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はてなキーワード: 女性とは

2024-05-08

anond:20240508181306

ごめん、一点言わせてもらうけど私ポルノ業界男性向け性的商品の完全壊滅望んでるわけじゃないのよ。不可能だし。ポルノ男性向け性的商品非難されるエビデンスとして、法曹心理学の一部は男性向け性的商品の要素に不可欠であろう「女性のモノ化」思想を原因として挙げてて(もちろん女性向け商品も「男性のモノ化」が主要素)、規制派の人のエビデンスになる可能性は高いんで、ポルノ擁護派の人はそこは意識した方がいいんじゃないか、って趣旨なのよ。

一応元記事で「ポルノも酒と同様に、禁酒法のように全面的規制が闇に潜り犯罪化を促す可能性があると思う。」と男性向け性的商品の壊滅が性暴力撲滅にならないって認識はあるのよ。

で、あなた意見として「まずはお互いに一度痛い目を見ようや そして今までのやり方が間違っていたことを身を以て経験しよう」て意見に対して、「性犯罪撲滅」って目標で、手段が間違ってたとして両方陣営失うものはあったとしても、女性は既に性被害という結構大きな実害あるので、あんま変わんないけど、男性向け性的商品は反道徳的みたいな烙印を押されるのは男性の方が失うものが多いんじゃないかな?って思ったので男性側のデメリットを強調したのよ。

私としては酒やタバコみたいに、男性向け性的商品どこまで規制するかしないか?どこまでの双方が落とし所があるか、そこは議論せなあかんとは思ってるのよ。

増田記事のような「話し合いは成立しないのでなるようになれ」スタンスは主に男性側が損するしか思えないのよ。なぜなら女性は昔は、性暴力受けたら被害者にも関わらず「傷物」って結婚しにくいなど社会的にも重篤なハンデ背負ってたけど、そうゆう性暴力にNOいう女性団体のおかけで、実名顔出しで性犯罪告発できる現代にはなってる。主張することで利は得てるんよね。

「なるようになれ」は損すると思うけどなあ。

  国立自演協会理事長、柴内、保有自動車番号371

        副理事  富澤  近年の活動  R4.2.28シェアハウスを閉鎖し、現在、水面下で新装開店しようとしとんのやろ  R5夏に一度競売があったりして張り紙がしてあった

            合同会社カズモ          業務: 水道の停止嫌がらせ魔女おっさん

    事件延岡からもってきた除草剤をに前野公営団地にまくと住人が必死で草の掃除をする

   美的輝彦、夜だからですなどと寝ている間に出て来る  ときわ台メリーガーデン6階左からの、息子  どこにでも同じ人間が住んでいる。 高齢者の孫、息子、5年に一回、必要な時に

                          出現する、同じような規格の者がどこにでもいる。以前に出てきたのは 蓮根秀和レジデンスから、H30.12.25

    美帆のプロトタイプ、同規格は、ときわ台リガデン 左、上の13階辺りに住んで、  口裏合わせてたまに出て来る

 宮岡洋一の妻、礼子  好きねえ、という電波を飛ばす女性、 どこにいるか不明

   もどきでも、乙黒でもなんでもいいわ、警察通報ちゃる、まっとけ・・・  Brilliaときわ台管理人、 看守  悪人でもなんでもいいわ、といって騒ぎたてる、小さい老人  R6.1.9

   弱者男性は嫌だからみんなで殺そう・・・  付近マンションの中にいる  寝ている間を見計らうことがほとんど。

anond:20240506233546

俳句が"情念"や"私"を盛る器たり得るか? というのは、増田の言う通りあるあるネタだと思うが、正直情念シマシの俳人もいるので、情念一本槍で説明するのはちょっと難しいんじゃないかと思う。というわけで、自分の好きな情念系の俳人三橋鷹女の句を紹介したい。

  この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉  鷹女

あまりにも有名なこの句。なんというか、余りにもぎょっとする一句だ。作者は秋の夕方燃え上がるような紅葉の樹をただ見ているだけだ。しかし、その樹の美しさが作者の心中出会って化学反応が起きる。「この美しい秋の夕暮れの紅の陽の中で、こんな燃え上がるように輝く紅葉の樹に登ったら、私の中の何かが身を焦がし、たちまち目はつり上がり口元は避け頭には角が生え私は鬼になってしまうのではないかしら……」と考えるという、そんな俳句だ。想像できるだろうか?

