はてなキーワード: ツイートとは
すべて同じ話題です。
A 自己肯定感とか根拠のない自身って環境とか何かやってみることで身につく。でも毒親に育てられた人間は初めの前から親にヤジられたり、びっくりするようなヒステリーを起こされたり、何かやる前に心が折れちゃう体験を複数回はしてるんだよそういう人間に行動力とか求めてもまあできないと思うよ
B インターネットでも特定のサイトにはよく調べないで、陰謀論みたいな理由で反対したりケチつけたりする人はいるけど、私マジでああいう人には生きてる価値がないと思う。頭が悪くて後ろ向きな人間で人がポジティブな話をしてるのに草して回らないと気が済まない生きてる価値ないよ
C プロ奢らレイヤーの人が毒親問題は子育てに参加する人が減ったからとか、なんとか色々言ってんだけど、70点の回答だよ。インターネットの時代になってから少し減ったけど、昔は物事を感情でしか判断できない人がいて、そういう人がやることなすことケチをつけることで一番大事な時期足引っ張った
D行動力の育て方は好奇心と施工体験と、周りの応援で育まれるものだから。民主党や共産党みたいなネチネチ反対勢力が、親だったりするとマジでその後、自力で行動力をつけるのが大変だから洗脳から抜け出すのもそうだし、成功体験を作るのもそうだし自分の好奇心を信じてるのも全部大変だから
専業主婦になったのは、なんとなく。20代後半になって結婚して、正直今の職業とか好きじゃなくて、子供ができて。
子どもと、特に好きでもない仕事だったらそりゃ子供を選ぶよね。
初めは子供がある程度育て終わったら職場復帰するはずだったけど、
案外子供は手間がかかると言うか、ある程度「ここまで」って割り切ればいいけど、手間をかけようと思えばいくらでもかけれる
結局振り返ると自己満足な手間なんだろうけど、楽しくて気付いたら10年ちょっと経っていた。夫も働けとは言わなかったし。
子どもが中学に入って、ふと気づくと「10年間無職をしていた女」が鏡の前に居たことに愕然とした。
なんのスキルもない。子育てや養育だって、その道のプロからすれば全然だし。家政婦の方がもっと家事を効率的にうまくやれるだろうし。たまに自分はサボるし。
「専業主婦は大変、偉い」とかバズるのはSNSや周りの専業主夫をやってるママ友だけで、自分でも偉くないって気付いてるからそういう「誉め言葉」が心にくるんだよね。
今まで親に褒められた経験より、「もっとできる」「これじゃまだまだ」みたいな育て方をされていたからかもしれないけど、「もっと上手くやれた」とこの専業主婦の10年思っていて。
正直食洗器もクックドゥもドラム式洗濯機もあるし、私のやってきた事って本当は無価値なんじゃないか、ただ自分で縛りプレイをしていたんじゃないかと思ってる。
一度ドラム式を買おうと思ったけど、それを買う20万を私がやることで節約できるなら……とか本当に考えていた。
「専業主婦は偉い!ママは偉い!」というtwitterの、2万くらいイイネを集めているツイートを見るたびに、逆にそういう空っぽな誉め言葉でしか褒められない「専業主婦」である自分を呪ってしまう。
「専業主婦は細かい名の無き仕事の集合」とか目も当てられない。それじゃぁ私が働いてる時にやっていたゴミ出しやコピー機の修理や諸々は何だったの?となってしまう。
専業主婦は凄い、偉い!なんて嘘じゃないか。だから現に専業主婦は減っていって、共働きで家事は機械に任せるのが当たり前になっている。
結局私は独身時代にやっていた家事を、ついでに子供と夫の分やっているだけでは?と思ってしまう。確かに赤ちゃんの頃は大変だったけど、幼稚園行ってからは暇な時間の方が増えたし。
「ママ友ランチ」も、昼間から酒を飲む定年退職後であろうおじさんを見ながら、ヒヤヒヤしてた。
私この人と同じじゃん、いや、彼はちゃんと現役働いていただろうけど、私は働いてないじゃんって。
よく子供を育てていない人はいつまでも子供っぽいって言う人が居るけど、嘘。ママ友は子供が幼稚園に入った時点で精神が止まる。話題はいつも「あんなに小さかった子が~」ばかり。
これなら思いっきり専業主婦をぶっ叩いて貰った方がよかった。無理に褒めなくていい。
とりあえず子供も中学に行ったし、プログラミングからはじめてある程度手に職付けて娘には背中を見せられるようにしようと思う。
続き。
深沢氏は今年4月上旬の判決後に実名列挙Tweetをしたことでも騒ぎになった。
「係争中だから」沈黙貫かれても仕方ないと思ってたけど、判決でてすらだまり続けるとは。
