はてなキーワード: 調理とは
違う注文5皿を同時調理するためには鍋が5ついるんだよ
いや普通にプロは高い調理器具使ってるぞ。プロって言ってもその辺の定食屋とかだと使ってないだろうけど(それはどの国も同じだと思う)。日本製でも高いやつは普通にあるし、demeyerとかとそんなに値段変わらない。
https://miyazaki-ss.co.jp/product/geo-product/#lineup
Demeyereだと銀が入ってるけどこれはアルミだけというのはあるな。あと日本製の調理器具はとにかくデザインがクソダサのものが多いんだよなあ(ジオプロダクトはかなり良い方だと思う)。これは主婦層の壊滅的なセンスに合わせてしまった結果に見えるけど、何でそうなってしまったのかは謎。
ここはかわいい男の子の髪の毛を切り取ってご飯に入れて食べたいとか汗を採集してスープにして飲みたいとかがキモババアのあいだであたりまえのように語られててそう言うポルノやフェチコンテンツが溢れかえる世界。誰もその行為が「キモくておかしいもの」だと自覚せず「女に生まれたなら美しい男の体の一部を切り取って身につけ採取して食べたりしたがるのは当然!」と思ってる社会に生まれた男性。
毎日何件も何件も通勤通学電車の中では登校する男児や就職面接に向かうリクルートスーツを着た抵抗してこなさそうな都合のいい男子の髪の毛が本人の同意なしに切り取られ、キモババアに汗を舐められ、露出した皮膚からは垢が擦り取られている。
男たちを誰も助けてくれないし、髪を切り取られて持ち替えられて女たちの性欲と共に消費されても、そんな綺麗な顔と髪で生きているのが悪い、汗なんてかくやつが悪い、それが女の欲を刺激するので。かくなる理由で女の加害性は見過ごされ体の一部や採取した体液や爪のかけらが混入したスープや手巻き寿司は美味しく消費されてしまう。この被害を重く受け止めた鉄道会社が男性の安全を確保するために設置した男性専用車両には嫌がらせ目的の狂ったババアが乗り込んできたり、設置そのものが男尊女卑であると苛烈に女たちから叩かれている。
そんな世界で毎日当たり前のように生きているととある4月1日に日本経済新聞の一面広告に、「げつようびの湿ったチリ毛」というポルノ的文脈の天パフェチ漫画の広告が掲載された。なおこの世界では天パや男の汗はキモブスババアだけでなく老若女女すべての欲を刺激するものとして非常に高く評価されている。チリチリの天パ少年が女性誌のグラビアを彩り、モノクロページでは天パ男子の毛をゲットする方法が扇状的に記載されている。強引に行くのが良い、ノーはイエス、男は食べて欲しがってる、などなど。
さて、この世界でチリチリ天パの持ち主や汗っかきの男性は電車に安全に乗れるか?ハサミで髪を切り取られ汗を舐めとられ家に持ち帰ったそれらはスープにされ炊き込みご飯にされ卵焼きに混ぜ入れられ女たちは恍惚とした表情でその料理を食べ支配欲と食欲とフェチ心を満たしている。持ち帰られたそれらはメルカリに転売されたりその身体の一部の持ち主の顔と共に裏サイトで密売されたりする。知らない誰かの「オカズ」となり今日も女たちの食卓を彩っている。本来庇護の対象となるべき男児も彼女たちの捕食対象の例外にはならない。むしろ第二次性徴期前の男児の垢は相当おいしいらしいので匿名掲示板やTwitterに集う界隈マニアの間では評価が高く(なお違法)、その垢を模したレトルト食品は非常に人気だそうだ(メーカーいわく、本物の男児から採取した垢ではないため倫理的には問題ないらしい)
