はてなキーワード: 特殊性とは
昨日、以下の記事が話題になりTwitterでトレンド入りしていた。
『スマブラSP』にて“スティーブの大会BAN”をめぐって議論勃発。日本人プレイヤーが強すぎて
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220621-207583/
この記事を書いた方はある程度スマブラに造詣がある方だと思われるが、
公のメディアでは書けなかったところもあると感じられたので、こちらで補足しておく。
【目次】
1. 何が問題となっているのか。
2. なぜスティーブは嫌われるのか
1. 何が問題となっているのか。
詳細は上の記事でまとめられているのでそちらをご覧いただければと思うが、
DLCであるマインクラフトのキャラ、スティーブを使い招待制の海外大会で優勝した。
その後、対戦した相手も含め、海外のトップクラスのプレイヤー複数が、
#BanSteve #PleaseというハッシュタグをTwitterで発信した、というものだ。
リプライ欄においてその是非についてのコメントが多数なされたり、
上記の記事が作成され、トレンド入りもしていることからある程度の規模での事件にはなっている。
2. なぜスティーブは嫌われるのか
もう少し具体的に説明すると、
スティーブは「ブロックの生成」と「採掘」を行うことができる唯一のファイターだ。
これにより、まずはブロックで壁を作って避難をして、その間に採掘を行う時間を稼ぐ。
そして確保したリソースを使って、強力な武器や攻撃方法で戦っていく、というのが基本的な動き方だ。
その特殊性故に、「これはスマブラなのか?」「見ていて面白くない」という批判が行われがちなのだ。
大会上位はすべて彼に占められているのか、といえばそうではないしむしろ優勝することは非常に珍しい。
また、基本的にスマブラSPは非常にキャラバランスが良いゲームであり、
例えば日本ではミェンミェンは弱体化調整によって下火になったものの、
一時期は登場するだけで動画に低評価が付けられる始末であった。
また、カズヤや(特に海外で)ソニック、ホムラ&ヒカリなどもヘイトが向きがちであるが、
「ホムラ&ヒカリは可愛いからOK」のような意見も散見される。
結論を話す前に触れておきたいのが、
スマブラSPにはMkLeoというメキシコ人の絶対王者がいる。
もちろん全大会で無敗というわけではないが、
彼こそがスマブラSPを代表するプレイヤーであることに異論を唱える人はいないであろう。
そして彼も、(今は異なるキャラを使うが)ぶっ壊れているキャラと称して
スティーブと同じくDLCであるジョーカーというキャラを使い、数多くの大会で優勝していた。
しかし、#BanJokerというハッシュタグが大きな騒動となったことは一度もなかった。
日本の今年16歳になる少年による海外大会1度目の優勝であるにも関わらず、
数多くの海外トッププレイヤーが#BanSteveと一斉にツイートしたという人種差別的側面もあるということだ。
彼らは「ふざけてただけ」という弁明をしているようであるが、
「おふざけ」によって多くのいじめや差別などが生まれ、また、問題になっている。
今回の海外大会において勝負を行い、対戦後の握手を行っていた選手も複数含まれる。
こういった面従腹背の態度に、言葉を選ばず述べると本当にがっかりした。
一般プレイヤーが「◯◯をナーフしろ」などのコメントを行うのはしょうがないと思う。
しかし、業界のトップを走るプレイヤーたちが、示し合わせて特定のキャラクターをBANしろ、
おそらく、プレイヤーの年齢層が若いゲームであるゆえだと思うが、
また、複数の海外トッププレイヤーが安易にこのような言動を行うなど、
プレイヤー自身の成熟度も低く、上記についていずれの処罰も行われないなど緩い規範でコミュニティが成り立っている。
これ以降はある程度の結果だけ見ればそれでいいかな、と感じている。
プロゲーマーが人間的に優れている必要があるとは思わないが、それにも限度というものがある。
本当にがっかりした。
残念。
男です!アナニー好きです!今ではこんな極太ディルドも飲み込めるようになりました!別にホモではないしアナルセックスは未経験です!
って言ったら、「へ~~少しずつ開発したんだろうな」「ローションとか持ってるんだろうな」「道具は通販で揃えたのかな」「まあ、アナニー好きだからってそらホモとは限らないよな」「性への飽くなき探求心を持ってるんだろうなあ」
とか、そうやってみんな納得したり類推したりするのに
女です!オナニー好きです!この極太バイブ使ってます!ガバガバだけどセックスは未経験です!
って言うと、「嘘つけ!!」「釣り乙」「そんな女いるわけないから」「処女なのにバイブが入るわけがない。童貞の釣り」「妄想もたいがいにしろ」
みたいな感じで信用されないことが多い。女からも「指一本入れただけで激痛だったのに入るわけがないからこれは釣りだよ」とか言われる
なぜ、「自分で少しずつ開発したんだろうな」って思われないのか?
