はてなキーワード: 家系とは
味のついた飲み物を好んで飲まないから、水以外の飲み物を水のように飲んでいる人々が世の中の大多数を占めていることに肩身の狭さを感じる。
ずいぶん昔の話だけど、自販機で水を買っていると「水にお金出して飲むなんて意識高い系?」と意地の悪い同級生から馬鹿にされたことがある。
その時はあれこれ反論するのも面倒だったので「薬を飲むから」と返したのだけど、なんでこんな奴のためにわざわざ機転を効かせた嘘をつかにゃならんのだとイライラしたのを今でもたまに思い出してじんわり悲しい気持ちになる。
いわゆる大人の味覚になれないままこの歳まできてしまったので、コーヒーは苦くて飲めないし、お茶も苦味を感じてしまってとても美味しいとは思えない。
かろうじて牛乳だけは「好き」と思える飲み物なので、喫茶店に行かざるを得ないとき、メニューにミルクがあると安心する。
MARCHですら恥じることなく名前を出せる程度の人間だって察してさしあげろ
親父が優秀でもポンコツ母の遺伝を色濃く引き継ぐと金持ちの家系でも余裕でバカが生まれる
両親共に優秀って本当に稀
そこで彼とこれから臨む大学受験の長話ずーっとしたとき生まれて初めてエリートの世界の情報を断片的に知ったんだが、衝撃的なことが多かったので書いていく
もう20年くらい前のことなので今じゃ当てはまらないかもしれない
・「せめて学年の上位25%にいないと現役東大合格者はきわどい。同級生の大半は現役じゃ受からない」
ああいう高校だとほぼ全員東大現役で受かるんだろうと思ってたから驚いた
・「俺は文II受けるけど、先輩が言うにはもし受かっても同級生から凄いとか絶対言われないらしい。理III、文I、慶医だけはお前すげーなってなるらしい」
どんな世界だ
・「文I受かるレベルの奴は理III以外の理系受かる奴より数学の才能ある」
文系なのに
・「親医者多すぎ」
思えば俺のちんこも太かった。
まだ子供だったが、気が付いたのは同級生と一緒にプールに行った時だった。
水着に着替えていた時に、ふと隣を見るとちんこのサイズが自分のと比べて小さかったのだ。
その頃から俺は自分のちんこのサイズを誇らしく思うようになった。
よくちんこをの大きさを友達に自慢したし、ちんこを良く見せた。
ちんこが大きくていいことは、一緒に友達とプールや銭湯に行っても隠さずに堂々とできるということだろうか。
そして、それは、ちんこを見せない場でも自分に自信を付けるものとなった。
もちろん、親にも自慢した、だが父に俺は学校一ちんこがでかいと言ったとき
風呂に一緒に入ったときに当然気が付いていたが、父のちんこは自分の何倍も大きかったのだ。
それは俺にとってショックではあったが、その息子であるということはうれしかった。
大人になった今は別にちんこの大きさについて何も思ったことはない。
実家が太い云々という増田を目にして、俺もつい自分の人生について書きたくなった。
医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。
そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。
まず前提として俺の家系は代々医者の一族で、父方の祖父が地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院の理事長をしていた。
その祖父の思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。
母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。
当時は家や身なりも立派で見るからに"偉い"祖父を漠然と尊敬していたためにその言いつけを守り、母方の祖父母とはほとんど口も聞いていなかった。
俺がそんなだからか、或いは母親か誰かがそんな祖父に辟易したのかは知らないが、小学校の高学年くらいから母方の祖父母に会うことは無くなった。
そんな祖父のプレッシャーのせいか、物心がついた頃にはもう塾に通っていた。
習い事も多くさせられ、ピアノ・バイオリン・空手・水泳・テニスを確か幼稚園くらいから習っていた。
これは気質もあるのだろうが、自分の意に反して何かをさせられるのがかなりのストレスのようで、あまりにも習い事に行きたくなくてよく体調を崩していたり、時には仮病を使ったりしていた。