この世の中で男性も女性も対象のメディアに「月曜日の湿ったチリ毛」の広告が掲載され「読者の不安を吹き飛ばしたい。元気にさせたい」というコメントとともにうっすらと汗をかいた天パ高校生男子のイラストが発表された。果たしてこれは誰をどのように元気にさせるための広告なのだろう。おそらく男の毛や汗や垢などの分泌物を欲してやまない女たち、それを自分の欲を満たすために調理して消費したい女たちの妄想を満たして元気にさせるのだろう。実害を受けてる男性たちはこれを見て気持ち悪いと感じて批判したところ、「ここに描かれてるのはお前じゃない」「二次元と三次元の区別をつけろ」「頭のおかしい狂ったマスキュリスト」「どうせキモハゲチビに違いない」「女に髪を切り取られたり汗を採取されたりそれらを料理されたことがないから絵に嫉妬してる」等々の暴言を吐かれた。かくいうわたくしは12歳の時に後頭部の髪の毛を通勤中の妙齢女性にこっそり切り取られたのも、15歳の時に歩く道すがらタンクトップから脇毛をむしり取られたのも(なおタンクトップで出歩くならそのくらいの覚悟が必要だそうだ。女を煽ってしまうので)、18歳の時飲み会で初めて女の先輩の家で初めて飲酒をしたところ目が覚めたらいつのまにかみんなが自分のまつ毛や眉毛をむしったり耳垢を採取してジョッキに入れて回し飲みしていたのも、男の警戒心が足りないせい、俺が美味そうな垢や汗や毛を持っているのが悪いらしい。大変これに憤り恐ろしく感じているが、女にはその恐ろしさや気持ち悪さが伝わないらしい。今日も女たちは「少年や男性の体の一部を採取して食べることの何が悪いんですか?」と堂々と開き直って「現実との区別はついている!」というくせに、なぜ俺や周りの男や少年たちは日々こんな加害をされているのか。死にます。さようなら。
ここはかわいい男の子の髪の毛を切り取ってご飯に入れて食べたいとか汗を採集してスープにして飲みたいとかがキモババアのあいだであたりまえのように語られててそう言うポルノやフェチコンテンツが溢れかえる世界。誰もその行為が「キモくておかしいもの」だと自覚せず「女に生まれたなら美しい男の体の一部を切り取って身につけ採取して食べたりしたがるのは当然!」と思ってる社会に生まれた男性。
毎日何件も何件も通勤通学電車の中では登校する男児や就職面接に向かうリクルートスーツを着た抵抗してこなさそうな都合のいい男子の髪の毛が本人の同意なしに切り取られ、キモババアに汗を舐められ、露出した皮膚からは垢が擦り取られている。
男たちを誰も助けてくれないし、髪を切り取られて持ち替えられて女たちの性欲と共に消費されても、そんな綺麗な顔と髪で生きているのが悪い、汗なんてかくやつが悪い、それが女の欲を刺激するので。かくなる理由で女の加害性は見過ごされ体の一部や採取した体液や爪のかけらが混入したスープや手巻き寿司は美味しく消費されてしまう。この被害を重く受け止めた鉄道会社が男性の安全を確保するために設置した男性専用車両には嫌がらせ目的の狂ったババアが乗り込んできたり、設置そのものが男尊女卑であると苛烈に女たちから叩かれている。
そんな世界で毎日当たり前のように生きているととある4月1日に日本経済新聞の一面広告に、「げつようびの湿ったチリ毛」というポルノ的文脈の天パフェチ漫画の広告が掲載された。なおこの世界では天パや男の汗はキモブスババアだけでなく老若女女すべての欲を刺激するものとして非常に高く評価されている。チリチリの天パ少年が女性誌のグラビアを彩り、モノクロページでは天パ男子の毛をゲットする方法が扇状的に記載されている。強引に行くのが良い、ノーはイエス、男は食べて欲しがってる、などなど。
さて、この世界でチリチリ天パの持ち主や汗っかきの男性は電車に安全に乗れるか?ハサミで髪を切り取られ汗を舐めとられ家に持ち帰ったそれらはスープにされ炊き込みご飯にされ卵焼きに混ぜ入れられ女たちは恍惚とした表情でその料理を食べ支配欲と食欲とフェチ心を満たしている。持ち帰られたそれらはメルカリに転売されたりその身体の一部の持ち主の顔と共に裏サイトで密売されたりする。知らない誰かの「オカズ」となり今日も女たちの食卓を彩っている。本来庇護の対象となるべき男児も彼女たちの捕食対象の例外にはならない。むしろ第二次性徴期前の男児の垢は相当おいしいらしいので匿名掲示板やTwitterに集う界隈マニアの間では評価が高く(なお違法)、その垢を模したレトルト食品は非常に人気だそうだ(メーカーいわく、本物の男児から採取した垢ではないため倫理的には問題ないらしい)
