はてなキーワード: 夫婦別姓とは
結婚したあとも希望すれば以前の姓を名乗れる「選択的夫婦別姓」についておよそ70%の人が賛成と答えていることが研究者などの最新の調査でわかりました。
調査は、家族法に詳しい早稲田大学の棚村政行教授と市民団体の「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が共同でインターネットを通じて先月行い、全国の20代から50代の男女7000人が回答しました。
それによりますと、「選択的夫婦別姓」について、「他の夫婦が同姓でも別姓でもかまわない」として賛成と答えた人は、合わせて71%にのぼりました。
一方で、「自分は夫婦同姓が良いし他の夫婦も同姓であるべきだ」として反対と答えた人は14%でした。
怖すぎだろこの14%
田中太郎さんと中川花子さんが結婚して一郎くんという子供を授かった場合、
[田中|中川]太郎さんと[田中|中川]花子さん、[田中|中川]一郎くん、すべての組み合わせが
少なくとも戸籍や家族である必要がある各種手続き上では家族だと正しく認識される必要がある。
マイナンバーの用途は法律で制限されてるようだから、突き詰めていくと
家族での利用を前提としたサービスなんかは維持が難しくなるかもしれないね。
俺は自分の家庭を持つつもりがないから対岸の火事として興味深く見てられるけど、
夫婦別姓を真剣に議論してる人たちはその影響範囲をきちんと認識してるのかな?
影響範囲がとてつもなく大きいし、都構想の投票にかかった費用なんて鼻で笑うレベルのコストがかかると思うが
それでも実現するべきものなのかな?
夫婦で同じ姓を名乗る必要があるとは思わないし、夫婦別姓に強硬に反対する人達の掲げる「家族観」には反吐が出るけど
夫婦同姓を前提に高々と組み上げられた仕組みを全て綺麗に解きほぐして組みなおす努力を誰がするんだろう?
夫婦別姓の必要性を説いてる人は、その仕事が自分に降りかかってきても「夫婦別姓は必要だ」って主張を曲げずに
その仕事をやれるのかな?自分の仕事じゃない、って逃げるのかな?
夫婦別姓ってのは低コストで実現できるならもちろん諸手を挙げて賛成するけど、
実現のためのコストが高すぎて議論にすらならないレベルだと個人的には思ってる。
総務省はマイナンバー普及のために一人当たり5000円配るような場当たり的な施策じゃなくて、
こういう方向から扇動すりゃいいのにと思うけど、総務省の人事権握ってる政治家が夫婦別姓反対である限りは
無理な話なのかな。
同姓にしたい人は同姓にすればいい「だけ」
と言うが、「だけ」で終わるはずがないんだよなあ。
私はもう同姓婚してるからいいんだけど。
「なんで面倒なのに同姓にわざわざしたの?」
「なんで別姓にできるのにしなかったの?」
と言う奴らの存在だよ。
選択的夫婦別姓の主張をする人たちの中に家父長制を否定したい人たちがいる以上、夫婦同姓は「遅れた選択」にされてしまうんだよ。相対的に。
あなたの価値観は古いですね。選べるはずの別姓を選ばずに同姓にするなんて古い価値観に囚われていて可哀想。
同姓にしたい人は引き続きすればいい「だけ」なわけがない。
遅れた奴ら扱いされるんだよ。
冒頭の主張をする人たちは、多分本当に「自分たちに選択肢が増やされたら満足だから同姓婚の人たちに文句は言わない」と思う。
それはすごくいいことだと思う。
でも、そうじゃない人が世の中にたくさんいて、Twitterで発言していない人たちは、世の中のルールが別姓可能になったら驚くほど無神経に同姓を選んだ人を奇異の目で見るよ。
選択肢が増えたら元からあったものが遅れたものにされるだけなんだよ。
ただ、今実際に選びたいものが選べない人たちがいるのは良くない。
将来的に遅れたもの扱いされる夫婦同姓選択者のことも心配だけど、今別姓を選べない人のことを考えなくてはならない。
どうしたらいいんだろうなー。
リベラルフェミニズム、ラディカルフェミニズム、マルクス主義フェミニズム、エコロジカルフェミニズム、ポストフェミニズム、アンチフェミニズム、ミサンドリー、ミソジニー
現代の日本のフェミニズムに対しても、ここの騒動で個々人の思想体系は異っているケースが多い
なのでジャパンフェミニズムを把握する場合には因数分解をしていく必要がある
→思想的に該当する例:男女雇用均等、男女の賃金格差なし、夫婦別姓
→思想的に該当する例:育児を女性側が主に負担すること、専業主婦が家事を行うが賃金が発生しない労働扱いされること