また、センスの問題なのかモチベーションの問題なのか、どの習い事も全く上達せず、発表会や大会のたびに親に恥をかかせてはよく平手打ちをされていた。
ある夜、何かをしたくてリビングに降りた時、両親が俺が何もできない無能である事について真剣に話し合っているのを耳にしてしまい、眠れなくなってしまったこともある。
いつしか出来損ないのレッテルを貼られた俺は、それでもなんとか医者に仕立て上げなければならないという強迫観念を持った両親の元で家にいる間は四六時中机に縛られ、常に勉強をさせられていた。
朝起きたら強制的に机に座らせられ、親の指定する量の勉強をこなすまでは朝食すら取れないような生活だったので、朝起きるのが苦痛で睡眠障害になってしまい、次第に学校にすら行けなくなってしまった。
勉強のストレスで常に吐き気がしており、食欲もなく、睡眠不足も相まって頭も余計に回らず、さらに両親に叱られるといった感じで完全に負の連鎖に入ってしまっていたと思う。
ネットやテレビに触れなかったためか、「自殺」という概念が当時の自分の中になかったために踏み切ることがなかったものの、もしもその概念を知っていたなら、間違いなく自殺を選んでいたと思う。そんな精神状態だった。
そんな両親の下なので中学受験をさせられ、結果としてはそれなりの中高一貫校に入学することはできた。
しかし、高ストレス下で勉強だけをさせられて育った結果、いつしか俺は著しいコミュニケーション障害を抱えていた。
小学生の頃に友達と遊ばせてもらうことができなかったせいか、両親に過度に気を使う癖が付いてしまったせいか、原因は今となってはわからないものの、とにかく友人とフラットにコミュニケーションを取るということが全くできなくなっていた。
と言っても育ちのいい生徒ばかりだったので、ドラマやアニメで見るような苛烈なものではなく、ただ無視されるとか陰口を言われるとか、そんなレベルではあったが。
いずれにせよ学校に居場所をなくした俺は、いつしか不登校になっていった。風邪で休んでそのまま復帰できなくなったとか、そんなんだった気がする。
クラス替えというシステムがない学校だったため、一度不登校になってしまったら人間関係を取り返す術はなく、そのまま5年半ほど不登校を続ける形になった。
留年して再スタートすることも提案されたが、両親の面子を保つためか受け入れられず、(どういうシステムかは今思えば謎だが)とりあえずそのまま進級し、卒業を迎えることになった。
当然医学部を目指させる家庭方針だったため、塾・予備校には通わせられていたし、家でも小学校の時さながら机に縛られる生活だった。
しかしながら、反抗期を迎えたこともあり、また俺の体格が大きくなってきたこともあるのだろうが、小学校の時ほどは勉強を強制されず、俺も次第に家の中でも部屋に引き篭もるようになった。
もちろんある程度独学はしていたものの、受験の結果は案の定ダメで、箸にも棒にもかからないような成績だった。
とは言ってもMARCHくらいなら合格できる成績だったのだが、医学部以外の受験は認められなかったため、全落ちのまま浪人生となった。
それ以降は特に語ることもないが、2浪、3浪とする中で、親の洗脳も次第に解けていった。そうすると、ただ親の意向のためだけに医学部受験をしていることの虚しさを目を向け始めてしまい、勉強にも身が入らなくなっていった。
そうはいっても医学部以外への進学を認めないという親の方針は変わらず、一応俺は10浪中ということにはなっている(と思う)。
が、2年前くらいからセンター試験(共通テスト)の出願すらもしないようになった。そのことに両親が気づいているのかもわからないが。
もちろん住む場所にも日々の食事にも何一つ困ってはいないのだが、俺はきっと社会に出ることはできず、ひたすらに自我と向き合いながら、この広い実家に幽閉され続けるのだと思う。
もう30も目前となった今さらになって、軌道修正を図る気力も無いし、仮に何か行動したとて無意味なんだと思ってもいる。
そしておそらくは両親も、こうなってしまった俺をどうして良いのか、そして俺と、ひいては自分たちの過ちとどう向き合って良いのかがわかっていないんだと思う。
だから今日も変わらず義務のように母親は俺の食事を用意し、父親は何も言わずに俺のボロいスマートフォンの通信量を払い続けいてるんだと思う。
多分お互いに、行動を起こすのが怖いんだろうな。
だから現状維持に甘んじて、昨日と変わらない今日を過ごすことで失敗から目を背けているんだと思う。
こうやって気づけば10年以上が経っていて、きっとそのまま老いて死んでいくんだろうな。