この世の中で男性も女性も対象のメディアに「月曜日の湿ったチリ毛」の広告が掲載され「読者の不安を吹き飛ばしたい。元気にさせたい」というコメントとともにうっすらと汗をかいた天パ高校生男子のイラストが発表された。果たしてこれは誰をどのように元気にさせるための広告なのだろう。おそらく男の毛や汗や垢などの分泌物を欲してやまない女たち、それを自分の欲を満たすために調理して消費したい女たちの妄想を満たして元気にさせるのだろう。実害を受けてる男性たちはこれを見て気持ち悪いと感じて批判したところ、「ここに描かれてるのはお前じゃない」「二次元と三次元の区別をつけろ」「頭のおかしい狂ったマスキュリスト」「どうせキモハゲチビに違いない」「女に髪を切り取られたり汗を採取されたりそれらを料理されたことがないから絵に嫉妬してる」等々の暴言を吐かれた。かくいうわたくしは12歳の時に後頭部の髪の毛を通勤中の妙齢女性にこっそり切り取られたのも、15歳の時に歩く道すがらタンクトップから脇毛をむしり取られたのも(なおタンクトップで出歩くならそのくらいの覚悟が必要だそうだ。女を煽ってしまうので)、18歳の時飲み会で初めて女の先輩の家で初めて飲酒をしたところ目が覚めたらいつのまにかみんなが自分のまつ毛や眉毛をむしったり耳垢を採取してジョッキに入れて回し飲みしていたのも、男の警戒心が足りないせい、俺が美味そうな垢や汗や毛を持っているのが悪いらしい。大変これに憤り恐ろしく感じているが、女にはその恐ろしさや気持ち悪さが伝わないらしい。今日も女たちは「少年や男性の体の一部を採取して食べることの何が悪いんですか?」と堂々と開き直って「現実との区別はついている!」というくせに、なぜ俺や周りの男や少年たちは日々こんな加害をされているのか。死にます。さようなら。
・格安SIMへの変更
・電力/ガス会社の切り替え
クレカの明細を見ながら一度全部解約してみたが、結局再契約したのはAmazonプライムだけだった。
「関東外へ出る時のため」と契約しっぱなしのradikoエリアフリーとか、fanboxでの推し作家への支援とか、惰性で続けていたものもあった。
料理は少し多めに作って冷蔵庫保存することで、「家におかずがある、食べなきゃもったいない」という状態を作れるので、外食欲に耐えるいい武器になる。
料理の基礎については、この本がとても役に立った。
https://www.amazon.co.jp/dp/B082M2FPTV/
https://www.amazon.co.jp/dp/B081DCHP4Z/
名前のある料理は未だにそんなに作れないが、味付け×食材の組み合わせで調理のパターンがかなり増えた。
水筒を持ち歩くのは節約の王道だけど、やっぱり何か甘いものやコーヒーを飲みたいので
サーモスのタンブラーを買って粉末のコーヒーやラテを楽しむようになり、満足度を変えずに費用を下げることに成功。
カレコとタイムズを両方契約しておくと、休日のピークタイム以外はだいたいどこかは空いてる状態になっている。
月2回以上乗るなら一回ずつ乗れば月会費の無駄もない。
おサイフケータイになったのでモバイルSuicaまで一枚のクレカに集約している。
使用したポイントが翌年現金で返ってくる上に返礼品までもらえるというお得っぷり。
同じ会社のプリペイド型クレカにチャージして寄付していたが、サービス終了のためポンタポイントで寄付できるサイトを使うことにした。