→思想的に該当する例:ポルノを批判する、乳袋は不適切と言ったりする、萌え絵を批判する
→さらに過激になるとAV女優やグラビアアイドルを攻撃対象として批判したりする(男性の性的搾取の価値観に加担しているなど)
→思想的に該当する例:結婚しない自由、子どもを持たない自由などを提唱(結婚、子どもを持つと女の幸せが侵害されるという思想)
→思想的に該当する例:女はこうあるべきという無自覚な価値観や発言に強い怒りを感じる
→思想的に該当する例:男はいらない、男児は必要ない減らしていくべきなどの過激的な発言が目立つ
→思想的に該当する例:家父長的価値観を増長させている事なかれ主義や日和見主義、振る舞いに疑問を感じていない女性をフェミニズムの足を引っ張る存在だと批判する動き
→男女平等や不当な扱いを受けている女側の活動の足を間接的に引っ張る女性の存在に不快感を感じている
→該当する例:性表現を批判する側によく見られる現象でOKな表現とNGな表現の定義や基準を明確に示すことができない(感情先行派)
→言語化できないためうまく話し合えず、攻撃側は拒絶された理解されない拒絶感を感じやすい、攻撃されている側も論点や具体的な点を明らかにできず議論が平行線になりやすく疲弊する
→性的表現の批判をして男そのものを憎んでいるAさんもいるし、性的表現の批判をしてるが足を引っ張る無自覚な日和見主義の女の存在に苛立っているBさんもいたりする
→個人レベルで見ると思想の差異があり、一緒のように見えるが部分的なところでだけ共通してる集団でしかなかったりする(主張が複雑化しやすい根本的な原因)
それぞれが違う思想を持った個人の集団だと理解して話を聞く必要がある
また同時に集団としての統一性がとれているとは限らずそれぞれの思想がある個人の寄せ集めであるため、大筋としての共通部分の内容把握にとどめるなどの工夫が必要
そのまま真正面から全て受け止めると、それぞれの思想のある個人の主張の波に潰されるので一歩引いて意見をまとめること
1.ニーズがほぼない
https://www.nippon.com/ja/behind/l10783/
2.子供と親が別姓になる
国際結婚の家庭には、既に親子別姓の子供たちがいますが、今まで問題になりましたか?
安倍晋三さんの弟は岸信夫さん、兄弟別姓も昔からいます。社会は混乱していません。
3.今やることじゃない
日本が女性差別撤廃条約を批准した35年前から議論していますが、いつが良いのですか?
選択的夫婦別姓制度がないために結婚を見送っている方々も多くいます。一方で日本は婚外子が少ない国です。
少子化が加速している今こそ法改正が求められるのではないでしょうか。
4.責任感が欠如する
既婚男性の96%は改姓していませんが、彼らには責任感が欠如しているのでしょうか。
責任感や重みが夫婦の片方だけに求められるのは何故でしょうか。
5.旧姓使用できる
https://news.mynavi.jp/article/20180905-689150/
会社で旧姓使用できても、特許など旧姓が使えない場面もあります。そこでキャリアの連続性が失われることになります。
6.女性差別ではない
名字を変えてくれる男性が滅多にいないから現状96%の女性が改姓しているのでしょう。
女性が名前を変えたくないと言ったことが原因で破談になるケースもあります。
子供の名前で揉めることは、他国の事例を見る限りあまりなさそうだと考えられます。
台湾は基本的に夫婦別姓で、子供の姓をどちらかに決められなかった場合はくじ引きになります(回数無制限)。
出生児は約16万人。くじ引きは300~400人。そんなものでしょう。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201711260004.aspx
https://www.ys-consulting.com.tw/legal/50190.html
1.ニーズがほぼない
導入されたとして、実際に別姓を選びたい人っているのだろうか?一部の声が大きい人が賛成してるだけ。
自分の周りで選択的夫婦別姓をやりたいと言ってる女性は聞いたことない。ずっと反対してる自民党の支持率の高さを見ると分かる。ニーズがほぼないのに法改正して制度変更をやる必要性はあるのか。
2.子供と親が別姓になる
子供の名字をどうするのか、親子別姓になる、きょうだい別姓になる、教師や保育士も混乱する、子供のいじめ、考えられるトラブルは沢山ある。名字が同じ方が社会的に円滑にまわる。