たとえば妖艶な女性が秋の夕暮れ、紅葉を見ながらほんのり微笑んでるわけだ。(できれば舞台京都とかその辺の古都であってもらいたい。)やあ、紅葉がきれいですねえ、なんてうかつに声をかけると彼女はにっこり笑って、「そうですね、きれい……あんまりれいで…」と何か言いたげに言葉を濁す。ここでついうっかり、え、紅葉好きなんですか、なんて下心を出して聞いたが最後、「いえね、あんまり燃え上がるようにきれいから、この樹に登ったら全身火に包まれしまいそう、そうして大声で叫ぶ私は、まるで鬼になったように見えるかしらなんて思うと面白くて……」などとやべー妄想を全開でぶちかまされるからだ。考えてみてほしい、鬼になるかどうか、とか以前に、美しい紅葉を見て「その樹を登ったら…」なんて想像をする時点で(まともな大人でそんな奴、いるか?)もうこの人尋常じゃないヤバい系の人なのだ紅葉を見たら、駆け上る想像をせずにいられないくらいの、この人の身を焦がす情念っていったい何だろう? 恋か。恋だとしたら、どんな恋なのか想像するだにオソロしい。一方でこの「燃え上がる樹に包まれ鬼女になる」というそ妄想自体は、余りにも凄絶で美しくてカッコいい。自然風景と一体化しながらも、この人の情念はまったく矮小化定型化も減量もされず、読む人の心を打つ。

これにビビっと感じてくれたかもしれない人のために、もう一句だけ鷹女の名句を紹介しておく。

  白露や死んでゆく日も帯締めて  鷹女

ただそれだけ。まあ、露ははかない人の命の比喩でとか、白露はことに露が美しい秋の季語だとか、そこから作者の人生も秋にさしかかっている立場で詠んだ句であろうとか、まあそういう教科書的な講釈はいい。いいと言いながら一応一通り言ったけど、それより、スッとこの句を眺めてほしい。そこに立つ、一人の女性の姿が鮮やかに立ち上ってこないだろうか。

和服着付けというのはなかなかの苦労だが、帯を締めるというのはその仕上げの工程に当たる。この句で「帯を締める」というのは、普段から服の手入れもぬかりなくし、朝からきちんと身支度をし、化粧もふさわしくして、そして最後にキュッと帯をしめるまでの一連の工程総称だと考えられる。これまでも、これからも、そしていつか死んでゆく日にも、私はこうして帯を締めて(そうして死んでゆく)、という( )内の聞こえない言葉が、「帯締めて」という言い差しによってかえって響いてくる。女性としての自身、当時の社会との軋轢、様々なものを一身に引き受けながらすっくと立つ一人の人間としての強い思いが伝わってくるようだ。

死ぬはいい日だ」なんて言葉もあるけど、常在戦場の心構えというのはそういう何気ない言い回しの中にあるものなのかもしれないと思う。それになぞられるというわけではないのだけれど、この「帯締める」行為何だか戦いに備えて自分自身を隙無く装っているような、そんな雰囲気が漂っている。こういう「私はオンナよ」みたいな、固定化されたジェンダー内面化って昨今あまり流行らないんだけど─まあ軽やかに変化し続ける自己というのもそれはそれでもちろんよいのだけれど─人が成熟の深みとでも言うべきものに到達するには、ここまで強く深く「私は○○○だ」という意識自身に刻み込み、時を重ねる必要があるのだろう。そんなこの人の「覚悟」みたいなものを、「死」の一字がぐっと引き締める。誰にも文句は言わせませんよ(ニッコリ)、という体で、これまた見事な情念世界だと思う。

どうだろう、こういった情念個性の強さ深さというのは、なかなか短歌のそれに劣ったものではないのではないだろうか。

そうしてみると、結局増田の言う”情念”も、それぞれの作家性に拠る部分がかなりあるということも理解していただけるのではないだろうか。鷹女の句は、俳句王道を決して踏み外してはいないけれど、輝くばかりの個性情念に満ちあふれている。もちろん、増田の言う、短歌俳句の出発点となる発想・捉え方の違い(ほとんど真逆)、それに基づく「短歌やりすぎると俳句作れない」という主張もそれなりにもっともだと思う。ただ、から俳句には情念が盛れないと言われると、いやいやそんなことはないんだけどなあ……と思ってしまうんだよね。

