はてなキーワード: ケーキとは
今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。
そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。
就職し実家を出た頃から、同人イベントにサークル参加し本を作るようになった。
初めて行ったイベントで、同じ作品やCPが好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。
学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。
田舎だからだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラストや漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタクの友達が、もっと言うなら腐女子の友達が心から欲しかった。
そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。
(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)
本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。
イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から。
東京は地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じものが好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。
幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費はギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。
収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。
例えば職場の飲み会、イベント、地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうものは可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプで萌え語りするようになった。だってリアルは同人イベントよりつまらなかったから。
あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常の時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。
イベントから帰る飛行機の中で、次のイベントは8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。
同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚。
職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。
地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。
私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。
わくわくしていたし、充実していた。
差し入れでいただいた東京のお洒落なお茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。
喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。
そしてコロナ媧がやってきた。
感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。
何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。
別に二次創作はイベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。
でも、人と会うことは無くなった。
素直に寂しい。
いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニのケーキを食べた。
一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。
つまりリアルの(同人と関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである。
みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。
私にはそれがない。
私は孤独だ。
同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。
今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。
仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。
そういうことなのだ。
よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。
私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。
むしろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから。
もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。
最近はコロナの感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから。
でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。
そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。
同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。
だから来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアルの日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。
少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元の友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。
職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院のとき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。
という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。
おわり
最近はそんなにまじまじと他人の様子を伺う人なんて少ないとは思いますが、
職場では、病欠明けの同僚に声をかけましたし、ベテランさんに年内の仕事の内容も報告できました。
いつもより多少饒舌だったかもしれませんが、普通に過ごせました。
ここから先はよくある失恋した人間の独白になりますが、読みたい人はどうぞ読んでいってください。
ひとつのグループに入ってはいるけど、その中でも特別仲がいい二人組。
私、それの片割れだったんです。
その子とは高校で出会ってどういう経緯があったかはもうすっかり忘れてしまいましたけど、
間違いなくお互いにお互いが一番仲のいい友達になりました。
クラス替えで別々になってもどうやっていたのかずっと一緒にいた記憶があります。
サークルも同じところに入って、私が一人でいると彼女は休みなのかと必ず聞かれました。
就職はさすがに別の会社でしたけど、新入社員の頃には同じものにどハマりしていたので毎週のようにあっては一日中遊んでいました。
今はというと昔のようにしょっちゅう遊ぶことはなくなりましたが、近所でそれぞれ一人暮らしをしています。
私の方が後に一人暮らしを始めたので、彼女は引っ越し祝いのケーキを買ってきてくれました。
私のリクエストはチョコケーキだったんですけど、箱を開けてみたら抹茶のケーキでした。
絶対に好きな味のはずだからこっちにした!絶対こっちが美味しいと思う!と熱弁されました。
確かにものすごく好きな味でした。抹茶だけでなく黒ゴマのペーストが入っていてラズベリーソースもいいアクセントで。
彼女からのプレゼントは大抵私の思考を読んだかのように正確なんです。
……こうして書き出してみるとやっぱり普通よりは仲がいいですよね。
失恋とは書きましたが、彼女に恋愛感情を抱いたことはないんです。
私はヘテロですし。
でも彼女に恋人ができるとその度に静かにひどく嫉妬しています。
少し前に「友達の彼氏に嫉妬するのは、ぽっと出の男が大事な友達を奪っていくから」みたいなツイートを見ました。
ああこのしんどい気持ちってそういうことだったんだなと少し納得ができた気がしていました。
でね、昨日なんですけどその子が遊びにきたんです。
仕事終わりにどっちかの家にふらっと行ってだらだら喋るというのが最近の遊び方になっているんです。
私は彼女と旅行なんでしばらく行ってないななんて考えながら話を聞いていました。
じきに話題は変わっていき私が最近卵焼き器を買った話から実際に作ってみようということになりました。
お互いの家にある賞味期限が危ない卵を持ち寄って、どうやって作るんだ油を入れすぎじゃないか火ちゃんと通ってるのかとかわいわい言いながら作りました。
卵焼きは素材の味が生かされていて改善の余地ありといったできでしたが、綺麗な層になっていて見た目は大成功でした。
「年末に新しい思い出ができたわー」と笑いながら二人で食べました。
でも、彼女が帰った後猛烈なむなしさに襲われて、食器も洗わないまま寝ました。
今日の朝起きて少しはマシになっていましたが、釈然としないまま出勤しました。
ずっとずっと考えていたのは彼女の結婚についてで、今付き合っている人と結婚するんだろうかとか結婚したらもっと遊べなくなるなとか。
でも彼女はそれで幸せになろうとしているのだから、それを止める権利はないし。
彼女は奪われるんじゃなくて、自らその道を選ぶんだよな。
じゃあなんでこんなに悲しい気分なんだろうなと思っていました。
ほとんどの人が昨日には仕事納めだったのか、ガラガラの電車の椅子に座った時に
昨日の卵焼きが頭に浮かんだんです。
ただ小さいフライパンで小さい卵焼きを一個作っただけだったのに、心の底から楽しくて。
私は彼女とこういう幸せを一生かけて積み上げていきたかったんだなと気づいたんです。
もちろん友達でもそんなことこれからもたくさんできるとわかっているんです。
でも彼女は結婚を望んでいるし、子どもが好きで欲しいと思っているとこも知っているんです。
他の既婚の友達を見ればわかります。彼女の望みが叶えばどうなるかなんて。
叶わなければいいなんて、少し頭をかすめたけど本気では思いません。
こんなバラバラな文章を最後まで読んでくれた人がいたらありがとうございます。
私これ嫌いなんですよね。
おわり
30代前半,男,2歳の娘がいる.