3.今やることじゃない
コロナで行政が大変なときに、さらに行政に負担をかける法改正をやるのか。もっと優先度が高いことをやるべき。
4.責任感が欠如する
「改姓手続きが面倒」とかそんなノリで法改正すべきでない。結婚したら配偶者控除や年金などさまざまな優遇措置がある。ある程度の責任感や重みが必要。離婚も増えそう。
5.旧姓使用できる
6.女性差別ではない
男女どちらの名字に変えるかは自由。女性が変える場合がほとんどだが、それは話し合って合意してるから。名字変えてくれる男性を見つければいい。女性の活躍とも関係ない。そのくらい話し合いで決められないなら、子供の名字をどっちにするかで揉める。母親だけ家族で違う名字なのは可哀想。
いやいや、今日日、他人が専業主婦だろうが共働きだろうが口出しする人はいないでしょう。
あなたが人を属性で判断しているからそう思うのでは?他人のジャッジはしないに越したことはありません。
でも、子供が多くて働けない人、
でも、家計に余裕が無くて、本当は子供と一緒にいたいけれどやむ得ず働いている人、
アメリカでは夫婦別姓を選べても、半数以上が夫婦同姓を選んでいます。
「なぜ夫婦○○なのか」と問われるのは同姓の方です。
そもそも、夫婦同姓というのは夫と妻の双方が非改姓を選択した結果ですが、
手続きを煩雑にするということは、夫婦それぞれ手続きがあるので倍になりますね。
あほらしいことです。
最近、男らしさから降りたとか、男の世界で負けたとかそんな記事がバズっているけれど、
正直、男と女は役割を分けて今まで上手くやれてきたんだからいいじゃんと思う。
https://note.com/keikubi/n/n557dfe00d623
こういう負けた人はまぁ仕方ないと思うけど、
夫婦別姓とか女性の名字にしてしまうとか、今までのやり方を無視して上手く行くと思ってんのかな?
https://anond.hatelabo.jp/20201004004630
https://note.com/lastname_change/n/n2622e3ae0e3a
名字を女側に変えてしまってやってしまった男って結構いるんだな。
あとで後悔するでしょ絶対。
男としての本能を思い出せよ。
選択的夫婦別姓について語ってるフォロワーがいたので、自分も少し考えてみた。私は、できるなら結婚しても名字を変えたくない。
なぜなら私にとって名字は、子ども時代から現在に至るまで大きなアイデンティティになっているからである。
私は、どちらかといえば珍しい名字をしている。しかし下の名前はごくありふれたものだ。
ここでは仮に《花屋敷アヤ》としよう。なお今のところ親戚以外で、自分と同じ名字のひとに出会ったことはない。
まず小学校で、同じクラスにアヤが二人いた。私ではないアヤの名字を佐藤とする。《佐藤アヤ》はアヤ、私はアーヤと呼ばれていた。ここまでは良かった。
次に中学校。同じクラスにアヤが三人いた。《佐藤アヤ》は引き続きアヤちゃん、別の小学校から来た《高橋アヤ》は自己紹介で「あだ名はアーヤです!よろしくお願いします!」と言ったため、アーヤと呼ばれるようになった。これをきっかけに、名字をもじった《ハナ》というあだ名で呼ばれる人生が始まる。
そもそも自己紹介で「花屋敷アヤです」と名乗った時点で、クラス内が若干ざわついていた。漫画みたい、お金持ちっぽい、みたいな。これは社会人になった今も変わらず、名刺を交換する際に「珍しいお名前ですね」と言われることが多々ある。キラキラネームではないが印象に残る名前、それが私のフルネームだ。
高校は、同じ中学校だったメンバーが多かったこともあり引き続き《ハナ》と呼ばれた。大学では《ハナ》とか《はなやっしー》とか、人によっては《はなやん》とか。社会人になってからは名字+さん付け、もしくは《ハナさん》。
私をアヤと呼ぶのは、血の繋がった親族のみ。彼氏にさえ《ハナちゃん》と呼ばれていた。
私が結婚して夫の名字になり《花屋敷アヤ》ではなくなった場合、私はなんと呼ばれるんだろう。以前、友人に「ハナが結婚したら旦那の名字に合わせて新しいあだ名考えるよ」と言われたことがある。その場では笑って返したが、内心複雑だった。私のような女は、旦那の姓に合わせて呼ばれ方をコロコロ変えなければいけないのか。そんなの御免である。
まぁ私自身が一人っ子かつ父親が一人息子(父の姉妹はいずれも嫁に出ている)のため、そういう意味での懸念もあるのだが。