本気でセックスがしたい

童貞コミュ障キモオタ自分では気に入っているがはっきりとブサイクに分類される顔つき。女性交際できるなんて思ってないし人間関係というものが心底嫌いなので付き合いたくもないけど、大学生のうちがこれ以上拗らせずに童貞卒業する最後のチャンスだと思ってる。

マッチングアプリハプニングバーに行くのが正解なんだろうか、俺と同じで誰でも構わないかセックスしたい女性っていると思うんだよな。アドバイス求む

anond:20240508084215

女は異性を所有したいとか生殖したいという欲求が男ほどないんだよね

そして女が伴侶や息子や推し以外の男には無関心なのとは逆に、男は登場する全ての女に好かれたい、モノにしたいという要望を隠さな

子供欲しくて苦しんでるのも未婚ではなく、好きな相手結婚したのに不妊で愛する夫の子供ができない既婚女性だけだし

anond:20240508190640

犯罪する男はモテない、犯罪しない大人しい男を選ぼう

っていう風潮になれば犯罪する男は自然淘汰されると思うけど

不思議なことに犯罪する男ってたいてい女性気高いんだよね

女性のいいところを教えてください。

自薦・他薦問いません。遠慮なさらずに。

anond:20240508185026

フェミニスト結婚したり子供もいたりするし自分で働いて稼ぐ強者側が多いだろ

しろ女性出産して職場に戻ってきた時に不利益にならないように等々の活動をしているくらいで

そういう意味じゃ「母親子供が不幸にならない社会に」って考えのフェミニストの方が多いと思うんだが

anond:20240508182827

セックスの推進+手軽で確実な女性避妊具の普及+障害児が生まれた時のサポート強化

これくらいやって妊娠運ゲー感を軽減すればもうちょっと妊娠イメージポジティブになるんじゃないかと思ってる

anond:20240508172126

「壊滅」=「違法化」とするなら、地下に潜って司法の及ばない世界になるだけ

現状合法風俗産業が、警察も介入できない、半グレ暴力団マフィア支配する世界になる

当然ながらドラッグ蔓延するだろうし、そこで働く女性が人道的な扱いを受ける保証も一切なくなる

下手すりゃ成人してるかどうかもお構いなしになるだろうな

それでも良ければどうぞ好き好んで地獄へと突き進んでくださいな、というのが一人の男である俺の考え

チー牛(51)、20代の女と結婚する為に趣味の車を売る→女に拒まれストーカー化→女をナイフで刺し殺す

「俺はストーカーじゃねえぞ」新宿区のタワマン敷地内で20代女性複数回刺され死亡 和久井学容疑者(51)を現行犯逮捕

東京新宿区タワーマンション敷地内で、51歳の男が20代女性複数回刺し、殺人未遂の疑いで逮捕された。

女性はその後、死亡が確認された。

8日午前3時ごろ、新宿区西新宿タワーマンションから、「男性女性一方的暴力をふるっている」などと通報があった。

警察官が駆けつけたところ、1階の共用部分で、20代女性が腹や首などを複数回刺され倒れていて、病院搬送されたが死亡が確認された。

目撃者尋常じゃないくらい、誰か助けて誰か助けてって言ってて、その声で目が覚めちゃって。俺はストーカーじゃねえぞって言って、けり入れてたから」

現場には、刃渡り10cmのナイフが残されていて、その場にいた神奈川川崎市の和久井学容疑者(51)が現行犯逮捕された。

調べに対し、和久井容疑者は「体を傷だらけにしてやろうと思って刺した」と話していて、警視庁は、女性ストーカー被害がなかったかを含め、くわしい経緯を調べている。



なんでチー牛って女に勝手に貢いで断られたら逆ギレするん?

りりちゃんの件も自分から金くれなんて言ってなかったのに金に困ってるって言ったら勝手に貢がれていい迷惑だよなあ

私が女性から◯◯

女性からいじめられている、舐められている、炎上した等。

単純な疑問なんだけど、そういうことを言っている女性、まず性別以外の部分に原因がないか考えた上で本当に言っている?

