はてなキーワード: 花屋とは
結婚相談所に入っていた時も、アプリでも、すぐに聞かれる。「小売業って何売ってるんですか?」
しかし、答えないわけにもいかないので「○○を売ってます」という。
ここで、「そうなんですか、○○屋さんよく行きますよ〜」で終わってくれるならまだいい。
次に「へー、職場はどのあたりですか?」と来たら私はもう返信しない。
勿論、全然、悪意はないことは分かっている。
オフィス勤務の人は「自分、物流関係の仕事してて〜。職場は渋谷なんですよ」とか気軽に言える。何故なら、オフィスに突撃されることはほぼないから。(ストーカー以外)
この私、若い頃に取引会社の1人(担当部署じゃない)とマッチングし、何度か会って仕事の話で盛り上がり、うっかり職場のエリアを教えてしまった。
そしてなんだかんだ疎遠になった2ヶ月後、現れたのだ。職場に……。
店の名前は言っていなかったが、その業種は郊外では少なく、そのエリアといえばうちの店のみ。
別に何もなかったし(なにかのついでだったのかも)、その後は来なかったが、あの人は良い人だから声もかけずに会釈して帰っただけで、拗れた終わり方だったら大変だったかもしれない。
もっとぼかして言えば良いじゃんと思うかもしれないが、それがぼかせるものじゃないのだ。
例えるなら花屋さんとか?
花屋って何かぼかせるかな?
思いついたら教えて。
花と同じく、唯一無二の物体すぎて、ぼかせないのだ。
なに……!?
「別に職場の場所とか重大な部分じゃないし、バレたらアプリで会う人だから気をつけてただけって言えばよくない?」
私は魂が抜けた。そっか……。そこは嘘ついてよかったんだね……。
確かに年収や写真と違い、職場の場所を偽ったところでせいぜい仕事終わりに会う場所が遠くなるだけだ。
女の子が憧れる職業ってどれも稼げないものばっかなんだよね。お花屋さんになりたいパティシエになりたい保育士さんになりたいブリーダーになりたいトリマーになりたい美容師になりたい。美大の女子率の高さを見てご覧よ。金にならないことゆるふわに勉強して金にならない職でゆるりと生きている人が大量にいるわけだ。
高学歴バリキャリに男女の賃金差なんて存在しないんですよ。問題なのはそもそも高学歴バリキャリな女子が少ないこと。あと給料が平均的に高い理系に女子がほとんどいないこと。職業によって給料が違っていて男女の分布に偏りがあるのなら男女という切り口で平均賃金を見ると差があるのは小学生でもわかる簡単なことなんです。
年末といえば買ってよかった系エントリーなので、自分も書いておきたい。
主に在宅勤務をしていく上で、導入によってQOLが向上したものを備忘録がわりにメモしていく。
なお、デバイスやPC周辺機器などの仕事環境などを知りたい人には全く参考にならないことを先に記載しておく。
生活用品や所帯染みた話を読みたいという人はぜひこの先を読んで欲しい。
在宅勤務の日は戦いの最中であるので、ランチはまともな時間に取れないことが多い。
また、隙間時間でさっと用意できることが望ましいので、ここ数年は「味噌汁+ごはん+ご飯の友」を平日ランチの基本にしている。
具材を切る
鍋に水または湯に切った具材、だし(増田は粉末ほんだしを愛用)を入れて5分程度煮る
鍋の中で味噌をとく
その中でもこの味噌マドラーを導入してからは味噌を作る工程が着実に少なくなった。
文章量のせいで3と4があまり手間でないように見えるのは気のせいだ。
味噌をすくう→そのまま鍋でとく が一つのツールで完結できて、しかも溶けるのが早い。
一人分や二人分など少人数分の味噌もすっとすくえる。そして洗い物も少ない。
味噌マドラーを導入してから、それまで味噌汁を作るときの心理的負荷が0.25ソースコードレビューだったのが0.1レビューくらいになった。
ぜひ試してみて欲しい。
味噌汁は好みがあると思うが、私は山岡士郎と違って複数種類の具が入っているのが好きだ。
なぜなら味噌汁を飲むのは平日の在宅勤務の時で、他におかずを用意する暇などない。