このTweetに至る心情的な背景は看過しない会のBLOGでも説明されている( http://dontoverlookharassment.tokyo/2023/04/19/writtenrequest/ )が、もし仮に判決後に当該の教員がなにかねぎらいの連絡をしたとしても「大変な時になにもしてくれなかったのに裁判所の判断が出て安全になってから味方みたいな顔で連絡してきた」などと怒り狂った可能性も大いにあっただろう。
すべてが当人の感情次第であり、「ブラック」の件からもわかる通り、「正義」を参照点にしていたとしても、「当人が傷ついた」が何事をも凌駕するのである。支援者も一度関わった以上はその構造に加担し続けるほかない。
もはや深沢氏に対する穏当な指摘も、当人が精神を乱せば「人権侵害」なのである。
そもそもなんですが、深沢さんや看過しない会さんが心身ともに逼迫した状況のなかでわざわざ深沢さんが差別の意図なく使った「ブラック団体」という言葉についてそのタイミングで指摘することは深沢さんたちの人権侵害にならないのですか?
https://twitter.com/hydropunk_2019/status/1658988003065298944
こういうときにどうしたらいいかは「ケアの倫理」についての学問的蓄積が参考になりそうなものだが、『ケアの倫理とエンパワメント』の著者の小川公代氏すら、深沢氏と大揉め状態にあった伊藤比呂美に最悪のタイミングで肯定的に言及してしまう始末であった。
え、「生きづらい」とかいう理由でTwitterから逃げたの・・・??
もしかしたら小川さまはご存知ないのかもしれませんが、自分からセクハラ被害者への有害な二次加害ツイートしておいて、説明も謝罪もなく逃げているだけの伊藤氏のことを、今このタイミングで肯定するのはお控えいただきたいです。
https://twitter.com/hydropunk_2019/status/1658988003065298944
結局小川氏は該当Tweetは削除したのだが、内心の葛藤はあり作家として重要な発言を削除させられたという「被害者性」を一言表明せずにはいられなかった。
今回はご要望があったので削除することを選びましたが、葛藤がなかったわけではないのですね。私にとって、本を読んで書き留める言葉は、自分が生きていくためにもっとも必要なもので、Twitterはそれを記録する場所として機能してきたからです。何が正しいか分からないなか、暗中模索をしています。
大学のハラスメントを看過しない会というツイッターアカウントは、bioにもあるように「早稲田大学文学学術院元教授の文芸批評家からハラスメント被害に遭った原告A /深沢レナとその支援者からなる団体」であり、無記名ツイートは深沢氏本人によるものであるという。
先週末にこのアカウント(無記名なので以下深沢氏のものとみなして進める)が「ブラック団体」という言葉を用い、それに対して差別的な用語だという指摘がなされるという一件があり、そこから支援者を巻き込みつつ揉め事的なやりとりが5日間にわたって続いている。
いろいろと対応、お待ちください。
健康や生活や家庭を壊してまでやらなきゃいけない活動なんか、絶対ブラック団体になるから。
これは自分も常に気を付けなきゃいけないなって思う。
https://twitter.com/dontoverlookha1/status/1657404178275377157
常識的に考えれば「勉強不足で使ってしまいました。ご指摘ありがとうございます。以後気を付けます」で終わる話なのだが、深沢氏本人が「なぜこんな大変な思いをしている私に配慮せずそんな指摘をするのですか。それが本当に正義なのですか」というようなことを長々と言い続け、支援者たちも「大変なあなたはわるくないよ」「これいじょう深沢さんを傷つけるのは控えていただけないですか」と群がり、とはいえ指摘した方もそう反撃されて収まるものでもなく、今に至っているようだ。
でもこういうのは、やはり「勉強」しなくては知りえないわけで、毎日、裁判やその他もろもろの加害によって、その「勉強」の機会も時間も奪われているわたしからすると、それを奪っている側の方に、あらゆる加害行為をまず止めるよう尽力して頂きたく思います。
https://twitter.com/dontoverlookha1/status/1658009876482891776
わたしが大変な日常についてどれだけ発信しても、励ましの声をくれるわけでもない。活動支援してくれるわけでもない。普段交流があるわけでもない人が、突然、リプで「それは差別です」とだけ指摘し、その問題について詳細に説明する手間もかけないの、ほんとにそれは「人権意識の高い」行為なのか?
