はてなキーワード: ペアリングとは
どういうものかというと、自分のスマホに入れた専用アプリをタップ⇒相手のスマホに信号が飛ぶ⇒Bluetoothで相手スマホとペアリングした"おもちゃ"が振動するってやつ。
なので、互いに別の場所にいてもネットにつながってさえいれば問題ない。
振動の強さや振動パターンはいろいろ登録可能。
この手の製品は何種類かあるんだけど、主力は海外製なのでUSのAmazonで評判が確認できる。
これ、アプリのUIもデザインもよさげなんだけど、外部サービスと連携できないんだよね。
WebAPIとか公開してくれたらおもしろいのにな。
Twitterでいいねされたら振動、自分のはてなブックマークコメントにスターが付いたら振動するとか。
ただ、スマホに専用アプリ入れなきゃいけないのがちょっとまずいかも。
向こうの会社に、「当方、エロい者であります」って個人情報を渡してるようなもんじゃん。
いや、実際そうだけどさあ。これみんな抵抗ないの?
好きな食べ物に好きなお酒を合わせて飲めばいいんだが、鮨と日本酒の組み合わせが至高と語る食通が跋扈しており、その薄っぺらさに対して筆を取る次第。
もともと日本酒は主菜や主食と合わせる食中酒ではなく、塩辛や干物など強目の肴と合わせる食前酒の位置付けが一般的であったと記憶している。バブルの頃ワイン通ブーム(ワインブームでなく通を気取るブーム)があり、鮨に高いワインを合わせる成金趣味へのアンチテーゼとして、鮨には日本酒という主張が強くなった。その代表例は美味しんぼ4巻である(と思っていたが今回読み返したら誤解だった。後述。)。
しかし、日本酒は鮨には合わない。少なくとも多くのネタでお互いを高め合う組み合わせではないと思う。日本酒は甘いし、コクがありすぎる。食事の風味を活かすよりも消してしまう。貝類やカツオなど風味の強いネタをつまみで食うなら良いと思う。スーパーで売れ残って半額になった刺身にも日本酒は良いと思う。
鮨も日本酒も日本を代表するものだから合うか?同じ日本だから合うとはかぎらない。酷いのになるとシャリも酢もコメ由来だから合うなどと言う。素材が共通だと合うというのは根拠なき思い込みだ。日本酒とコメの飯が合いますか?(個人の好みとして合うと感じる人はいるのだろうが)
鮨には日本酒だと言われる結果何が起きているか?猫も杓子も「辛口」である。いつの間にか通は辛口のようになっている。好みを聞かれて辛口以外を言う人がほとんどいない。辛口が美味いんじゃない。日本酒はそもそもお酒の中では甘くてコクが強いので辛口でないと食事に合わないのだ。しかし、どんなに辛口でも日本酒は甘い。だから味の淡いネタ、例えば白身には合わない。光ものにも合わない。日本酒のうち一部である辛口だけに偏り、その辛口ですら鮨の味を活かせるわけじゃない。見てられん。
もう一つの流れが味のクリア化を追求する超高級酒の流れである。銀座やミシュラン星つきはこういう酒を置くところが多い。一昔前の高級酒といえば久保田の万寿が代表的で、これでも随分風味を減らしてクリアにしたなと思っていたが、最近はそういうレベルではない。獺祭の磨きその先へや、黒龍の二左衛門、しずくなど、ほとんど雑味のしないクリアさだ。4合瓶で定価1万円とか、もっとする。ここまでやれば鮨と合うと感じるが、寿司屋では1合3千円以上する。普及価格帯の酒が合わないと、ジャンルとして合うとは言えまい。
今回これを書くにあたり、美味しんぼ4巻をを読み返してみると、日本酒が一般的に和食に合うとは言っていなかった。ワインは辛口の白以外魚介類に合わないと言っているだけで、日本酒は最も辛口でもワインより遥かに甘いと述べ、合うものは限られることを示唆していた。日本酒の力を発揮するとして例に上げたのはカラスミとかクチコだった。ショックである。当時の美味しんぼはかくもまともだったのだ。
鮨や和食のレベルの高さは世界で評価されている。そこに日本の酒を合わせたい、最高のマッチングであるべきだ。分かるよ。ウイスキーは世界レベルになったし、日本固有の日本酒の良さを鮨や和食とともに世界に知らしめたい。すごく分かるよ。でも。
