はてなキーワード: イラストレーターとは
本業のイラストレーターや翻訳家より安く提供できるのは何故か。単に働き手の許容できる収入レベルに幅が出たからである。
本業の人には、本業としての収入じゃないとできない人ばかりだが、
つまり、副業だと、他の仕事の選択肢がパートバイト並の賃金のものだけだけど、それより稼ぎがよければイラストや翻訳を副業でやる。
以前はイラストも翻訳も本業としてしか働けなかった。(そうかな)
通信技術の発展で、副業としてイラストや翻訳業ができるようになった結果、副業としてしか働けなかった人達が働けるようになった訳。
つまり、(同レベルの成果物の場合)イラストや翻訳の成果物の価値は下がっておらず、単に色んな人がそれで働けるようになっただけ。
彼女らも彼女らが納得できる条件(他の副業向けパートバイトより良いという条件)で働いてるわけで、決してダンピングではない。
何年か前に頼もうとおもってピクシブで検索したけど仕事受けますって明記してる人は少なくて、いきないりお願いしてもいいものかわからなくて、相場もしらないし、結局たのめなくてランサーズで何万か払ってお願いした。
単に市場原理が働いてるだけなのに、趣味で楽しんでいる人たちを攻撃するとか
単価が安い安いとよく言われるが、それでも稼いでる人は幾らでもいるし、単にその人の実力と才能が無いだけ
才能が無いならさっさと辞めて堅実な仕事に就けばいい
そもそもカスイラストレーターなんて、フリー素材が蓄積して加工ももうちょっと高度な技術が出てきたら無くなる職業。
当然、上位の人気ある人たちは残るが、それ以外は駆逐される運命にある。
たとえば「頰が紅潮」というとすぐに性的興奮と結びつけるのが非オタ、あーこういう絵柄なんすねーがオタ。
のうりんなんか下ネタたっぷりのギャグ作品で、だからオタクはあのイラストを見てむしろ笑う。
二次元的表現はデフォルメにすぎず現実の模倣ではない、と分かっているから頰の紅潮も開いた胸元も単なる記号として受け取る(エロを誘発する記号は別に存在する)。
まあ、そのイラストを見て一般人様が性的興奮を催してしまうのは「誤爆」みたいなもんなんでそこは謝りますよ(ポスター取り下げて謝罪しましたよね)と、そういう態度ですよねオタク側は。
追記。
何度も指摘されてるけど、のうりんのイラストレーターは常に頬が紅潮しているタイプの絵柄。
だから「あーこういう絵柄なんすねー」というわけです。
胸元のほうはまあ説明が難しい。
良田さん(という名前なんですよ)はすごく真面目な性格なんだけど、
巨乳のせいで普通にしていても「性的な視線で見られ」るのを嫌がっているというキャラで、
そりゃならないでしょうと。
「なるほどこのキャラはセクシーという設定なんだな」と思うだけです。
記号として受け取ってるわけです。
(まあぶっちゃけのうりんの絵柄があんまりエロくないというのもあるにはある)
で、作中では良田さんを騙すような形で、そのセクシーさを商売に利用して、最終的に失敗するという展開がある。
悪巧みしてしっぺ返しを食らうという、ドラえもんとかこち亀とかでよく見るやつですね。
だから「あんなセクハラで笑うなんてオタクはひどい!」というなら仰るとおりですとなるんだけど、
「あんなエロいものを貼り出すなんてひどい!」となると、いやそれは違くてですね、という話になる。
ポスターを制作した人も「良田さんを起用すればパロディみたいになってオタクは笑ってくれるだろう」と思ったんだろうし、
全員嫌いというわけではなく「アーティスト気取りのデザイナーやイラストレーター」が嫌いだ。
