はてなキーワード: 大衆とは
lainがシャバくなったという旨のツイートを見た(懐古厨なのでポストとは表記しない)
シャバくなる、という言葉に馴染みがないので「ダサくなった」とか「俗っぽくなった」とかそういう意味だと解釈したけれど、そんなことはないと思うのですこし私見を述べたい。
(当然だが)lainという作品そのものはすでに完成されていて、作品それ自体が昔に比べて劣化するということはあり得なくて、
元ツイートの意味するところとしては、コンテンツを受容する人々がダサくなった、あるいはダサいと見下していた層にもウケるようになったことに拒否感があるということなのだと理解している。
ただ、これはlainという作品の持つ、どこか難解で高尚そうなオーラみたいなものが原因だと思っている。
実際のところ、lainそのものが触れたら普通に多くの人が面白いと感じられるであろう作品であったはずなのに、
単に大衆の目に触れてこなかったのを、"大衆には理解されなかった"作品だと勘違いして、それを"理解している"ことに優越感を抱いていたんだと思う。
それがサブスクのおかげか、大衆の目にも触れたことで普通にウケてしまって、「こんなにもみんなが理解して楽しめる作品ではなかったはずなのに」と勝手に自分の中で創造していた作品の高尚さとのギャップを受け入れられず、なんかシャバくなったと腐すしかできないだけというか。
別に難解でも高尚でもなく、最初からlainは普通に触れたら普通に面白いと思える作品だったぞ、と言いたい。
作品を神格化するポーズを取りながら勝手に自らの価値も高まっているような気になってただけのクセに、それが崩れたら今度は作品を見下すようなポーズを取って、一体それで何が守られるんだ?
ユニバーサルサービスの尊さを伝えたい
カウンターに着いたのは2時間前、グランドスタッフの対応は早い。
到着空港の状況を電話で確認、降りるときエレベーターがいるか、レンタル車椅子は何処まで使うか、
持ち込み車椅子のバッテリーの扱いといろんな質問され、スタッフがいろんなところ電話して調整し、かなり時間がかかったがその間スタッフは2人でいろいろ動いてくれていた。
保安検査を抜けてトイレから出ると、土産物屋を見る暇もなく、もう名前が呼ばれていた(チェックイン開始から1時間半)。
着陸し、降りるのは一番最後だったが、荷物は一番初めに降ろされていたようだ。
タラップ直結ではなく階段を降りる空港だったが、CAが沢山介助に来ていた。
滑走路内を走るバスに乗るこむと予約席という札があり、そこに座り出発。到着してもまたグランドスタッフがいる。
何が言いたいかというととにかく、人人人がいるということ。
そのお陰で、杖を持つことすらできない母も無事飛行機に乗れて遠い土地にたどり着くことができた。
チケット取った時点で電話してるとはいえ、現場にはすごい負担がかかったと思う。心から感謝した
法的規制はないにせよ映画館は大衆娯楽でありイオンという大企業であるならば、という理屈も理解できなくはないし
イオンシネマの運用マニュアルで手伝うべきと書いてあるかもしれない、そうならばスタッフの問題。
いろんなことを
すぐわかったような口ぶりで語ったり
針小棒大な語り口調が癖になってる人がいて
もちろん基本的には何語ってもいいし
特に自分が興味ない作品について語る時は「逆に面白い」ので結構楽しめるのだけれど
その人が自分が好きな領域には近寄られるとちょっとカチンとくる(理不尽)
普段はむしろ煽ってる(娘の友達のときとか読みがズレすぎてて爆笑してた)くせに
自分の好きな作品(王様の仕立て屋とか)に触れられたときだけ怒るのはずるいじゃないかと言われるかもしれない。
でも、別にこれはダブスタではなく「大事なもの以外はどうでもいい」という一貫した基準によるもの
もちろん、他人にはこれ通じない=つまり他人からみたらダブスタに見えるのはよくわかってる。
ただ、「ダブスタ」という指摘って実はあんまり1対1のときには意味がない。大衆をバックに付けていう時にだけ初めて意味がある言葉なのだ。
プランEとかプランGとかよくわからんの言ってるのを見てしまうと
さすがに「もうそこまで一生懸命相手のこと考えちゃうくらい気になってるなら、仲直りするまでいかなくていいから直接一回話あえよ!」って思っちゃうんだけど…
もちろん「ニチャア…」って効果音がしそうなタイプのウォッチも好きだよ。
でもね、さすがに年取ってくると
まして、ウォッチ対象自体がニチャニチャしてるのは趣味じゃないのよ
私の中では
陰キャは誇りだし
