はてなキーワード: 歯科医とは
んじゃないのかな?(タイトルの続き)
しらんけど。
https://twitter.com/hollyhockpetal
プロフによると9歳と6歳の息子さんがおられるようですが、この子達ってもしかしたらはなびら葵から虐待状態にあってるんじゃないの?
いや、しらんけど。
本人の中ではとても政治的に正しい教育方法で、女性を性的な目で絶対に見たりしない政治的に正しい子供に育ってるって思ってるかもしれないけど。
しらんけどさ。
でも万が一という事もあり得るし
児相の方々はアラフォー歯科医で9歳と6歳の息子がいるはなびら葵さんのお宅に今すぐ伺ったほうがよろしいのではないのかな?
しらんけど。
今年の歯科医師国家試験の合格者数が約6割で、昔の約7割よりも減ったらしいけれど
それって乳幼児期の親子感染さえ避ければ虫歯にも歯周病にもならないという知識がちゃんと広まって、
若年者の虫歯が減ったって事だよね。
本来ならば歯医者がちゃんとそういう知識を広めて虫歯の減少を図るべきだったと思うんだけど
実際には歯医者経由で広がった訳ではなくてインターネットからの口コミで広まり世間の親に伝わった
歯医者は虫歯が減ったら商売あがったりで困るから、わざと感染を放置して虫歯の子供を増やす施策を採っていたよね
で、感染しなけば虫歯や歯周病にはならずに済むからそもそも歯医者って先天性欠損や外傷による破折以外では要らないんだよね
需要減少の結果、歯科医の合格者数が減ったならそれは良い事だと思うけれど
歯科医療費の総額が減ったならその分
歯医者が自分達の職を失いたくないという保身のために正確な知識を広めず感染を放置して虫歯が広がった中高年の歯科医療費は無償化して欲しい
俺は容姿がキモい。身長だけは高いものの、頭と顔がデカいうえにガリガリで、身長が180cmと恵まれたのにも関わらず7頭身にも満たない奇形だ。その上髪の毛が剛毛で縮れている特殊な髪質をしていて顔も不細工だ。小学生の頃からキモいと言われ続けて、髪までならず性格まで縮れた。中学生の頃に同級生との雑談に混ぜてもらえて笑っていたら「笑顔がキモい」と言われたことがあった。あれは堪えた。「人間は第一印象で決まる」という言葉があるが、「容姿がキモい俺」は第一印象で「キモい奴」認定されてしまう。「人間中身が大事」っていうがあれは誤りだ。顔がすべてだ。「性格が糞でも容姿が良ければ許せる」と言う人間はまあまあいるが、「容姿が悪くても性格が良ければ許せる」と言う人間は実際には少ない。何故なら不細工はノータイムリーで「キモい奴認定」されるので、性格を見てもらえるまでの土俵に上がる事が困難だからだ。学生時代に理解した事といえば「不細工に人権はない」という事。メンタルをやられ低賃金でしか働けない低能になってしまったが、人間に近づくために少ない賃金で色々改善してきた結果、そこそこ人間扱いされるようになってきたので、同じような悩みの人間の手助けになればと思う。
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俺の顔面には20個以上の平坦なほくろがあった。学生時代のあだなは「チョコチップメロンパン」だった。自分でもひどくコンプレックスだったので、皮膚科で取ってもらった。3mm以下だと確か1個あたり三千円だった。瞼と唇の上に打った麻酔が痛かった記憶がある。とった後はニキビ跡みたいになるが、2か月ほどで目立たなくなった。顔の印象が良い意味でだいぶ変わったのでお勧め。