節約は少しずつやっていくのではなく、やれる事をリストアップして一度徹底的にやる方がよい。
(節約効果を翌月により大きく実感でき、モチベーションが続く)
思ったより反応があった。みんなの知恵ありがとな。
・クレカどこの? → オリコの ザ ポイント(ゴールド)。特定シチュではもっといいのあるかもしれんけど、iDとQUICPayの支払いで1.5%になるのでリアル支払いがほぼiDな自分は重宝してる
・家計簿つけたら? →Zaimの無料版使ってる。車を手放す決断ができたのも支出の可視化のおかげ
知らない親っていたんだな。
1. 1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。
by https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html#:~:text=%EF%BC%91%EF%BC%8E%201%20%E6%AD%B3%E6%9C%AA%E6%BA%80%E3%81%AE,%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82
ジャガイモで食中毒になって大変だったって話がtogetterに上がってたので、ついでに普段食べてるもので中毒になるやつを書いてみる。
食中毒は細菌やウイルス、寄生虫の方が一般的だけど、こういう成分的なやつで食中毒になるのは鮮度とか関係ないので知らないとやばいのよな。参考までにどうぞ。
芽が危ないってのは聞くけど、緑っぽくなってるやつもだめ。ソラニン、チャコニンって成分が嘔吐、下痢などを引き起こす。光に当てたり、未成熟なジャガイモ、皮や皮付近で出やすいので注意。食べた時に渋味とピリピリする辛味があるやつは、有害物質ができてる可能性が高いので食べないようにする。
・ワラビ
水煮で買うことや処理済みを買うことが多いと思うけど、自分で調理する場合はアク抜き必須。抜けが悪いと渋い味になる。神経系なので、だるくなって嘔吐を繰り返す。
・タケノコ
こちらもアク抜きして使うこと多いけど、採れたてだと刺身で食べたりすることもあると思う。筍には、タキシフィリン(青酸配糖体)というのが微量含まれていて、人によっては食中毒になる。30分以上しっかり茹でれば壊れるので、ちゃんと茹でてアク抜きしてから食べよう。
・つぶ貝
唾液腺にテトラミンという毒がある。これを除去しないと食中毒になることがある。大きな魚屋さん(吉池とか)だと生のつぶ貝は普通に売ってるので、調べて調理することが大事。ちなみにテトラミンは熱で毒が壊れないので加熱でもダメ。
・ナツメグ
大量摂取すると幻覚を見る。どのくらいで大量摂取になるかっていうと、1食でナツメグの瓶1瓶分(5〜10g)で人によってはアウト。やばいって知らないと普通に入れてしまえるレベルなので注意。呼吸困難、幻覚、めまい、嘔吐。
(追記:ナツメグってほんのり苦いくらいで、あんまり味ないのよ。粉っぽくはなるし香りはすごいことになるけど、食べられなくない。だから事故が結構起こるのね。あと、ナツメグの幻覚はありとあらゆるドラッグの中で最悪のトリップらしいからヤンない方がいいと思うよ)
<追記>
おー。みんな、色々と追加の情報コメントくれてありがとう。せっかくなので、コメントしてもらった食品についても追記してみるわ。あと、危険度を正しく把握してないでビビるのも風評被害になるので、ちゃんと理解した方がいいよ(例えば、二枚貝の貝毒は市場流通品ではほぼ検出されない、モロヘイヤも市場流通品は安全など)
・ギンナン
これは、時々子供が食べすぎて事故起こるよね。4-メトキシピリドキシンってのが有害物質なんだけど、これの抗体は大人は一応あるんだけど、子供はないのよね。基本的に銀杏は子供には食べさせないで良いとおもう。大人でも体調悪い時とかに食べると中毒になることもあるので注意。