たいていは自分の好みで味噌汁の具に使える野菜(大根、青菜、ジャガイモ、えのきだけなど)を揃えているが、これを常備していると正統派感が出る。
適当に切った野菜一種類プラス、この具セットで「わかめ、油揚げ、ネギ」が補強される。
たまに入れすぎて増えすぎたワカメちゃんのような味噌汁になるのも一興だ。食物繊維はとって損はない。
ジムなどに行くとき用に水をペットボトルで買い始めて数年たったが、たまたまノンラベルを買ってからはラベル付きのペットボトルを買う気が起きない。
ラベルを剥がすという手間はちょっとしたことだが、それがないだけで日々はちょっとだけ楽ちんだ。
ちなみに最近はジムはサボり気味で、朝起きた時に喉が粘ついてるので水を飲む、家ヨガに切り替えたのでヨガ中に水を飲む、常備薬の胃腸薬を飲むときに水を飲むの3点セット。
今は水と炭酸水をそれぞれノンラベルで箱買いしているが、実はウォーターサーバーとソーダストリームを検討している。
まだ変わっていける=より良い選択肢を試せるというのも生活の醍醐味だと思う。
朝シャン派の増田はドライヤーが嫌いで、以前は出社の前にシャワー浴びて外に出るために必要なのでドライヤーをかけていた。
それがいざ在宅勤務になってみたら、朝シャンの後に髪を乾かす必要性がない。
ただ自然乾燥だとなんとなくスタイリングが決まらず(在宅勤務のくせにスタイリングとは、と思われるかもしれないが、zoom会議のギャラリービューに映る自分がコンディションの出来不出来があるというのは地味にストレス減になると感じている)美容師に相談してみた。
「ドライヤーが嫌いなら、良いやつにしたら乾かす時間が短いのでおすすめですよ!」
その発想はなかった。これまで使っていた3,000円くらいのやつから30,000円台くらいのドライヤーにした。
家電音痴な自分だが、スペックの違い(そして値段の違い)を肌で感じられる良い体験になった。
最近は寒いので、二日に一回はちゃんと髪を乾かすようにしている。それ以外は濡れ髪で会議に出ている。
知人に勧められるまで、コインランドリーというのは家に洗濯機がない人が使うものだと思ってた。
うちにはドラム式洗濯乾燥機があるしそれで十分事足りる、と思っていたが、シーツを週一で洗うようになったらコインランドリーは便利だった。
特に寒くなるとボアシーツだけでも結構な容量を必要とするので、家のドラム式だとまず洋服が洗えなくなる。
コインランドリーに持っていけばボアシーツどころか毛布も一緒に洗って90分前後で乾燥できる。
しかも最近は交通系ICや電子マネーが使えるコインランドリーも多いし、稼働状況をwebサイトで見られるランドリーもある。
毎日使うものではないにせよ、身近で押さえておくと生活の自由度が広がった。
(「買ってよかった」ではないじゃないかというツッコミはご遠慮いただきたい)
それまで一人暮らしの中で植物を買うといったらたまの切花程度(あまり華美でない季節の切り花、花屋で300円程度)だったが、鉢物を育ててみたいと思った。
合計4鉢くらい買って、今は2鉢が多分元気に育っている。
毎朝「おはよう」と声をかけると良いよと植物育て上手の友人に教えられ、毎朝その通りにして水やりをしている。
仕事においても育成は業務の一つだが、植物はうまくいかなくても少なくともコミュニケーションに悩まなくていい。植物を育てることはメンタルに有用だと感じる。
読み返してみて思ったがあまり職業には関係なかったかもしれない。
在宅のうちに少しだけ生活と向き合った変化と思ってもらえるとありがたい。
3行でまとめると
・並んでいたのは普通の人って感じだった
・16時ごろには反対派も賛成派も見かけず落ち着いた雰囲気だった
・蒸し暑くて並ぶの疲れた