選択的夫婦別姓には賛成だが、別姓の場合の手続きを同姓のそれより1000倍くらい面倒にしてほしい。
そうすれば、同姓を選んだ人たちが、「別姓が選べるのになんで同姓にしたの?(遅れてるね)」と言う人たちに対して、「面倒だから同性にした」と返すことができるから。
選択的は、多様性を認めているように見えるが、そうではないと思う。
「同姓にしたい人は同姓にすればいい。選択肢が増えるだけなら困らないのになぜ反対するのか」
と言うが、実際、選択的夫婦別姓が可能になった時、同姓にすることと別姓にすることは全く対等にはならない。
同姓は古く、それを選ぶ人たちも価値観がアップデートされていないことになるから。
別姓こそ正しく先進的で、同姓は古い価値観に基づくから「間違っている」「遅れている」ことになる。
別姓が序列として同姓の上にいる扱いになる。
専業主婦に「ならざるを得なかった」時代が終わり、女性には選択するものが増えた。多様性だ。多様な選択肢が女性にも与えられた。
でも現実はどうか。
専業主婦を選ぶ女性は、「働けるのに働いていない」ことから、夫に抑圧されているなどと言われ、「遅れている」扱いをされる。
専業主婦という生き方を選んだ女性と、働くことを選んだ女性。どちらを選んでも地位は変わらない。自分の意思で選んだのだから。
多様性を認めるように見えて、実質的に何かを時代遅れに扱っているだけだ。
新しい価値観が生まれると、思想家たちは今あるものを相対的に古いもの・終わったものとして扱う。
働かない女性と働く女性の関係と同じように、同姓と別姓も同価値の選択肢としては存在しない。
正しい価値観は常にひと席しかないから、そこに新しい価値観が座ったら、前にいた価値観は席を譲る。
だから、選択的夫婦別姓を導入するときに、別姓にするのを簡単にしたら、絶対に「同姓にする奴は遅れてる」と扱う。絶対に。
なぜ「選択肢が増えるだけで、同姓にしたい人たちは困らない」などと言えるのか。
あなたは聞かないかもしれないが、別姓にしたことを誇っている人たちは絶対に訊ねる。
同姓にした人を見下す。
選択肢が増える「だけ」ではない。
だから、面倒くささを増してほしい。
どうしても別姓にしたい人は頑張れるだろう。
「古い」価値観でも同姓にしたい人たちは従来の面倒臭さを味わう。
それぐらいしてくれないと、従来のシステムである同姓を選んだ人たちが質問されて、わざわざ相手が納得する内容を提供してやらないといけなくなる。
そんなこと言わない!という人はその意思を大切にしてほしい。でもそれはあなたがいい人だからで、別姓を誇りに思う人たちはそうではない。別姓を選ぶ人にもそうじゃない人がいるということは認識しておいてほしい。
自分たちも変えた側なのになんでそんなこと言うの?って言ってるだけじゃん。
元増田に怒ってる人(に共感する人)ってのは、つまり自分(ら)は「否応なく変えさせられた」のに
元増田は「どちらが姓を変えるか選択の権利を行使して自発的に変えた」のが
気に入らないってだけだろ。
息子は息子で苗字がどうなろうが血縁としてはあなたの息子だし、そんなことでワーワーいう意味がわからん。
逆にいえば息子が同じ苗字のままでいても結婚したら違う世帯の人間になるってことも理解してなさそう。
選択的夫婦別姓が必要なのは大事な姓を失うことが気の毒だからじゃなく、姓をわざわざ変えるのがひたすら不便でめんどくさくて現実にあってないからだよ。
一族経営の会社に就職して〜の下りも全然ピンと来なかった。苗字変えようが変えまいが子供が結婚したら別世帯だからな(念押し)
で、さらに意外だったのは母と母方の親戚(全員女性)が大反対だったことです。
「ナバタメの名字をツルオカに変えると向こうの家の人間になったみたいで嫌だ」
上にも書きましたがそんなことはありません。たとえ養子縁組したとしても(普通は)ナバタメ家とツルオカ家両方に属することになるだけで、ナバタメとの縁が切れることはありません。
と、理屈を言っても通じないんですよね。そもそも、いやあなた達全員嫁いで名字変わってるじゃん。自分たちは結婚した時に先祖伝来の名字を捨てたくせに、僕が同じことすると怒るわけ? というか、「ナバタメ」なのは母だけだよね? 母の親戚達がなんで口出してくるんだ。わけがわからないよ。
改姓した親には、改姓していない子供(と孫)くらいしか同じ名字の血縁者はいないんだよ。
それはそれはおめでとう。主体的に選択できておめでたいことですよ。
今も男女の賃金格差があるけれど、昔に遡れば遡るほど格差が大きかったことは想像できるよね?