・キノコ
生で食べられるキノコがマッシュルームとトリュフだけってのは、常識なんだけど意外と知られてない。(もちろん腐敗してたりしたらだめ)特にヤバいのはコメントにもあったけどエノキ。フラムトキシンってやつ強心作用や溶血作用もたらして、最悪死ぬ。えのき氷が話題に昔なったけど、生で作ったらダメだからね。他のキノコも基本的には生は食中毒になる。
貝毒の話出てたけど、有害プランクトンを食べた貝が体の中に毒素を蓄積してしまうのだけど、流通品は定期的なチェックしてるので、基本的に市場に出回ってるものは大丈夫。潮干狩りとかで自分で捕まえてきた貝だと出ることがある(春先〜夏が多い)。これは加熱してもダメなんだよね。麻痺性の貝毒は死亡例もあるので痺れとか出たらすぐに救急車。普通はノロウイルスの方が圧倒的に出るので、そちらはしっかり加熱して食べればOK。
血液が毒でイクシオトキシンって成分。ウツボとかハモとか長いウネウネしたやつは大体この毒持ってる。アナゴの刺身とかコリコリしてて美味なんだけど、処理下手だと食中毒になる(死亡例はないレベル)。加熱すれば毒性は消えるので火を通して食べれば安全。
・ジビエ
野生の肉は何の病原菌もってるかわからないので、レア目で食べるのダメ絶対。有名なところだと鹿肉のD型肝炎。タタキにして食べてなるケースとかもあるので、珍しい肉を調理するときは加熱温度はしっかり調べる必要がある。
この辺りは刺激物系。適量を超えると食中毒ではないけど、胃の粘膜破壊します。大体ビリビリしたりヒリヒリするものを大量摂取すると胃腸がダメージをウケる。好きな人でも程々に。
ニンニクはおろしじゃなくて、ホクホク系の調理しても食べすぎると食中毒になる。ホイル焼きだとアリインって成分がそのまま残るので、それでやられる。2〜3個(片じゃなくて個ね)食べたら食中毒になったケースとかあるので、ホイル焼き好きな人は注意。血圧低下、貧血などが起こる。
・ハチミツ
乳児限定で、ボツリヌス菌リスクが高い。1歳過ぎると胃腸のバリアできるので、大したリスクはなくなる。トロッとしてるし、くまのプーさんの好物だし、上白糖よりナチュラル食品っぽいしで、間違えて与えてしまう。ボツリヌス菌もほぼ熱で殺すのは難しくて120度4分なので煮沸とかでも無理。
プロメリンとシュウ酸カルシウムの効果で食べ過ぎると口の中がヒリヒリしたり、胃がダメージを受けたりすることがある。食中毒ってほどではないけど、食べすぎない方がいい。話ずれるけどパイナップルに限らず、南国系のフルーツは結構アレルギーでやすい。ゴム系のアレルギー持ってる人は注意した方がいい。
ククルビタシンっていう成分を作り出す個体がごく稀にいる。昔、市販品のズッキーニで天ぷら作ったとき、やたらと渋くて口がピリピリするのに当たったことがある。すぐに吐き出して全部捨てたけど。下痢、嘔吐、痺れがくるので、変な味したら食べない方がいい。これも熱分解できない。
スーパーで売ってるものは基本まったく大丈夫。自分でタネとか苗とかから作ったりすると花の種子とかつぼみとか食べられない。花咲く前に収穫するとかが大事なのでモロヘイヤを家庭菜園で作る人は、毒性をよく理解した方がいい。
ピザにかけるためにタバスコを買ってから、タバスコをピザ以外にかけだした。
スパゲティあたりにかけるのが定番だろうが、正直なところ若干苦手である。
一方で、フライパンでの調理中に辛味を足すために使うとか、マヨネーズに混ぜるとか、色んなものにかけるとか、美味いことを"発見"した。
オーク樽で熟成されて旨味が増えているのか何なのか知らないが、辛いのと酸味があるだけでなく、美味い。
馬鹿舌などと言われるかもしれないが、一度試してみて欲しい。
変な夢を見た。