https://twitter.com/dontoverlookha1/status/1658417437589786627
支援者の一例
横から失礼します。深沢さんがおっしゃられているとおり、mamegomaさんがおっしゃっている内容に対する応答はすでに深沢さんの過去のツイート(https://twitter.com/dontoverlookha…)によってなされていると思いますので、どうか深沢さんをこれ以上攻撃するのをやめていただけませんか……?
https://twitter.com/hydropunk_2019/status/1658520258309931009
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」のか、なぜか深沢氏は「トランス差別反対」にまで疑問を呈する事態に。
今回執拗に叩いてきている人たち、トランス差別反対を掲げている人が多いような気がするんだが、これはなぜだろう?
https://twitter.com/dontoverlookha1/status/1658481316260884482
また、彼らは「トランス」という括りでトランスの人たちの考えを単一化しているため、それ自体がトランス差別になってしまっているわけだけど、その点はわかっているのかな……。
https://twitter.com/hydropunk_2019/status/1658988608190300161
下記のTweetは、「傷ついた」「恐怖を感じる」などヴァルネラビリティを全開にしたコミュニケーション手法が持つ限界を象徴しているように思う。
ちょっと頭回らなくなってるんですけど、わたしのツイートご覧になってるのなら、わたしが今日どういう一日を過ごしたかもご存知ですよね? あなたのRTやリプはこちらの痛みや疲弊に対して全く配慮がなく、正義感が先立っていて、恐怖を感じます。このようなやり方で、差別がなくなると思うのですか?
https://twitter.com/dontoverlookha1/status/1658511719982043137
深沢氏は被害者として感情が揺れ動くことがあり、それをTweetで綴っていくので支援者たちは見過ごすことができず逐一なぐさめの反応をしなければならない。
子供産めばいいだけじゃないもんな
親は自分の人生の不満を乗り越えて聖人であるべきって思ってる奴多すぎ
で、なおかつ若い時に産んだほうがいいんだっけ?
20代で聖人(世間にとって都合のいい人間)になれって無理すぎる
そんな無茶な要求に誰が応えるんだよ
男にも女にもできねーと思うわ
マジうざすぎ
子供は褒めて育てましょう、暴力なんて以ての外、怒鳴るのも暴力です。
自己肯定感を高めてあげましょう。
自分の親は毒親だった、勉強を強要されて辛かった、怒鳴られて育てられてアダルトチルドレンです。
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Twitterしてるとこの手のツイートよく見るしそういうものなのかと思って子供を育ててきたんだけどまあ実際の子供、言うこと聞かない。
個性豊かで可愛くて色んなことに気付くいい子達だと思うんだけど、幼少期の自分達と比べて出来ないことが多い気がして悩む。
なんで目の前に出された食事が完食できないのか。間食もさせていないし量も多くないし嫌いな食べ物があるわけでもないのに。
どうして布団に入って部屋を暗くしてから1時間も騒ぎ続けるのか。
生活習慣の基礎の部分で出来ないことがあるなら体罰も致し方ないのでは?と思ってしまう事がある。やらないけど。
叩かれて怒鳴られて躾けられた自分は今の我が子たちよりずっと幼い頃から好き嫌いせずご飯を食べ切っていたし夜は寝ていた。寝れなくても部屋から出る事なく1人で天井を見つめていた。実母も孫の姿を見て首を傾げている。
窮屈だな。でも、Twitterのおかげでおかしいと思えて病院に行って治療を開始できた病気もあるし、いろんな注意喚起も知れたりするし。
水道橋博士氏に賠償命令 松井・維新前代表への名誉毀損認定 大阪地裁 | 毎日新聞
裁判長の名前でTwitter検索したら「○○さんね、名前覚えたからな」みたいな水道橋博士支持者のツイートが連なってて怖すぎ
このツイートを思い出したんだけど、要するに昔の子育ては「育てばいい」だったのが、今は「他の子より優秀に育たないと困る」のが根本だと思う。