俺は髭自体はそこまで濃くはなかったが、引きこもり気味で色が白かった為青髭が異様に目立った。某クリニックでツルツルになるまでレーザー脱毛を行った。予約とりにくすぎ。あと痛すぎ。笑気ガスと表面麻酔の2つのお世話になったので、麻酔代だけで一回につき6000円かかった。10回超えたあたりで髭が完全になくなったわけではないが口周りに清潔感がだいぶ出てきた。既存の毛根が死ぬだけで、新たに毛根が作られたらそこは生えてくる。永久脱毛だが実際は別の所から毛穴が生成して生えてくるというイタチごっこになるので、RI●Xの光脱毛でもよかったんじゃないか?と時々思う。今でも通ってる。
俺は歯並びがガチャガチャだった。特に犬歯がわけのわからない方に生えてて、前に出切った前歯で上唇が押されて口が閉じず、いつも唇はガサガサに乾燥していた。歯並びが悪すぎて学生時代あだ名で「ヤク中」とか「プレデター君」とか呼ばれていた。歯列矯正の専門医がいる歯科医で歯列矯正をした。顎が小さく歯の大きさに由来する歯並びの悪さだったので、親知らず含めて8本抜歯した。親知らず抜歯後は地獄だったが、矯正初めの激痛も地獄だった。歯並びが悪い癖に歯列矯正してるのがバレるのが嫌で裏側矯正をした。トータル200万ちかくかかったが、整形レベルで横顔が変わった。歯並び悪い奴にはマジでおすすめ。
俺は腫れぼったい眠そうな目をしていた。人間は「大きい目と大きな口」の人間に好感を抱きやすいらしい。俺は不快感しか与えない目をしたせいか、「性犯罪者みたいな目をしている」とクラスメイトの女子に陰で言われていた。それを面白おかしく掘り返した男子生徒に「レイパー」というあだ名がつけられた。目を大きくしたかったが、二重手術が怖かったので、眼瞼下垂の手術をした。腫れぼったい印象がだいぶましになった。視界の広がりも感じた。眼瞼下垂の手術をした時点で上記2つの手術は済んでいたので、この時点でだいぶまともな顔になった。職場を転々としていたが、容姿を揶揄されることが無くなった。時々「キモい」という言葉を聞くとビクッとするが、聞き耳を立てると他の人の話でホッとしている。情けない。いつか二重手術を受けたいと思う。
俺の髪質は中学時代からひどく縮れてきた。あだ名は「陰毛」「ちんげ」「奈良の大仏」「かた焼きそば」「スチールウール」散々だった。「顔が悪いのは仕方ないけど髪がヤバいのはマジ無理。終わってる。」とクラスメイトの女子に言われた。縮毛矯正を覚えてから、2~3か月に一度のペースで縮毛矯正をかけるようになった。しかし、俺みたいなガチで剛毛の縮れ毛のトップクラスのレベルの人間にしかわからない話だが、太くてボコボコしている髪を縮毛矯正すると髪の毛が黒光りし妙な光の反射の仕方をして「the 縮毛矯正」の髪質になる。俺はこれに対してさらにヘアアイロンをかけて、その上からワックスでセットするというアプローチを行った。これが功を奏してパっとみは人間みたいな髪質になった。10代後半から20代前半までは高頻度で縮毛矯正をかけていたが、最近は梅雨の時期だけ縮毛矯正をかけている。ヘアアイロンで万年誤魔化してる状態なので、雨の日は怖い。誰かと泊まったり温泉に行くことが決まる近日に縮毛矯正をかけて冷や冷やしながら人間の振りをしたりしている。安いヘアアイロンを買うと縮毛矯正のリタッチが困難になるぐらい痛むので、ヘアアイロンは良いものを選ぼう。ヘアケアにホホバオイルはマジでおすすめ。剛毛縮れ毛にしか参考にならない話だが、触った感触が柔らかくなって感動した。