別に、女だってアダルトサイトにはアクセス可能だから性知識はいくらでも得られるし、こっそりアダルトグッズを買うことだってできる
背中にサロンパスを介の字貼りするのは位置的に誰かの協力がないと少し難しいが、
穴に指や道具を入れるのは男に協力してもらわなくてもできる
ヤリチンより童貞の方がやたら体位の名称や特殊性癖ジャンルに精通している、これは普通にあるだろう
気持ちが悪い・面白くない・馬鹿馬鹿しい・興奮しない・萎える・バカバカしい・創意工夫には遠い・品性下劣を誇るな・在り来りだ、そういった感情が溢れてくる。
あーすまない先に例をあげるべきだった。
・身ぐるみを剥がされた女騎士が命乞いのために土下座をさせられる
そういった類のものを「性的に興奮するシチュエーション」として描かれることだ。
私も別に爽やかな恋愛だけが性的なコンテンツとして正しいなんて思ってない。
浮気だとか隠し撮りだとかそういったシチュエーションをテーマにしたオカズでマスターベイションをすることだってある。
だが、その中で支配欲と性欲結びつけるのが素晴らしいと考えているような描写が出てくると一気に気持ちが離れてしまう。
世の中の多くの人はどうしてこんなにも性欲と支配欲が当たり前に結びつくと思っているのか。
相手を自分の思い通りにコントロールすることに興奮する気持ちは分からなくはない。
蟻の巣に水を流して慌てふためく様子を観察したことぐらい私にだってある。
だがそれによって性的に興奮することはなかった。
思うのだが、支配欲と性欲の結びつきが過剰に強い人達というのは性的なものを規正されすぎたのではないだろうか。
彼らにとって性的なものは悪いものであり、悪いことが出来るのは相手を支配した時であり、その2つのシチュエーションが結びついてしまったのではないだろうか。
エッチな本を親に隠れて読むとは親を出し抜いた時であり、クラスメイトのスカートをめくるのは格下の相手に自分の欲求を押し付ける時だ。
なにより今の世の中ではスケベなものが恥ずかしいものとして扱われている。
それはつまり、スケベなことをするというのは相手に恥ずかしいことをさせること、辱めることへと結びきがちであるということだ。
そうやって少しずつ「性的な場面」と「自分の欲望を環境に押し付ける場面」が結びついてゆく。
気づけばいつしか支配したいという欲望が性的な欲望を、性的な欲望が支配したいという欲望を連れ動くようになっていく。
やがて世の中には無数の支配欲と性欲の結びついた人間が溢れていく。
痴漢というシチュエーションに対して「嫌がある相手に無理やり行為を迫る」という興奮を覚えてしまうような人種が。
彼らが一部の特殊性癖であるという自覚を持って行動してくれるならいいが、どうも人数が多すぎて大手を振って暮らしているようにみえる。
これは実に迷惑だ。
イケメンといえば福本伸行のアカギのような細長くてやたら体の尖った人間だと思いこんでいる連中や、とにかく女の胸がデカくて男のチンコがデカイことがエロさとして優れていると思い込んでいる連中のように自分たちこそがマジョリティであると言い張るあの態度。
実に気味が悪い。
予備動作もなくゲイポルノやスカトロジーを表向きそうとは分からない作品にいきなりぶっ込むことを躊躇しない輩の配慮の無さ、それを一般向けの作品でもやってみせようとする連中の常識の壊れぶり。
それがどうしようもなく鬱陶しくてアレルギーのような反応が起こるようになってきた。
勘弁してくれ。
誰もが支配欲と性欲が結びついてなんてない。
子ども自体に聞かされた性的なものを恥ずかしいと思えという杜撰な教育方針をいつまで引きずって、相手や自分が辱められることこそが性的な行為なのだと思い込み続けるのをやめろ。
また、一般的な性癖じゃないことを自慢気に語って面白いと思うのは、自分を嘲笑せることでしか承認欲求を満たす手段を知らない哀れな底辺掲示板の住人ぐらいだと知れ。
小さい頃から日本のかわいいと言われる女優さんやアイドルにぐっとこなかった。
中学生くらいの時、ドラマか映画でサンドラ・オーをみてはじめてなんつーか、ぐっときた。
最近だといちばん好きなのが、ハンニバルのヘティエンヌ・パーク。
似ている顔の女性はわりといるけど、見た目だけじゃだめなんだよな。
ああいう顔の女性(目が細くて極東アジア人らしい顔でできれば眉毛が強そうなへの字)で、
それでいて、眉毛をくいっとあげたりひそめたり、顎をあげてこちらを挑戦的にみたりするような、
アメリカ人女性しぐさみたいな自信満々のあの感じがなくちゃならない。