https://twitter.com/ushura/status/1523908555187040256
「大人全員で子ども全員を育てる」システム、強力ではあるんですが、隠れた前提として「子どもが別にどう育ってもいい」という意識が必要。
「自分の子が(相対的に)有利な育ち方をしてほしい」っていう現代の欲求に合わない。廃れた要因は、人間関係の煩わしさだけではないんですよね。
「地域で子供を育てる」を実践するためには、実は「自分の子供も他の子と同じ育ち方でいいよ、生物として無事に成体になれば十分」って発想じゃないと成り立たない。
「交流する他人は厳選したい」「わが子にだらしない過ごし方をされたら困る」「どんな軽いケガもちょっとしたトラブルも許容しがたい」みたいに考えてたら、ぜんぶ自分の家庭内で完結させるしかなくなってパンクするよね。
でも現代社会、少なくとも日本の多数派の中には、「今の子供世代は、上位1~3割に入るくらい優秀に育たないと不幸になる」っていう恐怖感が蔓延していて、他人に育児の一部をゆだねるなんて怖くてできなくなってる。他の家族は協力する相手じゃなくてライバル。身体は闘争を求める。
普通に考えて「上位層以外は破滅する社会が来る」なんて考えるのは根拠がなさすぎるので(日本よりはるかに貧しい国でもそうなってないんだから、日本がこれから若干衰退してもそこまで悲観する必要はない)、子育てを楽にするためには、この過剰な悲観論を何とかする必要があると思う。
あまりにもいいねが多いので、アカウントみたらフォロワーが5万人以上いて
推しの子の最新話でYoutuberのコラボ回のことやってたけど
やっぱ有名どこはインプレッションの数が違うんだね
Twitterで「創作活動を妻に報告したら活動休止を要求された」というツイートが少し前に話題となった。
正直なところ、彼の家庭環境や奥様の置かれている状況。
そして自閉症の特性の強さや性格によって対応も何もかもが違ってくるので、何とも言えないと思った。
ただ、奥様の感じている気持ちには寄り添わねばいけないと思うから、人様のことながら一度、筆を置いたのは正解だと思う。
これから就学を迎えるのであれば、尚更。
ところで私は一ヶ月に4万字書いたことがあるので、その時のことを書いてみる。
私は趣味で二次創作、つまりは同人活動をしている。夫には報告済み。
幸い、夫婦共にシフト制の仕事だったため、休みをやりくりしながら療育に通うことが出来ていた。
そんな中で二次創作の企画に参加。当初は2万字程度の予定だったが、いつの間にか4万字書いていた。
どうやって時間を捻出していたのだろうと振り返ってみれば、
そりゃもう単純に、仕事、育児、家事、睡眠以外の時間全てを創作活動に注ぎ込んでいた。
子供たちを早く寝かしつけるために全集中家事の呼吸を繰り出し、寝静まった後に文字を打つ。
職場での休憩中(実質30分間)はもちろん、休みの日も子供たちが落ち着いている時は、見守りながら文字を増やしていた。
療育の時間も見守りが大半の時間なので、頭の中でプロットを切っていたし、行き帰りは大体の内容を考えていた。
そんなわけでクオリティはさておき、出来上がった頃には何故か4万字になっていた。
今思えば、家族旅行の新幹線の中で「いやマジで締切ヤバいから、子供たちを頼む!」と夫に言い放って、集中して取り組めた4時間は大きかったと思う。
下の子がほぼ寝ていてくれたのが本当に助かった。今からでもお礼を述べたい。
締切もあったため、一ヶ月という期間限定だったことが良かったのかもしれない。
正直なところ、最低限の家事しか行っていなかったのと、「今月だけだから!」と家事と育児タスクを多めに夫へ割り振っていたので。
元々、家事も育児も夫婦で分担していた状況だったから出来たことだと思う。
その後はゆるゆると自分の体調や子供の様子に合わせて活動している。
就学相談、放課後等デイサービスの見学、相談支援事業所の決定を早めに行っていたおかげで慌てずに済んだ。
本当にこういうことは早めに見通しをつけておいたほうがいい。
そして一番大きかったな、ということは当時は二人とも保育園児だったことだ。
小学生になると、宿題や学校行事など親がフォローしなければいけない部分も多くなり、PTA活動もある。
書くなら子供が保育園児のうちだ!というのは声を大にして言いたい。
障がい児の親って凄く大変だけれど、自分の人生を楽しむことだって忘れたくない。
家庭の状況に応じて趣味を楽しもうな!