夢の中で自分は「殺人大根」を売る行商に同行する見習いだった。
殺人大根というのは、食べると死ぬ大根だ。安楽死するために使われており、先のない病人とかが買い求める。
輪切りにして調理した状態で売っているので、買ったらすぐ食べられる。そして死ねる。
行商に同行しているという設定なのだが、行商の姿は見えないし声も聞こえない。まあ夢というのは理不尽なものだ。
さて、一軒の古い民家を訪れた。そこには老女が一人で住んでおり、重い病気を患っていてもう長く生きられないという。
このまま苦しむくらいなら、殺人大根を食べて楽になりたいというのだ。
こちらも商売なので、毎度ありがとうございます、とお代をいただいて大根を一切れ渡す。
行商と同様、老女の顔も見えないし声も聞こえない。私は軽い相貌失認の気があるためか、夢に出てくる人の顔が見えない(首から下しか視界に入らない)ことが多い。
しかし、老女に殺人大根を手渡した瞬間、なぜか「これは私の母だ」と直感した。
私は母に、死なないでほしいと泣きながら懇願した。しかし母の意思は固く、もう死ぬしかないという。私も母の苦しみを知っており、死ぬしかないことも理屈ではわかっている。
泣きながら、顔の見えない母の手を取った。母は私の頭を抱き寄せてくれた。母の手は分厚く、指は太くて短く、ごつごつしていた。その懐かしい手を握りながらまた泣いた。
やがて母が意を決して殺人大根を口にする、という瞬間に夢から覚めた。
夢から覚めて少しして、夢と現実とのあまりのギャップに呆然とした。
現実の母は都会育ちで農作業の経験もなく、その手は華奢で柔らかかった。あんなごつごつした手の女性は記憶にない。
それに現実の母はもう十年近く前に病気で亡くなっている。最期は病状の悪化が早く、安楽死とかなんとか考える前に死んだ。
あまりにも悪化が早かったため、死なないでほしいと泣きながら懇願する時間すら無かった。
衛星概念が無く、何度も腹を壊した。(ウジとかも平気なタイプ)
祖母の前では腹が減ってないを貫き通し、「このこは全然飯を食わないタイプ」という立ち位置を手に入れた。20年ぐらいかかった。
色々弊害もあったが、とにかく酒と金(パチンコ代)が好きというキャラ設定を貫いて、ビールor現金にシフトできた。
5~6年ぐらい。
【失敗例】
とにかく手作りのものを食べさせたいらしく、バレンタインチョコ、誕生日ケーキ、ピクニック時の弁当等を自作しようとする。
手際が悪いのか、決まって遅刻する(それ以外でも遅刻は多かった)
お前と会う時間のほうが大事だと何度も説得を試みたが、改善しなかった。
自分が若くて、相手も相手だし強く出れなかったのもある。今なら、話し合って手作りを防ぐことは可能だと思う。
【現在進行中】
出張が多いのか、土産を色々持ってくる。まあ食えるものもあるが、正直そんなに嬉しくないものも多い。
厄介なのが、あれ美味しかったやろ? とかなんちゃら欲求を満たそうとしてくるところ。
角が立つのは承知で、そんなにでもない、自分の口には合わない、どこそこの誰々ももうあれは飽きたと言っていた、とか直球で返してる。
それでも一部はおっさんに媚びる(おっさんが酒とか肉とかつまみになるものとか有益なものを配布することもあるから&年配だから)層のせいで、いまいち効果は薄い。
もうちょっと深い仲で他のとりまきが居ないなら、ガツンと拒むとかで改善する方向に向かうとは思うのだけど、そうじゃないから。
チクチクと嫌味は言っているのだが(土産とか差し入れに対してもそれ以外でも)、おっさんには響かない
要らないと意思を表明する
受け取らない
なんなら送り返して、送料かかった、ほんまに止めて欲しい
ぐらいまでしないといけない。
相手が馬鹿なのが悪いのではなく、相手に相手の馬鹿さを理解させられない自分が悪いというぐらいの気持ちで挑まないとだめ。