では何が合うか?私は水とお茶だと思う。味の余韻を味わうには水。口をリセットするにはお茶。最強。
そもそもアルコールは味覚を鈍らせる。素材や調理に微細なウンチクを語る人やそれで付加価値をつける店はたくさんあるが、味を最も繊細に味わうにはノンアルコールだという主張は聞いたことがない。その程度の味覚なのだ、実は。ストイックであれと言っているわけではない。ウンチク語るならそっちにも拘れよと言いたくなるだけだ。酒も食事の楽しみだ、酒飲んだ方が食事が美味しく感じる(微細な味の差が分からなくなったとしても)と思うよ、俺も。お店もアルコール売れないと困るしね。
そもそも醸造酒は風味が強いのが魅力なので、鮨や懐石のようにチョコチョコいろんなものが出てくる食事に合わせること自体難しい。フレンチだと、ワインのペアリングは皿ごとに行われる。日本のフレンチは懐石的に種類多くて嬉しいけど、ワインのペアリングには向かない。
アルコールで合うと思うのは、ハイボール、甘みをいれないレモンサワー。辛口淡麗の極みである(笑)。あとは、よく冷えたビール。昔のビールは太めの味で、その流れが変わったのはスーパードライからだが、開発コンセプトは「和食に合うビール」だったと言えば何か伝わるだろうか。
まあ食通的にはそんなものを頼むのは沽券にかかわるだろうし、そもそもハイボールやサワーは銀座の鮨屋に置いてない。だから1合3千円以上払って野趣をゼロにした日本酒を飲んでくれればいいんだけど。実際それはそれですごく美味しいと思うしね。
冒頭にも書いたが、好きな食事に好きな酒を合わせるのが一番だ。そこは誤解しないでほしい。
おう!ありがとな!
彼女にハーフ(なんだっけ)説明してみたんだが気に入ったようだ。
そっか。ダイヤとかそっちに気をとられていたが
リングのほうも重要だったな。シルバーかプラチナで結構違うのか。
どうせならプラチナ欲しいところだな。
結婚指輪のペアリングで探してみると、10万程度が結構あるんだよな。
そこにプラチナがあるか見てみるか…
二人で探すのも良い思い出になるだろうから、
一緒に好きな指輪を探してみようと思う。なんか楽しみになってきた。
そうそうそれそれ。フルも素敵なんだけど、ハーフなら予算も抑えられるしステキかなと。
トラバツリー見た感じ、思ったより予算あるなと思ったけども、宝飾店とか専門店だとプラチナリングは男性用で8万位からのイメージあるなぁ。そのペアで石付だと女性のはもう+3万位とか。(石付じゃなくても、ウェーブしてるデザインとかだとシンプルすぎないのでオシャレだと思う)
普通のペアリング(the kissとか)ショップだとそんなにしないけど、あれ多分シルバーだよね…プラチナじゃなさそう。こだわりなければいいけど、シルバーはいちいち磨くの面倒なんだよなぁ。
点線に沿って下半分だけ綺麗に切り取られたような夜だった。
シクラメンは設問に答えない。申し訳程度に首を傾げて空が落ちてくるのをずっと待っていた。
前線には四人の仲間がいて、それぞれがそれぞれのグラスを感傷で満たす。賢人はノートを切り離さないらしい。
電解質の消しゴムで春の憎しみを描いていたら、Bluetoothが起動して心と頭がペアリングされた。
面接で言えなかった特技は忘年会で昇華しようと思う。OB・OGなら笑ってくれるだろう。
検閲されなかった痛みは二週間遅れで僕の髄膜あたりに再降臨した。成功したと思っていた告白が、卓袱台と化して寝込みを襲ってくるように。
ボールペンが滑り、万年筆が掠れる。鉛筆は言い当ててもらえなかった。ただスプーンだけがコーヒーカップに寄り添い、勝者の笑みを浮かべている。
彼女には彼氏がいたにも関わらず、2人で何度かデートしたりしていた。
仲も良くて、何度か彼氏から奪ってやろうと試みたけど、なかなかうまくいかない、ギリギリで釣れない女性で追いかけがいがあった。
彼女は追いかけて、チヤホヤする俺を楽しんでいる感があった。そんな上下関係は嫌ではなかった。
2回目に会った時に、俺の指からペアリングが外れているのに気づいて声をかけられた。
「指輪つけてないんだねー」
それだけでだいぶドキッとした。彼女と2回目に会うまでに4-5か月の期間が空いていたからだ。