考えてみたんだが日本では上記の見た目の女性はブスとされているから、
厳しめ作品に原作名タグを付けるなとか付けても問題無いはずだとかの話題
まず腐だろうが夢だろうが厳しめだろうが全部原作崩壊してんのは一緒で同じ土俵なんだから誰も原作名タグ付けないのが一番平和
エロとかグロとかリョナとかってまあ大きな理由にあたる年齢制限云々を差し引いても隠れるべきとされてると思うんだけど、全部同じレベルの特殊性癖だからコソコソしとけばいい
腐とか夢とかは比較的(十分だとは思わないけど)「○○腐」「○○夢」みたいな派生タグで隔離が図られてるだけほんの少しマシ寄りなのかもしれない
厳しめも「○○厳しめ」みたいなタグ作って内輪で盛り上がってる分には別に誰にも何も言われないんじゃないって思った
過程で見かけた「設定を借りてるんだから原作名タグを付けないなんて逆に失礼!」というダイナミック論はやべーけど正直面白い
子供のありもしない悪評広められてる親にその悪評の発信源たる人物が「でもお家の名前ごと広めてあげてるんだから失礼では無いですよね?」って言ったら許してもらえると思ったんかな
実際文句言ってんの親じゃなくてその子供可愛がってるだけの赤の他人だから例えとしては不適切か
あとそれは置いといて「厳しめってどのくらい厳しめなの?」と思って読んでみたら中身は「自分にとって気に食わないキャラクターに正義の鉄槌を下します!常識が盾です!えいえい!スッキリした!」みたいな感じで概ねヘイト創作だった
自分の信念と動物としての本能がガチバトルしてる人間が目茶苦茶性癖
だから戦争モノとかで自分の信念のために果敢に立ち向かっていく人が死に際になって死にたくない!てなってるのとかめっちゃムラってくる
ムラムラしてるときはIQ3くらいだからそんなこといちいち考えてるわけじゃないけど
どんなに立派にしてる人も結局動物としての本能こんなに強いんだっていうのが好き
立派な騎士様もひんむいちまえばただの女~とかそういうワードとか
犯されながらも心までは折れないって必死に自分と本能とのガチバトル繰り広げてるの大好き
こういう感じで書くと特殊性癖みたいだけど、NTRも騎士様ものも戦争モノもみんな大好きだから言葉にしないだけで皆こういう性癖いくらか持ってるよね?って思ってる
シンウルトラマンの巨大長澤まさみがやたら尻のアップが多かったり巨大化のカメラアングルで色々言われてるのをみて思うこと。
現代の価値観からしたら巨美女みたいなある種特殊性癖的なのを取り込んだらポリコレ的な基準で色々言われてしまうのはわからんでもない。
ただ、特撮のフェチズム要素って、他にも戦隊モノの悪役にAV女優起用、電波人間タックルのミニスカ、やたら酷い目に合う初期東宝特撮のヒロイン、ジャングルでも軽装なキングコングのヒロイン、モスラの小美人etc...ざっと思い浮かべるだけでもいっくらでも出てくるんだよね。
この辺りも今やろうとするとアウトになっちゃうんかな。
シンウルトラマンの巨大長澤まさみがやたら尻のアップが多かったり巨大化のカメラアングルで色々言われてるのをみて思うこと。
現代の価値観からしたら巨美女みたいなある種特殊性癖的なのを取り込んだらポリコレ的な基準で色々言われてしまうのはわからんでもない。
ただ、特撮のフェチズム要素って、他にも戦隊モノの悪役にAV女優起用、電波人間タックルのミニスカ、やたら酷い目に合う初期東宝特撮のヒロイン、ジャングルでも軽装なキングコングのヒロイン、モスラの小美人etc...ざっと思い浮かべるだけでもいっくらでも出てくるんだよね。
この辺りも今やろうとするとアウトになっちゃうんかな。
横から失礼する。イギリスのローカルコミュニティでは財産家、旧ジェントリ、地主の影響力が今でも非常に強く彼らが地方議会や簡易裁判所判事を無償で行なっているという特殊性がある。庶民院の報酬や活動費支給を訴え、その充実を今も国民に呼びかけているのが労働党。保守党は当初議会議員に報酬を払うことを頑なに拒否していたという事情がある。フランスも第一身分、第二身分の人たちは第三身分の主張する議員歳費に頑なに反発していた。
次に北欧の地方議員がボランティアなのは北欧が日本を遥かに凌駕する究極の行政国家だからという点がある。行政国家化、ディストピア化が恐ろしい速さで進展する北欧では地方の政策はほとんど行政機関で完結するので地方議会がやることなんてほとんどない。日本ではまだ条例や予算を議員たちが可決して、それに基づいて首長が執行するという面が強い。
シコるときこんなにも人は猿になれるのかと賢者タイムに愕然とするよな