正直ムカついたか脊髄反射で言っているようにしか見えないし、そもそも認識も誤っている(馬鹿なことをして批判されているだけでいじめられても舐められてもいない)んじゃないかと。

何でも女性という性別に起因していると思い込むのはセクシズムなんじゃないの。

anond:20240508132730

難民受け入れなかったら難民による年数件の性犯罪を防げるから入れるなとか何でも言えちゃうじゃん・・・

世の中には女性安全のなんかよりもはるか重要権利がたくさんあるんだよターフちゃん

anond:20240508152120

それで男だけが損をする、というのが前提としておかしいんだがな

ポルノ業界が壊滅して地獄を見るのはむしろ女性側だよ

子供にとっての「おもしろおじさん・おばさん」枠の難しさ

子供の頃の私は親の知り合いや親族の中にいる「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」がとても好きだった。かなり懐いていたように思うし、その人物たちはほかの子供たちにも大人気だった覚えがある。

私は結婚する予定が現在なく、自分がそのルートに乗っかっていく可能性も一応検討しておいた方が、後々のためにも幸福かもしれないと思い、最近つらつらと考えているのだが、意外とハードルが高いのかもしれないと気づきつつあり、怯えている。



まず、子供そばに置いてもよいという判断を親からもらえるレベル社会性や身分保証必要である

次に、友人や親族が続々と結婚妊娠出産ラッシュを迎えていても同調圧力社会規範に屈することなく、あくまで朗らかに緩やかかつしっかりとした関係性を築く。

そして、子供たちの流行やその世代におけるなんとなくの暗黙の了解社会的なルールタブーアップデートし続けることで、頭の固い親とは違った唯一無二のポジションを獲得する。

意外とステップも多い。その上、実は二つ目の、社会規範に流されない、卑屈にならずにちゃんと接しやすく親しみやすい己を整えておくことで好かれるように努力する、という手順。実はこれこそが曲者で、みんな自分ならできるだろうと軽んじているのに、最も難しく、乗り越えがたいハードルなのかもしれない、と薄ら理解し始めてしまった、という話である



人手不足時代である。一つ目の、定量化できる身分保証が一応の定職があるということを指すならば、そこまで実現は難しくない。ちゃんと食い扶持さえ稼いでいて、そこそこやっているように見せられればある程度はよさそうだ。

三つ目の子供たちの暗黙の了解の獲得はとりあえず、ちゃん相手の話を聞くことと独身ゆえの身軽さを利用して、インターネットなど社会に広く開かれた窓口を往復しておくことが重要だろう。また、自分若い頃の文化について体系的に話せたら、おそらくそれなりにはおもしろがってもらえるのではないだろうか。よほど話が下手で聞いていられないほどではない限り、親というもの権威があるので、子供と同じ目線に降りて自分若い頃の情熱や失態を話せないから、親と同世代自分がきっと楽にかっさらっていけるのだ。

じゃあ、自分ケアをして愉快な接しやす人格を保っていられるか。ここがどうやら思っていた以上の難関なのだ

というのも、現在アラサーの私の友人や知り合いの動き方を眺めるにつけ、人間というのはかくも一貫性を保つのが難しいのかと実感するからである

彼氏を作った友だちに呪詛を吐き、結婚式を唾棄していた女性がいつのまにか結婚する。ポップな女嫌いをつぶやきまくっていた男が唐突結婚相談所に登録する。恋愛がわからない、自分はひとを好きになれないと悩んでいた友人が、その悩みがどこにいったか、なぜ解決したのかの経緯を説明することなく嬉しそうに同棲中の部屋の写真を見せてくる。こういった流れに対して、なぜか私と同じ身分の者たちがどんどん卑屈になっていき、他者との関わりを絶ってしまうのだ。

私は先述の通り、愉快なおもしろおじさん・おばさんポジションが欲しい。まぁ、実際に得られるかはわからないが可能性はとりあえず残しておきたい。なので、上述した人々はまさに格好の獲物である。「あなたのお母さん、昔は彼氏持ちのひとを心底羨んでてね……」「お父さん、若い頃は結構おもしろい荒れ方してたんだよ!」「好きになることわからないとか言ってたけど幸せそうでなによりと思ってるわ〜」など、密やかな秘密の話としてポップに子供に吹き込む、毒にも薬にもならない存在を目指すのに楽だからだ。当人たちは自分の子供にそのような話は決してしないだろうし。「お父さん/お母さんには内緒ね!」と告げたとき相手きらきらとした目が見たい。