俺は手汗がひどい。中学の頃に学年の男子生徒全員に腕相撲を挑むクラスメイトがいた。俺にも挑んできたので腕相撲に応えた。キショガリの俺は秒速で負けた。負けた俺に対して勝者は叫ぶ。「こいつ手汗やっば!!!!!!!!きっしょ!!!」俺に配布されたテストのわら半紙は手汗でふやけやぶれ、本もシナシナになり、マウスもキーボードもビショビショになる。小学生のころ、クラスメイトの家でゲームをしたときに「手汗が汚いからコントローラーを触らせたくない」という理由で後ろで座ってたことがあった。今思うと俺がコントローラーを持参すればいい話だったので、あれは俺にも非があったとは思うが、友人だと思ってた相手に拒絶されるのは酷く辛かった。手掌多汗症の現時点でのアプローチは大きくわけて3つある。1つはETS手術といって、ざっくりいうと交感神経を切断して手汗を止める方法だ。足汗脇汗も止まることがあるらしい。しかし「代償性発汗」といって今まで汗をかかなかった部位から大量の発汗が起きる副作用がある。これが顔に出ると思うとひどく不安だったので断念した。2つめはイオンフォートレスといって手に電流を流して汗腺を一時的に働かなくさせる方法だ。これは定期的にやらないと効果が続かない上に、皮膚科にそのたびに通う必要がある。さすがに手間すぎる。俺は3つ目の「塩化アルミニウム塗布」を選択した。塩化アルミニウムは皮膚科で処方される。寝る前に振りかけて、ビニール手袋で手を覆いそのまま寝るだけだ。そうすることで汗腺に炎症が起こり汗が止まる。定期的に続けていかないと汗腺が復活するのでやり続けなければならないが、週1の頻度で済む。「俺がいれば干ばつ問題は解決する」という自負があるぐらい手汗がひどかったが、塩化アルミニウムを使いだしてからハンドクリームのお世話になっている。手汗に悩むより乾燥に悩む方が1000倍マシで、今は仕事で他人のデスクのパソコンを借りる事に抵抗感じず人間のような振る舞いが出来ている。
俺はメンタルが弱い。すぐにへこむし、嫌な記憶が堂々巡りする。一時期は身体を強くすれば自身がついてクヨクヨしなくなると思い筋トレを決起したが、苦しい思いするトレーニングは雑魚すぎて続かなかった。そんな俺でもジョギングだけは続いた。毎日5kmを30分切るペースで走っていて、時々10km1時間切るペースで走ったりしている。走るのも苦しいが、何も考えず走り続けるとエンドルフィンが分泌され心地よくなってくる。俺はこれがオナニー替わりになっているみたいでポルノ中毒も辞められた。シコる暇があるなら走りたいと思ってる。走れない日が続くと精神的に病むことが多い。メンヘラ界隈の「リストカット」も痛みを抑えるために「エンドルフィン」を分泌させる行為なので、俺の「ジョギング」も「リストカット」みたいなものなのかもしれない。それでも汗を流すのは気持ちいし、気持ちが前向きになれるのでこれからも続けていきたい。
ここまでくるのに俺は相当なお金と時間を費やした。いまだに彼女は出来ないし、これからも出来ることがないだろうし、今でも人間関係が酷く怖い。それでも異性に告白してもらえるぐらいの人権は得ることができた。(生意気なことに俺はそれを断ってしまったが、今でも友人として仲良くしてもらっている)多からずとも友達ができたり、容姿を馬鹿にしてくる人もいなくなったりして、学生時代に比べれば快適な生活を送れている。髪質に至っては毛根から変える方法が今の技術ではまだ存在しないので、これからもコンプレックスに向き合っていく必要があったり、やはり誰かに容姿を馬鹿にされるのが酷く怖い。誰かが馬鹿にされてるのを見るのも酷く嫌な思いをするので、容姿いじりには加担しないようにしている。そして容姿で他人を判断しないようにしている。もしも俺みたいに容姿に悩んでる人がいたら助ける足掛かりになれば嬉しい。産まれちまったもんはしょうがないので一緒に生きましょう。
歯科医院で働いてる。前の職場と合わせたら3年くらいやってる。
どこも院もまぁまぁブラックなので受付一人しかいないのがあるある。今の職場もそうなので電話応対も会計も全部自分がやってる(受付落ち着いたら中のアシスト業務ももちろんやらないといけない)