いつだったかネットで『5億年ボタン』のコピペを読んだ時に感じた、途方もない無の中に幽閉される恐怖。
思えば俺はその中に今居るし、ついぞ抜け出すことなどなくそのまま死ぬんだろうと思う。
とりとめもなく書いてしまって終わり方もわからなくなってしまったが、一旦この辺で終わりにする。
読んでくれてありがとう。これを書くことをコミュニケーションとまでは言えないだろうが、誰かに自分の気持ちを表明する経験が無さすぎて、書きあげるとともに凄いカタルシスのようなものを感じている。
出てくる感想の筆頭が「味が強い」だと思う。美味しいとか好みの問題はさておき、味が強い。
味覚の受容体めっちゃ刺激されてるし、風味も嗅細胞をめっちゃ刺激してくる。
それも塩や油※の力を借りない状態でだ(おそらく調整としては使われているが本体ではない。※嘘かも)
ハッキリ言ってスープ単体の二郎なんか比較にならないくらい「味が強い」のだ。
(しょっぱいという部分では家系や二郎インスパイアが勝ることもあるだろうが)
俺はフランス料理には詳しくないのだが、おそらくスープ単体で成立するほどの旨味と濃度の抽出に成功しているのだと思う。
レガシーなラーメンではスープ(素材の抽出液)とカエシ(醤油などの混合液)でスープは構成されていたが、
昨今では香味油が当然のように使用される。鶏油(ちーゆ)などが有名だが、牡蠣や煮干しも活用されている。
これまでの原材料費だととても使えなかった食材をコストプッシュ名目で使えるようになった結果、風味が大きく強化された。
価格を1000円にフォーカスしたラーメンに、既存のラーメンは味では太刀打ちできない。
固定客を囲い込むとか、二郎系家系のようにジャンルのファンを囲い込むとかしないと生き残りにくいだろう。
ただ天下一品や花月嵐みたいなチェーン店もしっかり値上げしてくれているので、浸透すればある程度緩和すると思われる。
個人的には美味いものが食えるようになった現環境には感謝しかない。
じゃあどんなもんなんじゃいという諸兄のために1つの例を挙げてみる。
いきなりラーメンではなくつけ麺なのだが、「味が強い」代表といえばこの店だ。
麺を500g食えるならスープを2種類つけてくれるので食べ比べもできる(辞めてたらごめん)
とにかく素材の味がグワっと押し寄せてくるので、苦手な人は本当に苦手だと思う。
ある程度並ぶのは覚悟がいるが、1つのイベントと思って訪問してみてはいかがだろうか
(この欄はブクマが付いたら消す。これ以上並ばれたら困る)
俺も安楽死急進派だけど、お前らみたいなのが騒ぐと安楽死の実現が遠ざかるから勘弁してほしいんだよな。
家族や親戚でキツい闘病を経て死んでいった人たちが何人もいたから。身体中を病巣に侵食されて激痛の中で死んだ人の姿を思い出す度、家系から考えて自分も70パー以上の確率でそうなるだろうし、そうなったときに自分だったら早く死なせてほしいと思ったので安楽死推進派。
安楽死反対派の人と議論したときに上のような事情を説明したことがあるけど、「それでも自殺という選択肢がある」と言われたので「あ、こいつは血も涙もない鬼畜なんだな」と思ったことを覚えている(全身の骨がボロボロになって入院している老人が、自殺? どうやって、程度の想像力もないやつが賢しらに他人の生き死にに口を出してくるのか)。それ以来安楽死反対派のことは申し訳ないけど「他人が苦しんで死ぬことを望んでいる悪魔のような連中」としか感じられないが、彼らの懸念がすべて間違っているとも思わない。
安楽死にとって絶対に譲れない条件は「それが本人の同意に基づくこと」である。人間には生きる権利がある。生き続けるのが苦痛である場合にその権利を放棄したい人たちが求めているのが安楽死だ。当然、同意に拠らない安楽死はすべて否定されるべきで、同意がなくても安楽死させていいなんて言い出すやつは、あの悪鬼のごとき安楽死反対派に正当性を与える利敵行為をはたらいていると自覚してほしい。
特に刑務所での同意に拠らない安楽死なんて論外だ。受刑者は自分で望んで刑務所に来ているわけではなく、国が彼らを強制的に収容しているわけだから、当然、国には彼らの生命と健康を保障する義務がある(ここでは死刑の是非という論点には触れない。死刑による死以外の話をしていると理解してほしい)。仮に重病の受刑者が安楽死を希望する場合でも、仮釈放して刑務所の外で安楽死を行う病院につなげる程度の慎重さが求められるだろう。