彼女の結婚、出産をTwitterで知った俺は未だ彼女のTwitterを何となく見てしまっている。
子育てに関するツイートも散見されるが、共感できるものばかり。
お互いに子育てのツイートをしていると、たまにあちらから無言でいいね!が来ることがある。
初めて付き合った彼氏に3ヶ月で振られて、ちょうど3年が経った。
彼の名前をAとしよう。
1年めは、まるでAが私の過失による事故や災害で亡くなってしまったかのように、
日々喪に服していた。
「そんなこと言って、連絡くらいきたんじゃないの?」と思うかもしれないが、
Aが私の家に置いていた荷物を郵送してからはLINEもブロックされたし、
Aは私と会う前にすでにTwitterやFacebookを退会し、ソーシャルのまじわりを断っている人間だったし、
SNSでふと流れてくるつぶやきを目にする……ということもなく、
本当に、死んだか失踪したかと信じ込むこともできなくはなかった。
そもそもAと私は、共通のコミュニティに所属していたわけではなく、共通の友人もいなかった。
当時私が働いていた会社の後輩の女の子が主催した合コンに行ったところ、
男性側の数合わせで連れてこられていたのが、合コンに一切興味がなく、
さすがにびっくりしたのだが、その本の著者は私も名前を聞いたことのある人だったので、
Aのことは気にせず盛り上がっているメンツをよそに、私はAにあれこれ質問し、
合コン後のグループLINEに参加しようとしなかった彼のLINE IDを手に入れたのだ。
合コンの間は気難しそうに見えた彼は、28歳だというのに、「本当に合コンが初めてで、どうしていいかわからなかった……」
とのちに明かし、2人きりで会ったときには、不器用ながらも気さくに自分のことを話してくれた。
物言いはぶっきらぼうで露悪的だけど、根はいい人なんだなというのがすぐにわかり、
あっという間に好きになっていた。Aも、すぐにそれに応えてくれた。
そうして、交際期間がとても短かったのもあり、私はAとお互いの友人を紹介しあうことはなく、
そして彼の家の場所や電話番号、LINE以外の連絡先を知ることなく別れることになった。
合コン中から私はAにだけ関心があって、他のメンバーに連絡することもなかったので、
もはや彼とのつながりは一切存在しなかったのだが……
彼と別れて1ヶ月後、偶然彼の親しい友人の一人と知り合うこととなる。
それがBだ。
彼に以前写真を見せられたことのある男性にそっくりの女性が、やってきたのだ。
私が「えっBさん?」と小さな声をあげると、なんとその人も「あれっ」と声をあげた。
後から聞けば、彼女は彼女で、私といっしょに遊びに行ったときの写真や、
2人がペアリングをしている写真などを見せられていたのだという。
書店で会釈して終わりかと思ったが、彼女は私を喫茶店に誘ってくれ、
あれやこれやと話してくれた。
「◯◯がさぁ……恋人ができたっていうだけでも驚いたけど、まさか彼女とペアリング買うとは思ってなくて。本当にびっくりしたよ」
「それまでは彼女いなかったんですか?」
「過去に1人いたとは聞いてるんだけどね。彼女の家庭の事情が大変で、別れることになったみたい。私もその子とは会ったことはないから、具体的なことはしれないけど。
だから、増田さんと付き合い始めた話を聞いて、すごくうれしかったんだよ。最後のほうは、いろいろ悩んでいるのも聞いていたけど……」
Bは、見せられた写真の印象だけでも、育ちが良くて笑顔のかわいい上品な人だなあという印象だったけれど、
会って話せすと想像以上に気さくで、「この人に気に入ってもらいたいなあ」と思ってしまうタイプだった。
正直、仲のいい男友達の元カノというよくわからない存在に書店で声をかけられても、けげんな顔をして立ち去る人が大半だろうに、
その日は喫茶店に誘ってくれたばかりではなく、その後2人で飲み、連絡先も交換することになったのだ。
「この前もAと会って……」や「Aは昔からそういうところがあって……」というように、Aとの仲良しエピソードを披露してくるので、
「もしかして……本当はAのことが好きなのかな?」「というかむしろ今つきあってるのかな?」と邪推もしたが、