曰く、時間が経過したご遺体が見つかり、うちの院の診察券をお持ちで、身元確認の為デンタル・パントモ画像及びカルテの写しの提供をお願いしますとのこと。
おお、こんなドラマみたいなこと本当にあるんだ。初めて経験した。
メン・イン・ブラックでウィル・スミスが歯のデータをデリートされてたもんな。個を特定するのは歯なんだなぁ。
その後ぽつりと言った。
「10年前の震災の時はねぇ、歯科医師会総出で協力したもんだよ」
仏さん、孤独死かな。10年前にかかったのが最後の患者さんで先生も覚えてないそうだけど、まぁぐちゃみそでも〇〇さんと見られる遺体、というよりも特定してもらえた方が浮かばれるんじゃないかな。
40代前半夫の寝息がいつもくさい。
加齢臭かなと思ってたんだけど、思い返すと結婚したてのころからくさかった。
一緒の部屋に寝てるのが結構苦痛で、何度も口臭のことは指摘してるんだけど、歯磨きの時間はたっぷり取ってるし、食べる物は完全に私と一致だし、歯科医にも定期的に行ってて歯周病はない。
でも、一つ心当たりはある。
夫は非常にマメな人できれい好き。掃除にもすごく時間をかけるんだけど、私はいつも彼が何十分もかけて掃除した床をまた拭いてたり、念入りに磨いた皿や鍋を洗いなおすことになる。
なぜかというと、細かいところが全然洗えてないからだ。何かの隙間や手が入らないところにぎっしりとホコリが詰まってて、床全体にもうっすらホコリが溜まっている。
歯磨きも、本人が念入りに磨いてるつもりで磨けてないんだろうな…と思ってるし、歯医者も細かいブラッシング指導なんかしないからどうしようもないだろう。よくやんわりと歯ブラシを買わされて帰ってくるけど、なんでなのかはわかってないっぽい。
私がもっと隙間一本一本まで磨けと口で言っても、もうしっかり時間かけて磨いてると怒られてしまいそう。ちゃんとやってる(と本人が思ってること)を否定すると手が付けられないくらい怒るから、なるべく指摘したくない。
もう私が納得いくまで磨くしかないのか…?
40代男の歯磨きの仕上げをお母さんでもなんでもない私がやることには納得いかないが、こんなこと他の誰にも頼めないし、実際寝息がくさすぎてこんな時間まで私は寝れてない。夫がくさいこと以外は愛しているのでなるべく別々に寝たくはない。
なんだかんだもう結婚8年。ずっとこのことに苦しんでる。キスしたくないと拒否ると悲しそうにするけど、口臭いというと落ち込んで手が付けられなくなる。そらそうだよな(本人的に)やれる努力はすべてやってて尚くさいんだもんな……
タイトルの連携って、「今日はうちで診察しますが、次回はA歯科医院で診察してもらってくださいね」みたいな意味だと思い、それなら治療体系を共通化する必要があるねとか思った。
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/dl/shidou_kansa_10.pdf
「歯科 距離制限」とかで検索してみたけれど、訪問診療の場合しか出てこなかった
薬事法の距離制限については確かにおかしいと思ったし違憲判決は妥当だと思ったけどさ
それって薬局の仕事が医師の処方に従って薬を出す事や市販薬を売る事、食品や日用品など薬以外の製品を売る事という、全国何処でも等しく提供出来る業務だからだよね
まあ、値引きの有無とかで多少の違いこそあるけれど、肝心の薬の品質などに直結する訳ではない
つまり狭い範囲で薬局が濫立したとしても、薬局の経営側にとって経営難になるという不利益が生じるおそれはあるけれど顧客・患者にとっては特に不利益はない
でも歯医者の場合薬局とは違って、狭い範囲に濫立されても患者にとっては別に自由に選べる訳じゃないんだよね