故安倍氏に対するイメージも書いておいた方がいいのかな。岸田総理支持、数年後の河野太郎期待、2・3段下がって安倍氏という感じ。支持政党なし。事件については未遂かせめて大怪我で済んでいたら、山上容疑者も殺人者にならず、警備体制やカルト宗教との付き合い方も見直されて、みんな今よりは幸せだったんじゃ無いかなと残念に思ってる。何も殺さなくてもよかったのに。
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9月27日14時すぎ、YouTubeの国葬の配信を見てふと現地の様子を体験したくなり家を出る。仕事中だろ!と突っ込まれると辛いけど、家から半蔵門に行ってノータイムで献花して帰宅できればちょっと長めの昼休み・・で収まる想定。まあ無理なんでサボりですが。
手ぶらはアレだなと思い、近所の花屋にいくと白と青の小さな花が220→165円で売っていたのでそれを購入。九段下駅で降りると、普段よりだいぶ騒がしい。関係者と思われるスーツの男性が「最後尾は四ツ谷駅です」と頻繁にアナウンスしている。行列の先頭から最後尾まで歩いてもいいやと半蔵門駅に向かって降りて地上に出たところ、そこでも最後尾に案内された。どうやら複数の列があるみたい。(結果的に、これがめちゃ時短になって申し訳ない感じ)
横5〜6列くらいで並び、普段着の人、喪服っぽい人、なかにはゴスロリの人もいたりした。男女もあまり偏りなく、だいたい30代から上が多い感じだったかなあ。まあ、その辺で歩いてる普通の人のように見えた。ノーマスクはごく一部。99%くらいの人がマスクをしていた。屋外とはいえ距離が近いから助かる。かなりの数の警察官が行列の整理にあたっていて安心感があった。税金の使い道として正しいのか判断しかねるけど、現実問題として警察官の協力がなかったらこの規模の開催は無理だっただろうなとは感じた。
疲労と空腹で、「天重 本店」の前を通った時は列から抜けて食べてしまおうかと思ったが、まだ営業前だったからなんとか我慢。気温はYahoo天気で27度くらいだったけど高湿度でジト汗。1時間半近くじりじり進んで、やっとFM東京前くらいまで列が進んだと思う。そこからちょっと南下してから千鳥ヶ淵の堀の方に渡って北に向かって、そこから急にペースが早まった。かなりの早歩きなのに、年配の人でもそのペースについてくる人も多くて凄いなと思った。立つのに疲れて先に進みたかったのか。
イギリス大使館前の交差点で別の行列(市ヶ谷、四ツ谷方面?)と合流したように見えた。5台くらいの空のバスが皇居の方に向かっていったので、式典が終わったのかな?と想像。そこから千鳥ヶ淵の桜の通り抜けを歩き続けると、ボート乗り場の先で荷物検査場があった。まあまあ厳し目にチェックされたように思う。飲み掛けのペットボトルや水筒はその場で一口飲まされていた。「もう3時間以上並んでるよ〜」とか話し合ってるリーマンもいた。
献花会場に近づいたけどちょっと期待していた反対派と賛成派のどちらも見かけず。疲れて帰ってしまった?エフエム東京あたりと、松尾九段ビル前あたりに行列をずっとカメラ撮影してる高齢者がそれぞれいてちょっと不快だった。
献花会場は白いテントの中にいい表情の安倍氏の遺影があって、横4列くらいで進んでいく感じ。一人一人心の中でお別れをしているのか、回転はかなりゆっくり。それと同じテントが先の方にもう一つ。コミケの参加者より少ないとか揶揄してた人がいたけど、あの会場だとキャパ的に絶対無理。おそらく最大の倍以上は来てたんだと思う。Twitter見てると途中で諦めてハンバーガー食ってる人とかいたし。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220920212135
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にして毎年お祝いをしつつ22年とすこしが過ぎました。1年ごとの大きなお祝いはもちろん、その間にいくつかのちょっとしたお祝いと、まいにちのささやかなお祝いがあって、ねことの生活はそれはもう祝祭にあふれているのですが、台風が去ったあとのとてもよく晴れた日に最後のお祝いを滞りなく済ますことができましたことに感謝しつつ、いつもよりさらにとりとめないものになるかと存じますが、いまここに駄文を残しておきたいと思います。