そこには、親の介護のために会社を辞めざるを得ず、チューブだらけの言葉も発することができない寝たきりの親の横で「これでは結婚もできません」と苦笑いで語る30代男性の姿が映し出されていた。
彼にとって必要なのは「親を殺すこと」ではない。「親を放り出す権利」である。親を放り出すことができないことに彼の不幸の根源があり、逆に言えば放り出すことができさえすれば親を殺す必要はない。安楽死は必ず同意に基づかねばならない。個々人が姥捨てできる公営介護施設ならともかく、子供が親を同意を取らずに安楽死させるなんて認められない。
「同意」という言葉は予め他者によって用意された決定に「従う」という意味なので、安楽死において使うべきではない。あくまでも本人の自発的な意思決定にゆだねるべき。あとその決定はいつでも撤回可能であるべき
これはその通りなので、本文中で「同意」って書いてる場所は全部「自由意志」とか「自発的な意思表示」とかそういう表現に読み替えてほしい。日本語が下手ですまんな。
医者の家系の坊ちゃんが医者になって初めて貧乏人や会話が通じない下級国民と対峙することになり心折れるっていうのたまに聞くけど
元増田は社会人っぽいのに何でこんなキラキラお花畑思想を維持できてるんだろうと思ったけど
いいとこの子なんじゃない?地価が高いところや新興住宅地に住んでるとか小学生の時からお受験してるとかで
少なくとも祖父母の代から母方父方ともに先進的な価値観を持つキラキラ家系っぽいから親戚や親の友達も上澄みの人間なんだろうね
当方女ミドサー。化粧を自分にすることには興味ないな。相手をきれいにするとか見立てるのはとても好き。
理由はまず肌が弱い家系なこと。祖母がとにかく化学製品ダメで、それでも真っ白な髪の毛がすんごくキレイな人だったんだ。
それでもお化粧そのものに憧れはあって、中学1年生のときに、すでに化粧してた友達(姉がいるからか少し大人っぽい子)にダイソー連れて行って一揃い見立ててくれ!って頼み込んでスタートした。
周りに合わせて高校生くらいまではフンバってメイクしてたし、少ない小遣いをアイメイク中心にコスメに浪費してた。キラキラしたものが好きでね……
だけど、かっこよく見せれば見せるほど、落としたあとのケアにお金がかかる。もともと顔が濃いのもあって「やってんな感」を出すくらい乗せないと変化がないのもデカい。
同じ金額出すなら基礎化粧品だ!と方向転換した。彼氏できたらお泊りして、寝起きすっぴん見せることを前提にメイクするとなるとマジでつまんないもん。
もともと顔の造形のコンプレックスはない、肌のコンプレックスは多い。その着地がここ。
でも!お洋服やアクセサリーは大好きだよ!バッグとか小物も。簡単なものだったら手作りもする。ネイルケアはセルフでできる範囲。
いや、お前は出すぎだろってよく言われるので私の下事情について書きます。
以下、私についてです。
一般的な男性の2倍〜3倍くらい。毎食ご飯丼で3倍、おかずはバランスよく大食い。感触でプロテイン+フルーツなど。食べるのが好き。特に家系二郎系、焼き肉食べ放題など。
1日最低3回、食後すぐ〜食事中に催す。キュウリ状のもの2本、3本全部で60〜90センチ。洋式トイレはすぐ詰まらせてしまうので和式トイレを使ってます。
正月に蕎麦や餅など炭水化物取り過ぎなのか1日だけ珍しく朝昼便意が来ないと思っていたら夜にお酒飲んだタイミングで腸が急活動はじめて、
ヘビのようなとんでもない一本が出てお尻がめくれそうになりました笑。
動物園を凝縮したみたいな有機的な匂いですが、生理時など体調崩すと薬みたいな化学薬品臭がします。便の量が多いから?けっこうおならの量も多いです。
私の場合ほとんど体質だと思うのですが(母も快便らしいので)、中学生までは痩せ型少食で便秘気味でしたが、高校生のときの部活の影響で身体づくりが必要になって大食いが始まってから変わってきた感はあります。
今では筋トレで腹筋あたり刺激したり、定期的に腸もみとかをやってもらったりしてます。胃下垂なので内蔵の位置を上に持っていってもらうみたいな。
食べたら食べた分だけ翌日に便になる体質で、食べることと同じくらい出すことが好き。特に長い一本糞を出してる時めちゃくちゃ気持ちいいと思うタイプ。
前述の通り詰まらせる可能性もあるけど、子供の頃から和式トイレに囲まれて生活してきたこともあって、
お尻を突き出す姿勢でお腹に力を入れるとスルスルと出てきて気持ちいいので。
以上。私のお下品な話を読んでくれてありがとうございます。私よりウンコマンがいたら返信ください。