だって患者からしたらより腕の良い歯医者、信頼のおける歯医者を求めているんだから
沢山あって嬉しい!好きなように選べて嬉しい!とは全くならない訳で…
より家の近くにある歯医者とちょっと遠い歯医者とで、ちょっと遠い歯医者の方が腕が良ければそっちに行くし
自由診療で値段が多少高かったとしても確実にまともな治療を受けられるならばそっちに行く
しかも問題は本当のところどっちが良いのかは分からないって事だよ、何処もWebサイトじゃ他と比較しての美辞麗句ばかり並べているし口コミだってあてにならない
歯医者の数だけ多くても患者にとっては迷うだけで何もメリットがない
何処の歯医者が良いのか確かめるために複数の歯医者に行っていたら、その分医療費も嵩んで健康保険料全体への負担も増える
結局狭い範囲に濫立しても問題がないものって、薬局やコンビニのように全国どこでも同じ内容のサービスや商品を提供出来て違いは立地と値段くらいしかないものか
(いや、勿論歯医者に限った話じゃなくて他の医者もだし、歯医者とそれ以外の医者との間でもだけど)
例えばさー
急に歯が痛くなった、今すぐにでも見て欲しくなって、まずは一番近いA歯科医院に電話をかける
→A歯科医院「予約が取れるのは二週間後です」
→私(先過ぎるな……でも取れないよりはいいか)「では二週間後でお願いします」
→でもやっぱり二週間も待つのは辛いので、その次に近いB歯科医院にも電話をかけてみる
→B歯科医院「予約が取れるのは一週間後です」
→私(A歯科医院より早い!こっちにしよう)「では一週間後でお願いします」
→C歯科医院「予約が取れるのは一ヶ月後です」
→私(先過ぎるけれどそれだけ人気って事はこっちの方がいいのかも!?)「では一ヶ月後でお願いします」
→でもやっぱり痛いのでもっと早くみてもらえないものかと、その次に近いD歯科医院にも電話をかけてみる
→私(そのくらいなら余裕で待てるかも!)「では明後日でお願いします」
→ちょっと遠いけれど新たにE歯科医院を発見し、電話をかけてみる
現状のシステムはこうなっていて、極めて非効率的。歯医者の数だけ多くても、全部にいちいち連絡して問い合わせなきゃいけないし診察券も別でその都度レントゲンを撮る必要があるなんてあまりにも馬鹿馬鹿しい。
→A歯科医院「うちでは予約が取れるのは二週間後ですが、一番早いところでE歯科医院なら今日の午後に予約が取れますよ」
たったこれだけで済む。歯科医療から自由競争というくだらないものを排除すれば、それだけで簡単に効率的になる。
歯医者が(歯医者に限らないけれど)無駄に多くて乱立し競争し合ってているせいで非効率的になるし、患者も無駄に時間を浪費して医療費も嵩む。
何だかんだで世の中には小泉構文で答えたくなる場面が沢山あるよね
歯科医院への定期メンテナンスに行けないのは定期メンテナンスに行くだけの経済的余裕時間的余裕が無いからです
日本国民の歯の状況の悪さについて語られる際、
日本は保険制度があるので虫歯になってからの歯科医療の治療費が安く済むから虫歯になってもいいと思っていてメンテナンスを怠っている、
……という前提で語られる事が多いけれど
これって全然違うと思うんだよな
だってどんなに費用が安かったとしても、歯医者に行って削られるのって嫌じゃん。虫歯にならずに済むならそれに越した事はないに決まってるじゃん
なのにどうして「治療費が安いから虫歯になっても大丈夫だと判断して定期メンテナンスに行かないに違いない」などという誤解が生まれるんだろう
そうじゃないだろ、庶民はその定期メンテナンスの費用が高くて「払えない」から「行けない」んだよ。「行けない」のであって「行かない」ではない。