抜き終わると自分に失望というかビックリするんだ、こんな下品なもので抜いたのか興奮するのかって
ことが終わりまたシコるときには猿になる
前の興奮じゃ飽き足らずもっと深堀して探し始める、もっと高みを見つけるために
探してる間はめちゃくちゃ楽しいんだ、まるで性癖を発掘しているようで
抜く直前なんてもう最高潮だ、ここにエデンはあったんだと、俺は見つけたんだと
抜き終わったら終わりだ、賢者タイムという名の猛省
盛り上がってそういう話題になっても、男友達どころか親友にさえ自分の性癖はボカしてある
多分自分の人生はこうやって過ごすのだろう、自分の性癖に振り回されていくんだろう
僕はそんな不甲斐ないような卑しいような、そんな後ろめたい気持ちでいっぱいだった
だけど、少し前まではちょっとコンプレックスだったけど今では少しだけ許容できた気がする
SNSが発達して自分では少し理解不能な特殊性癖が存在することがわかったから
ネットの違うところを探せば同士どころか師と呼べるような人が存在していることがわかったから
今年になってちらほらズボン制服の女子生徒を見かけるようになった。
誰かに強制されているわけでなければ、それもまた個人の自由というものだ。
おっさんに見つめられてしまうことでその選択が後悔になってしまわないようにと、さっさと目をそらした。
そのミニスカートの女子生徒を追いかけるような形で、ズボン制服の女子生徒と父親と思しき二人組が歩いていた。
父親に目を向けたら、父親は目の前を歩く女子生徒のスカートに視線が釘付けになっていた。
はじめはいくらなんでも見すぎだろ(笑)くらいに思っていたが、到底偶然目に入ったとはいえないほどの時間、その男はずっとスカートばかりを見つめていた。
娘はまだ、慣れないズボン姿に戸惑っているのか、なんとなく下をうつむくようにして父の後を追いかけている。
これだけの情報で決めつけるのは良くない。
良くないとわかっていても、父親のスカートに対する執着とも思える視線は、まるでそれが自らの性的嗜好だと言っているかのようにも思えた。
自分が他の女子生徒にそういった思いを抱けば抱くほど、自分の娘がそうした視線に晒されることがないようにと、父親がズボンを強要したのではないか。
娘も時折、目の前を歩く女子生徒のスカートに視線を送っていた。
たった50M程度すれ違う間の観察でしかないが、父親の歪んだ性癖によって、女子生徒の制服に対する憧れが奪われてしまったのだとしたらなんとも不憫な話だ。
父親は時折前周囲を確認しては、少なくともすれ違う時点でもまだスカートをガン見していた。
まず間違いなくこの父親のHDDの中には痴漢物AVが隠されているものと思うが、それを見つけてしまったときズボンを強要された娘は何を思うのだろう。
思い出してみるとその娘は髪型もなんとなく野暮ったい感じだった。
それすらも父親から自由を奪われているのではないかと勘ぐってしまった。
相手のためだろうとなんだろうと、それを理由に相手から自由を奪ってしまえばそれはただのDVだ。
ましてや自分の特殊性癖を基準にして、まるでそれが世の中のすべてかのように教え込むことは虐待そのものだ。
ズボン選択制という本来相手を守るための制度が虐待の道具にされてしまっただなんて思うと、なんとも言えない気持ちになった。
だからといって、ズボン制服を反対するつもりは微塵もないです。
たわわの件もそうだけど、大事なことはどんな理由であれ実際に被害を受けた人がいかに迅速に救済されるかが大事だと思っているので。
それで救われているかもしれない人を無視して、さらに被害者まで放置して誰かの権利を侵害しようとすることは悪でしかないと思っています。
燃やされる前から知っていた作品が殆どで、全て元々嫌い・苦手な物だった。広告として世間の目が当たる場所に相応しいか相応しくないか以前に多数の人間にとって不愉快な描写が多く元から反感を買っていたのだ。こことぞばかりに攻撃されて馬鹿なんじゃないの?と思ったりする。
公共の場に相応しい、相応しくないはともかく15年も前はコミケ帰りのオタク達が平気な顔で9割肌が見えてる特殊性癖の紙バッグを平然と掲げてあの三日間東京を堂々と歩いていた。当時それが不快で仕方がなかったが糾弾する場も無かった。コロナ禍とはいえ3年前にはそういうのも随分減った。いずれは相応しい、相応しくないに関わらず性差がはっきりした絵を盛んに晒すことを恥ずかしいという人が多数派となりいずれはそれが普及する。
私はあれらの絵を不快に思うだけでどうなろうとどちらでもいいが、そんな気がしている。