そんなことよりも体力のなさの方がよほど悩み事だよ。
その人は1000万人に知られていて、そのうちの1人に殺されるとする
そんな事件が起きたら皆は「その人が変人だから」という話をするが違う
その人がせいぜい1万人にしか知られなかったら起きなかった事件だ
それに対し、1万人に1人の確率で、誹謗中傷を書いてしまう要素があるとする
100万viewなら誹謗中傷は100人になり、馬鹿にならない量になってくる
これも悪目立ちをしたからだ
SNSより前の時代では、悪目立ちはしようと思ってもできるものではなかった
でもSNSではそこらへんの投稿が100万viewを超えることもある
突然、悪目立ちへの対策もおろそかな一般人に「悪目立ちの被害」がいくんだ
大衆はアホなので、100万人で押し寄せることの危険さを理解していない
北欧諸国にもブルマーらしい写真を見つけることもできた、また、学校の体育で使われたと確認できるものもあった。
〇デンマークの学校教育では、1960年代から1980年代後半にブルマーが採用されている学校があった。また、レオタードを着用する例もあった。
〇スウェーデンの学校教育でも時期ははっきりしないが、ブルマーやレオタードが使われていた。
〇ノルウェーでは学校教育でブルマーの写真が確認できた。また、学校教育外ではへそ出しブルマー、ブラトップにブルマーが確認できた。
〇これは英国での影響かもしれない。英国では、学校教育で導入される以前の1930年代、1940年代から、Women's League of Health and Beautyなどで提灯ブルマーやショーツ型ブルマーが導入されていた。
https://www.youtube.com/watch?v=YmWYxulYQI4&ab_channel=BritishPath%C3%A9
https://www.youtube.com/watch?v=UbO9RAXHdHU&ab_channel=BritishPath%C3%A9
https://www.youtube.com/watch?v=HUrx29uQpwg&ab_channel=BritishPath%C3%A9
そして、これは知らなかったのだが、女性だけの場所では、へそ出しファッションもあったようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=2k5uTySJO4w&t=28s&ab_channel=BritishPath%C3%A9
ちょうどビキニの水着が生まれた頃で、少しずつへそ出しの時代が始まっていたようだ。陸上ブルマ以前のへそ出しの存在には驚いた。ヨガと書いてあるが、す1956年代ににヨガが欧州に伝わっていたのが驚きだ。ヒッピーとかの時代だと思っていた。対し蟹欧州のインド研究の歴史は長いが、大衆にまで広がるのにはタイムラグがあったはずだ。いや、ここでヨガが伝わってヒッピーが育っていった?
〇フィンランドでは、女性のみの環境では1940年代から1950年代でブルマー姿になっている女性が見られた。また1970年代のブルマー着用者ではなく、ブルマーそのものの写真も見つかった。現代の学校では、スパッツやレオタードが選べるらしい。
〇アイスランドについては資料が少ないが、現代の生徒でジャージ以外にバレエみたいな恰好をしている例を見つけた。
さて、以前、調査は国ごとにまとめて行うべきで、地域を横断するのは雑になるのではないかと思っていたのだが、こうやってブックマークしておいた画像をもとに1つの記事にまとめると、北欧にはへそ出しがあるという意外な関係性がわかるメリットがあった。
女性だけの環境では、多少大胆な格好をしてもいいのだろうか。あるいは、屋内というか体育館限定なのかもしれない。
かつての記事では、女子は人前ではスカートだが、女子だけの場所ではパンツスタイルで運動したことを書いた。
それと関係しているのだろう。
もっとも、上のWomen's League of Health and Beautyでは、うら若き女性が人前で大胆なブルマーで開脚している。
これは女性の解放・自由・権利が、家父長制に逆らって好きな格好をするほうに向かっているケースで、マドンナやテイラー・スウィフトのレオタードにも似ている。
https://genxy-net.com/post_theme04/328116l/
https://pbs.twimg.com/media/F_vqDL8W0AABet_?format=jpg&name=large
では、韓国のブルマー同然の短パンで腰を振りながら歌う女性歌手は?