企画でディレクターだったりプロデューサーなんかをやってきた。
職種問わず困った奴はいるが、一番困るのが「アーティスト気取りのデザイナーやイラストレーター」だ。
きょうび、カードイラストなんかを全部内製できる会社はほとんど無いだろう。
上がってきたグラフィックは当然社内でチェックをする。
名のあるイラストレーターでもない限り、上がってくるグラフィックは大体がやや低クオリティだったりする。
そこで監修作業をする社内のデザイナーやらイラストレーターだが、一部のアーティスト様(笑)がとても厄介だ。
「なんでこんな他人の下手な絵に赤入れしなきゃならない」
UIデザイナーも、ユーザーの使い心地なんて知ったこっちゃないような無駄にデザイン性の高いものあげてドヤ顔してくる。
没にしたら「具体的にどう直せばいいのか指定しろ!」とヒステリー。
とにかく見にくい。ボタンの位置が悪い。情報の優先度がめちゃくちゃ。
こういうのをご本人様の機嫌を損ねないように、一つ一つ言葉を選んで伝えなきゃならん。
一言でも間違えれば「私が悪いっていうんですか?!」とまたヒステリー。
大概アーティスト様気取りは、女の実力が半端なやつに多い。
逆に優秀なデザイナーやイラストレーターは、企画やエンジニアとうまく連携取りながら、文句のないものあげてくるし、修正入ってもハイハイ対応してくれる。
デザイナー様、イラストレーター様(笑)のご機嫌取りしながら、外注にもペコペコ頭下げて、会社には納期とコストの調整のために長時間の説明を強要され、胃液噴出だ。
職業柄か、よくネットでソフトウェア技術に関するブログなどをよく見る。
プログラミングや周辺技術に優れている事は昔に比べて尊敬の対象になってきているように感じるしそれはいいことだと思う。
ちょっと昔だと、プログラミングしている=ネクラ、オタク、キモイというイメージだった。(まあ実際、情報学科なんかに行けばネクラなオタクがいっぱいいたのでハズレではなかったが。。)
けど、同時に「意識高い」人が、自分はこんな技術を学んでいます、努力していますみたいな自慢や、マウンティングに近いような空気を感じるようになってきた。
直接的に「俺すげえだろ!わかったかこのゴミめ!」と書いてあることはあまりないのだが、読んでいると、「やべえ、俺はこのままでは取り残される・・」という風に感じてしまうとでも言おうか。
ソフトウェア技術の世界は宇宙のように広いので全部を把握する事なんかできるわけはないし、常に新しい・知らないことに日々出会うのはわかりきった当たり前のことだ。
単に気にしなければいいとは思うが、Webを開かないことには仕事もままならないのも事実。
というわけで、行けども行けども終わりのない「スキル磨いていますか地獄」なのだ。
しかもこれはソフトウェアに限った事ではなくて、イラストレーターとかでも絵のうまい下手でマウンティング合戦があるみたいだ。
(昨日、薄給の動画スタッフを罵倒するプロデザイナーみたいなやり取りが話題になっていた。直接罵倒する極端な人はそんなにいないだろうけど、やっぱりスキル磨いてますか地獄なのは違いないと思った。)
ミミズがのたくったような絵しか描けない自分からすれば、ちょっとでも絵を描ける人を見たら等しく神なのだが・・
(幼稚園の時に描いた絵を上下さかさまに展示されて、家に帰ってひっそり泣いた思い出あり。)
ということはプログラミング全くできない人からしたら素人プログラマーも達人プログラマーも同じように神に見えるんやろな・・
で何が言いたいかというと・・
てか、磨きたくなったら磨くし、俺のペースでやるからほっといてくれへん?
え?だれも強制してない??