聞けば、すでに3年つきあっている彼氏がいるという。
たしかに、これだけかわいくて素敵なお嫁さんになりそうな人はもっと社会性のある男性を選ぶだろう。
彼が「いずれ紹介するよ」と言いながらも、結局紹介されずじまいだった相手と、
こうして偶然出会ったことにはきっと何か意味があるだろうと私は思い(思い込もうとし)、
さらに純粋に彼との話をとにかく吐き出せる人がほしくて、私はその後彼女を定期的に飲みに誘った。
最初は遠慮して月1〜2度にしていたのだが、彼女が本当にお酒を美味しそうに飲むし、実際ものすごくお酒が好きで、
毎日一人でもバーに行くことがわかってからは遠慮せずに誘いまくるようになり、
彼に振られて1年めには、私が彼女と飲む頻度は、週に1〜2度に増え、
さらに2年めには、土日のどちらかはかならず私の家に遊びに来るようになり、
そうして3年めを迎えようとしている。
合コン中に小説を読み出すほど読書家だったAと友人なだけあって、
1日あけて会えばその間に読み終えたSFの話をしてくれるし、
私が仕事で悩んでいるときには、適した分野の新書を紹介もしてくれる。
映画や展覧会にもよく足を運んでいて、おもしろかったものの感想を教えてくれる。
「次は一緒に行かない?」と誘っても、「一人で行きたいから」と断られるので、
一緒に映画や展覧会を鑑賞したことはないが、それぞれ見たものの感想を言い合ったりもする。
Aが引っ越したとか、最近はこういう本を読んでたとか、いっしょにあの映画を観に行ったとか。
頻繁に飲むようになってからは、私もそのあたりを正面からイジったりしてみて彼女の反応を見てみたが、
「え〜〜、たしかにAくんはかわいいしかっこいいけど……ほっとけない弟みたいな感じなんだよ」
と毎度否定され、そこには一切のやましさの感情がないのが見て取れる。
というか、どうやら彼女には「誰かと誰かが仲良くしていて、負の感情を感じる」
ということが、生まれてこの方ないらしい。
だから、「自分の行動で、周りが負の感情を感じる」ということも全く理解できないそうだ。
たしかに、もし私が彼女だったら「こんなに元カノと仲良くしていたら、Aに対して気まずいかも」と思うし、
私がAで、この状況を知ったら、こころよくは思わないだろう。
そのことを指摘したら、「あーーーーそういうものなの!」と目をパチクリしていて、
それも彼女の育ちの良さであり、育ちの良さゆえの鈍感さであり、美徳でもあるのだなあと、
なんだかおかしいやら腹立たしいやら、不思議な気分になってしまった。
それで気づいたのだ。
いつの間にかAの生死とか、振られたことなんてどうでもよくなっていて、
彼女はとっても育ちがよくて、鈍感で、きっと私が彼女をいつのまにか好きになっていたことに気づいておらず、
しかし一方で、彼女自身もかなり私のことが好きなのだと、最近は確信できてきた。
私の感情は間違いなく友情じゃなくて、彼女の裸を見たいなと思うときすらある。
でも、一体どうしたらいいんだろう。
目覚まし聞こえないし、起きられないにもほどがあるので巷で噂の電撃目覚まし時計を買って1ヶ月ほど経ったので効果の程を書いていきたい。
先に言ってしまうと、使用感のレビューを求めている人にはあまり参考にならないかも。
スマホアプリと連携して設定したりアラームを止めたりするのでスマホかBluetooth使えるPCが必須っぽい。
装着するとちょっと腕が重い感じがする程度の重さ。
特に時計機能とかがないので、四六時中つけている意味もないからつけたり外したりする感じで使うことになりそう。
Bluetoothのペアリングがたまに切れるのと、寝床に置いてると離れて戻ってきた時イチイチ再ペアリング操作しないと認識しないことがあってちょっとめんどくさい。
電池がまあまあ切れやすいので、2日に1回くらいは充電が必要かもしれない。
気になる電撃は10%でもまあまあ痛くてヒャンってなった。
ビリ!とかバチ!とかいうよりはピリピリッ!って感じ、低周波治療器の強いやつみたいな。
購入初日、慣れていない違和感からかバイブの時点で目が覚める。本体がまあまあ重いので他に持ってるスマートウォッチのバイブより気づきやすいのかもしれない。