わからない。だが、女性が堂々と肌を見せる権利と、それが異性愛者の男性の欲望の対象となることで起きる緊張は、今にもつながっている。
だが緊張は常に悪ではない。そこから新しい思想、ファッション、表現が生まれていく。問題なのは無知や無理解、人格攻撃であり、批判は時には深い理解からなされることだってある。純粋理性批判だって、批判は肯定的な意味じゃない。何ができて何ができないか、境目を知っておくのは大切だ。
話を戻そう。
一方で、これが本当にブルマーだったのかは留保が必要な写真もある。というのも、ごく短いスパッツのサイズが合わず、結果的にブルマーのような形になってしまっていると解釈できなくもないからである(さっきの★をつけたデンマークの写真や、☆をつけたノルウェーの写真)。つまり、結果的にブルマーに見えているだけで、最初からショーツ型ブルマーとして裁断されているわけではないのかもしれない。提灯型ブルマーかはっきりしない写真もある。
今後は他のアーカイブサイトを横断し、さらに事実確認を続けていく必要がある。
今回見つけたのは、例えばデンマークでは第二都市オーフスのアーカイブだが、それこそ首都コペンハーゲンのアーカイブを探せばもっと当時のブルマが見つかるのではないか?
ノルウェーではオスロ博物館の情報もあったが、他の諸国ではどうか。
とはいえ、画像による調査に行き詰まりを感じている。幾分、事実確認よりも画像の狩猟に近づいてきているからだ。
なので、今後は各国の言語で「体操服の歴史」と検索して、それを読むことになるだろうか。
実際、英国やオーストラリアでのブルマーの展開については、個人の記憶や体験をもとにしたブログでの証言をもとにした記事もある。ただし、人口の少ない国では苦労するだろう。前にも書いたように、ショーツ型ブルマーそのものに特に名前がなく、短パンやスパッツの一種ととらえられているとしか思えない国もある。
また、リンクの途切れたバルト三国についても、画像を探し直すやもしれない。
そう、過去の記事を見るとすでにいくらかリンク切れができている。だが、魚拓を取るのも面倒だし、どのリンクが死んでいるかを何十もある記事をさかのぼって調べるのもおっくうだ。
いつ上述の作業をしたり、続きを執筆したりするかは全くの気まぐれ、次回はいつになることやら。下手をすれば来年だ。それくらい面倒くさくなっている。というか、調べまくっていたらブルマがゲシュタルト崩壊を起こしてきた。あの頃のブルマーってあんなにハイレグだったっけ?
資料の豊富にある英語で調べた、ブルマー以外の服や手塚ブッダのおっぱいのほうがしっかりと調べ物をした実感もあるし、バズる。
けれども、少しずつはてな匿名ダイアリーでブクマを稼ぐことへの執着が前よりもさらに薄れてきており、調べものをしても増田に書くかどうか、日々怪しくなっているのである。
やるとしたらトップレスやへそ出しの歴史か、しかしそれもウィキペディアの丸写しになりそうなので、何か別の資料がいる。
それではまたどこかで会いましょう。
優れた政治家の素質ってのは、他人を踏みにじっても痛みを覚えず、
他者に倫理的劣等者のレッテルを貼り、大衆を扇動してけしかけることなんだなぁってのが分かる。
・ドラクエのヒット(1980年代後半~1990年代)で下地ができる。現50代~40代。
→エニックス系漫画誌ガンガンの登場。ジャンプだとダイの大冒険。
・2000年代前半、海外ファンタジー大作映画(ロードオブザリングやハリーポッター)のヒット。現30代。
→ファンタジー解説本やらが出回る。同時期に鋼の錬金術師連載。
・2000年代後半、ソシャゲでファンタジーから名前を取ったものが多用される。
・2010年~、web小説や小説家になろう でドラクエ的な勇者世界観を踏襲したものが流行り出す。(まおゆう等)
るせえ!!お前みたいなパンピーに何が分かんだよ、
冴えカノ4万や俺ガイル1万6千に踊らされて、
わたくしにとってあんな奴ら見るぐらいならまえせつの方が遥かに安心して見られる作品だわ。
あまりにひどい軍事考証、史実捏造、1950ー1960年あたりのステレオタイプ描写などで
しこたま叩かれたマイケル・ベイの『パールハーバー』って2001年の映画なんですよ
Michael Bay Should Never Have Made ‘Pearl Harbor’
ほんで、彼は当時こう言ったんです
『気取ったインテリ向けに映画を作っていない、大衆には大ウケだ』ってね
まぁ実際、アルマゲドン、タイタニック級のヒットにはならずとも、赤字にはならなかった($449,220,945) わけなんですけど、
ゴールデン・ラズベリー賞に各部門全てノミネートされるわ、当時もネット民に叩かれるわでした
でもこれ、ほぼ四半世紀前のお話なのですわ、2001年の作品だからね
隙あらばアジア系へのヘイトクライムが起こるお国柄(COVID-19然り)、扱っているテーマの重さなど、
『世に与える影響が段違いだろ』はありつつも、