でも、仲間がどんどん消えていってしまう。なんなら消えている期間に自分パートナーを見つけて、何事もなかったように戻ってきて、私の次の獲物に変貌するひともいる。それはそれで構わないのだが、帰ってこなかった「おもしろおじさん・おばさん」候補はどこへ消えてしまったのだ。というか、なぜ消えたのか。これではどんどん私がマイノリティになっていってしまうではないか

と、ここまで至ってなるほど、自分自身のケアをして揺るがない自我を築いていくという作業は思っているよりも難しいのだ、という結論を得た。周囲の「結婚ラッシュ」に焦る気持ち自分は出来損ないなのではないかという劣等感現実が見えなくなり狭窄になっていく感覚、なんとなく慢性的存在する不安感。こういったもの抗うのは、意識的でなければ、人間は全員ちっぽけなので、不可能に近いのだった。



いまの私は、まぁたぶん、まだこのビッグウェーブに呑まれていない。そう信じたい。なので、一応おもしろおじさん・おばさんポジション候補にはなれていることだろう。未来のことはわからないので、もしかしたら文字通り「闇落ち」を迎え、候補リストから外れるかもしれないが。それは考えても仕方のないことだ。

最近休日にひとりでドライブをしたり、写経をやっている。また、ジムにも通い出した。そして、編み物にも手を出している。映画も観るし、若いアイドルたちにもおそらくほかの友人よりは詳しい。こんなことを続けながら、自分自身の心のケアをしておくくらいしかおもしろおじさん・おばさんルートは開かれないのだとしたら、それはまるでライト修行僧のようではないか。実際に結婚妊娠出産とも縁遠かった結果として開かれるルートではある気がするので思っているよりか近い存在なのかもしれない。

幼少期に懐いていた「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」にもこんな苦悩があったのかもしれないと思うとなかなかの感慨である。そして、だからこそ、わりと寛容な人格者だけが残り、子供からちやほやされていたのだなぁ、と思う。結果だけを見たらお気楽そうにも見えるが、努力をしたからこそ得られたボーナスポイント若い世代からの支持を得られるのだろう。



社会の無害なアウトサイダーポジションになるのは、想像以上の努力と忍耐が必要そうだった、というお話

anond:20240508155825

猫ちゃんこそ元増田の言ってる「勝ち残ったオスが」交尾できる動物から

しか複数のオスとの子供を受精して、一回の妊娠で別々の父親を持つ子猫たちを産める

からメスが交尾中に大騒ぎして他のオスを呼ぶのは理に適ってる

じゃあ人間はどうなんだろう?ってなると難しい

人間男性器の形(カリの部分)は、他の男性の体液を女性から掻き出す構造になっているっていう説があって、これは人間乱交を前提とした生き物なのでは?という説を補強してるんだけど、一方で人間女性は一回に一人しか妊娠できない生き物でもあるから乱交したとて子孫を残せるオスは一人だけなんだよね

女性複数人と関係を持ったとして、そのうちの一人の子しか産めないという矛盾がどうクリアされるのか?

この辺の矛盾があって、結局人類の大多数は一夫一妻制を採用したんじゃないかと思うんだけど、まだまだ研究される余地は大いに残ってる

anond:20240508160522

女性なら所構わず興奮して手を出そうとする奴を

ほぼ家族といえる身内が暴力を振るってでも止めるって

リアルであったら身内の負担がやばくないか

anond:20240508151535

喘ぎ声は地域差があって、めっちゃ出す地域もあれば出さな地域もあるんだよな

から喘ぐかどうかがそもそも文化的もの、すなわち後天的ものであって人間女性本能ではない気がする

日本女性が喘ぐ方の国だけど、それは結構AVを始めとした文化からの影響が大きいんだと思う。実際、男性女性が喘ぐものと信じてるし、女性は喘いだ方が男性が喜ぶと学習して喘ぐようになると

から女性は見られたいと思っている」という前提が間違いで、あくま女性が性行為の際に喘ぐものという前提は映像ポルノが発達した国特有文化じゃないかと思うんだ

anond:20240508151916

童貞からからないけどセックスすると女性アンアン言うんじゃないんですか?AVではそのように演技していましたが…

anond:20240427185054

あかね会とかの中高年向けの結婚相談所の方がいいかもしれませんね.