タウ・ゼロという小説を読んだことがあるのですが、増田とねこの日々はまるでどこまでも加速し続ける宇宙船の中にいるかのように、大きく変わる世界のなかで何も変わらない生活をしていたように思います。これまで完食されていたものを残されるようになり、ペースト状のお食事をむしろ好まれるようになり、そしてお食事もところどころ休憩を挟みつつになるなど確実に変わっているのですが、ねこ一匹とひと一人の生活の中に存在している事項はなにも変わらないまま、まるで小学生のころのように、長い長い一日を連日過ごしていたように思います。
三連休が終わる夜に、彼女の体温が下がってきていることに気が付きました。まずペットボトルに水を詰め冷凍庫にしまったあとで、増田は彼女をバスタオルでくるんで魔法の呪文を唱えながら抱き続けました。そのうち「だっこはもうよい、ねこは箱で寝る」と、いつものようにまえあしでぎゅっと押されてしまい、増田は泣きながら苦笑するという稀有な感情をいだきつつ暖かくした箱の中に戻し、嫌がられない程度にしばらく撫でさせていただいたあと、箱のよこに布団を敷いて3時間ほどうとうとして、気がついたらすでに旅立たれたあとでした。まだぬくもりが残っている間に美味しいお菓子が入っていたきれいな箱に移っていただき、ひとまず涼しいベランダに置こうとしてふと見上げると南の空の木星がとてもきれいで、双眼鏡を通して見るとガリレオ衛星もよく見えるので、ちいさな望遠鏡を引っ張り出すと木星の縞もぼんやり見えて、でも眺めているとすぐ視野から外れてしまうので調整しなおして、を明け方まで幾度も繰り返していました。(手を離したならすぐ、ねこの顔で歌ってやろうと思ってました。でもあまりうまく歌えませんでした。)
正直なところ、自分の肉親の時であってさえ葬儀というものにあまり価値を感じたことがなかったのですが、ポッケの旅支度を読んだ影響もあって美味しいお蕎麦で有名な門前町があるところで焼いてもらうことにしました。朝の受付開始時間を待って電話で予約をお願いし、駅前のお花屋さんまで歩いていってねこが死んでしまったのでとお伝えし、白とピンクのきれいな小さな花束を作っていただきました。花束をエコバックに入れて帰り道を歩いているときに今日が雲ひとつないとてもいい天気なことに気が付きました。午後に抜けられないリモート会議が1件あったのですこしだけ仕事をしました。うまくできたと思います。火葬はとても丁寧にやっていただけました。待合室の本棚に「退屈をあげる」があったので読みました。焼かれたあとに丁寧に並べられたしっぽをみて昔図鑑でみた小型獣脚類の化石を思い出しました。とてもかっこいいしっぽでした。このようなかっこいいしっぽをもったねこと暮らせた増田はとてもとても幸運でした。
今日はねこが部屋にいない一日を過ごしました。いちおうお皿のお水は替えましたけど、もう扉を閉めずにすこし隙間をあけたままにしなくても問題ありませんし、ベランダに続く網戸がちゃんとしまってるか度々確認する必要もなく、寝たねこを起こさないようそっと居間にはいらずとも大丈夫です。でもそんな生活はくそくらえですし、増田が世界平和のためにできる数少ないことは不幸になるかもしれなかったねこが不幸にならないよう共に暮らすことなので、それはそうするつもりです。そしたらまた何か増田でご報告したいと思います。これまでありがとうございました。
一応、自分の意思としては、どうでもいいやん(=どっちでもいい)です。さすがに学校に対して半旗とかは支持しないけど、国葬自体は国会とかで勝手に決めれば? という立場。
あえて言えば、必要以上に国会の審議時間を使ってほしくない or 使うなら使うで、今後の国葬の基準を決める(今回限りでない)議論をしてほしい、くらい?