そっかよ、すまんな。愚痴って。
でも読んでくれてありがとな。
以下を読んだので意見を述べたい
https://togetter.com/li/1172284
https://togetter.com/li/1172310
この記事を書く目的はクリエイターに関する理解を深めて欲しいからである。
①発議者は業界の賃金問題の話なのに「お前は下手、私は上手い」とクソリプとばしている森次は論旨を理解してない
②しかし森次の絵は実際上手い。ポケモンのメインキャラクターもデザインしているようだ。絵描きとしては天才だけど性格が壊滅的に悪い人なのだろう
①については特に異論はない。しかし②について、つまり森次氏の実力については意見を挟ませて欲しい。
私の結論として森次氏の表面的な作画能力は天才的なレベルとはいえず、業界内基準でいうなら凡庸程度。過去の仕事をいくつか検索させてもらったがカードイラストに関しては良くて「まあまあ」、絵画作品は「少し下手」という評価をしている。絵が上手いか、下手か、という話は抽象的な議論に聞こえるが、プロの作家や編集からみると顕著に評価がわかれる。もちろん理由セットで。プログラミングが分からない人に “Hello World” を表示させるコードを見せたら、さも難解なことをしているのだと思われるのと同じことだと思う。要するに無理解から来る尊敬だ。
特に話題になってたのが高校生の時に描いたというエビの絵だ。10代でここまで描けるなんて天才だろうという意見が多く出ていた。これは本人も言っているが模写である。「模写だったとしてもすごい」という人もいるかもしれないが、美大受験レベルの高校生であればざらにいるレベルである。上位20-30%には入っているかもしれない。ただ模写はやってみるとわかるが想像以上に上手にかけるので、あの絵を正しく評価するには現物をみるしかない。多摩美や芸大の油絵科の学生に、この絵を見せても「天才」と思う人はおろか「なんで学生時代の課題を公の場に晒しちゃったのかな…^^;」という反応が来ると予想する。ただ素人目にみるとすごく見えちゃうので、そこを堂々と出してくるのが逆にすごいというか、まともな神経なら恥ずかしくてできないんだけど。
これはゲーフリの開発体制を知らないから想像でしかないのだけど、恐らく一人のスタッフがキャラクターデザインをピンからキリまでやらされることはないし、何を持ってして「デザイン」と呼ぶかにもよる。大げさにいうなら「髪は緑」というコメントを出してそれが採用されるだけでも「デザインをした」という実績といえる。さすがにそのレベルの実績をプロフィールに書かないだろ!と思いもしたがエビの件をみるとあり得るのではと勘ぐってしまう。
気になった言葉なのでプロフィールから抜粋した。そもそも予備校で飛び級の意味がわからないが、言い方の問題で、浪人生のクラスに混じって高校の頃から授業を受けていた、ということなのではないか。これは本人が希望して時間の折り合いがつけば普通にできる。私も美大浪人したがクラスに1〜2人は高校生がいた。
「自分もアニメーションに関わってるから適当に発言しているんじゃないよ?」アピールが入っている。映像の仕事はアニメと3DCGで技能もツールも全く異なる。自分の仕事領域を明確にしてないので色々謎。発議者は「自分の仕事は動画」だと明言しているのでこの話はフェアじゃない。この件がどうだかわからないが、大して重要なポジションにコミットしているわけでもないのに「私は〇〇の仕事をした!(実際にはデバッグをやっただけ)」というクリエイターは珍しくない。
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細かく突っ込むと他もいくつかあるがとりあえずはこんな感じでしょうか。なにか質問あれば追記します。
普通、美大やゲーム会社で育つとまわりに上手い人いっぱいいるので「いや〜私なんてまだまだですよ…」となるのだが。本当にものっっっそい上手な人でも謙遜するくらい化け物クリエイターばかりの世界なのだが。彼女の場合、そういうのをみじんも感じないので素で自分の実力がわかってないのかもしれないし、そういうロールなのかもしれない。しかし周りもその自信に怖じ気づいて「天才なんだな」って同調しているのがわりとつらい。
twitterを見ていると美少女イラストに対してのリテラシー(可愛いor可愛くない)はとても高くて私も嬉しいのだけど、少しジャンルはずれると(特にリアル描写系)「よくわからないけどすごい」のような評価になってしまうのが少し残念に感じる。あと森次氏の比較対象としてあきまん氏が挙げられてたけどあきまん氏の方が性格の悪さも技術力も万倍は上だろう。それくらい差がある。
むしろ、日本のネオリベって、すでに出来ている大企業上層と首脳にコネがあるやつと、それ以外との差を作るようにしていってるよな。
「クールジャパン(笑)」についても、一番大事なアニメーター、イラストレーターは、大企業上層でも首脳にコネもないから