3千円のクリーニング代が払えなくて、その結果10万円の根管治療や50万円のインプラントが必要になってしまうんだよ。
挙げ句の果てに保険制度を廃止してアメリカみたいに全部自費にしようなんて話まで出てくる。そんな事をしたらどう考えてもますます悪化するのに。
歯科医院での定期メンテナンスに行く人を増やしたいなら、自己負担を下げる事と労働基準法を改正して傷病休暇を義務付ける事の方がどう考えても効果的なのに、
「行きたくても行けない」人が、「行こうと思えば行ける」状態にする事が何よりも大事なのに
患者が知識が足りなくて定期メンテナンスの重要性を知らずに自分の意思で行かない事を選んでいると決めつけて、患者への啓蒙ばかりに必死になっている愚かしさ。
妊娠中絶の話題で、10万円の中絶費用が払えなくて1億円の子育て費用を払う事になるとかいう話なんかでもそうだけど、
庶民が目先のお金を「払えない」んじゃなくて、「払えるけれど惜しんでいる」という前提で語る人達が多すぎないか
実際にはそうじゃなくて、ガチで余裕がなくて「払えない」んだよ。
https://hodanren.doc-net.or.jp/news/teigen/0407sika-teigen.html
歯科医療を開業医に委ねるのって患者に不信感を抱かせて却って遠のかせるし
良い事が一つもないと思うんだけどな
医療、特に削ったら後戻りのできない歯科医療は、自由競争に委ねてはならない性質のものだと思うし民間の開業医は規制すべきだと思う
歯医者によって当たり外れがあり過ぎて、外れるのが怖いからだよ
下手に「早期発見」されて削られる、二次カリエスになってどんどん悪くなってやがて抜くしかなくなる…のスパイラルに陥りたくない
それならば放置しておいて最初から抜いてさっさと総入れ歯にでもした方がコスパは良いって事になる
https://job-medley.com/tips/detail/922/
「2018年5月時点での、歯医者(歯科医院)の数は約68,791軒でした。」
「一方で、よく比較対象とされるコンビニは55,463軒。つまり歯医者はコンビニよりも13,000軒も多いんです。」
「この中でも美容院にいたっては247,578軒!なんと、歯医者の約3.6倍にものぼります。」
って言うけどさーー
いやそもそも歯医者はコンビニとは全然性質が違うでしょ!?比べる意味!!!
コンビニってどのチェーン店かによる違いしかなくて、売ってる物は基本何処でも同じなので買う側は立地条件だけで選んで問題ない。
あと美容院とも全然違うよ。美容院には当たり外れはあるけれど髪を切るという本来の役割は何処でも果たせるし、仮に失敗したとしても歯と違って髪はすぐに伸びるんだから。
美容院のような嗜好性の強い施設は、数が多かったところで別に問題ない。個人が自由に選べばそれで済む問題。
歯医者の数の多い事の何が問題かって、何処がいいのか分からないし失敗すると歯は戻って来ないので生涯の健康に悪影響を与えるって事だよね
Webサイトではよさげな事を言ってて口コミの評価も高い歯医者が、実際に行っていると大外れなんて事は珍しくないし
歯医者の数の多さって本当によくない事だと思う。
結局数だけ多くても、人々は少しでもよさそうな歯科医院を求めて殺到するし、そうじゃないところは存在するだけ無意味あるいは有害。
歯医者はどこも宣伝広告に必死だけど、患者は一番良い歯科医療を求めているのであって差別化なんて必要としてないんだよ。そこが美容院とは全然違う。
歯医者は全部国有化し、全国何処でも同じ診療を受けられるようにして、
この地域の人はここに行くって決めちゃえばいいのにな…下手に選ぶ自由だけあっても、ゴミとゴミの選択しかないんじゃ無意味だよ。
先日バラエティ番組で鈴木もぐらの歯がヤバいという話があった。