1986年に男女雇用均等機会法が施行される前は、女性に求人票が来ないこともあったんだよ。
低収入あるいは無職の状態で「結婚したら名字を変えてね」って言えると思うかい。
しかも、独身でいると世間から白い目で見られる。経済的に自立することは難しい。そういう時代があったんだよ。
自分が入る墓を想像しても、夫と義家族、義理の親戚、誰一人として血が繋がっていない。
女の子だったら、自分と同じく、結婚したら名前が変わって他の墓に入るだろう。でも男の子は違う。
と思っていたら名前が変わっちゃたのだから、動転してもおかしくないよ。
父親の方がこだわりが小さいのも当然。結婚しても名前は変わらないし、家族と同じ墓に入るし、妻は名字を変えて同じ墓に入ってくれる?し。
例えていうなら、そうだね。
就職氷河期に勤めていた会社が倒産した(=適齢期になる)。無職でいると周囲の目は厳しく、経済的にも厳しい。
そんな時に縁あって家族経営の会社に就職した。あなた以外は全て血縁者。
もちろん志望して入った会社かもしれないし、会社はあなたに良くしてくれているかもしれないけれど、とにかくあなたは外様の平社員である。
そこに、経営者一族の遠戚にあたる新人が入った。あなたは教育係を命じられ、一生懸命にお世話をした。部外者同士、心強さを感じることもあった。
その新人が一人前に育ったと思ったら、他社に転職するという。誰が一番落胆するか?
何が言いたいって、息子の改姓を受け入れられない母親の気持ちは理解できるし、それは感情的なものというよりは社会構造的に作られたものだということ。
この、母親から息子への執着。もし社会的な面から解消するなら、まずは選択的夫婦別姓を導入するべきだと思う。望まない改姓は止めるべき。
そして、夫婦同姓であろうと夫婦別姓であろうと、墓は夫婦単位で作ることを考えていくのが良いと思う。
それだけのコミットメントを、夫婦が互いに果たしていれば。夫婦を共同経営していれば。子供が改姓しようがしまいがどうでも良くなっていくはずだよ。
ってここまで書いたけれど、あなたには伝わらないだろうな〜〜〜〜〜
だって、「自分たちは結婚した時に先祖伝来の名字を捨てた」って書くほどの想像力の無さだよ〜〜〜〜呆れる〜〜〜〜
どうせ家事を手伝って「良い旦那さんだね」とか言われてるんだろうな〜〜〜〜(妄想)〜〜〜〜
家事をしたところで「一応ちゃんとしてるんだね」って言われる気持ちも分からないだろうね〜〜〜〜(妄想)〜〜〜〜
まあいいや〜〜〜〜
息子が名字を変えることを検討した時点で、お母さんの教育の勝利だよ〜〜〜〜
お母さん、いい育て方をしたね〜〜〜〜お疲れさま〜〜〜〜
私も、息子に「結婚で名前を変えるのは女性とは限らないし、どっちも名前を変えたくなくて結婚できない人もいる」って教えたよ〜〜〜〜
息子が結婚を考える頃までには、名前を変えても変えなくても良い社会にしたいね〜〜〜〜
お母さん、お疲れさま〜〜〜〜
『私の経験上、すぐに自分のことを「弱者」という方とまともにお話しする事はできません。』
『結婚して姓が変わったくらいで消えてしまう実績や論文はそれだけのものだったということだと思います。』
『相手の姓になるのが嫌なら、その人と結婚しないことをお薦めします。』
■
『「公務職場において精神疾患で休む人の割合が高い」ということです。
安定を求めて公務員になる人だからもともと精神的に柔なのか?休んでも身分も収入も保証されているので休む人が多いのか?これも「公務員DNA」(神戸市役所の友人が命名した言葉です)のなせる業なのか?』
■
2012-01-19 原発に関する意見聴取会での市民の服装について
が、反対派の方々の服装、汚いですよね。
若い人ならまだしもご年配の人も総じて、とても社会人としてまともな仕事をしているとは思えない服装です。
たとえるならば、早朝からパチンコ店の前に並んでいる人たちのような感じですよね。』
■
『【また、「日本死ね」ですか?】
なんでこんなに何でもかんでもすぐ国のせい、人のせいにするの?
「家事は全部やれ」という夫だったとしたら、そんな男を選んだあなたの責任。』
■
『「事務所やマネジャーら多くの人に迷惑が掛かると言われた」(23・5%)→言われても嫌なら断ればいい。そう思ってやったのならそれも本人の意志。
内閣府の担当者は「被害者が周囲に相談できず潜在化していることがうかがわれ、調査結果は氷山の一角だ。」と言っているようですが、どこが「被害者」なのですか?