だって、元総理とはいえ他人じゃん。税金とはいえ、自分の財布じゃないじゃん。どんな形式の葬式しようが、どうでも良くね。和葬にするか、洋葬にするか、自分か血縁なら口出しするのは分かるけど、そうじゃないじゃん。
直近で見た記事(タイトルだけなので、中身読まず)で花代に数千万消えるってのがあったけど、あれも葬儀会社や花屋の利益になるだろうし。
あと電通云々ってのもあった気がするけど、それならどこの代理店が執り行うんならOKなんだろうか。何となく、電通アレルギーっぽい感じで反発してる人が多い気がする。少なくとも、普通の葬儀会社が請け負えるようなもんじゃないだろうし。
ご存知の通り日本の葬式はほとんど仏式で、東京だと「葬式に花を出す」っていうと「カゴ」などと呼ばれる白い菊の花のアレンジメントになる
グレードが上がるとそこにデンファレとかカトレアとかの蘭の色花(白じゃない花)が入る
店によってはカスミソウ入れたりオンシジウム(黄色い蘭)入れたりする
キリスト式とか、仏式でも遺族の希望があれば洋花(菊じゃない花)のアレンジメントが使われる
こちらは比較的自由度が高くて故人が女性ならピンク系男性ならブルー系、ひまわりが好きだったから入れてとか、色々と選びようがある
この白木の祭壇の代わりに遺影を囲むように「花祭壇」といって大きなフラワーアレンジメントを配置することもかなり一般的になってきた
一方で創価の葬式って基本的には仏式なんだけど、生花を飾ることは少ない
基本的には供花の代わりに「樒(しきみ)」という榊に似た植物を使うから緑一色になる
で、祭壇の一番目立つところには学会の掛け軸がどーん
花屋としてはアレンジのしがいがなく、提案のしようもないのであまり楽しい現場ではなかった
俺がいた会社はそれなりの規模があったので学会員の社員がいて、創価の葬式はほぼ彼らが担当していた
たまに手伝いで参加すると彼らから2つのことをしつこく言われた
1つ目は、樒の扱いにはとにかく気をつけろということ
それもそのはずで樒は猛毒だ
茎にも葉にも毒があるんだけど実の部分を食ったら確実に死ぬくらい毒性が強い
おそらく土葬の時代に野生動物よけのために使われ、それが形式として葬儀にも残っているのだろう
そして2つ目に言われたのが
お後がよろしいようで
昨日の母の日。
子が小さいので夫がプレゼントを用意してくれた。
私好みのお菓子。ありがたや。
プラスしてカーネーションの造花。めちゃくちゃいらない。即捨てたい。
去年もお菓子+造花だった。いらない。
彼は贈ってくれた人の気持ちも汲んで実際不要な物でも喜べるし捨てない人なのだ。
過去にはプリザーブドフラワーをもらったこともある。いらない。
なんか色付きの液体の入った瓶に花が入ってるやつももらったことがある。いらない。
造花は安っぽいしプリザーブドフラワーは高いやつでも全然好きじゃない。埃が溜まるだけだ。瓶のやつは扱いには困らないが趣味じゃない。
生花なら嬉しい。
日常的に飾る習慣は無いけれどたまになら嬉しい。
突然巨大な花束をもらうのは困るがカーネーション一本くらいなら嬉しい。普通サイズのブーケでも嬉しい。バラ100本とかはマジでいらない。
多分バラエティ番組か何かで「プレゼントに花束もらっても花瓶も無いし世話も大変だし嬉しくない」というような話を一緒に見た時に私が同意したから花束は喜ばないと思ってるんだと思う。
私はお菓子だけもらえればそれでいいのだ。
昔友達の家のトイレに置いてあった埃まみれのやつとか思い出す。
生花なら1週間弱世話した後気兼ねなく捨てられる。素晴らしい。
幼子が渡してきた安っぽい造花は捨てられない。
私の性分としては余裕で捨てられるが、夫や子が見つけると傷つくから捨てられない。
父の日に子供と一緒に花屋に行ってブーケを作り花瓶と一緒に夫に贈ったこともある。効果は無かった。(世話は私がした)
もらった花達は全て雑に扱っている。飾ったりしていない。それでも毎年贈られる。
なんて伝えたらいいのか分からない。
私はコミュニケーション能力がかなり低い。
よく夫とは「そんな言い方する必要ある?」と揉める。
角の立たない伝え方が分からない。
夫は私に何か伝える場合一旦考えてから婉曲に伝えてくれるが私はそのままぶつけてしまう。
まじでどうしたらいいのか分からない。
自分の持ち物にいらない花が今後増え続けると思うと本当に嫌だ。
誰か教えてください。