もともと子供が欲しいと思ったことはなかったが,結婚相手が欲しいと言うのでまぁいいかと思って作った.
育児に関しては全面的に妻に任せており,指示されたことを言われたとおりにやっている.妻が困っているときは,やるべき家事や育児の手伝いもこなしていると思っている.
しかし,やはり自分の中では,育児を手伝っているという立場を取っているし,そう周囲の人にも伝えている.
頑張っているのは妻なのだ.
今の時代,子供を育てることは,個々人が人生の中で叶えたい夢の範疇に入るだろうと考えている.
自分は興味を持っていなかったが,妻はその夢を叶えたい人間だった.そうであるならば妻の人生の伴侶であり妻のことが大好きな自分は,妻が夢を叶えるための手伝いはしてあげたい.
この夢が育児ではなく,花屋を開きたいとかケーキ屋をやりたいと言われても応援しただろうし,その時も自分は手伝っていると言うだろう,その夢を叶えるために頑張るのは妻なのだから.
午後2時、空腹に耐えかねた妻が子供にご飯食べ行くよ!と怒鳴る。
それまで俺は自室でゲーム、妻はあつもり、娘はタブレット、息子は漫画とテレビ。
家を出て車に乗る前に息子と娘が前の席をめぐって喧嘩。
娘を押しのけようとした息子に下がれと怒鳴る。
車に乗ると娘が二人セゾンにしてという。
息子は二人セゾンだけは嫌だという。
二人とも精いっぱいの大声で主張するのでやたらうるさい。
娘に2番目に聞きたい曲を聞く。
息子を説得する。「娘が二人セゾン譲ったんだからお前も譲れ」
決まらないので妻に決めるように促す
交差点で妻が店名を挙げる。
「もう遅い」
行先方向にある大戸屋でいいという。
じゃあそこに行くか
帰りにシャトレーゼ。
妻と息子が出ていく。
娘は車で待ってると言い張る。
選んでくるように促すが聞かない。
私ケーキなら全部好きだもんと言ってきかない。
娘はこれがいいと言い張る。
だから選びに行けって言っただろ!つい娘に声を荒げる。
息子は俺に似て甘いものが苦手だ
半分くらいでもういらないとギブアップする。
全部お手製
ただし基本全部失敗作っつーかまずかった
ピザはうすくてちいさい記事にこれでもかと具をのせすぎて水分でてびちゃってなってたりチーズもピザソースもカロリーきにしてすくないせいでまずかった
チキンあ自慢げに、買うとたかいから80円でかったのをつかって作ったといってて、表面の味はよかったけど中まで火が通ってなくて中が生焼けだったし
ケーキは菓子パンのシフォンケーキを切って土台にしてこれまたカロリーと節約レシピでヨーグルト水抜きしたのをメインにのっけたクリームのクの字もないやつだったし
ごちそうになるからとおもってリッチな手土産もっていったけど、これならひとりで適当にスーパーの惣菜でも食ったほうがよかったわ
見るのをずっと楽しみにしていた一作だった。
ある程度予想はしてはいたが、
都内の某TOHOシネマズはもの凄い数の人であふれ返っていて、
やはりこういう光景を見せられると少し気が滅入る。
で、映画が始まる10分ぐらい前に席に着いたんだが、隣が若いカップルだった。
男女とも20代後半ぐらいだろうか。隣に座った男から安っぽい香水の香りが漂う。
二人はなんだか会話がぎこちなく、まるで今日が初対面みたいな雰囲気だった。
(何かマッチングアプリの話をしていたので本当にそうなのかもしれない)
女の方はテンションがあまり高くない様子で、男の話に淡々と相槌を打っていた。
明らかに気まずい空気が流れており、男がポップコーンをハイペースでむさぼる音がそれを物語っていた。
共通の話題を探そうと必死だったのか、男の方が場内の客席を見渡して、女にその様子を実況し始めた。
やはり男女ペアで来ている観客が多いようで、さすがクリスマスだね〜なんてたわいのないことを話してた。
すると男が隣に座った俺を一瞥して、「なんか一人で来てるオジサンいるんだけどw」とボソッと女につぶやいた。
俺がハッキリ聞き取れたぐらいだから、わざと聞こえるように言ったのかもしれない。
こっちをチラッと見た女と一瞬だけ目があった。
女は少し吹き出して俺から目を逸らし、「やめたげなよw」と男の肩をポンと叩いた。
なぜかすごくつらくて、悲しくなって、自分がどうしようもなくみじめな存在に思えてきて、
映画が始まっても全く内容が頭に入ってこなくて、
あの場で笑ってなかったのは俺だけなんじゃないかと思うぐらい、あまりにも場違いだった。