ガレソが取り上げるツイートってなんだかんだしょうもない内容でも注目されるけどさ、
ああいうの、私を取り上げてください!とか言えば拡散してもらえるのかね
匿名でもガレソを利用して自分の意見を発信することが可能なのではないか、と思うんだが
あまり良い結果は生まないだろうね
が本質を突いていると思う。
男はナワバリを主張する本能があるために、デスクまわりをデコる傾向にある、って話を聞いたことがある。
ツイートの画像を観察するとわかるが、オーディオマニアはオーディオ機器を堂々と置いて台の中心で飾り立てている。対して女性は靴や服をクローゼットに収納して隠しがちだ。
趣味のものをコレクションするのは男女問わず行われているが、ナワバリ主張する本能が男性にあり、主張しない本能が女性にあるため、オーディオ機器を含む家電や萌えタペストリーなど場所を取るモノを集める趣味・集めるのが必要な趣味は、男が好み、女は避けがちになる。
現憲法は古くて、今となっては多少の瑕疵がある。直したいけど直すと9条の改変に繋がりかねない。だからその瑕疵には触れないでおこう。
なんだと思ってた。でも小西ひろゆき参議院議員の一連のツイート
https://twitter.com/konishihiroyuki/status/1657055694150062085
を読んで、少なくとも一部の護憲の人にとってはそうでないことが分かった。
小西さんは以下のように思っているのだそうだ。
新しい知見を得た気がする。
Twitterで海外のアカウントらしい人、無修正のエロいのばっかツイートしてると直ぐ垢バンされる。
絵柄の模倣が問題になっている、というのは状況を読めてない絵師たちの的外れ抗議なんだよね。
それは人力でもやっていたからだ。直近でも岸田メル先生の「わい模倣されまくってたしそれは問題じゃねえんじゃない?」のツイートがバズってた。
真の問題は、本物を探している人が、模倣のAIにたどり着いちゃうことだ。「この模倣のAIがあったら私の絵が見られないじゃないか!」で怒ってる絵師たちは、AIスルーして自分の絵のところに来てくれさえすれば問題ないと気付くだろう。
https://twitter.com/jazz_kissajp/status/1657282246162939904
怒っているわけではないのですがこんなことが増えると困るなと思うので書きます。ポパイのレコード特集のレコード喫茶紹介記事、全国の店のヴィジュアルはイラストで描かれてますが、これは当方や他の人の画像を翻案したものと思われます。たとえばこの2店は当方のものと共通点がかなり多いです。
タイトルの通り、ジャズ喫茶の写真の写真集を出している人が雑誌ポパイのレコード喫茶特集のイラストに対して自身の作品の翻案であるという主張をしている。
だけど、この主張に対して読んでいて疑問に思った。
著作物を無断で行ったという事実があるのであれば問題があるかもしれない。実際に翻案されたと主張する本人の写真と雑誌のイラストはよく似ている。
だが、この構図の類似は著作権や翻案権を侵害していると言えるだろうか?
前提として構図はアイデアであり、アイデアは著作権として保護されるものではない。
そして、ここで投稿されている二枚の写真をみると、増田はこの写真の場所に行ったことがないため、撮影者よりも後ろ側の空間がどうなっているかわからないが、増田が知る限りジャズ喫茶という場所はだいたいこの写真で写っている範囲くらいの広さの小さな店が多い。
あって後ろにテーブル席が数席といったところだろう。
その店の特徴となる場所かつカメラを持って撮影しやすい場所は自ずと限られており、誰が撮ってもこの構図になるのではないか。
であればそれをイラストに描くにしても、ツイート主の写真と似通った構図に限られてくるのではないだろうか。
写真を参考にしたとしても現地に赴いたとしても、どっちにしろ似通った構図になってしまうのは避けられないのではないか。
翻案であるという根拠に乏しいし、もっと言えば参考にしたのがこのツイート主の写真であるという根拠も弱いのではないか。
ツイート主の写真そのものも、この構図に対して新規性があり本人の感情や思想などを反映したものと言えるのか疑問だ。
増田個人の感想を言えば、自身の権利に対する過剰な反応であり、ありふれた表現に対して自分独自なものだと主張することで後から同じ場所を描く人間の表現を萎縮させる好ましくない発言ではないかと思う。