私の知り合い(女性)ですが,メーカー系の男性バツイチ)と結婚していましたよ.

https://www.akanekai.co.jp/

anond:20240508134013

「知ったこっちゃない」と言う態度はポルノ業界にもあまりいい結果は出ないんじゃないかなあ。少なくともポルノ業界利益造反するフェミニスト業界と思われる人は、一応政府機関に食い込んでるわけよ。勝ち負けで言うと、どっちが有利かなあ。女性側の不利益だけで済むのかなあと思う。そもそも記事の返信読むと「ポルノ業界性犯罪に悪影響かは認められてはいない」「分かってない」って現状認識なら、そりゃ犯罪防ぐ確率の多い活動に金や予算流れるよ。

調べる時間ないんで2例だけで申し訳ないけど、フェミニスト業界?の人は、エビデンスが弱くても、こうゆう人引っ張り出して今、現在性犯罪という問題対応できそうな人を引っ張るだけの政治力あるわけ。実は昔NPO団体メンバーだったキャリアあるんだけど、この手の省庁絡む活動税金絡むからもうバッチバチにアカデミアやら公共団体職員やら動員して用意してくるのよ。

最初法務省資料提出した大学先生認証心理士としちゃ結構キャリアよ。そりゃ発言力あるよ。

「性加害者再犯を防ぎたい」 性犯罪治療第一人者の思い

https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic058.html

現場犯罪被害の対策してるような団体だと「男性優位社会に過剰対応」って書いてあるのよ、完全に男尊女卑構造がある!って感じで対策考えてる。

http://vsco.info/270725kouen5.html

性犯罪 原因」でググったらこなんばっか出てくるのよ?そりゃ政治力で負けてるポルノ業界不利じゃね?

政治力だけで物事が決まるのはまずい。その活動エビデンスが弱い、問題があると思うなら、なぜ男性ポルノを守る活動に人や金、実際の活動につぎ込まないのなぜ?ておもう。フェミニスト業界の人はやってる。ちな女性団体って政治的なやつから草の根まで少なくとも戦後すぐぐらいか歴史あるから70年はやってて、今この結果とは言っておく。

anond:20240508110231

実際ついこないだXで婚活職の女性装って女叩きしてて

TikTokの垢と連携してたせいでバレてたおっさんいたしな

婚活がうまくいかないおっさんたちの憂さ晴らしと、女がこれぐらい従順なら俺だって結婚できるのにって願望なんだろうなと思うわ

男の性欲は視覚からでも増加するのに対し

女の性欲は視覚よりも触覚や言葉などによる精神的な快感から増加するので

「女の胸を見て興奮する」のミラーリングとして「男の股間を見て興奮する」にはならないんだ

 

イケメン俳優アイドル上半身裸を見て喜ぶ奴が一定数いるけれど「その人が好きだからその人の体を見たい」であって「上半身裸になっている有象無象を見たい」ではないだろうし

(実際有象無象の男のグラビア写真集が少ないのは女性にはあまり売れていないって理由だし)

 

性的とは違うけれども、搾取で言うなら

「何故か行く先々で現れるイケメン金持ちが平凡な女に無条件で金を与えて、呼べば車で駆けつけて足になり、欲しいものがあれば代わりに買い、でも干渉はせず、どんな愚痴文句を言ったとしても女に対して愛だけを囁いてくれる、男の人格無視した都合のいい存在

といったおぞましさを一枚絵で表せたら男から反発がくるのかもしれない

anond:20240508103152

その当時は、以下のように社会全体に性加害行為が広まる下地があった。

野球拳などの女性の服を脱がせる様子がテレビ番組放送されていた

小学校での性教育はまだ始まっていない

やっぱり表現物の影響と教育の無さなんだな

被害肯定的に捉える表現物に囲まれてると認知が歪むんだ

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