どんどん頑張れば頑張るほど擦りきってしまう。
ITも同様。出自でゼネコン構造トップの大企業上層と、ベンチャーとか名乗っていたブラックITばかりが大量に増殖する。
で、そういう頑張れば頑張るほど、「夢があるのだから低賃金過重労働してもいよね」というのに食いつぶされるから、とにかく優秀な人ほど安泰を求める方向に行く。
アニメーター、イラストレーターが引き抜かれるという話を聞いて。
僕も起業しての技術持ちだが、役所は書類の山と費用の枠組みとスケジュールがめちゃくちゃなのであてにできない。
これで育つベンチャーなんかおるんか?って感じ。
ただ、中国企業が、これなら中国で売れる、近くに来たらよってという話がある。日本企業は、、、、まあ、一社おっかなびっくりで話を聞いてみたいというのが
一応あるけどね。ほかに筋良さそうかな?と話した企業にアポの依頼したが全然返答がない。事情があってスケジュールが確定できないのもあるんだが、、、。
うちの開発がまだ実用からは遠いというのはそうではあるんだけどね。
でも、説明してすぐにこれいいよ、来てと言ってくれた中国会社と雲泥の差があるのは感じる。
まあ、僕もそりゃ認められたい人間なんだろうね。そう言われて悪い気はしない。技術奪われるだけかもと考えたりする。
日本企業は違うの?と言われたら日本企業も技術を奪って捨てるだけかもしれないとは思う。企業のえげつなさだけなら万国共通かもしれない。
また、僕の技術は一応は特許も出しているし。できればパテントマップ構成できるぐらいいっぱい出したいし、技術的なネタはあるけど、費用的に無理だけど。
そりゃー、なあなあでおだてて心地よくさせてくれて上の覚えが良いやつを情で昇進させてりゃそうなるよねー。
そのおだてしかできない奴も渡り続けてれば会社の重鎮になっていくんだがねぇ。
上が心地よいことが大前提で、実際に売れるものを作るというのはだいぶ後。
むしろ上司に逆らう奴はさっさと人事権行使して首にしろと。まあ、僕やめたんだがもう潰れるって話なんだが。それが日本の多くの企業。
技術や営業頑張るやつではどうにもならない厚い天井。いや、そもそも、技術営業頑張る奴が必要とされてるのか?と感じる社会。
本当に売れる技術、営業を視野に入れた開発、そんなものを主張するより、今上が現場ガン無視で思いついたアイデアが優秀だから、
それを失敗じゃない形でこなしてくれるヤツのほうがいいんだろうね。
上の覚えよくしてくれるホストがほしいだけじゃないのかあんたら。ホストに溺れるネーチャンばかりかこの国の会社の管理職は。
最後其のネーチャンみたいな管理職は金が詰まって風俗送りになるだけなんだけどね。
日本もう終わりなんだなーという感じがしてくるね。
中国は技術を吸い取ってポイだぞとか日本式の辞めさせられにくい就職じゃないぞとか中国は怖い国だぞ逮捕されるぞとか、必死な人達を見かけるけど
日本にいても生活もままならない給料の奴隷労働で死ぬほど働いて、多分将来的にポイされて最悪ホームレスな人達なんだからいいじゃんと思う
モバマスやめた増田を見た。(https://anond.hatelabo.jp/20171110044443)
なんとなく察しはつく。あのゲームは、一部はそうならないように気をつけてはいるが、基本的には「愛の重さ」でマウントをとる事にすべてがかかっている。
ジャニオタなら「同担」を嫌う傾向があるように、モバマスにも実際人気なキャラのPは「同担」を嫌う傾向がある。それを隠しているか、自覚はしていないが。
例えば、以前話題(https://anond.hatelabo.jp/20170914224407)になったフレデリカPも「フレデリカを○○の付属物にするな」という物の、心の底には「自分並に愛情がないやつがフレデリカをプロデュースするのが許せない」という「同担」を嫌う性質がでている。多分、彼は声もなく、いまいち総選挙で高い順位を取れなかった頃はフレデリカの素晴らしさをわかってほしいと常々思っていただろう。
但し、我々アイマスPはジャニオタとは違う。一緒にされては困る。しかし、どうしてもマウントをかけたい。そこで生まれたのが「同調圧力をかける」ことである。
即ち「○○Pって名乗ってるのに○○のSRもってないの?」である。直接的にこんなマウントはかけない。なぜならこういうこと言うと周りから袋叩きにされる。
なので、やることは愛の重さの証明である。自分がいかにこのアイドルを愛していままでいくらつぎ込んできたかを示し、新しいガチャがでたら証明をし、○○Pを名乗るならこれぐらいは普通といったような立ち振舞をするわけだ。
もちろん、そうではないPもいる。そういう意識をしているPか、マイナーアイドル(仮に総選挙50位以降とする)のPはそうではないPだ。だが、残念ながらそうではないPは少ない。
なぜかって?アニマスから入ってきたにわかPを嫌い、本家モバマスを強要するような空気が出来上がっているのを目の当たりにしても「マウントはない」「同調圧力はない」なんて言えるかい?