なんでも20本以上虫歯があり、既に無い歯もたくさんあり、すぐさま治療が必要という話。
その後ラジオで通院をしぶるもぐらを説得するために「もぐら歯医者行け」というハッシュタグをトレンド入りさせ、トレンド入りすれば通院するという企画のような物をやっていた。
何故ならほぼ同じ身長・体重・年齢、そしてパチンカスで医者が苦手で歯の手入れをまともにしていない。
芸人として成功しており、嫁と子供もいるもぐらに俺なんかが感情移入するのもおこがましいのかもしれないが、とにかく感情移入している。
なのでバラエティ番組を見てすぐに歯医者に行った。ちょっと痛い時もあったし。
すると1本の歯がわりと重度。前回の歯医者の処置も悪かったらしい。
根管治療という穴空けてギザギザの針を突っ込んで神経を削り取るという拷問としか思えない恐ろしい治療をすることになった。良い大人だが泣きそうになった、ちょっと泣いていたかもしれない。
その後家に帰り、あまりに恐ろしかった事、あと何度も通院の必要がある事、なんでもすぐググる癖がある事もあり
それはもう調べまくった。小難しい記事を読んでみたり歯医者の解説をyoutubeで見たり。
https://www.youtube.com/watch?v=6EmyBDSRS4o
要約すると「根管治療はクソむずいので、ラバーダム防湿とマイクロスコープは必須。使わない奴はヤブ」という内容だ。
俺の行った歯医者はそんなもん無かった。
泣きそうになった。俺はヤブ医者にかかっているのか?再発必至なのか?
ヤブじゃない医者。ラバーダムとマイクロスコープを使う医者を探す。
この際近所とは言わない。数時間は覚悟する。県内全域で検索だ。
すると割と出てくるんだが、ほぼ全て自費診療。
HPに保険適用と書いてない医者も多いが、後日電話問い合わせしまくった所全部自費。
いやこれキツくない?
何人かの歯科医では「保険適用内で行うのはほぼ無理。確実に赤字になる」と書いてあったり口頭で言われたりした。
ただ、電話で少し聞けたところや一部の医者のHPでは「必須では無い、保険の範囲で最善を尽くしている」との言葉や
「ラバーダムの有無、マイクロスコープでの有無で再発に繋がるという証明はされていないという論文がある」とも書いてあった。
もう俺わかんねぇよ。
だんだんムカついてきた、数十万払うか医者が赤字になるかしないと全部ヤブ医者なのか?そんな事あるのか?
根管治療自体は全ての歯科医で行うほどメジャーな治療にも関わらず
マイクロスコープの所持率とかラバーダムの使用率はかなり低い。そこまでヤブ揃いなのか?
俺には判断つかねぇし、正反対の言葉が出てくるとどうしようも無い。どっちかが間違ってるんだろう?
どっちもポジショントークありそうだし。無理じゃん。
誰か俺にアドバイスしてくれ。
日本歯科医師会って定期検診に行けとか歯磨きをちゃんとろとかどうでもいいような事しか言わないな
どんなに頑張っても歯を失う時には失うんだから歯の再生医療を進めようとかインプラントの保険適用範囲を拡大しようとかそういう実になる事は絶対に言わない
http://yoisika.doc-net.or.jp/topics/202110vote/202110vote.html
しかし「「保険で良い歯科医療を」全国連絡会(以下「全国連絡会」)は、2021年10月31日投開票で行われる衆議院選挙に向けて、主要国政政党への歯科医療政策アンケートを実施しました。10月15日を期日として、立憲、国民、共産、社民の4党から回答が寄せられ、自民、公明、維新、れいわからは回答がありませんでした。寄せられた回答を紹介します。」
って、自公と維新はともかくれいわからも回答がなかったというのは意外だ