリンピックが巨大ビジネス化したのはコイツのせいだって批判もあるけど、
そりゃまた別の話だぜ。
とにかくユベロスって男は結果を残したすげえ男なわけだけどよ、、
若干43歳の男にこれだけのことをやらせるアメリカって国もすげえよな。
こういうところはかなわねえとおもうぜ。
なあ、どう思う? じいさんよぉ。
腐女子歓喜なエガちゃんの萌えエピソードが読めると思って勢いよくクリックしたのにふざけんな。
身長だの体重だのスタイルだの、そんな表面的なもんはテレビやWiki見れば分かるだろうがボケ。
いつも半裸な上半身に備わった乳首の愛らしさなんざ地球上の全腐女子がとっくに視姦済みなんだよ。
骨ばっていながらも程よく鍛えられた筋肉の美しさに腐女子が目付けてないとでも思ったか。
男同志時代にコンタキンテと同棲してたとか、風呂なし安アパートだから相方の目の前で全裸で行水してたとか、たまに寒いからって一緒の布団で寝てたとか、ボキャブラ終わってエガちゃんだけが売れだして心の距離が出来始めたとか、何とか距離を埋めようとするエガちゃんと素直になれないコンタとか、ささいな口喧嘩から発展して解散を口にしちゃうとか、でも言った言葉は取り戻せなくてどちらからともなく「…ま、頑張ったよな俺ら」「けっこう楽しかったぜ」とか言ってカッコよく別れた後に帰った一人きりの部屋で号泣とか、そんなエガちゃんを慰めるふりして体を密着させてきたり舐め回すような視線で見てしまう大川総裁とか(北京五輪の聖火リレーで“遇然”居合わせたとかもちろん嘘)
いいか、ここに書いたことは全てフィクションだが、腐女子腐男子なら誰でも一度は「エガちゃん本当はこうだったらいいな」と妄想したことあるだろうよ。
そういう期待を持ってこの増田を開いた全腐女子をお前は敵に回した。
腐女子にとって「いい(受け・攻め・リバ)候補なのに相手がいない」ってのは目の前に生肉をぶら下げられても食えないライオンの心理状態に等しいんだよ。
いくらいい素材でも単体でポンと放り投げられるだけじゃ燃料になり得ねえんだよ!!
国とか関係無くネットにはいろいろこじらせている人達が野放しだから
そういう人達は「承認願望」「発狂トリガー」を何かの拍子に押されると属性に向かってすっ飛んでいくんだよね
煽り上手な人にとってネットにいる人達は何も手を汚さずに動かせる只の「駒」「鴨」に過ぎない
ネットは三国志演義でいう東南の風を吹かせて火計を成功させ逃亡する孔明みたいなことができちゃう場所
「中国人にもこういう良い人が」って書き込み見ると「グットコップ、バットコップ」を思い出す
発言者の「クラスタ」「コミュ」とかそのIDいつ作ったとか仕事での金の流れとかそこまで洗ってやっと信じて丁度良い
聖火リレーで大量に中国人集まった時の流れは憶えているでしょう
日本では統制取れていたけど、韓国では留学生の統制取れずに暴徒と化した事を
まあ孔明をリアル割れするのは無理だろうから、ネチズン一人一人が流されなくなって地道にスイッチ押された人のスイッチオフに空気変えていくしかないあるね