急に顔から火が出るほど恥ずかしくなって、下を向き早歩きで駅に向かった。
映画を楽しんだ後はコンビニで酒とケーキでも買って帰るつもりだったが、
もうコンビニに行ける精神状態でもなかった。一刻も早く誰もいない部屋に戻りたかった。
部屋に入り、真っ先にぐしゃぐしゃになった半券をゴミ箱に捨てた。
大好きだったシリーズだけど、おそらくもう見ることはないだろうなー
体重:81.2kg
体脂肪率:26.4%
○
食べたもの
夜・・・鶏むね肉ソテー、茹でた海老、コーラ(750kcal)
合計1850kcal
○
結局半額のケーキを食べたよ!おいしかった。でも、イベント価格で定価がちょっと高めになってるはずだから、半額でも実はそんなに得してるわけじゃないかも?ていう疑惑はあるよ。
ログって言ったらパソコン用語のログとか、背比べする時に付けるあの線もログって言うんだっけ?言うよね。だと思ってたからビックリよ。
で家帰って調べたらビュッシュ・ド・ノエルって書いてあるじゃん。
ああそうだ、ブッシュ・ド・ノエルは聞いたことあるぞ。
なるほどね。
そう思ったわけ。
道理で脂っこくて不味いと思ってたんだ
ましてやキャラケーキ、あれ砂糖の量が凄すぎておっさんにはもうダメよ
胸やけが半端なかったよ
今年はそのお金で高めのお店を狙う事にするよ
Apex
みなさんサブアカウント作りすぎじゃないですかね
5.0の中盤が終り、残すはあと一エリアの光を払い夜を取り戻し、黒幕を倒せば終わりだと思う
今年もやってきた性の6時間。
辛い。
ケンタッキー食って、シャンメリー飲んで、ケーキ食って、次の日の朝にワクワクしながら寝たもんだ。ゲームが欲しくてさ、ポケモン頼んだんだよ。そしたら、ポケモンと一緒に脳トレのソフトがついてきてさ、結局数える程しか遊ばなかったなぁって。ポケモンの方はずっと遊んでて、夜更かしして親に何回も怒られたなぁって。懐かしいな。
だけどさ、今考えたら親ってすげえんだよな。
結婚して子供作って家持って、子供にうまいもん食わせたり、ポケモンと一緒に脳トレ買ったり、今の俺にそんなことできる未来なんて見えねえよ。親父すげえよ。尊敬するし羨ましい。
高校受験の時はさ、クリスマスは塾で夜まで友達と勉強してさ、ワイワイ楽しくやってたよ。
なんか、青春って感じがしてた頃だ。お互いに得意なことを教えあってさ、俺はそこそこ成績いい方だったから周りからもそれなりに慕われててんだよ。この辺りまでは女友達もいたんだけどなぁ。
あいつら今何やってるんだろうな。
普通に彼女作って、楽しいクリスマスを過ごしてるのかな。もしかしたら、もう子供持ってるやつもいるのかな。それか今作ってるのか。俺はどこで道間違えたんだろうな。中学の時はさ、ネタでクリぼっちクリぼっち言ってたけど、今となってはそんな余裕もねえよ。
高校に上がって、気づいたら孤立してて、終わり頃にちょっと回復したけどそれでもダメで、大学行ったらいろんなことが一気に変わって。
でも孤立してるのは変わらないままで。
俺以外にもこういう奴がいるってのはわかってるんだけどさ、でもやっぱり上の方を見ちゃうんだ。そしたら何か大きな壁を一人で感じて、ただ辛くなって泣きたくても泣けない。
俺もまだ若い方っていうのはわかってるんだけどさ、今でも女の人と事務的な会話以外で話すことなんてほとんどないし、話したとしてもすぐ終わっちゃうし、このままだと本当に一人のまま死んでいくのかなって。
親父は簡単そうに手に入れたけど、俺には無理そうだよ。
体重:80.4kg
体脂肪率:25.8%
○
食べたもの
合計1950kcal
○
世はクリスマス!クリスマスだからって特別なことは起こらないし、僕は一人が好きだからそれで全然いいんだけど、世の中がお祭り騒ぎになってる日には自分もおもしろおかしいことをして過ごしたいよね。だから例年は半額のケーキを買いに街を歩くんだ。半額ケーキを探すめんどくさと半額で浮く金額を天秤に書けたら絶対にめんどくささのほうが勝つわけだけど、そんなことは関係ないんだ。お祭りの日にお祭りに参加するのが重要なんだと思ってるよ。でも今回はダイエットしてるからスルーだよ。
デパ地下行ったらケーキ買うバカ共のせいでめちゃくちゃ密でうざくてしょうがなかったんだけどあんなの全部予約販売にしろやボケがカス
去年とかそうだったんじゃねえのかよチンカス
店はみ出るまで列作らせてこれが視覚効果ですよみたいなアホなこと言ってるんじゃねえだろうなクソが
さすがに我慢の限度があるぜ、俺でも