残念だが、これはオタクというか、ガチャゲームをする日本の人間の性だとおもう。
殆どのガチャゲームでこれが行われている。いわゆる「おりゅ?w」だ。
日本の人間はどうやら「コンプリート癖」があるらしい。他の国はゲームに課金する時、アメリカの人間は「楽しいから対価を払う(月額や買い切りを好む、ペイ・トゥ・ウィンは嫌う)」、韓国の人間は「勝つために対価を払う(強い武器やキャラなど、これは弱いと感じたら払わない)」、中国の人間は「有利にするために対価を払う(回復アイテムなど)」。
つまり、「いくつ集めたか」というのは日本の人間の性とガチャゲームで非常にマッチしている。好きだと言っているのにコンプリートをしていない人間が許せないのだ。
モバマスで、イベントで勝つためにガチャをする人間がいるだろうか?恐らくいない。なぜなら目的はイベント自体ではなく「順位報酬」である。「○○位だった」と誇ってもそれで報酬でキャラが貰えなければクソである。そもそもモバマス自体がデッキが強いかどうかより、何時間かけられるか、いくつ回復アイテムがあるかで決まる。
長々と持論を語ったが、いまのモバマスPに必要なのは寛容以外なにものもない。
にわかを許す勇気。だりーなをなつきちが「にわか」といいつつも友情を育むように、拒絶しない勇気である。
新規にその寛容を求めてもいけない。自分が寛容になり、新規を支えてあげること。なぜならモバマスはもう人が入ってこないのだからマイナーアイドルのPの如く、宣伝をし、新規が入ってきたら囲い込まなければならない。
返信
「にわか 嫌い」とでもググればにわかが嫌われているのはわかるでしょう。また、にわかPとツイッターで検索すれば新規さんが「にわかPですみませんが」と断りをいれて発言するのがよく見られるでしょう。こういう空気を作り出したやつはよっぽど愉快でしょうね。モバマスに限らず。
本家モバマスを強要するような空気については今は殆ど無いですが、デレステが始まった時に嫌というほど感じませんでしたか?「モバマスをプレイしてみて!」っていうお願いというなの強要。まぁ、こればかりは私の感じたことなので客観的なデータを出すことはできません。すみません。
「にわかが嫌い」なのはわかるんですよ。そして「新規を嫌っているのではなく、にわかを嫌っている」のも分かるんです。
確かに、ツイッターをみれば「デレステ/シャドバ/グラブル/FGOプレイしています!」みたいな奴はゴマンと居ます。例えば、イラストレーターで○○が人気だからってちょろっとプレイして人気な絵を描く、オタクたちが「イナゴ」や「同人ゴロ」とか言う絵師も確かにいます。
それをにわかとして批判する空気がある。全体的に。例えば、「やさしい世界」で全人類総新規の「けものフレンズ」ですら「サーバルがいいそうにないセリフを言わせた」事で某イラストレーターが少し叩かれましたよね。
この時点で「作品に対して深く知ること」を圧力としてかけているわけです。それを察知した新規さんは「にわかPですみませんが」なんて断りを入れて入ってくる。なんとも異常じゃありませんか。
確かににわかはムカつきます。間違った知識で喋ってたら怒りたくなります。もう二度と○○から出て行けとなります。
でも、彼らも新規には変わりがないんです。新規故に間違います。そして、浅く広く情報を収集するのが彼らのプレイスタイルなんだとして、そのプレイスタイルを認めるべきです。
それを認めずに「新規はまずこうしろ」「プレイ歴長いものに合わせろ」「もっと真剣に取り組め」となってるから「にわかを許せない」んです。
それって、本気でオタクが嫌がっている「同調圧力」じゃないですか。「飲み会は参加しろ」「俺の話を聞け」「楽なことせず苦労しろ」あたりですかね。
まぁ、私のみの狭い観測範囲内ですが、どこのオタク界隈もこの「重度のにわか敵視」があるんです。そしてそれは、人が少なく、新規が入ってこないモバマスにも確実に。
このモバマスやめた元増田は、間違いなくこの空気にやられたんだと私は思います。違ったらごめんなさい。老Pの戯言です。
あなた達が「にわかを許さない」「担当はこうあるべき」という同調圧力をかけ続けている限り、このような増田は増えていくと、私は確信しています。
他人を認め、自分で消化する。そういう寛容さがコンテンツを長続きさせるものだと私は考えています。
後半部分について書き直しました。