購入二日目、ムニャムニャしていたらピリッときて起きる。スマホで止める操作方法をあまり理解してなくて止めるのに苦労した。
購入三日目以降、ほぼバイブで定刻に起きる。電撃は二度寝時のみ。スマホを触った後ちゃんと体を起こすようにしておけば今のところ二度寝は回避できている。
導入以降ほぼ定刻に起きられていることも影響しているだろうが、このあたりから少しずつ寝起きではなく寝付きがよくなった。
「起きられないかもしれない」という不安から寝付きが悪くなって就寝タイミングが遅れた結果起きづらくなっていた睡眠パターンがあったところに、
「最悪電撃で起きられるっしょ」という安心感から逆に寝付きがよくなって、バイブ程度ですっきりと目が覚めるという好循環に入ったような気がする。
購入三週間後、睡眠の好循環が更に変な方向にシフトし、これまでの生活からは想像できないほど早い時間に眠気が来てすぐに眠ってしまうようになり、その結果必要以上に早起きになる。
装着自体は少し夜更かしした日や、絶対に起きないといけない予定のある日だけになった。
というわけで、運用方法からすると2万円のお守りだが、実際効果はあったように感じているので、今のところ後悔はしていない。
不満を抱えている人は、解決できない問題を解決したくて、問題を解いてくれる人がほしくて、声が大きくなる。
不満がない人は、解決できない苦しい状態がないから、特に何も言わない。
だから、こういう場所に「幸福に、円満に生きられている」という記載がかなり少ないのも、仕方がないことだとは思うけれど。
自分は婚約している。自分が試験に受かって免許を取ったら、今度は相手が専業主ふになる予定だ。
他にもいろんなことを試すつもりだ。お互いの合意の上で、お互いに立てたプランに基づいて。話し合う手段を確立させた上で。
幸せになろう、って決めた時に、「しあわせってどんなことを指すのか」「自分が欲しているものは何か」を見つめ直した上で、互いに合意し幸せになるための協力関係を結び、進んで行くつもりだ。
きっと幸せになれるとおもう。なりたい。
「結婚/妊娠なんて深く考えてちゃできないわよ」なんて鼻で笑われたこともあったけど、深く考えた上でもきちんとそれらが達成可能で、その上幸せにもなれるんだ、って証明してみたい。
でも、このプランがほんとうに正しいかなんてわからない。だから、「しあわせな家族/夫婦」がおとぎ話の中だけじゃないってことを指し示してくれる人たちのサンプルが欲しくなる。前例が欲しい。
頭でわかっちゃいるけれど。
だけどこのもやもやに引っかかる。
私は私がいま幸せで、これからも幸せになるんだ、なれるんだ、幸せになるために一緒に頑張れる人を見つけたんだ、って叫びたいし、知って置いて欲しいんだと思う。
その幸せはペアリングにこもるものでも、ツーショットの自撮り写真にこもるものでもない。
むずかしいけど、彼はそれを「幸せに生きた、という結果が出せて初めて達成されることだから、いまは結果を出すために着実にやっていくしかないよ」と諭された。
気のとおい話だと思うし、待つのが得意な彼らしいとも思う。
真似して数十年、待ってみようかなあ。結果はあとからついてきてくれるかな。
男の目線からしたら気恥ずかしかったり、婚約指輪なんて結婚してからはつけないのに無駄だって思ったりするのは分かってるよ!
だから私からは欲しいなんて言ってこなかったじゃん!お揃いのものってだけで恥ずかしいのも分かってるよ、私だってちょっと恥ずかしいよ!
でもそんなの欲しいか欲しくないかだったら欲しいんだよ~~~~~~~~~~くっそ女の子思考でごめん少女漫画キラキラ読んでた小さいころの自分が欲しいって言ってる~~~~~~
でもその「欲しい」はさ、私は欲しい!っておねだりして買ってもらうんじゃなくて、男性の方から自主的にあげたいって思ってもらっていただくのがベストなわけ。
つまり「指輪いる?」って訊かれている時点で違うんだよ、そりゃ欲しいんだけど男性の方が乗り気じゃないなら別に要らない。
安い買い物じゃないのは分かってるし、そのお金で旅行したりちょっといい家電買ったりする方が実用的で有意義なのも理解してる。